【PS3】テイルズ オブ エクシリア レビュー
発売元 | バンダイナムコゲームス (オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2011-09-08 |
価格 | 8379円(税込) |
レーティング | 【B】12才以上対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:揺るぎなき信念のRPG ■ プレイ人数:1人(戦闘時のみ最大4人) |
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 1pt | 1pt | 1pt | 4pt | 1pt |
37pt
GOOD!
サクっと箇条書きでいきます。
・ロードが快適
・MAP間移動が楽になった
・取得条件が酷い称号は少な目になった
・パーティ内でタッグを組むリンクシステムは目新しい
称号取得で作業に没頭する機会が少ないのは個人的に◎です。
BAD/REQUEST
こちらもサクっと箇条書きでいきます。
・ストーリーが酷い
特に終盤の展開がお粗末すぎです。
主人公と対立して死んでいったラスボスの取り巻きは完全に無駄死にです。
・リンク時のAIが酷い
まずリンク時にターゲットを挟撃する仕様が謎。意味ないです。
術系キャラとリンクし、ターゲットに隣接すると上記仕様で近づいて挟撃します。
すると肝心の術をほぼ使用せず、無意味な通常攻撃ばかり。
術キャラとのリンク時は挟撃せずに術メインで良いかと。
一方、近接キャラでターゲットから離れていると棒立ちで何もしない。
・リンク前提のオーバリミッツ
リンクゲージとオーバーリミッツは別で良かったのでは。
ダメージソースとしてリンクアーツを使いつつ、ここ一番で秘奥義発動できれば爽快かと。
・秘奥義の演出がもう絶句
個人的には過去最悪の出来栄えかと。見たくないです。唯一ミラの秘奥義がGODD。
・サウンドエフェクトがおかしい
なぜその音?と思うことしばしば。
・BGMが全く印象に残らない
・エンディングが短すぎ
いっそ無しでも大勢に影響ないレベル。
・やりこみ要素ほぼゼロ
・衣装、アタッチメントがなさすぎ
キリがないのでこのへんで止めます。明らかに締切に追われてとりあえず発売してみた感が満載。
今回こそは、と買うのですが毎回期待値を大幅に下回ります。
グレイセスの戦闘システムをエレスブレイクを任意のタイミングで発動できるように継承して、エレスポットも継承するだけでも戦闘に関しては十分だと思います。
ストーリーに期待する人はいないでしょうから、せめて戦闘を充実させて欲しい。
COMMENT
買うなら中古をお勧めします。
トロフィーコンプを狙う場合は、序盤から料理を使い続けないと辛いでしょう。
なんだかんだ言って結構な時間プレイしてますが、2週が限界かもしれません。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 2pt | 3pt | 3pt | 0pt | 3pt | 2pt |
38pt
GOOD!
・戦闘(オリジナリティ)・・・3
さすがテイルズ。面白いです。システムも覚えてしまえば理解しやすく、爽快感もあります。
ただ、シリーズを重ねすぎたせいか、どんなに新要素が追加されて変わったとはいえ、
そろそろ新鮮味というのは欠けてきたんじゃないかと思います。
・音楽・・・3
浜崎あゆみの主題歌はゲームにマッチしていてとても好印象でした。
その他は特に耳障りに感じる音楽もなかったので、普通としておきます。
・快適さ・・・4
メディアインストールのおかげでロード時間が気になることはほとんどありませんでした。
BAD/REQUEST
・ストーリー・・・2
良くも悪くも自由度が少なく、王道一本道。
苦渋の選択だったのかあえてなのか、同じような形のマップが連続します。
何故か外壁があったり、外壁に穴が開いてて宝箱があったりするのはもう愛嬌だと思ってます。
さらに、次にやることが親切にも表示されるのでまず迷いません。
途中まではシナリオの見せ方も良く、適度に盛り上がり、非常に先が気になります。
それだけに、後半のひどさは目も当てられません。
途中でシナリオライター変わったんじゃないかと思うくらいです。
ネタバレになりますので詳しくは書けませんが、
序盤
「Bという非常に危険なものが存在している。破壊せねばならない。」
↓怒涛の展開。磨きのかかったシナリオ。複雑な人間関係・・!
中盤
「Aという組織がBを用いて世界を滅ぼそうとしている。何としても食い止めねばならない。」
↓交わる様々な思い。秘められていた過去。明かされる真実。そして・・・!
終盤
「BがないとAは生きていけない。よってBを壊そうとする人間は許されない。」
どうしてこうなった。
補足
「ぼくAの人かわいそうだと思うしB壊そうとする人と戦わないと大人になれない(笑)」
自分が大人になるためにこれまでやってきたことを全否定し拳を振りかざす少年の未来は・・!
×揺ぎなき信念のRPG
○状況によって変化する少年の心情に世界と人々が振り回されるRPG
大体こんなストーリーです。
でもびっくりするくらキャラクターは魅力的なんです。
一人一人個性も際立ってます。素材は最高なんです。
シナリオライター目の前にいたらぶん殴りたくなります。
・グラフィック・・・2
特別いいというほどではありません。
ただ、この手のファンタジックなゲームなら、
このくらいボカしてある方がいいのかもしれません。
アニメ調で見やすいと表現すれば聞こえはいいですが、まあ所詮その程度です。
・熱中度・・・3
後半さえなければ間違いなく5でした。今でも4以上にしたい気持ちはあります。
これより面白いゲームはいくらでもありますが、テイルズがここまで頑張ったのが嬉しかった。
だからこそ、最後の展開だけは許されない。絶対にだ。
COMMENT
PC用フルHDモニタ及び2.1chスピーカー使用。
21世紀最凶最悪のゲーム。
製作者側の言葉で、「最後までやって、そして泣いてください」とコメントあったが、
確かに泣いた。これは泣く。8000円返せと。
最初からとにかく面白くないのであればまだいくらか救いようがあります。
すぐに売って過去の面白かった作品をやり直すきっかけになったり、
これは俗に言うクソゲーなのだと考えながら適当にプレイしたり、とか。
この作品のひどいのは、途中でシナリオライターが変わったのかと言わんばかりの、
後半からのストーリーやそれまでの伏線の破綻。
例えるなら、やりっ放しジャーマン+ご都合主義+設定破壊。あんまりです。
悪いところはBADのところで全て書いたつもりでしたが、
あえて何故最悪なのかを書くと上記のとおりです。
本当に、途中までは面白い。
ああ、あの面白かったころのテイルズが戻ってきたんだな。そう思ってました。
そう思わせておきながら裏切られました。がっかりを通り越して苦笑です。
今から買おうとしてる人は、特にテイルズに思い入れがなかったり、
浜崎あゆみが別に好きじゃなったり、キャラクターイラストや設定に魅力を感じないのなら、
無理してやらないほうがいいです。忠告はしました。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 2pt | 2pt | 2pt | 1pt | 3pt | 2pt |
38pt
GOOD!
シリーズはSFCファンタジアから大体プレイ済み。
ジュード編のみクリア。
まずはロードが早くて快適。
今回は一度行った場所ならダンジョン内からでも瞬時にワープできるため、
そういった面でも快適でした。
リンクシステムも前衛キャラとリンクした場合攻撃頻度がかなり高くなるため敵にラッシュを仕掛ける場合は効果的。リンクアーツもなかなか爽快でした。
しかし、回り込まなくてもいい時まで回り込もうとする、
ダウンさせたい敵を起こす、
後方に待機して術を使ってくれない(術に専念してもらいたい場合リンクは切ったほうがいい)、後衛キャラ使用時前衛キャラとリンクすると、前衛キャラが敵を攻めに行ってくれない、
とったマイナス面も。
戦闘中でもパーティキャラを変更可能になったのは文句なしに良い点。
ACに関しては、グレイセスのCCより回復スピードが速いためテンポが崩れることがあまり無かったように思います。
今回の成長システムはリリアルオーブに任意でポイントを振り分ける形になったので、称号を付け替える手間が無くなりました。
キャラのグラフィックをいじれるアタッチメントは、つける部位や大きさを変えられるのが面白かったです。
チャットのセリフをスキップできるようになったのも地味にうれしい点。
アニメーションはきれいな出来。
BAD/REQUEST
・ボリューム
本編だけなら間違いなく30時間以内にクリア可能です。
行ける街も2ケタにすら届かない。
なぜかレベル上限が今更99に下げられていて、覚える術技も多くない。
キャラクター個別の称号も無い。
闘技場も物足りない出来。
とりあえずグレード獲得のためには単調作業を嫌というほど繰り返さなければならないので、コンプリートを目指した場合プレイ時間だけならそれなりにかかりますよ。
・単調なフィールド
フィールドは少し広いだけ。船や飛行艇で探索する楽しみも今回は無し。
フィールド上で出来るアクションも、段差を登ったり飛び降りたり、たまにしゃがんだりするだけ。探索する面白さが全く無い。
しかもウィングブーツを取得するまでは各種動作が遅くてイライラします。最初からブーツ所持状態と同じ速さでいいと思うのですが、これもシリーズの悪癖。
そしてダンジョンには仕掛けらしい仕掛けがほぼ無いためこれまた探索の楽しみが全く無し。フィールドでもダンジョンでもそこらに落ちてる素材と宝箱を拾うだけです。隠しダンジョンももちろん単調でした。ここまでくるとお見事としか。
さらには流れないBGMが単調さに拍車をかけます。流れてるところもあったと思いますが、印象に残っていません。
グラフィックがとてもきれいなら環境音楽だけでも成立すると思いますが、このゲームのグラフィックではかなりきついですよ。
・ストーリー
いつも通り薄っぺらいです。テーマはエネルギーと環境?だったような・・・。もうあらかた忘れてしまいましたが。
ただ今回は、メインで見せるべきやり取りをサブイベントに回しています。
これ、見なかった人は余計に本編を薄っぺらく感じるんじゃないですかね(一応チャットでサブ発生のタイミングは知らせてくれますが)。
正直こんな仕組みにした意図が理解できません。
二人の主人公も一粒で二度おいしい感じを出そうしたのでしょうが、結果は話のブツ切り感が増しただけ。分けずに一つにまとめるべきでした。
とりあえず主人公のやった事とラスボスのやろうとした事が根本的に同じ、なんてことは無いのでその点はご安心を(こんなこと当たり前ですが)。
ああそういえば、町の人から受けるサブクエストは「〜を持って来い」もしくは倒して来い、がほとんどだったと思います。
・グラフィック
キャラクターの質感が少し硬い。
港の構造がどの街でも(異世界ですら)全く同じ。
それとモンスターデザインに今までと同じものが多すぎます。
攻撃方法もそこまで変わっていないため新鮮味がないです。
・成長システム
リリアルオーブの構造が全員同じで面白味に欠ける。
序盤はともかく終盤はどのスキルを取得しているか、いないかがわかり辛くなる。
リストから選択して取得する方式のほうがわかりやすかったと思うのですが。
ショップ成長はどの街も品揃えが同じで面白くない。ショップレベルで増えるアイテムと街ごとの品揃えは分けるべきだった。
・グレード獲得作業
今回は戦闘ではなく条件を満たしてグレードを獲得することになります。
が、単調作業の繰り返しをやたら要求されます。
各キャラの特殊アクションを450回やれとか、作業以外の何なのでしょうか。一応普通にプレイするだけでもそれなりにグレードは稼げますが、有用な要素をあらかた取得しようとすればとんでもなく作業的なプレイになります。
他にも1600回戦闘しろとか、スタッフさんがボリュームの無さを自覚しているからこその取得条件だと思うのですが。
やり込みという名の作業を膨大にして「ボリュームがあります」と叫ぶのは、もうやめにして頂きたい(テイルズ以外も)。
あといい加減、ウィングブーツや技を8つ使用可能になるアイテムは無条件で引き継いでください。
・ダウンロードコンテンツ
私は興味ありませんが、たかが衣装に数百円とか、ボッタクリとしか
言いようが無いです。ただでさえこのボリュームで8千円なのに。
このゲームは「揺るぎなき信念のRPG」との事ですが、なるほど確かに。
「ユーザーから搾り取る信念」は揺るぎない。
COMMENT
短くまとめると、
薄っぺらいストーリーにあわせて、
少し広いだけのフィールドと、
ほぼ仕掛けの無い狭いダンジョンを歩き回り、
それなりに楽しい戦闘を繰り返す。
そんなゲームです。
しかし、一体どうしたんでしょうかこの体たらくは。
主要なスタッフさんがシリーズを離れたか、退社でもしたんでしょうか。
納期がどうこうなんて言い訳が全く通用しないぐらい、ゲーム全編を通して娯楽を提供しようという気概が感じられない。
今作はどうにも、後々のための実験、という感じがするんですよねえ。
15周年記念作品が、これですか?
Amazonレビュー
レビュー日: 2016-08-03
2に向けてとりあえずクリアしようと始めましたが、
意外にも大変面白かったです。
テイルズはF,D,D2をプレイしたことがあったのですが、
グラフィックの進化に驚きました。
そしてリンクシステムが非常に爽快で良いですね。
昔からのファンの方からすると、色々便利になりすぎて
やりごたえが無いように感じるのも事実だと思います。
しかし、こういったやりやすい仕様になったのは今の需要だと思います。
ストーリーが分かりにくいという評価も多く見られますが、
チャット内容までしっかり見ていれば分かると思います。
時折矛盾点や変な展開の部分があったのは事実ですが、
そこは行間を読むように理解したり、多少許容すれば問題ありませんでした。
ストーリーが秀逸だとは思いませんが、
私としては戦闘システムが大変面白かったので、
プレイを続けることが出来たと思います。
しばらくテイルズに触れていない方で、3D戦闘に不安がある方でも、
この作品であればオススメできます。
GOOD!
【グラフィックス】
アニメーションがすごく良くなりました。Gがありえないほど酷かった分。
OP、途中で入るアニメーション、ED 全て共通、というわけではなくそれぞれ別のシーンが挿入されている。
戦闘シーンと、四刃象(だっけ)の引きの部分等、かっこいいです。
フィールドやキャラは特段美しいわけではないけど、テイルズなのでこれで良いと思う。
女性キャラが可愛らしく微笑むのも良い。
【戦闘】
リンク技を出す爽快感はあります。
そこそこ面白くはあります。
ACとTPはすぐ回復するので技の発動はしやすい。スキルも豊富にセットできるので、そういう意味では快適に戦闘ができる。
でも・・・・
【快適さ】
ロードは問題なし。
地図やワープ等、やっとシステム周りが標準に使いやすくなった。
でも・・・・
【その他】
エリーゼとアルヴィンのあるシーンの雰囲気は良かったと思います。
エリーゼは可愛い。
一部、敵側のキャラのほうが良い味を出している。
声優は相変わらずきちんとしている。
BAD/REQUEST
【快適さなど諸々】
・ストーリー
置いてけぼりにされます。
専門用語のフォローもなく乱発。キャラ達は勝手に納得して○○しよう!となり、ん?となったままずーっとプレイしてEDを迎えました。
物語の展開が判を押したような構成。AでもVでもやったよね?
W主人公のせいでストーリーがぶつ切りだという噂は聞いてたが、途中までは気にせずプレイしていた。
でも、ミラ編で状況も場所もキャラも全くわからない所に突入した時は、さすがにびっくり。
何してるとかどことかさしたる説明もなく。その後も唖然とすることばかり。
個々や過去の掘り下げもほとんどなく、サブイベで口頭で説明されるか、文書で意味ありげ(でも全くない)に説明されるだけ。
この世界のその後に関して全く気にならなかった。
・戦闘
秘奥義が出しにくい、演出も大したことない、隠し秘奥義はないに等しい。
リンク技の種類が少ない。キャラによって圧倒的に偏ってる。演出も同様のものがある。
やる前はVとGの良いとこどりをしてくれるのだろうと期待していたが、Gの良さが微塵もなかったのでがっかりした。AC別にいらなかったと思います。TPだけで。
・料理
なぜこんな不便にしたんだろうか。一個しか持てないし開発もしないし。意味不明の退化。
・キャラクター
流行の?草食系男子を取り入れましたが、ちょっと頼りないし目的がないので。
レイアは性格は良いんだけどこの子の目的も意味がわからず。
ミラは良くも悪くもなく。
アルヴィン君は2週目は見ていてある意味楽しかったが・・・。
それぞれ掘り下げがほぼされないので、キャラに対し親近感も興味も湧かない。
ジュードは医学生って、ほぼ医者なの?どういう立場であんなこと勝手にしていいわけ?と思った。
レイアが看護師見習いにしても、あの衣装で医院で働いてるとは。EDの場面でもあの衣装で働いてるとは。動きにくそう。
キャラ達に関してもその後が全く気にならなかった。
・マップ
いけどもいけども楽しくない。
○を押して段差を上るなんて、時代遅れも甚だしいRPGである。
ワールドマップ、ここって一部の大陸の出来事で。。それで世界をどうこうするって?
他は荒野なのか?登場人物の少ないB級映画のような世界観の狭さ。
モブキャラも似たようなのばかり、しかも一部しかしゃべらず設置されているだけ。
(全員と話すのが面倒だったという人にはメリット)
・裏ダンジョン
Vでやった手法。Xは街がつまらない、かつ少ない。お分かりですね。どういうことか。
・DLC
未だに新しいコスを配信している。見る度にイライラする。
他社のコラボ衣装に関して有料なのはわかるが、学園や過去キャラ等で課金するのはやめてほしい。
【熱中度、満足感】
あろうはずもない。
新品で買って後悔しました。
COMMENT
ミラ編、ジュード編クリア済。裏ボスも撃破済。
宣伝ではとても期待していました。
ここまでやって、この先のテイルズはどうするんだろうと今思えば無駄な心配をしていました。
Gの良さも、Vの良さも生かせなかった究極の堕ゲームでした。
今は中古で安くなっているので、それだったらここまで酷評にはならないかも。
やってみればそこまで悪いゲームじゃないかもしれないが、過去の良さを削りとりボリューム不足で手抜きとしか思えない作品だったので。かなり厳しい評価になりました。
完全版が出てもこれは買わない。
今回のXを発売したことに対して憤りを感じます。
安く暇潰しがしたい人にはお勧めします。