【PS3】ACE COMBAT ASSAULT HORIZON(エースコンバット アサルト・ホライゾン) レビュー
| 発売元 | バンダイナムコゲームス （オフィシャルサイト） |
|---|---|
| 発売日 | 2011-10-13 |
| 価格 | 8380円（税込） |
| レーティング | 【Ｃ】15才以上対象 (CERO について) |
| ショップ/リンク | Amazon |
| タギングトップ3 |
   |
| タイトル概要 |
■ ジャンル：超音速・大破壊シューティング ■ プレイ人数：1人 |
- 総合ポイント
- 58
- (難易度)
- 2.79
- レビュー数
- 34
437人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1pt | 3pt | 3pt | 2pt | 1pt | 4pt | 2pt |
42pt
460人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 4pt | 5pt | 4pt | 3pt | 4pt | 3pt |
74pt
GOOD!
・グラフィック
とにかくきれいでした。よって４ｐｔにさせていただきました
ＨＤＭＩケーブルでやっていますが雨などが繊細にうつってとてもきれいでしたね
海へ機関砲を発砲したさいに飛び散る水しぶきなどがリアルですね
大抵のゲームでは最高のグラフィック？1080pなどの画質でプレイすることはあまりないですが
今作はかなりの迫力ある映像で楽しめます
・サウンド
ミサイルの音、機関砲の音、爆発する音など爽快です！
BGMも映画のようでしたね、まさに気分が高まるという表現そのものです
ここまでハイテンションになれたBGMは今年初かもしれません。よって５ｐｔ
まぁ個人の感想ですが
・オリジナリティー
機体をペイントできます。ですがBADな点もあります。後ほど
オンラインではスキルなど付けれて自由度があります
なので機体に組み合わせたスキル、プレイスタイルが変わってきます
オリジナリティーはそこまで？まぁ普通ですかね
・熱中度
オンラインで対戦する、オンラインで協力する、友達とオンラインするなどかなり熱中しますね
まぁオンライン限定で
キャンペーンは個人的におまけみたいなものなので気にしてないです。
自分はあくまでも練習、オンライン対戦やるまでの道のりと考えています
なのでハードでプレイしていますがかなり難しいですね
ですが熱中することは間違いないですね
・満足感
オンラインがとにかく熱い！
しつこいようですがｗほんとにオンラインユーザー目線でコメントさせていただきますｗ
満足感はありますね
発売前は周りからおもしろくない、とかいろいろ罵声を浴びていた今作ですが
本当に面白いです。買って損はなかったと満足しています
・快適さ
BADでもいくつか書きますが
とりあえずはオンラインの回線
こんなにハイスピードバトルを繰り広げるのにラグが気にならないです。
BAD/REQUEST
よくなかった点はオリジナリティーにあります
ほとんどあればよかったなとかですがｗ
ペイントをもっと自由に
クランのような勢力をオンラインで作ってほしかった
エンブレムの作成もあればよかったかな
オンラインでの周回プレイ（CODなどが例）
あとは快適さですね
今日10月14日に起こったことですが
オンラインプレイしていた時にバグが発生してまともに対戦できなかったことです
発売して間もないのでこれはいらっときましたね
グラフィック
要望みたいになるのですが地面のリアルさをもっとごちゃごちゃしてほしかったかな
ビルがある、家がある、などはっきりわかるようにしてほしかったかな
そこまですると流石にフリーズするのでこれはこれでいい線行ってるかとｗ
COMMENT
BAD少な目ですごい面白いですね。まだキャンペーンプレイ中なので遊びきったとは言い切れませんが遊びきったとしてもオンラインが熱いので十分楽しめます！！
値段高めなので6000円代がちょうどいい価格ですかね
HDMI使用で1080pで遊んでいます。きれいです。
また次回作出すのならオンラインを重点的にしてほしいですね。
大概の人はｐｓ３やるならオンラインするので
やりこみも多いのでオフでもまぁ楽しめることは楽しめます。
完全版はオンラインですね
GT5みたいに大型アップデート来てほしいなぁ
497人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5pt | 2pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
75pt
GOOD!
アニメーションがとにかくかっこいい！
映画みたいな感じがいいです
ほかの戦闘機ゲームと比べたらとてもこっていて、オリジナリティややりこみ感があります
例えば戦闘機を撃墜したときの羽のもげかたや落下の仕方などがだいぶ追求されてると思います
戦闘機やヘリとかはリアルだと思います…質感が
BAD/REQUEST
全体的に見ると画質はいいですがPS3とXBOXで比べると荒いです。
特に建物
PS3は画質がいいとか言われてますがそれはWiiとかと比べた時で
XBOXと比べると低いほうです。(XBOXがあまり売れてないから…）
COMMENT
戦闘機ゲームの中では画質はいい方だと思います（全体的に見て）
でもXBOXと比べると低いです（これはゲーム機自体の感想ですね）
とわいえほかの戦闘機ゲームにはなかったアニメーションとか、カラーリングなど自由にカスタマイズできるやりこみな感どで見るとかなりいいです
とてもこっていて、やっていてたのしいです
戦闘機ゲームの中では１番いいと思います
456人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5pt | 4pt | 5pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
80pt
GOOD!
■ドッグファイトモード
今作から追加された近接戦闘モードですが、戦場の臨場感・爽快感がでていてとても良かったです。従来のエースコンバット・シリーズで感じられていた単調は戦闘（ミサイル連打ゲー）から完全に卒業し、確実に戦闘の熱中度が上がっています。機体追尾がセミオートなのも適度な難易度に仕上がっていてGOOD。
■ステージ内容・構成
今回は戦闘機だけでなくヘリを操縦したり、ガンシップで機銃掃射したりと、“多彩”なシチュエーションが用意されています。中には「エースコンバットは戦闘機だけでいい！」という評価もあるようですが、色んな乗り物をつまみ食いしたい僕にうってつけの内容でした。GOODです。
■ブリーフィング
前作まで存在していた、いわゆる無意味なブリーフィングシーンはカットされていて、たたみかけるように次のステージに移り変わっていきます。状況説明はその都度、無線で済ませるといった作りに変更されています。ゲームにおいて、?やるべきことは敵機撃墜、?状況説明は劇中のドラマで描かれている、つまり、本来ならブリーフィング画面はいらないんです。なくてもゲームは成立する。この仕様変更は大歓迎です。無駄にスキップボタンを押す手間が省けました。GOOD。
■音楽・SE
今回も名曲揃い！ロックとオーケストラの融合エスニック仕立て。すべて生楽器という点がいいですね。映画音楽と比べても遜色ない仕上がりです。特に戦闘中にかかる音楽がバラエティに富んでいて良いです。それぞれのミッションにあった個別のテーマ楽曲が流れてきます。GOOD。
BAD/REQUEST
■ストーリー
脚本はアメリカの軍事作家と共同制作ということで少しは期待していたのですが・・・アメリカやロシアの首都上空でドンパチしている時点でリアリティの欠片もない内容となっております。しかし、所詮はゲームということでここは目をつむるとしても、リアルに戦争が起こっているなら政治や外交で国際情勢は揺れるはずです。世界のメディアが関心を寄せ、国民は動揺し、そこにさまざまなドラマがあるはずです。なぜそれらがちっとも描かれていないのでしょうか。
今作に欠けているのはドラマです。従来のシリーズにはあったドラマが欠落しています。主人公は戦闘機乗りの軍人です。彼ら軍人は何を背負って生きているのでしょうか。背負っているものの中身が描かれない空っぽの物語をみて、任務になんの感慨も得られませんでした。たしかに、今作で爽快感は増しましたがそれはゲームシステムの改善によるものです。このゲームは深い感慨とは無縁の作品となっています。
アメリカの危機を、アメリカ人に核兵器ぶっ放して解決させ、星条旗をみせて愛国心を煽り、ひたすら主人公（軍人）を英雄視したままエンディングに突入、といったプロパガンダじみた物語はハリウッド系の軍事映画によくみられる展開ですが、このゲームも同類の内容となっております。とてもワールドワイドな市場を目指して制作した内容とは言えません。米国の軍需産業にひたすら迎合した作りに怒りすら覚えました（良いゲーム作品に仕上がっているだけあって）。この辺はもうハリウッド映画の限界を感じます。次回作は、アメリカ人を雇わず、ナムコスタッフのみで脚本を描くべきです。
また、今作はドラマが極力排除された結果、全体的にゲームの量が少ない印象を受けてしまいます。これはマイナスイメージです。改善の余地ありだと思います。BAD。
COMMENT
今作はノーマルクリア済みです。
エースコンバットシリーズは5とゼロを遊んだ経験があります。
一言でいえば、今作は「良作」です。傑作とまではいえません。傑作と呼ばれるためにはもう少しドラマを充実させて、それぞれのミッションに特別な「思い入れ」や「情」を抱かせるトリックが必要です。今作は、その点、物語の中身が空っぽだったのが惜しい点ですね。
僕はエースコンバットにシミュレーション要素を求めていないので、僕と同じようにシューティングゲームがやりたいというユーザーであれば、今作は絶対に買いのゲームです。はじめは操作に慣れるまで時間がかかると思いますが、ある程度自由に機体を動かせるようになると、このゲームの楽しさがわかってもらえると思います。
このゲームの評価に対して「ドッグファイトモード」にマイナス評価をし、前作までのシステムを支持するユーザーもいるようですが、僕は彼らと違って高評価です。むしろ戦闘システムだけでいえば、前作までがとても単調で、単調なシステムであるがゆえに、ストーリーに工夫を凝らしてユーザーを飽きさせないようにしていたとさえいえます。
そういうマンネリから脱却してチャレンジしたのが今作です。とてもクオリティ高く仕上がっています。前作の売れ行きが悪かったこともあり、このままシリーズ終了かと思われていましたが、背水の陣で果敢にチャレンジしてみせた制作陣を支持する気持ちであえて新品で買わせていただきました。次回作に期待しています。
Amazonレビュー
レビュー日： 2011-10-13
５は１番好きで何周もしました。それでも飽きないくらい好きでした。
今回プレイしてみてまず皆さんがおっしゃる通り、ヘリのミッション等
いらないなぁーと感じました。
エースコンバットだよねこれ？とか思いながらやってました。
しかもそんなに爽快で楽しいわけでもないので。
そして肝心の空戦ですが、私は操作性悪くなってるように感じました。
１番感じたのは旋回のし難さで、今までのエスコンのように機体を横にして
旋回しようとすると機体がバランスを崩して敵を見失うなんてことも。
おまけにノーマルでも敵はぐるぐる旋回＋ガンガン背後から攻撃してきますので
結局ドッグファイトモード(DFM)で撃墜ということが多かったです。
しかもなぜか今回通常のミサイルが本当に当たりにくい！
私が下手なことももちろんありますが他の方のレビューを見てもやはり
みなさん感じているみたいですし。
これはなんか無理やりDFMを使うようにされてるようにも感じました。
DFMはスピード感もあって迫力満点なんですが・・・さすがに・・・ね。
DFMが別にやりたいわけではないんですよね(汗
いろいろ進化してるのでしょうけど、私は今回の新機能なら以前のままの
システムのほうが断然よかったです。
新しいDFMなど進化を楽しめる方はいいと思うのですが、私みたいに以前のエスコンが
好きな人はちょっと微妙なのかなって思います。
人によって善し悪し、はっきりわかれるような作品でしょうか。
よく吟味して買われた方がいいかなと思います。
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GOOD!
オフ専、難易度ノーマルのレビューになります。
■攻撃ヘリの登場
地上部隊の進軍を支援するヘリを操作できる。
空中を自由自在にフワフワ飛びまわれるヘリの操作感は悪くないと思います。
■よりリアルな戦闘描写
上記攻撃ヘリの登場により、これまでは制空権の奪取および地上の主要施設の破壊までで終わっていた戦闘の描写が、より細部まで描かれるようになりました。
大きな一つの作戦に対し、
戦闘機で制空権の確保→ヘリで地上部隊の支援
といった具合にシーン毎に操作機体が切り替わってゆきます。
地上の戦闘の様子がはっきりと目視できるので、支援にも力が入るというものです。
■ドッグファイトモード
敵機に接近して発動すると、ある程度自動でターゲットを補足し続けてくれるＤＦＭ。
これぞまさにドッグファイトといった超接近戦が簡単な操作で体験できます。
ＤＦＭに入るまでがちょっと大変だったりもしますが、一旦補足さえしてしまえばあとは勝手に追いかけてくれるので、ミサイルを外しすぎてミッション終盤で弾切れするような事はなくなりました。
■ＢＧＭ
所々でカッコ良い曲がちらほら流れてました。
ＺＥＲＯほどのインパクトはありませんでしたが。
■親切設計
爆撃機のミッションなんかはもはや覚えゲーですが、何度ミスっても直前のチェックポイントから再開できるので初心者に優しい作りになっています。
BAD/REQUEST
期待が大きかった分、落胆も大きいです。
■エースではないコンバット
良い点でリアルな戦闘描写と書きましたが、それはあくまでも一つの戦争ゲームとして見た場合の話で、「エースコンバット」という作品に相応しいものかと言うと、全く以ってＮＯです。
物語の舞台が２０１５年アフリカ紛争だったり、結局はアメリカ対ロシア過激派の構図になったりと、リアルを追求した結果、ありふれていて古臭い陳腐なシューターに堕ちてしまった印象が強いです。
８０年代の映画か何かかと思うようなダッサいパッケージが全てを物語っていますね。
エースになりきって縦横無尽に空を駆け回るのが「エースコンバット」の最大の魅力だったはず。
今回は操作キャラはコロコロ変わるし人物や背景の描写もあまりに適当で感情移入もできないしで、自分がエースになったような感覚は皆無です。
この作品にアイデンティティは無いと言って良いレベルのつまらなさでした。
■無線通信
上記エース感の無さにも関わる部分ですが。
過去作品において大いにプレイヤーの気持ちを盛り上げてくれた無線が、今回は大幅な手抜き仕様となっています。
過去作
「おい！今上を飛んでるのはメビウスか！？味方部隊に伝えろ！メビウスが来た！もう大丈夫だ！」
今作
「サンキュー、ビール奢ってやるよ！」
どうしてこうなった…
■過剰な演出
ＤＦＭは試みとしてはアリかも知れませんが、やらされてる感が強すぎて後半はただの作業でした。
ＤＦＭ発動時および撃墜時にいちいち敵機を映し出す変な演出がはいるので、著しくテンポを阻害していてイライラしました。
撃墜の様子を見たければ○を長押しするので勝手にカットインしてこないで下さい、と思った旧作ファンは少なくないんじゃないでしょうか？
■爆撃機
砲撃手として爆弾落とすだけ。
敵の出現位置を覚えてカーソルを合わせるもはや別ゲー。
こんな事がしたくてＡＣ買う人はいないでしょう。
苦痛でしかなかったです。
COMMENT
総じてこれまでのエースコンバットとは全く違う、別のゲームに仕上がっていました。
とても好意的に見れば、単純なフライトシューティングからリアルな戦争ゲーへと「進化」したのかも知れません。少なくとも開発はそのつもりだったのでしょう。
しかし、既存のＡＣファンにとっては非常にガッカリさせられる「陳腐化」だったと思います。
数あるシューターの中からあえてこの作品を遊んでみて欲しいと思えるような部分が見当たりません。
この分野でリアル性を追求した所で、namcoごときがＥＡに勝てる要素なんて無いよな、と。
次があるなら、エースコンバットらしさを取り戻して欲しいと切に願います。