オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 1pt | 1pt | 1pt | 0pt | 3pt |
24pt
GOOD!
グラフィックが綺麗
常に銃撃戦で熱い
バイオファンには嬉しい敵(タイラント ネメシス)
斬新な設定
BAD/REQUEST
まず操作性が非常に不快に感じました。
まず他の人もいってるようにアイテムなどを取ろうとしたら緊急回避したり、あとカメラワークも少し悪い。
基本暗いステージで障害物が多くてつっかえる。
難易度高過ぎ。そのうえ敵を撃ってもなかなか怯まない。
ストーリーが頭に全く入ってこないくらい単調。
やたら毎チャプターが長すぎな割にはストーリー自体は短い。
キャラに魅力は皆無。ガスマスクしかいない。
武器も全部そこまでたいした性能でもない。
一度攻撃喰らったらそのままハメられて死ぬ。
サウンドも全く耳に残らないし そもそも敵が硬いからイライラして耳に入ってこない。
少し脅かし要素に期待したのに最初の方に一回あったくらいで無いにひとしい。
敵がウジャウジャでてきて多すぎだし味方も足手まといにも程がある。
謎解き要素なんてないし最初からそんな感じだろうなと思って期待してなかった。
まあこんな感じでオペレーションラクーンシティはダメダメでした。
COMMENT
買ったことに後悔してます。
これは別にバイオハザードって名前じゃなくてもいいです。
ただバイオの名前を借りたパチもんゲームみたいな感じ。
ストーリーも一回クリアすればもうヤル気なくなる。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 5pt | 4pt | 5pt | 4pt | 1pt | 3pt |
71pt
GOOD!
・オリジナリティ:ゾンビ、味方、敵の3すくみ対戦としては、どこかしら聞いたことがある感じのゲームですが、バイオなりの要素は見受けられています。オリジナリティは高くはありません。ですが、低いとも言えません。ですので2点。
・グラフィックス:とても高いです。最近見るゲームの中でも極めて高いと言えます。特に、暗闇の空気感や、火のエフェクト、煙の表示だとか、とてもリアリティで良いと思います。ゾンビの質感やリッカーの気持ち悪さなども、バイオゲームでは間違いなくトップです。ムービーもプレイ中も共に綺麗なので5点!
・サウンド:基本的に無音ですが、ゾンビやスペックオプスとの戦闘中のみBGMが流れる仕組みです。そのBGMもいい感じですが、一番気に入ったのはSE(効果音)です。銃の重圧感やゾンビの声など今までと比べても良いと思います。銃のSEなどは、CoDなどのそれとも思える感じ。4点。
・熱中度:この手のゲームは全てそうですが、対戦がメインですので、ハマればずっとプレイ可能です。やり込み要素もありますのでプレイしようとすればガンガンプレイできます。私個人はハマってますので5点。
BAD/REQUEST
・快適さ:兎に角ロードが長い。バグが多い。フリーズ多い。多いと言っても、私がプレイしてきたゲームと比べれば、ですが。進行不能バグは2,3回に1回は起こるレベルですし、フリーズも対戦ロードで稀に起こります。ロードは1分2分は当たり前。長ければ5分くらい待たなければいけない時も。しかし、プレイ中のバグなどは見受けられず、必ずしも悪いという訳ではない。これは1点。
・「バイオハザード」である意味は無い。ゾンビが出て来て、それを倒しつつ、敵も倒すのがこのゲームの醍醐味であるが、ほぼオンラインメインなのでバイオハザードの名を担ぐ意味はなかったと思う。このせいで、バイオファンが何も知らず購入してしまい、2,30分プレイして批判して売る、なんて事も起こっています。それこそ、新規タイトルでチャレンジすればよかったと思う。
・オンラインがメイン。オフラインは2,3時間でクリアできるレベルです。全難易度クリアでも5,6時間程度かと。オンライン環境がある事がまず前提ですので、「オフライン専門」という人は絶対に購入は控えた方がいい。そういう事も、パッケージとかに書いていれば良かったと思う。
・ハンターやタイラントが兎に角硬い。体力は多いし、ハンターは正面、タイラントに至っては顔しがダメージを受けません。それのに体力はかなり多いです。強いマシンガンでもハンターなら150発前後、タイラントはなんと2500発以上ぶち込まなければ倒れません。硬すぎです。
COMMENT
・満足感:オンライン対戦がメインと知っていて購入しましたので、不満はありませんでした。バイオハザードである意味もないと発売前から思っていたので、「新しいバイオ」という面で見れば、不満は無い作品だと思います。4点。
・総評:先も述べた通り、「新しいバイオ」と見て購入すれば、随分良作だと思います。が、バイオファンであれば、「これじゃない」感があるとも感じました。
今作、ストーリークリア後や対戦終了後、その行動によって「XP」というポイントが貰え、そのXPを使ってキャラの持つ「スキル」や「武器」を購入、解放していくシステムがあるのですが、スキルがあるという事で、それぞれのキャラに個性がつき、とても良いシステムだと思いました。
突撃兵、衛生兵、工作兵、偵察兵、通信兵、BC兵とある役職の中、誰も欠かせない重要なポジションを確立しており、カプコンにしては良いバランスだと感じました。それぞれに良さがあり、誰を使おうか、とても迷うもので、それも楽しみの一環になりました。
今作は批評がとても多いですが、個人としてはとても楽しめている作品だと思います。しつこいように言いますが、今作はほぼ「オンライン」がメインです。オンライン環境が家に無いという方は絶対に購入を控えるようにしましょう。後悔すること間違いなしです。
余談になりますが、5/11日現在(投稿日)、キャンペーンモードには「ウルフバック部隊」言わばアンブレラ側の人間の話しかありませんが、5/15日、DLCで「エコーシックス部隊」のエピソード序章が無料配信されるそうです。その後も続々DLCで展開されるようですが、嬉しいような、悲しいような。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt |
69pt
GOOD!
ストーリーモードを最大4人でオンラインCoopプレイができる。Coop自体は珍しいものではないが、メインのストーリーモードがフルにCoop対応しているゲームはPS3には意外と少ない。基本はフレンドと2人+CPU2人でのプレイだったが、パブリックで3人、ときには4人揃うことがあり、やはり対人ならではの面白さが感じられた。この仕様は非常に魅力的だと思う。
武器やアビリティが豊富で、多様なカスタマイズが行える。それらはプレイによって得られるXPポイントを消費してアンロックしていくのだが、絶妙な消費と収入のバランスによりゲームプレイのモチベーションとなっていると感じた。
アビリティは敵をコントロールできるものや地雷を設置できるものなどかなり個性的。プレイ時に選択するするキャラクターによって攻略の仕方が大きく変化する為、遊び甲斐があって面白い。また4人パーティーに誰を入れるかも攻略する上での重要なポイント。これらの組み合わせを試す楽しみもありステージのリプレイ性をうまく出していると感じた。パーティーのキャラによってデモシーンの会話にも変化が生じる為それらを観る楽しみがあるのも◎。
プレイ中に会話しながら進行することが多いため日本語吹き替え対応は有り難かった。英語音声が基本のバイオシリーズで日本語音声は違和感あるかと思ったが、すんなり受け入れられた。レオンやクレアといった既存キャラクターもマッチした声優が演じており安心して聴くことが出来た。
グラフィックも崩壊したラクーンシティの雰囲気を上手く表現できていて◎。薄暗い中に蛍光灯が点滅しているなど、闇と光の使い方も上手いと感じた。暗いマップがほとんどだが、隠密行動というこのゲームの根幹からすると、この雰囲気がマッチするんだと思う。
BAD/REQUEST
1人プレイ時は他3人をCPUが操ることになるのだが、このAIの出来が非常に悪く感じた。見えている罠に突撃したり射線上をウロウロしたりと、おせじにもお利口とは言えない。せめてプレーヤーの邪魔にならない程度の配慮が欲しかった。またCPUキャラに命令が出せないのも×。「集まれ」「下がれ」などの基本的な指示が出来ればおなじCPUでも大分違った印象になったはず。
「×ボタン」に「調べる/アイテムを拾う/武器を拾う/味方の蘇生」など多くの役割が割り振られており思い通りの操作ができないことがある。特に蘇生は「武器を拾う」行為に優先されがちで、なかなか蘇生できずに結果ゲームーオーバーになりストレスが溜まる。また緊急回避も「×ボタン」で行うのだがL3の押し込みと併用するためコマンドを入れづらく、回避もモッサリとしたアクションのため使いづらい。
敵との戦闘が単調になりがち。どの敵クリーチャーもひたすら弱点を撃つことしかなく、仕掛けやギミックを駆使して闘うボスシーンなどが欲しかった。またゾンビに対して欠損表現が全くない為、多量のゾンビを相手にしても、それらをなぎ倒していく爽快感が薄いのも残念な点。
ストーリーモードも7〜8時間程度でクリア可能なので若干物足りない。一応武器集めや難易度による周回要素はあるにしろ、ボリューム不足感は否めない。エコーシックスという別部隊視点のDLCがあるようで、それを加えてやっと十分なボリュームと言えそう。
またストーリーモードのラストにある2択選択はあまりに唐突で取って付けたような投げやり感があり、興醒めした。そこに至る過程を端折りすぎで、そこまで描いてきたストーリー性が蔑ろになり勿体ない。
オンライン対戦のVersusモードはどうも不安定で、試合中に突然タイトル画面に戻されたり、エラーにより部屋から出されることが多い。接続先によるだろうけれどラグを感じる事も多く、まだ安定してプレイできるレベルに達していないように感じる。
COMMENT
バイオハザードシリーズで初のTPS操作(移動しながら銃が撃てる)というもので、期待が高かった本作ですが、作り込みの粗さを感じる部分が多い、という印象です。しかしTPSとしての基本的なアクション部分は安心できる操作性が実現出来ていると思います。ストーリーもダークサイドの活躍を描くだけあって非道な汚れ仕事が多く、新鮮味があり面白かった。全編通じて4人までのオンラインCoopプレイに対応しているので、ともに遊べるフレンドがいる方にはオススメできる作品です。人数が揃えば揃うほどワイワイしながら楽しめる内容だと思います。
Amazonレビュー
レビュー日: 2012-06-29
オフラインのボリュームが定価の割に少ないのは、今時のDLC販売が前提の流れなんでしょうね。
スペックオプス編が付いていないのならば、定価は4980円位が妥当なのではないでしょうか?
オフラインのストーリーモードは、キャラを変えても内容がほぼ同じなので、短い話が更に短く感じるので飽きるのがとて速いですね。
メタルギアソリッド4くらいのボリュームとストーリー感の期待があっただけに残念でした。
このゲームでマジで腹が立つのは
仲間蘇生際やサバイバルーモードのヘリの前の武器取り、ダッシュ入力(慣れる迄)、ハンターとウィリアムバーキンらのハメ攻撃。
オンライン対戦のリスポン時には、なぜかわざわざ光りながら復活するので敵の待ち伏せで死亡させられること。
オンライン対戦でのグレランやライフルDFの攻撃でした。
このゲーム、役に立たない武器は沢山集められますが
標準装備が出来るのはたったの二種だけです。
やっぱり三種類くらいは欲しいですね。
武器ごとに敵を倒した際のXPポイントを変えるとかをしていれば、弱い武器にも人気が出たのに。
グレランで相手を倒してもゾンビ同様に10点とか(笑)。
メーカーさんは、もう少し想像力を働かせて下さい。
オンラインでは、スーパーソルジャーやカモフラージュがあるキャラがあまりにも有利な為に
他キャラを選択した場合は、基本的に逃げ惑うしかありません(笑)。
オンラインでは色違いにして、好きなキャラを自由に選べるようにして欲しかったですね。
それ位の自由度はあっても良いのにね。
とにかく、オンラインが売りなのに不親切過ぎます。
誰だって突撃兵や偵察兵を毎回使いたいですから(笑)。
それから、オンライン対戦はVC部隊と野良は別部屋に分けて欲しいです。
たったの4対4対戦なので、部隊相手だと強さに差があり過ぎてつまらないです。
全体的な操作性は…
本来のバイオは、アドベンチャー要素のあるサバイバルホラーなので
TPSなどの戦争ゲームとして捉えると、操作性はイマイチかもしれませんが
それなりの評判が良かったバイオ4みたいな操作性と固定カメラ視点にしてほしかったですね。
(個人的には、無双シリーズみたいな視点が分かりやすくて好きです)。
あの感じの操作性のままで、常々言われていた今作のように移動中も攻撃がOKで良いじゃないですかね。
今作でも出来ますが、伝統の簡単クイックターンが無くなっていたのも痛いです。
戦闘中はTPSやFPS系に慣れてない人は、最初はグルグルした感じになり
慣れる迄、移動中は目が回りました(私がそうでした)。
これはまるで宇宙空間モノのゲームをプレイしている感じでした(汗)。
かなりの慣れが必要になるかと思いますが、逆に慣れると楽しいかも。
慣れないうちは、後半の赤い顔のゾンビ軍団らにエヴァの二号機みたいな状態ばかりにされてました(笑)。
敵に接近してショットガンや強力な武器で撃っても、敵が怯むモーションや状態が分かりにくいので
囲まれると脱出に失敗して、ハンターやリッカーにボコボコにされます。
うーん、マジで千円払うので、操作を改善したバージョンをネットで書き直してくれませんか?
その際は、ダッシュは×ボタン、落ちている武器取りは□ボタンでお願いします。
部隊で生き残りを賭けた、このバイオの世界観はなかなか面白いのですが
操作性の悪さと、オフラインのボリュームの少なさが残念でなりません。
だから、スペックオプス編は2000円でダウンロードさせてもらいましたよ(汗)。
ロード時間は遅いですが、オンラインに限ってはなかなか面白いです。
キャラバランスは超最悪ですが…
GOOD!
■オリジナリティ
ゾンビに攻撃されると感染し、一定時間後に操作不能になる
ゾンビを盾にして銃撃ができる
敵クリーチャーを操れる
透明になれる……など、聞くだけでは個性的に感じる要素は多い。
ただTPSとして強い色を感じるかと言われればそうでもない。
スキルや一部の要素が光るだけで、全体的には一昔前のTPSといったところなので2点。
■グラフィック
キャラのグラフィックは申し分ない。
次世代機にあった質だと思う。
■サウンド
メニューの時点でかっこいいBGMが流れている。
ゾンビの嗚咽や悲鳴も中々リアル。
■熱中度
ない
■満足感
ない
■快適さ
探してみたが、ないものはない
BAD/REQUEST
■オリジナリティ
個性だけで話をするのなら、特に悪い点はない。
問題はその個性が面白いかどうかだが、それは満足感や熱中度にて。
■グラフィックス
まず動きが酷く安っぽい。
シリーズの5は愚か4にも劣る出来。
CQC(体術)と敵の位置がリンクしない、隙間に挟まってブルブル震えるなんて日常茶飯事。
CQCのモーションは全キャラ使い回し。
HUNKの処刑(首捻り)も、手が敵に密着していないので捻っているように見えない、他のCQCも同じ。
5みたいにちゃんと殴っている・蹴っている感じがしない。
リッカーに関しては、人形を糸で吊るしているかのようなフワーッとした移動をする。
5の方が遥かにリアル。
モーションも少なく、Gに関しては地面を殴るのと走るだけ。
単細胞にも程がある。
ゾンビと敵兵士の見た目が付きにくいので、対人戦では苦労する。
炎や爆発のエフェクトは、PS2でも映えないレベルの安っぽさ。
この時期に発売されたとは思えないクオリティの数々に唖然とした。
0にしようか非常に迷ったが、マスクの質感や感染前の画面など
一部のグラフィックは良好だったので1点。
■サウンド
銃撃の音がチープなことぐらい。
■熱中度
どこに熱中すればいいか分からない。
期待していたので長所を必死に探しながらプレイしたが、理不尽な展開の連続で全くハマれなかった。
いや、ハマったにはハマったのだが。
このゲームにはCQCや起き上がり時の無敵が一切ないので、
殴られて転倒→起き上がり様にまた殴られ転倒……が死ぬまでループする。
対人でもキャンペーンでも。
キャンペーンでは最初のステージでGにやられ、問答無用でゲームオーバーになる。
要するに、ハメ殺し的な意味で何度もハマった。
もらうダメージの割に回復が少なく、死ぬと武器も回復も全て落とす。
ゾンビ相手なら近付かれてもCQCやハンドガンで乗り切れるが、Gやタイラントのような大型にはもうなすすべがない。
横は通過できず、回避でもかわせず、CQCでもショットガンでも一切よろけず、猛スピードで迫ってくる。
プレイヤーを苛立たせる目的で作ったとしか思えない。
■満足感
バイオは4から知ってその個性的なアクションの虜になり
5で進化したアクションに熱中した。
本格的なTPSへ発展したはずの本作には非常に期待していた。
その結果がこのザマである。
壁際で殴る蹴るの暴行を加えるだけで倒せる対人戦、ただひたすら理不尽で爽快感・緊張感。恐怖感の欠片もないキャンペーン。
ストーリーも合ってないようなレベルの内容。
こんなゲームとすら呼べない欠陥品を、よく発売しようと思ったものである。
■快適さ
ロードがひたすら長い。
対人戦もリスポーン時間が長い、カメラワークが悪いなど挙げればキリがない。
プレイヤーを配慮しないゲーム作りを徹底した印象。
COMMENT
4からの新参者とはいえ、シリーズファンとして非常にがっかりした。
開発のSLANT SIX GAMESにはバイオブランドの名を穢したことを深く反省し、今後二度と他社ブランドに寄生してクソゲーを出さないでもらいたいと切に願う。
素人でも気付くようなバランスの悪さを放置した辺り、低コストで売り上げを伸ばそうと目論んでいたことが垣間見えるのが非常に腹立たしい。
6はこんな悲惨な末路を辿らないでほしいと思う。