オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 5pt | 4pt | 4pt | 2pt |
83pt
GOOD!
・まず、一番の評価点は戦闘。雑魚戦でも緊張感、技を決めた時の爽快感、倒した時の充実感が得られます。対大型モンスターには弱点部位、属性などを探り当てるのも楽しみの一つ、遠距離から狙撃、魔法で倒すのも良し、しがみついてよじ登り弱点部位を叩きまくるのも良し、戦闘プランがかなり多いです
・ポーンについて。心強いです、きちんと仕事をしてくれます、魔法での補助、回復、攻撃、戦士での敵の引きつけ、押さえ込み、弓矢での援護射撃、的確に弱点を狙うなどかなりの役割を果たしてくれます、見た目を自由に作れるのもGOOD、自分に似せるも美人にするのもイケメンにするのもネタにするのも可能、体型や特徴まで入れれば組み合わせはかなりのもの、エディットなら他の洋ゲーなどに負けていません
・職業について。種類がきちんと分別されています、どの職業を使ってもあまり偏りは内容に思えます、混同職などもあるのでいろんな職業を使うのも楽しいです
BAD/REQUEST
・皆さんも行っている様に移動。瞬間移動のアイテムが無いとかなり移動がめんどくさいです
しかし、探索は楽しいです
・coopができないのが残念。ポーンが貸し借り出来るのは良いけどできればcoopもやりたい所
リア友と大型モンスター相手にしたいですw
・NPCのセリフにもっと手間をかけて欲しかった。セリフがワンパターンなのが残念、名前が一人一人についているのに同じセリフなのはな〜、と思うところ
COMMENT
全体的に見るとかなりのPS3のソフトの中では良ゲーだと自分では思っています
戦闘はもちろん探索の中でのアクション性も高く、サブクエストや掲示板クエスト、武器収集などのやり込み要素や寄り道要素も多く
個人的にはトロフィーの取りやすさもこのゲームの良い所だと思っています
恐らくこのゲームはトロフィー100%にしやすいと思います、サブクエスト全クリが結構厳しいですが他のゲームと比べると全体的に時間をかければ誰でも取れるような物ばかりです
周回プレイについてはかなり個人差が出ると思います
5周もする人がいれば1周で飽きる人もいます
最後に、少しでもこのゲーム、またはこのジャンルに興味を持っている方がいて、このレビューを全部とは言わず少しでも読んで、参考にしてもらえれば幸いです。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
76pt
GOOD!
とてもすごいオープンワールドアクションで
自由度が高く広大なエリアを駆け抜けるのは
まさに群を抜く壮大さです。
キャラクターの設定も細かくでき、
自分がゲームの中に入ったような楽しさを覚えます。
とにかくとても自由でなおかつ繊細な
ところもありとてもおもしろいです
BAD/REQUEST
エリアマップが広すぎて
移動にとても時間がかかります(ノД`)
次作には移動時に馬や獣その他の
なんらかの便利な移動手段があってほしい。
COMMENT
ゲームを買ったきっかけは、パッケージが
壮大なスケールのゲームを想わせるような
グラフィックだったので面白そうだなぁ!
と思い買いました。
プレイしてみて最高でした!
ただ、移動がだるい。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 5pt | 4pt | 4pt | 5pt | 2pt | 2pt |
78pt
GOOD!
◆グラフィックス
目に優しい背景がとても印象的でした。
言葉で表すのは難しいのですが、ピンぼけを巧みに使って注視点を表現したり、爽やかな朝や鬱蒼とした夜中といった時間経過による表現も素晴らしく、思わず写真に収めたくなるような見栄えでした
実際にスクリーンショット機能があり、自分は40枚以上撮影して保存しています。
いくつかはブログに上げたりもしています
魔法のエフェクトも相当派手です。
魔物も、仕留める瞬間を窺ってこちらを睨みながら徘徊するといったリアルな挙動を表現しており、さながら映画の中に入り込んでいるかのような迫力があります。
グラフィックは、単純に鮮明にすればいいわけではないという事を教えてくれました。
ゲームのグラフィックで感動したのは本当に久しぶりです。
◆サウンド
雑魚戦は静かな曲ですが、ボス戦になると途端に鬼気迫る曲になります。
また、こちらが優勢になると曲が変わるのは、使い古された手法ながらやはり白熱してしまいますね。
AIのポーンのかけ声がとても多く、1人でプレイしているのにマルチプレイをしているかのごとく賑やかでした。
孤独感はこれっぽっちも感じませんでした。
◆熱中度
もっと奥へ進みたい、でも進みすぎると強敵にやられてしまう。
序盤から中盤にかけての探索は、最高に面白かったです。
景色が変わる度に魅入ってしまいました。
戦闘も非常に白熱するので、時間を忘れてやり込んでしまいました。
雰囲気って大事ですね。
◆満足感
バイオハザード6の体験版コード目当てで買ったのですが、まさかここまで面白いとは思いませんでした。
自由度が高いゲームは迷子になりやすく、苦手意識を持っていたのですが、和製ゲーム特有の親切さもあって最後までやりぬくことができました。
思わず見惚れてしまうくらい綺麗な景色、迫力満天の戦闘、冒険をサポートする愛らしいポーンたち。
AIなのにここまで愛着が湧くというのも、凄いなと思います。
BAD/REQUEST
◆快適さ
移動が面倒臭いと思う人がいるかもしれません。
広い割にワープに制限があるので。
探索が楽しかった自分には苦じゃありませんでしたが。
あとは、アイテムの整理が少し古めかしくて不便です。
ポーンへの支持もほとんど効果がないので、それならいっそ魔法や技を命令するとかアイテムを1発で使えるようなショートカットキーにした方が良かったと思います。
COMMENT
アクションとしては敷居が低く、コアなバランスを求める人には向きません。
ストーリーも淡白で、オープンワールドを名乗るには世界が狭すぎます。
十分すぎるほど練られた「雰囲気」が、このゲームの全てです。
ベタすぎて近年ほとんど見かけない、コテコテのファンタジックな世界観で、あたかも自分がそこで冒険しているかのような空気を味わう。
それがこのゲームの醍醐味だと思います。
既存のオープンワールドにあるようなものを期待してしまうと、少々肩透かしを食らうかもしれません。
自分はこの雰囲気がツボにハマり、100時間以上遊んでしまいました。
次回作が出るなら、絶対に買いたいと思います。
Amazonレビュー
レビュー日: 2016-10-12
巨大モンスターにしがみついて戦うというのは斬新です。
ポーン(NPCの従者)も結構賢いので驚きです。
GOOD!
・グラフィック
この手のオープンワールドRPGは洋ゲーに多いですが、洋ゲーの場合にはキャラの顔が気持ち悪いなど視覚的な残念さがありましたが、これは和製のためにキャラクターの顔など日本人向け(和製なので当たり前ですが)で受け入れ易かった。また、グラフィックが非常に綺麗でした。
・システム
オープンワールドがすごい。歩ける範囲が広すぎて移動めんどくさくなるくらい広い(笑)
また、メインクエスト意外にもサブクエストが豊富な点が熱中する要素でした。
BAD/REQUEST
皆さん書かれている通りに移動が面倒。昨今のオープンワールド系には必ずといっていい程ファストトラベルというシステムがありますが、もちろんこのゲームにもありますが、条件がありファストトラベルの際にアイテムが必要だったり移動先が固定だったりと、洋ゲーの様に無条件でどこでも飛べるという訳ではない点が残念でした。
COMMENT
最近はこの手のRPGが増えておりますが、依然として洋ゲーが多く和製でもこういうの出ないかなと思ってた矢先に発売が決まったので期待して買いました。全体的には良ゲーかなと思いますが、本場洋ゲーに比べると完成度は低い様に感じました。しかし、和製ゲーはどのゲームにおいても作りが丁寧な印象なので、今回の事も踏まえて次回より良いものをと期待しています。