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【PS4】龍が如く6 命の詩。 レビュー

発売元 セガゲームスオフィシャルサイト
発売日 2016-12-08
価格 8845円(税込)
レーティング 【D】17才以上対象 セクシャル 暴力 ギャンブル 犯罪 (CERO について)
ショップ/リンク Amazon
タギングトップ3
タイトル概要 ■ ジャンル:アクションアドベンチャー
■ プレイ人数:1人

総合ポイント
62
(難易度)
1.85
レビュー数
13
スコアチャート 龍が如く6 命の詩。レビューチャート

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【60点以上】
61.5%
【標準偏差】
14.32


デフォルト:新着順

12人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
3pt 4pt 3pt 3pt 3pt 3pt 2pt
総合点
62pt

GOOD!

〇ライブチャット
本作の新要素の一つであるライブチャット。
はっきり言ってボタンをポチポチと押すだけという、ゲーム性は皆無だが、しかし実にエロいのである。
もうミニゲームなんて形だけで、ただライブチャットでエロい事をしたい、というのがよく分かる仕様になっている。
しかしそれがいい。それでいいのである。
キャバクラやマッサージと言った『龍が如く』のエロ方面の集大成がコレと考えれば、なるほど頷けるものである。

〇マップのシームレス化
街から店などもそのまま繋がるようになり、ビルに入ると事務所があったりハンバーガー屋の二階で飯を食ったりする。
これにより街の世界観がより緻密になったと言える。
まあ一番の使い道は風俗ビルに入ってセクキャバを眺める事が出来る、それに尽きる。

〇大人の遊びスナック
キャバクラ、キャバレーときて究極の大人の遊びとも言えるスナック遊びが追加。
ぶっちゃけこれもポチポチとボタンを押すだけでゲーム性なんてあったもんではないが、しかしあのどうでもいい会話をして、最後は笑いで終わる雰囲気は、まさしくスナックのそれである。
あとスナックのママはシリーズの中でもトップの美人だと思う。

BAD/REQUEST

〇キャラクターの扱い
前々から思っていたが、ここの製作陣は遥が嫌いなのだろうか。
好き過ぎるが故のこの扱いなのか、あるいは単に物語を展開する上での都合の良いキーアイテム扱いなのか。
どちらにせよ、本作における遥の扱いはお世辞にも良いとは言えない。
『龍が如く』シリーズの主人公が桐生一馬であるのは言うまでもないが、澤村遥もまた主役の一人である。
しかしまあ前作でなぜかアイドルにされたと思えば、本作では中々に微妙な扱いを受けている。
お節介かもしれないが、シリーズの看板でもあるキャラはもう少し大事に扱った方がいいんでないかい。

〇戦闘の雑さ
元々、このシリーズの戦闘パートの出来が良いとはお世辞にも言えないが、本作はシリーズの中でも非常にストレスが溜まる。
雑魚的が大量に登場するシーンが多いが、その敵はこちらが後ろを向いていようがお構いなしに攻撃してくる。
一斉に大量の敵が殺到する為、数の暴力でボコられるという、ある種のリアルな戦闘になっている。
必然的に戦闘方法は敵集団から距離を取って自転車や椅子などの凶器を拾って敵を一掃する、というのが基本になってきて、雑魚相手に必死で逃げる桐生の姿から、かつて伝説の極道を呼ばれたなんて思えないだろう。

またボスクラスの敵はこちらの攻撃を超反応でガードや回避してくる。
あれ、これクロヒョウだっけ、と錯覚するくらいの強さである。
そしてフィニッシュブローはほとんど当たらないので、通常攻撃をペチペチと繰り返すのが一番効果的となる。
まあシリーズの恒例としてステップ攻撃が強く、特に前ステップパンチで大抵のボスは完封出来たりもするが。

COMMENT

これがシリーズの最終章なのか、というのが率直な感想。

システムやゲーム性など、細かい部分はさすがにシリーズを続けてきただけあって洗練されているところも多い。
しかし逆に惰性で続けている部分も多く見受けられる。
キャバクラなんかはもう無くしてもいいんじゃないのかというクオリティなので、やるにしてももう少し気合いを入れてほしかったところ。
正直、ヤクザゲームと言うよりは、ヤクザ風ミニゲーム集みたいなものになってしまっている。

個人的にはこれがシリーズの最後でなければ、もう少し評価は出来たと思う。
今後もシリーズが続いていく中の一作として見るならば、今回は少し毛色が違うな、という程度で済んだかもしれないが、これがラストだと思うとどうしても、そうじゃないだろ感が生まれてくる。
特に脇役に関しては、今までシリーズを支えてきた真島や冴島がメインストーリーに一切絡まず、新規キャラばかりで固められたのは、評価の分かれる部分だと思う。
むしろ最後だからこそ『龍が如く』オールスターの活躍を期待した人も多かったのではないか。

最後はヤクザとの決別が描かれると思ったが、結局ヤクザはどこまでいってもヤクザ、というのがこのシリーズを通して描きたかった事なのだろうか。

   
プレイ時間:15時間以上30時間未満(クリア済)
えあっどさん(Webサイト)  [2016-12-10 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

7人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
2pt 3pt 2pt 2pt 3pt 2pt 1pt
総合点
48pt

GOOD!

PS3での前作でも十分綺麗なグラフィックだったが、今回、PS4専用となり、まるで実写のようなリアルな街の描写が美しい。

食事が重要な成長要素になり、その飲食店へ読み込みなしでシームレスに移動できる為、街をブラブラするだけでも十分楽しい。

面倒だったアイテム管理が一新され、使いやすくなった。

歴代でもダントツで取り易いプラチナトロフィ。

有名芸能人が多数参加され、企業のタイアップも数多く、良くも悪くも「リアル」な日本社会がゲームで感じられる。

BAD/REQUEST

背景は綺麗だが、人物の描写が美しくない。絵的にも表現的にも。突っ立って話してるだけのムービーを何度も見せられるのもセンス無し。

建物に入るのがシームレスになったが、行ける場所は驚くほど多いわけでもない。ほとんど飲食店。ブラブラするのも数時間で飽きる。

アイテムが体力回復に関するものばかり。武器が削除されたのはともかく、装備品が微妙なものが多い。あれこれ選ぶ楽しみが失われた。

プラチナトロフィーが取り易くなった原因は、ゲーム内容の過剰な削減であると言っても過言ではない。

芸能人のスケジュール、企業の都合を優先した結果、金を払うお客様に誇張広告を行った、と取られてもおかしくない責任者の行動。

COMMENT

自分は歴代全て遊んできた古参のおじさんですが、今回は何もかもが薄すぎた。
薄っぺらいストーリー、薄っぺらいオープンワールド、薄っぺらいミニゲーム・・・。
中でも一番耐え難いのは、メディアに過剰に露出している2名の責任者達の薄っぺらい「自画自賛」。
間違いなく今作は出来上がっていない。納期に間に合わなかったのだ。今までの作品に触れてきた人なら誰でも分かる。
それは100歩譲ったとして、その責任をどうしてユーザーである我々が被らなければならない。どうして未完成品を買わなければならない。
納期を延長できなかったのは、有名芸能人との完成披露会のスケジュールを変更できないからだろう。協賛企業とのコラボ企画の為だろう。
だったら、内容を薄くして発売しよう、大丈夫、メディアで上手いこと言っておくさ、という行動理念が見え見えすぎる。
なにが「893は幸せになれない」だ。結局、お前達が幸せになりたいだけじゃないか。カッコいい事言うのなら、まず行動で示せ。

このゲームは、未完成品です。それを、大々的に集大成と銘打って恥ずかしげも無く売りさばいた。まるで893のやり方だ。
金に目が眩んだ者達との戦いも描いてきた良質なシリーズが、こんな終焉に至るとは思わなかった。
ただただ、残念でならない。

   
プレイ時間:30時間以上60時間未満(クリア済)
g.kenさん  [2017-01-25 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

7人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
3pt 4pt 3pt 2pt 0pt 0pt 1pt
総合点
28pt

GOOD!

グラフィック
さすがPS4!と言っても過言じゃないグラフィック。しかも案外似てるぞビートたけし!(後雨上がり宮迫も)
龍オリジナルキャラの顔はCGではあるが、凄く人らしく描けてるのでここは素直に褒めたい。

シームレス
一部イベントで「エリア移動」が求められる時にはちょっと不便だが、全体通して細かいロードが多数入るよりはこの方がはるかに良い。

BAD/REQUEST

ボリューム
大幅ダウン。
全編作り変えた、という事でいつもの年/1作レベルの超大幅アップデート的な出し方でなくなった弊害か。
そのくせそこには膨大なボリューム注ぐのね、なタイアップ系。毎回気持ちの悪いぐらいの媚び諂いっぷりだが今回のライザップのアレは間違いなくバランスブレイカー。個人的にはこのお陰で楽できたが自制心が働かない人にとってはがっかりポイントでしょう。
それと一番腹立たしいのが、昨今のゲーム会社の「自分達は少ない労力で、ユーザーには最大限の苦痛を与える手抜きプログラム」がこれは本当に酷い。
その最たる例がサブストーリー。
元々龍が如くはメインシナリオが短編小説集の中の一本レベルの短さだけどサブストーリーがおふざけも込みで沢山入り、誰が待ち望んでるかわからないけどプレイスポットも沢山入ってた。
しかし今回はどうだ?サブストーリーは大幅に減り、プレイスポットも減らされた。
そのかわりのトラブルミッションだろうが、SNSでの数行が始まりと終わりに出るだけ。
サブストーリーとやってる事は変わらないけどサブストーリーの演出は放棄したのと一緒。
なんでそういう手抜きをするの?作るのが大変??ユーザーに取っちゃそんな事知らねぇよ。そういう手抜きを擁護するのは「ゲームファン」だけで、そういう手抜きばっかりするからゲーム人口が減って行くんだよ。


戦闘+α
こんなんだったらいつもの過去作のちょい改変でよかったね。
今回は武器が「落ちてるもの」しかなく、その為町中を歩くただのチンピラがナイフだ大金槌だピストルだ…と日本の警察は仕事しないの?(笑)レベルの無茶っぷり。
しかもちょっと近くを通れば「おっ!いたぞ!」と暫く付け狙われるレベル。ドンパチギャングでお馴染みのGTAでもそこまで襲ってこんわ!(笑)

さらに過去作の(桐生+秋山)/2的な身軽さだからか、AIの作り込みを完全に放棄してただの雑魚がスーパーアーマー&怯み体制&終盤は能力MAXでも通常攻撃だけなら倒せない雑魚すら出る始末。
この手の雑魚はヒートか周囲アイテムで楽にはなる…が、その為周囲アイテムに異常な強さを持たせてしまい、ただのパイロンで素手5発分~以上の攻撃力。町中のパイロンは石ですか?鉄製ですか?(笑)

所謂ボスキャラはこちらのボタン読みと超反応ばかりでこれもAIの作り込み放棄。
EASYでもちょっと面倒でストレス発散には程遠いが、ヒート状態だと即死コンボ状態。間はないのか??
ここらへんは快適さ0点理由になります。EASYぐらいサクサク遊べて、上の難易度で調整しなさいよ…


グラフィック(芸能人キャラ)
GOOD欄にビートたけしと宮迫は似てる、と書いた。が後は不気味の谷レベル。
なまじ有名人の顔を知ってるだけにあの変に似てないのに声は本人というのが本当に気味が悪い。
声はゲスト声優(芸能人)でも良いけど、顔を似せる意味は何?
特に言いたいのが今回のキャバクラ。ご本人の顔を見てないのでなんともいい難いが数名露骨にどブス過ぎるでしょ。本人はあのモデリングで納得したの??自分の顔がゲームに出るからって無理から納得せざるを得ない…のレベルでしょ。
GOODにも書いたとおり龍オリジナルキャラは本当に良く出来てるんだから似せれないなら無理に似せずに声だけ当ててもらったほうが良かった…


声優
一部の俳優さん。芸人に負けてどうする…
クランに出てくるプロレスラーにちょっとだけ勝ててる…かな?レベル。
このゲームに限らずだがゲストとして起用するのは本当に話題性だけなんだな…とウンザリする。
せめて近場で声を聞いてるんだから感情が声に乗ってない以上はリテイクを何度もやらせなさいよ。だから「声優の仕事を奪わないで欲しい」って声優さんからもファンからも言われるんだよ。


ストーリー
過去の龍が如くに思い入れがあればあるほど叩きたくなる気は本当に解る。
多くは言わない。「お前は何を見てきたんだ?」でシリーズファンは解るでしょう…
それ以上にがっかり(満足感0点の最大の理由)だったのがあのラスト。
どうしてもネタバレになるし、「○○みたいな」と書いた時点でもネタバレになるのでどうしてもあやふやな記述になるが、ああいう展開にして最後の最後にあのシーンを入れるスタッフ(脚本?)の精神を疑う。

あんなシーンどう考えてもスケベ根性だろ。
どういう形にしろ「出す…かもね」と取られてもしょうがないぞ?

ストーリー全体もお粗末。
話の展開も水戸黄門か?暴れん坊将軍か?な時代劇のように毎回バカの一つ覚えのような展開で街のチンピラにナイフで刺され、刀身の長い刀で切られ、銃やマシンガンでバリバリ撃たれてもLIFEが多少減るレベルなのにムービーになれば「その程度で死ぬの?」というシーンばかり。
それこそ戦闘部分は作り変えたんでしょ?だったら初周は思い切って銃も刀も無くしなさいよ。そしたらムービーシーンにもある程度重みが出るのに結局ギャグ漫画レベルにバッコバコ雑魚をぶちのめし、ムービーでのちょろい攻撃で怯む&死ぬ。白けるわ。

後製作者に一番聞きたいのは「桐生って伝説の極道『堂島の龍』なんだよね?の割には一般人が知らないのはまだしも同業者がボスクラス以外知らないってのはおかしくない?」
もっと言えば龍5での突然のアイドルとか、今回の導入とかもそうだけど本当に上っ面の薄っぺらさに「大人が楽しめるドラマを描くのが龍が如くのテーマじゃなかったの?」と問いただしたい。
あのでかい会場で自身の過去を打ち明けたのがたった数ヶ月で「ほぼ沈静化」って…
芸能情報でしょ?赤の他人の不倫ごときですら1年以上経ってもまだ粘着して騒ぎ立てるレベルなのに???
せめてシナリオは裏社会を知ってる人に綿密に取材をして、その上で描きたい話を書こうよ。これじゃヤクザマンガ・雑誌好きの同人作品レベルだよ。
闇金ウシジマくんとかが人気があるのは作者が本当にそういう裏社会に通じてる人からしっかり取材を行った上で虚と実を織り交ぜながら描くから妙に気持ちの悪いリアリティがあり、そこが引き込まれるのにこれはジャンプ系漫画の展開ばかり。ジャンプ系漫画が悪いわけじゃない。「ヤクザ社会を描く作品の肝がこれじゃ駄目でしょ?」ってこと。


音楽
山下達郎に曲を作って貰ったのは解るが、要所要所に使いすぎ。
MGSシリーズの「またせたな」と一緒でMGS2のここぞという一発で使うから効果があるのにそれ以降お前はそれしか言えんのか?レベルに何度も使われると重みが無くなる。
折角のいい曲なんだからほんとに使い所が勿体無い。それでも聞かせたい!というならプレミアムアドベンチャーのカラオケに入れるなりの労力を使いなさいよ。


セーブデータ仕様
オートセーブはオートセーブを別に作りなさい。手抜きをするな。

COMMENT

正直ファンからしたら「またこいつか…」と思われるかもしれない。
でもゲームぐらい楽しく遊べてよ…ましてや自分はEASYでやったんだ。ベリーハードでやって「戦闘キツイ!」とか言ってたら身の程わきまえろバカ(笑)と言われても仕方ないがEASYで遊んでてストレス溜まる戦闘って段々プレイ意欲を無くす。

BAD欄は長文なので非常に読みづらく言葉を選ばずに書いてるので人によっては不快かもしれないが、桐生一馬の最期が「新ハードだから作るの難しくって♪」な出来では駄目でしょう。
だったらクロヒョウシリーズとか龍が如くで使うエンジンを使った新規DLミドルゲームでも手がけて満を持しての「最高傑作を作りました・・・桐生の生き様を焼き付けて下さい!」にしないと。


シリーズ初のプラチナトロフィー取れたのでEASYメインの自分が取れるんだから普通にゲーム好きなら取れる可能性が高いです。ただ本当に邪魔くさい作業ばかりだけど。

プレイ時間:30時間以上60時間未満(クリア済)
MK4さん  [2017-01-21 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

4人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
2pt 4pt 1pt 2pt 2pt 2pt 1pt
総合点
42pt

GOOD!

☆龍が如くシリーズはほぼ初プレイでのレビューです。


◆グラフィック
かなり頑張っているのではないでしょうか、人物の皮膚感などキレイに表現していますね。

◆色々な役者&芸人さんの起用
これについては賛否あるでしょうが、シリーズ初プレイのきっかけとしてたけしさんや宮迫さんの起用は興味を引いた部分でした(芸人さんが好きなので)
キャラとしても基本的には演技も良くハマってたと思います。藤原竜也さんはちと微妙ではありましたが。

◆過去作のキャラがあまり絡まない
これについても賛否ありまくりでしょうが、初プレイの自分にとっては新キャラ勢がメインで良かったです。
とはいえ過去作に思い入れがある人にとっては不満点になってしまうかと思います。

◆ミニゲームが地味ながらもちゃんと作られてる
麻雀だけでなくダーツやバッティングセンターは何故か黙々とプレイしてしまいました。

BAD/REQUEST

終わってみれば悪い点ばかりが目立ってしまいました。

◆兎にも角にも戦闘&単調
メインはおろか、どんなサブストーリーも基本は戦闘で解決です、
とにかく戦闘のみです。
それなのにビックリするくらい戦闘に深みが無いです、
ものすごい肝の部分なのだから、ここさえ押さえておけばつまらなくはならないのに、
全然詰められてないです。

雑魚戦→基本は近くの敵をつかんで振り回し投げで巻き込み
ボス戦→基本は近くのアイテムをつかんでヒートアクション
全共通→ライザップのアイテムを買い込んでおいて体力ヤバくなったら使用

ほんとこれだけです、通常打撃は威力が低すぎるうえガードされるはかわされるはで最後の削りくらいにしか使えません。
ちなみにお金も麻雀をやりこむと序盤で一気に100万くらい稼げるのでアイテム買いまくれます。

最初は色々試したりして楽しめましたが、結局上記が効率が良く、中盤以降作業でした。
ここが間違いなく一番の問題ですね。

◆レベル上げ
最初は色々なスキルが覚えられるんだ!と楽しくレベル上げしていたのですが、
上記の通り、戦闘が超単調なのでスキルを使う機会がほぼありません。
ただクリアするだけなら一部有用なスキルだけ取ってあとはステータス上げたほうが効率良いくらいでした。
また、手に入る経験値も項目によってバラつきが多いのも微妙に困りました。

◆ムービーゲー
っていうくらいとにかくムービーがしょっちゅう流れます。なのに内容は人物会話ばかりなので地味です。

◆よってストーリーも・・・
後半はただただダレてしまい、ストーリー展開に驚きや感動を全然感じませんでした・・・。
役者さんは頑張っていると思いましたけどね。

◆意外と行けるとこ少ないのね
結局神室町と尾道の2つの街しかいけなくて、ちょっと残念。
とくに尾道は店も少なくマップも狭いので移動が面倒なだけでした。

◆道行くキャラの服装が雑
グレーのパーカーとグレーのズボン、一昔前のギャルみたいな格好の女性、チンピラやヤクザは皆同じような格好
メインキャラ以外の服の作りが雑過ぎます、見ててつまんない。

COMMENT

とにかく何でもかんでも戦闘で解決なんだから、
戦闘が楽しくなるような作りにしてくれたらそこまで悪くならないのに、一番肝心なトコが抜けてる印象でした、
駆け引きや爽快感が薄い・・・!

お金が麻雀で一気に貯まるのも問題だったかもしれません、
ミニゲームをクリアしたらオリジナルのスキルが覚えられるとかなら色々プレイしようって気になるんですが、
経験値やお金は麻雀&ライザップアイテムで事足りるのでいまいちやる気が起きないんですなー。

ストーリーもずっとファンだった方々からしたら不満が残るかもしれませんね。

最初は色々楽しめそうな雰囲気でしたが、終わってみればダレたゲームになってしまいました。

 
プレイ時間:15時間以上30時間未満(クリア済)
いづ~さん(Webサイト)  [2017-01-06 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

Amazonレビュー

レビュー者: RyuRyu
レビュー日: 2017-01-03
※メインストーリークリア(1週目HARD、2週目LEGEND)、サブストーリー全制覇、トロフィーコンプリートした上でのレビューです。プレイ済みであること前提で書いていますのでネタバレを含みます。ご注意ください。

龍が如くを初代からリアルタイムで追いかけてきた一人です。

シリーズとはもう11年もの付き合いになり、桐生や遥、歴代主人公たち、その他主要人物たちの変化・成長していく姿を見守るのが年に一度の楽しみになっていました。
特に今作であさがおの子供たちが成長した姿で登場したのには感慨深い気持ちになったかたも多いと思います。

ですが、私のようにリアルタイムで(またはそれに相当する情熱を持って)追いかけ続けてきたシリーズファンであればあるほど今回のクオリティ(特にストーリー)には黙っていられなかったのではないでしょうか。(シームレス化やグラフィック、声優・俳優陣の演技などの素晴らしい点も"いくつか"ありましたが)

Amazonのレビューも一通り拝見しましたが、シリーズファンの皆様が感じた不満点や感想など、今作への正当な評価もあらかた出揃っているように感じました。露骨な☆5評価も目立ちますが、シリーズを本当に愛していた方々や、しっかり今作をプレイしていると分かる方々の評価に関しては、私も概ね同意見です。

その上で、まだ書かれていないかもしれない事、そして私が個人でやり込んで、さらに冷静に内容を評価するためにあえて時間を置いて考えた上で「やはりこれは書かなければならない」と思ったことを書いていきたいと思います。(あくまで一個人の感想なのでご了承ください。)

◆オープニングがない

まず、今作はオープニングがありません。いきなり始まります。
今までオープニング映像を見て、これからどんな物語が待っているのかということを想像しながらゲームを始めるのが楽しみのひとつだったのに、今回はそれが見事に無くなっています。この時点で私の中での評価ががくっと下がりました。

◆バトルシステムの退化

先行体験版の頃から違和感はあったとはいえ、新しいバトルシステムの可能性に期待していたのですが、皆さんが仰っているようにバトルは進化しているどころかさらに退化しています。

3~5、または維新や0の時のように、無双も夢じゃないぐらいの完成されたバトルスタイルがあって、その上での敵の調整ならバランスが取れているのでまだ納得のしようがありますが、今作はプレイヤー側の性能がわざとらしく下げられているので、ただの理不尽になっています。

しかも、今作はその辺のチンピラであってもガードされればモーションを途中で中断させられてしまいます。

また、リアリティを追求しすぎた弊害なのか、壁際だと投げモーションを途中でピタッとやめてしまうようになっていたり、ところどころ余計に不自然になっている点も無視できません。物理演算(物とか人が飛んだりする具合)も乾いた笑いが出てしまうレベルです。

その割に、
・敵はこちらの初段をほぼスウェイで回避しながら後出し
・アルティメットヒート状態であろうとこちらの攻撃に割って入ってくるスーパーアーマー
・終盤のボスは強制ダウンに持ち込む掴み技でゴリ押してくる

といった具合に敵の理不尽設定は過去作から引き継いでしまっていて、お世辞にもバランスが取れているとはいえないものになっています。

さらに、追い討ちの極みすら廃止になるほどヒートアクションの種類も減って、アルティメットヒート状態で追い討ちを入れられる気絶時間も短すぎたりと、挙げ出したらキリがありません。

あと、チンピラのなんともなさそうなジャブをくらっただけで「ぬうわあ!!」と大げさに声をあげる桐生はなんとかできなかったんでしょうか。古牧流の技もほとんど使えなくなっていたりで、桐生のようで実は桐生ではないんじゃないかという、そんな違和感が終始拭えませんでした。

◆新しいサブ要素の大半が蛇足だった

正直に言うと、今まで恒例になっていた要素をなくしてまで今回新しく追加された要素がほしかったかと言われたら、私は(後述の一部を除いて)迷わずNOと答えます。

例えば、キャバクラも5や0の時は返答の選択肢を選びながら会話を聞いているのが純粋に楽しかったのに、今回は会話も大して盛り上がらないので全く楽しいと思えず、ただただ苦痛でしかなかったです。キャバ嬢のフェイスキャプチャーもげんなりするレベル。一体なんのためのキャバ嬢オーディションだったんでしょうかね?

猫カフェも猫にエサをあげて集めるだけですし、バーチャファイターとかぷよぷよも結局トロフィーのために軽く触っただけで、やり込もうとは思えませんでした。

ライザップも最初こそ楽しかったですが、それも本当に最初だけです。それこそゲームに入れるんじゃなくて、タイアップCMでよかったんじゃない?という程度のものでした。

本編中のハルトをあやすミッションも、リアリティを出そうとしたのかもしれませんが、純正のコントローラーを使っていてもモーションセンサーが思うように反応しなかったりで、子育ての大変さ云々ということではなく、違うところで不愉快になるものでした。(そもそも、道のど真ん中であやし始めたりする時点で不自然極まりなかったのですが)

ただ、スナックで徐々に人間関係が深まっていく様子は予想以上に良かったです。クランクリエイタ-の登場人物たちは個性があっていいキャラ達でしたし、サブストーリーも、笑いあり、感動あり、ファンサービスありと良い意味で相変わらずでした。ある意味、スナックとサブストーリー、桐生会の関係者たちがクリア後の数少ない救いといっても過言ではないでしょう。(逆にクリア後はこれらの要素がなければとてもやっていられなかったです。)

◆メインストーリーの支離滅裂ぶり

他のファンの皆様も書いていらっしゃいますが、はっきり言って「シリーズを追いかけてきたファンほどやらないほうがいい」と引き止めてしまうほどひどいです。それも、5の終わりから6のエンディングまで「だいたい遥が悪い」の一言で片付いてしまうからです。(正確には遥をそんな子にしてしまった脚本にそもそもの原因があるのですが)

染谷、ハン・ジュンギといった敵ながらも男気溢れるキャラたちは、今作だけの出演というのが惜しまれるほど魅力的でしたし、広瀬一家のみんなも個性溢れるいいキャラばかりでした。南雲ももう一人の主人公といっていいほどのポジションですし、宮迫さんもすごくいい役をもらったなあと思いながらプレイしていました。

しかし、今作の問題要素ともいえる遥の行動(シナリオ)が今作の良い部分も、シリーズファンが積み重ねてきた年月や思い出すらもぶち壊しにきます。

自分のために命を張ってくれた人達のことなどお構いなしに、今作でも無責任なことをし続けて性懲りもなく周りを振り回します。5の最後のことがあったからとはいえど、アサガオの子供たちに迷惑をかけるわけにはいかないから、と勝手に家を出ておいて、旅先でヤクザの子供を産んでいるという、悪い意味での衝撃展開です。しかも中盤を過ぎた頃に、「子供と一緒に沖縄に帰ろうと思っていた」とケロッとしているかのような一面が明らかにされていました。

わざわざ桐生が身を洗いに行ってるのになぜその苦労を台無しにしてしまうのか?
それにアサガオの子供たち、特に、遥の身勝手に振り回されながらも桐生が帰ってくるまで秘密を辛いながらも守り通した、綾子の気持ちはどうなるの?とプレイしていて思わずにはいられませんでした。

ハルトの名前の件も呆れて溜息しか出ませんでした。
遥と勇太で「遥勇(ハルト)」ってなんなんでしょうか。というか読めないです、そもそも。
もし万が一にも将来別れるようなことになったらどうするつもりだったのか。いっそカタカナのほうがよっぽどマシに思えるレベルで衝撃的でした。

そして極めつけはラスボスを倒した後。
かつての由美のように、桐生が遥とハルトをラストで庇って倒れているのに、「諦めるな!」ってなんですか?
「最終章で、しかも桐生がもしかしたら死んでしまうかもしれないっていう時に、なんなの?」と一気に冷めた瞬間でした。

しかも桐生のことが大好きだった、大切に想っていた遥ならハルトを抱きながらでも真っ先に駆け寄るはずなのに、そうしなかったところを見ると知らないうちに闇は深いものになっていたようです。そして最後の最後にも「がんばれ」の連呼。桐生と重ねてのあの中身のない根性論には悪意すら感じたほどです。

これを「遥は普通じゃないから」で片付けようとしているのであれば、ただ恐れ入るとしか言えません。

ただ、桐生も桐生で、秋山からハルトを連れ出すのを止められた時に「うるせえ!」と強引な手段に出ていたり、都合よくカタギといったり極道といったりで、芯がブレブレで一貫していません。

これでも言いたいことは大分抑えたほうですが、エンディングのあとの完の字を見た時に、名残惜しいながらも「そうか・・・これで本当に終わりなんだ・・・桐生さん、お疲れ様。ありがとう。」とすっきりとした気持ちになったのではなく、「今まで追いかけてきた物語っていったいなんだったの?」という虚無感しか残らなかったのは、シリーズファンとしてただ悲しかったです。

あと、極の時もそうでしたが、せっかくのいい挿入歌をこれでもかと多用されると逆に感動できません。むしろこんな粗末な使い方をしたら失礼ではないですかね。

【最後に】

以前、龍が如く極のレビューで、
「0の時のような復活を遂げるか、長年のファンも見切りをつけるか、龍が如くにとっての背水の陣になりそう」
ということを書いたのですが、残念ながら今回で後者の結果に終わってしまったようです。

ユーザーの声に真摯に向き合わずに、作り手側の偏った目線で作り続けてしまったこと、
力を入れるべきところに力を入れずに、必要のないところに力を注ぎ過ぎてしまったという、長年続いた空回り体制に原因があるのではないかと思います。

PVや公式ページなどでの主張も、やりこんだ後に見返してみると誇張表現ばかりで、グラフィック以外に関しては実際のクオリティと大きくかけ離れています。限界を超えることは超えたと思います。ゲームの限界ではなく、シリーズファンの我慢の限界を。

結局のところ、龍が如くというブランドを使ってスポンサー企業とのコネを作ったり、開発陣が近付きたいと思った人達と接触するための道具になってしまったんだなという印象しか持てなくなりました。

5のストーリーでやらかして散々言われていたのに、キャバ嬢オーディションなんかやっている場合じゃなかったはずですよね。

その気になれば脚本の監修をプロの作家のかたにお願いして、龍が如くの核となるストーリーの徹底的な練り上げだって出来たと思います。実際、0で「やれば出来る」ことを証明出来ていましたし、今作も"桐生一馬伝説、最終章"と銘打っている以上、ストーリーの完成度への期待が相当に高まることも分かっていたはずです。

今作のテーマは「親と子」でしたが、龍が如くは私達シリーズファンに「男気溢れる大人の男たちの生き様」を見せてくれていた"親"のような存在であると共に、シリーズを追いかけてきた私達と一緒に育ってきた"子"のような存在でもありました。そして私達もまた、龍が如くを追いかけながら一緒に見守ってきた"親"であり、龍が如くと一緒に育ってきた"子"でもありました。それだけに今回の半ば投げやりな作り方、終わり方は悲しみ、喪失感、そして失望感を私達にもたらしてしまいました。

良い部分も確かにありましたし、新規のかたにとっては「良かった」と映るかもしれない。ですが11年という年月を、あるいはそれに匹敵するぐらい濃い時間を積み重ねながら、時に物議を醸す内容があっても目を瞑りながら信じて見守ってきたシリーズファンにとっては違います。重みが違うのです。

某開発スタッフのインタビューで、「ファンのみなさんに"こいつら頭おかしい(笑)"と言ってもらいたくて作っていて、それが今回叶えられた」という事が言われていましたが、全く笑えません。今まで積み重ねてきたものも、信じてきたものも最後の最後に目の前で笑いながら壊されたかのような気持ちです。

このインタビューを目にした時、腸が煮えくり返るような気持ちになったと共に、「これはシリーズファンにとっても"最終章"だったんだ。もうこのシリーズから旅立つ時が来たのだ」と確信しました。

桐生さん、今までお疲れ様でした。11年にも及ぶ熱い物語の数々をありがとう。そして、さようなら。

【PS4】龍が如く6 命の詩。
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  • 投稿時、IPアドレス等も取得されます。
  • ゲーム関連会社・proxyサーバー・公共施設(ネットカフェ等)からの投稿が確認された場合、投稿内容に関係なく削除対象となります(多重や不正投稿の緩和のため)。ご自宅のパソコンからよろしくお願いします。
  • ルールにより、最低5時間以上プレイしてから投稿するようよろしくお願いします。(5時間未満が確認された場合、削除対象となります)
  • 改訂稿はこちらからよろしくお願いします。
  • 自分の名前(HN)が固定されていない方へ

「通りすがり」「匿名」「名無し」など……禁止です。

任意。非掲載時の連絡の際に使用されます。予期せぬ不備や事実誤認、誤って規約に抵触してしまい、それらによる削除依頼もありますので、アドレス記載を強く推奨します。(連絡するだけなのでフリーメールも可です)


ご自身のブログ等が無い方、レビュアー登録していない方は空欄。

PR URL>URLをご自由にご記入いただくことで、ブログ、おすすめのサイトやアフィリエイトなど、公序良俗に反しない範囲でリンクを設置することができます。
レビュアーID>レビュアー登録によりレビュアーIDが発行され、レビュアーの嗜好などを紹介したページへリンクされます。仮登録された方で本登録が完了 していない方は「仮登録中」とご記入ください。レビュアーID登録者はパスワードを記入しないようご注意ください。
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注意事項
  • 「GOOD!」「BAD/Request」の欄は、何がどう良かったのか(悪かったのか)最低何かひとつでも”ゲーム中身”とその 理由を具体的に記載して下さい。例えば「グラフィックが良い」”のみ”の記載は、他にゲーム内容が書かれていなければ50文字以上でも「ゲーム内容記載漏 れに抵触」と削除依頼されます。この場合「どうグラフィックが良いのか」「どの部分でグラフィックスが良いと思ったのか」”中身”を記載して下さい。
  • 批判ではなく誹謗・中傷。他レビュアーに対する批判。ネタバレ等はしないようよろしくお願いします。(該当部分を削除する事もあります)

  入力文字数:0

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総評として該当ソフトの感想・自分の嗜好・プレイ環境や購入動機等


  入力文字数:0
点数に関する注意事項

ソフトに対する満足度に関わらず、項目に沿った判断で採点して下さい。 総合点計算機計算機
「廉価版や中古により、定価より安く買えた」「高く売れたから」などの理由で”加点”するのは禁止となっています


独自性。過去にない斬新なアイデア

綺麗な画像、ムービー、キャラクターなど

BGM、音楽、効果音など

飽きがなくどれだけ長く遊べるか

一通りプレイして面白かったか。総合的な評価

ゲームバランス、操作性や分かりやすさなど

プレイ時間:通算プレイ時間です。クリア時間ではありません
「クリア済」:原則「エンディングまでたどりついた」が基準です

「龍が如く6 命の詩。」の”特徴”や、”良い”と思ったものにチェックして下さい。

■ 投稿すると、掲載基準の規約(削除ガイドライン)や注意事項に同意したとしています。