オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
72pt
GOOD!
・難易度HARD以下はプレイしてないのでちょっとわからないが、今回は体力回復アイテムを持てる数に制限があり、その分シビアな戦闘(特にボス戦)を楽しめた。
・建物の中にも読み込み無しで入れるシステムは快適で良かった(次回作では入れるところをもっと増やしてほしいところ)
・街中を走りまくると、バイクや自転車、看板などを次々となぎ倒していける様が爽快w
・キャバ嬢のサブストーリー完結の演出が良かった。最後の会話では(イヤホンをしてプレイしたので)耳元でささやかれてる感じがしてGOOD!
BAD/REQUEST
・今回はトロフィーに直接関係ないものの、達成目録を全て埋めようとしたら一部とてつもなく辛いものがあった。いわゆる「作業」となり苦痛を感じた。自分的にはぷよぷよの対戦相手を全部出す、漁でマックスレベルにする、は結局あきらめてしまった。簡単すぎるものもあったし、もうちょっと全体のバランス(達成しやすさ)を調整してほしいところ。
・グランクリエーターは最初、キャラが小さすぎて何が何だかわからないうちに勝利するという感じの繰り返しだった。終盤になると戦略性が必要となってやりがいは感じたが、もうちょっと一人ひとりのキャラを大きくして、戦況を分かりやすくするとかできなかったか。
・ザコ敵との戦闘が相変わらず面倒臭い。昔のシリーズであった「成金くん」など、一部ザコ敵の中に経験値を多くくれるキャラを登場させるなどの工夫があれば、しょっちゅうある街中の戦闘も少しは意味が出てくるのだが。
・しょうがないことかとは思うが、一部ロードが長い。プレイ再開時とか、神室町から尾道への移動時とか。
・シナリオが全体的に微妙。過去の龍が如くシリーズの一部となんとなく似ている感じを受けた。
COMMENT
これが最後の桐生一馬シリーズということで、存分にプレイさせていただきました。メインストーリーはもちろん、サブストーリーも一生懸命解決しようという姿。そして麻雀やダーツ、カラオケ、今作ではライブチャットなどミニゲームでも常に一生懸命プレイし、成功した時には思いっきり子供のように喜ぶ桐生さんが大好きでした。今までありがとう!
遥ちゃんも、最初の出会いから衝撃的だったけどその後もあまりにも波乱万丈すぎる人生(普通の人だったら死んでてもおかしくないだろw)を送ってきたので、これからは幸せな人生になってほしいと思います。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
76pt
GOOD!
・従来のシリーズより美麗になったグラフィック
街のグラフィックがよりリアルになり、入り組んだ地形の街を歩いているだけで楽しい
・シームレス化による快適さ
シームレス化したことにより戦闘も移動も快適
・豊富なミニゲーム
相変わらず豊富なミニゲーム。
ガンシューティングである素潜り漁やライザップ、ライブチャットが特に楽しかった
・サブストーリーの面白さ
シリーズ恒例のサブストーリーの幅広さは健在。
特に0で登場したポケサーファイターが再登場するイベントは笑えて泣けるのでお気に入り
BAD/REQUEST
・メインストーリーの残念さ
多くの人がもっとも批判するポイントに挙げている通り、メインストーリーは残念な出来。
遥の行動も納得できないしラスボスも威厳がない。
ただ「尾道の秘密」はトンデモで好き。
・ボリュームの減少
あらゆる部分のボリュームが減少し、神室町も行ける場所がかなり減っている。
特にヒートアクションがかなり減って戦闘の見た目が単調になったのは残念
COMMENT
質があがってボリュームが減って総合的にはトントンみたいな出来
プレイ時間的なボリュームはむしろいままでが詰め込みすぎていたから今作程度でもいいのだが、マップの広さとヒートアクションが減ってしまっていたのはけっこう辛い。
メインストーリーに関しては、微妙なところだが総合してみると良作にはなっている。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
80pt
GOOD!
宮迫と小栗の演技がよい
カラオケ いい曲がある
スナック遊び バッティングセンター ライザップがおもしろい
バーチャ5がPS4であそべる
サブストーリーがメイン以上によくできている
トロコンが簡単にできました
コンビニなどを破壊できる爽快感
グランクリエーターのプロレスラーがなんか笑える
BAD/REQUEST
会話中棒立ちで口だけしか動かないこと: 最近の洋ゲーの表情の作り方と比べると見劣りします。
やたらぶつかる通行人: 桐生ちゃんを見たら普通よけるでしょ
メインストーリー: もっといろいろ解決策があるだろと登場人物にツッコミたくなる場面があった。
トロコンより達成目録のほうが難しい
COMMENT
過去のシリーズをやっている人はボリューム不足 メインストーリーへの不満があるのは納得できます。
自分は龍が如く6が初プレイなので、すべてが新鮮で、すごく面白かったです。
前作のボリュームや冴島や真島を知らないし 遥ちゃんに思い入れがないので評価が高くなったかも知れません。
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-06-12
GOOD!
最終章だけあって壮大で予測不可能なストーリーで予想外の展開ばかりで中々楽しめて感動出来たと思います。仲間の大切さと命の尊さが良くでていました。
エンディングは賛否両論かもしれないが、5のような中途半端な終わりではなくちゃんと最終章らしく龍が如くとして完結してくれてよかったです。
ただ敵の主要キャラクターが今までののシリーズに比べて小者っぽく存在感が少し薄いように思いました。染谷ぐらいしか印象に残ってません。
戦闘は殴りかたなどリアリティーが増していて、良い意味でも悪い意味でも地味になりました。雑魚敵も強く普通にガードや捌きを使ってくるので今までのシリーズのようなごり押しが通じなくなっており、より防御と避けの駆け引きが重要になっていって自分はわりと好きです。ただ雑魚が強い分、単体のボス戦より雑魚多々戦のほうがきついです。逆にボス戦は今までのシリーズのボス達に比べて体力が低く攻撃方も地味なのが多くあまり強く感じませんでした。
サブストーリーなど全てフルボイス化されていて非常に嬉しいです。スタッフもよく頑張ってくれたと思います。
BAD/REQUEST
上記にもあげたように敵キャラはほとんど新規で存在感が薄く地味なのが残念です。
登場人物は俳優を使いすぎですね。売れてる俳優達のうえ顔もそのままなのでなのでテレビでの影響が大きく画面にでてもヤクザに見えなく役者にし見えません。あとは俳優人を目立たせないといけないからだろうけど、峯や龍司のようなオリジナルキャラがいなくて残念です。最終章だからこそあまり俳優を使わずにオリジナルキャラで通してほしかったです。特に藤原竜也演じるキャラは3で演じたキャラと被るのでまた出す必要があったのか疑問に思います。
一部グラフィックが適当で、喋るとき口パクとあってなかったり、喋ってるのに不自然に無表情だったり違和感を感じました。
画質もps4にしては普通かなと思います。
COMMENT
最終章として素直に楽しめたし、充分満足出来ました。やっぱり龍が如くは素晴らしいと改めて思いました。
今後桐生一馬ではない新たな龍が如くを期待してます。