【PS4】ZERO ESCAPE 9時間9人9の扉 善人シボウデス ダブルパック レビュー
発売元 | スパイク・チュンソフト (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2017-04-13 |
価格 | 5378円(税込) |
レーティング | 【C】15才以上対象 暴力 犯罪 言葉・その他 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:極限脱出アドベンチャー ■ プレイ人数:1人 |
- 総合ポイント
- 71
- (難易度)
- 2.00
- レビュー数
- 3
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
71pt
GOOD!
過去に出ていた999と善人シボウデスの二本同時パック。
どっちもスパチュンの名作クローズドサークルもので二本でこの値段ってのはコスパに優れててお得感ありですよね。
両作ボイスが実装されているので、物語へ入り込みやすくなってます。
しかも声優さんがうまいので余計にいい感じ。
フローチャートが付いているため、周回どきの煩わしさが大きく減っているのは素晴らしい。
とてもプレイしやすくなっています。
お話の方もどちらも出来は上々なので、この手のミステリー好きな人なら楽しめるでしょう。
BAD/REQUEST
話はぶっ飛んじゃってるとこもありながらズンズンはまり込める一方で、
脱出パートがめんどくさくなってきましたね。
最後あたりはしっくりこない終わり方?
なんかもやもやが残ってしまったような、そんなオチでした。
COMMENT
どっちもvitaや3dsで出ていた作品で、単品で買うよりもこのダブルパック買ったほうが安く済んでしまうので
未プレイの人はこちらを購入しましょう。
どちらもボリュームがあって中身も濃いのでミステリー好きなら楽しめると思います。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 2pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
71pt
GOOD!
・999と善人の2つが入っててすごくお得。
・いろいろ伏線があって、ラストにそれらをうまく回収したときのカタルシスを味わえた。
・次回作をプレイしたくなるような風呂敷の広げ方がとてもよかった。
・ツリーとジャンプ機能があるのでとても便利。
BAD/REQUEST
・善人のほうのポリゴンキャラが雑
特に一枚絵はポリゴンキャラを静止させただけなので余計ひどく見える。
これなら999のように2Dでよかった。
・メモ機能がまったく役に立たない。謎解きには紙と鉛筆必須。
・明らかにダンガンロンパを意識したマスコットが出て来る。
・閉じ込められて死ぬかもしれないのに、探索パートでは気が抜けるような会話の連発。
緊張感を出してほしかった。
COMMENT
打越氏のゲームはとても好きなので大満足だった。
DSとPSPを持ってなかったのでPS4でリリースしてくれてとても助かった。
あんな終わり方をしたので次回作も買ってしまったw
それくらいのめり込んだゲームだった。
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-04-19
どちらも伏線、設定がしっかりと作りこまれていて終盤にストーリーの謎が畳み込むように回収されていき、ストーリーの面ではとても面白かった
特に善人シボウデスはSF要素もしっかりしていて、そこから物語の展開を推理し、のめり込めるような面白さがあった
惜しいところは9時間9人の方ではドアの開閉等演出が飛ばせたのが善人シボウデスでは出来なくなっていたり
善人シボウデスのアドベンチャーパートの移動演出も飛ばせないので物語に入り込んでるところに水を差されてしまうところと
おなじく善人シボウデスのパズル部分の操作性とUIの使い勝手があまりよろしくなく
本来続編であるはずの善人シボウデスはストーリー以外では9時間9人9の扉より劣化してる部分が目立ち、そこが少々気になった
GOOD!
ストーリーがいい。
理不尽なものは、無く。ミステリー好きも、納得できる。SF要素は、あるけど、練りこまれたしっかりしたお話しだと、思う。
謎解きの、ヒントがもらえるのも、親切でいい。
ボリュームも、お得感があります。
BAD/REQUEST
ラストがいまいち。かなり苦労するのに、すかっとしない。
クリアーすると、やることないため、すぐ売るしかない。
COMMENT
両方未プレイだったため、まずまず楽しめました。即買い即売りの、ソフトになると思います。
第一のカギといった微妙な表現に、悩まされたりしますが、ノートに、メモを、取りながら謎を解いていく系のゲームでは、親切仕上げで、好感触でした。