オリジナリティー | グラフィック | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt | 3pt |
65pt
GOOD!
舞台がいい!
今回は架空のヨーロッパが舞台となってるが、
なにせ水彩画っていうか、ニノ国みたいな温かみのあるグラフィックがすごくいい
街や戦場の細かに書き込まれてるから、いろいろと散策するんも一興。
このグラフィックは特筆に当たると思う。
戦略性増してる
マップ自体が広大になってるし、出撃ユニットも増えてて
迎撃などもできるので戦略性が増しててやるごたえがある
バトルシステムのBLITSがシックリきている。
BAD/REQUEST
難易度高い
前作もだけどかなり難易度高めなので、慣れてないと厳しい
この難易度が魅力なんだろうけど
難易度設定あるんだから、イージーならもっとサクサククリアさせて欲しい
イージーでもムズいほうなので。
あと武器によっては命中率がかなり悪く、
ヒットするまでロード繰り返しとかになるのでストレス
COMMENT
総じてよくできているゲーム。難易度が高いゆえに攻略した際の達成感もでかい。
DLCがやや高いのが気になるが、本編気に入ったなら追加もありだろう。
前作のリマスターもps4:で出てるから、シリーズ未プレイなら
そっちから挑んでみるんもいいでしょう!
オリジナリティー | グラフィック | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
73pt
GOOD!
○ストーリーが良い。同じ田舎出身の幼なじみ達が同じ部隊に入 り、成長して絆を深めていく姿が涙あり感動ありですすんでいく。
久々にストーリーで次が見たくなるRPGだった。
○どの兵科でどう行動してミッションを遂行していこうか考えるのが楽しかった。途中で失敗したのでやり直す場合、もし最初からやり直すとヴァルキュリアの場合相当時間がかかるが、戦闘中
何回でも自分の好きな場面でセーブできるので、ストレスなくできる。
BAD/REQUEST
○新しい兵科の擲弾兵だが、最初の頃は相手の居場所をどう確認
したらいいのかよく分からなく、殆ど活躍させられなかった。
自軍の車両に相手の擲弾兵の弾が当たると、行動力がなくなり
動けなってしまう。一回行動終了し、再度行動するとまた弾が
飛んできて動けなくなってしまう。こっちの擲弾兵は、相手の行動中に動いてる相手に当てている節がない。
○方向音痴のせいか自分が行きたい場所に向かってると思ったら
違う方に行ってしまっていることが多々あった。向かってる最中に全体図を確認するには一回行動終了しなくてはならない。
地図を表示できるのだが小さすぎてよく分からなかった。
○二人の戦闘ロボットの様な少女が出てくるが、苦労して倒したのに(こちらの正面からの攻撃はしゃがんでかわされてしまうから)
負傷退場扱いにならず、しばらくすると復活してしまう。
こちらにはそういうシステムがない。
COMMENT
○久々にヴァルキュリアシリーズをやったが今までのシリーズの中でストーリーが一番良かった。後半に最大に盛り上がる章があって、それを見た後最後の章に向かって高揚した気持ちで進めていける。
オリジナリティー | グラフィック | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
78pt
GOOD!
過去作プレイ済み
個人的にはとても面白かったです
久々の据え置きヴァルキュリアですが、初代のいいところを消さずに正統進化してくれたと感じました
ストーリーは、幼馴染たちを中心に戦争を終わらせに敵国に殴りこむという感じ
幼馴染ということで過去作と比較してもメインキャラに感情移入できました
主に主人公周辺が描かれており、戦場以外の描写は控えめです
だからこそ、敵国で孤軍奮闘する部隊というある種の緊張感を持ちながらプレイできました
自分は中だるみすることもなく、最後までプレイできました
戦闘パートも、まさにヴァルキュリアというかんじ とてもよかったです
新たな兵科である擲弾兵のおかげで、より立体的な視点で戦場を楽しめました
死に兵科がなかったのもよかったです できることも増え、
移動距離や戦車の運用にも過去作のようなストレスは感じませんでした 快適です
戦場を仲間とともに駆け、支配してく感覚は ヴァルキュリアならではのものだと感じます
BAD/REQUEST
グラフィックはPS3並みです
最新のグラフィックを求めて購入すると、違和感を覚えてしまうかもしれません
ただ、演出やシステムの関係で気にはなりません
また、過去作というか初代をプレイしていないとわからない演出があります
特に「ヴァルキュリア」という意味については、過去作プレイ済みの方とと今作のみプレイの方では
印象は異なってしまうかもしれません
過去作とはストーリーへのかかわり方が少し異なりますね
もちろん過去作未プレイでも全く問題ありませんし、プレイ済みでないと混乱するということもありません
きちんと今作のみで一つの作品として完結してくれます
もし今作をプレイして合うようであれば、初代がPS4廉価版で出てますのでやってみるといいかもしれませんね
COMMENT
個人的な総評は、良作です
過去作既プレイ、未プレイともにおすすめできます
戦略ゲームは苦手なんだけど・・・という人にも快適にプレイできるゲームなので、
PVを見て面白いかもしてないと思った方や、PS4で国産RPGを探しているという人は
ぜひやってみてください
GOOD!
ほぼフルボイス。モブキャラまでフルボイス。
メインストーリーよりもモブキャラのサブストーリー(断章)が面白い。
アニメのテコ入れみたいな感じで気持ちをリラックスして見れた。
他のシミュレーションゲームと違って、歩き回れる自由度がある。
もちろん1ターンの行動範囲に制限はあるが。
他のSLGは戦闘開始に敵の位置がある程度、またはほとんどわかっているが、
このゲームは自分で見回って発見して、「あ、あそこに敵がいるぞ!」という索敵する行為を楽しめる。
BAD/REQUEST
メインストーリーが残念。というか敵幹部(ボス)の作りこみが一番のマイナス。
まずゲームバランスとしてのボス。
大抵のゲームは強くても、ちゃんと回復して、コツコツつついていけば撃破できるように、
しっかりとデバックを練った上で絶妙なバランスで作られているが、
このゲームのボスはというと…。
「この部分を」「この役職のキャラで」「この武器で」ピンポイントで当てないと、ダメージすら与えられない。
しかも段数制限があるので、せいぜい1ターンに1回程度。
一応仲間が「ここを撃ってみよう」というヒント的な事を言ってくれるが非常にわかりにくい。
しかもその中の一人は広範囲即死攻撃を放ってくるので、ちょっとチートすぎる。
そしてキャラクターとしてのボス。
他作品の悪役の面々は憎いけど、ちゃんと背景があり、自らの行動にちゃんと芯があるキャラで、キャラ立ちしているが、
このボス達ときたら……、ただただ気持ち悪いだけの性格の人たち。
セクハラオヤジにメンヘラ女にドM双子にマッドサイエンティスト。全く愛せない。
声を聞くのも嫌だったので、この敵キャラ達の会話はすっ飛ばしてました。
普通一つの物語作品だったら、ストーリーを重ねていくうちに、どんな憎い敵キャラでも
誰かに感化されて、その性格は多少なりとも向上していくが、この敵幹部達は全く向上の余地がない。
始終自分のキャラをさらけ出すだけ。
ストーリー展開にもうんざり。
ネタバレになるので、あまり深くは書きませんが、
敵の幹部達は何度も何度も蘇り、しかも変化なく同じ攻略方法。ただ固くなっているだけ。
やっと本格的に撃破できたと思ったら、次の章でひょっこり出てきて
「いやー今まですまなかった。許してくれ。」←「は、許されるわけないだろ」と思ったが、
味方キャラ達はあっさり許している。いやいやこれまでコイツに何人の人がこ○されたと思ってんだよ。
しかもその幹部に敬語を使う始末。どういう面持ちで接しているのか全く理解できなかった。
こっちは味方があっさり○んでしまって不公平すぎる。ストーリの構成が納得できない。
あとは細かいとこいうと、もうちょっと無駄な個所を省けなかったかなーと思った。
ラスボスのとあるシーンにムービーが使われ、しかも毎ターン同じことが続くのでイライラした。
しかもラスボスも同様に決まった位置から決まった武器で決まった個所を撃たないといけないので、やたら時間がかかった。
COMMENT
自分はヴァルキュリアシリーズは初めてでした。
昔やってたアニメのヴァルキュリアが面白かったのでやってみたら……残念な結果に…。たぶん1と4で違うから仕方ないんだけど。
基本的にシュミレーションゲームなので、時間はかかります。ターン毎にセーブができるのでご安心を。
普通のSLGと違ってFPS要素が入っているので、慣れるまで時間がかかるかもしれません。
ただハマってくると面白いと感じられるかもしれません。
BAD欄に書いた通り、中盤→終盤のボスが出てきてからモチベーションが下がります。
精神異常キャラでも許せるという方は最後までやり通せるでしょう。
ピュアな人は結構心にくるので、覚悟しておいた方がいいかもしれません。
最後にこれだけ。「俺ガイル」好きな人はまぁまぁ救済処置はあるかも。
「俺ガイル」のヒロイン3人の声優さんが出ているので思わずニヤリとします。
2020年春から3期が始まるので、自分はそれを糧に頑張ってました。
正直東山さん早見さんあやねるの声があったおかげで最後までやってこれました。これがなかったら途中で投げてました。