オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
77pt
GOOD!
●調合によるアイテム作成,グロウブックによる成長,前衛と後衛をサポート交代等で入れ替えるフルメンバー戦闘など、前作のシステムは健在で、さらに改良が加えられている。(一部改悪もあるが…)
後衛のHPSPが見えるようになった,採取の効率アップ,アトリエで装備を作れる,グロウブックの習得順が自由に,地図やヘルプ等、分かり易さ面の改良,夜間の敵強化廃止(多少は強化),HPとSPは戦闘で成長,サポート技の段階強化,協力技の追加,シナリオを分けたことで、本編での補欠メンバーがいなくなった等。
●難易度のバランスがそこそこ良くなった。
グロウブック埋めてれば楽勝とはいえ、前作にあった「進むほど簡単になる」感は少なくなった。能力変化が大きい分、能力を上げなければそれだけ難しくなるけれど、パラメータがかなり低くてもクリア可能なところからは、やはりシステムの良さがうかがえる。ちなみに、アイテムを引き継げばパラメータアップを一切しなくてもなんとかクリアできました。(ロゼ編)
●個性的というか面白いキャラ&キャラストーリー。
●前作でダメだったクリア後の引き継ぎが充実。(ただし致命的なバグもある)
ゲーム攻略とは無関係だと思うので記載しますが、アイテム(任意),所持金,図鑑,レシピ,敵情報を引き継げる為、プレイ時間が無駄にならない。また、3周目には能力が元に戻る(AP還元もある)ため、難易度調整も自由にできる。それだけにバグは痛い…(悪い所に記載)
他にも2周目のアルバイト追加(なぜか3周目は無かった)、2周目以降は通常戦の曲を変更可能(一般アトリエ),能力アップアイテムを買える(資料館),両編をクリアすると、メンバーが合流するエクストラシナリオがある…といった特典があり満足。
●見かけ重視で中身の薄いRPGが目立つ中、中身を重視している点
アニメや映画にはないRPGならではの要素…キャラ育成,アイテム収集,戦闘,プレイヤーがキャラを操作してのストーリー進行といったところが抜け目なく作られている点は、RPGとして評価できる。これを面白いと感じるか、面倒なだけと感じるかは人によるが…。
BAD/REQUEST
●4周目の2番目の課題が受けられなくなり、進行不能になる致命的なバグがある。既にこのサイトに同様の情報が載っていることから、製作者側のミスで、他のディスクでも起こる可能性が高いと思われます。3周目ロゼ→4周目ウルリカでバグって3周目ウルリカで始めてみたところ、同時期でのバグは無く、バグ時にあったグロウブックのエラーも起きなかったので、3周目までは普通に進められると思われますが、3周目クリア後エクストラには行けないので、データは無駄になります。エンディング収集は分岐直前のデータを残していれば問題ないと思います。
調合のバグは気づきませんでした。(他レビュー参照)あと、果実ポイントで落としたアイテムを取らずに植物活性剤を使用…を繰り返してアイテムを21個以上重ねようとするとフリーズするので注意。
●調合に要する時間が長い。ワンパターンなので飽きる人はすぐ飽きるかも。
●必殺技の使い勝手がさらに悪くなった。
使いにくさと使用によるデメリットが、威力を遥かに上回っている。任意のタイミングで使うのは極めて難しく、それ以外で使っても戦況はむしろ不利になる。協力技は使いやすいものの、やはりデメリットの割には弱い気が…。
●難易度調整が制限でしかできない。
難易度設定があるものの、ほとんど差がない。あと、ボスより強い敵や復活する中ボスがいないので、やり込みがいがない。
●錬金術RPGなのにアイテムが救済処置。
キャラを成長させればアイテムは売っている程度の回復薬だけでも十分。攻撃アイテムは特殊効果が強力でウェイト時間が少ないので使えるが、威力の方は…。
●ギャグに一部「笑えない冗談」がある。全年齢対象にしては行き過ぎかと…。
●声優コメントがなくなったのが残念。容量か予算オーバー?
COMMENT
世界観、雰囲気は、近代(?)アニメやキャラゲーが好きな人なら満足できるのではないでしょうか。逆に興味のない人はつまらなく感じるかもしれません。
前作はこのサイトを見て早い段階での購入を決めましたが、とても参考になりました。システム面の基本はほとんど同じなので、前作のレビューも参考になると思います。色々悪い所を書きましたが、システム面の向上はあまり期待していなかったので、バグ以外はあまり気になりませんでした。全体的に見ると、期待以上に楽しめました。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 1pt |
77pt
GOOD!
主人公が2人いて、選ばなかった方はライバル的存在として登場する。
また徹底的に選んだ主人公の視点で話が進むので、もう1人の主人公とその仲間が同じ時間軸で何をしていたのか、何故ああいった行動をしたのか、あえてほとんど分からないようになっている。
仲間もマッチョな妖精、エロい妄想をして鼻血を出すツンデレ少女、見た目に反して声が渋すぎる着ぐるみの人など濃いキャラばかり。空気なやつがいない。
ストーリーは基本ギャグで特に個性的すぎる仲間たちの個別ストーリーは、常に予想の斜め上をいく展開で笑える。ファンタジーRPGでニートという単語を聞くことになるとは思わなかった。
リリアの「変身」や、ユンの趣味、最弱生物を錬金術で最強にしようとする話などは特に笑った。
他のRPGと決定的に違うのはこのゲームでは世界を救わない。
主人公に影響を与えたちょっとした事件程度の話でしかない。
臭いセリフをはきながら世界を守るRPGは多すぎるくらいなので逆に新鮮に感じる。
前作と同じく控えと常に交代し全員で戦うことを前提とした戦闘。
前作と同じくグロウブックによる成長システム。アイテムを作る意味がある。
調合の材料が足りなくなっても図鑑を見ると、落とす敵、売ってる店などが分かるようになっていて助かる。採取では一度に複数個のアイテムが入手できるので同じダンジョンに何度もいく手間が軽減されている。
RPGには珍しいバックログ機能がある。音声も再生できる。
BAD/REQUEST
戦闘がハードでもちょっとぬるい。ラスボスはそれなりに強いけど。
もう一段階上の難易度も用意して欲しかった。
前作とあまり代わり映えしないっていうのは確か。
戦闘の行動順が見にくくなっている。これに関しては前作と同じでもよかったと思う。
完全クリア後、ではあるが回避不可能なバグがある。
COMMENT
基本的に丁寧な作りのゲーム。世界を救う話に飽きた人におすすめ。
FF、ドラクエ、テイルズシリーズなどとは話の方向性がまるで違う。
ギャグが合わない人もいるようだが、個人的にはギャグに対してまじめに突っ込むのはナンセンスだと思う。普通ならやりすぎと言われることも、ほとんどシリアスなシーンの無い本作特有のノリだからこそありだと思う。
ただギャグストーリーであるがゆえに合わない人がいるのも当然だと思う。
万人がおもしろいと思うギャグって難しいし。
前作との関わりは良くも悪くも薄い。
ちなみにどちらかというとウルリカ編の方が本編に近い。ロゼ編では事件の原因が大雑把にしか分からない。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
76pt
GOOD!
●熱中度
前作の調合にあった、能力の一部継承が排除されました。
どの装備にどんな能力を付けようかと悩むパズル的要素は無くなりましたが、その分、エーテル値の範囲が細かく分けられていて、これがやり込み要素として前作と同じくらい熱中しました。
錬金システム自体はかなりシンプルになりましたが、その分、調合でのエーテル値合わせの試行錯誤が面白かったです。
どんな材料で、誰に手伝って貰ったらこの値のエーテル値になるのか。前作よりも錬金ゲームとしてわかりやすくなっています。
グロウブックも前作のツリーから、どこからでも作れば開く様になっていて、強化しやすくなっていたり、ゲーム的に1よりも遊びやすさに重点を置いて改良が加えられています。
戦闘システムも、目新しさはないですが、1より洗練されていて、ボス敵に容赦が無くタイムスフィアがなかなか撃ち落とせなくなっています。
より駆け引きが楽しめる様になりました。
●満足度
ノーマルとハードが難易度として選べますが、ハードはガストファン向けの容赦ない強さ。
百戦錬磨の古強者な人はいきなりハード推奨。歯ごたえのある絶妙な難易度が楽しめます。
非常にやりごたえがあって大満足でした。
●快適さ
PS3でやりましたが、不都合もフリーズも特にありませんでした。
アタノール室は廃止され、自分のアトリエだけで全部作れます。
ロードやリセットは、割とすんなりストレス無く出来ます。
●ストーリー
貧乏暇無しな潰れかけの学園というアトリエではお約束の場面設定から始まる今作は、期待以上に楽しめました。
相対的に見てウルリカ編が楽しかったです。難易度もウルリカ編の方が高かったですから、始めてアトリエを手に取られた初心者の方は、ストーリー的には多少物足りないのですが、ラストまで填りのないロゼ編から始める事を強くお勧めします。
ボケたら突っ込みまくりのゴーイングマイウェイな主人公とその仲間達が、「元気はつらつオロ○ミンC!(古)」と言わんばかりに我が儘やり放題のドタバタ活劇といったところでしょうか。
前作も大笑いしましたが、今作もエンディングまで中だるみもなく、終始笑いっぱなしでした。
最初にウルリカ編から始めてウルリカ編の最後までテンション高かったので、ロゼ編とエキストラ編はちょっと物足りなかったですね。
BAD/REQUEST
●前作と較べて
システム的にも余り代わり映えしていないですね。
音楽全般は前作の方が楽しめました。
オリジナリティとしては余り評価をしませんでした。
●音楽に関しては、今回はゲームメニュー画面に流れている曲が一番好きです。
アトリエにしては珍しく、まとめすぎてて引っ張りこまれる様な曲が無かったかなあと。
●エンディング
やっぱり短いです。まあ、わざとだし今回人数多いので、前作ほど不満には感じませんでした。
●ストーリー
やはり、ロゼ編の方がもうちょっとメリハリのある展開になってると良かったなあと思います。
ただ、やや笑いを優先しすぎて、アトリエであるという事の細かな配慮がおざなりになっている部分があります。
少々苦言を言わせて貰えば。
アトリエは「誠実」である事が前面に出ている作品だと思います。システムとしても作風としても、その根底に、登場人物が立場は違えど誠実である事、肝心な場面では主人公達を裏切らないこと、そういう暖かみがあってこそのアトリエではないかと思います。
ギャグそのものは悪くありません。しかし、そこで投げっぱなしで収拾を付けずに終わってしまったら、やはりアトリエでは無いと思います。うりゅにたいしては上手くまとめていて面白かったですが、両主人公同士のやりとり、光のマナ、この辺りの決着の付け方はかなり端折った感じがします。
ボリューム的に泣く泣く削ったというなら、PS3で勝負して欲しかったです。
●クリア後のオマケ「声優さんのコメントコーナー」が削られている
毎作品恒例で、密かに毎回楽しみにしている声優さんのコメントが今回収録されていませんでした。何故に? かなりがっくりです。次回は是非復活させて欲しいです。
COMMENT
プレイ環境:PS3+松下Viera(TH-26XL70)26インチ HDMI接続(ゲーム時の解像度不明)
ロゼ編+ウルリカ編+エキストラ編 合計プレイ時間は110時間でした。
1の発売から突然のあまりに早すぎる2の予告には非常にびっくりしました。
かなり期待する自分が半分、あまりに急造過ぎないか?と期待してない自分もまた半分という感じでしたが、実際プレイしてみると、やっぱりアトリエは楽しいなという感想を持ちました。
PS3の大容量かつ高速かつ、派手にぬるぬる動くアトリエも見たかったなあw
PS2ハイレゾでも、戦闘は充分綺麗で爽快なんだけど。
GOOD!
戦闘のバランスが素晴しい。ノーマルは触ってないので分かりませんが、
ハードモードだとボス戦はかなーり厳しいです。
ボスの猛威に曝されながら、あと一撃で全滅する、って時に
ギリギリ勝利したあの感動は、近年のぬるいゲームでは味わえない物でした。
また、今回は終盤になるまではAPが貯まり難いので、
一気に強くなったりとかはありません。更にHP、SPの成長は
APの累計獲得数(?)に変更された為、雑魚戦にもしっかり意味があります。
必殺技のSP消費が全体的に高めで、連発できなくなった点。
終盤は連発も可能ですが・・・序盤はここぞという時にしか使えません。
それに見合った威力に設定されているので、ここら辺のバランスはさすが。
発売前、デザイン等から物すごーく心配してたが、何だかんだで
キャラは魅力的で良かった。と言っても、前作に比べれば
格段に落ちますけどね・・・。黒いおねえさんと、エナだけは
前作キャラに匹敵するぐらい、良かったかな。あと、ぺペロン。
これまた前作には劣るものの、音楽のレベルはやっぱり異常なほど高いです。
特定条件を満たすと、戦闘の音楽が変えられるのは◎。
本作の雑魚戦の音楽の他、懐かしいあんな曲、こんな曲も選べます。
グラフィックは相変わらず綺麗。
実りの丘の美しさなんかは、ポリゴンじゃ無理だと思う。
今後も是非、ドット絵で。
声優さんの使い方。歯の浮くような、クールな台詞を連発する緒方氏は新鮮だった。
あと・・・渋い役の多い小杉さんに何やらせてるんですか(笑)
グンちゃんは相変わらずで良かった。トニも意外に先生役が合ってる。
ぷにぷににもドラマがあったこと。
ストーリーは残念な出来でしたが、エンディングの卒業式はかなり良かった。
アトリエらしい、暖かい最後でした。
これはゲーム本編とは関係ないのですが、ガストショップで購入した場合にのみ、
任意で付けられるオプションサービスの、「Condition Red」という
音楽CDが非常に良い出来でした。パッケージのアンナが良い味出してます。
(他の女性陣は可愛く描かれてるのに、何故か一人だけキレてる)
収録曲は前作本編で使用された「シリウス」と「ねぇ」のライブ版(?)
の他、前作のタイトル画面で流れていた曲をアレンジし、
歌詞を付けた「恋する散歩道」と、イゾルデ戦で使用された
「Nefertiti」をアレンジして歌詞を加えたもの。
新曲どちらもかなり良い出来だったんですが、特に後者の
Nefertitiは素晴しいです。歌詞は直接的な描写はないものの、
恐らくイゾルデのテオフラトゥスへの感情を詞にしたものでしょう。
何とか支えたいけれど、突き放され、少しずつ絶望していく・・・
悲しい詞に激しい曲が絶妙にマッチしていて、かなり良い感じに仕上がっています。
最後まで報われたとは言えないキャラでしたが、
彼女の「夜」は明けたんですかねぇ・・・。
BAD/REQUEST
一番残念な点。シリアス分が足りない。足りなさ過ぎる。
仲間と共に、自分自身の弱さ・呪われた力を乗り越えた
前作のヴェインには凄く感動したんですけど・・・。
今作は終盤どころか、最後までギャグ展開で終わってしまいます。
ラスボス戦の音楽は前作同様、ボーカル付きのかっちょいい曲なんですが、
前後のやり取りがギャグである為、最終戦を盛り上げるはずの
音楽も、完全に浮いたものになってしまっています。
ラストぐらい、やっぱり真面目に、かっこよく決めて欲しかったよ・・・。
なので、ストーリーにはかなり不満。
暑苦しいぐらいの友情劇が無くなったのも残念です。
戦闘関係。単純な面白さではパワーアップしたものの、
キャラクターの行動順が非常に見辛くなりました。
ダブル型スキルを使用した場合など、いつ技が発動するのかが
パッと見では分かり辛いです。
あと、今更馴染みのある名称を変更する必要はあったのでしょうか?
例)バーストモード→ユナイトモード
フィニッシュバースト→フィニッシュストライクなどなど
グラファンからこのシステムに慣れてる者としては、分かり辛くて仕方ないです。
必殺技(フィニッシュストライク)の弱体化。
ユナイトモードを終了させてまで出すほどの威力がありません。
また、前作と違い、発動条件が難しい上に
ゲージを貯めてもストックできない為、任意に発動させられず使い勝手が悪い。
主人公毎にパーティキャラ固定。こりゃ致命的です。
最後の最後に合流できて、自由に入れ替えもできるようになりますが、
本当に最後の最後だけです。もっと早く合流して欲しかった。
やっぱり、グロウブック100%が簡単にできちゃう。
中盤ぐらいまではAPが貯まり難く、良い感じだったんですけど。
ラスダンでアホみたいにAP稼げる為、あっと言う間に100%でした。
比べても仕方ないんだけど、やっぱり前作に比べてキャラが魅力ないです。
それでも平均以上なんですけど・・・
外見がかっこいいキャラももう少し欲しかったな。
今作はロゼぐらいか・・・。(中身ならユンもかっこいいが)
エトはおバカキャラと言うより、ただの可哀想な子に見えます。
敵にしても、ルゥやササリナは影薄いし、イゾルデのような
魅力的な敵がいなかったのは残念。
今作は学園周辺じゃなく、「一地方」が舞台になってるんで、
学園以外にいくつか、町や村があると面白かったかなー。
二作続けて学園周辺の為、この世界の人はどんな所に住んでるか、とか
どういう生活をしてるんだろうか、とか色々気になります。
今作から始める人への配慮もあろうが、余りに前作との繋がりが
無さ過ぎるのも問題ですね。他の前作キャラは今何してるか、
会話の中でだけでも、出てきて欲しかったです。
あと、前作から引き続き登場しているキャラ達に、もう少し見せ場欲しかった。
オープニングが手抜き。(前作は気合入りすぎてたか)
大シンボル用の戦闘音楽が無くなった。
グンちゃんの顔が変。老けたとかじゃなく、顔のパーツ自体が変わってる。
パメラは何処へいったの???
隠しダンジョンが無い。前作のように滅茶苦茶長く、
潜れば潜るほどステータスアップが図れるダンジョンが欲しかった。
これが有るだけで、2〜3倍はプレイ時間引き延ばせるのに・・・。
クリティカル以外ダメージ1のあのダンジョンが懐かしい。
最深部に前作のダー○○○シュより強いグンちゃんとかがいたら、最高だったのにな。
COMMENT
不満点もありますが・・・私的に前作が完璧すぎた為、
どうしても比較してしまって、少し気になる程度の問題ばかりですね。
システム面では更に進化したものの、キャラクターや音楽は
少し悪くなってしまった感じです。
まあ、何だかんだでのめり込んで、あっという間にクリアしてしまったので、
満足度、熱中度は共に非常に高いです。
また来年、更に進歩したアトリエシリーズがプレイできることを、楽しみにしています。