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【PS3】輸入版:The Last of Us レビュー

発売元 Sony Computer Entertainmentオフィシャルサイト
発売日 2013-06-14
価格 0円(税込)
レーティング 17才以上対象 (CERO について)
ショップ/リンク Amazon国内版 レビュー
タギングトップ3
タイトル概要 ■ 海外タイトル

総合ポイント
80
(難易度)
3.00
レビュー数
1
スコアチャート 輸入版:The Last of Usレビューチャート


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【60点以上】
100%
【標準偏差】
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257人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
4pt 5pt 5pt 4pt 4pt 3pt 3pt
総合点
80pt

GOOD!

◆重厚なストーリーと世界観
ストーリーはシリアスで、プロローグから重い話が展開。どこか絶望的な部分もありながら、希望を見出せるような演出もあり、プレイヤーを惹きつけるシナリオになっていると思います。
アマゾンなどではありきたりといった声もありますが、言葉を変えれば万人受けしうるものだと思います。


◆グラフィックは良好、芸も細かい
グラフィックは他のレビュワーさんのおっしゃる通り美麗です。
濡れた質感など、かなり綺麗になっています。

またエリーは口笛を吹いたり、鼻歌を歌ったり。
ジョエルは物陰に隠れた際、隣にエリーがいれば彼女を覆い庇うような姿勢でいるなど、芸が細かいです。


◆意外と好感がもてるヒロイン
2人目の主人公と言える少女エリー。普通の少女という感じがリアルで、良い感じでした。顔にはソバカスがあり、よくある可愛すぎるヒロインではなく、どこか幼く、弱そうな顔つきながらたくましく成長していきます。女優のエレン・ペイジをモデルにしたのも正解かと思いました。


◆戦闘は頭を使う。逃げる勇気も必要。
まず、このゲームはやや荒廃した世界が舞台です。銃をガンガンぶっ放したり、果敢に立ち向かうものではないです。そのため、調子に乗った武闘派の自分は、クリアまでに約130回死亡という不名誉な記録をもらいました。

物陰に隠れての暗殺がメインとなります。発見されても敵から逃げて隠れれば、敵の目を再度あざむくことも出来ます。また、物陰から一気に飛び出し、あえて白兵戦を仕掛けるのも手段だったりしました。

人間は人質にとることができるので、それを利用して一人を盾に。躊躇しているもうひとりを射殺なんてことも。ただ照準を合わせると敵も避けますし、盾にしている人間も暴れだします。他のゲームと違い、早めの判断が求められるのは良いかと思いました。

ゾンビやモンスター的なキャラクターは無理に倒さず、やりすごして進む勇気も必要だったり、暴徒化した人間は、死角から侵入してきて攻撃してくることもあります。リトライなどで、毎回同じパターンで攻めてくるとは限らないのもよかったです。


◆アイテムや武器
武器は近距離武器が強力で、ストーリーを進めると即死攻撃が出来るようになります。
耐久力があるので無限には使えませんが、銃を持った敵がひとりの場合には、あえて応戦せず。物陰から飛び出して鉄パイプや斧でボコボコにするのが楽だったりします。

自作武器である火炎瓶は強力で、中盤以降は炎上範囲の上昇もあり、万が一に活路を見出せる生命線として重宝しました。

また物音を起こして注意をそらせるアイテム「レンガ」は近距離武器としても使え、敵に投げて怯ませることも出来ますが、雑魚キャラをそのままブン殴るとなかなか強力な攻撃になるのがよかったです。


◆武器のアップグレード
材料を集めて武器を強化できますが、1回のプレイで全武器を最高クラスまで強化できるような素材はありません。自分の使いやすい武器や好みものを計画的にアップする必要があります。
プレイヤーの使いやすいようにカスタムすれば、それが生き残るコツです。


◆そこそこ弾も手に入る
ノーマルモードでプレイしましたが、決して多くはないですがそこそこ弾も手に入り、武器の種類も少しは増えていきます。終盤には全武器の弾が満タンでした。ケチらずにもう少し銃を使ってもよかったかなと思いました。


◆暴徒化した人間は・・・
敵キャラに暴徒化した人間が出てくるのですが、まぁ一言でいうとクソ野朗しかおりません。
個人的にはそういう輩を始末するのは躊躇しないタイプなので、ボッコボコにすると結構スカッとしました。
敵を壁際などに追い詰めると、壁や物に叩きつけたりして、肉弾戦がなかなか爽快です。


◆日本語版は英語音声も入っている
日本版は吹き替えだけでなく、英語音声も入っているようです。
吹き替えよりも英語がいいという方のこともきちん配慮されているようです。


◆お知らせ機能とフラッシュライト
こういうゲームにありがちな、この先、どこにいけば?どうしたら?という詰みを解消するため、一定時間うろうろしているとヒントが表示されます。これは親切だなと思いました。

そしてこのゲームは暗闇を進むシーンがあるため、フラッシュライトが重要になります。
もちろん電池がきれてくるとライトが点滅するため視界が悪くなるのですが、他のゲームと違い、切って再充電するのではなく。現実に接触の悪いライトを叩いてみるように、コントローラーを振ることにより一時的に回復するようになっています。これは斬新でした。


◆聞き耳機能
聞き耳を立てることで、物陰や壁越しに敵の位置が見えるものです。私はほとんど使いませんでしたが、この手のゲームが苦手な人には親切かつ、無限に使えるので色々考慮されていると思いました。


◆実はプレイヤーも成長していく
主人公ジョエルはサプリメントのアイテムを一定数集めると、体力アップなどステータスの強化を行えます。これにより即死攻撃をまぬがれたりとサバイバル要素を高めていくのですが。

ゲームを進めていくうちに、我々プレイヤーも自然と生き残るような判断ができていってると実感できるゲームでした。

ここではあえて敵に突っ込んだほうがよさそうだ。ここは逃げようなど。ただ、それでももちろん死ぬこともありますけど、それもまた楽しかったり。


◆エンディング曲
完全に個人的な好みですが、エンディング後のクレジット画面で流れる「The Path」、「The Path (A New Beginning)」という曲は、このゲームにマッチしてると感じ、かつ長い旅が終わったなぁ。という余韻に浸れる曲で、最後の最後まで演出が効いてました。

BAD/REQUEST

◆GOOD!のフラッシュライト機能ですが・・・
前述のフラッシュライトの充電機能。斬新でとても良いと思います。
しかし、ひとつだけ重大な欠点があります。

それはPS3純正のコントローラーか、同一機能があるコントローラーじゃないと充電できないことです・・・。
私は純正が壊れてしまい、社外品の安いコントローラーを使っているためにライトを充電できないという状況に陥りました。コントローラーを振ることで操作する機能がないからです。

最悪死んでリトライすれば電池は回復しますが、ライト充電のために5千円以上するコントローラー買わないといけないのはちょっと、何か救済作があれば。


◆収拾要素はいらなかったかも
よくある収拾要素ですが、あくまでやりこみ要素なのでやる必要はないのですが。

こういう要素よりも弾無限モードや接近武器耐久力無限モードといったものが個人的には欲しかったなと思いました。

結構ボコスカ殴ったりするのが楽しいんです、このゲーム。


◆明らかに見つかっている
ゲームという都合上仕方ないのですが、物陰に主人公さえ隠れていればいいので、敵の前を歩いてたり、結構バレバレな場所にエリーがいても敵は反応しません。
ここはゲーム本体の性能上仕方ないのですが、ちょっとサバイバルって感じではなくなってしまいます。


◆エンディングは
これは悪い要素ではなく、あくまで自分の希望です。
エンディングになる前の、最後の行動を、ストーリーとして強制的に決めてしまうのではなく、プレイヤーである我々に選択肢をゆだねるというものでもよかったかもしれません。

賛否両論あるエンディングですが、自分はこの終わり方を気に入っていますし、自分が主人公のジョエルであっても同じ道を歩んだでしょう。ですが、敢えて判断をプレイヤーにゆだねるという冒険があれば、更なる良作となったと思いました。

COMMENT

久しぶりに買ってよかったと思いますし、即死などもあったりするのにそこまでイライラしないゲームでした。

オススメしたいのは映画が好きな方、世界観が好きな方です。ジョエルとエリーのロードムービーを自分が追体験している感じでよかったです。

目だった欠点もなく、自分は北米版だったためかバグは一回も起こらず、久しぶりに楽しかったです。

自分はちょっと気晴らしがしたいときに、敢えて死んでみるバカをしたりもしました。
銃をもった大量の敵にむかってレンガをもって殴りかかりにいって射殺されるなど、すごく真面目でシリアスなゲーム内容なのでシュールです。

今後、追加のDLCも予定されているようなので、今から期待大です。

   
プレイ時間:05時間以上15時間未満(クリア済)
ぺぺさん  [2013-07-12 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

Amazonレビュー

レビュー者: drnoob
レビュー日: 2013-06-18
☆作品の概要☆

1.封入物
・商品にはマルチプレイに必要な「オンライパス」と、銀色の「ノーティドックのロゴステッカー」が2種類封入されていて、説明書は有りません。説明書は別にインストールする必要があります。

2.ゲームのジャンル
・ジャンルは、サバイバルホラーTPS(三人称視点のシューティング)、謎解きやクラフト(武器、アイテムの作成)要素があります。仲間と協力し、敵対チームと戦うマルチプレイ(オンライン)があります。
・謎の寄生菌によるパンデミックの発生で人類は絶滅の危機に瀕する。菌に感染し異形化した者達や、徒党を組んで他の生存者から物資略奪を働くならず者たちが跋扈する荒廃した都市(自然化が進む現代アメリカ)を舞台に、闇に生きる無骨な男が、一人の少女をある場所へ護送する、というストーリー。

3.購入に際しての注意点
・アクションゲームでありますが陰惨、陰鬱で、迫真性と説得力のある世界設定のため、美男美女の主人公が飛んだり跳ねたり、派手な武器で敵をなぎ倒したり、自由度があってマップを縦横無尽に飛び回ったり、世界を救ったりするような内容では当然ながらありません。
・ゲームの目的は“生き抜くこと”にあり、そのために、その辺りに落ちているありとあらゆる素材をひたすらに収集し、そこから武器を作成したり、廃材を利用して進路を確保したりと地味ですし、銃器関連の物資は非常に少なく、一発の誤射が命取りに。元は人間だったクリーチャーや他の生存者を殺害しても爽快感は有りません。自分が生きるために他人を殺める、究極の利己主義的状況。「サイレントヒル」シリーズプレイ時に感じた虚無感にどこと無く似ています。表現も過激です。こういった類のホラーゲームが嗜好でない方は購入を控えたほうが賢明です。
・日本版との差異、特にゴア、グロ表現についてですが、これらについては製作の段階から発表されているとおり非常に拘って表現されており、作品を構成する非常に重要な要素です。頭部、四肢が吹き飛ぶ。血が飛び散る。死体が転がっている。叫び声や喚き声。生理的嫌悪を感じるクリチャーの醜悪な容姿、など。その為、製作側の意思が無視されるような規制に雁字搦めの日本のローカライズに良い印象は無く、「サイレントヒルホームカミング」「ジャストコーズ」「デッドスペース」などの悪夢が再び繰り返されるのでは?との懸念がある方は、リージョンフリーなので輸入版の購入を勧めます。
・音声、表記は英語、スペイン、フランス語、ポルトガル語から選択可能。小難しい専門用語が飛び交う内容ではない為、言語が理解できなくてもゲームプレイにおいては、さほど苦労は無いものと思います。聞き取りが苦手な場合は字幕を設定することも可能です。
・因みに日本語吹き替えのほうは主人公ジョエルを山寺宏一さん、少女エリーを潘めぐみさんという方々が演じるそうです。

☆キャンペーン、ゲームプレイについて☆

1.システム
・難度は「イージー」「ノーマル」「ハード」「サバイバル」が選択肢に有りますが、初期の段階では「サバイバル」は選択不可。(いずれかをクリアでアンロック可?私はハードでアンロックしました)
・「サバイバル」は後述の「リッスンモード」使用不可、格闘攻撃中のヒント表示なし、敵の感知能力が異常に増し、加えて、拾えるアイテムの数も極端に少なくなるという、玄人向けモード。
・2週目よりコスチュームチェンジ、画面の色彩変更が可能。それぞれゲーム内のマネーで購入します。
・開始時、プレイ中でも、スタートボタンのオプションからカメラの速度や上下左右の反転、明るさ、字幕、音声、出血表現などを変更できます。
・チュートリアル有り。
・ムービーはスキップ可能。
・セーブ&ロードはプレイ中、何時でも可能で、セーブデータは一つのデータに上書きする方式ではなく、いくつも作ることができます。
・バグについては、キャンペーン3週目で一度も発生していません。

2.操作
・移動中は画面中央よりやや左側に主人公ジョエルの臀部から上半身部分が表示されており、基本的に全身は映りません。主人公の体が視点に近すぎる為におきる“酔い”は問題ないと思います。ダッシュ中に画面が若干揺れるのですが、気になるのはそれくらいです。酔い易くFPS系が苦手な私も症状は全く出ませんでした。
・装備している武器と体力ゲージは画面右下に小さく表示され、気にはなりません。
・身をかがめ、音を消して静かに移動する、しゃがみ移動が存在します。
・携行しているアイテム、武器の持ち替えは十字キーで行い、通常移動としゃがみ移動は○ボタンで切り替えることができます。スティックの倒し加減で、歩く、小走りの行動を操作。L2ボタンを押すことでダッシュ。×ボタンで段差を乗り越えます。×と↓でクイックターン。
・カバーアクションではなく、しゃがみ移動で遮蔽物に隠れながらエイムするような形。
・落ちているアイテムや開閉可能な扉に近づくと小さいアイコンが表示される為、探索しづらいという印象はありません。謎解き要素のある場面ではヒントのボタンが表示されますし、主人公達のセリフもその一助となります。謎解きといっても進路を確保するのが主であり、考え込む程の難度の高い性質のものではありません。

3.戦闘
・サバイバルの肝である戦闘は、選択肢が多く用意されていて、隠れつつ慎重に攻めるも、派手に暴れるもよしで、攻略法はプレーヤーの性格次第というところが非常に面白い点です。
・相棒のエリーは子供ながら、「こっちよ!」などと敵の位置を教えてくれたり、物を投げて敵を油断させたり、アイテムをくれたりします。他にも戦闘に加勢してくれるキャラクターが数人居ます。彼らAIの戦闘中の行動ですが、安全第一のように設定されているようで、プレイヤーの足を引っ張るような無謀な行動はとりません。また、彼らの装備品の心配はいりません。各々で調達している模様。
・壁などの遮蔽物に身を隠しているときに、聞き耳を立てることで敵の位置情報を可視化することができる「リッスンモード」は、戦闘に大いに役立ちます。
・格闘攻撃は壁や机に頭を叩きつけるなど場所に応じたアクションをとります。敵対者を人質にとり、戦況を有利にすることも可能。最近、流行のQTEなどは無く、敵に組み付かれたときのボタン連打程度。
・ダメージを受けると、画面が血に染まりますが、他のTPSと違って時間経過での自動回復はしません。その為、ダメージを受けたらその都度、回復アイテムを使用する必要があります。
・菌に感染したクリーチャーたちは、その感染の進行度からいくつかのレベルにわけられ、組み付かれた時点でゲームオーバーとなる凶悪な種類「クリッカー」が存在し、その登場数も多いです。
・ゲームオーバーとなった場合はその直前から再開可能。ゲームオーバーによる素材収集のし直しという状況は殆ど経験しませんでした。タイトなゲームではありますが、このあたりはとても親切な作りなので、エイミングが苦手というプレーヤーも嫌気がさすということは少ないと思います。
・とにかく様々な状況が用意されていて、2人は不本意ながらもその状況下に突然放り出され、その都度、戦闘スタイルも工夫する必要が生じる為、飽きずに最後まで楽しめると思います。

4.素材収集と、「クラフト」、「スキル」、「武器強化」
・素材とは「クラフト」で武器、アイテム作成に必要なもの。探索して収集します。刃物、アルコール、砂糖、火薬、布切れ、結束具。所持数に上限が設けられています。
・物資が少ないのは事実ですが、素材やキーアイテムを取り逃したことで、進行が困難になるのではないかという不安から、もと来た長い道のりを再び戻る、といった面倒くささは有りません。前述したとおりそもそも探索はとてもしやすく、重要なものを見落とすことはほぼ皆無ですし、たとえ銃器等を取り逃しても、その後に幾度か入手でき、また、殺害した敵からも弾薬、素材を獲得できます。キーアイテム(はしご、カギなど)も分かりやすく配置されていています。ストーリー進行ともに定期的に“来た道を戻れなくなる状況“になり、またその間隔も短い為、上記のような問題は起きえません。この辺りも非常にゲームのバランスが良いです。
・素材、アイテム収集に関しては、広大な屋敷中をアイテムの位置を記憶しつつ、行ったり来たりした初期の「バイオハザード」よりもシビアではない印象。
・「クラフト」は、道中に落ちている素材を利用し、アイテムや武器を作成できる要素です。
・クラフトは非常に簡単で、作りたいアイテム、武器に必要な素材が揃っていれば、クラフト画面で○ボタンを長押しするだけです。
・クラフトできるものは、打撃武器、ナイフ、ヘルスパック、火炎瓶、爆弾、煙幕。
・「スキル」は道中に落ちているサプリを使用することによって、特殊技能を身につける要素。その特殊技能は、「体力の上限を上げる」「リッスンモードの範囲を広げる」「クラフトのスピードアップ」「ヒーリングのスピードアップ」「エイム時の揺れ軽減」「ナイフマスター」の6種。
・「武器強化」は、ストーリーが進むと道中に作業台が出現するようになり、そこで道中で拾えるパーツを利用し銃器の強化が可能になる要素。
・打撃系武器は使用するたび質が劣化していき、あくまで消耗品の位置づけ。投擲武器は言わずもがな。

☆ストーリーについて☆

・解釈はひとにより千差万別であるし、ネタバレを避ける為にも私見を述べるのは控えますが、他人同然で年齢も性別も性格も異なる2人が、協力して過酷な状況を生き延び、信頼関係を築いていく過程が楽しめますし、その積み重ねた信頼関係があるからこそ、2人が迎える結末にきっと心を打たれることと思います。ボリュームがありますが起伏があって没入度が高く、全く飽きが来ないです。

☆マルチプレイについて☆

1.概要、注意点
・マルチプレイに必要なオンライパスは封入されているものを使用するか、PSストアで購入する必要があります。
・オンラインパスを入力する際は日本版アカウントでは不可で、海外版アカウントでしか入力が出来ませんでした。プレイ自体は日本アカでも可能。ですから、海外アカを取得する必要が有りそうです。
・マルチプレイはキャンペーンに漂う陰惨な雰囲気を壊さない世界設定になっていて、「生存」がテーマ。アンチャーテッドシリーズのようにスピード感のあるマルチとは異なり、キャンペーン同様、ステルスや武器作成を駆使したり、また、敵をマーキングしながら戦うので、ゆっくり、慎重にといった印象。

2.システム
・マルチプレイは「ファクションズ(派閥)」という名称で、開始するとプレイヤーは「ハンターズ」と「ファイアフライズ」の2つの敵対勢力(チーム)から所属を選択。
・自分だけの「クラン」が与えられ、このクラン内の生存者を増やし規模を大きくしていくことがマルチプレイの目標。クランの規模を大きくすることで、コスチュームなどをアンロックできます。クラン内の生存者たちは勝手に(笑)空腹になったり、病気になったりしますが、対戦後に獲得できる「配給物(経験値)」で空腹や病気を治すなどして、生存者数を増やしていきます。病気が蔓延すると生存者は見る見る減り、生存者が増えてくると最初はみすぼらしいテント暮らしだったものがやがて立派なコロニーを形成します。
・キャラ、装備のカスタマイズには「ギアアップ」と「カスタマイゼイション」があります。
・「ギアアップ」は戦闘に直接影響してくる装備武器(拳銃とライフルの2種)、スキル(アンチャーテッドでいうところのブースター。特殊技能です。多種多様)、ブースター(1回のみ使える特殊技能)の選択ができます。これらを装備するには「ロードポイント」、新しい武器やスキルをアンロックしたり購入するには「配給物(経験値)」が必要になります。
・「ロードポイント」、「配給物(経験値)」は対戦後に得られます。
・「ロードポイント」は使用することで消失していくお金のような概念ではなく、いつでも取り外すことが可能で、このポイントの上限が増えると、装備できる武器の数も増えていくというもの。逆に言えば、各種装備品には装備する為に必要なポイントが設定されているということです。
・自分でカスタマイズしたロードアウト(4種類作成可)か、若しくは「アサルト」「スナイパー」「サポート」「ステルス」の4つからクラスを選択し、対戦に臨みます。この4つのクラスには予めそれぞれ異なるスキルや武器が固定で装備されています。初心者には使い勝手がいいものだと思います。あたかも戦闘中の役割であるかのような名称がついていますが、チームのバランスを考慮する必要は特になく、ステージに合致したものや、自分の好みのスタイルで問題ありません。これは対戦中にも変更できます。
・「カスタマイゼイション」は戦闘の状況を直接左右するわけではない、キャラクターの外観の変更を出来ます。ハット、マスク、ヘルメット、ジェスチャー、エンブレムとその装飾の位置。これらの装飾品の種類を増やしていくには前述の「クラン」内の生存者数を増やしたり、「3週間と3日生き延びろ」といった条件をクリアしなければなりません。
・キャラクターの容姿の変更はなく、対戦ごとにランダムで男性や女性になります。

3.ゲームのモード
・ゲームは「Day 1, Week 1」という状態で開始し,1回の対戦は1日とカウントされ、最大12週間をプレイします。
・ゲームモードは長期戦の「サバイバー」と、敵対チームとの物資争奪戦の「サプリーレイド」の2種類があり,最大で4vs4の8人対戦が可能。
・「サバイバー」は長期戦で慎重な戦略が必要なモード。一度でも死ぬとその日は復活できず、復活時にアイテム持ち越しは不可。
・「サプリーレイド」は,対戦1回につきメンバー全員で20のライフが与えられているので、積極的に攻めていくことができます。死亡しても、ライフが残存していれば復活でき、作成したアイテム類は復活時に持ち越し可能。

4.その他の事項
・マルチプレイでは左上に円形のレーダーが表示され、自チームの位置情報や、素材の位置がわかります。
・ダッシュ移動が可能ですが、ダッシュ中はレーダーに表示されてしまい、また、一度にダッシュ可能な距離には制限があります。
・対戦中にアイテム作成や、上述のリッスンモードも使用できますが、これにも制限があります。
・殺害した相手から物資を手に入れ,対戦中に使わなかったものは経験値として加算されます。
・体力のほかに「スタミナ」の概念が存在し、これによって行動に制約が生じます。
・瀕死状態に陥ると、四つんばい状態で這い回ることしか出来なくなります。円形のメーターが出現し、そのメーターが徐々に減っていき、ゼロになると死亡。メーターがなくなる前に仲間に救命措置をしてもらえば通常の状態に復活。ですが救命措置にも時間がかかり、救命する側は△ボタンを長押しし続けなければなりません。
・死亡時には復活するまでの時間で「ストア」を利用でき、弾薬の補充が可能。前述したとおり、ロードアウトやクラスの変更もできます。

以上です。購入の際の参考になれば幸いです。
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【PS3】輸入版:The Last of Us
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