オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt |
68pt
GOOD!
まずストーリーですが、今回新しい舞台と新しいキャラクターが出たことでそのキャラの掘り下げの話がメインでして、全キャラうまい具合に掘り下げができていたと思います。ストーリー序盤からメインメンバー全員が出るので最初は戸惑いましたがストーリーに合わせてキャラのエピソードが明らかになったり絆を深めていく流れが良かったと思います。
グラフィックはファルコムでは初の頭身の高いフル3D形式となりキャラのモデリングは少し見劣ってしまう所もありましたが許容範囲でしたし、何よりマップのクオリティがすごかったです。グラフィックで魅せるのではなく街やフィールドの構造や雰囲気がよく表現されており、細かい所までよく作りこまれており拘りを感じました。世界観を上手く魅せていて実際に冒険をしてる感覚になりすごくワクワクしながら楽しくプレイすることができました。
システムは完成された従来のシステムにさらに磨きをかけており、戦略性が豊富な戦闘は新機能を加えさらに洗練され、爽快感ある戦闘が楽しめました。
音楽も前作の零の軌跡ほど光るモノは少なかったですがそれでも雰囲気にあったBGMやストーリーを盛り上げるBGMが沢山あり良かったです。
BAD/REQUEST
ストーリーなんですが基本的に自由行動→依頼消化→実習→依頼消化と展開がワンパターンで途中から飽きました。内容のバリエーションが豊富なクエストも今回は魔物退治やお使いばっかりでちょっと作業感が多いものばかりだったのが残念でした。
イベントの方も基本フルボイスなのですがなぜかリィンだけボイスがないところが多いのが気になりました。主人公だから意図的にボイスを入れなかったのかもしれませんが、ギャルゲーならともかくRPGでそれをやるのは間違いだと思いました。声優に力を入れてるだけにこれには結構ガッカリしました。
システムはまずオーブメントシステムがかなり簡略化され、従来の属性値は廃止され魔法名のクォーツをセットする事でアーツを習得するという形式になりました。これは確かに分かりやすいのですが従来のユーザーにはちょっとマイナスな変更だった気もします。とは言え自分も最初は戸惑いましたがやってるうちに慣れたので賛否両論かもしれません。
戦闘ではちょっと通常攻撃が弱い、と言うかSクラフトが強すぎるような気がしました。ちまちま攻撃するよりもCP溜めてSクラフト連発するほうが効率が良いためSクラゲーになってしまってるのが気になりました。
COMMENT
今作は軌跡シリーズの帝国編を展開するための土台作りな感じがしました。
今までの伏線はほとんど回収されておらず、とにかくキャラと舞台を紹介するような感じでした。
なので今作だけではあまりストーリーが面白いとは言えないかもしれませんが、軌跡シリーズの世界観が広がり過ぎたため、下準備で1作費やしてしまうのはしかたがない気もします。ラストはかなり盛り上がり、かなり衝撃的な終わり方をしたので続きが非常に楽しみです。
グラフィックが一新しても基本的には従来の軌跡シリーズと変わっておらず、見た目が変わっても今まで通りのファルコムゲーで安心しました。
ですが、新しい試みが多かったせいか、従来力を入れていた部分が少しおざなりになってた気もします。
前作の零の軌跡ほどのカリスマ性はありませんでしたが、それでもかなりのクオリティだったと思います。ただ今作は零の軌跡と碧の軌跡はプレイ前提なストーリーだったので軌跡シリーズ未プレイの方には本作から軌跡シリーズ始めるのはオススメできない気がします。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 2pt | 2pt | 4pt | 3pt | 2pt | 2pt |
60pt
GOOD!
英雄伝説ならではのサブキャラからサブのサブキャラ、名無しのキャラまで描かれているショートストーリーがやはり楽しい。トリスタ住民は特に拠点ということもあって丁寧に表現されているし、その地の住民になった感じがして不思議な感覚。
主人公たち?組の面々の人間模様もよし。学生たちの成長と友情がしっかりと描かれていてる。
ストーリーは?組の成長や帝国の政治情勢の描写に多くが費やされており新規で始めても楽しめるようになっていると思う。
スタートメニューの演出、音楽がすばらしいと思う。いろいろなものを予感させ、せつなさやらがこみ上げてくる。
シリーズものだからこその盛り上げどころはしっかりあっていいけど、ちょっと出てくるのが遅すぎる。
微妙にマルチエンディングな点。リンクレベルの経験値が一番高いキャラだと思うが、そのキャラとのラスト近辺のシーンはなかなかぐっとくるものがあるが、正直ギャルゲー的要素なんでちょい否定的な感情もある。
零碧はハーレムとか聞いてたが今作はそんなことはなかったので安心した。上記のキャラとのシーンもその要素はあまり感じられないものでしたので。
BAD/REQUEST
軌跡シリーズは零と碧はやってないが、ストーリーの大まかな展開がパターンすぎてやってるとだんだんかったるくなってくる。
そしてやはりといえばやはり、この作品だけでリィンたちの物語にはきっちりとした終わり、もしくは区切りが描かれていない。しかもかなりばっさりとした終わり方です。なんつうか空の軌跡でいうと大佐がクーデター起こしたところで終了みたいな。そりゃあないぜ大佐。
彼らの物語を丁寧に描きすぎていた弊害なのかなあ、かといってそういう丁寧さをなくせとも思えないし、シリーズ作品の物語ることの難しさを感じました。
それと結社がほとんど物語に絡んでこない、帝国各地にいくのはいいが所詮学生の実習でしかないこともあってかストーリーに盛り上がりがかけていたと感じた。
最後の最後で世界観がぶち壊しになってしまった。まさかこれからロボット物になっていくのか?
カレイジャスに合流するんだろうしガンダムっぽくなっていく気がしていやだなあ。
剣聖(笑)な世界になっていくんでしょうか?エースパイロットの時代がやってくるんでしょうか?
主人公が選ばれし者すぎる。義妹に好かれていたり、きれると髪が白くなって超人化してみたり、ロボットに乗る資格を7組のなかで彼だけがもっていたりと英雄伝説の主人公っぽくない。出す作品をうっかり間違えたといわれても驚きはない。
あとちょっと思わせぶりなセリフが多い。6作も作ってることを考えるとさすがにいい加減にしろよと思わなくもない。まあそれゆえのカタルシスはちゃんと用意されているんだけども。
あ〜それとどうでもいいことだけど、「おまえたちの力・・・見せてもらおう!!!」多用しすぎ、戦闘前に何回もいろんな奴がいいすぎ。何回みせればいいんなんだよ。
ギャルゲーチックな要素はいらない。物語を見たいのであって介入したいわけではないのです。
それに関連して、主人公の義妹が気持ち悪い。というより製作者の媚やら狙いがスケスケすぎて引く。声優の方も妙にしっとりした声で子供っぽくないつやがあってゾワっとする。
戦闘バランスがひどい。主にクラフトの強化と遅延効果と連携のせい。クラフトの性能がだいぶ上がってアーツがほとんど不要。さらにクラフトの多くに遅延効果がついてるせいでずっと大佐のターン状態。さらに連携発生からCPが回復。さらにさらにCP回復クラフトやらCP回復アーツでガス欠心配なし。
ほとんどの人が、「あれ・・・そういえばさっきからずっと攻撃しっぱなしなんだけど」みたいな感じで遅延効果のやばさにきづくんじゃないでしょうか?
そしてボスでも遅延耐性なしが多いのも問題だと思う。ほんとにテストプレイしたのか怪しいレベル。
幹部S戦はひどかった。
難易度HARDでのクリアだったが、きつかったのは初見殺しの状態異常まみれとか敵のSクラフトで即死くらいのもので、あとはただHPが多くて面倒というだけでした。雑魚戦は敵が即効で状態異常まみれになって遅延地獄でフルボッコだったので面白みなどなかった。
戦闘時のモーションはもうちょっとしっかりと作ってほしかった。リィンのSクラフトは吹き出しで「あちょー!!」ってのがでてもおかしくない残身っぷり。
音楽が3曲くらいしか良い物がなかった。ボス戦闘時の盛り上がりのなさは異常。戦闘BGMはいまいちです。
ロードが長いかな。特にトールズ士官学校の建物の出入りがかなり気になるレベル。
どれくらい気になるかというと
本校舎は2F→(ロード9秒)1F→(ショートカット使用、やはり9秒ロード)屋上と行ってから外にショートカットででると効率的だとか発見して喜ぶレベル。屋上から建物の外へはロードが入らないのでNPCを探し回って会話するときにいいんです。といっても階の上り下りでロードが入るのは士官学校の校舎だけです。そして戦闘の開始終了は長さは感じなかった。
この辺の長さは10/3のあぷででも変化なし。主にVITA版の改善だったのかな。
COMMENT
軌跡シリーズも閃の軌跡で6作目。リィンたちの学生生活を通してエレヴォニアををがっつり描くことに注力した作品といえる。
今後はここを中心としていくということなのか、かなり丁寧に当地の政治情勢を提示していて単体としてみれば終わりはいまいちだけどおもしろく仕上がっていると思う。だけど軌跡シリーズとしてみるといつ結社や至宝が出てくるのかとやきもきさせられるものになっている。
終わりが終わりだけに彼らの学生生活をここまで丹念に描いたことが間違いではなかったと思える次回作を期待したい。
ただ面白い作品だとはいえるが、続き物であることといい終わりかたをしていないことを考えると正直次の作品の発売がみえてからのプレイを推奨したいところです。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 3pt | 5pt | 5pt | 5pt | 4pt | 2pt |
93pt
GOOD!
クリアしたのでPS3版の方に投稿しておきます
まずグラフィックはVITAのゲームとしてはかなりのものです
P4Gやイースより遥かに上
ただ、PS3のタイトルと考えると、かなりしょぼいです
タイトルにもよりますが、PS3/VITAマルチタイトルの場合、PS3版はVITAリマスターのようになってしまうんでしょうか?
まぁ特筆するほど酷いわけでもなく、モーションなども少々ぎこちない部分はあれど、細かいところまで丁寧に描写されてます
ですので基準点とさせていただきます
サウンドについては最後の最後まで盛り上がりが素晴らしいです
相変わらずのファルコムミュージック、印象に残る曲が多いです
ノルド高原の曲など、いつまでも耳に残ってます
特に後半、シナリオの盛り上がりとともにBGMも最高潮に盛り上がりますが、私が特に凄いと感じたのは、終章、あるイベントで一気に緊張感が増す場面があるのですが、そこのBGM・効果音がその緊張感をさらに盛り上げ、ドキドキします
ゲームをやっててこんな雰囲気を感じたのは久しぶりでした
UIや移動などの快適性は相変わらず抜群で本来快適性は5としたいところですが、BADで後述のとおりロードが(パッチ適用前のVITA版ほどではないとはいえ)ちょっと気になりますので、この評価とさせていただきます
シナリオは相変わらずの安心感
軌跡シリーズならではの、ラブコメ調というかラノベ調なやりとりからシリアスな局面まで、見事にキャラクターの魅力を活かして描ききってます
ここまで世界観・シナリオを丁寧に構築している作品は近年他にないでしょう
過去作を先にプレイしてるとあらゆる場面で楽しさが倍増しますが、今作から舞台が一新されてるので今作からプレイしても楽しめると思います
舞台は変われど前作碧の軌跡とまったく同じ時間帯の話であり、前作の舞台裏のような感じで楽しめるので、今作→碧でも碧→今作でもおそらく楽しめると思います
具体的には、西ゼムリア通商会議の舞台裏というか、碧で暗躍していたテロリストたちの詳細についても知ることが出来ます
過去作との繋がりはとにかく秀逸
「そこに繋がるのか!」と感動する場面がとにかく多かったです
もちろん新舞台になって一作目、なのでシリーズ定番の「次回に続くEND」ですが、小国を描いた空も零も2本立てだったのに、待ちに待った大国の帝国編が1本で終わりだとそっちのほうが問題だと思いますので、ファンからすればむしろ歓迎したいところです
できれば3部作くらいで展開してほしいくらいですかね
続編ではさらに壮大にこの世界を描いてくれることを期待しています
BAD/REQUEST
VITA版に比べるとロードがかなり短い、とはいえ広いマップへの移動は少々時間かかります
パッチでかなり改善されましたが、ファルコムの過去作品のように一瞬で切り替え、とはいかないです
ですので1点減点とさせていただきます
COMMENT
ここまでオーソドックスでありながら丁寧な作りでものすごい物量、一切のごまかしや水増しなしでつくり上げるファルコム相変わらずの仕事っぷりに感動しました
実際にプレイしてみれば、過去作以上に丁寧に作ってある良作であることは一目瞭然です
現在配信されてるパッチはあくまで第一弾だということなので、今後さらにロード時間の短縮を期待したいです
できれば過去作のように体感できないくらいの速度にまで達して欲しいところ
なんといっても軌跡シリーズの売りのストーリーはとんでもなく熱い展開なので、そこは安心しておすすめできます
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-05-29
たしかにストーリーはいい?のかもしれません、戦闘システム・キャラクターデザインなどは好きです
でもやはりそれ以上に意味のないシーンやロード時間が多すぎる
ロード時間がなくなったとしても新しく行った町やイベントシーンへの移り変わりの時に例えばどこかの部屋での会話シーンに移る時に
まず町全体を写し、次に建物全体を写し、次に部屋の中を遠目から写し、次にキャラが写る位置まで接近してやっと会話に入ります
こういったパターンがクリアまでに100回くらいあります(体感)
しかも1つ1つのシーンがゆっくりなのでイベントが始まるまでに30秒くらい待たされます
それだけでプレイ時間が飛躍的に伸びます
ちなみにプレイ時間は85時間です
そしてもう1つうんざりしたのがキャラクターの登場シーン
キャラ同士で会話してたらさもすべて聞こえていたようにすっごい遠くから会話に入り込んでくるパターン
普通に考えたら少しも聞こえてない距離での登場
このパターンも数十回あります
上記以外にもどれもこれもほぼワンパターン
一度クリアした地域へは一切いけず、滞在時もほぼイベント時しかフィールドにでれず自由度が皆無
ストーリーが強制で進められるのでキャラクターを操作する意味が失われている
期間別で戦闘に参加させられるキャラクターが固定なので好きなキャラがしばらく使えないし、使いたくもないキャラを使わざるを得ない
あとはネタバレになりますがラスボスがありえない
最後の最後にいままで必死に集めたクォーツや武具、アイテム、愛着を持って使ってきたキャラを無視していきなりロボットゲームになります
戦略もなにもないただロボット同士が殴り合って終了!となります
まさかこれでおわりじゃないよね?と思ったら無慈悲に終わりを迎えてしまった
周回してやり込む要素もないので達成感が0です
正直途中で挫折しなかったのが自分でも不思議です(何度もしかけましたが・・・
2はまだプレイしてませんがレビューやプレイ動画など見てから決めたいと思います
3の出来が良ければ2は絶対やるとおもいますが・・・
GOOD!
・戦闘
全体的にクラフトが強力で使いやすくなっており、どのキャラを使っても戦闘がしやすくなった。
・ストーリー
シリーズファンであればいつも通りという感じで及第点は超えているかと。
・快適さ
基本的には常にダッシュが出来る。大抵RPGの移動はかったるいのでここは他のRPGも見習って欲しい。
BAD/REQUEST
・快適さ
GOODに快適さを挙げたがそれを台無しにするくらいプレイしてて気になる部分が多すぎる。
まず目に付くのがロード時間の長さと度々発生するカクつき(処理落ち)。
戦闘入る度に5〜8秒くらいのロード。イベント始まる前に3〜15秒くらいのロード。
そして何かに付けて発生する処理落ち。
アクティブボイスというフィールド移動中にPTメンバーが音声で会話するというシステムが追加されたのだが、そのアクティブボイスが発生する度にカクつく。
戦闘中も何かに付けてカクつく。ちょっとしたエフェクト発生させようとする度にカクつく。
またアクティブボイス中はアイテムを拾ったりNPCと会話したりといった○ボタンで行うオブジェクト操作が行えなくなるため、どうでもいい会話が終わるのを待たなければならないという場面がままあった。
・グラフィック
PS2のゲームをHDリマスターした感じのグラフィック。つまり輪郭を綺麗にしたPS2といった感じ。
PS3ゲームも成熟してPS4が控えてるって時期にこのグラフィックレベルのゲームが出るとはちょっと驚いた。
またモーションも微妙で、水泳のクロールする場面では息継ぎの為に左右に顔を振ってるけど水中から顔が出ないという謎のシーンも・・・。
・ストーリー
ある程度予想出来ていたことではあるのだが、舞台とキャラを新しくしたこともあり紹介的な話だけで全くと言っていいほど話が進まなかった。
特に今作はメインキャラの数が異常に多いこともあり、各キャラの説明だけでかなりの時間を費やしており、[身喰らう蛇]といったシリーズ通しての話はもとより今作独自の話ですら最後の最後で風呂敷広げるだけで何一つ解決せずに終わった・・・。
・キャラ数の多さ
ストーリーの欠点でも挙げたがメインキャラが非常に多く章ごとに使えるキャラが入れ替わるため、その度に装備関係をセットし直さなくてはならなくなり非常に面倒くさい。
COMMENT
パッチ1.01導入済み。
基本的にゲームの中身自体としては前作までとほぼ変化ないので、シリーズファンであれば及第点には達しているのではないかと思います。
ただ今作はちょっと目につくマイナスポイントが多すぎました。
ロードにしても処理落ちにしてもおそらく全ての原因は3D化なのだろうと思います。
その3D化したグラフィックも今時のゲームとは思えない出来ですし、出されたものだけを見れば正直3D化は完全に失敗だったと思います。
ただ3Dにすることで表現出来る事は増えるでしょうし、今後のことを考えれば必要なチャレンジだったんだろうとは思います。
あとFalcomゲーのサウンドはいつも良かったんですけど、今作に限っては心を揺らすようなものがありませんでした。私がいまいち熱中できなかったからでしょうか・・・。
こうもただただ風呂敷を広げるだけで一切畳む気配がなかったり、限定版の特典ボイスドラマを聴かないと閃の軌跡を語ることが出来ないという公式の煽り文句だったりと、ちょっとFalcomの姿勢に納得出来ない部分も増えてきたので次作は買わないかも知れません・・・。