【PS2】ペルソナ4 レビュー
| 発売元 | アトラス （オフィシャルサイト） |
|---|---|
| 発売日 | 2008-07-10 |
| 価格 | 7329円（税込） |
| レーティング | 【Ｂ】12才以上対象 (CERO について) |
| ショップ/リンク | Amazon ／ オリジナル・サウンドトラック |
| タギングトップ3 |
   |
| タイトル概要 |
■ ジャンル：RPG ■ プレイ人数：1人 |
- 総合ポイント
- 82
- (難易度)
- 2.40
- レビュー数
- 144
409人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 3pt | 5pt | 4pt | 4pt | 2pt | 3pt |
73pt
439人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 3pt | 5pt | 3pt | 4pt | 2pt | 2pt |
66pt
GOOD!
ポップ調の音楽が耳に残りやすい。
結構やり込み要素があるのでボリュームはある。
弱点を突けばサクサク戦闘が進む点
スーパーファミコン時代の女神転生シリーズにくらべて明るい感じなので、人を選ぶにしろ入りやすいんではないでしょうか
こいつら青春してるなぁ って思えるシーンがあったこと
BAD/REQUEST
とにかくオープニングとかまじめに見てたら最初の戦闘まで１時間かかった点
明らかにサイレントヒルの世界をぱくってるし、ギガデインとか色々心配になりました。
SP回復アイテムが売ってないので、色々と面倒だった。
真のエンディングを見るためには、確実な選択が決まってて、それを見るためには攻略本なりサイトなりを見ないとなかなか気づかないと思う。
イベントを飛ばせない
COMMENT
やってる間はそこそこ楽しめたので、いいとは思います。
オリジナリティーの面では戦闘の音楽に歌詞がついてるってのが斬新だったけど、色々ぱくってる点でマイナスですね。
ちなみにペルソナは初です。
417人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 4pt | 4pt | 2pt | 2pt | 3pt | 2pt |
55pt
GOOD!
グラは前作よりパワーアップしてます。
キャラクターの表示も大きくなって綺麗になってると思います。
戦闘で仲間が追撃してくれたり、バステを回復してくれるのは良いですね。
一緒に戦ってる感が増しますね。
あと、ATLUS大丈夫か？って思わせるような遊び心も大好きです。
ああいう部分は今後も引き継いで行って欲しいです。
BAD/REQUEST
ストーリーにイマイチ引きこまれない。
切羽詰まった感じが無いんですよね、ただのサークル活動みたいで。
日常がダラダラと続く感じですね。
必然性が無いと言うか、敵も味方も行動に対する動機が弱い。
前作では、自分達がやらずに誰がやる！的な雰囲気でグイグイ引っ張られたんですが、
今回はそう言ったモノがありませんでした。
また前作ではプレイヤー達は同じ寮に住む寮生同士、最初は軋轢もあったが次第に同じ
目的に向かって一つになっていく、友達から「仲間」になって行く過程が描かれていたので
感情移入もし易かったんですが、今回の関係は友達止まりって感じですね。
絆をテーマにするなら前作のが絆は重かったように思います。
まぁP3がシリアスで重い展開だったって事もあるんですが。
何か今回の仲間との関係は薄っぺらさを感じます。
音楽もかなりのレベルなんですけどね、やはり前作のOP曲、ED曲と比べると・・・
COMMENT
まず全体的に見て、良ゲーだとは思います。
ただ、私がこれを書いてる時点のランクはSなんですが、そこまでは無いと思います。Bくらい。
やはり前作と比較すると、どうしても評価は落ちるかなー。
上がったのはグラフィックとポップさ位？
シナリオ、キャラクター、音楽、どれも前作と比べると見劣りしますね。
いや、悪くはないんですけどね・・・
戦闘の難易度は前作と比べて簡単になってると思います。
399人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 3pt | 4pt | 5pt | 5pt | 3pt | 3pt |
86pt
GOOD!
＜システム＞
まず、コミュニティシステムが斬新でした。
またそれぞれのコミュニティで追うことのできるストーリーもなかなか秀逸。
戦闘メンバーのコミュニティを上げるとそのキャラクターが強くなる、というのは熱いですね。
次にペルソナ合体。
楽しいです。
スキル継承のランダム性が、ペルソナ作成の自由度をかなりのレベルまで広げてくれています。
そのため、苦労して作ったペルソナに愛着が沸いて、なかなか手放せない。
そこで登場するペルソナ全書。
親切で奥深く、中毒性のあるすばらしいシステムだと思いました。
＜ストーリー＞
推理モノということで、プレイヤー置いてけぼりでカオス、というのがないのは好感がもてました。
次第に真相に近づいていく様子を、ゲームの中のキャラクターと一緒に体感できるのではないでしょうか。
＜音楽＞
サウンドトラック買うほど好きになったのはこのゲームが初めてです。
通常戦闘の「Reach Out to the Truth」を初めて聴いた時は衝撃を受けました。
街中、ダンジョンのＢＧＭも雰囲気にマッチしていて、いいと思います。
＜戦闘＞
今までサクサクゲーばっかりやってたので、ボスの鬼畜さ、雑魚にも油断できないという点は個人的に斬新でした。
決して難しいというわけではなく、うまく弱点をついたりすれば楽に勝てる場合もある。
そういう絶妙さがなんだか新しくて、熱中できました。
＜キャラクター＞
外見も内面も魅力的でした。
連携とかシステム的な意味ではなく、雰囲気的な意味で仲間と共闘してる気がしました。
BAD/REQUEST
ロード時間は多少気になるところです。
さらに贅沢を言うなら、戦闘の経験値が０になるというペナルティカードはなくてもいいと思います。
正直言うと鬱陶しいだけかも
まぁ、ペナルティカードを引かないように気をつければいいんですけどね
COMMENT
こいつらいい青春してんな・・・なんか空しい
けどこれはゲーム。
面白ければそんなことは払拭されます。
最近やったゲームの中ではまず間違いなく一番の出来。
ただ万人に受けるゲーム、とは言えないかもしれません。
人によってはおしゃれな雰囲気が気に食わなかったり、過剰な友情演出が恥ずかしいとか、
雑魚戦でゲームオーバーはさすがにないわとか、あると思います。
かなり人を選ぶゲームではないでしょうか。
しかしながら、僕はこの作品のお陰でアトラスの他のゲームにもハマりました。
出会えてよかったぺるそな４
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GOOD!
・音楽
戦闘のＢＧＭがボーカル付きなのには驚きました。最初の戦闘で好きになりましたね。
ＯＰも街やダンジョンのＢＧＭも雰囲気に合っていてよかったと思います。
ゲームを買って４日後にはサウンドトラック買いました。
・戦闘
弱点を突くともう一回攻撃できたり、敵をダウンさせると一斉攻撃できて最初は簡単じゃね？と思いましたが、逆に自分が弱点を突かれると一気にピンチになったりするので雑魚戦でも苦戦したりしました。なので絶妙なバランスで楽しめた。
・ストーリー＆システム
学園生活を送りつつ殺人事件の真相に迫って行き、仲間と結束していく感じがよかった。また、その生活の中で様々な人と仲良くなり、仲良くなればなるほど育成が楽になり単にレベル上げという作業ではなく、イベントを通して成長していくのがよかった。
BAD/REQUEST
・快適さ
ロードの回数が多く感じました。
また、ダンジョン内にセーブポイントが少ないのと武器、防具が収入のわりに高いような気がしたので２点。
・グラフィック
そこまで悪くはないが戦闘時のペルソナが手抜きに感じる。ペルソナ全書（図鑑的なもの）の絵に比べ、色使いなどが手抜きに感じました。
COMMENT
まだクリアしてませんが飽きることなく毎日遊んでます。
ＦＦやドラクエのようなＲＰＧに慣れた人には新鮮な感じがしていいかもしれません。
ここ最近のゲームの中ではかなりの作品だと思います。
値段は少し高めですが買ってみてはどうでしょう？
損はないと思います。