【PS4】BLAZBLUE CENTRALFICTION レビュー
発売元 | アークシステムワークス (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2016-10-06 |
価格 | 7344円(税込) |
レーティング | 【C】15才以上対象 セクシャル (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:2D対戦格闘+ヴィジュアルノベル ■ プレイ人数:1~2人(オンライン:8人(観覧モード時)) |
- 総合ポイント
- 43
- (難易度)
- 3.00
- レビュー数
- 2
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
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3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 3pt | 4pt |
56pt
GOOD!
プレイアブルキャラ
従来のキャラに加えて新キャラも新たに参戦してるので
30人以上と豊富に揃ってるし、それぞれが個性的。
お気に入りキャラもきっと見つかるでしょう。
グラフィックス
十分に綺麗な出来。キャラやステージはもちろん
技出した時のエフェクトも綺麗に描かれてて熱くなれます。
チュートリアル
一応搭載されているので、基本的なことは学べます。
BAD/REQUEST
コンボゲー
このシリーズ、ずっとコンボゲーと言われてますが
今回も例に漏れずです。いかに難度の高いコンボを決め続けれるか!?
そうなるまでの道のりは結構険しいです。
キャラ
キャラ差は如実に表れています。強キャラは強くその逆も然り。
好きなキャラが弱キャラだときつくなると思います。
COMMENT
だいたいシリーズ通して難易度の高さが売りになってる格ゲーで
今回も初心者だとやはり序盤から高い壁が立ちはだかってる状態ですね。
あまりそういうのに自信ないなら他の格ゲーを当たった方が無難でしょう。
オンラインはしていないのでオフのみの評価です。
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-05-28
ですが、肝心のゲーム性が当初のコンセプトよりも大分ずれてきています。
当初ブレイブルーは自由度という言葉から逸脱してしまったGGXXの反省を踏まえて(青キャン等操作が複雑すぎた)、自由度はそのままに、ゲームスピードを抑える、コンボ簡略化、受け身によるハメじみた起き攻めの回避等により新規参入プレイヤーでも参入しやすいゲームでした。
ところが現在は「知らなきゃ抜けれない固め」「一部直前ガード前提の有利フレーム調整」「ゲームスピードの高速化」「エクシードアクセル、オーバードライブ、ブレイクバースト、ラピッドキャンセル、クラッシュトリガー、カウンターアサルト、アクティブフロウ」というように、2D屈指の多彩なシステムが盛り込まれています。
対戦ではどれも全て必須になるようなもので、キャラの多さも相まって安定して対戦で勝てるようになるには膨大な経験と時間が必要になります。ここが個人的には残念な所で、誰でもプレイしやすい爽快なゲームとはもう呼べないものになっています。
間違っても格闘ゲーム初心者が「対戦を楽しむ」ためにプレイするものではありません。「コンボを楽しむ」ためであれば初心者でも素晴らしいゲームだと思います。
対戦で全く勝てない方はまず負けた相手のキャラを今思い浮かべてみて下さい。そこでそのキャラの「相手の強い行動パターン(差し込み)に対しての切り返しやカウンター」、「相手の技の覚えるべき中段と崩し」、「相手のキャラの高威力コンボ」が5秒で頭に浮かばなければ、それはまだまだというレベルでそこまで覚えてやっと初めて同じ土俵に立てます。
以上の理由で格闘ゲームをこれから初めてみようと思う人にはあまり勧められません。ドライブ能力により個が強すぎるため、別ゲームをやっているのかと思うほど異なる操作性のキャラクター、GGシリーズ全盛期よりも長いのに重要なコンボ、横文字を並べるとキリが無いシステム、どれを取っても初心者向けではありません。
格闘ゲームの初心者は今なら「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」「ストリートファイター5」あたりが宜しいかと思います。負けたとしても何がなんだかわからないうちに瞬殺されてしまったという事はブレイブルーよりは起こり得ない上に、システムやコンボもそこまで複雑ではないため敷居が非常に低いです。(電撃は少しもう古い感がありますが…)。ある程度相手がわからなくとも、触る事すらかなわない…といった全く勝負にならないという事はあまりないでしょう。
と、ここまで文句をたらたら続けていますが個人的には大好きな格闘ゲームです。
延々と長かったコンボも今は一部を除いて画面端のみなり、その画面端コンボはまあ持って行かれた自分が悪いでしょう。ゲームの高速化も元々ギルティギアをプレイしていた私にはむしろこちらの方が爽快感があり都合が良かったです。
他の格闘ゲームよりも覚える事は膨大にありますが、覚えて対策さえすれば対戦も勿論楽しめます。
ですので、これから初めてブレイブルーを触るプレイヤーには評価1ですと言いたい所ですが、今までブレイブルーをプレイヤーしてきた個人の感想としては星4です。
GOOD!
漸く完結した
3部作とか言っていたがCSがダラダラとバージョンアップで続き、CPも2作出て、今作で漸く、ホント漸く完結した。
チンタラしてる間にストーリーに対する興味は失ったが、それでも完結したことは褒める。
BAD/REQUEST
もはや初心者向けではない
初期から比べると共通システムが増え、更にキャラごとにも固有のゲージ、システムを持っている者ばかり、今作から触ると最低限覚えることが多すぎて、性能の把握すらままならない。
ボタン数は少ないが、その分レバー入れ攻撃が多く、操作ミスし易い。立ち、しゃがみ、ジャンプ攻撃以外にレバー前、斜め下、後ろなんてものがある。忙しいのが右手から左手に変わっただけ。
コンボ猶予が非常にカツカツで、コンボが難しい。基本コンボでも入力に余裕のないものばかり。まだギルティのが幾分コンボが繋ぎやすく感じるほど。またコンボが非常に長く、覚えるのが大変、使うのが大変、そしてそれが基本コンボとかよくある。
キャラ数が多いのは軽く遊ぶならいいが、やりこむとなるとキツい、自キャラのみならず相手キャラの性能も把握していないと一方的にメコメコにされるなんて日常茶飯事、自キャラのコンボできるから、くらいじゃ対戦にならない。
シリーズ通して遊んでいるなら追加キャラだけ性能把握すればいいわけじゃなく、毎回ほとんど別物にキャラ調整されるので、全部覚え直しになる。キャラの多さと固有システムの多さが足を引っ張る。
COMMENT
PS+のフリプ落ちしていたので少し触ってみた。
ブレイブルーはCSまでやっていた。なんだかもうモノが違いすぎる。
ギルティが複雑なので、シンプルにして初心者向けにしたのブレイブルー、とか言っていた気がするが、新システムの追加、追加、追加でギルティと同じ、初心者にはとっつきづらいややこしいゲームに成り果てている。
元々の目的を忘れ、「ぼくたちのかんがえたおもしろくてすばらしいしすてむ」をぶち込みまくった結果。