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【PS4】龍が如く6 命の詩。 レビュー

発売元 セガゲームスオフィシャルサイト
発売日 2016-12-08
価格 8845円(税込)
レーティング 【D】17才以上対象 セクシャル 暴力 ギャンブル 犯罪 (CERO について)
ショップ/リンク Amazon
タギングトップ3
タイトル概要 ■ ジャンル:アクションアドベンチャー
■ プレイ人数:1人

総合ポイント
62
(難易度)
1.85
レビュー数
13
スコアチャート 龍が如く6 命の詩。レビューチャート

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90-100
【60点以上】
61.5%
【標準偏差】
14.32


1人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
3pt 4pt 3pt 3pt 4pt 3pt 2pt
総合点
68pt

GOOD!

シリーズでは毎回驚かされるが、今回の舞台はより磨きのかかったリアルさでもはや現実の街と変わんないよ。看板一つまでもがリアルに再現されてて、ほんとこれゲーム?って思えるほどの作り込み。しかもこのなかをシームレスで移動できるのですごすぎる。芸能人とのコラボも世界を崩しことなくうまく溶け込んでいるだろう。たけしや竜也がこんなに龍の世界にマッチするとか思わなかった。
ストーリーは好みによるわけだが、及第点以上の水準に達していると思われる。最後まで退屈に感じることはなかった。
人物描写なども優れているし、ゲーム展開も戦闘などやりやすくてよかった。

BAD/REQUEST

すとーりーは細々したとこでアラが目立つし、何よりそこを知りたいのにって箇所が欠けていたりしてそこは力不足か。
町なども一部が丸々削除されていたりと、龍ごとくの従来のファンを失望せるようなところが目についた。
音楽はこれも今まで通りにあんまり印象に残らない。
ボリュームも不足、タイアップとの件で予算がそっちに流れすぎてしまったのか、これまでよりも早々に終わってしまった。
トロコンも今回は異常に早く完了してしまった。

COMMENT

ここまで続けたシリーズをこの水準で完成させてきたのにすごい。特に今回は町のリアルさにビビったけれども、ゲームのボリュームがやや物足りなかったのでもっとこの世界に浸っていたかったなーってのが正直にところだ。興味を持った人は初代からプレイしよう。いっぱい出てるので、かなり長期にプレイを楽しめる。

 
プレイ時間:05時間以上15時間未満(クリア済)
両奈の中へさん  [2016-12-30 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

1人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
3pt 4pt 3pt 4pt 4pt 4pt 2pt
総合点
76pt

GOOD!

・従来のシリーズより美麗になったグラフィック
 街のグラフィックがよりリアルになり、入り組んだ地形の街を歩いているだけで楽しい

・シームレス化による快適さ
 シームレス化したことにより戦闘も移動も快適

・豊富なミニゲーム
 相変わらず豊富なミニゲーム。
 ガンシューティングである素潜り漁やライザップ、ライブチャットが特に楽しかった

・サブストーリーの面白さ
 シリーズ恒例のサブストーリーの幅広さは健在。
 特に0で登場したポケサーファイターが再登場するイベントは笑えて泣けるのでお気に入り

BAD/REQUEST

・メインストーリーの残念さ
 多くの人がもっとも批判するポイントに挙げている通り、メインストーリーは残念な出来。
 遥の行動も納得できないしラスボスも威厳がない。
 ただ「尾道の秘密」はトンデモで好き。

・ボリュームの減少
 あらゆる部分のボリュームが減少し、神室町も行ける場所がかなり減っている。
 特にヒートアクションがかなり減って戦闘の見た目が単調になったのは残念

COMMENT

質があがってボリュームが減って総合的にはトントンみたいな出来
プレイ時間的なボリュームはむしろいままでが詰め込みすぎていたから今作程度でもいいのだが、マップの広さとヒートアクションが減ってしまっていたのはけっこう辛い。
メインストーリーに関しては、微妙なところだが総合してみると良作にはなっている。

   
プレイ時間:30時間以上60時間未満(クリア済)
うなぎさん  [2016-12-30 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

2人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
3pt 4pt 4pt 4pt 3pt 3pt 3pt
総合点
68pt

GOOD!


■先例されたグラフィック

PS4特化になっただけあり
グラフィックは、すごい向上しております


■作りこまれた街並み

歴代シリーズでも
風景は作りこまれていましたが

今作では
今まで通過できなかったような
何気ない裏道や脇道、室内エリアから屋上までへの道など
些細な場所まで入り込めるようになった他

現実では当たり前の光景とはいえ
道行く車道を、ちゃんと車が走るようになっていたり

実際の街を歩いてるかのような、リアル感がグッと増した



■全シームレス化


戦闘に入る演出もそうですが

扉を開けて、店に入る
という行為も

暗転→データロード→MAP切り替え
などの間を挟まず

「扉を開けたら、そのまま店内フロアにシフト」

と、屋外と屋内が地続きになっており
実にスムーズなシームレス化がなされている


■破壊しまくれる器物


道端にある自転車や看板など
歴代シリーズでは、背景オブジェクトに過ぎなかった多くのものに
物理演算処理が施されており

体当たりなど、攻撃することで、動かしたり破壊することが可能に

それは
コンビニ内部にある商品棚も例外ではなく
そこで乱闘を行った日には、なんとも凄惨な光景が…(笑

BAD/REQUEST

■複雑な親心

桐生さんと同じく娘を思う親心みたいのが
歴代シリーズをやってると、まぁありましてね、うん

色々とショックも受けるわけですよ…


■俳優モデル起用の多様化


そこまで不満でもないのですが

4辺りから
俳優を声優に起用するのみでなく
本人をモデルとしたキャラを登場させることが多くなり

今作では、主要キャラの大半が
それで占められている

まぁ映画やドラマとして見れば不思議じゃないですが

「龍が如くのために作ったキャラ」
という意味での、オリジナル性が損なわれる側面もあり

そのポジションのキャラを
俳優モデルのキャラに託しちゃって良いの?

と、思ってしまった部分も…


■サブイベントの大幅削減


メインに合わせ
サブイベントも全て
フルボイス化された影響なのか

今作は、ややサブイベントの総量が少ない気がする(全50ほど)

歴代シリーズだと
後半10章以降に跨るほど
幅広くサブイベントが分配されてたのに(全80近く)

今作は中盤までに
ほぼ全てのイベントフラグが出し切られてしまう

あと、恒例の闘技場や修行もない


■真島・冴島・大吾が空気


桐生さんメインの最終章という節目にあって
シリーズ通して長く付き合ってきた彼らに、ほぼ出番がない

真島の兄さんとの決闘も
シリーズの恒例行事だったのに…

まぁそこを踏まえての
「クランクリエーター」SP参戦なんだろうけど
ストーリーとは無関係ですからねぇ…


一応、秋山さんについては、割と見せ場があります


■ダッシュ移動のボタン押し仕様


今作では
どれだけスティックを強く傾けても
歩く以上のことはせず

×ボタンを押しっぱなし状態にして
初めてダッシュができる

公式曰く「作りこんだ景色を、まったり眺めて貰うために決めた」とのことですが

やはり話が進むと
町のサブイベ巡りなどで土佐周りしたり
あちこち動き回ることになるので、ダッシュする機会が多くなり

それだけに、常にボタン押しっぱという状態は、やや辛い(指が痛い…

設定で
移動タイプの切り替えが
できるようにして欲しかった


■障害物に弱い投げ技


物理演算の影響なのか
ジャイアントスイングなどの振り回し技は
壁や障害物に当たると強制的に中断され、投げ飛ばす前に終わる

なので、狭いエリアで戦うと
すぐ物にぶつかり、1回転すらできないことも(笑

COMMENT

ついに
ひとつの区切りを迎えた
龍が如くシリーズ

随分と昔に公式の方で
「遥が成人になった時点でシリーズは終わり」
的なことを言ってた気がしますが

まさか、本当にその時を迎えるとは…って感じですね


しかし悪い点に挙げたように

シリーズ節目の作品にも関わらず
お馴染みのキャラが総出演できなかった+空気扱いだったのが、ちと残念

まぁ桐生さんの主役回が終わっただけで
同シリーズ系統の作品でもあれば、まだ見せ場があるかもですが

   
プレイ時間:30時間以上60時間未満(クリア済)
武士のハートさん  [2016-12-30 掲載]

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3人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
4pt 4pt 4pt 3pt 3pt 4pt 2pt
総合点
69pt

GOOD!

相変わらずリアルな街
いつものおなじみの神室町。今回も細かく描かれていて、『ああ、また龍が如くの世界に入ってきたなぁ』と思わせます。主観モードで歩いているとまるでリアルの街を散歩しているよう。スマホで写真も撮れます。通行人によってはピースしてくれたりもします

シームレス化
従来の戦闘では、雑魚戦がはじまると人垣ができて限られた範囲での戦闘でしたが、今回はどこまででも移動できます。逃げる事も可能です。コンビニの中まで引っ張りこんで中の商品棚をきれいさっぱりさせることも可能。爽快です。

戦闘
動きが滑らかになり、リアル感が増しました。その分かヒートアクションが減少、地味化しましたが、個人的にはよりリアルで好きです。戦い方もヒートアクション主体からアルティメットモード主体になるでしょう。育て方によるかもしれませんが、過去作とくらべて1回ごとの戦闘がサクサク進められる気がします。

キャラクター
今回も多くの新規キャラが出てきます。それぞれいい味出してます。また過去のようにカタカタ・・・とセリフが流れるだけでなくちゃんとフルボイスでしゃべってくれるので雰囲気が出てます。

ミニゲーム
龍が如くといえば寄り道とミニゲームですね。今回ライブチャット、クランクリエイター、素潜り漁、スナック、草野球など追加されましたがどれもそれなりに楽しめました。特にライブチャットは際どいですね。家族の前ではできません。伝説の極道、堂島の龍と呼ばれた元東城会会長4代目桐生一馬がライブチャットで盛り上がってる姿をみると笑えます。

BAD/REQUEST

マップの縮小とその他要素の減少
一番気になる事はこれでした。5では5都市で遊べたのに対し今回は2都市。広島は過去に登場したマップより狭く、神室町もこれまで行けていたチャンピオン街、ホテル街、賽の河原等に行けません。修行もありませんし、カジノもありません。闘技場もありません。天啓もありません。武器防具作成もなくなり武器を持ち歩く事も無くなりました。今回追加のミニゲームはありましたが代わりに多くのミニゲームが無くなりました。膨大なコンテンツが龍が如くの売りだったと思うのですが少し寂しいです。

キャラクター
まずシリーズ人気キャラである真島、冴島、大吾はほとんど出ません。花屋も古牧も出ません。それ自体はそれほどこだわらないのですが・・・代わりのインパクトのあるキャラがいれば。GOODでも書きましたが新キャラは良いキャラだと思います。しかし彼らの穴埋めができるほどかといえばそうでも無いのです。個人的には過去作の郷田、峯、渡瀬など、ベタでもいかにも強くて威厳がある絶対的な存在が欲しかったです。漢気はあるがイマイチ弱い、威厳があるが戦えない、権力はあるが見た目が弱い、強いが貫禄が無い、勢いはあるが無鉄砲など、どこか足りないのです。結局ラスボスも足りませんでした。


説明不足
あちこちで不評を目にしますがやはり原因は遥でしょう。5からそうですが、彼女の行動が大胆で強引、短絡的で突発的すぎます。序盤からいきなり疑問だらけです。終盤でさらに驚かされます。何故その土地へ行ったのか?もともとどう生活するつもりだったのか?彼女の身辺、心境の変化は?ほとんど描かれずに、納得のいく展開が無いままいきなり結果を突き付けられます。そしてそれらは最後まで描かれる事はありません。これでは古参のプレイヤーほど不満を抱くのではないでしょうか?もう少し納得のいく理由付けが欲しかったです。

COMMENT

12345プレイ、クリア済。0、極、その他ナンバリングは未プレイです。
6はプラチナトロフィーまでゲットしました。

どうしても過去作と比べてしまうのですが、すべてにおいて今一歩足りないというのが率直な感想です。5ではコンプに200時間ほどかかりましたが、今作は80時間足らずで達成されました。これがさらに次回作へ続いてボリュームアップするなら自作も期待できるとは思いますが最終章と謳っている手前、果たしてどうなのでしょう。個人的には龍が如くシリーズは大好きなので仮にタイトルが変わったとしてもこういったゲームは作り続けて欲しいところです。

ネガティブな意見も書いてしまいましたが、シリーズを通してプレイされてる方も、新規で過去作へ遡って良く方も十分楽しめる内容だとおもいます。

   
プレイ時間:60時間以上100時間未満(クリア済)
もふもふさん  [2016-12-27 掲載]

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Amazonレビュー

レビュー者: マサリオ
レビュー日: 2017-01-14
龍が如くシリーズは、1~5、OTE、極、見参、維新をプレイ済みです。
今回は「桐生一馬最終章」と銘打たれていたのと、PS4での発売とのことで、それ相応に期待していたのですが・・。
普段はレビューなどは全く書かないのですが、好きなシリーズがこのようなことになって寂しいので少しレビューさせていただきます。

◯評価点
・グラフィックはそれ相応に進化していて素晴らしい。街を歩くだけでも、その場に居るかのような雰囲気が味わえます。
・街の移動がシームレスになったのでわずわらしさがないです。
このお陰で、各種飲食店に立ち寄ろうという気が出てくるので経験値稼ぎも比較的しやすい。
・ゲームセンターのゲームに難易度設定が、「ぷよぷよ」を除いて実装されました。
これにより、苦手なゲームでも多少すすめることが出来るので自分としては非常に助かりました。
(特に、格ゲ―のVF5のVERY EASYは殴ってるだけで終わるので、格ゲ―が苦手な自分でもクリア出来きました)
・アイテムボックスが廃止されて、全て自分で管理出来るようになったのでアイテム整理などをしなくて済むのは地味に嬉しいポイント。

◯問題点
大方の問題点は様々な方のレビューで出ていると思いますが、気になったところを。

・バトルシステムの大幅劣化、ヒートアクションの減少
今作の桐生はめちゃくちゃ弱いです。攻撃スピードをMAXにしてもまだ遅く、相手のガードしているところに攻撃すると、怯んでしまいます。
フィニッシュホールドも全て同じジャイアントスイング、壁付近で行うと突然ホールドを止めてしまう(しかも相手はノーダメージ)、アルティメットヒートモードはスーパーアーマーになるわけでも、攻撃力に倍率がかかるわけでも無い名ばかりなアルティメット、
小牧に直接伝授してもらっていない所為か、虎落としも弱体化、捌き打ちも自己流スタイルでこれまた遅いととにかく上げていったら暇がないです。
その状態に加え、今作の敵は、
「桐生の初段攻撃をスウェイで回避して後出し攻撃」、「桐生の攻撃中にも横からぺちぺち攻撃して地味に体力を削る」、
「連続飛び蹴りでダウンさせる」、「アルティメットヒートモード中の攻撃にもスーパーアーマーで突撃してきてこちらの攻撃を中断してくる」
といったことを多々してきて、非常にストレスです。
これはそのへんのチンピラでもしてくるので余計にストレスです。
また、これは個人的に非常にゲンナリしたのですが、ヒートアクションが大幅に削除されています。
自分は、ヒートアクション=龍が如くと思っております。ヒートアクションで敵を倒す爽快感こそ龍が如くの醍醐味だと思うのですが、今作ではそれもままならず・・。
天啓ヒートアクションなどはともかく、出来て当然のヒートアクションも全くしてくれないので非常に残念です。
また、ほとんどのヒートアクションはアルティメットヒートモード前提なのですが、上記のこともあり使いづらいです。
そして、アルティメットヒートモードはスーパーアーマーがつかないのに、そのへんの武器を拾ってぶん回すときだけスーパーアーマーがつきます。そして、めちゃくちゃ強いです。殴るよりも強いです。
また、ドロップキックも使いやすさ、威力などでこれまた強いです。
その為、今作の戦闘は、始まったら敵にドロップキックをかまし、走り回ってオブジェクトを拾ってぶん回すのが一番楽です。
今作においてはそれが爽快感になりますが、「龍が如く」としてみるとあまりにもお粗末です。
そして、シームレスバトルを謳っている割には、バトル終了後の妙な間が気になります。特に、街の強敵とのバトルが終了したあと、
しばらくスマホが開けないというのは、シームレスというのでしょうか。

・プレイスポットの残念さ
今作のプレイスポットは既存のもの、新規のものの尽くが駄目です。
「ライザップ」は、最初こそ楽しいですけど、トレーニングメニューが一切変化しないので早々に飽きます。
そのくせ、結果発表画面はスキップ出来ないので回すときにも面倒です。
また、プレイスポットとは直接関係はないですが、ライザップで売っているアイテムが強力すぎて、他の回復アイテムが不必要になってます。
(2万ほどで、体力全快出来るアイテムがある。スタミナンスパークは7~8万するので明らかにライザップアイテムのほうが安い)
いくらタイアップ元とはいえ、ここまで強力にする必要はあったのでしょうか・・。
「ライブチャット」は「誰得」の極みです。再現度はそこそこだと思いますが、これまたスキップや早送りなどが出来ないので段々めんどくさくなります。
また、ムダにムービーの種類が多く、失敗パターンも1人3パターンあるのでコンプしようとするとこれまた面倒。
(そもそもライブチャットのムービーをコンプしようとする人はいるのでしょうか?)
そして、いくらミニゲーム中とはいえ、桐生が「おっぱいおっぱい」とタイピングする姿はいかがなものかと・・。
桐生さんそんなキャラでしたっけ?
「素潜り」も、一応収入源にはなりますが、3ステージしかないうえ、上級ステージでも経験値がそこまで貰えないので、
レベルMAXにしようとすると上級ステージをひたすらぶん回すだけの作業になり、苦痛です。
「草野球」はそこそこ面白かったですが、野球ネタを入れすぎてちょっとお腹いっぱい感があります。
「クランクリエイター」も、面白いのは最初だけ。亜門軍団が登場する頃にはひたすらにレベリングする作業になります。
しかも、ネットワークでランクをあげようと思ったらこちらもかなり回さないと1ランク上がるのすら大変です。
また、せっかく出演していただいた新日の方々と戦えるのもメインミッション1回のみ。
プロレス技も再現してるのにこれはちょっとひどいのでは・・。
「麻雀」は、今作では1ゲーム終了すると強制的に卓を追い出されるので、連続してプレーしたい場合に不便です。何故変えた・・。
「ぷよぷよ」は、ゲームセンターのゲームの中で唯一難易度設定が存在せず、
練習モードも無いので苦手な人はかなり苦戦します。
また、一部対戦相手が、20人以上撃破してからでないと出現すらしないという謎の仕様があり、
達成目録のコンプの大きな足かせになります。
元のゲームですら、ぷよの色が減るモードがあるのに何故こちらでは一切採用しなかったのでしょうか・・。
そして極めつけにダメなのが「キャバクラ」。これが本当につまらないです。
カードを投げても、相手が一言二言言って終わる場合が多く、桐生がそこから話を広げると言ったことが少なくせっかくのキャバ嬢との会話がつまらなくて苦痛です。
また、達成目録に、各キャバ嬢のプロフィールを埋めろ、というのがあるのですが、これを聞くためのカードがなかなか飛んでこず、ただでさえつまらないのに何度もキャバクラに足を運ぶことになります。
これが5人分もあるのです。コンプリートする気が失せます。
そして、上記仕様があるので、延長する際のボーイのお辞儀がスキップ出来ないのも、非常にイライラします。
唯一面白かったのは「スナック」です。これはついつい寄りたくなってしまうくらいメンバーの個性がいいです。
ただ、「思い出に浸る」の項目がワンクッション無しで再びミニゲームが始まってしまい、中断できないのはかなり痛いです。

・明らかに経験値バランスが悪い
今作入手できる経験値のうち「技巧」が格段に獲得できにくく、「筋力」「俊敏」「根性」の3つはコレでもかというくらい余ります。
エンカウントバトルで入手できるのは左3つだけ、ストーリーのボスを倒しても「筋力」「俊敏」「根性」が3桁もらえるのに、「技巧」は2桁なのはザラ。
クランクリエイター中のバトルでは一切入手出来ない、と、入手手段は限られているのに、
「技巧」を使う能力アップはかなり点在しており、また、クランクリエイターの能力アップにも使用するため、
常に足りない状態になります。
自販機でブーストかけても、手に入るのはわずか1、流石にもう少しどうにかならなかったのか・・。

・「説明不足」「描写不足」「違和感満載」なメインストーリー
ストーリーに関してはかなり皆様がレビューされてますので、簡単に。
今作はとにかく「説明不足」「描写不足」「違和感満載」でしょう。
遥が勇太を「いい人」と認めるのは何故か(プレイヤー側に、それを思わせる描写が一切ない。あるのは勇太が無抵抗の人間をマウントポジションで殴ってるだけのシーン)、
遥がなぜ最後アサガオに戻ってきたのか、(これも、序盤の行動と矛盾するので何か理由があるかもしれないが説明無し)、
染谷は桐生を「老害」っぽく言ってたのに何故他人に「老害」と言われたらキレたのか(染谷が桐生を見直した描写が無い)、
ハルトをラグビーの様にパスしまくった理由(そもそも赤ん坊をぶん投げる事自体が・・)、
など、細かいところを上げるとキリがないです。
また、花屋が一切出てこないのも気になります。
神室町での一件は、花屋に聴けば一発だと思うのですが、秋山はともかく桐生ですら一切名前を出さないところが・・。
これも何故花屋が登場しないか「説明不足」の一つでしょう。
(黒幕の陰謀で神室町を追放された・・など一言あればまだわかるのですが)
また、桐生も今までと違ってどことなく違和感のある行動ばかり取ります。
神室町ではタバコ吸うなといいつつ、まだ幼いハルトの前ではタバコを吸っているところを黙認していたり、
明らかに秋山の言うことが正しいのに、全く言うこと聞かずにぶん殴って黙らせたりとありますが、
一番気になるのは、遥が交通事故で生死をさまよっているのに、そばに付き添うこともなく、
「ハルトの父親を探しに行く」となるところです。
桐生は「遥が立派に育つまでは親代わりでいる」というならば、
こういうときこそ「親」として近くに居てやるべきではないでしょうか?
今作はかなり遥が悪く言われてますが、この点を見ると桐生も桐生でだいぶひどいことしていると思います。
それに、「桐生最終章」とするなら、真島との因縁に決着が着くべきじゃないですか?
その真島の登場は最初と最後だけ。バトルすらしません。それって、アリなんですか?

・バグ多め
例えば、ストーリーの途中で船に乗って敵の本拠地に乗り込むシーンがあるのですが、このときに「準備できていない」と選択すると、以後選択肢がでなくなり進行不能となるバグがあります。(バージョンアップで修正されたでしょうか?)
またこの他にも、町の人の間に挟まって出れなくなり進行不能(オートセーブした場合詰み、しかもお試し版から存在する)、
とあるステージで、ハンマーを使って進むところを、ハンマーを投げてオブジェクト破壊した場合、壊した判定にならず進行不能など、ちょっとプレイすれば気づくようなバグがちらほらあります。
上記戦闘バランス等のことも考えると、本当にテストプレイをしたのかどうかすら怪しくなってしまいます。

◯最後に
今作は「逃げ」の一手にも見えます。
「桐生最終章」とはしてありますが、あの終わり方と皆様の「夢オチのほうがマシ」という意見をみて、
本当にそう出来るようにしているようにも見えます。
(如く7あたりで、桐生が病院で目を覚まし「あれは一体・・?」と言わせれば夢オチの完成ですし)
決して全てがダメではないのですが、「今までの龍が如くなら出来て当然」なところが尽く出来ていないので、
「何故この出来でゴーサインを出したのだろう?」と疑問を抱かずにはいられません。
今作でハッキリしましたが、ユーザーの求めている「龍が如く」と、
スタッフが目指している「龍が如く」はもう、直ぐには埋められないほど深い溝が出来てしまったようですね。
スタッフは、キャバ嬢オーディションを開催する前に、もう一度、「龍が如く」が何か、というのを
原点に帰って考え直したほうが良いでしょう。

【PS4】龍が如く6 命の詩。
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