【PS4】電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機 レビュー
発売元 | セガゲームス (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2018-02-15 |
価格 | 8629円(税込) |
レーティング | 【C】15才以上対象 セクシャル (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:対戦型バトルアクション ■ プレイ人数:1人(オンライン:1~4人) 【PS Plus加入必須】オンラインマルチプレイを楽しむにはPlayStation®Plus(有料)への加入が必要です。 |
- 総合ポイント
- 64
- (難易度)
- 2.50
- レビュー数
- 2
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
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3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt |
60pt
GOOD!
バーチャロンが復活した事。セガ好きには、シェンムー3並の奇跡が起きた。ドクターありがとう。
バーチャロンが復活したのだからコラボには好意的です。
物凄く簡単に成った。□、×、横□、○、R2、横□と押すだけで楽しい。カッコ良く動ける。オラタンで同じような事をやるためには500時間掛かったが、2時間で出来る。
簡単なので早くする事ができ、お互いブースとモード時は、一般人にはクレイジーな早さ。オラタンより早い。(オラタンは早いわけでなくキレが凄い)
今まで私には出来なかったライデンの置きレーザーが簡単に出来るようになった。これだけ簡単に成ると他のキャラも遊ぶ事が出来る。
最初からトラブル無くネット対戦ができている。(人が少ないせいかも?)
グラフィックも1イントで動かす必要が有るし、ロードが長くなるのでこの程度で充分です。
トランジションですべる姿はかっこいいです。
パッドに最適化され、非常に操作性が良い。(ツインスティックで遊んできた人の方が慣れるのは早い)
この採点方式では点数が低くなるが、残り4秒でサイファーにライデンのレーザーが当ったその瞬間は、点数以上の面白さがあります。が、簡単に成ったとはいえ、有野課長のような一般的なプレヤーがこの面白さを得られるように成るには、挑戦40タイトル分の時間を「とある魔術の電脳戦機」1タイトルに掛ける必要が有り、どうしても一般的に面白さが理解されにくいタイトル。
BAD/REQUEST
セイミツのLSX-57が売っているので、ツインスティックの金型が無いという話は信用できません。(在庫限りかもしれませんが)
グリップの金型だけ作り、トリガーの機構を作らずに、サンワSW-030、サンワSDM-20、などのボタンにすれば良い。(私は360時代これで木製グリップを削りだし自作しましたよ)
別に、LSX-57でなくても、LS-32のシャフトを延長し、回転防止機構だけ作れば良い。
汎用パーツなら修理も簡単だし、LSX-57を2本、ボタン、配線、基板、グリップ、本体は隼スティックの物を、未組み立てで売れば、15000円で売れるでしょう。このぐらいの組み立てならラジコンより簡単でしょう。
ランクマのマッチングシステムが悪い。今まで経験上このマッチングシステムはすぐ人がいなくなる。発売直後は良いですが、人が少なくなると急激に対戦できなくなる。15年待ったのに数ヶ月しか遊べないなど悲しい。
トレモで待つといちいちロードが入るし、待ち受けのBGMも消すこと出来ない。
オラタン、VF5FSと同じで良いのである。いまだに対戦できますからね。この2タイトルは。オラタンのシステムに「連戦希望」「同段希望」などタグを選べるようにするだけで良い。コストが掛かるとは思えないので、ワザとやっているとしか思えない。
マーズの悲劇を繰り返している。業務用タイトルの続編が家庭用になって良く成った事は今まで一度も無い。
私にとってビデオゲームのジャンルは二種類しかありません。「業務用」か「家庭用」です。「とある魔術の電脳戦機」は家庭用ゲームだと言う事。(家庭用とは、PC、ゲーム機、スマホ全ての事です)
マーズもストーリーをやらず、今のようにネット対戦だけしていれば違った評価に成ったでしょう。そういう意味では今回もマーズと同じ。
SEが貧弱なのも、ゲーム性が緩いのも、処理落ちも、淡白で地味なのも、のんびりしたBGMも、HUDが小さく分かりにくいのも、全て家庭用ゲームだからです。
時代なので業務用で発売しろとは言いませんが、鉄拳とガンダムの間に置いて、業務用だと思い込んで製作する事は出来ないのでしょうか?
効果音が貧弱で、爆発音も無く、弾を打った時や、近接が当った時の、爽快感、高揚感が全く無い。
レーザーが当った時は「ズギューン」みたいな撃ち抜いた音が無いと全然面白くない。せっかく苦労してレーザーを当てても「パッ」てこれだけ。
弾のデザイン、エフェクトなどが地味、貧弱、かっこよくない。
1対1に絞るべきだった。
キャラが小さいのも、ショットが地味なのも、2対2の仕様で、1対1をやらされているから。
画面が広くなっているので、ライデンのレーザーは画面の半分ぐらいの太さが無いとインパクトが無いだろう。グリスの、ミサイルの煙もアフターバーナーのミサイル同時に6つ撃つぐらい画面を埋め尽くすぐらい出ないと面白くない。
近接ヒットマークもほぼ存在していないぐらい地味。(オラタンの、薄い、エッジの有るヒットマークが広がっていくのが好きです)処理が重いならポリゴンをぺらぺらにして解像度を下げても良い。
ゲージが無い時の、ブザー音が無い。早いのでゲージを見ている余裕は無い。私はこれに頼ってプレイしていたのが今回分かりました。
COMMENT
サターン版の初代、ドリキャス版のオラタン、360版の初代、オラタン、フォースと持っていて、PS3版でマーズのストーリーモードもクリア済みです。これまですべてツインスティックでプレイしてきました。(マーズも360用のを変換器で)
原作小説、アニメは見た事は無く、ほぼランクマしかプレイしていません。
オラタンのランクマッチでは勝率1割もいかなかった私が、現状ライデンで4割ぐら勝てています。
最初は新作なので楽しかったですが、発売一週間でもう飽き始めています。(オラタンは今でも楽しいのに)
ビデオゲーム面白さは、ルールやシステムではなく、爽快感、手応え、高揚感などです。「とある魔術の電脳戦機」はこの点が欠けている。
例えば、ボーリングのピンをプラスチックにしたら同じルールでも面白くないでしょう。「ガコーン」とピンを倒すのが面白い。システムじゃないんです。
セガの業務用ゲームは、F355、オラタン、クレタク、バーチャ2、アフターバーナーなどこの点が圧倒的に優れていた。
一言で言うと、「とある魔術の電脳戦機」はプラスチックのピンでやるボーリングです。
ギルティが、あの難しさで、あの規模で、あんな凄いグラフィックで、継続できているのなら、オラタンのグラフィックを良くしていくだけでも継続出来たのでは?
バーチャロンの聖地(ゲーセン)にしか人が居ない。家庭用も2万本しか売れない。最初から0.5%の人しか相手にしない。それでやっていける規模で新作を出し続けるという方法で良いのではないでしょうか。
GOOD!
純粋にロボットたちのデザインはすごくかっこいい!
またキャラクターもイキイキとしててキャラゲーの範疇でも差し支えないデキだ。
リリナタンの可憐さにはもう暑くなってくるヴァ!
なかなか操作とか忙しいゲームなんだが
今回はスマート操作が導入されていて、これを使うことで攻撃もよく当たり
直感的な操作が可能になってる。遊びやすくなってるのがよい
BAD/REQUEST
なんだかバランス加減が杜撰なとこが目に付いた。
テムジンVW強すぎるんじゃないかな、と。
さらにスマート操作はいいんだけど、それ同士でやると
強攻撃に叩き合いになってしまい、もはや駆け引きもクソもない戦いに。
これじゃ買っても負けても、なんだかなぁ〜って白けムードに陥る。
COMMENT
大昔バーチャロンは初代のやつをゲーセンで死ぬほどやってて
今思うとバーチャ2についで100円玉を大量投下したのは
今思うといい思い出になってますよw
この時代にps4でバーチャロンが楽しめたのは嬉しかった。
不満もあれどキャラもロボも良くて満足した。