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「バントホームラン」を始めとして「ファミスタ」などの野球ゲームとはある意味一線を画した「伝説の野球ゲーム」のリメイク版。 所謂ドットリメイクなのですが、とにかく初代の作品にできる限り寄せているなど作りは非常に丁寧。 また、チーム編成を細かく設定できたり、ジャレコオールスターズが参入しているなど、昔の燃えプロではできない事も。 球場看板も製作会社のものに加え、当時ニコ生で放送されていたゲーム情報番組「くろにゅ~」が提供していたり、PS4内部の時計によって球場の時計はもちろん、時間に合わせデーゲーム、夕方のゲーム、ナイトゲームに変わるといった趣きはこだわっているなぁと思いました。 もちろん「バントホームラン」「ファールのあとはオールストライク」といった「燃えプロルール」も健在。
ある程度スキップができるようになったとはいえ、それでも巻いて1試合20分程度。 ペナントレースでは最短30試合(18勝で優勝)モードができたとはいえそれでもなかなかの時間とダレが出てしまう。 操作方法もほぼほぼ昔と同じなので、パワプロ、プロスピなどの「今の野球ゲーム」に慣れていると守備や送球にクセがあったり、ランナー側だと帰塁が難しかったり、足が軒並み遅く「レフト前ゴロ」「ライト前ゴロ」が頻発するということも。 最も、それこそが「燃えプロ」の一面でもありますが。
ファミコン時代の作品の1つとして耳にはしていましたが、シリーズをプレーするのは初めて。 普通の野球ゲームとは大幅に違い、不便な点も多いのですが、それが皮肉にもウリと魅力でもあります。 なんでも簡単に快適にできるようになった今のゲームももちろんいいのですが、多少不便だったりクセがあるゲームもまた面白い物であります。
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GOOD!
「バントホームラン」を始めとして「ファミスタ」などの野球ゲームとはある意味一線を画した「伝説の野球ゲーム」のリメイク版。
所謂ドットリメイクなのですが、とにかく初代の作品にできる限り寄せているなど作りは非常に丁寧。
また、チーム編成を細かく設定できたり、ジャレコオールスターズが参入しているなど、昔の燃えプロではできない事も。
球場看板も製作会社のものに加え、当時ニコ生で放送されていたゲーム情報番組「くろにゅ~」が提供していたり、PS4内部の時計によって球場の時計はもちろん、時間に合わせデーゲーム、夕方のゲーム、ナイトゲームに変わるといった趣きはこだわっているなぁと思いました。
もちろん「バントホームラン」「ファールのあとはオールストライク」といった「燃えプロルール」も健在。
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ある程度スキップができるようになったとはいえ、それでも巻いて1試合20分程度。
ペナントレースでは最短30試合(18勝で優勝)モードができたとはいえそれでもなかなかの時間とダレが出てしまう。
操作方法もほぼほぼ昔と同じなので、パワプロ、プロスピなどの「今の野球ゲーム」に慣れていると守備や送球にクセがあったり、ランナー側だと帰塁が難しかったり、足が軒並み遅く「レフト前ゴロ」「ライト前ゴロ」が頻発するということも。
最も、それこそが「燃えプロ」の一面でもありますが。
COMMENT
ファミコン時代の作品の1つとして耳にはしていましたが、シリーズをプレーするのは初めて。
普通の野球ゲームとは大幅に違い、不便な点も多いのですが、それが皮肉にもウリと魅力でもあります。
なんでも簡単に快適にできるようになった今のゲームももちろんいいのですが、多少不便だったりクセがあるゲームもまた面白い物であります。