【PS3】まもるクンは呪われてしまった!〜冥界活劇ワイド版〜 レビュー
発売元 | サイバーフロント (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2011-03-31 |
価格 | 6279円(税込) |
レーティング | 【B】12才以上対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon(廉価版) |
タギングトップ3 |
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タイトル概要 |
■ ジャンル:呪われアクションシューティング ■ プレイ人数:1人 ■ 限定版:8,925円 【廉価版】 ■ 発売日:2012/04/19 ■ 価格:3,990円 |
Amazonレビュー
レビュー者: しらこ
レビュー日: 2011-04-04
レビュー日: 2011-04-04
通常の2DSTGを想像していると、その特殊な仕様にだいぶ戸惑います。スティックを2本使ってプレイするのもアーケードではプレイできない独特の操作感ですが、慣れてくると非常にサクサクと快適に進み、爽快感あるプレイを楽しめます(通常のボタン配置でもプレイできます)。ゲーム内容としては非常に面白いです。キャラクターもコミカルで可愛らしく、やり取りを見ているのも非常に楽しいです。PS3版はワイド画面に対応しており従来の家庭用STGのように画面方向を設定しなくても十分楽しめます。
不満点としてはストーリーモードのコンティニューが面倒です。残機が全滅してもすぐにスタートからやり直せる訳ではなく、セーブ→メニューに戻る→ロード→ストーリーとばす→ロード→スタート、という流れなので結果的に少々長めのロードをはさんだ様な時間が掛かります。STGという性質上「死にゲー」「覚えゲー」の領域を出れない事を考えると、少々ネックになっていると思います。
あとストーリーモードはワイド画面ではありません。
追記
上記の不満点は追加パッチにより修正されました。
不満点としてはストーリーモードのコンティニューが面倒です。残機が全滅してもすぐにスタートからやり直せる訳ではなく、セーブ→メニューに戻る→ロード→ストーリーとばす→ロード→スタート、という流れなので結果的に少々長めのロードをはさんだ様な時間が掛かります。STGという性質上「死にゲー」「覚えゲー」の領域を出れない事を考えると、少々ネックになっていると思います。
あとストーリーモードはワイド画面ではありません。
追記
上記の不満点は追加パッチにより修正されました。
GOOD!
・このゲームは、ぱっと見、縦シューティングゲームのように見えるが、自分でキャラを移動しながら、攻撃をする、まあ、分かりやすく言えば、タイトーの奇々怪々みたいなゲームです。
・右スティックを使ったショットは、少々とっつきにくいかと思われがちだが、ここ最近結構な量の右スティックで攻撃をするゲームが配信されていて(スターストライクHDなど)遊んでいたので、右スティックによる攻撃が、一番馴染んだ。
今作は、少し前にXB360版がでていたが、PS3で発売されたときに変更されて良かったところ
・ストーリーモードは、普通にクリアしていたら、まず最初のステージにループしてしまいます。クリアするには、各ステージに隠された謎を解明して、解放しなければならないのだが、今作はステージ中の右上にステージの解放状況が一目で分かります。それが一番よかった変更点です。
鬼怒川のわとカレル+ルキノが使える。特に鬼怒川のわがかなり強く、サクサク進む。
BAD/REQUEST
・カレル+ルキノと鬼怒川のわが使えるのは嬉しいが、ストーリーモードは使うことが出来ない。出来たら、XB360と同じではなく、新しくストーリーを作って欲しかった。
・新モード、冥界活劇モードはぶっちゃけワイドになって敵配置が新しくなったただのスコアアタックモード。クリアしてはモード画面に戻されるの繰り返しなので、やる気がそがれる。
・うちのアナログテレビだと、画面の上下の端が、黒くなるので、ストーリーモードの字が見ずらい。
COMMENT
PS3では大変珍しい、アーケード移植のシューティングゲームです。(多分、ブルーレイ版で発売されたシューティングゲームでは初では無いでしょうか。)
シューティングゲーム自体はかなり面白いです。
出来たら、冥界活劇モード以外でも、ワイド画面に出来たら最高でしたのに、実に惜しいです。
読み込み速度も、若干だが360より速くなっていますよ。