【PS3】NINJA GAIDEN 3 レビュー
発売元 | コーエーテクモゲームス (オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2012-03-22 |
価格 | 8190円(税込) |
レーティング | 【D】17才以上対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:アクション ■ プレイ人数:1人(オンライン:1〜8人) ■ コレクターズエディション:13,440円 ■ PlayStation Move:対応 |
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 2pt | 3pt | 2pt |
総合点
51pt
51pt
GOOD!
よかったところは少ないですが
・技表を見ながらゲームができる
・リトライが早い
・アクションの基礎はすでに完成しているので、そこそこ楽しめる
BAD/REQUEST
悪いところはたくさんあります
・主人公がしゃべりすぎ。今までと別人のよう
・QTEが多いうえにつまらない
・クナイクライムや扉を開けでの操作がめんどくさくてつまらない
・武器が一種類で強化もできないため、周回プレイをする気が起きない
・動きが重くなり、もっさりしている
・ストーリーがつまらない(いつものことだが)
・ボス戦がつまらない 特にヘリ戦は全く面白くない
COMMENT
前作のよかったところをほとんど失くして余計な要素を入れた最悪のゲームです
新規の方なら楽しめるかもしれませんが、シリーズファンは絶対に失望します
チーニンは、ユーザーが何を求めているのかちゃんと考えて作ってほしいです
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: シーヤ派
レビュー日: 2015-05-24
レビュー日: 2015-05-24
最近アクションゲームが好きな事もあり、Σ1とΣ2をプレイしましたが、あまりの難しさに驚く事もあったけれどもやりがいのあるハイスピードアクションと武器の多さ、そしてボスはかなり強くて隙が少ないが、絶妙なアルゴリズムで慣れたら倒せると言うシステムで中々に面白いアクションゲームだなあと唸らされました。
そして続編である3もやりたいと思ったわけですが、びっくりするくらいの低評価で驚きました。何やら武器が一種類・回復アイテム無し・絶技制限・QTEなど、あまりの変更仕様に加え、プロデューサーが板垣さんから早矢仕と言う板垣さんの部下に変わったと聞き、正直購入する気にはなれませんでした。
しかしプライム対象商品で400円くらいの物があったので暇だし購入したところ、酷評の割には楽しめてます。やっぱりニンジャガはシステムが秀逸ですのである程度仕様変更が変わっても楽しめるわけです。
ただアクションゲームとしてこの作品だけを見れば面白いのであって、ニンジャガイデンシリーズとしては正直微妙としか言いようが無いです。クソゲーとは思いませんが、若干リュウの動きは遅い(攻撃した後・ジャンプで着地した後に直ぐに次の攻撃に移れない)、断骨のシステムのせいか自動で攻撃が起きてしまい、演出が連発されるせいで画面がぐちゃぐちゃだし、少し攻撃するだけで勝手に断固つされるわけだから自分で倒してる感覚もあんまり無いし、忍術も一つで強いのは分かるが、敵がやられている描写がよく分からないので一掃した快感が微妙だし、後無駄に敵が多すぎる(ニンジャガシリーズは確かに雑魚敵が多いのですが、特に多い物には神珠があったりと条件付きだったわけです)ので、武器が少ないのもあり、ハイスピードアクションとして楽しめないことも無いが作業感は否めないし、後弓矢が自動ロックオンしたのをいい事に空中から敵が出まくってそれを弓矢で打つわけですが一発で死ぬし何か味気ない。難易度が高いのは元からですが、それは学習さえすれば達成できる難易度なんです。しかしニンジャガ3の難易度は兎に角敵の数を増やす、錬金術士とか言う駆け引きはあるものの硬いと言うか攻撃を弾きかえしてくる・体力と気力を奪う攻撃・即死に近い自爆技を仕掛けてくる・イズナ落としがしにくいといったバランスがめちゃくちゃな敵、龍の剣の呪いのせいでアクションゲームのスピード感が損なわれる。クナイクライムは面白い試みですが押しっぱで交互にするのはちょっと面白く無い、どうせならLRでパッパッパと押して登るならスピード感もあり面白かったでしょう。まだまだ言いたいことはありますが、ちょっとね...w
何故日本のゲームメーカーは世界に売るためでしょうが、無駄に海外のゲーム仕様を取り入れようとするんでしょうかね。
世界で受けてる日本のゲームって日本独特の味が出ているからだと思うんですよね。後海外の真似したからって所詮真似だから本物に似せるのが限界で越えるのは難しい話なんだからもっと和ゲーとしては個性を追求して欲しいと思います。
そして続編である3もやりたいと思ったわけですが、びっくりするくらいの低評価で驚きました。何やら武器が一種類・回復アイテム無し・絶技制限・QTEなど、あまりの変更仕様に加え、プロデューサーが板垣さんから早矢仕と言う板垣さんの部下に変わったと聞き、正直購入する気にはなれませんでした。
しかしプライム対象商品で400円くらいの物があったので暇だし購入したところ、酷評の割には楽しめてます。やっぱりニンジャガはシステムが秀逸ですのである程度仕様変更が変わっても楽しめるわけです。
ただアクションゲームとしてこの作品だけを見れば面白いのであって、ニンジャガイデンシリーズとしては正直微妙としか言いようが無いです。クソゲーとは思いませんが、若干リュウの動きは遅い(攻撃した後・ジャンプで着地した後に直ぐに次の攻撃に移れない)、断骨のシステムのせいか自動で攻撃が起きてしまい、演出が連発されるせいで画面がぐちゃぐちゃだし、少し攻撃するだけで勝手に断固つされるわけだから自分で倒してる感覚もあんまり無いし、忍術も一つで強いのは分かるが、敵がやられている描写がよく分からないので一掃した快感が微妙だし、後無駄に敵が多すぎる(ニンジャガシリーズは確かに雑魚敵が多いのですが、特に多い物には神珠があったりと条件付きだったわけです)ので、武器が少ないのもあり、ハイスピードアクションとして楽しめないことも無いが作業感は否めないし、後弓矢が自動ロックオンしたのをいい事に空中から敵が出まくってそれを弓矢で打つわけですが一発で死ぬし何か味気ない。難易度が高いのは元からですが、それは学習さえすれば達成できる難易度なんです。しかしニンジャガ3の難易度は兎に角敵の数を増やす、錬金術士とか言う駆け引きはあるものの硬いと言うか攻撃を弾きかえしてくる・体力と気力を奪う攻撃・即死に近い自爆技を仕掛けてくる・イズナ落としがしにくいといったバランスがめちゃくちゃな敵、龍の剣の呪いのせいでアクションゲームのスピード感が損なわれる。クナイクライムは面白い試みですが押しっぱで交互にするのはちょっと面白く無い、どうせならLRでパッパッパと押して登るならスピード感もあり面白かったでしょう。まだまだ言いたいことはありますが、ちょっとね...w
何故日本のゲームメーカーは世界に売るためでしょうが、無駄に海外のゲーム仕様を取り入れようとするんでしょうかね。
世界で受けてる日本のゲームって日本独特の味が出ているからだと思うんですよね。後海外の真似したからって所詮真似だから本物に似せるのが限界で越えるのは難しい話なんだからもっと和ゲーとしては個性を追求して欲しいと思います。
GOOD!
忍者らしいカッコいい動きを体験できる。戦闘機を刀で斬ったり、スピーディーにバッサバッサと敵を斬り倒していく爽快感のある戦闘を味わえる。
BAD/REQUEST
音楽…もう少し気分を盛り上げてくれるようなものを使って欲しかった。印象に残るような音楽は特になし
カメラアングル…戦闘中でも立ち位置によっては、自身を見失うなどがあり問題があるかと。また、非戦闘時の移動中にもよく見えない所があったりして多少困る事があった。
呪いの使われ方…これは、ストーリー上緊迫感を持たせる為に必要だったのだと思うが、プレイする上では邪魔以外の何物でもなかった。所々戦闘中に呪いで体の自由が利かない→動きがスローモーションになるというものだが、せっかくスピーディーに敵を倒してテンションが上がってきた所でこれが起きると一気にテンションがさがる。
ストーリー…どことなく設定が某FPSの物に似通っているような気がした。せっかく忍者を主人公にするのだから、もっと色々な設定ができたのでは?
オンライン…1回やって面白みを感じないので即終了。チャンバラが好きな人には遊べるのかも。
COMMENT
HDMI 32型TV使用
ヒーローモードでエンディングまで一気にプレイ。ヒーローモードを使ってプレイすると簡単だが、爽快感は味わえた。逆に、それ以外のモードだと難易度が極端に上がる為、初心者、ストーリー重視の人はヒーローモード推奨。このシリーズで新たに追加された「断骨」は相手を骨ごと切っている感じが多少あり、少し気持ち良かった。クナイクライムやダイブ等の要素については、忍者を体験するという意味では良かったように思う。画像については、PS3では普通に綺麗というレベルであり、そこまですごいという物ではなかった。全体的な感想としては、可もなく不可もなくの無難なレベルでまとめられているように思う。