オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 2pt | 2pt | 3pt | 2pt | 3pt | 2pt |
48pt
GOOD!
前作と比べると女神化しやくすくなり使いやすく
キャラの立ち絵も一作目同様の2Dに戻り綺麗になった
読み込みが早い
インストール対応
BAD/REQUEST
今回で一番気になったのはストーリーです
特定のキャラをハブッたり扱い悪いということで色々不快な所が多かったです
読み込みは早いのですがボタンを連打するとフリーズすることが多いのも気になりました
COMMENT
キャラゲーなのにキャラの扱いに気を使ってないのか不快な所が多かったのは残念です
システム等は前作から改善されていますがキャラクターチャレンジなど
時間稼ぎでしかないものが多いのは気になりました
もし次回作もプルルートが主人公なら買わないです
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 3pt | 3pt | 1pt |
55pt
GOOD!
・戦闘演出の省略が可能
・戦闘システムの改善(スキルや女神化システムが使いやすくなった)
・セーブ・ロード時間が短い
・ゲーム業界関連のパロディネタが満載
・立ち絵グラフィックが綺麗になった
BAD/REQUEST
・ダンジョン・モンスターの使い回しが異常に多い
・戦闘難易度のバランスが悪い
・キャラクターチャレンジのコンプリートがきつい
COMMENT
前作と比較すると戦闘システムが改善され、コンボやスキル、女神化などの使い勝手が大幅に向上した。
戦闘演出の省略が可能なためバトルテンポは良く、ロード時間も短いため快適なプレイができた。
ただ、相変わらずダンジョンやモンスターの使い回しが多いこと、ボスクラスのモンスターや追加ダンジョンのモンスターの強さのバランス設定が悪いこと、そして、キャラクターチャレンジ項目の中にコンプリートするのが大変なものが含まれていることなどが不満点として挙げられる。
ただし、DLCを利用すれば初心者にもやさしい難易度になることやプラチナ取得が困難となるようなやりこみ要素は含まれていないため、萌えキャラに抵抗がなく、ネタゲーを許容できるならばプレイしてみてもよい作品だと思います。
50時間程度でプラチナ取得。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt |
66pt
GOOD!
・キャラクターの可愛らしさ
やはりこのシリーズのウリと言ったらココだと思います。
特にネプテューヌ以外の三女神は別次元の同一人物なので、
相変わらずであると同時に、今までに無い顔を見せてくれるので新鮮です。
今作の敵である『七賢人』もなかなかの曲者揃いで、
良くも悪くもユニークな連中です。
・戦闘システムの向上
前作では敵に攻撃を与えゲージを溜める事によって使えたスキルや女神化ですが、
今回はSPを消費する事によって使用出来るので気軽に使っていけます。
ゲージ溜めによるスキルは『エグゼドライブ』として更に強力なスキルが使用出来ます。
この作品の特徴である女神化が気軽に使える様になったのはとても良いと思います。
(むしろ雑魚戦でも積極的に使わないとよくゲームオーバーになります)
変に複雑にしてテンポを悪くするより、昔ながらのシンプルなシステムの良さを感じました。
・シリーズお約束のパロディ・コラボレーション
自分はそこまで詳しい訳では無いのですが、それでも知っているネタがあると
「ニヤリ」としてしまうのはこの手のネタの楽しい所ですね。
まぁ、あまりにくどいのも考え物かもしれませんが・・・。
・伊藤賢治さんの音楽
ファイナルファンタジーなどで育ってきた世代の自分にとって、地味に嬉しいポイントでした。
BAD/REQUEST
・『新キャラ』プルルート
普段はのんびりとしたゆるキャラだけど、女神化すると極度のサディストという
ギャップを狙ったのでしょうが、好きになれませんでした。
『滅多に怒らない』という設定ですがそんな事はありません。
PT内でいざこざが起きようものならすぐにイラついて、変身を盾に脅して黙らせる。
話が進めば更に顕著になり、自分の我儘を押し通す為にすぐに変身します。
何故かPT全員で束になっても止められず、実質全員が彼女の引き立て役扱いになってます。
気付いたら『最強(最凶)の女神』扱いです。
彼女のダラダラとした喋り方も地味にイラッと来ます。
スキップ出来ない変身デモや戦闘不能の台詞が無駄に長くてテンポが悪くなります。
特にゲームオーバーのしやすい序盤では何度時間を取られたことか・・・。
・前作主人公ネプギアの『逆補正』
今作品で一番の不満点です。
主人公の座から降りたので扱いが悪くなる、というネタなのでしょうが
彼女が一番好きなキャラという自分には不快でしかありませんでした。
個性に乏しい彼女を虐めて『オイシイ』と思わせる
大御所芸人が若手を虐めて取るようなネタは笑えません。
特に3つあるエンディングのうちの1つでの彼女の扱いは最悪でした、怒りしか湧きません。
プルルート最大の被害者です、2番目はアイエフちゃん。
・レビューコーナー
各章の最後に、某ゲーム誌を模したレビューコーナーがあります。
アイディアは悪くないと思うのですが・・・いかんせんシビアだと思います。
特にクエストは1週目では開始時のレベルや装備では到底クリア出来ないものがあります。
普通にプレイしたら散々な結果になりました。
勿論満点など狙わず、程々に点数を稼いでボーナスアイテムを貰えば良いだけでしょうけど。
かと言って2週目以降は既に貰う必要性の無いアイテムに成り下がりますし、
1度満点のトロフィーを取ってしまえば後は自己満足に過ぎませんので、
周回プレイをする際には邪魔に感じてしまう人もいるのでは・・・。
・メーカーキャラ
この作品のウリの一つであるハズのメーカーキャラですが、
アイエフちゃん、コンパちゃんを除き全員が今後配信されるDLCなのは如何なものかと。
本編で一切絡みがないのは寂しいです。
2人に関しても完全にサブキャラへと降格ですし・・・。
『女神以外は戦闘で役に立たない』という流れになってます、今のところ。
COMMENT
フリーズが非常に多い、との事でしたが不思議と自分は1度だけでした。
恐らく自分だけだと思うので、アップデートは必ず行う事を勧めます。
主な不満がキャラに関する内容でほとんどになってしまいましたが、
キャラゲーである作品でキャラに対して不満を持つのは大きいのではないかと・・・。
勿論好き嫌いは人それぞれですので、この辺りはあくまで個人の意見と取って下さい。
自分にとって1番好きなキャラがネプギアなので、
恐らく前作の様な王道展開の方が好みなのかもしれないと思いました。
とは言えハチャメチャで明るいRPGなので楽しめた点があるのも事実。
続編が出たらまたやりたいと思います。
Amazonレビュー
レビュー日: 2015-06-15
シナリオだけ楽しみたいならダウンロードコンテンツで無料配信している防具をダウンロードするとラストダンジョン手前まで0ダメージで行けます。
GOOD!
戦闘が快適になった
mk2でかなり戦闘はスムーズになっていたが
更に良くなった
グラフィックが綺麗になった
ダンジョンや戦闘時の3Dモデル
会話時の2D立ち絵が綺麗になった
システムバランスも改善された部分
が多い
BAD/REQUEST
ストーリー性に欠ける
言いたいことは分かるけど、どこにでもあるような
単純なストーリーはいい加減やめてほしい
まぁ、あまり複雑なのはかえって世界観に合わないけど
一部キャラのテンポが悪い
プルルートのしゃべり方が正直イラつきます
変身した時の喋り方のほうが好みかもw
オープニングムービー
正直、手抜きだと感じました
COMMENT
前作のmk2から始めましたが、改善された部分が
多かったので良いと思いました
ですがやっぱり駄目なところも増えてます
ロードは速いですがフリーズが目立ちました
それとモンスターとダンジョンが相変わらずの
使い回しです
まぁ、ノワールが良かったのでいいですけど(笑)