. | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
良 い 所 |
さまざまな動植物を食べることができるのは面白い スネークの反応もさまざまで、「最高だ!」の叫びには笑ってしまった 前作とは違いストーリーがよかった。 軍人として生涯をまっとうした人物の、切なさが描かれている。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
最悪なのはやはり無線バグだろう。 無線を使用する際に毎回10秒以上もロードし、環境音も音飛びする 無線でのやりとりや、ウンチク話を聞くのもこのシリーズの楽しみなので それがほぼ皆無にされてしまった点は残念の一言。 自分は最新の薄型PS2だったがこの症状が発生したし、 ネット上で情報を集める限り少なくない「被害」が出ているようだ。 だが、コナミ側は公式サイトでは正式に謝罪すらせず 「殆どの場合は問題ありません」と開き直る態度。 まっとうな企業のやることではない。 ゲームの内容については、時代背景によりレーダーが削除されたが このせいで適当に突っ込み麻酔銃で眠らせる強行プレイに走ってしまうことが多く 視点もあまりよくないため、潜入の緊張感や楽しみを感じることはなかった。 怪我の治療も面倒なだけで、今までどおりレーションで一発回復のほうがよかった 前作や前々作に比べ笑える要素が少なくなったのも残念 馬鹿なことをやって楽しむゲームという認識があったので、かなり物足りない | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ここの評価を参考に買おうか否か迷っている人がいたら、 どうしてもすぐに欲しいというのでない限りは、修正版が出るまで買うべきではない コナミの「バグがあっても売り逃げしてしまえば勝ち」という態度は許しがたい。 |
. | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
良 い 所 |
諸刃の剣かもしれませんが、CQCでしょうか。使いこなせればおもしろさが倍増しそうです。グラフィックもいいですね。山岳地帯の山並みなんて、かなり精巧に表現されていました。ジ・エンド戦は何度もやられましたが、見えない敵と戦う緊張感が伝わりました。戦いの舞台が多用で、色々な潜入フェイズを楽しめます。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
何といっても操作性。ただ歩いている時の主人公を、上からの俯瞰で見るのは不便です。自分の進んでいる方向が見えていない傭兵っているのでしょうか?ここは、後方視点が良かったのではないでしょうか。節目で行われるボス戦は、見つかれば終わりという潜入モノにはふさわしくないので、極力避けて欲しかったです。CQCは、半押しなんかがあって難しかった。いきなり後ろからボカッと敵を叩いて危険フェイズ。何度もありました。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最初に「1」が発売された時。「こんなソフトを待っていたんだ」と、嬉しかったのを思い出します。その後、2,3と期待を裏切らないのは感心します。 今後、時間の変化を加えた仕上がりになれば、よりリアルになりそうです。深夜のジャングルなんて想像できませんが。 |
. | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
良 い 所 |
とてもいい作品だと思う よく言われている音飛びムービーのカクカクはPS2の50000番だが気にならない程度。てか音飛びもムービーに関することは言われてるほどじゃ無い。俺のPS2では無かった。無線がつながるまでが少し気になるが、それほどでもない。2,3秒でつながる。 このゲームどんなやり方をしてもつまらなくなることは無いと思う。レーダーが無いことや、敵の感度が上がったことで、常に緊張感があるところが良い。 ノーアラートもなれてこればできるし、ケロタンもやりこみ要素としてはすばらしい。 いらいらするが(笑) 猿ゲッチュも意外と面白かった。 キャラクターの性格がコミカルでよかった。特にスネークは過酷な任務を課せられているのに、無線では余裕さを見せているところがカッコ良かったw | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
一つ視点が悪い。主観、双眼鏡で見てもどうやっても敵の位置が上手く把握できないところがある。 慣れてしまえば敵の位置を覚えてしまうので見えなくても何とかなるのだが、もうちょっと広く見えたらよかったかも。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
面白かった。毎回ながら笑わせてくれるところも健在だった。 難易度も適度であったし、1回では終わらないぐらいに魅せられたゲームだった。 |
. | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
良 い 所 |
戦闘部分は良くできていた。狙撃や機関砲で撃ちまくるのは非常に楽しかった。 CQCも良くできている。もっとヴァリエーションが多くても良かったかもしれない。 音楽もなかなかのモノ。ザ・ボス戦の演出は良かった。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
通信までの長さ。アドバイス貰うのにあんなに読み込まれちゃ聞く気を無くす。 敵の警戒時間が長すぎ。見つかる度に3分くらい隠れなきゃならないってのは苦痛の一言。 エヴァに余計な演出させすぎ。硬派な話を完全に潰していた。 バックパックシステム。出し入れする手間が増えてただ面倒になっただけ。 キュアーシステム。これも上に同じ、レーションで済んでた事を面倒にしただけ。 シナリオにかなりの突っ込みどころが。「戦勝三カ国」なんて言い方始めて聞いたぞ。 監督は中華民国と中華人民共和国は全く別物って事を理解してないよーな気が? | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
リアルを追求した結果、非常に面倒くさいゲームになってしまった。 攻撃を受けるたびに治療、移動するたびに偽装、道具を使おうと思うもバックパックに入ってなかった…等など、何かをする度に画面を切り替えて中断しなくちゃならないってのはいかがなものかと。 ドラマパート多すぎで見てるのが苦痛。映画みたいなゲームを作りたい気持ちは分かるがもう少し削ぎ落としてくれ。映画も2時間程度っていう暗黙の了解があるんだから。 んなわけで良くも悪くも完全に玄人向けゲーム。1、2クリアしてる僕だがノーマルでもかなり苦労した。初心者には全くおすすめできません。 |
. | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
良 い 所 |
オリジナリティー:新システムのCQC。操作性は慣れるまで難しいが慣れれば相手をコントロールが可能となる。また、途中途中の演出など今までにないほど凝ったバリエーションがあり、これはやらなくては語りつくせません。 グラフィックス:鮮やか!まさにジャングルにいるような錯覚に陥るほどすばらしかった。映画のシーンをそのまま動かしているようなグラフィックスでした。 音楽:昔にはやったようなレトロな音楽で時代にあった音楽が多かったと思います。 熱中度:今までどおり2週目、3週目でいろいろとアイテムを入手できるところからいろんな角度からゲームが楽しめるところ。 ストーリー:最高です。項目欄があれば5点を付加したい!泣きました!! | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ローディングが少々気になります。 また、敵に今回はソリトンレーダーがないので見つかりやすいところですね。発見されてからが非常に99とは長いと思います。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
いろいろ書きましたが、最高なのはストーリー、最後までやればわかるこの感動、涙した人も多いのではないでしょうか?今年最初に最高のゲームができた感じです! しんどいところも多々ありましたが、最後までやって絶対に損はないゲームです! MGSシリーズ全部やってきましたが(MSX時代から)近作が一番ストーリーがよかったと思います。是非やったことある方、ない方もやっていただきたい一品です。 |
. | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
良 い 所 |
全ての点でよかったと思います。早く次へ進みたいと思わせる濃密なストーリー、本当のジャングルにいるみたいな綺麗なグラフィック、ゲームの特性状常に漂う緊張感などなどが良かったです。レーダーがなくなったことによって、前作のような終盤のマンネリ化がなくなりよかったと思います。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
そんなにはなかったですが、 ・ボス戦の難易度が極端に低いと思う。 ・カメラワークが悪く敵に突然見つかったときの対応個人的にだがが取りにくい。 ・バックパックシステムは必要性がない。 などがありました。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
一年以上待ったかいがありました。最高傑作といっても良いと思います。音とびがおきるという人が多数いますが私のでは起きていないので苦となる部分がなかったです。小島監督は映画監督になってもいいのではと思わせるくらいストーリーも完成されていていました。まだ買ってない人は即買うべきです。 |
. | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
良 い 所 |
音楽。これほど音楽が充実しているゲームはそうそうないでしょう。音楽使用のタイミングも最高。演出もむやみに派手でいい感じです。グラフィックもPS2史上最高でしょう。 大塚明夫が絶好調です。相変わらずな声優が相変わらずでグッドです。 会話シーンでは、無線画面で従来代用されていた部分がちゃんとムービーの中に取り込まれています。 レーダー廃止はいいですね。使用兵器が時代設定のためにアナログな分、操作感が悪い感じも逆に良いです。 機銃乱射時の雄叫びがグッドです。全体に効果音がいいですね。薬莢の飛び散る金属音が最高。ぜひヘッドホンで。 相変わらず荒唐無稽ですが、それでこそ、という人は絶対買いです。最後の畳み掛けはジェームズ・キャメロン並みです。素晴らしい!最後にテンポがいいというのは初めてですから、その点でもファンはやる価値があります。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーは分かりやすくなったが、前作までに比べ、ストーリーに翻弄される楽しさがなくなりました。「おどらされてる」感が緩和されたのはいいですが、キャラクタに深みがなくなりましたね。ボスキャラにまつわるストーリーが希薄になってます。「なんだかわからんが変態を殺してしまった」という感覚ではのめりこめませんよね。 アダルトなシーンが多く、出血量も従来より多いです。冗談と受け取れない人はプレイしてはいけません。居間でプレイするのもたいへんです。 サバイバルビュアーでBGMが消えるのは少し嫌でしたね。緊張感が削がれます。 我慢強くないとプレイは無理になりました。うまく匍匐できずにもたもたしていたら発見された、なんてストレスがたまる部分もあります。初心者には敷居が高すぎます。 拡張版がまた出るのだと思いますが、本当は同時に出して欲しいですね。英語吹き替え版の方がなじみがあるので。やっぱり容量の問題なんでしょうか?? 日本語版では英語のお勉強ができません。 予告編での露出が多すぎましたね。終盤のムービーを見せてはいけないはずです。冒頭の思わせぶりな変装に関しても、ストーリーとして大変な事になると予感しましたが、答えは出されませんでした。今作はふかく考えずにプレイしましょう。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ファンは絶対。初心者はMGS1から。 やはり志のある作品です。ありきたりなゲームに飽きたらここにもどってくるしかないようです。 完結するというのは冗談でしょう。2での結論を出していませんから。首を長くして拡張版、次回作を待ちましょう。 |
. | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
良 い 所 |
ストーリーがかなりよい、もうザ・ボスに惚れました。 あいかわらず小ネタの宝庫。いろんな発見がありまくり。 前作より緊張感がUP、本当に潜入捜査してる感じ。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
音飛び・無線での読み込みの長さの不具合がやはり きになる、自分は気にはしないが本体の寿命を縮めるのが痛い。 おまけ要素が少し物足りない。 クリア後も難易度変更不可能なのが残念。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なんか、読み込みの長さはディスクの不具合って気づいてない方が多いので少しがっかり。 本体の寿命を縮めてもいいっていうのなら、買っても良いかと。 |
. | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
良 い 所 |
MGSの完結作というだけあって、最高でした。システムもストーリーもよかったと思いま す。システムでCQCはすごくカッコイイなぁと思ったし、ストーリーも最後はすごく 感動しました!BGMでも今までの中で最高でした! | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
自分的にはこれといった悪い部分はほとんど無いけど、あえていうと音飛びがあった事と、 MGS1,2にもあったVR訓練が無かったから、CQCに慣れるのにすごく苦労しまし た。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
MGSシリーズのファンや、初めての方でも十分楽しめるので買っても損はないかと 思います。 |
. | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
良 い 所 |
レーダーが無くなった事により隠れている時のスリルが倍増。 CQCも慣れればおもしろい。 グラフィック、ストーリーは言う事なし。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
MAPを開く、武器を入れ替える等の操作性が悪い。 結局ボス戦以外は中央突破でクリアできてしまう。 通信時の読み込みエラーが最悪。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
致命的なバグの為に快適性は最悪のゲーム。 ただ内容自体はおもしろいのでやり込みがいもあると思う。 バグに我慢できればの話だけど。 |
. | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
良 い 所 |
従来の潜入任務のシステムに加えて、ジャングルでのサバイバルの概念や迷彩による カモフラージュシステムを取り入れ、見事に進化を遂げていること。 ゲーム内容だけでなく、ストーリー、演出も共にすばらしいと思いました。 特にザ・ボスとの確執は必見です。下手な映画より感動できます。 ソリトンレーダーがなくなった。 賛否両論ありますが、今まで以上に目視での敵の確認や誘導の必要性に潜入任務らしさを出したということで自分は評価できると思いました。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
あまりないですが、慣れないと前作までをやってる人でもちょっと難易度が高いと感じるかも。カモフラージュとCQCの感覚をつかめば大丈夫ですが、敵兵が結構頭いいので、見つかると振り切るのに苦労させられます。あと、今回警戒フェイズは無力化してない敵兵の数に比例して長くなるので最大時間がもう少し短くてもいいと思いました。 隠れて待つ99秒は長いです・・・ | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私は10000版でプレイしたので騒がれているバグに関してはあえて評価の対象にしてません。普通にプレイできました。このゲームに対して言えることは「すばらしい」の一言です。作りこみの細やかさや演出のセンス(一部狙いすぎの部分もありますが)ゲームとしてのやりこみの度合い、ストーリーの秀逸さなどすべてが高い次元でまとまっていると思います。「メタルギアのシステム自体合わない」という人以外にはお勧めできます。 |
. | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
良 い 所 |
挙げたらキリがありません。 ・難しいとされているジャングルを表現するグラフィックの良さ。 ・キャラの一歩踏み出すごとにしっかりと装備の擦れ合う音や鳥のさえずり等色々拘ったサウンド ・新たに導入されたサバイバルやキュアーシステム。 ・自分の行動によって会話が微妙に変わる所や映画を見ているような凝った演出 とりあえずこんなところでしょうかどれをとっても最高です。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
周りは無線が遅いなどクレームを付けていますが、それはソフトに問題があるのではなく、本体のレンズがデータを読み取りにくくなっているだけです。 クリーナーを使えばある程度改竄されるかと。それでもダメなら修理か買い換えるしかありません。 各ボス戦のサイドストーリーがない。ただ倒すために出てきたようなもの。メタルギアとしてはめずらしいくらい。これが個人的に痛い。 後結局今回のテーマ「時代」については何が言いたいのかよくわからない。 「遺伝子」では遺伝子や運命に支配されてはいけない生き方を決めるのは自分たち。 「文化的遺伝子」は自分たちの信じるものを後世に伝えていくこと。 それぞれ結論が出ているのに今回はあやふや。・・・もしかして自分が気づいてないだけかしら? | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにかく買って損はありません。これを買おうと思っている人はこれを機に1,2も買うことをオススメします。 面白いですよ。マジで |
. | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
良 い 所 |
前作よりも豊富なシステムとアクションが気に入っています。 特に、敵をつかみ、情報を聞き出すという行動がストーリーの進行の助けになっています。 一度クリアしてもステルス迷彩や隠しアイテムなど、やりこみ要素がたくさんあります。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
武器やアイテムにバックパックだと取り出しが少々面倒です。 それと無線の呼び出しの際に音飛びが気になりました。 EASYクリア後に引継ぎ&難易度変更が出来ないのも辛い…。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作に比べ、ストーリーがごく自然に流れていて、感動的でした。 フィールドもジャングル、駐屯地、建物など、非常に広いと感じました。 今回が完結作ということですが、すべてのシリーズの概要がこのソフトに 濃縮されているような作品であったと思います。 |
. | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
良 い 所 |
今作で新たに加わった大きな新システム、カムフラージュ。 シリーズ物に新システム投入というのは、廃れるか光るかの一種の「賭け」です。 今作は見事、その賭けに勝利しました。 カムフラージュは、潜入の雰囲気、そしてゲームとして見事に噛み合い、 違和感なくマッチしている。 間違いなくプラスの結果を残した。 CQCも素晴らしくプラスの結果となりました。 CQCとは接近時に対する技のことです。前作で言う、敵兵首絞めと似ていますね。 前作は敵兵を捕らえた後、首絞めと気絶等しかありませんでしたが、 今作は数々のバリエーションがある。 特に注目すべき所は、敵を掴んだ(盾)にしたまま主観で銃が撃てること。 そして「尋問」。 敵兵をナイフで脅して情報を聞き出すのですが、この情報は軽視できませんよ。 何故なら敵兵の喋る情報には、「小ネタ」が多く含まれている上に、警戒解除周波数という非常に重要な事も教えてくれるからです。 敵兵を見つけた→銃で殺害ではなく、地形をよく読み、 敵兵の背後を取りCQCで対応。これが今作の醍醐味。 これを無視し、敵兵を発見するたびに即殺してばかりいると、 いつまでたってもMGS3の「味」に辿り着くことは出来ません。 グラフィックも音楽も綺麗。 最終ステージのザ・ボス戦の花畑は、もはや言葉が見つからない。 ラストの脱出時の音楽、シャゴホッドの戦闘前の音楽は何度聞いても良い。 ムービーで百回以上聞いた音楽なので、本編中に流れると妙に懐かしいような雰囲気がします。 次に、ソリトンレーダーが無くなったこと。 これについては、良い所と悪い所どちらの部類に入るか人によってさまざまですが、 私としては大正解だと思われます。 レーダーがあると、画面、つまりゲーム本来の「場」をあまり見なくなってしまうからです。 スネークテイルズをプレイしている方は、 カムフラージュがある分、すぐに慣れることでしょう。 「目で見る」「目で確認」これ重要。 MGSシリーズはソリトンレーダーがある分、 他の潜入ゲーム(ヒットマン等)に大きなマイナス差を作っていましたが、 今作の登場でその差は一気に無くなりました。 カムフラージュや、小ネタがある分、 もはやMGS3はそれらの群を抜いたと思っても良いでしょう。 スタミナの存在、そして治療の存在。 これらの新システムにより、前シリーズと比べ、 ゲーム展開が多種多様に変化していきます。常に飽きさせない。 フードを食べた時の主人公の反応も面白く、当然MGSシリーズお約束の「小ネタ」も健在。 ストーリーはもうやばいくらい素晴らしいです。 そのことについては、感想の欄に詳しく書いております。 最後は、「ほとんど全てのアイテム」に使用制限が設けられていること。 赤外線ゴーグル、暗視ゴーグル、生態センサー、地雷探知機、 そしてサプレッサーにも耐久度が加わり、 前作のように無闇に無駄撃ちしてると後々に痛い目を見ることになります。 自分はこの要素が特に気に入った。 今作は、全てに気を配る必要があるため、 宣伝通りまさに「サバイバル」ゲームになっている。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
無線時、相手に繋がるのがやや遅い。 前作は即繋がりましたが、今作は全編通して、 相手側に繋がるのに三秒〜六秒ほどかかる。 一部のステージでは、敵に発見された時に隠れる場所が極端に少なかったりする。 森の中などは隠れる場所満載だが、最終舞台の要塞などでは敵に発見されると、 慣れない人は、わざと死んでコンティニューするか、別のエリアに移動しなければならない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まず感想を述べる前に一つ。 新作のゲーム等をプレイした際、初めて感じるその新鮮さに興奮し、 そのあまり、無意識のうちに冷静な判断が出来なくなり、 【突発的】に、「最高!」「傑作!」等と思ってしまうケースがよくあります。 シリーズ物なら特にです。 新作発売後、数ヶ月して冷静に比べてみると同じシリーズ物でも、 後になって前作が良かった等と気がつくパターンもそう少なくありません。 しかしながら今作のMGS3、この作品は上記で述べた興奮などは関係なく、 普通に、冷静に比べてみても、 シリーズ中最高傑作だと当たり前のように断定できる内容であります。 難易度も程よく調整され、カムフラージュシステムは見事にマッチ、 音楽もさることながら登場人物達も個性的で面白い。 極めつけはストーリー、シリーズ中1なのは当たり前のことであるが、 アクションゲーム史上でもトップなのではないかと思えるほど素晴らしい出来です。 ラストのシーンではベタな表現方法かもしれませんが、「感動」致しました。 アクションゲームでこれほど胸を打たれたのは初めてです。 名作という言葉では片付けられないほどの作品です。 シリーズファンなら間違いなく、本当に間違いなく即購入です。 そして、シリーズを全くプレイしていない人でも大丈夫です。 今作は一番最初の出来事、つまりストーリー面から見てタイトルナンバーを付けるとしたら「ゼロ」に当たるからです。 長くなってしまいましたが、今作は当然ながらお勧めしたい。 中古待ちしている方、その時間一分一秒こそが既に損をしているのではないかと私は思えます。 「いくらなんでも褒めすぎ」と思われるかもしれませんが、 この感想に変わりはありません。 私はゲームを趣味として続けている以上、この作品を手放すことは100%無いでしょう。 【最高傑作】、ここに極まる。 |
. | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
良 い 所 |
・敵の能力向上。但し最高難易度だと洒落にならん。 ・サバイバルというテーマを上手く表現出来ている。 ・小島マジック。 ・ストーリーをはじめとする数々の演出。 ・飯時のスネークの感想。 ・CQCシステム。こんなもん直ぐ慣れる。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・仕方ない事だろうがBGMが少ない。 ・過去にも言われてる警戒態勢時間の長さ。解決方法はあるが、この仕様にする位なら時間減らした方がマシだと思う。 ・サプレッサーの耐久度。リアルさ追求しすぎ。 ・後半のケロタン面倒。 ・通信時の読み込みが稀に引っかかる。 ・前回に比べ敵兵の頭が良く、隠れる場所が少ない為一旦ばれたら相当逃げないと振り切れん。 ・飯、治療は良い案だと思うが、感心できるのは最初だけ。正直面倒。 ・カメラワークが悪い。 ・このレーダー仕様はやっぱりきつい。 カメラワークが悪い、レーダーが低性能、敵の頭(目、耳)が良い この3つの要素が重複されるのがキツイ理由じゃないかと思う。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
点数的には高くなったものの、俺の好きな作品にはならんかった。 舞台が建物内ではなくジャングル(外)というのもそうなんだが、全体的に面倒だった。 微妙に長いロード、長話、食料調達、キュアー機能、ケロタン、警戒態勢、レーダー…etc やっぱ1が一番面白かったな、俺的には。 |
. | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
良 い 所 |
★CQCで投げ、ホールドアップ、敵兵を盾にして発砲などいろんなアクションができるところ。 ★サプレッサーの脱着が可能になったところ。 ★映画のようなストーリーが渋くて良い。 ★キャラクターと声優が合っていて良かった。 ★サル○ッチュ!が良い。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■ムズかしいというより面倒なボス戦、特にジ・エ○ド戦はフィールドが広すぎて追いかけるのがメチャクチャ時間掛かり嫌でした。それとソ○ー戦、動きが遅いし場所狭いし時間掛かるし、攻略法わかるまで延々とアレ繰り返しでした。シャ○ホッ○戦(ヴォ○○ン)はクドくて嫌になりました(しかも味方の○○○にバイクでひかれた)。 ■例:敵兵に追われ瀕死の重傷のまま次のMAPへ→いきなりムービー→ボス戦が始まるのでライフが回復してない→ボス戦でヤラレル→コンティニューしてもライフ回復してない→ヤラレルの繰り返しでハマルことがある。 ■治療がいちいち面倒、いくらゲームでも重傷を戦闘中に治療するのは不自然。 ■迷彩服&ペイントの種類が多すぎて、その場その場でチェンジするのが面倒。 ■食物と治療、アイテムの出し入れ、カモフラとペイント、MAPなど、とにかくメニュー画面に切り替えないとならないのが面倒です。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
感想ですが、個人的に嫌だった点がいくつかありました。サプレッサー使用回数、ゴーグル類の電源、アイテム重量、などの制限があること。リアルなのはいいが、気になってしまって嫌です。それと一部のボス戦ですが、攻略法はありますが、それでも時間が掛かり面倒なのも気になりました。アクションが超ニガテな人はベリーイージーでもシャ○ホッ○&ヴォ○ギン戦はかなり苦戦すると思います。私自身アクションは得意でも苦手でもないですが、ノーマルレベルでクリアーしましたが、かなり苦戦しました。悪い所を多く書きすぎていますが、このゲームは決してつまらないゲームではないことを言っておきます。傑作なので、アクション苦手な人以外にはかなりオススメです。 |
. | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
良 い 所 |
今回のメタルギアソリッドはかなりの細かさで食事にも色々な種類があり、ヘビだけで7、8種類ぐらいいます。あと、応急処置もあったりカモフラージュをしたりとこれだけ細かいゲームは他に無いんじゃないでしょうか。 そして、皆さんも言ってますがストーリーはシリーズではいいほうだと思います。 長くやれる人にはやれると思います。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
音飛びが激しい。自分は棚やロッカーに隠れたり、レーダーで敵の場所を把握する方がなれていてそっちの方がやりやすかった。カモフラージュも一々変えるのが面倒だし、ケガもよくして治してばかりで、スタミナが減るのも何だかちょっといただけなかったり・・アイディアとしてはサバイバルということではこういう細かいところにも気を配ってもいいですが、爆弾が突然落ちてたりヒルに知らないうちに噛まれてたり、そういう時はナノマシン通信で気をつけろと連絡してほしかった。 MGSの敵に見つからないように色々とやり過ごす系が好きな人にはちょっとこういう細かいところで手ぶれしたり回復が遅くなったり服装を変えたりして余計差が目立つかもしれません。 サバイバル系がとことん好きでMGS3がやりたい人という人じゃないとかなり時間がかかるし何よりかったるくなります。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
結構悪い所も書きましたがそれは殆んど人それぞれで、サバイバルとかMGSが苦手な人も試しにベリーイージー位でやってみても悪くないと思います。 完成度はかなりのものだと思います。 |
. | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
良 い 所 |
MGS1、2とは違ったかくれんぼができます。 敵兵の視覚、聴覚がかなりシビアでいい感じですね。 どうしても見つかる人でも仮死→蘇生ができるので別に問題無いでしょう。 CQCが良い感じ、バッタバッタ敵を薙ぎ倒せる。 あと、HPが休んでいれば完全回復するのもいいですね、時間はかかりますが。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
レーダーが無くなったのは痛い。 痛いけど無くてもなんとかやっていけます。 なんとかやってけるのも見つかっても全然不利な状況にならないと感じられるからで CQCとショットガンがあればどうにでもなります。 シリーズを通して隠しアイテムとして登場しているステルス迷彩 これも性能悪くなりました、苦労して取るほどでもないです。 あと、CQCについて 慣れれば問題ないですが、最初は使い難いでしょうね。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
面白かったです。 面白いけど歯ごたえが無い、というか 何回もやろうとは思いませんね。 |
. | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
良 い 所 |
前作と比較しても変わった点がかなり見受けられ正直かなり驚きました。 レーダーの廃止で装備して使用する各種アイテムを状況に合わせて使用する必要性が高まり、 サプレッサーの破損によって全ての敵兵を眠らせて進むという方法も難しくなりました。 カムフラージュは使える物から面白い物まで様々、各種の説明を無線でしてくれるのは前作同様ですが相変わらずバリエーションの多さには驚かされます。 CQCも敵兵を一発で気絶出来たり脅して情報を得られたり使いこなせれば兵士の切り抜け方に様々な面白さを感じられる様になっている。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
前作同様操作がかなり細かく慣れるまでかなり難しい。 バックパックで装備を取り出したり入れたり、CUREで傷を治したり、カムフラージュを途中で変更したり、マップを見たり・・・ ボス戦はもちろん慎重に進む必要のある場所でいちいちウインドウ開いてると緊張感が持続しない。しかしやらない訳にいかない。 仕様とはいえもうちょっと簡潔にして欲しかった。 前作と比較するとプレイ中の画像がいくらか粗くなっている点も気になった。 発見、回避モードが半端じゃなく長い。もう逃げ切れてるだろと思っても的を突いて追いかけて来る。 オマケ要素が比較的少ない。『アシッド』とのリンクは持ってないと出来ないだけに他の要素が欲しかった。 猿蛇は一回やれば充分な程度の内容。 オンラインをしないと手に入らない迷彩などが在るのも・・・ | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
素晴らしい出来と思いました。 時間軸を遡った物語なので前シリーズ未プレイでもかなり楽しめる内容になっている。 様々な新要素も賛否両論あるようですが前作をやった人も前作の考えを捨て去って挑める分新鮮に感じました。 前作をやり込んだ人もシリーズ未経験の人も是非やってもらいたい作品。 前シリーズ同様難易度が非常に高い点だけは断っておきます。 |
. | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
良 い 所 |
●映像と演出がよかった。綺麗なグラフィックと演出の巧みさ、格好よさ。 ●まさに映画。スクリーンの中の主人公を自由に動かしている、という感触を覚えた。 ●(悪い点もありますが)ソリトンレーダーがなくなった。 これによって、リアルさと緊張感、そして難易度が増した。 特に緊張感はたまらなかった。少々大袈裟に言えば、ゾクゾクしました。 ●フードキャプチャーが多彩。ジャングルに生息する生物やら、植物やらを色々キャプチャーして、その度に無線で解説を聞くのが楽しかった。 ●キュアにはリアルさを感じた。 骨折したら固定して包帯、撃たれたらナイフで弾を取り出して消毒止血、ヒルに喰われたら煙草で焼いて取る、など(適切なのかどうかは知識が無いので分かりませんが)、なかなかにそれっぽい。 ●周りの状況によってコスチュームを変え、迷彩によって身を隠すのは面白かった。 ●CQC。 敵を拘束した後にも、投げる、気絶させる、喉を斬る、尋問する、盾にする、など多彩に行動でき、リアルで面白い。ナイフを突き付けて尋問し、敵から情報を得るなんて、特にそれっぽくて感じられた。 ●無線通信の会話の端々に小ネタが多く、ユニークさを感じた。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●ロードが長い。 無線通信の際、繋がるまでに時間がかかる。メニューを開くにも、少々時間がかかる。どちらもゲーム中、頻繁に使用するので、快適に使えるようにしてほしかった。 ●(いい点もありますが)ソリトンレーダーがなくなった。 これによって、難易度が増した。そのため、初心者やACTが苦手な人には、少々敷居が高くなった。 ただ、ゲーム自体の難易度は調整できますし、敵の位置を探るアイテムも、使い易いとは言えませんが、いくつか存在しています。 ●カメラワークが、所々で不親切。 ●地形が分かりにくい所がある。 レーダーがなく、また舞台がジャングルなどサバイバルなため、建物内のように壁と通路の境目が見え辛い。それを補うのがカメラワークなのだと思うが、今作、それが少々不親切。 ●敵との間合いが計りにくい。 後ろから敵に接近しようとする際、(フカンカメラをいくらかスティック操作できるとは言え)ある程度近付かないと敵の姿が画面に映らないので、間合いを取りにくい。それを補うのがカメラワークなのだと思うが、今作、それが少々不親切。 敵の姿が見えないのは、ある意味、緊張感を増しますが、どちらかと言えば理不尽さを感じた。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
プレイしていちばん印象に残ったのは、緊張感。幼い頃、真剣にかくれんぼとかしてた頃は、こんな風にゾクゾク・ドキドキしてたかもしれない。 ストーリー・音楽の評価は、人それぞれの感性による部分が少なからずあると思いますが、私的にはどちらも好みでした。前作・前々作をやっていると、より楽しめると思います。 本当に映画のようなゲームでした。楽しめました。満足です。 |