どろろ |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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・セガ ・公式サイト | B:70点
【標準偏差】
:10.70 (難易度 :1.97点) | |||||||
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† 参加型レビュー集 † | ||||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
3.74点 | 3.71点 | 3.19点 | 3.32点 | 3.65点 | 3.16点 | 3.90点 |
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良 い 所 |
オリジナリティー:原作である手塚治虫氏のマンガ「どろろ」に敬意を払いつつも 様々な面で独自性を打ち出しています。 魔神に奪われた体の48の部位を取り戻す為に 魔神と戦う改造人間が主人公、という設定から、 魔神(ボス)を倒す→身体を取り戻す→パワーアップという ゲームとして無理のないシステムを作り出しているのは 特に素晴らしいです。 グラフィック:キャラデザに沙村広明氏、魔神・妖怪デザインに前田真宏氏、 題字・美術設定に雨宮慶太氏を採用したのは大正解だと思います。 見応えのある’絵’、造形をたくさんみることができます。 おどろおどろしい雰囲気も◎ 妖怪タタリにはびびりました。 音楽:ゲーム内容によく合っています。 ストーリー:原作は一応の区切りはついているものの、未完です。 これにオリジナルストーリーをつけて完結させてます。偉い! オリジナルENDがまた最高、とまではいかないのですが、 違和感もなく良い出来だと思います。 またラスト以外も様々な部分が原作とは異なっており、 原作を知っていると更に楽しめます。 ストーリーが非常に暗く、重いのもプラスポイント。 乱世と魔神、宿命を背負った主人公という設定が、 見事に表現されています。 熱中度:クリアしたステージに戻って魔神を探すことができるので、 かなり熱中して同じステージをやっていました。 その他:声優さん達の演技がみんな良いです。 昨今、キャラに合ってない、棒読み演技のゲームが多い中、 このゲームの演技は輝いています (これは過大評価かもしれません。ナレーションの人が好きなので)。 「どろろアッパー!」最高です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
グラフィック:やや粗いです。村の人とかが結構角ばってます。 それを味に出来ている部分が多いので(特に魔神/妖怪)、 そんなに悪い印象は受けませんでしたが。 ボスである魔神のグラ使い回しが激しいです。 48体ほぼ違う形を期待していたのですが・・・ 予算の都合でしょうか。非常に残念です。 ストーリー:個人的に一箇所気に入らない所があります。 これに関してはネタバレになるので詳細は書きません。 以下上記とは異なる部分です。 原作では重要なあるネタバレがほぼ死んでます。 仕方がないといえば仕方がないところですし、 他の部分でバランスをとっていると思えるのですが。 良い所に書いたように暗く、重いストーリーなので 嫌いな方もいらっしゃるかもしれません。 難易度:序盤が一番難しいというゲームバランスになっています。 アクションゲームが苦手だとそうとう厳しいです。 くじけそうになるかもしれません。 身近に原作の「どろろ」が好きな人がいるのですが、 普段ゲームをやらなくてうまくもない人なので薦めるのを躊躇しています。 快適さ:ややロードが多いです。 視点が少し悪いです。場所によってはカメラの高さがよくない為です。 その他:原作では目立ってた魔神なのにすごくどうでもいい扱いになってるのがいて、 少し悲しかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良作です。キャラゲーとしては傑作の部類に入るゲームではないでしょうか。 (魔神のグラ使いまわしがもっと少なければ個人的に神ゲーなのですが・・・) ステージクリア方式のアクションRPGという感じのゲームです。 ステージクリアしたらステータスリセットとかにはならないのでご安心を。 原作を知っている方でゲーム好きな方には是非触れていただきたい逸品です。 知らない方にも結構オススメです。 |
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良 い 所 |
体を少しずつ取り戻し強くなる と言う快感が強く印象的だった 二人でストーリーを進んで行くとこにも 少し難易度が高く おもしろい ボスも48体と言うだけあり 一体一体違う攻撃をしてくる 刀の種類も豊富 属性を持っているものもある ときに みねうち戦もあり 少し難しかった とこも 魅力的だった | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず クリアあとの お楽しみが無い (ギャラリーと○○○の冒険だけ) 部位を取り戻したときの動作が同じものばかり(部位んよってことなる) ロードが長い たまに スローになる 玉数が少しすくない せめて260くらいがいい | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
刀の種類 そして二人プレイできるとこなど 普通のゲームと異なるとこが数多く感じた とくに 48の魔人を倒す というのがよい アクションゲームにしては とてもよいと思った |
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良 い 所 |
かっこいいアクション(武器を出す瞬間) 体を取り戻していくというストーリーさらに取り戻すことにより得られる達成感 敵の容姿がさまざまで「この敵はどんな攻撃をしてくるのだろう?」というドキドキ感 グラフィックがリアルで冷や汗をかいてしまうほど | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
体を取り戻した後のムービーがすべてが同じなので、あまりおもしろくない | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪くは無いが、飽きやすい人にはあまりお勧めできないゲームです。 |
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良 い 所 |
・しっかりとした世界観とストーリーは見事、さすが手塚作品 ・声優陣が迫力あるよい仕事してます ・百鬼丸のセリフがかっこよい ・妖怪のデザインがそれっぽくてよい | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・序盤〜中盤の難易度が高すぎる (ラストボスより強い呪い●●●はなんとも・・・) ・3Dゲームの宿命としてもカメラワークが不満 ・スライスはいらないでしょ ・ロード時間が長い(短いムービーでも)回数も多い ・アイテムが持ち歩けない ・ザコ敵の攻撃でもガードできないのはなぜ? ・難易度設定が欲しかった | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最近やった中でも最も良い。 やたら軽いノリが多いゲーム(新○武者、デビル○イクライ、○神…) が多かったので、重厚な雰囲気をもったアクションゲームに満足した。 カ○コンあたりがつくったら絵はもっときれいだったかな… 百鬼丸は48の失った身体を取り戻すために旅をした・・・ 自分も多くの大事なものを失ったような気がするなぁ(笑) |
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良 い 所 |
・原作を未読でも入り込めるストーリーと魅力的なキャラクター。 ・魔神を探して各地を回る過程が、村あり、寺あり、竹やぶあり、雪山あり、 戦場あり、城ありと、バリエーションが豊富で飽きない。 ・取り戻す肉体に応じて戦闘力や耐久力、素早さ、回復力などが 少しづつアップしていくのがRPG的で楽しい。 ・あまり不自然でパズル的な謎解き要素が無いのも好感。 ・そして何と言っても、48体もの個性的な魔神と戦うというのが良い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・アクションの操作性は悪くないが、成長システムと戦闘バランスなどが 微妙にこなれておらず、特に身体の部位が揃っていない序盤〜中盤ほど辛い。 ・操作に慣れていない1〜3章のボスほど攻撃パターンが多く、ガードの要素が 無いので、基本的にボスの攻撃は回避するしかないが、序盤はダッシュが出来ず、 攻撃力も防御力も弱く、強力な太刀も無し。おまけにダウン時間も長いので、 かなりボス戦で苦労させられる。回復アイテムを持ち歩く事も出来ないから、 それなりにアクション慣れしていないと序盤のボス戦で行き詰る可能性がある。 ・スライスシステムも中途半端。押しているボタンの「枠」が押している途中で 上に移動するので非常に見づらい。これなら枠の中をボタンのマークが横一列に 流れていくような仕様にして欲しい。スライスしないとほとんどアイテムが 出現しないといのも不親切。 ・また3D特有の問題点として、微妙なジャンプを要求され場面に限って、 非常に距離感がつかみにくい。何度も落ちて無駄なストレスが溜まる。 ・あとこれは「良い所」と矛盾するかも知れないが、身体の部位を取り戻しても ステータスの上がり方が微妙で、あまり強くなっていく実感が得られなかった。 ・火砲弾だけ弾数の上昇が無い。120発なんてすぐに使い切ってしまうので せめて360発くらいまでは上限が増えて欲しかった。 ・アイテムのロウソクやひょうたんがほとんど無意味(特に赤・青ひょうたん)。 ・クリア後の特典がショボい。せめて「強くて最初から」と「ボス連戦」モードが 欲しかった。このふたつが無いのは疑問。最強の状態で序盤に苦労させられたボスを ボコボコにしてやりたかったのに〜。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
色々と不満点もあるけど基本的には満足。良く出来ているだけに欠点も目立つという 感じだが、漫画やアニメのゲーム化としては、かなり完成度が高い作品。と言うか、 原作は未読ながら「どろろ」自体がアクションRPGとして非常にゲーム化しやすい 素材だったという事だろう。このゲームのおかげで原作を読みたくなったほど。 ただ、やはり惜しいのは全体的のバランス調整やカメラアングルなどに、かなり詰めの 甘さが見られるところ。本来、もっと面白く、ストレスの無いゲームに出来たはず。 |
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良 い 所 |
・原作の雰囲気を壊していないところ。 ・戦闘アクションが多彩。 ・百鬼丸だけではなく、どろろも操作できるところ。 ・体の部位の奪還はかなり燃えてくる。 ・クリアした章をまた選べるところ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ロードが長く、しかも頻繁にあること。 ・カメラアングルが悪い。これは本当に困りもの。 ・クリア後のお楽しみ要素が少なすぎ。 ・ラスボス以外の魔神が弱すぎ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
原作を知っている方は勿論、知らない方でも十分楽しめる作品。 アクションとしてはかなり良い出来です。 久々に楽しいゲームをやったなと思います。 でも、もっと難しくても良かったかな。 |
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良 い 所 |
今まで出てきていることと殆ど同じなので箇条書きで失礼 ・爽快感がありまくり ・スライスが楽しい。武器によって倍倍になった時は嬉しかった ・ボスを倒すのに(一部を除いて)無駄な知識が要らないのは有り難い ・エフェクトがかっこいい。BOSSを倒して部位を獲得した時とか、剣振った時とか ・話がカッコイイ。入りやすい | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
やっぱり同じな事が多いので箇条書きで… ・カメラワーク悪い時が多々…まぁ、3Dの宿命なのかも ・前半どろろ強すぎる ・2コン使ってる人が不憫過ぎる ・全部やり終わった後やる事が無い…剣のLv上げても意味ないし ・剣とかアイテムの絵が見れれば嬉しかった… ・敵にはめられたら終了の鐘が聞こえる。緊急回避か防御下さい | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
マイナス面のほうが多いような気がするが、すべて微々たる事。全体を見ればプラスのほうが大きく働いている。 けど、もう少し造り込んで欲しかったなぁ。終わったら「はい、それまで」は哀しい。 ロードはそんなに気にならなかった。 もともとゲーム全般下手糞な僕だが、すんなりと楽しく出来たのでとても有り難い。上手な人には案外不服かもしれないが。 原作の終わり方を知らないからどうにも言えないが、まぁ、ハッピーエンド気味でよかったような気がする。ただ、最後「どろろ」の大人になった時の顔が「普通」過ぎてビックリした。なおかつ、それも使えたらよかったなぁ〜。 |
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良 い 所 |
48の魔人を倒して体を元にもどすというアイデアは斬新的、手塚先生の漫画をゲーム化した ものだが百鬼丸とどろろのキャラがうまくでてる。ストーリーも丁寧に作られており、飽きが こなく楽しく見れる、またアクションが爽快で簡単に百鬼丸を操作できるのでイライラ感がない。手にもつ刀もそれぞれの刀ごとにデザインが変わるのでいい。スライスも最初はなれないが 出来るようになると病みつきに、 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
48の魔人がいるとはいえ簡単に倒せてしまうこと、どうしてもボスが弱いせいか戦闘が 単調になりがち、またクリア後のやりこみ要素がないのですぐ飽きてしまう、もう少し難易度 をあげてもよかった。魔人の使い回しもあるのが欠点。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
アクション好きならかなりおすすめ!百鬼丸がかっこいい、悪いところもかいたがそれでも 武器を強くするたのしさ、敵を倒す爽快感は一級品です!是非買ってみては!? |
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良 い 所 |
ストーリーは手塚先生の漫画が原作なだけあって、素晴しいと思いました。どろろの設定が多少原作とは違ったアレンジがされていましたが、かえって良かったと思います。 キャラデザやモンスターデザインとかも秀逸だったと思います。特に日本古来の妖怪の不気味さやおどろおどろしさや醜怪さや幻想さが見事に表現されてて、妖怪目当てに買ってもいいと思います。多少使いまわしも多いですが…。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
カメラワークはお世辞にも良かったとはいえなかったです。特に移動してる時にいきなり今まで向かってた方向とは逆の方向からカメラが映し出されるのは勘弁してほしかったです。それのせいで何度逆走したことか。 あとおまけモードの「宝探し」が時間制限はあるわ、あまり面白くないわ、そのくせ解かないとおまけの設定資料集やムービーが見れないのは残念でした。自力で解ける自身がなかったので結局見るのはあきらめました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
難易度が序盤難しすぎて、後半簡単すぎるというかなり出鱈目なバランスに感じました。体が不十分な序盤は「これ本当にクリアできるんだろうか?」とか「なんでこんなに難しいのにイージーモードが無いんだよ」とぼやきたくなるほど難しかったんですが、体を取り戻せば取り戻すほど、隠し魔人を倒せば倒すほど、主人公が鬼のように強くなり、後半の大半のボスを20〜30秒で秒殺できるほどでした。序盤の難易度ははっきりいって5点つけたくなるような感じでしたが、後半は0点くらいな感じで、仕方ないので中間の普通レベルの2点をつけさせていただきました。百鬼丸が体を取り戻すごとにどんどん強くなって戦闘が楽になるのが実感できて楽しかったですが、ボスを秒殺できるのはさすがにどうかと思いました。まあ48体目の魔人が異様に強かったからそれで相殺かもしれませんが。 |
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良 い 所 |
・そもそも原作の設定自体が素晴らしい。 ・アクション部分が良質で快適に遊べ、爽快感が高い。 ・48の魔人を倒し、部位を取り戻すというはっきりとした目的があり、 また部位を取り戻すたびに能力が上がるので達成感が持続し、 長いゲームによくある中だるみがない。 ・スライスと刀集めが単調になりがちな雑魚戦のいいアクセントになっている。 ・別行動が多いので機会は少ないが、2人用が出来る所。 ・キャラデザインが良い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・カメラワークが悪い。フリーカメラの時も左右への振りが遅く、 また固定カメラの存在も鬱陶しく感じられる。 ・序盤〜中盤辺りまで仕込み刀の攻撃力がどろろの攻撃力より弱い。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
原作の素晴らしい設定に加えてこのゲーム用に新たにデザインされたキャラクターが 上手くかみ合い、また肝心のゲーム部分もそれに負けず高いレベルでまとまっている 傑作だと思います。 |
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良 い 所 |
操作系に関しては、特にストレスなくスムーズに行える。 攻撃のアクションなどが多彩。 また、体の部位を取り戻していくことで出来ることが増えていくのが面白い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
カメラの視点が良くないところが多い。 時たま入るロードの時間が長くて、やる気をそがれる。 ザコ敵が弱くてはりあいがない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
個人的には、この手のタイプのアクションは食傷気味なところがあります。 よっぽど爽快感があるか、題材が魅力的でないとゲームを続けられないです。 あいにく、自分にとってはどちらも訴求力に欠けてましたね。 ただ、原作に興味があったり、アクションが好きな人はやってもいいと思います。 |
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良 い 所 |
■手塚治虫の名作『どろろ』のゲーム化という企画そのものがgood。四八の魔神を倒しつつ奪われた自分の体の部位を一つずつ取り戻していくという原作の設定はいかにもゲーム向きですし、ストーリー自体もかなり面白いまんがなので、ゲーム化されるという話を知った段階でかなり期待が高まりました。キャラデザインに『無限の住人』の沙村広明を起用しているのも、意表をついていて、個人的にはgood。手塚のデザインとは全く異なるものの、沙村氏によるやや大人向けのデザインは、『どろろ』の世界観に上手くなじんでいたと思います。 ■本作では主人公の「百鬼丸」を操作するモードと副主人公の「どろろ」を操作するモードがあるのですが、単に操作出来るキャラが二人いるというだけでなく、「百鬼丸」の方は戦闘を中心としたアクション、「どろろ」の方は謎解き・アスレチック・アクションというように明確にゲーム性が分けられている点はgoodでした。 ■刀をデフォルトの武器とするA・ADVというと『鬼武者』シリーズが思い出されますが、敵の数・配置や自キャラに可能なアクションの違いなどもあって、プレイ感覚はかなり異なります。ダッシュとジャンプが使用出来ることで戦闘が立体的かつスピーディなものになっており、『鬼武者』シリーズとは異なる爽快さがありました。武器を使用した時の操作感覚・ダッシュ・ジャンプ時の操作感覚なども上手く調整されており、妙なストレスを感じることはありませんでした。 ■『零』や『サイレントヒル』シリーズ最新作、リメイク『バイオハザード』(GC)などを見慣れた目からすると、グラフィック(CG)の緻密さという点ではやや物足りなさを感じてしまうものの、キャラ・背景ともに丁寧に作られていたとは思います。既に指摘されていますが、後半に出てくる障子を利用した影の演出はかなりよかったです。原作の魔神がどのように立体化されてどんな動きをするのだろうということにも興味しんしんだったのですが、どの魔神もいい感じで、特に最初の方で戦う「タタリ」は期待以上の出来でした。時々挿入されるプリレンダリングムービーもなかなかgood。 音楽については特に印象に残っていないので「普通(3点)」という評価にしました(個人的には、テレビアニメ版『どろろ』の変な主題歌をどこかで流して欲しかったです)。 ■原作中にある「暗い」内容を削りつつ、重要なストーリーラインの一つをばっさり削る形で作られたゲーム版『どろろ』のストーリーは、賛否両論あるとは思いますが、個人的には許容範囲。原作の基本設定・個々のエピソードを尊重しつつゲームとして上手く生かせるようなストーリーになっていたと思います。なお、今回のゲーム版では、未完の原作に(一つの可能性としての)エンディングをもたらすという点が一つのセールスポイントとなっており、私もかなり期待していたのですが、この点に関しては、「まあこんなものかな」という感じでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■キャラの操作性、アイテム・武器に関わるインターフェースなどについてはいい感じだったのですが、ロードの時間がやや長く、回数も多めの印象があってゲームプレイのテンポをやや悪くしている印象があったので、快適さは「良い(4点)」にしました。指摘が多い視点の悪さですが、個人的にはそれほど気にならなかったです。 ■ほとんどのボス敵(魔神)が、ダッシュを使用した一撃離脱を軸とした戦法で倒せてしまう点。プレイ中は特に不満を感じていたわけでもなく、また、簡単に勝てる戦いだったわけでもないのですが、ゲームを終わって振り返ってみると、ボス戦がやや単調だったような気も。難易度は高まりますが、弱点をつかなければ勝てないタイプのボス敵がもう少しいればよかったかなと思います(そのタイプの敵も一応いるにはいるのですが)。 ■ボス戦だけが行えるようなモードがゲームクリア時に用意されていない点。一応、ゲームクリア後のモードがあるにはあるのですが、せっかく48体ものボスがいるので、難易度を変更可能なボス戦モードのようなものが用意されていれば、クリア後も純粋なアクションゲームとして長く遊べるのにな〜と。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
■原作ファンの方、(刀系)A・ADV好きの方、双方にお勧めしたい良作。簡単とまではいいませんが、シビアな難易度が設定されているわけではありませんので(ラスボスはちょっと難しいかも)、ゲームをそれほどやらない原作ファンの方でも十分に楽しめると思います。 ■ダッシュを覚える前と後では、プレイ感覚が全くといって良いほど変わるのでご注意を。ダッシュを覚える前の最初の頃のステージでは、ひろいフィールドにまばらにいる弱いザコ敵をぽつぽつと倒していく感じで、正直、戦闘のテンポも悪く爽快さもあまりありません。ですが、ダッシュを覚えて以降は、ザコ敵の数も増え、戦闘もスピーディかつ立体的なものになって爽快さも増していくので、最低限、ダッシュを覚えるまでプレイすることをお勧めします。 ■(刀系)A・ADVとしてのシステム的な目新しさはないものの、原作として選んだ題材の新鮮さはあったので、「オリジナリティ」には「やや良い(3点)」という評価を。「熱中度」については、本編そのものはよかったものの、ゲームクリア後に遊べる要素がやや乏しいという点で「やや良い(3点)」という評価を。「満足度」については、原作のゲーム化という点でも、A・ADVとしても期待を裏切らない出来だったということで、「良い(4点)」という評価をつけております。 |
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良 い 所 |
手塚治虫原作を下敷きとして 新たなゲームとして作っている事。 ただの版権キャラクターゲームではなく、登場キャラクターも魔物も新たに書き起こされ 新しい魅力の有るグラフィックスを作り上げたこと。 原作漫画の雰囲気を活かしつつ、このゲーム独自の雰囲気をつくり ゲーム内のリアリティを感じさせてくれた事。 スラッシュを決めたとき等の演出が気持ちよかった。(過剰すぎないのも良い) 2種の飛び道具、2系列の通常攻撃。相手の動きを止めてのスラッシュ。 攻撃に自分流の戦術が生み出せるのも有り難かった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ロードが多く、一部のステージのやり直し時には特に余分なロードを感じた。 また、セーブ箇所が限られているので 連続イベントシーンではちょっと辛く感じた部分もある。 画面の切り替わり時、カメラ固定のシーンで操作が戸惑う事がある。 (ただしこれは、このタイプのゲーム全般に言える事なのでどろろだけの不満ではない。) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
元々原作が好きだったので、どんなゲームなるのか不安も有ったのですが 予想以上に面白いゲームでした。 ネタバレとなるので詳しくは書きませんが、一部設定が原作と異なります。 でも、原作と同じ あるいはそれ以上に面白い話に仕上がっています。 また、ストーリーはこのゲームの中では完結しています。 一部 ジャンプを多用するシーンもあり、やや慣れが必要ですが 穴や谷底に落ちても 即ゲームオーバーにはならないので安心してゲームが出来ます。 難易度も手頃かと思いますので 原作ファンもそうでない人もお奨めのゲームです。 |
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良 い 所 |
ストーリー、世界観がいい。さすが手塚作品だと思いました。 戦えば戦うほど主人公が強くなってゆくので、無駄な戦闘がない。 また、どろろもいい味を出しています。 ストーリーが面白いのでつい、止め時がつかめなくなってしまう。 魔人をなかなか倒せなくても、何度も挑戦したくなる良質なアクションゲームです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
やはり視点の悪さでしょうか。進む方向がわからなくなることが多い。これはカプコンの3Dゲームによくある事です。(ディノクライシス3がいい例) ロードの回数と時間が長いのもマイナスポイント。 またクリアした後は魔人と一切戦えなくなってしまう。なぜ魔人との戦いのモードを作らなかったのか疑問です。 難易度設定も欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
難易度が低いと言われていますが、自分にとってはかなり手ごたえのある難易度でした。アクションの苦手な人には正直辛いものがあると思います。 このゲームによって初めてコミックのどろろを知りましたが、やはり手塚作品だけあってストーリーにぐいぐいと引き込まれまれてしまうものがあります。 良質なアクションロールプレイングだと思います。 |
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良 い 所 |
自分の体が魔神を倒すことによって少しずつ返ってくる点。 凝り性の自分にはたまらない要素でした。 全体的なクオリティも高かったと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ラスボスが強くはないけど4回も戦うところが長いと思った。 カメラワークには多少気持ち悪くなりました。 あと、「どろろ」っていうパートナーキャラがいるなら2人プレイやる人はいると予想できるのにまったく配慮してない点。あの辺は三国無双みたいに画面を分けてほしい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
体を取り戻すと同時に成長していく主人公に共感を覚えました。 その辺はさすが手塚作品だと思いました。 |
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良 い 所 |
やはりウリであるボスを倒して体を取り返すシステム。 ボスを倒した事に充実感を与える良いアイディアだと思う。 寄り道をすればした分だけパワーアップを図れるのでライトユーザーでも安心かと。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
視点の動き。演出上必要な部分もあるのだろうが時々発生するカメラ固定は正直苛立つ。 視点の悪さのせいで思わぬところで落下したりダメージを受けたり、という事も。 ボスが基本的に弱い。半分近くは同じ奴を使いまわしているし、手抜きというイメージは避けられないかと。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
面白かったです。 ボリュームが思ったより無かったのを除けばかなり楽しめたと思います。 クリア後に倒したボスと戦闘できないのは少々残念でした。 |
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良 い 所 |
・ストーリーが手塚治虫原作作品だけあって面白い。 ・アクションの一つ一つが丁寧に作られており、プレイしていて不快になる ことが無い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・カメラワークが良くない。バイオハザードのように移動中に唐突に視点が 切り替わったり、あるいは視点そのものが見辛かったり。 ・スライスのシステムが良くない。スライスを決めている間はゲームの流れが そこで一旦止まってしまう(&ボタン押しが面倒)のであまり使いたくないのだが、 敵が固いためスライスを使わないと中々死んでくれない。結果的にテンポが 悪いだけのシステムになってしまっているかも・・・。 ・簡単すぎ。はっきり言って適当にやってれば先に進める(一部ボス除く)。 ・どろろ操作パートがただ面倒なだけ。百鬼丸より単純に出来ることが少なくなってる だけなので退屈。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
残念ながら凡作と言わざるを得ません。これだけ似たような3Dアクションゲームが 溢れかえっている昨今、システムに特徴が無さ過ぎると言えます。 ステージが長い割りに一つ一つの戦闘に緊張感が無いのも減点対象。 あれでは退屈してしまいます。 同社のshinobiシリーズなどは非常に主張のはっきりしたゲームでした。 ああいった作品を見習って、「プレイヤーにどういう事をして楽しんでもらうのか」 という芯となるコンセプトをきっちり考えてからゲームを作り始めるべきだと 思います。 |
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良 い 所 |
・身体を取り戻し、強くなって行くという点。 それがダイレクトにプレーヤーに伝わってくるのがいい。 (色彩が戻ったり走れるようになったり振動が増えたり・・) ・原作は読んでませんが、ストーリーがよかった。 違う視点で漫画も読んでみようと思います。 ・バッサリ感がいい!雑魚でもボスでも戦闘自体が癖になり楽しかった。 ・一部作り込みが惜しいと思うとこもありましたが、 総じて丁寧に作られてるなぁと思いました。 ・穴や崖から落ちても死なないのには助かりました。 (天誅ではよく転落死に泣かされたもので) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・みなさんがおっしゃっている視点の悪さとか ロードの数や長さを先入観として捉えていたせいか 私はさほど気になりませんでした。 どんなに1対複数の場面でもほとんど処理落ちしないのも快適でした。 あ、防御はできたほうがよかったかも。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・思った以上に熱中した作品でした。 個人的には似た感のある鬼○者シリーズより好きかも。 |
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良 い 所 |
・ストーリーが完結されている(原作は未完) ・部位を取り戻す喜びがある。魔神を倒す度にどの部位が戻ってくるのかワクワクします。またパワーアップしたり能力が増えたりするのも良かったです。 ・マップのギミックや演出が凝っている。障子の裏に回るとシルエットになるのがカッコイイ!家の屋根を伝っていくのも爽快感がありました。 ・アクションが苦手な私でもクリアできたこと。これは簡単だからという訳ではなく、(むしろ私にとっては難しい部類に入ります)何度も挑戦するうちにコツが掴めたからです。この「何度も挑戦したくなる」くらいに熱中させられたので、熱中度に5点をつけさせていただきました。 ・スライス攻撃が苦手な人にも救済処置がとられている。八雲の剣は本当に助かりました! | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
カメラが固定されている箇所。視点がめまぐるしく変わるため、いつのまにか来た道を戻っていることもしばしば(^^;; 悪い所ではないんですが、クリア後のお楽しみがもっとあればなぁと思いました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ひさびさにハマッたゲームです。なんとなくアクションにも自信がついてきました(笑)「部位48箇所奪還」と「どろろの宝探し」も終わらせることができてもう満足です! |
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掲載日:[2004/09/28] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
どろろの原作を読んでない人でも十分に遊べる。 操作性が良い。 武器のレベルアップなどがあって、楽しめる。 さりげなく、二人プレイができる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
視点が最悪な場面がいくつかある。これさえなければ、もっと快適度が増したのに・もったいなさすぎる。 雑魚敵がほとんど弱い。うざい敵はいるが、強いと思われる敵がいない。 ちなみに、ボスもラスボス以外は弱い。 雑魚敵と戦うとき、注目などの視点切り替えがあってもよかったとおもう。 後、ガードも欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪いところ多く書いたけど、素直におもしろかった。てか、はまってしまった。 原作読めばもっとよかったかも。 これやったついでに、どろろ読みたいと思う。 安くなったら買っても全然損無し。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: モンキーさん |
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掲載日:[2004/09/16] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
これはずばり傑作中の傑作!! 当初想像したより断然すばらしい。 (1)適度にアクションできてライトユーザーを意識したゲーム性(しかもそれが飽きない) ザコ敵と戦いたくなければ無視してもOKで、自由度かなりある (2)個々にちりばめられたギミック (3)ボリューム満点 (4)手塚治虫作品だけあって、ストーリー展開が息をつかせないほどぐいぐい引っ張る (5)無双シリーズみたいな100人一刀両断の箇所が随所にあり、爽快感抜群。気持ちい。 (6)見逃したボス戦にステージクリア後でもすぐ戻れて、そこだけ終えても、 倒したことになる自由度。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
あえて言うなら、多少ロード回数が多いところがあったことくらい。 ここまで作ってくれて文句言ったらバチあたりそう。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
これはPS2のアクション作品でもトップ3に入る作品だと思う。 絶対、買っても損しないので、まじおすすめする。 こんな良作、埋もれてしまうには惜しすぎる。 続編強く希望する。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: 評価委員会さん |
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掲載日:[2004/09/16] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
かなり面白かった。夏休みで暇で、ベルセルくが出るまでのつなぎと思って期待せずに買ったのが良かったのかも。 三国無双やデビルメイクライ、鬼武者などよりも、ロックマンに近い感じがした。 ボス戦は、敵の攻撃をよけては斬る、よけては斬るの繰り返しだけど、 それがアクション。 なによりボスが48体もいるので、でかい妖怪と一対一で戦うのが好きな人は楽しいと思う。 ざこ敵は戦うのが少し面倒くさいけれども。 あと、ボスのグラフィックは妖怪や魔神っぽくって、個人的にかなり好きだった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
どろろの謎解きが面倒くさい。 スライスが面倒くさい。倒したらアイテム出してほしい。スライスはあってもいいけど、スライスしないと敵からアイテムが手に入らないのはちょっと。剣とかたまに落としてくれるから手に入れた時にうれしいのに。 あとは、クリアしてからも魔神と戦えたほうが良かった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
原作は読んだことないけれど、ストーリーは結構楽しめた。 PS2のアクションゲームをやって、もっとアクションなんだから単純でいいの に、と思った人なら楽しめると思う。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: ひろさん |
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掲載日:[2004/09/16] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
スライスを使って敵を倒すのは、なかなか楽しいです。 原作を知らない私でも、ゲームを進める上で問題になったり理解出来ない設定が出てくる事もありませんでした。 デモも良く出来てて、独特の世界観を楽しめます。 ボスキャラクターのデザインも好みでした。 マップは広大ですが、ダッシュを覚えてからは快適に移動出来ます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
視点が悪い。難易度自体がかなり低いので、それが死因に直結する事は有りませんが、やはり不快です。 ロードが一々入る上に、結構長い。 全クリした後にする事が無い。おまけは一応ありますが、一度クリアしたらとてももう一度遊ぶ気にはならない内容です。 本編もACTとしてはかなり長いので、2回目などはちょっと辛い。 ボスを倒して部位を取り戻してダッシュなどのパワーアップを得るのですが、その為に初期状態で広大なマップを移動しなければならないのは面倒です。1章は正直ダレます。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
上にも書きましたが、原作はタイトルくらいしか知らないまま、ネット上で見たムービーで魅力を感じて購入したのですが、まったく問題なく遊べました。 しかし、難易度が低く簡単にエンディングを迎えてしまう上に(ラスボスには多少手古摺りましたが)やり込める要素も剣と奥義探しくらいしかないので、1回クリアしたら終わりと言う感じです。 ザコ戦はこれ以上難易度を上げても視点の悪さとかで不愉快になるだけなので、このままでも良いとは思いますが。ボス直前に必ずセーブポイントを設けるような親切設定だし、ボスもパターンを理解すればノーダメージで抜けられる奴ばかりなので、もう一寸難易度を上げて高い攻略性を持たせても良かったのでは無いかと。 まあ色々な部分で惜しいゲームだと思います。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: ちくわさん |
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掲載日:[2004/09/16] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
・部位を奪還する事により能力UP、特殊能力会得、というのが魔神検索に対して意欲が湧くのが良い。 ・百鬼丸は主に戦闘、どろろは主に謎解きと、うまくバランスよくプレイできる。 ・スライスによる攻撃は激しく決まるとかなりの爽快感。 ・ステージも使い回しが無く、なおかつ背景も綺麗で、バラエティに富よんでいる。 ・ストーリもベタながら良くまとまって出来ている。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・難易度設定があれば良かった。 ・クリアしたらすることが無いので、何か特典を付けてほしかった。 ・たまにどろろが邪魔。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
かなりの力作だと思います。チャンバラアクション好きの人は結構ハマれると思います。原作は読んだこと無いけど、これを期に読みたくなりました。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: 壱百鬼円さん |
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掲載日:[2004/09/16] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
原作‘どろろ’を知らなくても楽しめるところ。原作を読んでみたいと思って しまいます。 途中で百鬼丸からどろろへと移行し進むところがあるのですが、これも 楽しい。 百鬼丸でアクションを楽しみ、どろろでアドベンチャーを体験できて二度おいしいって感じ です。 百鬼丸が48の体の部位を奪還するときに、いつもどこの部分が戻ってくるのか 楽しみ!そして戻る部位によってモノクロからカラーになったり、振動が増えたり リアリティーが楽しめます。凝ってるなぁと感心しました。 あとどろろがとてもかわいい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
魔人が全然恐くないところ・・・。 そういう種のゲームではないかもしれませんが、これが魔人?と思ってしまう のもあってそこが残念でした。 原作を読んでいないので何ともいえないのですが、日本古来から各地に伝わる妖怪をベース にしたものだったらもっと楽しめたのにと思います。 あとゲームべたの初心者にはやりにくい場面もあります。難易度設定や アイテム持ち越しができればよいですね。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
マイナーかつ、プレイしたいと思う人がかたよるゲームかな?と買う前は思いましたが、 誰でも楽しめるよいゲームだと思います。 1度クリアしたらもうしないゲームとは違って、最初はシナリオ通りに進むことを 楽しみ、もう一度プレイする時は隠れ魔人を探すことに専念してプレイできるという風に 考えて作ってるなー。という感じ。 製作者の思い入れがちゃんと伝わってくる良作だと思います。 どろろ2が作られることを期待してます。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: あやのさん |
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掲載日:[2004/09/15] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
ズバズバ斬ってガンガン進むタイプのA・ADV!! 敵を斬ってゲージが溜まると使える超必殺技がある。 それに加えて、主人公の体にマシンガンやバズーカなどのオプション的な武器が付いている。 特出してるのは、スライスと言うシステムなんだけど・・・ 「2Dの格闘ゲームで、対戦相手に超必殺技でトドメをさした時の爽快感」かな(笑) スライスは溜め攻撃で敵を捕えたら、後は画面に出る指示に従ってボタンを押すだけで スライス数(コンボ数)が溜まって行き、高いスライス数でトドメをさすと沢山の アイテムを敵からゲット出来るよ。 最初は難しくて失敗もするけど、慣れて来た時の爽快感は高いので、遣り甲斐がある。 魔神(ボス)を倒すと、主人公がドンドン強くなっていく!! 主人公の百鬼丸は魔神に奪われた48の体の部位(五感、臓器、骨格、筋肉など) を取り戻しながら旅をするのだけど、その部位ごとに色彩のある視界が得られたり、 ダメージを食らうとコントローラーの振動機能が働くようになったりと、 プレイヤーも主人公の成長を実感しながら進めて行ける。 また、各部位の簡単な説明も付いていて、医学的なオマケ要素も含んでいる。 ストーリーは原作を知らない人にも解り易くて楽しい! あと、どろろが子憎たらしくて可愛い!(体験版では女の子だと思っていた) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
操作性の一部だけど、最初は使いづらい所があるかな。 でも、慣れてしまえば問題無い程度だと思うんで・・・。 最初の方はステージの雰囲気が変り映えしないので、多少の飽きがくるかも。 でも、メインのゲーム部分が面白いから問題無い程度だと・・・ なので、悪い所は無い(笑) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
アクションの基本的な部分が三国無双に似ていると言われそうだけど、知らない人には どうでも良いアジアのヒゲ親父さん達の歴史より、どろろの方が断然楽しい! 三国無双シリーズの爽快なアクションは大好きなんだけど・・・ あの無駄に派手な衣装のアジアひげ親父団と、ケバ過ぎ女将団が嫌いな方には 特にオススメの一本だ!!(笑) 俺はこうやってプレビューしてる間にも、早く続きをしたくて我慢が出来ないんだぁ。 と言うくらいに楽しいのです! 間違いない。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: たーべ@久々にSEGAゲー買った。さん |
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掲載日:[2004/09/14] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
このゲームで初めてどろろを知りましたが、あまりのおもしろさについに原作までかってしまいました。 48の部位を探すってのがよくて、目が見えないときは白黒から始まり、そして声帯の奪還など、最初は非常に燃えさせてくれました。 ムービーが最高!! | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
クリア後の魔人探しはちょっと作業的で少しつかれました。 部位を奪還してもムービーが同じのノーコメントは辛いです。 それと全体的に難易度が低いような気がします、ノーコンテニューで10時間ちょっとでクリアしてしまいました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的にはとても楽しかったですが、クリア後に魔人達とバトルできるようなところがほしかったです。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: ベアさん |
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掲載日:[2004/09/14] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
スライスモードの爽快感はやみつきになります。 ゲーム全体の世界観は個人的にとても好きです。 グラフィックもとにかく綺麗で、魔人の登場するところなどは ワクワクします。 また、各章をクリアした後でも隠れ魔人を探すために 何度でも遊べるところも良かったです。 セーブして次にプレイする時に何をこれからしたら良いのか 分かるところも親切な作りだと思いました。 どろろの声がとてもかわいい。 どろろは何度死んでも復活する。(ある意味無敵) ↑百鬼丸に専念して戦えるのが良いです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
カメラワークがイマイチ悪く、たまに百鬼丸を見失う。 2プレイでどろろを操作すると、どろろをプレイしている 人は百鬼丸の視界に入っていないと迷子になることも。 2プレイにもうちょっと工夫があると良かったと思います。 敵の攻撃を回避するのみで、防御ができないのが 鬼武者ファンの僕にとっては辛いです。 敵との間合いを楽しむというより、結構勢いで 戦う感じがあり、多少大味。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的にみると非常に良い作品だと思います。 「侍」と「鬼武者」のミックスした感じは拭い去れませんでしたが、 買いだと思います。 隠れ魔人や秘剣探しなど、何度でも遊べる要素もあります。 オリジナルのマンガは僕も昔読んだことがありますが、 これはゲームのオリジナルの世界として十分に楽しめます。 魔人のえぐいキャラがツボでした(笑) | ||||||||||||||||||||
投稿者: くんがぁさん |
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掲載日:[2004/09/13] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
○原作をしらなくても雰囲気をつかめて世界観に浸れること ○作品の中で神様の漫画を彷彿させる表現が使われていること ○アクションにかなりの爽快感を感じる 攻撃中に方向転換やキャンセルなどが使えるため 360度方向への攻撃が可能で周りの敵を蹴散らせるなど ○ストーリーのテンポがよく ムービーがタイミングよく入り スキップしたいと思うことがなかった ○おまけかな? スライスのボタン連打がたまに○のみとか×のみなどで連打し放題があるトコ ○風景などのグラフィックはまぁまぁ (キャラの顔は 沙村氏関係なくネェ? って出来だけど | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○カメラワークが悪い 半透明とか使ってるけど大して意味がない ○魔神のあつかいがひどい時がある 隠れ魔神とか言っても部位奪還時に いつもの ムービーが入るだけで もっと自分の体なんだから48全てに百鬼丸のコメントがあったもイイような気がした (途中の戦闘だって 毎回似たり寄ったりなんだし・・) まあ 声帯奪還のときの(うおおおーー には結構グッと来た ○ロードが結構長い ムービー入るから仕方ないけどそのほかでも結構・・・ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的にはよかったです アクションが特に太刀の方がなんか爽快だなぁ ずばずばっと切れて でも個人的には仕込み刀の方が好きだカッコイイね 魔神戦もよかった使い回しとかあるけど緊張する Lv見るとw 美咲は笑った (お前の腕じゃあ とか百鬼丸にいわれてるけど ドス一本で突貫してくる度胸とLv45の太刀で 背後からみね打ち直撃してんのに(兄のかたきー とかいって獲物振り回してんのって 兄よりタフすぎ魔神だろ!お前! ってワラタ まぁ 百鬼丸が手加減してんだろうけどねw あと ホントに声の時の うおおおー はよかったな神様の漫画っぽくてさ 人間賛歌かな そのぶん 苦しむだけで終わりな部位とかあって チョット残念だ 関係ないけど↓ 無限の住人もいいけど 沙村氏の絵で漫画のどろろ復刻しないかなー(無理 | ||||||||||||||||||||
投稿者: ペノロペさん |
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掲載日:[2004/09/13] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
・48の魔神(ボス)がいるのはアクションゲームにしては多く、また倒すことで体の部位を取り戻し自分の能力に反映されるので全部倒そうと言う気をおこさせる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ロード時間が結構長い ・どろろがうるさい どろろパートで攻撃するたびに「どろろ様をなめるなよ」と言う ・クリアしたらやることなくなる ・視点を換えれないところがある | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
それなりに楽しめた、クリア後に魔神だけを倒すモードがあればもっとよかった。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: 雨宿りさん |
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掲載日:[2004/09/13] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
ARPGとしては、かなり良い出来(前半に限る)。 各行動がジャンプでキャンセルできるため、慣れてくるとかなり爽快。 どろろが、結構かわいい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
3章後半あたりから始まる、原作無視の出来そこないストーリー。 魔神の強さにムラあり。 後半ステージの雰囲気のなさ。 裏どろに期待していたんですが、あれじゃ沙村氏のオリキャラじゃないですか。以前PCゲームに出てた裏どろは、母親の面影があってかなりよかったのですが。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
実質、AADVではなくARPGです。 最初の方は、原作の再現とストーリーの良さで、キャラゲーとしてもARPGとしてもかなり楽しめる内容です。 しかし、後半ステージでは製作者の独り善がりストーリーが展開。 どろろ原作にあったストーリーの重さを廃したため、話が軽くてチープな内容になってしまっている。 「どろろって設定は良いけど、暗くてやだな。俺達で変えてしまおう。」って感じで原作無視で暴走しまくり。 ちゃちなストーリーを追うのが苦痛になりキャラゲーとしても、ARPGとしても楽しめない内容。 それでも、最後が良ければ許せるかなって思って続けてたんですが、最後の最後まで駄目なままでした。 違う作り手により、リメイクが行われる恐怖を、原作ファンとして嫌というほど味わいました。 原作の再現、キャラゲーとしての完成度としては、バンダイ、バンプレストのものより数段格下です。 思い出すのも腹立たしい。 アクションゲームとしては、そこそこのできではあります。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: ZNさん |
◎投稿はPS2版のみお願い致します。 ◎個人的理由により更新が大幅に遅れる事があります。あらかじめご了承ください。 ■ 以下は掲載しません ■ ・投稿の文章が一言(50文字未満)のみ。 0点・5点の部分がきちんと文章でフォローされていない内容。 ・50文字以上でもあまりに【抽象的な内容】【感情的な内容】【誹謗・中傷】【理解不能な内容】。 ・点数と内容があまりにも一致していない投稿。 ・ネタバレが記載されている内容。 ・proxy・海外のサーバー・会社・学校・携帯電話・公共施設からの投稿。 【詳細な掲載基準はこちら】【参考にしやすいレビューとは?】 ■ 不正投稿について ■ ◎名前を変えて、同じソフトに何度も投稿するのは禁止です。 見つけた場合、掲載しているのを削除します。【自分の名前(HN)が固定されていない方へ】 また荒らし投稿やあまりに酷い場合、予告なくIPアクセス制限をかけることがあります。 ■ 改訂稿について ■ "PSmk2への感想・要望など"欄の所に「改訂稿、修正です。」などと修正による再投稿であることを明記して下さい。明記していないと、ほぼ確実に多重投稿と認識します。名前を変更しての改訂稿もほぼ確実に多重投稿と認識します。 また本人に成りすまして第三者が改訂稿するのを防ぐために、改訂稿時も最初に投稿したプロバイダーまたはメールアドレスは一緒にするよう宜しくお願いします。 |