| 解決！オサバキーナ |
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| 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・キッド ・公式サイト | 73↓60点
【標準偏差】
：16.07 （難易度：1.33点） | |||||||
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| † 参加型レビュー集 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 3.0点 | 3.33点 | 4.0点 | 2.33点 | 3.67点 | 4.33点 | 3.67点 |
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| 良 い 所 |
ＫＩＤのノベルゲームのシステムは、このゲームの他にも流用されまくっていて、どれかひとつでも遊んでいれば、改めて覚えることがない。 システム面のオリジナリティの無さが、逆に利点になっている。 ふざけたシナリオの中に、実在した偉人の名言が散りばめられており、ちゃんと覚えていたならば、日常会話のネタに使えるかも（このゲーム自体をネタにはできないが…）。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
水樹奈々という声優のラジオ番組でやってたコーナーが原作になっているため、水樹さんのファンでラジオも聴いてるという人でないと、いまいち楽しみきれないかも。 文章量が少ないので、比較的すぐに終わる。 声優主体のゲームは遊べないものが多い。 しかし、ノベルゲームでシナリオさえ練れば大丈夫なのかな、と思っていたらすぐに終わってしまった。 なるほど、シナリオが長くなれば声優さんの仕事量が増えるので、テレビアニメやＯＶＡに比べると（声優さんにとって）効率が悪くなるんですね（苦笑）。 ゲームソフトより、一時間もないＯＶＡのほうが一本あたりの定価が高いから、長いシナリオはできませんか、ああそうですか、などと愚痴がこぼれてしまった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ネタ元になってるラジオ番組のファンなので、つい買ってしまったけれど、意外に楽しめたので驚いている。 声優に限らず、芸能人やタレントが関わったゲームは、大抵、ゲームとして成立してないものだが、ノベルゲームならなんとかなりそうだという可能性が見られた点において、このソフトが発売されて良かったなあ、と。 あとは、時間当たりの単価が安くても、長いシナリオをやってくれる声優さんがいてくれたらなあと思いました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まず、システムが非常に快適！既読スキップはさくさくとテンポが良いです。章や選択肢ごとに自動でセーブしてくれるのには感激しました。ロードもクイックロードだと、本当に一瞬ですし、文句のつけようがないです。 グラフィックは豊富で人物の表情パターンも色々あり、気になる部分はありませんでした。また、尋常ではなく個性的なヒロインも良かったと思います。名前入力出来るにも関わらず、ゲーム内では、「サバオ、サバオ」と呼ばれる主人公が、何気に変人なのも楽しめました。 読んでいるだけでも恥ずかしい、主要キャラクターの台詞群を、楽しそうにノリノリで叫ぶ声優さんたちには脱帽です。一歩間違えれば、かなり寒いギャグの嵐だと思うのですが、声優さんのパワーでなんとか乗り切ったという感じです。私は元となったらしいラジオも聞いておらず、オサバキーナって何？裁判ゲーム？というところから入ったのですが、問題なく話についていくことが出来ましたし、ギャグ部分では十分笑えました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
基本的に、ストーリーを読んで選択肢を選ぶだけなので、オリジナリティーはあまり感じられませんでした。7のつく日にだけプレイ出来る隠しシナリオとか、連打コマンド入力などはありますが、本当にちょっと出てくるだけなので、それをもってオリジナリティーというには無理があるかと・・・。 オサバキーナの解決法が、かなりいい加減で、しかも毎回ワンパターン。短いゲームなのに途中で何度も飽きがきました。ギャグで最後まで何とか引っ張ったという感じです。また、クリアまでの時間の短さに比べて、この値段はちょっとコストパフォーマンス悪すぎだと思います。 ストーリーが小学生低学年向けの漫画のようで、なんじゃこれは？と思いました。ギャグはスパイスで根本は飽くまでもシリアス、というスタンスなのに、そのシリアス部分がスカスカで、全く盛り上がらず、エンディングには脱力。小学校１，２年生の頃、読んだおはなしってこんな感じのが多かったなあとノスタルジー気分です。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まず、ひとこと。内容の割に値段高すぎ。 私は特売セールで投売りしてあったのを、かなり安く買ったのですが、そうでなければ激怒していたと思います。最もこの手のソフトは一部の客層しか対象としていないということを考えれば、仕方のないことかもしれませんが。 登場人物がみなさん大変奇特な方々なのに、シリアス路線で恋愛要素を付け加えることによって、駄作化しているような気がします。もう、全編ギャグでよかったのではなかったのかと・・・。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・立ち絵が大きく表情がころころ変わり見てて楽しい。 ・ギャグが面白すぎる。どのキャラも立ちまくりです。 ・オサバキーナのお裁きがかなり気分爽快。 ・漫才師のキャラがちゃんと漫才する。 ・ラジオを聴いていないとわからないネタはたった3箇所くらいでした。 ・章ごとにわかれていてテンポもよくだれなく熱中できる。 ・ＢＧＭも爽快だし歌もたくさん入っていて聞き応えがある。 ・声優さんがめちゃくちゃハッスルしている。 ・システムはさくさく読めるので快適。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ウーソバイというキャラがどう見ても人間に見えなく浮いていて気持ち悪い。 ・なんでコスプレしてるのかわからない。 ・少しラストがあっさり気味。 ・クリア後の特典がほとんどない。クリアリストがないとコンプしたのかしてないのかわからないです。 ・システムの設定項目が少ない。 ・ＣＧギャラリーが整理されてない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・ちょっと短いですが中身は滅茶苦茶濃いです。 ・今までやってきたゲームの中で一番笑えました。 ・色モノみたいな雰囲気ですがシステムはしっかりしてるし恋愛要素もキチンとあります。ＫＩＤのお遊び路線（藍より青し、小麦ちゃん）がちょっとアレな出来だからといって手を出さないのははっきりいって損ですよ！ | ||||||||||||||||||||
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投稿者： なかたさん[04/08/24掲載] | |||||||||||||||||||||
