| 黄泉がえり 〜リフレイン〜 |
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| 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・D3パブリッシャー ・公式サイト | 37点
【標準偏差】
：17.57 （難易度：2.00点） | |||||||
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| † 参加型レビュー集 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 2.75点 | 1.50点 | 1.75点 | 1.75点 | 1.50点 | 2.00点 | 2.75点 |
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| 良 い 所 |
ストーリーがそれぞれに、感動できる要素があって良いですね。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・色んな話を同時進行的に進めていくんですが、これは失敗だと思います。じっくり１つの話を読み進めたいのに、他の話を読まないと先に進めないし、ストーリーに入るまでのロード時間が長いので、どうしても１つの話に集中出来ません。 もし、こういうシステムにするなら、一度クリアした後に、１つのエピソードをまとめてプレイ出来るようにするなど、ユーザーへ配慮して欲しかったです。 ・人物をシルエットにしたのも、どうかと思います。登場人物が多いので、キャラデザが面倒だから、影にしておけば簡単で良いだろう。という安易な理由でやったような気がしてなりません。 ・話題作りのため、ヒロインの声優に小倉優子さんを起用しているのですが、あまりの演技力の無さには、閉口するしかありません。苦肉の策としてダブルキャストにしていますが、そこまでして、起用する意味はあるのでしょうか？ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
シナリオ自体は、ベタと言えばベタですが、感動できるいいシナリオになっています。 ただ、それを支える周辺環境が、あまりにも酷いので、シナリオのよさを感じることが難しくなってしまっています。 全体的にもう１つと言える作品だと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
■10話の物語とも死者と生者それぞれの想い、心情が丁寧に描かれていて、叙情的で切ないストーリーが心に染み入ります。 ■ゲーム性もまずまず。同時進行する各話のザッピングと選択肢次第でエンディングがバッド、ノーマル、グッドの3段階に変化するので、登場人物を本当の幸せに導く使命感が生まれます。 ■実写画像を加工した背景は、水彩画のような趣があり、物語の雰囲気にマッチしていたと思います。 ■小倉優子さん以外の声優さんは何役もこなしている方が多いのですが、とても上手に喋り分けています。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
■各話の1日が短く、その間のロードが長いため、ブツ切れ感は強かったですね。 ■説明書がシンプルシリーズ並の薄さで、しかも説明不足。読んだだけではシステムが理解できませんでした。 ■人物のシルエットが不自然。モーションキャプチャーをけちったのでしょうか。 ■小倉優子さんの演技がいまいち…。ヒロインの声はプロの声優さんだけで充分だったと思います。その他の登場人物が1人で2〜3役とアンバランスな構成のため、尚更気になりました。 まあ、地味な作品なだけに話題作りのためには必要だったのでしょうが、彼女のギャラ分が価格に上乗せされているような気が…。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
■原作の小説はおろか映画の内容も知らないので、メディア間の比較は出来ません。ゲーム自体でとらえると、派手さは無いものの、ストーリー性が高く、ゲーム性もあり、まずまずの佳作と感じました。 ただ価格を考えるとボリュームが物足りません。シンプルシリーズ並みの価格だったらお買得感があり、もっと評価が高くなったでしょうね。 ■私はホラーと勘違いして購入したのですが、良い意味で裏切られました。偶然にも物語と同じお盆の時期にプレイしたので、現実と重なり合い印象深く感じた作品でした。 | ||||||||||||||||||||
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投稿者： コロンさん[04/08/24掲載] | |||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
小倉優子のファンだったら買いなのかな？ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
PS2でやってるとは思えないグラフィックとシステム。 小倉優子の壮絶な吹き替え。 こんなものを売っていいの？ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
とにかく酷すぎ。 自分は中古で２０００円で買ったけど、それでも損したと思ってる。 もうD3のゲームは９８０円だろうが９８円だろうが、手は出しません。 | ||||||||||||||||||||
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投稿者： kontaさん[04/08/04掲載] | |||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
良いところはあまりないです。 吹き出しとか使って、ちょっと変わった見せ方をしていますが、なぜかそこだけ文字のドットが荒くて読みにくいです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
さすがＤ３パブリッシャー。全てにおいて質が悪いです。 4800円の理由はまるでなし。いつも通り2000円で十分な内容。 ＳＦＣ級のグラフィック、聞き苦しいＢＧＭ、ＤＶＤなのになぜかうるさいローディング（本体が壊れるのではないかと思った）。 かまいたち２を髣髴させる動くシルエットも、まるで初代のバーチャファイターをシルエット化したような出来栄え。動くとたまにポリゴン割れしてます。 各地を回って少しずつ取材をするシステム上、ぶつ切りのシナリオを見せられ、ひとつのシナリオに集中できません。 チュンソフトが作っていたら結構感動できたかもしれないシナリオだけど、ゲーム全体の質が悪すぎて陳腐なシナリオに見えてしまう。 よってストーリー評価は２ということで……。 昔のソフトのサウンドノベルツクールで作ったような内容だ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
Ｄ３パブリッシャーの本気はやはりこの程度か。 雑誌の開発者インタビューの力説ぶりにちょっとだけ期待して買ったけど、やっぱりダメダメでした。 いつもより高い4800円は、グラビアアイドルを声優に使ったからでしょうか？ 無駄の極地ですね。 新作の神宮寺をプレイした直後だったので、余計に質が悪く感じたのかもしれません。 まあ比べたら酷と言うものか。 | ||||||||||||||||||||
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投稿者： ＸＹＺさん[04/05/04掲載] | |||||||||||||||||||||
