ドカポンDX -わたる世界はオニだらけ- |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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・アスミック・エース エンタテイメント ・公式サイト | C:67点
【標準偏差】
:25.44 (難易度:1.67点) | |||||||
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† 参加型レビュー集 † | |||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
3.11点 | 2.78点 | 2.67点 | 2.89点 | 3.22点 | 2.89点 |
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良 い 所 |
1、グラフィックは嫌いじゃなかった。 2、演出等が良い。 3、音楽も良かった。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1、コンピューターが弱すぎる。 1人でやってると、最初のダンジョンを終わらせた時点で、 もう他のコンピューターは逆転不可能。 2、逆転が難しい。 宝物的な物が盗みにくい。相手を倒しても貰える宝はランダムで一つなのでほとんどがはずれ。 3、デビラーマンが弱いかな。 体感ですが、デビラーマンを撒く方法は結構たくさんあり、意外と簡単に切り抜けることが可能。 4、テンポの悪さ。 相手が店に入ったときはもうイラっとくるほど待たされる。 アイテムのまとめ買いが無いので、一個一個ちまちま買うしかない。 5、マップが狭い。 狭い。以上。 6、ボス系が弱い。 ワルサーの弱さには正直驚いた。 マップに出てくる敵の方が強いときもある。 7、死ぬとき 細かいが、死ぬときの演出が結構長い。ちょっと嫌だ。テンポの悪さにも影響。 8、スポンサー 支給される金が少なすぎな気がする。 9、発掘 正直無いかなと思った。村の方が好きでした。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
兄から借りてやってみましたが、簡単に一位になれる上に、なかなか逆転もされないので、コンピューターが後半から哀れに見えてしまう。 鉄剣ぐらいのボスの強さの方が好きだったかな。 |
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良 い 所 |
友や兄とやってるとメッチャはまった みんなでやると盛り上がる 熱くなる スポンサーのシステムがいい | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
雑魚との戦闘がだるい COMが超うざったい 序盤から中盤までのボスが弱すぎる 序盤でDグッズのせいですぐ差が出る | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なかなかおもしろかった 友達とやると二人とも負けず嫌いでやめられずハマッタ |
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良 い 所 |
・雑魚敵のショートカットが可能になった。コレによりストレスが軽減された。 ・相手にどの程度攻撃が利くのかおおよその量が分かるようになった。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・フィールドが狭い。バインでルーレットを増やせば全マス止まれるくらい。しかもステージが変わるともう戻れないので本当に狭い空間で遊んでいる感じ。 ・3Dになったのはいいとして、キャラクターに魅力がない。いや、デザインはともかくポリゴンのキャラクターが好きになれない。動きもなんか気持ち悪い。 ・闇のシェリフがいらない。なんのためのキャラクターなのか…バランスが悪くなった。 ・頭にアレをのせられると毎ターンコメントが表示されるのはうざい。あれって頭にのっているリスクあるの?お店とか入れなくなったりするんじゃないの? ・イベントが思っていたよりも少ない。もっと数え切れないくらいあるのを期待していたんだが、一通りやるとイベントも「またこれか」て感じ。 ・COM戦はとにかくつまらん。COMが馬鹿。同じところぐるぐるまわってたりして意味分からない奇行がめだつ。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
みなさんが言うような白熱した戦いを期待していたんですがこんなもんですかね…。一応友人と一緒にやりましたが、その人をは裏切ったりとか蹴落としたりとか楽しく出来そうな友人だったけどまず盛り上がるまでがだるくて…。テンポ悪いのが致命的かなぁ。結局これやってるならほかのことした方が楽しいって事でやめちゃいました。 一人でプレイするにはあまりにつまらないし、何時間も付き合ってくれる友人がいるのなら楽しいかもしれませんが自分はいまいちでした。友情破壊ゲームを名乗るならもっとエグイのがあってもいい位。 ゲームとしての総合的な完成度は桃鉄の方が上かなと思った。 |
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良 い 所 |
○ルールが分かりやすい ○RPGとすごろくの両方が出来る ○レベルアップ、アイテム収集、モンスターバトルが出来る ○多人数でも一人でも楽しめる | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○キャラクターの人数及び個性が足りない ○ストーリーモードでもクリアキャラクターを使いたい ○コンピュターのプレイ時間を短くしてほしい ○もう少しサクサクプレイしたい (無駄な画面の切替え等が省略出来るはず) | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ここでの評価が高かったのでプレイしましたが、結構 楽しめました。 桃鉄と比較すると、イベント数は少ないがモンスターバトルが 出来るといった感じです。 簡単なゲームが好きで、やりこみゲームに夢中になる方に おすすめします。 |
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良 い 所 |
・コンピュータの戦闘のカットが可能になった。 ・武器によって、特技が付いている。 ・戦闘時に相手にどれくらいダメージを与えられるかを見ることができる。 ・様々なモードで遊ぶことができる。 ・操作が簡単なところ ・3Dなのにも関わらず、ロードが早くイライラしない。 ・怒りの鉄剣にもあったイベントが引き継がれてるどころが、多くなっている。(天下一品武道会や殺し屋ヴィントなど) 音楽は、良くもなく悪くもないです。勝利音楽なども鉄剣と比べて、パワーアップしてます。 対戦の時は、一人の時は、コンピュータの行動がワンパターンなのか熱中しませんが、他の人とやる場合だとかなり熱中します。一応、熱中度の評価を他の人とやる場合にしてますけど | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・店を襲撃したとき、失敗した場合に出てくるシェリフが厄介。店に入られない上、彼に追われて戦闘マスに止まるとジェリフが来て、死亡となる。つまり、お尋ね者=死亡と感じた。そうすることで、他のプレイヤーが彼を直接倒して、お金などを奪える確立が減った。 ・鉄剣に出てた、ガママルやブリキンの声が変わっていた。変になった。 ・321や鉄剣みたいな一つしかないマップから、どんどん増えていくマップのほうがいい。マップが狭い ・デビラーマンになって、逆転しようとしても、1位と大分かけ離れてるとほぼ逆転不可能であること。 ・キャラクターを増やしてほしい。鉄剣のようなドンなど ・ドカポンエッグで、宝物などを集めるより123みたいな都市発展みたいなのにして、収入を得たり、イベントが起きるようにして欲しい | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今回のドカポンも、金を奪ったり名前を変なのにしたりとイジワル系要素がたっぷり入っています。イベントなどもあちこちに面白い要素が入って笑えます。また、ワルサーが敵になりましたが、悪さしてるけどかわいいですね(笑)。前作の鉄剣は、クリアするのに70時間以上掛かりましたが、今回は、クリアするのにそんなに時間は掛かりませんので、楽にできます。このように、怒りの鉄剣の世界にこのゲームのシステムを合わせたものを出して欲しいです。最後に、ドカポンというのは、クリアする目的よりも敵プレイヤーに対して、魔法で倒したり、名前を変えたりという何でもありというゲームだと思います。 |
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良 い 所 |
なにより「快適さ」「分かりやすさ」がとてもよかったです。 時間の長さが気になるCPUのバトルをショートカットできますし、各場面でのロードの長さもほとんど気になりませんので、 ボードゲームにありがちなテンポの悪さや、操作に対する不満などをほとんど感じませんでした。 また初心者のためにヘルプモードもついていますし、何より馴染みのあるRPGというジャンルなので、とっかかりなく始められるのがいいですね。 「RPGをベースにしたボードゲーム」ということですが、シリアスな感じではなく、みんなでワイワイ楽しもう!といった雰囲気に仕上がってます。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1人でやるのには限界があります。 みんなで楽しもう、というコンセプトが強いので、ふつうのRPGのつもりでやると飽きが早く、つまらないと感じてしまうかもしれません。 また、全体の雰囲気や演出が、どちらかといえば小さい子供向けにつくられているので、キャラクターが好きじゃない、ノリが合わない、と感じる方もいる方もいるかもしれません。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
RPG感覚でやると少し厳しい、でもボードゲームとしてみんなでやればとても楽しいゲームだと思います。 昔の作品もやったことあるんですが、昔は長くゆったりやるといった感じが強かったんですが、今回のは短時間で手早く楽しむ、という感じが強いです。 正直キャラクターや雰囲気が自分に合うか合わないかは、やってみないと分からないです。 自分はパッケージや様々な評価を見て、買うのを躊躇していましたが、やってみるとおもしろいゲームでした。 |
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良 い 所 |
1)簡単操作&わかり易いルールで誰でも簡単に楽しめる。 複雑なルールなどがなく、大人から子供まで簡単に遊べます。 RPG的な戦闘の要素がありますが、ジャンケンのような感覚で難しい事を考えずに 気軽に駆け引きが楽しめます。 ボードゲームの気軽さと、RPGの楽しさを同時に味わえる数少ない作品だと思います。 2)抜きつ抜かれつの駆け引きが楽しい。 ルーレットを回してマスを移動していく オーソドックスなタイプのボードゲームですが、 そこにレベルアップや戦闘などのRPG的な要素を加えた事で 今までにない楽しみ方が出来ます。 今まで勝てなかった相手でもレベルを上げれば勝てるようになりますし、 その際にDパーツやDグッズと呼ばれる財宝を奪っていけば、すぐに逆転も可能です。 ですのでただ運にまかせるだけでなく、自分なりの戦略で下克上が狙えます。 どうしようもなくドベになってしまった場合には、 『デビラーマン』という救済措置もあります。 これはある一定の条件を満たす事で、 全てのステータスが倍以上のデビラーマンに変身でき、 ライバルを完膚無きまでに叩きのめせるという究極のウサ晴らし・・・、 もとい一発逆転システムです(笑) その他にも相手を出し抜く為のイベントが多数用意されているので、 一時も気が抜けない戦略合戦が楽しめます。 3)接待にはもってこい ちょっとした空き時間から、それこそ何十時間とまで遊べるので、 接待用ゲームとしてはもってこいです。 元々わかり易いゲームですし、チュートリアルもしっかりとしているので、 人が集まればすぐにでも楽しむ事が出来ます。 4)笑える演出が多い 本気なのか、おふざけなのか、無意味に凝った演出が多くて笑えます。 ゲーム内でのイベントで、テレビ番組が流れたり出演出来たりするのですが、 それが妙に凝っていて、大爆笑でした。 その他笑えるイベントが多数用意されているので、大盛り上がり出来ると思いますよ! | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1)ケンカになる 逆にいうとこれがこのゲームの醍醐味でもあるんですが、 十中八九ケンカになります(笑) 下の方のレビューにもありますが、気心が知れてて、心の広い人とやらないと、 本気でリアルファイトに発展する可能性も含んでいます(笑) イベントなどでも嫌がらせをする相手を選べますし、 誰かと共謀して一人を陥れる事も出来ますので、 あまり酷い事をし過ぎると本当に人格まで疑われかねません。 桃鉄や人生ゲームなどの平和なボードゲームに慣れている人は注意が必要です。 2)逆転要素は多いが、実際にはしにくい デビラーマンや各種イベントなどの一発逆転要素は多数用意されていますが、 実際にはなかなか逆転出来なかったりします。 デビラーマンも敵や宝箱から手に入る『けいやくしょ』がないとなれませんし、 他の各種イベントもマスに止まった時にランダムで発生するものなので、 本当に運が悪いといつまでもドベのままです。 また、非常に高価なDグッズというものを奪う事で、 相手の財産をもらう事が出来るのですが、 相手を倒した時にそのDグッズの種類が任意で選べないので、 せっかく勝ってもすごく安いグッズしか手に入らなく、 順位が全然変わらなかったりします。 3)魔法使いキャラの存在意義が低い これは以前のドカポンシリーズでも共通でしたが、 魔法使いキャラが優位に立てるのは前半のみです。 ドカポンでは攻撃・守備・早さ・魔力・体力ごとに それぞれ特出したキャラがいるのですが、 その中で魔力優先のキャラは後半になると意味がなくなってしまいます。 前半の方は戦闘になっても、 戦闘に不利な魔法使いでも魔法で勝つ事が出来るのですが、 後半になるとお金さえ積めばその魔法を跳ね返したり無力化する事が出来るので、 武器でダメージが与えられない魔法使いは何も出来なくなります。 戦闘以外でフィールド上で魔法をあてて倒す事もできますが、 その場合はただ相手を倒すだけで、直接対決と違って何も奪えません。 したがって後半になると魔法使いキャラはただの嫌がらせ要員になってしまいます。 しかも早さレベルの高い忍者キャラにはかなりの確率で魔法をよけられますし、 他のキャラが魔法を警戒して魔力を上げ始めるともう手に負えません。 逆に言うと魔法も直接攻撃も避けまくる忍者キャラが最強とも言えます・・・。 4)フィールドが狭い これは他のドカポンシリーズと比べての事なんですが、 各章ごとに小さなフィールドで分かれているので、 普通のRPG並みに広大なフィールドだった他の作品に比べて『冒険』という 概念が低くなったように思います・・・。 SFの『3、2、1』などはとにかくフィールドが広かったので、 大丈夫かな〜と思いつつ離れた大陸に突入して、 ザコモンスターにボコボコにされて帰ってきてみんなで大爆笑、 みたいなのも醍醐味だったんですが、今回はそれがありません。 『未知の大陸には何があるんだろう?何がいるんだろう?』 みたいな冒険心をくすぐる要素がなくなってしまったのが残念です。 5)闇のシェリフはいらない 今作では強盗に失敗しておたずね者になると闇のシェリフに追いかけ回されますが、 これがもうデタラメに強くて大抵はあっさり負けて丸裸にされるので、 強盗をする意味合いが非常に低いです。 他のシリーズではおたずね者は懸賞金を懸けられるのみだったので、 他のプレーヤーに追いかけ回されそれから逃げ切れるか? という楽しみがあったのですが、 今作では他のプレーヤーよりも先に圧倒的機動力で 闇のシェリフが捕まえてしまうので、 他のプレーヤーはおたずね者を追いかける気が失せてしまいます。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
改善して欲しい点などはいくつかありましたが、 取り敢えず接待用ゲームとしてはかなり良い出来だと思います! 声が枯れる程盛り上がれる事うけあいです。 私もいい歳して朝から晩まで一日中やってしまいました(笑) ただし、あくまでも多人数プレイを主としたボードゲームですので、 あまり多人数でプレイする事のない環境の人にはオススメ出来ません。 でも、友達が4人揃った時などは最強です!! また、頭を使った戦略などの要素も大きいので、 更に大人数でのチームプレイなどでも十分に楽しめます。 今までにない新しいタイプのボードゲームをお探しの方は、是非! | ||||||||||||||||||
投稿者: JOHNさん[04/08/04掲載] |
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良 い 所 |
COMの雑魚戦カット・カウンターの演出がらしくなった。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
一杯ありすぎる。 1.GC版のまんまベタ移植。何か追加要素があるとかならまだしも、見事にボタン等の説明をPS2仕様にしただけ。いくら何でも手抜き過ぎる。(公式サイトも未だに『PS2版発売決定!』になっているあたりやる気がないのが伺える) 2.怒りの鉄剣・SFCドカポン(外伝除く)をやってきているユーザーに対する悪意を感じるまでにいじくられた戦闘時のボタン配置。これもGCベタ移植の弊害。せめてキーコンフィグでクラシック(SFC&鉄剣配置)に出来るように位すべき。全部が全部GCのドカポンが初ドカポンではないはず。何度魔法防御をやろうとして意図しない降参をした事か…。 3.広大な世界を旅するのが良かったのに、なぜに章区切りで大陸移動なのか。そのせいでメタルスターなるザコなくせに異常な程に経験値の高い雑魚(弱者救済だと思われるが)まで出てくる始末。そんなにしてまで大陸を無理矢理区切る意味が解らない。今までのシナリオモード的なやり方で良かったのに。何を意図してこんな形にしたのか、開発者を問いつめてやりたくなる。 4.COM戦闘カット機能が明らかにイカサマ臭い。敵プレイヤーが圧倒的劣勢で互いに回復手段も持たないザコとの戦闘をノーダメージで潜り抜けていたり、等訳が解らない事が多すぎる。(試しに戦闘を見ていたら一度としてそのような状況にはならなかった) 5.闇のシェリフ。お尋ね者になったプレイヤーと狩るプレイヤーとの駆け引きもなかなか熱かったのに、こいつのせいでそれが全てぶち壊し。何を考えてこいつを出したのか、3同様に開発者に問いつめたい。 6.ペナルティーの『世にも恐ろしいモノ』は乗せられたプレイヤーもあれだが、いちいちターン開始の度に『○○は頭がクサイ…』というコメントと共に不快感を催す音も出てくるので、乗せた方も苛立ってくる始末。いくら何でも露骨すぎる。 7.スポンサーシステムはアイデアはいいのだが、いちいち何かのイベントがある度にCMが流れる意味が解らない。…と言うか、ウザイ。 8.初期設定で例えコンピューター設定にしたとしても全ての初期設定をこちらでしなければならない。コンピューターキャラからパラメーター設定から全て。…意味が解らないんですが。これ位は改善されてるかと思ったんだが…。 9.ディスク・メモリーカードアクセスのラグが酷い。GCのそれを要求するつもりはないがもう少し頑張って欲しかった。 10.隠しシナリオの条件がかなり厳しすぎる気がする。これを出そうとすると発掘なんぞやってる場合じゃなくなる。折角お宝等のコレクション要素があっても意味が無くなってしまう。 11.レベルアップのボーナスがウイウイとヴィントを除いて一つのパラメータに+2。怒りの鉄剣ではガママル以外は2つのパラメータに+1ずつで育てやすかった。それに慣れていたせいで育成が非常にやりにくかった。まあ、かなり私的なので評価に反映はしませんが。 12.凄まじく私的。キャラが気に入らない。怒りの鉄剣のキャラクターはとても良かったのに…お気に入りのキャラが一人もいない。スコップとかは良かったなあ…。ウイウイも怒りの鉄剣の方が良かった。 まだある事はあるが、思い出すのもむかついてくるのでこの辺で。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ドカポンという名を冠したボードゲームを一つは持っておきたい、と言う事で買ったのだが…ここまで手抜き移植だとは…。FF4〜6のPS移植を凌駕する手抜きっぷりに閉口した。 せめて怒りの鉄剣キャラをゲストで入れる、とか…キーコンフィグを入れる、とか何とかして欲しかったのが本音。 私的ランク(駄作度)は怒りの鉄剣=321<4<<<<<<<<<<<<<DX位のダメさ加減。はっきり言ってドカポンも終わったな、と思わずにはいられない作品であった。是非ともこの手抜きっぷりで怒りの鉄剣をPS2にシンプルシリーズ並みの値段で出して欲しい。(皮肉なようでかなり切実) そもそも、怒りの鉄剣がPS2で不具合が出なければこんな駄作を買う事自体無かったのだから。…最近の需要を汲むとどんなゲームもろくな事にはならないなと思う次第。原点回帰のドカポンを次回は出して欲しい。 …期待するだけ無駄だとは解っているが。(邪笑) | ||||||||||||||||||
投稿者: 山田さん[04/07/30掲載] |
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良 い 所 |
(1)CPUの戦闘などが飛ばせてテンポは良くなっている(人間通しで遅いヤツは仕方ないが) (2)銀行を他プレイヤーに襲われたとき、以前はコンピューター任せだったのだが今回は自分で金庫の暗証を設定できるので盗られた時は自分の責任になった (3)武器によって特技が変更可能に (4)熱中度は「2」にしていますが1人プレイでやると・・に限ります。ノリのいい友達とやれば文句無しに「5」! (5)グラフィックは単純なので綺麗です。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
(1)SFC/PS版のものと比べて他プレイヤーに対するジャマが丸くなった感じがする。以前はもっと凶悪だった (2)PS版に比べプレイキャラクターが2人減った(ヴァルツとドン) (3)発掘よりも町の取り合いのほうが良かったな(村の意味合いが少ない) (4)オタズネモノになった時、闇のシャリフは凶悪で店を襲うリスクに比べ見返りは大した事がない | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
相も変わらずプレイヤー通しのツブし合い。昨日の敵は今日の敵(笑)的な要素が盛りだくさん。本当に気心が知れた友人通しかしゃれの分かる人ノリのいい人とでないとリアル・ファイトが起きそうな危険な要素を含んでおります。是非リセットボタンをガードして全てを受け入れられる人とのみ遊んでください。何をされても怒らない・投げない・スネないを守って楽しくできます。上記が守れる人間が集まったならば究極の接待ゲームになります。「ヒキョーは誉め言葉」これが大前提なのだから。 | ||||||||||||||||||
投稿者: DOSKOI PANDAさん[04/07/14掲載] |
◎レビュー集の投稿内容はネタバレ禁止です! ◎投稿はPS2版のみお願い致します。 ◎投稿の内容があまりに乏しい場合、こちらの判断により掲載しないことがあります。 ◎個人的理由により更新が大幅に遅れる事があります。あらかじめご了承ください。 ■■■ 得点について ■■■ ◎評価するとき基準が3点だということを忘れないで下さい。 0点・5点は特別な得点です。 3点を基準として基本的に1〜4点を主に使うようお願いします。 当サイトは5点を基準に減点法でもなく、3〜5点が基準ではありません! ◎「このゲームは今までにないくらい傑作なので特別に6点付けさせて欲しい。」 という要望がたまにありますが、そう言うのが5点となっています。 0点も逆のパターンで同等の意味です。 ■■■ コメントについて ■■■ ◎コメントは「良い所」「悪い所」「感想など」3項目全て最低50文字以上必須です。 当サイトは高評価(低評価)でも、必ず悪い所(必ず良い所)を書くのが特徴の1つです。 ◎「良かった!最高!」「まったく無い!」など、感情的・一言ではなく(これだけの投稿は掲載しません。) 「○○だから良かった。」や「××部分は気になった。」「△△の所は□□にして欲しかった。」 とその部分を書くようにお願いします。 うまくまとめられない方は一番印象に残った部分が書きやすいと思います。 どうしても見つからない場合は、「あえて書けば○○○の部分が△△△です。」 と【あえて書けば】で良いですのでコメントしてくださるようお願いします。 また、慣れてきたら他人の価値観をもった人を対象にして 「このゲームの見所は○○だから、△△な人にはお勧めかも。」 という肯定意見や 「××な所があるから、◆◆な人はお勧めできないかもしれません。」否定意見など このゲームの、合う人合わない人の事を書くと非常に参考になります。 ◎どんな得点でも該当しますが、本当の気持ちで採点したとしても 「なぜ5点(0点)なのか」をきちんと文章でフォロー出来ていないと 閲覧者から「内容が薄すぎる。」「点数の引き上げ(引き下げ)目的」などと思われ 掲載しても、最悪削除依頼される場合があります。 購入の参考にするコンテンツ上、相手に読まれることを意識して書くようお願い致します。 ■ 以下は掲載しません ■ ・投稿の文章が一言のみ。 0点・5点の部分がきちんと文章でフォローされていない内容。 ・50文字以上でもあまりに【抽象的な内容】【感情的な内容】【誹謗・中傷】【理解不能な内容】。 ・点数と内容があまりにも一致していない投稿。 ・proxy・海外のサーバー・会社・学校・携帯電話・公共施設からの投稿。 ■ 不正投稿について ■ ◎名前を変えて、同じソフトに何度も投稿するのは禁止です。 見つけた場合、掲載しているのを削除します。 また荒らし投稿やあまりに酷い場合、予告なくIPアクセス制限をかけることがあります。 ◎proxyを使用しての投稿は掲載されません! ■ 改訂稿について ■ "感想・要望"欄の所に「改訂稿、修正です。」などと修正による再投稿であることを明記して下さい。 明記していないと、ほぼ確実に多重投稿と認識します。 また、名前を変更しての改訂稿もほぼ確実に多重投稿と認識します。 |