| ドカポン・ザ・ワールド |
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| 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・アスミック・エース エンタテイメント ・公式サイト | Ｄ：56点
【標準偏差】
：13.99 （難易度 ：2.33点） | |||||||
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| † 参加型レビュー集 † | |||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
| 3.57点 | 3.00点 | 3.62点 | 3.38点 | 3.29点 | 1.62点 |
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| 良 い 所 |
ドカポンシリーズ全体で言えることですがRPGゲームとボードゲームのいいとこ取りで盛り上がれるように作ってあるこのゲームはそれだけで所見の人には新鮮です。今作は特にストーリーのボリュームが多いように感じました。 吉崎観音さんのキャラデザインも良いです。一度接待用としてこのゲームを使った事があるのですが「キャラが好きだから」と後に友達もイラスト目当てでPS2ごとこのゲームを購入していました。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・熟練度を上げ続けるだけになりやすい ドカポンではプレイヤーに勝つことで様々なものを奪うことができます。ですからこのゲームの場合決して失うことのないパラメーター強化の計画性がとても重要になります。なぜならプレイスタイル次第で成長率が平等にならないからです。具体的には職業をマスターしてマスターボーナスを稼いで行くことで成長率が変化します。このシステムの問題は様々な職業のマスターボーナスを収集してゆく事に時間を費やす手間を強いられることです。もしも職業切り替えの際にマスターボーナスの引き継ぎも行われないのならば問題はなかったのですが、それが引き継がれるものですから勝つためにひたすたとザコを狩り続ける時間がとても長くなります。最初になれる基本職ですらマスターまで20回戦闘する必要があります。最低20ターン、マリオパーティーのさくさくモードと同じターン数です。職業が多いのが楽しいゲームですが接待プレイでお客さんにその面白さを味合わせるのは難しいです。 ・魔法が強すぎる 初めてプレイした時これで詰みました。大魔導に転職したNPCが延々とフィールド魔法を撃ち殺されるだけの状態が数時間続く、どうにかするためにCPUを全てPC操作に変えてラスダン洞窟に侵入してやっと進むことが出来ました。そうなった理由は３つ、大魔導の３連続フィールド魔法が強すぎること、ストーリーのボリュームがあるせいで熟練度をため続けなければそうした場合と比べ後半の能力差は圧倒的になり何もできなくなること、１位独走状態のCPUが自分ではラスダンにはなかなか進まずふらふらと邪魔だけしてきたこと。フィールド魔法はプレイヤー同士なら自重すればいいだけですがCPUが強い場合なぜかラスダンにはなかなかはいってくれなかったりするようなのでそうなると設定を変えない限り詰みます。 ・テンポが悪い 他の人もとにかくこの点が不満のようですが本当に酷いです。序盤から僧侶が毒になったときやNPCが盗賊になったときに非常にストレスがたまります。まず特技を使うと必ず5秒ほどオーラのようなエフェクトが出ます。これは飛ばせません。その後に特技固有の演出が始まります。これも飛ばせません。最後にそれによって誰かが喜んだり悔しがったりするリアクションイラストとボイスが出ます。もちろんこれも飛ばせません。NPCが盗賊になった場合などは毎ターンこれを見せられてから通常のルーレット振りなどがようやく始まります。そうでなくてもターンが回ってから操作可能になるまで数秒の間があるなどロード面で優れていませんからストーリークリアに長い時間を要するこのゲームはロードやエフェクトだけに費やす時間が最終的に合計数時間まで及ぶでしょう。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
はっきり言って4人でやれるゲームではないです。もう少し工夫してほしかった。短い時間でも低確率で超高性能なめずらしい職業につけるイベントなどの配慮がもしあれば家に呼んだ友達とこのゲームを遊ぶというのも可能だったと思います。 時間がかかる代わりに成長させる楽しみはあるので、RPGゲームをやるつもりで一人でやる場合が多いと思いますがその場合はNPCを3人強制するのが足かせになります。 とりあえず個人的には熟練度がある事が不満でした。ドカポンシリーズは好きですがこのゲームを遊んで以来熟練度システムがあるか無いか買う前に調べるようにしています。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
RPG+ボードゲームという組み合わせのドカポンシリーズですが 今回、育成要素がかなり強化されています。 転職ができるようになり、上級職が存在し 職業ごとに特殊能力が大きく違い 成長率まで違い、さらに職業をマスターすると成長率ボーナスがつきます。 今までのドカポンだととにかく早くレベルを上げ、他プレイヤーを 出し抜いたほうが有利ということが多かったですが 今作では「中・長期的な育成計画で勝負」的な面も強くなりました。 その時々で有利な職に転職していくもよし、一つの職を極めるもよし 弱くとも、マスターしたときのメリットが大きい職に就くのもありです。 「（成長率ボーナス狙いで）レベル上げをあえて抑える」なんて 極端な戦術も今回はとることが可能になりました。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・４人プレイを強制されます。 ３・２・１で３人でプレイしていたため特に不快だったのが 「人間が何人だとしても、必ず４人になるようCOMが参加する」ことです。 ただでさえ時間のかかるドカポンシリーズ。 この改悪はかなりマイナスが大きいです。 ・プレイのテンポを妨げる細かなマイナス点が目立ちます。 毒を受けた時のダメージエフェクトや、 職業ごとに毎ターン使える特技をCOMが多用してくるシーンなどは あきらかにテンポを損なっているなあ、と感じます。 キャラクターが別のマップにいるときに読み込みも若干発生します。 快適さは致命的なレベル。覚悟が要ります。 特に、「３人でプレイするドカポン」に慣れている方は要注意。 ・一部強力すぎる職業・特技の存在 魔法を１ターンに３発使ったり、 戦闘でほぼ勝利が確定するようなステータス異常を与えるなど 明らかにこれはないだろうという「強職」がいくつか（も？）あります。 もちろん、これを踏まえたうえで育成計画を立てることも可能ですが モンスターが使ってくる技にも危険なものが多いですし 戦闘が悪い意味で派手で大味です。 ・気軽にプレイしにくいです。 今作では職業に代表される「知っていると有利になること」の量が かなり多いです。 ３・２・１の戦闘時カードのように、致命的なものはないですが 初心者さんに説明できるボリュームでないことを考えると こちらのほうが厄介でしょう。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ドカポンは３・２・１、怒りの鉄剣、ドカポンQプレイ済みです 育成要素は楽しいけど、いかんせんテンポの悪いドカポンです。 どういう人に向いてるのかなあ・・・ 「接待用ゲーム」にはなりえないし 「一人で黙々とやる」ならテンポの悪さ、強制４人プレイはつらいと どうしようもない状況です。 勧めたい層がなくなってしまうほどのテンポの悪さは罪が重いです。 ゲームバランスにも問題があることを加味し、 快適さ０点をつけることに決めました。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
楽しみ方次第ではワイワイ出来るけど、本気になり過ぎると喧嘩必至ｗ 気軽に何も考えずにやってれば勝手に波乱万丈にしてくれるんで・・・ 真剣なゲームに疲れたら息抜きにはもってこいです。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
何をするにもちょっと待たされる。 いらない時間の空白が邪魔すぎる。 サイコロは運任せのようでいて、実は振る前から決まってる。 バランスを機械的に取ろうとしてるのがイベント内容やCOMの動きで丸分り。 落ちるトコまで落ちても勝手に這い上がれる。 逆に有頂天になる程浮かれていても必ず突き落とされる。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
バランスを機械的に取ろうとしてるのがイベント内容やCOMの動きで丸分り。 落ちるトコまで落ちても勝手に這い上がれる。 逆に有頂天になる程浮かれていても必ず突き落とされる。 そこをどうにかして欲しかったな。 絶好調過ぎてつまらなかったり、最悪過ぎてつまらなかったりが多い。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ボードゲームなのにRPGっぽい、 RPGっぽいのに、わいわい楽しめる、 そんなところがいい。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・フィールド魔法の威力 フィールド魔法の威力はもう少し低いほうがよかったと思う。 あと、大連魔もバランスブレイカー。 魔法使い系を全部極めた後、大魔導にして常に広域フィールド魔法を大量に持っていれば、常に相手をお墓状態にすることが可能。 そうでなくても、相手の育て方によってはマグ系一撃で落とせるようになる、後半のゲームバランスは異常。 ・テンポ エフェクトに凝るのはいいが、凝り過ぎてテンポが著しく下がっている。 強制４人プレイでこのテンポの悪さ、それで集中攻撃を受けて苛立っているような状況に直面すれば…ちょっと考えるだけでわかるものだと思うのだが…。 ただでさえ状況しだいでは苛立つプレイヤーが出るゲームなのだから、 それ以外のストレスを出来る限り軽減させる努力は必要だったと思う。 ちなみに、私は一位だろうがなんだろうが、待ち時間が嫌で一人プレイはいつも途中で投げてしまう。多人数プレイを含めてもオセアニアを越えたことはない。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
基本的な土台はいいものがあったと思う。 決められた予算の中では厳しいのかもしれないが、作りこみをしっかりやっていれば、神ゲーにもなれたと思う。 そういう意味では非常に惜しい作品。 もし私がリメイクするなら、職業のパワーバランス、エフェクトの大幅カットをしますね。 あと、ベッキーの降板。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○一部ではあるがＣＶがついている (一部酷いところ有り。悪い所の欄を参照してください) ○長い時間のんびりとプレイできる ○対人対戦だと白熱する。(色んな意味でｗ) ○キャラが紙ペラペラ状態なのは斬新 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
◆「テンポ・シシテム」◆ １人プレイの場合強制的にＣＰＵが３付く為、結果強制４人プレイになる。その為次の自分の番に回って来るのに数分間掛かる。 (強制４人プレイ時)１対３(ＣＰＵ)になる為、アンチアイテム(不幸の手紙・ブラックメール等)は、ほぼ必ずプレイヤーに押し付けてくる(こっちがビリでも)。 ◆「職業」◆ 多すぎ。全部で４０オーバーって………。全ての職業に就くのに一体何時間かかるんだろうね。職業自体に強弱がありすぎて、バランスブレイカーになってるんだから始末に負えない。対人でもある程度決めてプレイしないと本当に友情破綻しちゃうかもよ。 ◆「ＣＶ」◆ 大臣役の伊○静さんは良いと思う。しかし妖精役のベ○キーは無謀。あれで演技してるのかと言えるぐらいの「棒読み」。当時の風潮がそうであったにせよ、アレは戴けない。新人の声優さんをキャストした方がより良かったのではないかと思う。 (この作品が出た頃は何かにつけて芸能人が声を当てる事が多かった。その悪しき風潮に乗っちゃんたんだよね) | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
問題点が多く出ちゃった今作。ボイスの個別ＯＮ／ＯＦＦ機能はつけて欲しかった。 中途半端な演技ならいらないし、最初の段階で「独りは〜」なんて言ってくれるもんだから、余計にムカついたし。 成長させても自分でパラメータ振り分けできないのも問題っちゃ問題だし。 最後の職業に到達するまで時間を忘れてしまうぐらい長い時間が必要。ぶっちゃけ、たかがゲームにそれまで付き合わなくちゃいけないのはどうかと・・・？ (終盤、自分はその事を考えてました) そして、その職業に就くころにはＥＤ間近。皆さんはどう考えますか？ (自問自答覚悟の上で)独りでのんびり or 数人で白熱バトル 展開したい人にオススメです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティー 職業システムが良いです。 初めは自分でステータスをあげることが できないので少し不安でしたが 充分楽しめます。 それに職業は全てで４５種!! 最高です★ グラフィック まぁキャラの絵は好きです。 ガママル、キィがかっこいいです 音楽 大陸ごとに音楽があるのは 非常に良いですね。 ロシアと北米が好きです 戦闘中の音楽もボス戦も最高です 熱中度 だいぶ遊んだつもりですけど まだクリアしてません。 ボリューム満点です。 職業の熟練度を上げるのに 自分は必死でしたね 快適さ 戦闘シーンは早いです。 コンピューターのターンが最悪です。 でも総合的な快適さは DX＞ワールド＞鉄けん ぐらいです 鉄けんよりかはかなり早いです 難易度 普通の敵に２ターンかかることが 多くなって自分的にはよかったです １ターンで倒したいため必殺したら 反撃された！みたいな場面、 ボクは好きでした ボスも強くなり◎です 満足度 全体的に良かった | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
大魔道の存在。 この職業のフィールド特技は 魔法を３回連続ですることです まず普通の育て方では死にます。 ヒュの書３回やれば全員即死です ペラペラのキャラ 戦闘では斬る快感がなくなりました 結果、戦闘シーン盛り上がりません 初めの話や村人のボス説明（？） ゲーム開始のナビィの話が長い。 あと村長のボスの話。 二周目からホントだるくなります。 ぐらいですね | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
かなり良い!! イベントは多くなり前回の天下一は もちろん。数多くの全員参加のイベントが豊富です DXとは違い大陸が増えていき どこでもいききできる。 村長の話を聞いてないと痛い目にあう等 本当に旅をしてるみたいです | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まずはイラスト、もとより吉崎ファンなので好感が持てます（ガママル渋すぎ） 職業システム、シナリオ途中でいろんな職業に変われるため職業に飽きが来ません。 逆転劇、ダントツ１位でもちょっとしたイベントで差がちじまります。１位でも気が抜けない、ドベでも努力しだい、とボードゲームとしてよいバランスだと思います。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
やはりなんといってもテンポの悪さ『コレラ』『毒』『キャラ特性の回復』のエフェクトコンボは見てるだけでだれます。 強制四人対戦、４人に満たない人数だった場合ＣＰＵが３人強制で入ります。３人の行動だけで２、３分は時間をつぶしてるような気がします。正直きついです。 ＣＰＵが赤宝箱マスに行くと必ずいいものを手に入れるのはどうにかならんのでしょうか？ フリーモードの設定、初期レベルは必ず１で職業は初期の４種のみ限定であること。正直次の職業に就くためだけに２時間近くかかるために短期で楽しむことができません。しかも１０時間近く進めてもやっとシナリオ中盤ぐらいのマップや職業、このゲームの真に面白くなる終盤を戦うためにかかる時間がかかりすぎます。 魔法の強さ、最初からマジックをあげ続け、職業の特殊能力３連続フィールド魔法で集中攻撃されると普通に育てたキャラはまず死にます。やられると激しくなえます。対抗策は自分もまっすぐ魔法職をつき進むぐらいしかないのがちょっと。 ２人プレイ中だとＣＰＵが強制で２人入るのですが、確実に１位狙いしてくること。もう少し融通が利いてもよいような気がします。ＣＰＵに引きずり落とされたら腹が立つばっかりです。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的な感想としては良質なゲームだと思います。友人同士で独自にルールをきめてやれば楽しさ倍増します。ただ時間がかかることだけは覚悟しないといけません。 あと最後にＣＰＵのデビラーマンに対して、なるな、とは言えませんが、妨害をまったくしてなくても勝手に４位爆走、３位をつぶしにかかってもつねに４位爆走、でデビラーマン。相手がＣＰＵなため怒りの持って行き場がなく腹が立ちます。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まず、音楽が飛びぬけて良い。各マップ、ダンジョン毎に用意されているし 物語を盛り上げる要素になっている。 あと職業システムは◎。自分の好みのパラメーターを持つキャラを作れるのが良い。 ゲームバランスは極悪な特技、一気に多額のお金をもらえる金宝箱、リスクがあるが うまくいけば強い武器・防具を入手できる赤宝箱、白宝箱、さらにデビラーマンなど 逆転要素がありすぎて、どんなに強くても気が抜けないゲームで、ゲームバランスはうまい 具合にまとめてあると思います。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・キャラがペラペラなところ。 ・テンポがやや悪い(戦闘をショートカットすれば少しは良くなるが…) 次の自分のターンが来るまでちょっと長い。 ・桃鉄みたいに２〜３時間でサクッと遊べるようなゲームではない。 長時間プレイしないと物語の展開が進まない。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
実は1人プレイ(ストーリーモード)でも充分楽しめるゲームです。 ボードゲームでもありますがどちらかといえば多人数参加型RPGのノリで楽しめると思います。 1位になったら他キャラからフィールド魔法やバッドアイテム等で狙われるので 本当に気が抜けません。1位に限りなく近い2位をキープするのがベターかと。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
DXに比べればほとんどが良くなっています。DXをプレイした人は今作をプレイすれば十分楽しめると思います。がSFCのようなサクサク進むような期待はしないでください。 音楽に不快な感じは一切ありません（むしろかなり良い）。VMジャパン、などイースとアスミックエースのつながりがあるきがします。 ドカポンらしさのボードゲーム＋RPGはやはり楽しいです。自分は一人ではプレイしないで2〜3人でプレイしてるので、長時間プレイしていますが一人でプレイするのはお勧めしません。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
職業は面白いのですが数が多すぎます、クリアした時点で半分くらいしか職業でてません。COMをずるいにしたので、職業をだすために戦闘ばっかりやってると勝手にストーリーが進行します。 何で4人じゃなきゃできないのか？3人でやらせてくれ。テンポ悪いぞ。魔法や特技のエフェクトが手抜きで長いのが許せない。4人とも無職で始めたら全員「拾う」を使う、それだけで何分かかってるんだか。サクサク進まないよ。 アイテム、魔法の名前が変。得にキノコ系、マジックキノコはやばいだろ。マジックマッシュルームじゃないんだから。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
グラフィックは、OPムービーが綺麗で良かったし、吉崎観音の絵は個人的に好き。宇宙人がこのキャラだったのもうけた。しかしキャラがペラペラで迫力がないのでOPの期待を裏切られた感じだった。けど旅の踊り子とアイテム屋の子に癒されたので3点。 お宝はなくなったけど、特産品と装飾品があるので良かったです。 時間がある人は買って損は無いと思います。自分は正月は毎年ドカポンで友達と年越しをしてますが、今回も楽しめました。テンポの悪さがなければいいゲームです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
多人数で遊べて、他の似たようなゲームと違いレベルなどの概念がある。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
テンポが悪すぎます。 ロードのたびにやる気がそがれてく。 キャラがペラペラ。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
名前で買ってしまったけど失敗した一品でした。 購入日に少し遊んで、友達と1回だけ遊んで積んであります… テンポの悪ささえなければもっと面白かったと思います。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まずは全てを差し置いて音楽。初代カルドセプトとかやってらっしゃったお方の作品。 各大陸で音楽が違うので長くプレイしていても飽きずに楽しませてくれます。 無茶苦茶な強さの特技、各種イベントの収入のインフレ、装備品の値段の高騰、 序盤から金宝箱が登場し大金がほぼノーリスクで手に入る、など 以前のドカポンからは考えられないほどのバランス崩しをしているはずなのに 全体をみるとやたらバランスよく収まっているように感じました。 例えばブラックメールの送料は所持金全額と凶悪なのでそれの対策として 一時的に金を入れて持ち運べる貯金箱アイテムが存在、しかし入れてしまうと 壊すまで取り出せない、更に装備アイテムは総じて高額なので 買い物をする際は取り出さないといけない、取り出した瞬間を狙われて……といった具合。 職業に関しても凶悪な特技をもつ職業がありますが、 凶悪な特技を持っている職を選ぶと対人戦では真っ先に狙われ、 １対３の仮同盟状態が組まれる、などといったケースも想定されます。 そのあたり対人でプレイすること前提のバランスで作られているのかも。 なにせCPUは口きいてくれませんから……。 アイテム・フィールド魔法類が完全に「流動資産」化している点に好感触。 強い装備、凶悪なアイテムで固めた相手になかなか勝てない、というケースも 降参させたとしても６個奪うことが可能だったり特技で容易に奪えたりするおかげで どのタイミングでどう使うか、という駆け引きが重要となり、戦略性は広がっています。 なによりダントツ最下位がデビル化したところでトップにまったくかなわないという ４や３２１時代のバランスが覆り、デビル頼みなどしなくてもうまく段取りを踏めば トップ争いに復帰できるようになっていて、いくらトップでレベルが高く、 装備がそろっていても最後まで気が抜けないのが今作のバランス。 最下位が腐ることなくプレイできるという点ではいいバランスかと思います。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
SFC時代と比べるとテンポで劣ります。 正直なところ演出過多でテンポ悪くなるなら魔法関連等の演出要りません。 結局のところドカポンの戦闘は「ジャンケン」なのですから 攻撃側演出→防御側演出、という流れじゃなくて同時に演出見せても よかったのじゃないかなーとは思います。 また対戦する「いい友人」がいない場合その面白みが半減、どころか９割減します。 CPU相手にやってもいいですがやはり対人戦が組めないと厳しいかと思います。 ややCPUにイカサマ臭いものを感じましたし……。 一人かつ短時間ではなかなか楽しく遊べない、というのはマイナス点。 とはいってもこれはシリーズ全体通してなのですが……。 死亡後の復活までのターン数が一律１ターンである件。 以前のトップ復活４ターン、というのはあまり好きじゃなかったのですが 降参が１ターン休みである以上、せめて１位や２位の死亡は２ターンとか そういう差別化があってもよかったとは思いました。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
最初「なんかバランス悪いなー」とか思っていたのもなんのその。 友情破壊ボードゲームならこのぐらいやらにゃー的な凶悪さは好きですね。 特に４や３２１の頃のような「デビル化したところで歯が立たない」という １位独走体制なバランスから解放されている点は評価できると思います。 しかし演出過多なのはいただけないところ。 特技や魔法の演出はもう半分ぐらいの時間で済むのが丁度いい感じかなーと思います。 なんと言ってもプレイしながらの会話や裏取引や協定が楽しいゲームです。 そのため対人戦やってナンボです。 いたストならばCPU戦もそれなりに楽しめますがやはりドカポンは対人戦。 所詮ゲームと割り切れる仲のよい友人知人を集めて 数日またぎでひとつやってみるのも一興かと思います。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
転職があるし数も多くドラクエっぽくて楽しい。 友達みんなでやるとすごくおもしろい、最高です（1人プレイは微妙） 1プレイがすげー長い。終わりがみえんｗ | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・テンポが悪い ・キャラが紙みたい 大きくいうとこの2点 もっとロード全体的にちゃっちゃっとしてほしい。 毒くらう演出がきてその後に僧なので勝手に回復とかこの演出だけでも結構時間かかる 演出ももっと短いやつに変えるべき！ 村とかとまったとき別にとまるけど入る必要のないときもあるので 入りますか？とか聞いてほしかった。それがあるだけでも無駄がはぶける。 ベッキーが声してるキャラがイチイチうざい。 物語の話のとき横から出てくるな！いちいちしゃべるな！ そのまえに話の説明みたいなのこんなボードゲームに入らん。読まないし。 キャラが紙じゃなく3Dがいい！ 戦闘の時 あたってないから攻撃してる気があんましないし。 戦士、魔法使い、僧は上級職あるのに盗賊だけ上級職ないのがおかしい。 お金が簡単にたまりすぎなような気がする。 ブラックメールの扱いにもう一工夫ほしい。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
友達3〜4人でできる人なら買い！ 時間忘れて最高に楽しめる。 1人や2人ぐらいでしかプレイできない人にはあまりおすすめしないかな。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
あくまで個人的観点で。 否定派が多いようですが個人的にはペーパーなキャラもよりすごろく要素的に思えてくるので個人的には好き。 ただケ＠＠は個人的にはちょっと微妙とおもってしまった。 各ボス、イベント絵、キャラ絵等はなかなか上手だとは思った。 戦闘比重よりもマップ比重が多いのはいいと思った。 レベル差のあるボス、キャラも職を変えるだけで逆転の要素が増え、戦略性、裏切りの強さ等が増えた。 職業によって得手不得手があり、戦闘を見ると一部職業が反則的な強さに見えるもトータルでみればそこまで悪くはないと思った。 全体的にみれば良いバランス。 戦闘スキップ等は若干読み込みストレスを緩和してくれるのは素直に評価。 季節的に友達とワイワイやれる、そういうのが好きならば買い。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
4人必須（COM含め)なのはやはりサクサク感には欠ける。 某素人声優。 CPUレベルが若干高め。 対人戦闘の勝利側の暴挙（降参した場合でも)ともいえる略奪度がちと考え物。 死亡の復活が均一なのはおかしい、せめてTOPとビリだけでも変えてもらえれば良い。 …といっても2ターンもあれば大きく状況を変えれるのでこれについては賛否両論かと。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
やはり皆であつまってワイワイ、でしょうね。 クリパ、年越し、etcに活躍してくれそうな1本です。 発売日がもう少し前後してれば多くの人の目にとまるでしょうが…如何せん12月は大作ラッシュ……ちょっと苦しいでしょうね。 みんなでわいわいもよし、やりこむも良し、ちょっと甘めかもしれませんが準名作くらいには食い込める1本だと思います。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
多人数ゲームなところ。 まだ独りプレイしかしてないですが。 絵も音楽も良いです。システムが悪いので、台無しですが。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
前作(私が最後に買ったのは１・２・３)よりもかなりテンポが悪くなった。 PS2は読み込み時間があるんだから、それが解決できないのに、ちょっとした エフェクトを入れてしまうのは、作り手のエゴでしかない。 プレイしててイライラする。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
COMがインチキなのは、このシリーズの伝統ともいえるけど、テンポが悪いのと、イベントがやたら多いのと相まって、かなり悪印象。買って損した気分になった。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
みんなで遊べるソフトで、まずまず新しく起用された転職も楽しい。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まず、なにわともあれテンポの悪さPCを待ってる時間が長すぎる。ゲーム自体のテンポも悪い。それからキャラがなぜか、紙みたいな感じがとてもなじめない。戦闘シーンも見ていてつまらない。キャラは、怒りの鉄剣のほうが断然まし。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
とりあえず、友達と遊べるソフトではあります。時間つぶしにはなる。テンポがもう少しよければもっと面白くなるはず。 あと、ハードディスクにインストール出来れば良いのではないでしょうか。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
(1)戦闘のショートカット ： このゲームで１番時間をとる戦闘部分が短くなり、かなりテンポがよくなっています。 好みにより３種類から選べるようになっているなど、配慮が行き届いていると思います。 (2)ストーリーモードの充実： ストーリーモードは内容がかなり充実しており、RPGさながらに楽しめるので、１人用RPGとしても充分に楽しめると思います。 (3)転職の楽しみ： 新しい職業探しやキャラクターづくりなど、より深く楽しめるゲームになっていると思います。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
(1)所々気になるテンポの悪さ： 演出面が長く、何度も続くと不満に思う点がいくつかあります。 例を挙げると盗賊の特技、フィールドでのダメージ、毒の演出などです。 ロード面での不満を上げる方もいますが、自分はそれほど気にはなりませんでした。 (2)プレイヤー人数固定： プレイヤーが必ず４人固定で、友人といっしょにやるときに不便だな、と感じました。３人プレイがあってもよかったと思います。 (3)長時間プレイ重視： 職業システムやフィールドの大きさなどからして仕方がないかもしれませんが、短時間で転職の楽しさ、世界を回る楽しさが味わえないのが残念です。 もう少し短時間で楽しめる部分があってもよかったと思います。 個人的な意見としては、フリーモードでの初期レベル設定や、選べる職業の追加などがあってもよいと思います。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
長く遊べる時間があるなら、RPGさながらに、どんどんと楽しみが広がっていくゲームだと思います。みんなで遊べて、かつ時間がある方には是非おすすめしたいゲームですね。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ストーリー・・・怒りの鉄剣の神殺しはいかなるものかも楽しかったけど、今回は正統はＲＰＧな楽しさ。村長の話もちゃんときいてないと、いい情報を見逃すね。 職業システム・・・ゲーム中に職業を変えられるので、俺この職業だからお前はこっちにしろよ！なんて、序盤のいさかい解決！週末にある給料・昇給・ボーナス嬉しい！上級職があり、条件がいろいろあるようで、それを探すのも楽しい。職業自体は、特技と上昇パラメータに違いがある。特技は上級になればなるほど、ゲームバランスを崩しそうなものが多く不安。戦うたびに熟練度があがるのも楽しい。プレイヤー殺しをしても上昇するので、ＣＯＭいじめも退屈でなくなります。ドラクエもＦＦも、職業システムを導入したIIIが伝説となっていますが、このドカポンも歴史に名を残すかもよ。 襲う・・・おたずね者になると、プレイヤー以外に恐ろしい奴に狙われます。襲うがリスキーになった。今まで簡単に奪え過ぎていたので、このシステム賛成。人に迷惑かける奴は、リスクしょわないと。 特産品・・・町によって特産品があったりなかったり。地名も世界地図に戻ったことでこの町だけは俺が所持したいなんて楽しみもｇｏｏｄ！ 全員参加型イベント・・・時々全員参加のミニゲームがあり、これが結構楽しい！ボンバーマン的に競える感じ。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
戦闘・・・スーファミ時代のものを期待するとやられます。コマンドを選択すると攻撃側のみが写され攻撃モーション。次に防御側のみが写され防御モーション。ＨＰにあるような敵への移動もなく、絡みが一切ありません。 戦闘モーション・・・少ない！必殺をつかっても攻撃でもただ武器を振りかざすだけ。スーファミ時代の武器によってどんな必殺技がでるんだろうなんて楽しみは失われました。バビョーンってジャンプ斬りの復活を望む。 プレイ人数・・・４人固定です。友達と２人でやるときもＣＯＭも２人。長い。 魔法強すぎ・・・防御魔法が絶対でなくなりダメージを受けます。そんで、だいたいが即死レベルのダメージ。 ビリが辛い・・・死んでも天使は何もくれないし、ＢＡＤアイテムを押し付けられることが多い。いじめんなよ！ビリを。 アイテム等のネーミング・・・なんで、ちからモチがパワーキノコに・・・。これ、みんなが不満ですよきっと。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
スーファミの初代なのにIV時代からのファンですが、今回の作品はポリゴンの呪縛から解き放たれたこともあって、スーファミ時代の楽しさが復活してるんじゃないかと期待しつつも、ゲーム雑誌などのレビューの悪さに不安を覚えている人も多いかと思います。俺もその一人だったんで、買う前に疑問に思っていたことと、実際にプレイしてみての感想などを、これから買おうかと考えている同胞のために役立てたいと思います。 良いものか悪いものかな点 ベッキーの棒読み・・・気にならない。棒読みもドカポンイズムじゃないかと思います。しかし、気にならない。 読み込み・・・多少気になる。だいたいＦＦの戦闘シーンへの読み込み程度だと思う。友達と話しながらプレイしてる分には気にならない。 テンポの悪さ・・・１ターン中にやることが多すぎてテンポが悪いというレビューがあるけど、基本的には前作までと変わらないように思う。ただ、職業によっては３回行動的なものがあって、時間がかかるものもある。 オープニング・・・最後のほうに、全職業の整列シーンがあるので、どんな職業があるのかドキドキしたい人は見ないほうがいいかも。 お宝・・・宝はなくなったけど、同じような装飾品があるので特に問題なし。 ペラペラキャラ・・・特にペラペラを感じません。スーファミ時代のほうがいいとは思うけど、ポリゴンに比べたらマシマシの実です。イラストもちゃんとした人が描いてるから、最後の方の敵はカッコイイし、女の子はかわいいし、言うことなし。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
曲がかなり秀逸。聞く所によると今回の曲を手がけたのはかつてイースの曲を手がけた方だそうでこの出来は納得。…むしろ、ドカポンにこの曲は勿体ないと思いました。（笑） DXで結構反感を買ったいじくりすぎのボタン配置と、強制ステージ移動が無くなった事は評価したいです。やはりドカポンはこのボタン配置、このシステムでこそ。フリーモードの復活も評価すべき点ですね。 ロードもDXに比べて早くてストレスは感じませんでした。…各種ショートカットボタンなどの配置、充実しすぎのヘルプ機能などインターフェースはかなり良好。 戦闘ショートカットがコンピューターだけではなくプレイヤーの戦闘も簡略化出来るようになった点。怒りの鉄剣でポリゴン化して以来、戦闘テンポが悪化してるのが課題でもあったのでこれは大いに評価します。DXの様に明らかなインチキくさい戦闘ショートカットでもありませんし。（とは言えやっぱりまだインチキくさい所はありますが） | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
かなりありますので思いつく限り個条書きで書いていきます。 ベッキー。…奴が何かしゃべるたびにテンションが急降下。コンフィグレーションでボイスカットすればいい話なのですが、それをやってしまうと妙に妖しい（おい）大臣のボイスなども聞けなくなってしまうんですよね。出来る事ならピンポイントで黙らせる（ボイスカット）出来る機能があれば…。 と言うか、いくらタレントとは言えど、声優としては素人なはずのベッキーの起用は正直解せません。いえ、これに限らず最近の風潮みたいですが…。餅は餅屋、やはりプロにお願いして欲しかったですね。（プロと言っても、某SO3の主人公役の方はちょっとアレですが…） セルモンだかセレモンだか解りませんが何でまたお尋ね者を狩る第三者の敵が存在してるんでしょうか？ターンを潰さなきゃいいってもんじゃないんですが。一体開発者はDXと言いこれと言い何を意図してこの手のキャラを入れているのか本当に小一時間問いつめてやりたくなります。必死にフィールド魔法使って弱らせて狩る準備が万端！ってな時に第三者（他プレイヤーなら解りますが…）に狩られた時の不快感たらありゃしませんね。 全体的に演出過多で戦闘（ショートカット無し）、フィールドととにかく進行のテンポが悪くなってます。フィールド魔法喰らったり毒が回ったり、盗み発動したり、等無駄な演出で無駄に時間を食っているとしか言えないモノばかりなのは感心しません。…桃鉄12よりもある意味タチが悪いです。（桃鉄12はイベント時のテンポが最悪なだけですが、これは常時悪いです） レベルアップのパラメータアップが職業固定になってしまった事。あくまで職業は指針で、パラメータは自由に振り分ける今までのドカポンが良かったんですが。別にドカポンにドラクエよろしくな戦略性は求めていないので、職業を前線に出し過ぎな今作はあまり好印象は持っていません。 無駄に職業制を入れてしまったせいでやたらと無駄に戦闘を重ねなければならなくなり、大人数でやる分には良いのですが、一人でやるとなるととにかく作業化してしまいます。無職等になると12回近く闘ってようやくランク1（最大が5。つまり、マスターするのに60回近く闘う必要がある）アップ。やってられませんよ…。 コンピューターが強化されすぎな気がします。弱いを選んだはずなのに集団リンチが当たり前な強さになっているのはどうかと思うんですが。 最初のベッキーにからみますがプレイ人数1人を選んだ時の『お一人ですか…。寂しいですね…』的な発言は不愉快極まりない。一人でやり込んでみようと言う人間もいるだろうし、ゲームにそこまで言われる道理はない。 アイテム・魔法のネーミングセンスが壊滅的にやばすぎる。DXの時も『ウリリィィ』が『イッポッポ』になってる事に愕然としたモノですが、今回は『ピョコタン』ですか…？ピョコタンってなんなんですか…。怒りの鉄剣までの慣れ親しんだ魔法名を消すなとはいいません。 （方向として違う気もしますが）改革の一つとしてありでしょう。ならば、ウリリィィやコブラッチョ等と言ったわかりやすくかつネタとしても面白かった元のそれを超えるようにしてもらわないと…。 例えを出すならば攻撃力アップアイテムにしてもそう。アミナリンV（321）やちからモチ（鉄剣）等と結構洒落も効いてますが今回はパワーキノコ、（同様にガードキノコ・スピードキノコ…）…スーパーマリオですか？古参のドカポンファンとしては流石にきつすぎです、今回のアイテムのネーミングセンスの無さは…。 特技が強力すぎてバランスブレイカーになっている。戦闘に於いてはギャンブラーのイカサマ、ネクロマンサーの邪法を筆頭に、フィールドだと忍者の各種忍術や機械の体のプログラム、等明らかにやりすぎです。そうまでしないと個性分け出来ないなら最初から職業を40ウン種類も入れないで欲しいです。今までだって5〜8（キャラ、もしくは職種）位で、育成はプレイヤーの自由、だったのですからそれで良かったはずです。上で職業制を否定した理由はここにもあります。 アイテムも同様だったりします。特にピーポのバッジは序盤から（まず命と引き替えになりますが）手に入る上に犯罪者になっても次ターンで時効を迎えるというとんでもアイテムです。まあ、鉄剣のお宝も少々バランスブレイカー的な所がありましたが、流石にここまでは…。 死亡からの復活と降参からの立ち直りの必要ターン数が同じな事。確かに、トップの人間は今まで4ターンだのと（321だとそれ以上もあった）待たされるのは確かに手持ち無沙汰で暇にもなるんですが、流石に一律1ターンというのは…。 ついでに言うと今回は降参するメリットあんまり無いですね。装備や村などを奪われるのでやはり死ぬ方がペナルティはキツイのですが、降参でもアイテム（もしくは魔法）は6個もぶんどれると言うのは…。一部の職業を除いて大抵が全部奪えるのと同義だったりします。（苦笑）死亡で全部は解るんですが、降参の時位は多くて3個位がいいかと。（バランス的には1〜2が限度だとは思いますが） ペナルティついでで、DXの様に毎ターン音が出たり、等はなくなってもやっぱりう○ちは（乗せた方も）いい気分しませんし、落書きというのもちょっと理解に苦しみます。また、鉄剣の時にあった『捨てる』（敗者のアイテム・フィールド魔法を全て捨てる）が無くなっていたり、等どこか力を入れる所が違ってる気がします。 上記にからんでアイテム等をぶんどった時等に、上限を超えると捨てるように要求されます。これは当然なのですが1個1個わざわざ確認取られながら捨てるというのは閉口です。DXの時だったかは要廃棄数分選んでから捨てるかどうか確認されてたものが退化しています。1個ならいいのですが、6個7個等になってくると流石に…。 まだある事はあるんですが、この位に。一応最後に書いておくと起動するたびに入ってくるマルチタップの確認、アレはいらないですね。大人数でやるなら普通最初から差し込んでおくでしょうし。まずは、ここからテンポは良くないようです…（苦笑） | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
私的な事なので悪い点には書きませんでしたけども、怒りの鉄剣からのゲストキャラの扱いが酷すぎるのがどうにも…。スコップは存在自体抹殺してるし、ウイウイは着ぐるみ。そこまでは（無料大数歩譲って）いいのですが、何でヴァルツがあんなに悪人面なんですか？吉崎観音氏の絵自体あまり好きではないのですが、今作のヴァルツで完全に嫌悪に行きそうです。…カムバック、ササリョー。（怒りの鉄剣のキャラデザイン担当、佐々木亮氏の意） 取り敢えず、悪くはないです。ただ怒りの鉄剣＆321と比べれば遠く及ばないのが現実です。とにかくテンポ良くしていただいて、お尋ね者を狩る為だけの敵を消す事が最低条件ですね。それが出来るまでは比較するだけのレベルにありません。まあ、持っておいて損はないレベルではありますが…何でどんどんパワーダウンしてるのかしら…。 次回作はベッキー削除とキャラデザインをササリョー氏に。システムは怒りの鉄剣か321のそれで新シナリオ…やってくれないんでしょうね…。はあ…。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ドカポン独自の楽しさ ＲＰＧの楽しさとボードゲームの楽しさを合体させたような面白さ。 相手の妨害に走ってもいいし、キャラの育成を行うのもいい。趣旨のお金集めをするのももちろんいい。かなり色々な楽しみ方がある。(自分は育成派) イベントなどもたくさん起こる。ビリになっても逆転する可能性はある。 ・ワールドマップ、村の復活 ストーリーはエリアごとに分かれていてクリアしないと次に進めないが、フリーモードなら始めから全てのエリアへ進める。無茶して強いエリアに突っ込む事も可能。そして広い！ ・職業による育成 買う前は自由にパラメーターを増やせないから不安だったが、職を極めるとその職の得意なパラメーターがあがりやすくなるので、自分の上げたいパラメーターの得意な職業を極める楽しさがある。また、職を極めるほどレベルアップ時のパラメーターのあがり方が変わるので、「一気にレベルを上げるか」、「職を極めてからレベルを上げるか」という所でも自分の好みが出せる。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・テンポの悪さ キャラを絶対に４人(人が足りないときはＣＰＵも入れて)にしなければならず、格キャラの出番のときのロードに少し時間がかかり、テンポが悪くなっている。ただ、大人数なら友達の行動を見るのも楽しいし、１人で進めているときなどは、敵の出番のときに学校の勉強などをすれば時間が気にならなくなる上にゲームをしながら勉強も出来る。(自分はそうして勉強とゲームを両立させていて、親に文句を言われない) ・強力な特技 踊り子の魅了や看護婦の注射など、決まればレベル差をひっくり返す強力な特技。もちろん上手く行動すれば特技を受けても勝てるし、逆転できる可能性があるのはいいが、もう少し相手に悪影響を与える特技は外れやすくてもいいと思う。上の２つの特技で１０レベル上の俺がやられたときは泣きそうになった・・・ | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
とりあえすＲＰＧやボードゲーム好き、ドカポン好き、対戦物を探してる人は凄く楽しめるゲームになっていると思う。個人的にドカポン４が一番好きな対戦ゲームだったが、それに並ぶぐらいの出来！ | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
全体的にいいと思いますよ。 やはり何といっても裏切りがこのゲームの１番の魅力でしょう！！ 今作は前作よりマップが広い！！（世界マップですから！） 転職できる！！（全４５種類ですから！） | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ん〜ゲームバランスが悪い気が・・・ コンピュータのターンちょっとロード気になるし・・・ それに熱中もそこまでしない・・・ | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的に良い！ このゲームは一人よりみんなでやるのがお勧めですね！ ただしあまりひどいことをすると友情にヒビが入るので注意が必要ですね。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
◆戦闘のショートカット導入。 怒りの鉄剣からＤＸを飛ばしコレをプレーしたが、一番良いと思ったのがここ。 鉄剣は戦闘が長すぎて苦痛を感じたがＳＦＣの頃並みにスムーズになった。 ただしＣＯＭの戦闘結果がデキレースくさい時があるのが残念。 ◆キャラクターデザインに「吉崎観音」の抜擢。 好みを選ぶとは思うが、今人気の吉崎観音を抜擢した事は良かったと思う。 また、この方の絵調もドカポンにとても合っていると思う。 ◆世界平和金庫は良いアイデア。 多分、あんまりこのシステム(一度金を入れると二度と引き出せないが、資産として数えられ奪われる事も無い)は良いとは言われないと思うが、私はむしろ面白いと思った。 所持金を多く持っているとライバルに狙われ、また入れ過ぎると物が買えなくなってしまい絶妙のバランスを取っている。 特に装備の単価が高い事が拍車を掛け入金か止めるかを悩ませて面白い。 近作の追加要素で良い所はこんなもん。 あとは従来のドカポン独自のルール・特徴なので省略。 私が説明するよりも公式などを見た方が早いし分かり易いのでｗ | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
◆人間＆ＣＯＭ併せて四人確定のところ。 あまり気になる方は居ないのかも知れないが、私はとてもこれが嫌だった。 初プレーの時も、何度も人数確認をし説明書を読み返し確認をしてしまったくらいだ。 正直、何故この様な嫌がらせとしか思えない仕様にしたのか分からない。 ◆職業システムの有無。 今作で一番と言える大きな変更点の一つがこの職業システムの採用。 アイデアは悪くは無いが個人的にやはり今までの方が良かったと思う。 能力の上昇は全て職業で決まってしまい１Ｐも自分で割り振る事は出来ません。 より個性が出る、とも取れるが何度かやると転職の順番が決まってきてしまう。 また、職業によっては条件が厳しく(一定まで物語を進めて村で話を聞き、戻って洞窟の奥のボスを倒すetc...)、数十ターン掛かってしまったり手間を考えると割に合わない。 ◆襲うのメリット＆デメリットが割に合わない。 今作では襲うに失敗すると専用のＮＰＣに狙われてしまいます。 また、コレが異様に強く戦闘になったらほぼ負け確定な程です。 襲うに成功しても、その店で売っている武器＆防具の一番強い物をどちらか貰えるだけと、リスクを考えると襲うの必要性があまり無くなってしまっています。 しかし装備の単価は全体的に高いので必要に迫られる時もあり、よりこの変更点を嫌悪に感じてしまう。 他のプレーヤーに狙われそれから逃げる駆け引きが絶妙に良かったのだが、台無し。 ◆テンポが若干悪い。 １ターンに出来る事が多いので仕方の無い事なのだが、それでも少しテンポが悪いと思う。 また、ターンが終わり次のキャラに移行する間のロードが長い(３〜４秒) (大陸ごとに音楽が違うので、そのせいだと思う) ◆グラフィックがつまらなくなった。 キャラがペラペラなペーパーマ○オなのには萎える。 また、フィールド魔法のエフェクトが全体的に手抜き感丸出しになっている。 鉄剣以前の方が全然良く迫力もあり何よりドカポンらしかった。 ＰＳ２なのに演出面ではＳＦＣに劣っている。 ◆降参で奪えすぎ！死亡が１ターンはおかしすぎ！！ 今作では降参だけでアイテム・魔法は６個も奪えてしまいます。 殺してしまえば全部奪えます。 正直、何故こんな風に変更したのか意味が分からない・・・。 あまり奪えないからこそ一つに悩み、より殺したい！と思わせる事が出来るのでは無いでしょうか？ また、死亡しても順位に関係無く１ターン休むだけで蘇れてしまいます。 今までの順位制の方が良かったし、降参と差をつける為にもせめて２ターン以上にした方が良かったのではないだろうか？ ◆救済措置が多い(気がする)。 確定要素では無いのだが、全体的に順位が悪いと救済措置が働くと思われる。 良いイベントが立て続けに起きたり、デビルになるアイテムを良く貰ったり。 ちょっと多すぎる気がする。 ◆お宝システムの廃止。 個人的に気に入っていたのでお宝システムの廃案も痛かった。 やりこみ要素もあったし、微妙に特産品として残すくらいなら何故廃止するか分からない。 大体こんなとこ。細かいところはまだあるが省略です。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
悪いところを中心に書いたので、今回も駄作か・・・。と思われてしまうかもしれませんが、全体的には十分に楽しめる出来かと思われます。 私的ドカポンランクは３２１＞＞鉄剣＞ワールド(今作)＝４でしょうか。 未プレイですがＤＸは相当駄作らしいので購入に今一歩踏み切れませんでしたが、今作は中々の出来に仕上がっておりドカポンまだまだ健在！と私に思わせてくれた作品です。 私的事ですが、古くからのドカポンプレイヤーとしてはアイテムや魔法一つにも愛着があったので、名前が変わってしまった(名前だけね)事は結構ショックだった。 しかもネーミングセンスに疑問がありこれならば変更しない方が良かっただろう。 (例:コブラッチョ→ドグラマグラ・サイコキネンリキ→ネンドーリキ・ブルッチ→ビクビク・ピョコタン→ウリリリィ等など) 今までドカポンシリーズをやった事が無い人は勿論、ＤＸで落胆し鉄剣以前は好きだったという方にも是非やってみて欲しいと言える作品となっています。 (ただし鉄剣以前をやれる環境ならばそちらで十分) | ||||||||||||||||||
