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良 い 所 |
「世界を歩き回る」楽しさがよい。遠くから見て、その場所に行ってみようと思う場所が次々と現れるため、時間を忘れて歩き回ってしまった。 次の目的地が見つからず、何日か探し回ることもあったが、その間も飽きずに楽しくプレイできた。 戦闘も、シリーズ毎思うことだが、バランスがよい。 私はレベル上げをせず、お金稼ぎもしないが、少し無理をすれば進める難易度なので、目的地へ向かう途中で十分強くなれる。 戦闘が少し厳しいせいか、戦闘補助の技も充実したように思われる。 新しく導入された「練金システム」のおかげで、ある程度の武器防具は作れるし、造った道具を売ってお金に変えられ、かなり楽をさせてもらった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
これも毎回思うことだが、後半、ストーリーが間延びするのが嫌。 今回はシステムのお陰で飽きずに済んだが、以前の作品で投げ出したことがある。 戦闘で、技を出すときに時間がかかる。「祝福の杖」のように頻繁に使うものはもう少し演出を簡素にしてもよかったのでは。 闇の世界。単色だと精神的にやる気がなくなる。 キャラクターのグラフィック。装備で女性の服ばかり変わるのはどうか。他のキャラクターも変わると良かった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分でお金を出して買ったドラクエは3以来ですが、久々に再プレイまでしています。 「良い所」で書いたとおり、とにかく歩き回るのが楽しい。 ストーリーは、先へ進むための動機付けとしてはよかったのですが、各エピソード、もう少しつきつめても良かったのでは。 特に馬姫。冒頭で、王をかばうシーンがありましたが、あんな感じで、もう少し出しゃばってくれた方が、エンディング納得がいきやすいと思いました。 泉に通わないとなかなか理解できません。 |
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良 い 所 |
1.強いてあげればフル3Dのフィールド. --> 最近のRPGでは、MAP上で移動するタイプが増えてきており、 自由度が低下している中、今回のフル3Dのフィールドは非常に野心的な チャレンジであり、多少問題点を感じるものの(悪いところで明記) 今後更なる発展を期待したい. またこれまでのDQシリーズを踏襲し、昼夜の区別があるのもフル3Dフィールドと の相乗効果でプレイヤーをDQのVirtual世界に引き込む要素となっている. | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1.3Dのフィールド(特にカメラワーク) --> 良くも悪くもフル3Dフィールド.残念ながらカメラワークが非常に辛かった. まだ街の外のフィールドであれば自由な視点は開放感があり良いですが、 空間的に限定された街の中や家の中など狭い空間でもあえて視点が常に動くのは、 逆にマイナスでした.個人差はあると思いますが、私の場合、プレー開始からわずか30分 で車酔いに近い状況となり、気分が悪くなりました. できれば街などの限定された空間では、あえて視点は固定した方が 分かりやすい気がします. 2.音 --> PS2なのに何故ファミコン時代と同様の音源にしたのか?理解できません. グラフィックが3Dとなり、リアルさを追求しているのに、音があの音源では、 逆にリアルさを否定している印象でした.これでは折角の3Dグラフィックの効果も 薄れてしまいます.背景音楽は当然オーケストラであろうと期待していただけに、 初めてPS2にDVD-ROMを入れてDQ8のタイトルが出てきたときの音楽は衝撃でした. 更に言えば、街やダンジョンに出入りする時などの”ザクッザクッ”という音は、 DQらしいといえばそうですが、これも今となってはあまりに不自然な効果音であり、 逆にマイナスな気がします.フィールドを3Dにした時点で、FFシリーズと同様、 Realityを追求していく路線にすべきであったのではないでしょうか? あと、キャラクターが喋る場面では、やはりボイスを入れて欲しかったですね. フルボイス化が標準となりつつあるこの時代、ボイスが一切ないというのは、もはや 不便でなりません.(文字を追っていくのはさすがに目が疲れます.) 3.敵キャラクター --> DQらしい(鳥山氏)らしいキャラクターが勢ぞろいでしたが、今となっては あまりに可愛すぎるモンスターたち...。 FFシリーズやシャドウハ−ツなどシリアスRPGに慣れてしまった私には、 違和感を覚えました.なぜあんな可愛いモンスターたちと闘わないといけないのか...。 私を含めてかつてファミコンでDQを楽しんでいた世代(30代前後)には、 あまりに子供っぽく感じるのではないでしょうか? 私などの世代は、もはやDQを卒業すべきということなのかもしれません...。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
SQUARE-ENIXとして発売する初のDQということで、進化したDQを期待していましたが、 正直残念な作品でした.DQらしさを残そうという試みが、逆に違和感を覚えました. 私の場合、プレー開始から1時間程度で画面に酔ってしまい、生まれて初めて 新品で買ったものを、しかもクリアーせずに売りに出してしまうという、 不本意な結果になりました. シリアスなRPGに慣れた人、または大人がやるには、 あまりに物足りなさを感じる作品だと思います.(対象年齢は小中学生?) |
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良 い 所 |
CG:良い仕事してる。7の出来とは大違い。「見渡す限りの大地がある」のコピーを再現してると言える。ムービーアニメーションも見てて楽しい。 操作性:PSになってローディングに関して多くのRPGが仕事を仕切れてない中、DQは7でもいい仕事してた、今回も評価したい。戦闘終了後や特技発動のローディングはそんなに気にならなかった。視点回転がやや遅い気がするが、まぁ良いでしょう。ただ鳥は使いにくいかも。小回り利かない。 バランス:雑魚がやや強い、と思ったのは序盤ぐらい。中盤以降はさほど気にならなかった。まぁこんなもんでしょ。ボス戦は二つに大別される。いてつく波動を使うか使わないか。使わないボス→スクルト多重発動&ためる。使うならゴリ押し。ドルと鳥は強かった。 金:ゴールドの貯まりにくさは、DQシリーズの定番と言っていい。7まで当然このハードルはあったが、今作は錬金釜システムやモンスター硬貨で負担を軽減(個人的には激減)してると言える。最高額の武器防具など全然買わずに済んだほど。それに装備が少々半端でも各ダンジョンはクリアできる(ようになってる?)。 地図:これは嬉しい。広大な大地でもダンジョンなんかは辛い。でも入り口付近の宝箱に必ず地図がある。これで広大なダンジョンのハードルを低くできた、上手い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
シナリオ:やや浅い。ヤ、ゼ、クの冒険の動機が弱い。ヤはいつまで主人公の弟分やってんだ、と。トロデも含め各キャラとも個人的な動機が最後まで続き、冒険での意識面での成長が乏しい。この点でストーリーの点数を辛めに採点。姫との絡みが少ないせいか、エンディングでの主人公のやりとりはやや無理があったかも。(付け足しの恋愛要素もシリーズ定番だが) キャラ:個性が一つ時代遅れって感じ。まぁ鳥山テイストなんだが。ククールのあの性格はなんか・・・。「なかま」での会話も今ひとつ深みがないというか個人的冒険の動機から脱してない。メディ婆さんの悲劇後の会話では「縁起が悪い場所」「さっさと次に」と心無い発言の連発。脚本作った人は反省してください。 錬金釜:上で褒めておいて悪い所にも書いてしまう(汗。悪いというか、やや不親切か。攻略本やサイトないと無理だと思った。この錬金システムの出来不出来で冒険の進め方のテンポが全然違う。自分はかなり上手く進めた方だと勝手に思ってる。分厚い攻略本がなくてもクリアできる大作RPG=DQなら、このシステムはやや無理があるのでは。せめてレシピを完全な形にでもしないと(そこまでDQは甘くない?) お色気要素:不要だろ。製作者の趣味か(失礼)。人間のお色気に魅了されるモンスターって・・・って素で突っ込んでもしょうがないけど。ぱふぱふって前作まではギャグだったのに今作は本当にやってるし「ゼシカは勝ち誇った笑みを浮かべている」って・・・知らんがな。 ラスボス:弱くないか。確かに裏ボスが強いのは分かるが、暗黒神がこれじゃ7賢者も浮かばれない。レベル40くらいで勝率5割くらいの強さにはしてほしい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
「DQらしさ」というか「DQというRPGはこういうゲーム」というのが今作で明確になった。7で既に決まってたのかもしれないが、個人的には今作こそ。DQは大量のテキストを読ませ、プレイヤーに物語を刷り込んでいく。お使いゲーム、言わば短編小説的なストーリーで最後には諸悪の根源を打倒する。システムは保守的(というか別のゲームであったようなシステム)、モンスターや音楽も使い回しを多用、主人公は喋らない。これは惰性とかではないと思う。プレイヤーに「あぁDQだぁ」と思わせる演出だと思う。FFとの差別化の決定打。8の総評としては大傑作!ではなく良作。いいゲームでした。 |
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良 い 所 |
まずはグラフィックの凄さが挙げられる。俺としては、この向こうにはどんな景色が広がってるんだろう? とわくわくしてプレイできた。 ドラクエらしさを失ってないのもさすがだった。 スキルや錬金釜などのシステムもかなり良かったです。スカウトモンスターの場合も楽しめたのですが、やはり完璧に仲間にできる方が良かったかな。 他のゲームと違い、サブキャラがちゃんと活きているのが凄い。さすがはドラクエです。これだけでもポイント高いです。仲間になりそうでならない・仲間にしたい奴はいっぱいいます。 とても楽しめたはずなのですが、良い所を挙げろと言われるとこれ意外には思い浮かびません。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず一番気になったのがストーリーかな。とても広い世界なので、プレイヤーが混乱しないよう単純なストーリーにしたと言う事ですが、俺としては残念。せっかくのグラフィックもストーリーが駄目にしている感じがする。 そしてもう一つ許せないのが音楽。個人的に気に入った音楽はなかった。特に戦闘の音楽(ボス戦、ラスボス含む)は酷い。何回か聞いていれば気に入るだろうと自分を説得し続けましたが、結局気に入りませんでした。 がっかりを通り越して怒りすら覚えたのが仲間キャラクターの少なさ。いつも同じメンバーで変わり映えがしません。ドラクエはどうしてこう仲間キャラが少ないのか?いまどきのRPGは仲間キャラの数は普通8人前後でしょう?ドラクエはVII以降から、仲間キャラに魅力がない(致命的欠点)。VII・VIIIとを合わせても個人的に気に入ったのはククールただ1人。そしてもう一つ。中ボス・ラスボスクラスのモンスターが非常に格好悪い。もっと格好良く描いてください。 後気になったのは、○○を助けようと苦労してダンジョンをクリアしたのにも関わらず、結局報われないこと。今作はこれの繰り返しです。これに嫌気がさした人は俺を含めいっぱいいるでしょう。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
広がる世界と言うだけあって、フィールドも町もダンジョンもとても広いです。これを楽しめるかどうかが今作を楽しめるかどうかを分けると思います(ストーリーはしょぼいので)。ストーリーこそRPGの全て!と思っている人は購入を良く考えてください。 システムは個人的には凄く気に入りました。次回作にも受け継いで欲しいです。しかしモンスターだけはVやVIのように仲間にできることを強く期待します。 後、仲間キャラクターにはもっと力を入れて作ってください。少ないし、魅力がありません。 |
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良 い 所 |
▼鳥山明氏原作の長編アニメを見ているような感覚。操作キャラに好感が持てる。 ▼戦闘が表情豊かで楽しいしそれなりの危機感がある。苦しそうな表情になれば、「ガンバレ!」とつい心の中で応援してしまう。初めてつられて踊ったり腹を抱えて笑ったりした時はちょっと感動してしまった。 ▼フィールドを自由に走り回れるのは爽快。意外な所に置いてある宝箱やスカウトモンスターを見つけるのも楽しい。 ▼懐かしい音楽&キャラに会えた。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
▼せっかくの錬金システムがいまいち使い勝手が悪い。ヒントレシピ少なすぎ、完成に時間かかりすぎ、一度錬金したら元に戻せない、ダンジョン内では使えないなんてもう最悪。高級アイテムから激安アイテムを錬金してしまった時はショックで泣けてきた。膨大な量のアイテムから2・3個の組み合わせを成功させていくのは至難の業。錬金に失敗した時はせめてヒントくらいくれれば良いと思う。 ▼フィールドの段差にいらつく。それくらい駆け登って飛び降りろ!って(笑)。 ▼テンションシステムはザコ戦ではほぼ必要なし。ボス戦でも思うようにあげられず、しかもテンションMAXでの攻撃をかわすのはやめて欲しい。 ▼カジノに熱中できない人にとって、カジノの景品交換でしか手に入らないアイテムがあるのは厳しい。せおてお金に不自由しなければ・・・。 ▼各所に急ぐべきイベントがあるにもかかわらず、寄り道しててもお咎めなし。期限制やタイムアタック制にするなりしてプレイヤーの危機感をあおって欲しい。時には時間切れでゲームオーバーもありなのでは。 ▼クリア後のお楽しみに違和感を感じる。これはエンディング分岐ゲームに対し2週目をプレイしない人への配慮なのだろうか・・・? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い所・・・と言うよりは改善すべき所が多いと言った感じです。錬金もスキルもテンションもあと一歩の親切さがあればもっと使えたと思うし、それに関わるアイテムやお金の問題も少しは解消されたのではと思います。それでも全体的にはバランスの良い作品だったと思います。 魔王と勇者はドラクエの象徴です。そのコンセプトを守りつつ、ドラクエとともに成長してきた今の大人たちをストーリーでどこまで惹きつけられるかが次回作の大きな課題でしょうか。 |
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良 い 所 |
・グラフィックがDQのイメージとマッチしている。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・フィールドが無駄に広すぎる。自分の位置が把握しにくい。 ・スキルの概念があまり生きてない。素直に職業システムにしていれば良かったかも。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ビッグタイトルですが、私は残念ながら満足出来ませんでした。 スクエアと合併した影響があるのかどうかはわかりませんが、若干FF11を真似た気もします。 広いフィールドは冒険者1人だけの為には広すぎるし、スキルシステムも若干今時?っていう古くささも否めません。そして[7]から継承されている壺などを触れるシステムも、面倒に感じれます。 誰もが待ったタイトルだけに、この出来には正直ガッカリしました。残念です。 |
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良 い 所 |
3Dになってもドラクエらしさが出ていたのは良かった。 ロード時間が短くてよかった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
仲間が少ない。 ストーリーが短い。 ボスが弱すぎる。 テンションシステムはいらない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
期待していたほど面白くなかった。ストーリーをもうちょっと考えればいい作品になったと思う。9に期待したい。 |
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良 い 所 |
3Dになってドラクエらしさは全く失われていない。プレイしてみればドラクエだと皆思うはず。斬新さはないと言ってもいいのかも知れない。だが近年では珍しくRPGの基本をきちんと抑えている。そういう意味では斬新である。 グラフィックは美しいの一言。思わず見とれてしまうことがあるだろう。また鳥山キャラは忠実に再現されていて素晴らしい。音楽は場面場面でぴったりのBGMが流れる。特にラスボスの曲は久々に良かった。システムは錬金とスキルが面白い。錬金のヒントは本棚や人から得られるというのは良かった。 ロードはあまりなく非常に快適である。少し遅いと思う所は、フィールドの戦闘後と乗り物に乗る時ぐらいだ。ストーリーは良くも悪くも単純明快。ファンタジーな雰囲気が良い。 難度はきつめで、雑魚敵でも気を抜くと全滅してしまうことがある。ボス戦は序盤と中盤は素晴らしいバランスだが、終盤辺りは若干ぬるくなっていたと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まずゴールドが溜まりにくいと思った。シリーズ屈指の溜まりにくさだと思う。冒険の中盤辺りから敵の獲得ゴールドがほとんど増えていないにもかかわらず、店のアイテムの値段は増えていくばかり。錬金を意識してこういうバランスになったのだと思うが、その錬金は時間がかかる上に錬金専用アイテムはいくつか売ると値段が下がったりして、どうにも使いかってが悪い。 テンションシステムは中途半端だと思った。率直に言えばあってもなくても良いもの。雑魚戦ではためるほどではない。終盤のボス戦では「ある特技」によって全員のテンションが初期値に戻ってしまう。使いにくい。 ストーリーは中盤辺りまでは良いと思うのだが、それ以降はどうも単調だ。というより、先が予想できてしまった。もう少しひねりというか驚きがあって欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今回は3D化でゲームが複雑になったので、あえてストーリーは分かり易くしたという。悪い所でも書いたが、ストーリーはもう少しひねりが欲しかった。分かり易いストーリーでもひねりは加えられると思う。 総評…純粋にRPGとして面白い。次回作にも期待できる素晴らしい出来だった。 |
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良 い 所 |
やっぱりドラクエらしさを3Dになっても失われなかったことです。 それからなによりパッケージにかいてあるとおり、本当に世界がありました! あと、なぜかはまってしまった宝集め。地上での乗り物にのってからは世界中さがしております。お金などは確かにたまりにくいですが、貧乏になったことはあまりありません。たいてい錬金釜でまかなえました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
難易度が微妙。VIIIはザコが強くて、ボスが弱いと言う感じ。ラスボスまではまだ行っていませんがよわっちいみたいですし。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なんだかんだいって力作です。買ってもまったく損はナシ!今だったら9000円もしないで買えますしね。 6000円くらいで買えました。 |
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良 い 所 |
一番驚いたのはロードの早さ。ROMカセットに比べれば、技の発動や戦闘終了時にやや時間がかかるものの、ディスクとしては脅威のスピード。ストレスなく戦闘が楽しめた。 また、二次元キャラをここまで違和感無く3D化させた表現力にも脱帽。そして背景も、単なる一枚絵ではなく「行ける場所」「存在する場所」として360度の景色が広がってるのは、感動というほかに無い。DQがずっと目指してきた「冒険感」にまた大きく近づいた作品といえる。 しかし3Dになってもドラクエはドラクエ。 特に戦闘の快適性(アニメーション表現をしつつも不快にならない程度に押さえる、戦闘時間が従来より長いため、エンカウント率をさげる等)は練りに練りこまれた感がある。むしろおなじみの表現(踊りにつられる、転ばされる、芸にウケる等)や必殺技が細かく再現されていて、DQシリーズを初めてやったときのような新鮮さを覚えた。 音楽・・・・・・ラスボスやEDなどが良くかたられてるが、フィールド曲にも注目したい。 曲単体で聴くと、従来のいさましさ、哀愁さに比べれば物足りなさを感じるかもしれないが、フィールドマップ画面とあいまった時、その素晴らしさは何倍にも増幅される。 まさにすぎやまマジック。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
今回の旅の目的が、主人公達の日常の奪回であるにもかかわらず、本来OPで描かれるべき主人公の日常シーンが無かったため、OPとEDにかなり戸惑いを生じる。特に馬姫の扱いをもう少し一考してほしかった ラスボスがかなり弱かったのが個人的に残念。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
マップが狭いので一見すぐ終わりそうに感じるが、一回目のプレイだと見逃してるものが多い。また、通常時間クリアだとせいぜいスキルは2コまでしかマスターできないので、次回全く違うスキルを選べば、2回目もかなり新鮮に楽しめる。 また「錬金を使わない」「なるだけレベルを上げない」など自分なりの縛りプレイで二回目以降を楽しんでる人も多い。 自分で遊び方を見つける。それが「ドラクエ」 |
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良 い 所 |
グラフィックがすごく綺麗でびっくりしました(S端子なので余計に) 見ているだけでなんだか楽しい気分にさせる! 人の表情とか動きがすごく細かいのでそこも嬉しかった。 5のリメイクは戦闘つまんなくてやめてしまったんだけど 今回は戦闘が楽しいですね〜 見ていておもしろいです! フィールドが広くていい!キャラがしゃべらないのが逆によかったかも。 ムービーがないのにうまいことイベントシーンを表現してるなぁと感心した。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
全キャラに服のグラフィックほしかったです。 お使い要素がけっこう多くてウザイ時もあった。 仲間の名前も変えたかった。 LやRボタンの使い方がなんかやりにくく覚えにくい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分はあまりRPGに向かないのか途中でいつもどうでもよくなってやめるのですが これは最後までいけそうな感じです。FF10とかテイルズシンフォニアの世界か彼女か! みたいな難しく意味不明なストーリーにはうんざりしてたんで このDQ8のストーリーは分かりやすくて単純で好きです。 幼稚とか思わなかったし今22歳ですがこのゲームしてる時は少年に戻れた気がした。 それぐらい世界観がしっかりしてて普通の人なら結構ハマルと思います。 いろんなRPGやってクリアしまくってる人には合わないようなそんな感じだと思う。 それと中古で買ったので満足感は大きいです! |
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良 い 所 |
完全3Dのフィールドを縦横無尽に走り回れる。しかもロード時間をほとんど感じない。 キャラと世界が同じ肌触りのまま動きまくるので、「ああ、これがドラクエの世界なんだな」と『体感』できる。これだけで5の価値あり。 「トヘロス」と「くちぶえ」のおかげでエンカウント調整がきくので、戦闘がめんどうな作業になりがちな部分を上手く回避していて快適。 攻略本無しでも試行錯誤している時間を楽しくすごせるので、ありがちなエピソードや展開があってもけっこう感動できた。 全体として目を見張るようなシステムや技術面の斬新さはないが、使い方が新鮮。コンセプトも明快でバランスがいい作品。この方向で今後も行って欲しい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
シナリオがやや不自然か。あとラスボス近くのバランスとストーリーがやや冗長。AをするためにBをしてCを手に入れ、Cを有効にするためDをしなきゃいけない、という展開が何度かあって疲れる部分がある。 ククール関係のイベントムービーも長すぎる。キラーパンサー登場時などのカットインがうっとうしい。スキップできればよかったが。 操作性は全体的にはいい方だが、ドア近辺の反応が悪すぎる。 最後に錬金レシピとダンジョン地図の入手何度が逆だとちょうどよかったと思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今までプレイしたPS2のRPGの中で一番楽しめたかも知れません。 全体的に「無駄に疲れない」ゲームでした(PS2のゲームには多いから・・・)。 最初は疲れるだろうなと思っていたんですが、少々疲れたところでイベントムービー(休憩)が入るので、その間にプレイヤーにホイミかけながらプレイできましたし。 ラストとおまけは少々納得いかない部分もありますが、かなりの良作だと思います。 初ドラクエの子どもと平行してプレイしましたが、年齢やプレイ経験の差を超えて同じ話題に夢中でふけれるゲームはいいですね。ホント。 |
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良 い 所 |
3D化してもしっかりドラクエしている。 鳥山明の絵が、ドラクエの世界が、生きて動いているという実感。素直に感動した。 「空と海と大地と〜」というサブタイトルは正にその通り。 広い世界を冒険している気分になる。 今までのような俯瞰画面ではないので、普通に道に迷ったりするのが新鮮で楽しい。 早解きしないでじっくり楽しんで欲しい…という堀井氏の思いが伝わってくるようだ。 会話やトロデのコメント等、本当に細かい所まで丁寧に作られている。 王道を往くストーリー、世界観にも好感が持てる。 衒学的で小難しい(ふりをしただけの)ストーリーなんかよりずっといい。 ボス戦のバランス調整は相変わらず絶妙! 強からず弱からず、緊迫した接戦になるのには感心した。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
稀にではあるが、「おつかいさせられてる感」を感じてしまう時があった。 錬金釜のアイテム合成は制約が多く、自分で色々と試してみようと気にならなかった。 スカウトモンスターシステムは奥が浅く、練り込みが足りない。 旧来のモンスター仲間システムと組合せるなどすれば、 より奥深い要素になったのではないかと思う。 カジノのスロットが簡単に当たりすぎてつまらない。 お金が溜まりにくいのはいいとして、後半カジノで一気に稼げてしまうのは問題あり。 ネズミのトーポは消費アイテムがもったいなくて全く利用しなかった。 無理して巨乳キャラとか出さないで欲しい。ドラクエに「媚」は要らない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
6以降イマイチだったので期待していなかったのですが、良い意味で裏切られました。 私の中では4以来の傑作と評価しています。 万人に対して安心してお勧めできる良作です。 |
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良 い 所 |
なんといっても美しいグラフィック ・朝、昼、夕、夜と非常に美しく変化するフィールドがホントに素晴らしい。特に、夜明けで徐々に白んでくるところなんかは感動した! ・「光」や太陽の描写もすごい。「くるぞ〜くるぞ・・・きたー!!」って感じの日の出や、日没の地平線の向こうに消えていく太陽はじっくり観察する価値アリ!もちろん空の色の変化も美しい。こんなフィールドは歩いているだけでも楽しい。 ・空を飛ぶときも感動した。BGMがドラクエファンには堪らない。そして、空を飛んでる感がすごい。美しいフィールドを見渡す気持ち良さは、今までのRPGには無かったが、ドラクエが見事にやってくれた。スゲーぜ!ドラクエ! ・ドラクエのモンスターは、魔物の一言で片付けてしまうのは勿体無いくらい魅力的だが、今回は更に滑らかなアニメーションで動きまくる!!おかげでスライム系は、ラブリー度が飛躍的に上昇してしまった為に、敵として倒すのが辛かったり「おお!コイツは!」と言いたくなるIIやIIIのモンスターなんかも出てきて動きまくるので、これまたドラクエファンにはたまんね〜。 ・ボス戦(特にラスボス)でのカメラワークの演出が素晴らしい。新しいドラクエの片鱗 を感じる。 ・モンスターが仲間にならないのかと残念がっていたら、今回は違う形で戦闘に参加させられる。この形はこの形なりに楽しめた。 ・テンションシステムがとても良い。直接攻撃だけではなく、呪文などの威力も高められるのがナイス。 ・「お笑い的な演出」が新鮮な感じだ。10、9、8・・・のパペットマンにはやられたし、「紙 芝居」には激しくつっこみを入れたくなるに違いない。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
「こりゃ〜やばいだろー」というものは無く、気になるというレベルのものが少々ある程度。 ・パーティー固定。仲間がもうちょっといて、自分の好みで編成できればなぁ。 ・カジノがショボ過ぎ。3種類しかないのは寂しすぎる。しかも、どれも面白くない。スロットは2時間ぐらいしかやってないのに、スリーセブンが4回も出た。嬉しいような悲しいような・・・ ・ダンジョンがちょっと少ない感じがする。グラフィックが綺麗なので、それだけ雰囲気もすごくいい。つーことでもっとたくさん探検したかった。IIやIIIにあったような、やたら長ったらしいダンジョンとかやりたかったなぁ。 ・灰色の世界がとても苦痛だった。 ・会心の一撃が出たときのカメラワークがいただけない。 ・キラーパンサーのムービーがスキップ不可。 ・BGMは音色は美しいのだが、もっとインパクトのあるやつが欲しかった。 ・クリア後のおまけ。何故あの内容をクリア後でやるのか謎。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
声やムービーが無くとも、とてもシンプルなストーリーであろうとも、最後までやり終えて「よかったな〜」としみじみ感じることのできるRPGは稀だろうな。私は思う。ドラクエVIIIは「至高のRPG」ではないかと。 |
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良 い 所 |
・難易度が低めで簡単なところ。 ・ロード時間が非常に短い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリーが無いに等しい。同じことの繰り返し。 ・レベル上げと金稼ぎがとてもめんどくさいし、時間がかかる。 ・錬金釜で合成できる組み合わせが限られている。どうせなら何を入れてもアイテムができてほしかった。 ・スキルの上げ方が下手だと、雑魚敵にかなり苦戦する。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
基本的に名前で売れたゲームでした。正直この点数でも甘めにつけてます。ほとんど1点、もしくは0点です。「ドラゴンクエスト」というタイトルで出すのであれば、それなりの作品を作ってほしい。次は完成度の高い「ドラゴンクエスト」を出してほしい。 |
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良 い 所 |
・従来のドラクエのイメージ及び世界の規模をほとんど崩さず3D化した世界。 正直あの等身大のフィールドで従来ドラクエ並みの規模の世界を表現できるとは予想外だった。 また町内の店の配置やダンジョンマップなど、細かい所でドラクエを感じられてよい。 ・テンションシステムはドラクエの低HP制による堅実なバトル展開と インフレダメージによるぶっ飛んだ爽快感とをうまく両立させており好印象。 また溜めに溜めたテンションをうまく効果的に発散できた時の爽快感は格別。 ・パーティメンバー固定&スキルシステムによる堅実なキャラ育成に加え、 モンスタースカウトにより5風の自由なパーティ編成の楽しみまで贅沢に加えている。 ・そのモンスタースカウトも、パーティとして共に戦う従来のモンスター仲間とは違い、 困った時に助っ人として呼び出せる戦略の道具として扱えるのは新鮮でよかった。 ・すぎやま先生によるBGMが心情面からうまくドラクエの世界に誘導してくれる。 正直BGMだけでこれだけドラゴンクエストを感じられるとは思わなかった。 ・錬金釜はレアアイテムが完成した瞬間のわくわく感と、強力な錬金アイテムにより 一気に冒険が楽になる感覚が嬉しい(ふしぎなタンバリンサイコー♪) ・教会内部の腐敗やククールとマルチェロの因縁めいた関係など、今までになく 深い濃い人間描写があったのはすごく好感(若干説明しすぎの感は否めないが) ラスボスの力をおのが胆力だけで抑え込んだマルチェロ様!カッコよすぎw | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・微妙な部分での操作性の悪さ。特に画面変更直後微妙にコマンド入力不可時間があったり、 空飛ぶ乗り物で微妙な位置操作ができなかったりして少しストレスがたまる。 あと個人的にどうぐコマンドの「ふくろ」の位置が一番下じゃなくてちょっと不満。 ・戦闘時のSE。特に刃物系の武器で攻撃した時のあの屁の抜けたような音はどうにかならないのか? ・スキルシステムや錬金釜と、あらゆる面で「後戻りの出来ない」不便さが目立った今作。 上で挙げたどちらの要素も「やってみるまで効果がわからず、しかもやり直し不可」であるため、 喜び勇んでポイント振った(錬金した)結果が報われなかったりするとダメージが大きすぎる。 また↑のことが気になって、攻略情報見ないと先に進むのが不安で仕方がなかった。 ・それでも開発前情報であったように本当に「どのスキルに振ってもそれなりにおいし」ければいいが、 実際はそうではなく、一部のスキルに良質な特技やスキル効果が集中しすぎており、 逆に使えないスキルとの落差が激しすぎる(クリア不可能となるほどひどいスキルこそないが) ・シナリオ的に報われない部分が多すぎて、クリアするまでほとんど達成感が味わえない。 特に後半は「賢者子孫見殺しツアー」と言われても納得できるほど人の死を見送る展開ばかりで鬱。 ・全体的にはびこる無駄なおつかい連鎖の数々。まるで常時サマルトリアの王子を探してる感じ。 特に「やっとの思いで魔法の鏡入手→魔力こもってない→魔力復活のヒント聞きにじいさんの元へ」のコンボは そこまでしてプレイ時間稼ぎたいのかと軽い悪意すら感じた。 ・馬姫がウザい。宿に泊まるたび無理矢理一方的に独り言聞かされるこっちの身にもなってくれ。 あと何度も泉行くの強要するな馬鹿親父!!どうせ行っても姫腹いっぱいで水飲めんから!! | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
6→7の発売間隔からすると、実に5ヶ月も早く発売された今作。 結局1度も延期しなかったにも関わらず、これだけのクオリティに仕上げたのは驚嘆の一言。 ・・・つーかやりゃできるってことじゃん・・・堀井さん。 このプレイ感覚は、是非実際にプレイして確かめてみてください。 きっと新時代のドラクエの幕開けとも言える、新しくもどこか懐かしい感覚が味わえるかも。 これでもうちょっとチャレンジ精神に溢れる作品だったらよかったのに・・・ねぇ。 演出面であれだけ挑戦しときながら、肝心なところで保守的な部分が残ってるのはちょっと。 次回は新規モンスターもたっぷり加えてくださいよ?お願いします!! |
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良 い 所 |
ハードごとの進化によってもオリジナリティを損なっていないところ。丁寧な仕事ぶりを痛感して、間違ってもやっつけ仕事ないと信じられる。 新システムは特に今後残していって欲しいと思うものはないながら、楽しむことができました。次作では是非ダーマ神殿を。 しかしながら、シリーズ当初からのスタッフが今も残っているということに感激してしまいます。ユーザーが何を求めているかを理解しつつ、自分たちが何を創りたいのかを壊さない。最高のバランスだったと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
悪いところというか、今作は職業の選択がない分キャラクター性にすこし限界を感じました。スキルがそれの代わりだったのかもしれないけれど、賄いきれていないと感じました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
感情だけで感想を言うともうほんとうに楽しかった、やはりドラクエは裏切らない、というものです。 シリーズを通して何番目の作品かはわかりませんが、何年かに一度のお祭りという役目は十分に果たしていると思います。 シリーズものというのはそれを追うごとに評価が厳しくなるものなのでしょうが、ドラクエはもうそれを超越しているという強みがある。今さらドラクエに疑いを持ったりすることは必要ないんだと今作で改めて再確認したし、9の発売も無邪気に楽しみにできるというもの。 やっぱりRPGの王様。隙がないです。ごちそうさまでした!! |
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良 い 所 |
冒険の書を作るときのメッチャ最初の音楽が懐かしく5分くらい聞いていた。 最初の10時間くらいは、結構楽しめた。 ・・正直30時間くらいやっちゃったら思いつかなくなったよ・・ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
やりはじめに「おぉ、ドラクエだぁ!やったぁ」と、少し「あれ?」と感じながらだが、自分に言い聞かせることが出来るくらいのレベルのドラクエだったこと。しょぼい・・ グラフィックに納得できない、角ばってる。 カメラワーク悪いし足遅いし嫌に成る。 キャラが好きになれない。 ダーマ神殿が無い、これ最悪、スキルとか何なのよ・・満足感−1くらいデカイ要素。 ストーリーは好みの問題だが、そそられない物だった。 モンスタースカウトも駄目、6なんか仲間になるまで何十回と戦うのも嫌じゃ無かったのに、これは何なのだ? まとめると、新要素ほとんど肌に合いませんでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
巷で有名なDQ7より出来悪いと感じた。7000円程出して買ったからには嫌でもクリアしなきゃと頑張ったが、、1/3位?やって自分には不可能だと痛感し売ることを決意・・ ダーククロニクルが合わなかった方は購入しないのが懸命だと思います。(グラフィック似ててカメラワークも似てるんで、、同じ所で作ったから仕方ないかもしれないけど) |
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良 い 所 |
3Dになった事で鳥山明氏の世界が生き生きと広がっていて、一つの世界を作り出しています。そこはまさにドラゴンクエストの世界で、本当に旅をしてる気分にさせてくれます。 育成面では、スキルシステムによりプレイヤーごとのキャラメイクが可能になっていて 今まで以上にキャラクターの成長に戦略性と愛着が持てるようになっています。 ストーリーですが、今まではラスボスがいきなりゲーム後半で登場して なんだか脈らなくの無いラストが多かったのですが、本作は初期から徐々に真相が明らかになるドラマチックな演出でフォローされていてストーリー性は格段に向上しています。3D化によるキャラクターの表情の豊かさも、楽しい気持ちになれます。 また、このゲームの最大の魅力は とにかくプレイ環境にストレスを感じないと言う事 3D化してるのにドラクエの戦闘のテンポは微塵も失われていない上に そのローディングスピードには、感動します。 PS以降のRPGを面倒くさい・・・と 避けていたRPG好きに安心してお勧めできる一本でした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
悪いところがあまり無い作品だけにコメントに困りますが、以下は好み次第 3D化によってマップ移動が多少面倒になっていますが これは、世界を旅する感覚を得るための演出だと思えるかどうかで楽しさが違います。 またボスが全体を通して弱い気がしました。 難易度は、全シリーズ中一番低い気がします。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
家族愛などを題材にしたシナリオには、昨今の世の中に対する熱いメッセージを感じました。 中には思わずジーンとくるところもあってシナリオには暖かさを感じます。 斬新でもなく秀逸だとも言いませんが子供が遊ぶ娯楽ゲームとしての身の丈にあった いいシナリオだと思いました。 毎日の時間が無い大人の人も娘さんや息子さんと一緒に遊んではいかがでしょうか? |