| スタンダード大戦略 電撃戦 |
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| 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・セガ ・公式サイト | 72点
【標準偏差】
：15.59 （難易度 ：3.33点） | |||||||
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| † 参加型レビュー集 † | |||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
| 4.00点 | 3.00点 | 4.00点 | 4.00点 | 3.33点 | 2.33点 |
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| 良 い 所 |
○戦略、兵器、様々な面からみるバランスなどとの両立 兵器性能がとても細かく設定されていて、それが兵器自体などのダメージや、敵への攻撃に深く関わっている。 射程距離やダメージ、その辺の設定も非常に細かく、命中率などは、回避率などを含めて計算した上での答だ。 それに、今回は、「地形攻撃」という概念が追加され、地形をひっくるめて兵器にダメージを与える、ということ も可能にした。 ○大戦略では稀な耐久制 本作では、珍しく兵器１組の「耐久力」で勝負が決まる。以前は、耐久力も何もわからなかったが、今回は、例えば装甲車が10であれば、戦車は３０とか、いろいろと変化がある。 兵器の数ではなく、兵器自体の質で勝負するのが今回の特徴だ。無論、歩兵などの非装甲の相手は、どんなに耐久力が高くても、機銃で大ダメージを受ける。 ○内容量 これは相当大きい。非常に豊富な容量のため、とても長く遊べるし、その分熱中する。これには大満足だ。これは大きな利点だ。 いくつかのシナリオに分かれている上、ステージも一本道なのはアフリカぐらいで、その他のシナリオでは、全都市制覇や、要点だけ占領して目的地へ、なんてこともできるし、首都を一周回って包囲しちゃえば、首都の攻略が味方だらけで楽になる。つまり、その都市に攻め込む方向などによって、戦略が大きく変化する、ということだ。内容量の大きさが、これを可能にし、リアルにしている。 ○兵器の豊富さ 自国のみならず、今回は、敵の格納されている都市を占領することにより、その中の歩兵以外の兵器を捕獲することができる。そのように通算していくと、相当の兵器の種類がある。連合国で、同じ兵器を使っているように見えても、ちょっとだけ違って別の兵器に分類されるというのもあるが、相当多い。これは楽しい。 スターリングとかランカスターとか捕獲して楽しむのもよし、ボーナスユニット片っ端からもらうのもよし。 いろいろな方法で楽しめる。 それに、このゲームは、「リアルさ＝面白さ」というシミュレーションゲームにありがちな悪魔のどつぼにはまっていないところがまたいい。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○表現がしょぼすぎ 戦闘画面表示。あれには少々あきれた。完全にめんどくさがっていたとしか思えない。効果音も卑劣。 戦闘画面の列車の走行音。あれは何!?!?すんごくしょぼい音してる。映像はこんなに迫力あるのと裏腹に音はそれですかい！それに歩兵そんな足音でかくねぇー。戦車の停止するときもそんなぴたっと音やむ訳ないでしょう。 一つ注文つけたいのは、「戦略画面で使う効果音をそのままそっくり戦闘画面で使うのはやめてくれ。臨場感がた落ちする」 あと、爆撃機。もっと爆弾落としているはずなのに１発しか落としてない。さすがにスターリングとかランカスターがあのでかい胴体からちっちゃく見える爆弾一つしか落とさないのは悲しいでしょう。実際はもっと落としてるのに。悲壮 次機銃。機銃でダメージ与えたのに何故爆発？有り得ません。 次ぎやられ方。歩兵が撃たれて耐久力０のはずなのに倒れない。どういうことだー！ 戦車。やられてすぐそんな爆発するようなグラフィックもなしに一瞬で焦げて火が出るのは不自然。ふつう一回爆発して火が立ち上った後は黒煙だけがモクモクと、でしょう。ここまでリアルにしたんだからそこら辺の現実味出しましょうよ。 ○難しっっ••• 難易度高っっ！軍事演習はともかく一番はじめのポーランド戦で圧倒的な敵の軍勢と都市の多さに驚愕！ 今までの大戦略じゃ中立都市とかあってすべてどっかの軍勢に属している訳じゃないし、敵勢力もそんな多くなく、結構平和だった。しかし、はじめのステージで全体地図みたときにはびっくり。先ほど書いたように、このゲームは、ほかのステージとつながっていて、敵の占領している地域とつながっている部分は、「戦力外勢域拠点」というものでつながれていて、ほかのステージの軍隊が周りをずらっと囲んでいる。しかもすべての首都がどこかに属していて、そっからどんどん生産してきて大変大変。でもポーランドはまだ楽な方で、イギリス上陸戦となれば首都が３０個ぐらい平気で出てきて「こんなの首都の意味あるのか！？」ってほど。幸いにもイギリスシナリオはスルーして通れるシナリオですが。とにかく、敵軍勢多し。従って、難易度非常に高し！！ がんばるしかないが、熱中度を上げる原因でもある。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
相当いいですね。悪い点いろいろと書いてますが、そこはほっといてもゲーム自体への影響全くありませんし、戦闘画面みなけりゃそんなの「我関せず」って状態ですし、スルーできます。 第二次世界大戦のゲームで非常によくあるのが、連合国側。しかもアメリカとかロシアとか。つまり、戦争初期とかは全く書かれていないということ。しかしこれは、第二次世界大戦が始まった原因でもあるポーランド戦からノルェー、フランス、アフリカ、カナダ、などという現実から架空までのシナリオを作り上げ、戦争中期前半までを相当再現している。 戦争好きにはたまらない今回の１作だが、難易度が非常に高いため、途中で放り出す人が多発しているらしい。 初心者はやらない方が身のためだ。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
┏戦略的思考、兵器性能による配置、など試行錯誤が必要になる ┃敵の首都を占領してたら、戦闘機が来てあっさりやられちゃった、 ┃なんてことにもなるということ。つまり、護衛を付けるとか、 ┃敵の飛行場ふさぐとか、平気の耐久値や弾薬で戦略を練る必要が ┃アルと言うところ ┣リアルな兵器3Ｄ表示 ┃平気がとてもリアルに映る。戦闘ムービーでもそれはかけていない。 ┣1枚のディスクの割には大量のステージと多量の兵器 ┃軍事演習を含め、7つのシナリオが存在し、そのシナリオ1つ1つに ┃また大量なステージがあり、1週ではすべてを回りきれない。 ┃それに、2週目では1週目に育てた兵器を持ち越し出来るのだ。 ┣ボーナスユニット ┃ボーナスユニットは、そのマップを、制限ターンの半分でクリアしたときに ┃もらうことが出来る。中では、生産なんか絶対出来ない零戦や ┃一式チヘなども貰える。それに、電撃戦では生産できない無敵戦車 ┃ティーガⅠE型が貰える!こいつは続編「失われた勝利」でも大活躍してくれる ┃その名の通りの無敵戦車だ! ┗━━━━ | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・グラフィックにとてつもなくしょぼく、意味をなしていない部分が 戦闘ムービーで、敵砲弾をはじいた場合ゴンと言う音がするが、 普通はガキンという音を立てながら車体後方の左右どちらかに飛んでいくものだと思う。（それは、装甲に対してあまりに傾斜があったため、はじき返されたという）それと、戦車 装甲車が機銃でダメージを受けるとき、思わず「これはひどい」といわざるを得ない欠点が。それは、機銃は爆薬入っていないのに、機銃攻撃でダメージを与えたら、なぜか爆発する。「爆薬入ってないのになぜ?」といいたい部分だろう | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
僕は大戦略と、第二次世界大戦が好きなので、その2つが混ざったというのは非常にいい!しかし!!!初心者が買うのは絶対にお勧めできない。初心者が出来る難易度では決してない。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
兵器グラフィックの出来が良かった あまり見ないかもしれないが戦闘アニメ等の効果音も良かった 順番待ちの時間も割と速く回ってくるので良かった 「1941 逆転の太平洋」でもあったような兵器の強化アイテムがある。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
戦闘アニメがしょぼい。グラフィックと音は良いのに… もう少し動きがあれば良かった（特に艦船の） 戦場が少ない。 ソ連戦にもならず終わるとは… 最大兵器配置数を少なく感じた 余りにも多く置けるのも嫌だけどあと１０部隊は置ければ良かった。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
砲塔交換という新たなシステムがあったが今作では使いどころがなぁ… 第二次大戦の始まりから終わりまでの各戦線をプレイ出来ると思って買うと 間違いなく後悔します。 一応、本編開始前にトレーニングがあるけれど 初心者にはあまりオススメできないと思った。 | ||||||||||||||||||
