くじびき アンバランス | ||||
|---|---|---|---|---|
【amazon.co.jpで買う】
| ||||
| 発売元 |
マーベラスインタラクティブ (公式サイト) | 中央値 | 45点 | |
| 発売日 | 2007年１月25日 | 標準偏差 | 31.63 | |
| 値段[税込] | 7,140円 /初回限定版:9,240円 | （難易度） | 1.25点 | |
| ジャンル | ツンデレアクション | 掲載数 | 04件 | |
| 対象年齢 コンテンツアイコン |
【Ａ】全年齢対象 ----- | 関連リンク | --- | |
| プレイ人数 | １人 | メモリーカード | 99Kバイト以上 | |
| 備考 | ||||
|
限定版:描き下ろしBOX、ドラマCD、デスクトップアクセサリー同梱 広告: | ||||
| † 項目別評価点 † | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
| 2.25点 | 2.25点 | 2.25点 | 2.25点 | 2.25点 | 1.50点 |
| . | |||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
・キャラがかわいい。攻撃したり倒れたりするとすぐパンツが見える。 ・武器がハリセン、冷凍マグロ、ピコピコハンマー、フライパンなど楽しい物が多い。 ・潜るたび毎回ランダム生成され変化する学園型ダンジョン。教室や廊下が迷路のように続く。 ・仲間キャラが2人も一緒に戦ってくれる。普段は後ろに並んで付いて来る。 ・敵を倒すとお金がハデ目に散らばる。仲間キャラが自動でそれを拾ってくれる。 ・自キャラは5キャラから選べる。（内、女キャラは4キャラ） ・味方キャラは14人から2人選べる。（内、女キャラは10キャラ） | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
[オリジナリティー] 実は他の任天堂のゲームなどと比べると、とりたてて良い点はありません。ただのゲーム部分が面白くないキャラゲーです。 仕様も詳しく書くと長いですが、何処かで見たような要素のみで成り立っています。 DIABLOという洋ゲーがあるのですが、それがかなりの神ゲーで、すぐに他社のゲームで模倣やオマージュ・劣化パクリなどが散見されるようになりました。 DIABLOシリーズが持つ仕様として、「潜る度にランダム生成されるダンジョン」や、「金色のレアアイテム」などがあるのですが、 このゲームでも「潜る度にランダム生成されるダンジョン」と「金色のレアアイテム」など複数の影響を受けたと思われる仕様が見られます。 しかしこのゲームの場合、種類と容量が少ないのであまりランダムの恩恵がないと感じました。残念ながら面白さにはつながっていないと思います。 アイテムも他の有名なゲーム（スマブラや戦国BASARAなど）で遊んでいる人にはハリセンやマグロやフライパンなどおなじみの物ばかりだったと思います。 ゆえにオリジナリティーはまったくありません。 [グラフィックス] 絵も普通に汚い部類で陳腐だと思います。 グラフィックのレベルが低いので背景もキャラも見た目が綺麗ではないです。手抜きにしか見えず不快です。 綺麗だったり高レベルなポリゴンなら良いですが、汚いグラフィックだと見るに絶えないです。 見たくも無いローポリな四角いパンツが攻撃のたび、キャラが転ぶたび見れます。 テクスチャーがまったく描き込まれていない、それなりなのっぺりした背景が延々と続く。 でもこのゲームだけやったりして慣れるとわからなくなるので恐ろしいです。 [音楽][熱中度][満足感] とにかく曲数も背景数も、敵の種類も、攻撃手段もアクション数も、種類が少ないです。 全てにおいてボリュームに欠けます。 ゲーム部分も単調です。危機感は0だと思います。やってて涙とあくびが出ます。 ゆえに飽きやすいです。 [快適さ] 回復技や回復アイテムを使用するたびにいちいちディスクの読みこみロードが入ります。この仕様は異常です。1秒以上かかりとても快適とは言いがたいです。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
シンプルシリーズでも無いのにボリュームが足りな過ぎます。値段にあってない内容だと思います。 このゲームしかプレイしていないと、以後この製作会社の作品はもう怖くて買えないと思うと思えます。 面数や曲数、キャラのアクション数などの種類の少なさ当、手抜き感をひしひしと感じる作品です。ちゃんとマジメに作りこんで欲しいです。 キャラゲーという物はもともと面白くないものが多いかも知れませんが、中には面白いものもあり、しかしこれは駄作の部類に相当します。 ゲームとしてはすぐ飽きて遊べないので、原作のファン以外はおすすめしません。 原作のファンにはこのゲーム以外にあまり作品が無いので、安くなってきたらおすすめです。 | ||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
・「お手軽、痛快アクション」 オブジェ（机とか）も破壊可能でそれなりに爽快。操作はシンプルで取っ付き易い。 ・「ランダム生成ダンジョン」 個人的にプラスポイント。飽きが来ないのはいいことです。いや、来ないとは言い切れないけど。 ・「アクションゲームとしてのキャラの個性がある」 攻撃以外にも、移動速度、ジャンプ力、装備できるもの等、キャラによって違ったり違わなかったりしてる。 味方のＡＩも攻撃優先だったり、ジェム（お金）回収優先だったり色々。 ・「机とか投げれる」 物によって威力、効果が違ったりしてます。 ・「ほとんどのイベントがスキップ可能」 周回プレイにも配慮されてます。 ・ちょっとした成長要素あり。 上限低いけど体力とか増やせます。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・「たまにフリーズする」 移動エリアを選択した直後に止まったことが数回ある。それ以外にも、戦闘中に多くの敵に囲まれてたときに、「メニュー開く、武器切り替え、メニュー閉じた直後に攻撃」でフリーズしたこともあり。まめなセーブが必要ですな。 ・「アイテムが売れない」＝お金が溜まりにくい ・「難易度低め」（キャラゲーの宿命か…） 敵の数を増やしてほしい。 ・「狭い所や壁際でカメラアングルが動かせない」 位置取りもゲームのうちだと考えましょう。 ・「一人当たりの攻撃バリエーションは少なめ」 その代わりキャラ数は多い。 ・「ステージ数も少なめ」 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
以下、どーでもよい点 ・パッケージがギャルゲー ・ゲームのタイトル「お願いすま〜っしゅファイト」とか、ふざけんなｗ ・グラフィックや音楽は、良いとも悪いとも思わなかった。 原作知らなかったけどそれなりに楽しめた。 アイテム収集や周回プレイなど、やりこみ要素が意外とあるので そうゆーの好きな人におススメ。 余談だけど武器の耐久力やフリーズ、マイナーな所が天星っぽいと思った。 それにしても、副会長と忍者が強すぎる… | ||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
・操作は簡単 特殊なコマンドなどの入力がないため、基本操作さへ覚えればゲームを進めることが出来ます。 また、意地悪なジャンプタイミングを必要とするところもないため、難易度も低く、ゲームをクリアするだけの目的であれば、比較的簡単にエンディングまでたどり着けると思います。 ・キャラゲーとして キャラクタ毎に攻撃特性や行動が設定されており、パートナーキャラクターがただ攻撃するだけという事もありません。 たとえば、現生徒会の会計などは、ジェム（金に相当）を集めるためには、全てをなぎ倒してでも拾いに行きます。 ・オブジェなど ほとんどのオブジェを投げることが出来ます。 とうか、下手に武器で攻撃するよりも、オブジェを投げて倒した方が楽です。 オブジェも、それぞれ特性があり、放物線を描く物、放物線の頂上で破裂する物。 当たると、火をまき散らす物。など。 ポリタンクの所に炎を投げたら燃えるとかしてくれれば、もっと面白かったかも知れない。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・グラフィック まぁ、そんなモンだろう…… ・音楽 全く記憶に残っていません ・操作性（長くなります） 操作は簡単ですが、使い勝手は悪いですね。 決定したカーソルを覚えているところと、覚えていないところがバラバラ。 3キャラの切り替えが解りづらく、一目で「このキャラクターのコマンドを使用する」という認識をしづらい。 他の操作性は慣れれば何とかなるのですが、視点変更が鬱陶しい。 カメラ移動はキャラクターの移動速度と等価かそれ以下のため、移動しながらのRレバー視点変更が非常にストレスが溜まります。 特に、キャラクターが横方向から見る状態に（勝手に）なった場合、移動しながらだと視点が後ろまで戻せません。 ゲームの特性なのか、頻繁かつ勝手に視点を切り替える割に、カメラの回転が追いつかないためゲームがやりづらく感じました。 なお、一気にR1ボタンで視点を戻せますが、回転方向に壁などがある場合はカメラが移動できません。 キャラクターのサイズの割に、非常に狭い部屋が連続するにもかかわらず、視点が固められるため、キャラクターを正面もしくは側面からしか見られない場合が多々発生します。（狭い通路にプレイヤーに向かってキャラクターが動いてしまうと、通路上では後ろに視点を戻せません） 通路／壁などは半透明処理などで透過して、いつでもキャラクタを360度見ることが出来れば、ストレスも無かったと思うのですが。 このゲームには、ロックオンという機能があるのですが、これはキャラクターの視点からロックオンされるのではなくプレイヤー視点からロックオンするようで、フィールド端等に行ってしまうと、カメラが回転せずにイライラさせられます。（大抵、視点が定まらないうちに殴られる） 敵の一撃が致命的にならないゲームとはいえ、爽快感かなり低いと思われます。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
良くも悪くもキャラゲーですね。 悪いところに書いているように視点変更がよろしくなく、やりこむ程にストレスが溜まりました。 ゲーム開始から、いきなりタイトルコールのみ。 「あ？こりゃダメかな」とのっけから思わされました。 プレイ中何度か千尋がネギ・スプリングフィールドに見えて……あわわわ。 操作性で細かいことですが、メニューから戻るときタイミングによってはプレイ画面に戻ったときに、勝手にジャンプしたりします。 また、序章辺りでキャラクターの紹介画面らしき物が出てくるのですが、メッセージはボタン押下でしか進まないのに、この紹介画面は勝手に進んでしまい紹介文をじっくり読むことが出来ません。 ツン←→デレの状態で台詞などに変化をつけるとか、アイデアをもう少し練り込んであればなぁ。 ジャンプが必至なところもなく、基本的に片手武器攻撃を使っていると、ジャンプが必要であったか疑問です。（両手持ち攻撃には使いますが） 逆にガードボタンが欲しかったかも。 全体的にもう少し練り込んで作ってあれば、もう少し遊べるゲームになったのではないかと。残念です。 | ||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
[オリジナリティー] 「ツンデレアクション」と銘打っていますが、仲間を見捨ると結果的にスキルの習得が遅 れるという点では育成シミュレーションのような要素もあります。 あと、個人的に「点取占い」っぽい「ガチャみくじ」が気に入っています。ステージ攻略 とは関係ありませんが、気が向くとレバーを回してたりします。 [グラフィックス] 2Dパート キャラクターはアニメ本編のものとは少しタッチが異なります。おそらく全て新たに描き 起こしたのだと思いますが、本編の雰囲気を損っていないので問題はありません。むしろ、 キャラの輪郭や肌の質感が滑らかで本編より綺麗かも。背景やマップの配置といったもの にまで制作者の意図が垣間見えてGoodです。 3Dパート ポリゴン特有の感じはありますが、ステージを縦横無尽に駆けめぐっても、ポリゴン欠け や処理落ちは見られないので、特に気になりません。キャラの表情や特殊効果なども丁寧 に描かれています。 [音楽] 主題歌を含め、全体的にノリのいいものが揃っており、場面ごとの雰囲気にも合っていま す。個人的には研究棟の曲(サイケデリックなハウス)がお気に入り。 [熱中度] パートナーやサポーターを操作できるチャレンジステージがあるので、長く遊べます。ク リア時にタイムやジェムの個数などをもとに評価するので、全キャラ全ステージで Sクラ スを狙いたくなります。 また、アクションステージのマップがその都度変更されたり、シークレットキャラがいる など、飽きさせない工夫をしていると感じました。 [満足感] 個人的にアニメの「くじアン」が気に入っているというのを差し引いても、全体的にソツ なくまとまっていて好感が持てます。 設定はアニメ本編と若干違うところがあります(千尋の通学方法とか)。本編の続きを期待 している方は多少気持ちの切り替えが必要かもしれません。ただ、制作者が作品を通して 言いたかったことは伝わりました。 あと、最初にパッケージを手にした時はちょっと違和感を感じたのですが、クリアしてみ て納得がいきました。制作者のこだわりが随所に見られるのも嬉しいですね。 [快適さ] ローディング時間は通常1, 2秒なので、ストレスは感じませんでした。また、コンプリー トを目指す上で幕間のシーンがスキップできるのも便利です。 あとは、アクションステージでのキャラの操作性にバリエーションがあるのが面白いです。 (1) 武器とアクセサリの組み合わせによっては、空中で二段攻撃ができる。 (2) 連続攻撃中に前以外の方向にレバーを倒すと、攻撃する方向を変えることができる。 (3) モノに乗ってジャンプしながら攻撃すると、敵の攻撃を回避しながら攻勢に転じる ことができる。 一方、チャレンジステージでは使用できるキャラがぐっと増えるので、キャラによっては 爽快感を味わえます。 (1) 特殊武器を自前で持つキャラは、使用回数を気にせず強力な連続攻撃を繰り出せる。 (2) 最速キャラは鈍足キャラの2, 3倍の速度でフロアを駆け抜けることができる。 (3) 移動するだけで、敵にダメージを与えられるキャラがいる。 [自由度] とにかく使用できるキャラが多いのが特徴です。 (1) いろいろな組み合わせが試せる。 (2) キャラに応じて攻撃動作やスキルが異なるので、ステージ攻略に工夫の余地がある。 (3) 組み合わせによってはBLもあり。(個人的には興味ないですけど。) [難易度] 1周目はゲームに慣れてもらうためわざと簡単にしているのかもしれませんが、 2周目以 降になると状況が一変します。 (1) 敵が強くなり、使用回数に制限のある武器は消耗しやすくなる。 (2) 区画の広い部屋が増えるため、敵に囲まれたり、死角から不意打ちを食らいやすい。 (3) フロアの階数が増えるため、ステージの攻略に時間が掛かる。 (4) フロア当たりの攻略時間を節約しないと、アクセサリの電池が最後までもたない。 個人的には 2周目以降の方がトリッキーな攻略ができて好きです。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
[グラフィックス] 意気込みは買いますが、幕間の一部のシーンは敢えて3Dで表現しなくてもいいかなと思い ました。 [快適さ] ゲーム中、以下の点で不満を感じました。 (1) セーフティエリアからステージに突入する際や次のフロアに移動する時にローディ ングでフリーズすることがあった。こまめにセーブしても、後者は防ぎようがない。 (2) コマンドメニューの武器リストだけ一覧性が悪い。武器が充実してくると、縦スク ロールが発生するため、一目で把握できなくなる。 (3) アイテムボックスには大したアイテムが入っていないので、持ち物が増えるにつれ、 開けるのが億劫になってくる。 (4) コントローラのレバーを回すことでアクセサリを充電できるというアイディアは新 鮮ですが、反時計回りに回すとチャージ速度が遅いという説明がどこにも無い。 (5) 武器やアイテムの価格が変動する。(確率の成せる業? ) (6) 武器やアイテムを売ることができない。 (7) 「ふくびきアンビリバボ」で時乃に 100回以上やらせても、いまだに一等が出ない。 (明らかにアンバランス!!) [ストーリー] テーマがくじ運なので、より運に左右(翻弄)されるような仕掛けがあってもよかったかも。 また、ツンデレを売りにするのであれば、もう少しプレイヤーをじらすような展開が欲し いところです。好感度は割と楽に上げられるので、慣れてくると物足りなさを感じます。 [難易度] ステージ数(電車で移動可能な範囲)や敵の種類がもっとあってもいいかなと思います。ま た、部屋を結ぶ通路に敵が入ってきたり、部屋を渡り歩く敵がいて欲しかったです。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
実は PS2を購入して初めてプレイしたゲームです。気が向いた時気軽に遊べるので、買っ て良かったと思います。本編のストーリーや背景を無視していると思う方もいるかもしれ ませんが、個人的にゲームは楽しければありありだと思っています。むしろ、作った人は 本当に「くじアン」が好きなんだなと思いました。 まだ全てのパターンを試したわけではないので何とも言えませんが、やりこむことで確率 的に変動するパラメータやイベントの相関関係が見えてきそうな気がします。 「くじアン」に思い入れのある方は言うまでもありませんが、アクションでちょっとした 爽快感を味わいたいといった方にもお薦めです。声優さんがかなり頑張っているので、セ リフを聞くだけでも楽しいですよ。 | ||||||||||||||||||
 |
管理者側のミスで掲載してもすぐに削除依頼＆ご指摘されます。⇒
