J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう！５

・EUよりマシになったとはいえ、試合時の選手の動きに違和感ありすぎ
→どんな選手でもゴールエリア外から超ロングシュートを放つ
→どフリー状態でも、やたら遠いところからロングシュート
→DFは敵選手とかなり距離があってもすぐにエンドラインへクリアしてしまう
→クリアする基準が単純すぎるので、自陣ゴールへ豪快にオウンゴールする事も多々
→シュートを打たれてもキーパーは基本的にその場でこけるだけ。ジャンプしません
→シュートやパスのボールは高速なのに、CKやFKは超スロー(凡フライ)
→采配で「マンマーク」側いっぱいを選択しても、DFは絶えずオフサイドラインを
　あげようとする

・「結果を見る」は采配やフォーメーションを変えてもスコアが変わらない
→チームの総合力(グラフ？)だけで結果が決められてる感があり
「結果を見る」=「強いメンバーさえ揃えれば勝てる」になり
チームの構成を考える楽しみが失われている

・所属選手が18人制になり、選手を育成することが難しくなった
→全てのポジションに控え選手をおけなくなった事で、ユース選手を
　長期育成することが難しくなっている
→なぜか今作は自チームのユース選手が他クラブの選手と比べて
　初期能力が低く設定されている。またユース選手は18歳でも潜在能力に
　応じた年棒を要求してくるので、能力、年棒ともに
　「選手をユースからじっくり育成」　＜＜　「他クラブから主力選手を強奪」となる

・試合画面のカメラ切り替えがあれば良かった。
・選手の細かなデータが見えないのはとても良い（数値化されている他のサッカーゲームはどうかと思う）。しかしそれだけに、試合で「この選手は・・・が得意なんだな」「この選手はこういう動きをする特徴があるな」というのが明確にわかれば良かった。プレスタだけでくくるのはちょっと強引。これが無いので、ただバーが長い選手を使ってしまう。選手ごとのデフォルトプレスタ（外せない、性質プレスタ）を100種類以上、後から設定できるプレスタ（対敵戦術用プレスタ）も同量くらい用意すれば、現状のようにただ強い選手をとるだけにならないと思います。あと年俸＝素質なのがつまらない。要求する年俸でその選手の能力が若いうちから分かってしまうのは・・・

・上とかぶるが、選手が18人になってしまったことで控え枠が殆ど育成選手用になってしまった。「ここでドリブル突破できる選手を投入」など、試合中に戦術変更を行いたい場合でも、レギュラーと同等の選手がいないので交代できない。若いがドリブルだけは上手い選手がいるとしても、それに気付けない。さらに、疲れた選手がどれだけパワーダウンしているのかも試合画面からは伝わってこないので、交代に意味を見出せない。
難しいテーマだけど、これを是非注力して次回作に臨んでもらいたい。
・伝統的なフォーメーションや戦術など、敵チーム、自チーム双方にチームのアイデンティティが欲しい。特に、敵チームが放り込みサッカー、ドリブルサッカー、などの特長があれば対策を考えるのも楽しいと思う。現状だと、敵チームの対策は相手のフォーメーションに相性の良いフォーメーションにするくらい。
・特殊エディットの復活を希望。

■試合中のグラフィックが・・
やはり、高速だとかなりカクカクする。
後、ＰＳ２初期のようなグラフィック。

■スカウト
監督と部長に提案を受けるという発想は良いと思う。
だが、実際は思ったポジション＆思った条件でオファー出しにくいだけ。
一番ひどかった時で、２年半もの間、”ＭＦ　〜２３　日本人”というたった
３つの条件を含むオファーを出せなかった。

■自動交代がアホすぎる
ＣＢをＦＷで出したりするなど、スタミナの減りしか見てない様子。

■選手枠少なすぎ
控え選手の確保と育成のバランスが取れない。

■選手のポジション適正数が激減した
何でこの選手はこのポジションできないの？という事ばかり。
選手枠激減した上にこれがあるので、非常に厳しい。
好きなフォーメーションで戦いにくい。
今作は4-3-3で始めたものの、ウィング適正選手が少なすぎて諦めた。
また、4-4-2にしたら人数枠少なすぎて、ＳＭＦとＳＢの確保・育成が難しかった。
結局、3-2-2-3というやりたくもないシステムでやるしか無くなった・・