総合点計算機

オリジナリティー グラフィックス サウンド
熱中度   満足感   快適さ

総合点:


計算方法……
「オリジナリティー」を2.2倍。
「グラフィックス」「サウンド」を1.7倍。
「熱中度」を4.8倍。 
「満足感」を6.0倍。
「快適さ」を3.6倍。
各項目を上記のようにして、それぞれ足した点数が総合点となります。(※1)

ランク中央値
81点以上
75点以上
68点以上
60点以上
48点以上
35点以上
20点以上
20点未満
最高点100点、最低点0点として基準点は60点です。
各項目をALL3点(基準点)で評価したら総合点は60点となります。(ALL4点は80点。ALL2点は40点となります)
当サイトは50点前後から60点台を主流にしています。

熱中度と満足感を5点にして、他を基準値の3点にした場合、Sランクになるようにしています。
当サイトの2点の定義は「少し気になるor微妙」という意味です。
熱中度と満足感を2点にして、他を基準値の3点にした場合、49点のDランクになるようにしています。
以上のことからあくまで目安として「48点あたりから50点台」は、そのレビュアーにとって
「決して悪くはないが、いまいちもの足りない程度(惜作)」「期待したよりも、ちょっとだけガッカリ」
という惜しい作品ということになります。

■各項目の点数の定義■(難易度除く)
 5点・・・これまで例がないほど素晴らしい!
 4点・・・良い、または非常に良いレベルである。
 3点・・・普通、または少し良いレベルである。(基準点)
 2点・・・微妙、または少し気になるレベルである。
 1点・・・悪い、または非常に悪いレベルである。

 0点・・・これまで例がないほど悪い!

3点を基準として基本的に1~4点を主に使うようお願いします。
5点は「その分野(項目)で今まででプレイしたゲームより1,2位を争うぐらい完成度が高くかつ今後なかなかこの完成度はでないだろう」と感じた時のみ評価となります。0点も逆のパターンで同等の意味です。

1項目、0点から5点までの6段階のみと思われがちですが、他の要素(項目)を加味させることによって3項目だけでも216通り、全項目で46,656通りもあります。
1項目大雑把に0~100点だけをつける101通りよりも、はるかに精密に採点出来るようになっています。

■点数の定義を設定している理由
これは個々の思っている数値そのものイメージが千差万別なため、40や50点を基準としている人、80点を基準をしている人、様々な人がいます。
当サイトが開設する前に、あるレビューサイトの投稿内容で前者の人が70点で褒めたら、後者の人たちから「褒めているのに70点しかない。矛盾している。」とあり
後者の人が70点で批判したら、前者の人たちから「批判しているのに70点も付けている。矛盾している。」とありました。それを少しでも少なくするために、最低限として基準値やおおまかな定義を決めている次第です。

他に理由として、0点~100点それらを広げたい考えです。例えば10段階のみの場合、6~10が主になり5以下は1でも4でも変わらないというケースがあります。更に6~10の中で小数点等、更に細かくなる傾向がありました。また基準値を設定しないとどんどんインフレ傾向になり9点でも低いというケースもあります。それ以下の数値も有効に使いたい考えなので今のようにしている次第です。(※2)

以上のことから、当サイトの定義で採点するようよろしくお願いします。投稿時、各項目の定義を無視して、総合点を無理やり引き上げたり引き下げたりすると「点数とコメントが乖離している」と削除依頼されることがありますのでご注意下さい。

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(※1)
小数点部分の切捨て切り上げで、1点ずれて表示される事があります。

比重の振り分け率はレビュアー登録の「重点にしている部分・嗜好など」欄で記載されている部分から算出しています。
定期的に比重を改定していますので、古いレビューは今の総合点と異なる可能性があります。
この比重は各mk2ごとに異なります。各mk2のレビュアーの嗜好等も基準にしていますので、詳しくは各サイトにてご確認下さい。
比重が一律ではない理由等はこちらをご参照下さい。

(※2)詳しくは当サイトの100点と0点の定義(考え方)もご参照下さい。