オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
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3pt | 2pt | 5pt | 2pt | 4pt | 3pt | 2pt |
63pt
GOOD!
世紀末プレミアムエディション購入
北斗の拳はアニメで見ていたので好きです 北斗無双があまりにつまらなかったのでこっちもあまり期待せず購入しました。 世紀末版にしたのはアニソン愛をとりもどせなどの名曲収録されていてバトル中やボス戦なとで流せるらしいので 購入動機はそれ一点で決めました笑
.音楽やっぱり愛をとりもどせ流しながらバトルしていると 北斗って感じしますね 例え声優さん変わっても 気にならないぐらいです これがオリジナルなら個人的合わなかったと思います。 ないのとあるのとではだいぶ違う
.バトル 秘孔ついて北斗百烈拳など決まると爽快ですね いちいち演出あるのがかったるいと言う人いるけど 奥義名言うのは北斗の拳の代名詞だと自分は思っているので それにアニソン流せば更に北斗の拳の世界にしたれるのでいい感じかと このどちらか欠けたら個人的にダメだったですね 世紀末版買って本当良かったと思います 高いけど笑 自分はミニゲームがほとんど龍が如くだとか 声優違うとか ボリューム少ないとか そんなことは北斗の拳の名曲がありさえすればそんなことはどうでもいいです笑 あっバイク野郎かっとばす 龍が如くでいったらバッティングセンター?はかなり笑えた
BAD/REQUEST
、YouTubeでの配信がろくにできないこと ろくにできないのに なぜYouTube選択できるんだ?ドラゴンボールゼノバースなどは選択さえできないようにしてるのに ネタバレ防止とかでできないらしいけど それなら端から選択できなくしろよと言いたい 龍が如くシリーズどうだったか知らないけど 今回これが一番頭にきたので
.一部の雑魚敵 雑魚に体の大きいやつ デブなやつとか出てくるけど 堅すぎ ガードしまくるし 雑魚のくせに 大量に敵出てくる時はこの堅さのせいで ボス戦並に時間かかるときあります。何とかして欲しい このせいで強くて完全無欠なケンシロウのイメージ台無しにしている
COMMENT
まだ6章です 配信のことで色々いったけど今はもう吹っ切れてます笑 購入前は配信するのも凄く楽しみにしていたので 音楽 アニソンが非常に良かったのでかなり救われました笑 通常版だったらきっと売り飛ばしていたと思います オリジナル音楽も聞いてみたけどどれも気に入らないし 耳に残る曲なかったので個人的 それでいて声優さんもアニメと全員違うから 本当世紀末版にしてよかったとつくづく思いました プレイしてみて。北斗の拳 アニメを見ていた人はもし北斗が如く購入考えていたら 多少ねがはっても世紀末版をオススメします。大分変わりますよ アニメ見ていない人 龍が如くからの流れで購入考えてるひとには通常版で充分ですね 声優さんも龍が如くの皆さんなので 最後に愛をとりもどせは今聞いても凄く良いですね ほんとは北斗知らない人も是非聴いてもらいたいですけどね♪
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 2pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt |
53pt
GOOD!
〇龍が如く × 北斗の拳
ある意味で夢のコラボレーションを果たした本作。
確かに「北斗の拳」の世界観と「龍が如く」のシステムはそれなりに相性が良さそうに思える。
また個人的な意見として、如くシリーズ最大の弱点である戦闘パートのつまらなさを、北斗の部分で埋められるなら、それはまさに革新的なコラボになるに違いない。
ストーリーは完全オリジナルストーリーになっており、北斗本編とは違った展開で進んでいく。
しかし本編キャラも色々と登場し、レイと対決するシーンや、聖帝サウザーが襲ってくる展開など、原作にちなんだ部分も多い。
無論、北斗四兄弟のラオウ、トキ、ジャギも登場する為、原作ファンも(ある意味では)納得できるかもしれない。
ストーリーの良し悪しはともかくとして、こういうifストーリーを今の時代にプレイできるというのが、最大の魅力と言えなくもないだろう。
〇流れるような北斗神拳
戦闘システムの基本は「龍が如く」と一緒である。
「□ボタン」でラッシュ攻撃、「△ボタン」でフィニッシュ攻撃。
相手の耐久力が減ると「〇ボタン」で秘孔を突き、相手が気絶したら奥義攻撃。
違いと言えば掴み攻撃が秘孔攻撃に変わったくらいで、それ以外はほぼ一緒なので、まあ分かりやすいシステムと言えるだろう。
奥義も複数あり、まさしく一撃必殺の暗殺拳らしい破壊力となっている。
BAD/REQUEST
〇全体的なあっさり具合
かつて「龍が如く」シリーズを「ヤクザ風ミニゲーム集」と呼んだ事があるが、本作はまさしく「世紀末風ミニゲーム集」である。
様々なミニゲームが収録されているものの、どれも中途半端な出来であり、手放しに褒められるレベルではない。
というのも、全てのミニゲームが「龍が如く」から流用されているからだろう。
どれもこれも如くシリーズで出てきた既存のミニゲームを、北斗っぽくアレンジしているだけで、大きな変更点はない。
まあそれ自体は仕方のない事かもしれないが、それでいてアレンジすら中途半端なのである。
例えば診療所で音楽に合わせて治療する「ケンシロウクリニック」は、如くシリーズお馴染みのカラオケなどの音ゲー風ミニゲームであるが、曲はすべて童謡やクラシックなどの名曲となっている。
なぜアニメ「北斗の拳」の曲が一曲も無いのか、それが分からない。
いや、権利関係とか色々とあるのだろう。でもそこを何とかするのがコラボゲーではないのか。
なんでケンシロウなのに「かたつむり」の曲なのか。そこは「愛をとりもどせ」では無理だったのか。
またナイトクラブで黒服として活躍する「黒服ケンシロウ」。まあいわゆるキャバクラ経営である。
人気コンテンツなのか、「0」、「極2」ときて三度目であり、内容もほぼ一緒。
まあそこまではいい。しかしキャストは全員オリキャラとなっている。
なぜ「北斗の拳」の原作キャラではないのか、それが分からない。
いや、これも大人の都合とか色々あるんだろう。でもそこをどうにかするのがコラボゲーではないのか。
(まあ原作に出てくる女性キャラなんてマミヤ、アイリくらいだから原作縛りの方が難しいのだろうが)
〇微妙な戦闘パート
結局のところ、戦闘パートは如くシリーズに毛が生えた程度で、そこまで面白いというものではない。
特に雑魚戦が厄介。
ただのモヒカンのくせに、超反応でこちらの攻撃をガードや回避したり、集団でこちらを潰しにかかってくる。
こっちは一発殴られただけでよろけたりダウンしたりするのに、向こうはスーパーアーマー付きの攻撃でこちらに襲い掛かってくる。
どうなってるんだ北斗神拳は。
また武器持ちのモヒカンも厄介で、下手にガードが出来ない分、難易度によってはシンやトキよりも強い。
特にボクシングスタイルの雑魚が異様に強く、北斗神拳よりも速いジャブでこちらの攻撃を潰してくる。
どう考えてもボクシングの方が強いだろ!と思ったが、北斗神拳は1900年の歴史だが、ボクシングはある意味それよりも長い訳で、そりゃ強いわな、と自分を納得させる。
なおほとんどの雑魚のモーションは如くシリーズの雑魚モーションから流用されているものである。
COMMENT
やり方次第ではもっと面白く出来ただろうに、残念なゲームではある。
プレイしていて思ったが、やはりゲームにはオリジナリティという部分は大事なのである。
本作にも「龍が如くのシステムで北斗の拳を作ったら」というオリジナリティはあるものの、結局それだけしかない。
ほとんどの部分は既存のものをアレンジしたか、そのままぶっこんだか、どちらかであり、目新しさというものは皆無である。
正直なところ、龍が如くファンにも、北斗の拳ファンにもオススメはしにくい作品に仕上がっている。
如くシリーズの部分で見ると、本作の舞台であるエデンは、それなりに広かった神室町に比べると狭く、探索する要素はほとんどない。
あちらこちらに沸いてるザコにはすぐ絡まれるし、いちいち店に行く為に昼夜を切り替えたりしないといけないし、微妙に離れてる店舗を移動したりしないといけない。しかもケンシロウの足が遅いときたもんだ。
北斗ファンの目線で見ると、色々と粗い部分が見えてくる。
アニメ版と声優が違うというのはまあ仕方ない。大人の都合とか色々あるのだ。
サウザーとかラオウがちょっとしか登場しない、というのも仕方ない。どう考えても無理矢理ぶっこんでるのだ。
でもラスボスの設定は、明らかにおかしい。
細かくは避けるが、北斗の拳のラスボスなのに、拳法で戦わない上、しかも結構強いのだ。
結局、拳よりも武器の方が強い、とかいう話なのかこれは。
黒幕に背中から撃たれて負傷する……なんてのは龍が如くシリーズではよくある事だが、それを北斗の拳の世界観でやっちゃいかんだろう。
とまあ色々と書いたものの、ゲーム自体はそこまで悪いものではない。
龍が如くファンなら、やった事あるようなミニゲームばかりだし、話の展開も予想通りで面白味はないかもしれない。
北斗の拳ファンなら、ストーリーも変だしキャラも変なので、納得できないかもしれない。
でも、そういうのをいったん全部忘れて、まっさらな気持ちでプレイすれば、ゲーム自体は楽しめるんじゃないかな、と思わないでもない。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 2pt | 1pt | 1pt | 2pt | 2pt |
31pt
GOOD!
〇声優
「ん?」「なんだと」と言った喋り方から行動まで、ケンシロウというより単にそのガワを被っただけの桐生ちゃんにしかなっていませんが、特に違和感はなかったです。北斗百裂拳のアタタタタ!というボイスも完璧です。他キャラについても過去で龍が如くに登場したキャラの声優が大半を務めていますが、そちらにも違和感はなかったです。
〇戦闘(の一部)
いつもの龍が如くテイストの戦闘ですが、成長させると空中コンボのようなものもできたりして、そこだけは褒めてもいいんじゃないかと思います。そこ「だけ」は。
BAD/REQUEST
〇戦闘(の大半)
体験版をプレイした時点でわかっていましたが、本作の戦闘はテンポが最悪です。ヒートアクションにあたる北斗神拳の奥義は、ゲージ消費ではなく条件を満たせば簡単に繰り出せて特大ダメージで、且つそれを前提としているとしか思えない体力の雑魚が多数登場するため一回の戦闘で何度も使うことになりますが、演出がいちいち長すぎます。十秒以上あります。しかも悪名高いQTE付きです。このQTEは設定でオフにできるため、私は最初から最後までずっとオフにしていました。それはそれで楽なのですが、すると戦闘中にただぼーっと画面を眺めているだけの時間が一回の戦闘中に何度も発生するわけで……。種類も多いとは言えず、同じ奥義を何度も何度も見る羽目になります。一応、ジャスト秘孔などのテクニックを使えば多少はテンポよく戦えるようになりますが焼け石に水です。
一度に登場する雑魚の数が多く、ガードが堅い敵などが混じっているのも余計にテンポの悪化に拍車をかけています。
またボス戦などではいつものように強制QTEがあります。今時QTEを喜んで導入してるメーカーなんてセガくらいじゃないですかね? 個人的にはQTEなんて「派手なデモを入れたいけどただ見てるだけになっちゃう、でもそれを何とかするアイディアも技術もないからとりあえずQTEにしとくか」みたいな安直さから取り入れられているものだとしか思えないので大っ嫌いです。
〇バギー
操作性最悪。舗装された道じゃなく砂の上を走ってるんだからしょうがない部分はあるんでしょうが。改造もできますが改造するほどこんなのやり込みたくありません。BGMも通常版だと三種類しかなく、一曲が二分程度しかないため、同じ曲をリピートで何度も何度も聴く羽目に。このバギー部分は丸ごと削除でもよかったくらい。だだっ広いだけの砂漠を操作性悪いバギーで走っては大量の雑魚に絡まれるだけで、何が面白いのかさっぱりわかりません。本当にテストプレイはしたんですか?
〇ストーリー
正直、ストーリーに期待して購入する人なんて一人もいないだろうと思うのでBADに書くかどうか迷ったんですが……。いつもの龍が如くのストーリーを水で百倍薄めたようなしょうもないストーリーです。引き伸ばしが特にひどく、意味もなくあっちへこっちへ駆けずり回されます。男から情報を得るために砂漠に行く → 道が岩で塞がれているので街に戻る → 岩を壊せるパーツを手に入れるが修理が必要 → パーツはさっきの岩の周辺に落ちているのでもう一回砂漠に行く → パーツを拾って街に戻る → 砂漠に行って岩を壊し、男に会う → 情報を得て街へ戻る 最初から最後までこんな感じです。ちなみにこんなに苦労して、砂漠と街を三往復もして男から得た情報は「俺は知らないから街で聞き込みしろ(要約)」です。……ふざけてんだべ?
また話のオチも最悪です。エンディングを見た誰しもが「そんなので大丈夫なんだったら、突入前にちょっと言っておけば誰も犠牲にならずに済んだだろ」とツッコミを入れたことでしょう。
〇ボリューム
前述のように水増しが特に酷いのに、サブストーリーを半分くらい消化してのクリア時間がなんと17時間。バーテンダーとか賞金首ハンターはそれなりにやり込んで、更にカジノで一時間くらい遊んだんですけどそれでもこれです。ちなみにカジノは高レートだとあからさまにディーラーが有利になって勝ちづらくなるよう確率操作されてます。ここでも水増しか……。
〇ケンシロウの体型
ケツ小さすぎで気持ち悪い。
他にも舞台となるエデンの街のこととか、言いたいことは山程ありますがキリがないのでこのくらいで。
COMMENT
PVを見る限りはすごく面白そうなんです。そうして期待を高めては発売を待ってはいたものの、体験版のあまりの駄目さ加減に落胆し、買うわけないだろこんなの……と一度は思ったんですが、20時間程度でクリアできるという話を聞き、たまたま暇だったこともあって試しに購入してみました。20時間かかりませんでしたね。「北斗に良ゲーなし」のジンクスの威力、恐るべし。
色んな要素もありますがどれも中途半端で、面白い物を作りたいというやる気というか熱気が全然感じられませんでした。「モヒ缶(回復アイテム)」だのデカいバアさんだの、原作リスペクトというより単に悪ノリ(しかもダダ滑り)としか思えない要素てんこ盛りなのも印象悪いです。
最後に個人的に気になった点を一つ。火炎放射器雑魚にカウンターで繰り出せる奥義に「汚物は消毒だ(火炎放射器を奪って炎を浴びせる)」という技がありますが、ボイスはなぜか「(落ち着いた声で)汚物は消毒すべきだな」です。そこはきちんと「汚物は消毒だー!!」ってテンション高めに叫んでほしかった。
GOOD!
ストーリ―は若干短いが個人的に楽しめた。
原作をなぞらえつつ、原作を知らなくても龍が如くのユーザーなら誰でも楽しめる。
豊富なサブシナリオ、作り込まれたミニゲーム、やり込み要素など龍が如くシリーズのいつものテイストと安定感で北斗の拳の世界を味わえる。
BAD/REQUEST
・戦闘パートだとアナログキーのみでダッシュ出来るのに、街歩き(通常移動)は×ダッシュ。
龍が如くはアナログキーで歩き、走りが出来るのになんで?
しかも動きがもッさりしてるから移動でストレスが溜まるのと、×押してるせいでRスティックで視点移動が出来ない。
街に所々点在するちょっとした段差もストレスになる。
・バギーの改造パーツが手に入っても修理部品がほとんど手に入らない。
店で調達出来るがこの2度手間が面倒だからやり込む気になれない。
レース用のコースは普通にやってるだけだとほとんど解放されない。クリア時点で解放したコースが最初のコースのみ。
・荒野のマップ画面から直に移動GSにファストトラベルが出来ない。
トキのいるカサンドラ監獄とかファストトラベルが出来ないGSがあるのはなんで?
修行で頻繁に行くのに何で近くのGSからわざわざ向かわなきゃならないんだ?しかも帰りも
・龍が如くの戦闘でいうところのの投げがないから(通常攻撃で)敵を一掃するのに時間がかかる。
秘孔演出を飛ばせないからテンポが悪い(演出が発生しないジャスト秘孔なるものはある)
・バッティングのミニゲームで点数をクリアしてるのに上のレベルが解放されないのはバクですか?
COMMENT
龍が如くシリーズのクオリティを期待すると肩透かしをくらうが、、北斗の拳が好きで龍が如くを面白いと思える人なら十分楽しめるゲーム。