【PS4】アサシン クリード クロニクル レビュー
発売元 | ユービーアイ ソフト (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2016-02-25 |
価格 | 3758円(税込) |
レーティング | 【C】15才以上対象 暴力 犯罪 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:2.5Dステルスアクション ■ プレイ人数:1人 |
- 総合ポイント
- 58
- (難易度)
- 3.20
- レビュー数
- 5
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 2pt | 3pt |
69pt
GOOD!
2D横スクロールアクションですが、グラフィックが超美麗というわけではないのですが、どのステージも世界観が良く表現できており、また奥行きを感じさせる造形なので、不自由な感じは受けない。
若干、しょぼい印象を受けなくもない背景ですが、横スクロール2Dアクションゲームということで、いい意味でのレトロ感があり、個人的にはすきです。
操作性が良く、モーションがカッコいいです。
ステージクリアで、様々な能力や飛び道具が解放されていき、それも楽しいです。
BAD/REQUEST
いわゆる「死に覚えゲー」ですが、そのわりにはロード時間が長いです。
ゲーム的にも単調なので、リトライはサクサク行いたいところ。
個人的にアクションが難しいのはやりがいを感じるのですが、パズル要素でつまづくとイライラが募るばかりです。
このあたりはどこらへんに難易度を持っていくかは非常に難しいですが、パズル要素の難易度はもう少し緩くしてほしかった。
3作入りですが、関連性は薄く、ストーリーにはあまり乗れませんでした。
COMMENT
シリーズファンなので、購入。
シリーズとはぜんぜん違うゲーム性なので、比べるのも何ですが、本作はとにかく難易度が高め。
ただ値段も安く、ボリュームもあるので、普段ゲームをしている人で、シリーズに好印象を持っている人にはお勧めできます。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt |
58pt
GOOD!
2dアクションとはいえ、考えながら慎重に進んでいってステルスでキルするという頭脳派系の忍者アクションで、この緊張感はたまらない。
ゆえに剣や銃を連打して大暴れしない人には不向きという内容です。
ギミックなどかなり凝ってるのでレベルが高い。舞台も3つあるが、それぞれに場の雰囲気を表現してるので、新鮮な気分になれる。
アサシンのアクションがかっこいい。ステルスパズルということで、ちょっと難易度高めながら、チェックポイントも多めに用意されてるので
死んでもそこまで問題じゃないでしょう。
BAD/REQUEST
たまにバグっぽいのに遭遇する。
グラフィックは悪くは無いんだけど、全体に安っぽさがありますかね。そこらは値段相応でしょうか。
難易度は3段階ありますが、高難易度だと自分には無理でした。
てかデフォルトのノーマルでもキツイところあったのでイージーが欲しかったです。
COMMENT
レトロっぽい感じの2dステルスで、考えながらじっくり進めていきたい人に打ってつけと思います。逆にランボープレイしたい人には不向きなゲームです。本編の方はPS3時代からいっぱいシリーズ続いてて、ボリューム満点の箱庭として完成度高いですが、そんな中でこういった2dモノに触れてみるのもまた一興ではないでしょうか。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 1pt | 1pt | 4pt |
34pt
GOOD!
ビジュアルは、舞台となる国の雰囲気がよく出ていると思います。インドのゾウ可愛いよゾウ。
またアサシンクリードというシリーズを、パズル要素の強い2Dステルスアクションゲームとして再構築した冒険心も少しは買います。
自分はクリア前に挫折したのでゲーム全体のボリュームがどれほどあるのかわかりませんが、お値段の割にはたっぷりめだと思います。
BAD/REQUEST
人を選ぶ難易度の高さです。戦闘面でもパズル面でも。完全ステルスは険しい道程です。
ステルスに失敗して敵に見つかり、仕方なくゴリ押し突破しようにも、敵が強く割りとアッサリ殺されるので、本家のノリで突っ込むことは出来ません。仲間も居ないし。
結果として、針の穴を通すような緻密なプレイを要求され、何度もリトライするハメになるのですが、リトライ時のロード時間が、死んで覚えるゲーとしては厳しい長さです。チェックポイントももう少しこまめに入れて欲しかったところです。
COMMENT
「2Dアクションが得意で、何度も試行錯誤を求められるパズル性が高いゲームが好き!」って人には向いていることでしょう。
ただ、プレイ出来た範囲では、進行にメリハリがなく単調な印象です。
「アサシンクリードが好き!」や「値段安いし試しに……」くらいの動機で飛び込むと痛い目を見るかもしれません。自分は後者でした。
Amazonレビュー
レビュー日: 2016-06-01
GOOD!
時代の異なる3人のアサシンが活躍するストーリー。
1526年の中国で活躍するシャオ・ユン、1841年のインドで活躍するアルバーズ・ミール、1918のロシアで活躍するニコライ・オレロフ。
特にシャオ・ユンとニコライ・オレロフは、公式設定資料集などで存在を確認していたこともあり、ゲーム作品での登場を果たせたのは嬉しいところ。
横スクロールアクションながらも、シリーズのゲーム性がしっかり表現されているところ。
ステージ内のさまざまな難所を多種多様な道具やアクションを用いながら、進んでいきます。
攻略はパズル感覚で考えながら進むので、攻略できた時の達成感はなんとも言えません。
ステージの風景やオブジェクトが、各国の雰囲気や趣きがあってとても良いです。
グラフィック自体は特別綺麗ではないものの、造形そのものに違和感は全くないです。
BAD/REQUEST
全体的に難易度が高いところ。
基本的に敵に見つからないで攻略することが前提なので、見つかったらほとんど敵にやられてしまいます。
主人公である3人のアサシンは体力もあまり無いため、シリーズ本編のように戦闘でのゴリ押しも効かないのも、難しさに拍車をかけています。
制限時間内にステージを脱出したり、特定の場所を抜け出す難所の攻略も難しい。
タイミングがシビアだったり、操作に手間取るとあっという間にゲームオーバーになりやすい。
今作では一定のスコア獲得で、スキルのアップグレードができるのですが、スコアの条件獲得もシビア。
特に残念だったのは、敵を暗殺するとスコアが減点されてしまうところ。
暗殺者であるアサシンが主人公のゲーム作品なのに、この仕様はシリーズのゲーム性と矛盾しています。
音声に日本語吹き替えが無いところ。
従来の作品ではしっかりローカライズされた日本語音声があてられていただけに、今作でも聴けないのは非常に残念。
COMMENT
PS4pro(CUH-7200BB01)・32型液晶TV・HDMI端子使用。
アサシンクリードシリーズは1、ブラッドライン、2、ブラザーフッド、リベレーション、3、レディリバティHD、PS3版4、ユニティ、ローグ、シンジケートをプレイ済みです。
(2、ブラザーフッド、リベレーションはスペシャルエディション版をプレイ)
とりあえずクリアした感想ですが、「それなりに面白いとは感じるものの、良作には1歩及ばず」といったところ。
やはり難易度が高いところが「人を選ぶ」要素となってしまい、クリアするまではけっこうキツいプレイが要求されました。
より低い難易度である「イージー」があれば、もっとオススメできる作品になっていたと思います。
アサシンクリードシリーズが好きな方にオススメです。
アサシンクリードシリーズは1から話が繋がっているため、過去のシリーズ作品をプレイしておくことを強くオススメします。