オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt |
68pt
GOOD!
いっぱい用意されてるバッドエンドを回収していく展開がなかなか意外性があってよい。このBエンドを回収するたびにアイテムを入手できるし、さらに物語の背景も垣間見えてくるので、回収が面白くなっていく。選択肢前にはセーブができるので選択肢直しも容易なとこも助かる。キャラや世界は程よいダークさでいけてる。バトルも敵同士をぶつけ合わせたり、三回行動できたりなど、なかなか考え抜かれている。
BAD/REQUEST
いっぱいあるBエンドを漏らさず回収しようとすると、なかなか精神的に疲れる。なんでもないようなとこでもBエンドへの伏線になってたりするので気が抜けないし、Bエンド自体も取って付けたような適当なものもあってガッカリする。ダンジョンは殺風景だし面白みがない。ここはまんまコンパレベル。
COMMENT
バトルも面白いし、なによりバッドエンドを見つけながら真エンドへ向かうって流れは楽しませてもらった。ストーリー自体が面白かったので。ダンジョンや背景がチープとかどうしてもアラも目についたけど、それら以上にプラス要素が光ってたので好印象。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt | 2pt |
73pt
GOOD!
ネプテニューヌシリーズ経験者からのレビューになります。
まずタイトルやパッケージの雰囲気などでわかる通り、ぐろい描写があるゲームです。ある程度耐性あると思っていましたが思ってた以上にすごくてプレイ後少し吐き気に襲われました。個人差があるので全然平気!という方には問題ないですが、抵抗ある方は覚悟の上で購入してください。
ストーリー・・・現実とゲームの間を行き来しながら攻略して進めていくゲームなのですが、現実パートの没入感がすごく話の先が気になってどんどん進めてしまいやめ時がわからなくなります。ぐろいにもかかわらず熱中してプレイしてしまいます。それほど個人的にはまりました。
グラフィック・・・失礼を承知でねぷねぷシリーズと比べますが、ねぷねぷシリーズは遠くの風景がぼやけてたりMAPがせまかったので期待はしていなかったのですが、いい意味で裏切られました。グラフィックが綺麗で、ダンジョンは広くギミックがあります。
BAD/REQUEST
タイトルにもあるように小さなものから大きなバッドエンドがあちこちにちらばっており、バッドエンドを迎えることによってアイテムがもらえます。なのでできるだけあえてバッドエンドになるような選択をし、アイテムを回収するのがこのゲームのキモだと思います。
しかし、バッドエンドを迎えると最後にセーブした場所に戻され経験値や所持金も戻されてしまうので突然起きる選択でバッドエンドを選択したくない状況でバッドエンドを迎えてしまうとかなり戻される可能性があります。テキストのバッドエンドは選択の直前でセーブできるのですがいきなりボス戦になるケースがありこれに該当します。あとはテキストを進めていくと会話と会話の間に「謎の間」があります。ほとんどボイス付きなのでロードしているのかもしれませんが私は少し気になりました。あとはビリヤードのような戦闘システムなのでよくカメラを移動するのがですが微調整がしづらかったり攻撃選択時に向きだけ変えることができないのが不便ですね。今度のアップデートで改善してくれると非常にいいゲームになると思うので是非改善していただきたい。
COMMENT
ねぷねぷのようなほのぼのとした展開が少なくぐろ要素が強めの癖のあるゲームですが、私は楽しめてます。このようなゲームが今までになかったのですごく新鮮でプレイできてます。新鮮味やこういったゲームが好きな方におすすめしたい作品です。
GOOD!
大変に人を選ぶゲームだと思うがコンセプトがおもしろかったため購入
結果からいえばグッドエンドまで一気に駆け抜けられる内容だった。
普段ゲームを買いあさるもののエンディングまでプレイすることは少ないのだが
デスリクはストーリーに引っ張られ飽きずにクリア。
序盤のストーリーはオカルトチックな展開が多くオカルト好きなのも相まってデスリクワールドに没入できた。
コンパイルハートにしては戦闘バランスも比較的良く戦闘自体もサクサクなため
戦闘が苦になることもなかった。
キャラクターにも魅力がある。
絶望的な世界でも悩みを抱えながらも懸命に生きるキャラクターたちには好印象をもてる。
ハーレムを満喫する男性主人公にも嫌味がなく、すんなり受け入れられた。
特に気に入ったキャラはゲーム終盤に登場するノヴァというえちえちギャルです。
そしてそんな魅力的なキャラたちが容赦なく死ぬ展開。
人を選ぶ要素としてグロ表現、暴力表現、鬱展開があるが
そこでやめずにちゃんと最後までやるならさほど問題はないと思われる。
BAD/REQUEST
終盤のストーリー
中盤まではオカルトでおもしろかったが、終盤あたりぶっとびはじめSFへ。
バトルの変なシステム
ジャンルインストールとかエニグマくんのチート微妙すぎる。
コンパイルハートはこういう小手先の無駄システムを搭載するの好きだね。
自分は嫌いですが。
あとは変身できるけど条件満たす前に戦闘終わったりなんかでほとんど変身することがなかった。
ほとんどのバッドエンドにイベントスチルがなく、無味乾燥なものがかなりを占める。
本編のここになんで絵がないの?って場面も多々ありもうちょっとがんばれば
変態性癖をもつプレイヤーを満足させられたのにと思えて残念。
BGMは覚えてません。
COMMENT
コンパイルハートにしてはおもしろかった。
やっぱりストーリーって大切だなって再認識させられた。
続きが気になるパワーは偉大です。
そしてえちえちギャルのノヴァちゃんもSAIKO-です。