PlayStation mk2 :: PS4評価レビューサイト

GOOD!

今作品は、アーケード版スプラッターハウスのリメイク作品てす。
ストーリー：今作はストーリーはアーケード版をベースにしているが、ウエスト博士が生存している事や、彼の過去に起きた出来事による苦悩やなぜ彼はウエスト館で実験を繰り返すようになったのかが分かるといったストーリー重視になっている。
グラフィック：アーケード版でお馴染みの鏡の通路や両手がチェーンソーの敵などが今作品にも登場しているので、アーケード版をプレイしていた人はニヤリとしてしまう。
今作品のゴア表現も凄まじく、普通に攻撃していても血がドバドバ出るわ、バラバラになります。
特定の敵が赤く光ってる時に○押すと、ゴッドオブウォーみたいな指示された、特定のコマンドを入力すると、相手のとどめ演出が入るのだが、胴体や首を引っこ抜いたりと、やりたい放題。その中で下品で、最高なとどめ演出があるが、掲載したら多分消されるので、かけません。その辺を踏まえて５点を挙げました。
熱中度：今作はゴア表現も凄いが、実はアダルト要素も含まれている。それが、道中に４分割され、ステージ毎に各所に落ちているジェニファーの写真です。その写真がセミヌードなどのアダルト写真がほとんどで、しかも集める度にタイトル画面のコレクタブルで自由に観られます。ほかにも、サバイバルモードといったやり込み要素もあるので熱中度を五点挙げました。
満足度：今作はアーケード版の１、メガドライブ版の２と３が特定条件を満たすと遊べるようになります。
個人的に凄く嬉しいです。特に１は、ＰＣエンジン版を遊んでいたんでアーケード版を遊べるのは嬉しい。
その３作品でかなり長く遊べるので満足度は五点です。

BAD/REQUEST

一部の敵が理不尽に攻撃力が高い敵がいる。緑色の敵がそれで一発喰らっただけで体力の半分をもってかれて、主人公の片腕を使えなくします。後半にまとめて出てくる場面では、一瞬で倒されてしまう場面が多々あったので、イライラした。
リトライする度に十秒近くのロードが掛かること、しかも、ロードの度に怪物に悪態つかれたり斬られたりするのでイライラした。
アーケード版の１の効果音が一部出ない（二面のボス、ポルターガイスト戦で、ナイフのくるくる回って上昇する時の効果音が無い）、１、２、３の曲の音量が、全体的に小さい（スピーカーの音量を上げればいいが、本編の音量がでかいため、いちいち下げなくてはならない）２と３はメガドライブの移植のためコンフィグは在るが、アーケード版は無い。本編には色々なトロフィーがあるが、過去作品のトロフィーは無い。
とにかくゴア表現が酷すぎるので心臓が悪い方、嫌悪感を感じる方は、多分無理でしょう。

COMMENT

本編はクリア済み。実績は５０％は越えました。
サウンドはＰＳ３のサラウンドサウンドシステムで聞いてます。久しぶりに８時間近く続けてプレイしました。色々あらは在ったが、気にならないレベルなので、高評価をだしました。当時某デパートの屋上にある五才以下が遊ぶ遊戯施設の真向かいのゲームセンターで始めて観たときからの大ファンでした。
最新グラフィックでスプラッターハウスを遊びたい方、アーケード版を遊びたい方、ゴア表現が気にならない方はぜひ遊んでみてはいかがでしょうか。
絶対に日本に移植されないでしょうから。