オリジナリティー 4点 − とりあげているテーマが斬新で、リアリティーを感じ、他のゲームにないものだと感じたので。 かなり購入の理由になりました。 アドベンチャー要素とパズル要素の融合は新しく感じました。 グラフィック 4点 − アニメーション、イベントシーン、通常画面ともにきれいでした。 バーのカウンターの端にペルソナ4のキャラクター「クマ」の置物がさりげなく配置されているのは、ニクイ演出でした。 サウンド 4点 − ペルソナシリーズに続き、目黒さんが担当しておられるので、かなりスタイリッシュなものが多く気に入っています。 パズルパート時の音楽はBADのほうに入るのですが、ボス戦終了時のクラシックアレンジの曲は達成感にふさわしく感じます。 熱中度 3点 − この点の評価が本当に難しいです。 イベントシーンやアニメーションなどは展開も気になり夢中で没頭してしまうのですが、パズルのパートでは熱中どころか、単純に難しいので続けるのが嫌になる瞬間がありました。 プレイ中に同じステージに何度も死にすぎて、頭を抱え、体をひねりまくることも何度かありました。 ここまで何回も死んだゲームは久しぶりです。それでも続けたということは、熱中度はあるのかもしれません。 満足感 3点 − ボリュームとしてはパズルゲームとアドベンチャーゲームの融合と考えるとギリギリ物足りないです。でも、パズルパートがアレ以上続くのであれば、これぐらいでよかったのではないでしょうか。 快適さ 3点 − 少しロードがところどころ気になる点がありました。シーンの合間のロードも少し長く感じましたが、ロード画面のセンスが好きなので、気は多少紛れました。 難易度 4点 − パズルパートが本当に難しいです。 あまり難易度の高いゲームは好きではなく、ゲーム自体はゆっくり、まったりと楽しみたいタイプですので、あのパズルはきつかったです。何度も死んでやり直すということが好きではないので、慣れるまでは楽しさよりもどちらかというと苦痛のほうが大きかったです。 慣れてくると少し楽しく感じることがありました。しかし、人によってはそこまでたどり着く前に諦めてしまう人もいるかもしれません。
サウンド パズルパートの音楽が有名クラシックの編集版。 特に悪いわけではないのですが、できればオリジナルの音楽をもっと聴きたかったです。 特典のサウンドトラックもパズルパートのものではなく、キャサリンのオリジナル音楽のほうがよかったです。 熱中度 やっぱりパズルが難しいことに尽きます。パズルでつまづきまくったので、アドベンチャーパートをすっかり忘れてしまうことも多々あります。 満足度 3点 − アドベンチャーパートにプレイヤーがほとんど関われない。できればもう少しプレイヤーの選択の影響をストーリに反映してほしいです。 アドベンチャーとしては少し中途半端に感じました。 購入前は、「やるドラ」のダブルキャストのようなゲーム性を期待していたので、少し物足りなかったです。
人を選ぶゲームだと感じました。 しかし、新しい試みが多々あるので、興味のある方はプレイしてみてもいいんじゃないでしょうか。 クリア時間もそんなにかからないので、気軽にプレイできると思います。 しかし、パズルに関しては覚悟したほうがいいかもしれません。 ストーリーも初回プレイに関してはかなり楽しめるとおもいます。
GOOD!
オリジナリティー 4点 −
とりあげているテーマが斬新で、リアリティーを感じ、他のゲームにないものだと感じたので。
かなり購入の理由になりました。
アドベンチャー要素とパズル要素の融合は新しく感じました。
グラフィック 4点 −
アニメーション、イベントシーン、通常画面ともにきれいでした。
バーのカウンターの端にペルソナ4のキャラクター「クマ」の置物がさりげなく配置されているのは、ニクイ演出でした。
サウンド 4点 −
ペルソナシリーズに続き、目黒さんが担当しておられるので、かなりスタイリッシュなものが多く気に入っています。
パズルパート時の音楽はBADのほうに入るのですが、ボス戦終了時のクラシックアレンジの曲は達成感にふさわしく感じます。
熱中度 3点 −
この点の評価が本当に難しいです。
イベントシーンやアニメーションなどは展開も気になり夢中で没頭してしまうのですが、パズルのパートでは熱中どころか、単純に難しいので続けるのが嫌になる瞬間がありました。
プレイ中に同じステージに何度も死にすぎて、頭を抱え、体をひねりまくることも何度かありました。
ここまで何回も死んだゲームは久しぶりです。それでも続けたということは、熱中度はあるのかもしれません。
満足感 3点 −
ボリュームとしてはパズルゲームとアドベンチャーゲームの融合と考えるとギリギリ物足りないです。でも、パズルパートがアレ以上続くのであれば、これぐらいでよかったのではないでしょうか。
快適さ 3点 −
少しロードがところどころ気になる点がありました。シーンの合間のロードも少し長く感じましたが、ロード画面のセンスが好きなので、気は多少紛れました。
難易度 4点 −
パズルパートが本当に難しいです。
あまり難易度の高いゲームは好きではなく、ゲーム自体はゆっくり、まったりと楽しみたいタイプですので、あのパズルはきつかったです。何度も死んでやり直すということが好きではないので、慣れるまでは楽しさよりもどちらかというと苦痛のほうが大きかったです。
慣れてくると少し楽しく感じることがありました。しかし、人によってはそこまでたどり着く前に諦めてしまう人もいるかもしれません。
BAD/REQUEST
サウンド
パズルパートの音楽が有名クラシックの編集版。
特に悪いわけではないのですが、できればオリジナルの音楽をもっと聴きたかったです。
特典のサウンドトラックもパズルパートのものではなく、キャサリンのオリジナル音楽のほうがよかったです。
熱中度
やっぱりパズルが難しいことに尽きます。パズルでつまづきまくったので、アドベンチャーパートをすっかり忘れてしまうことも多々あります。
満足度 3点 −
アドベンチャーパートにプレイヤーがほとんど関われない。できればもう少しプレイヤーの選択の影響をストーリに反映してほしいです。
アドベンチャーとしては少し中途半端に感じました。
購入前は、「やるドラ」のダブルキャストのようなゲーム性を期待していたので、少し物足りなかったです。
COMMENT
人を選ぶゲームだと感じました。
しかし、新しい試みが多々あるので、興味のある方はプレイしてみてもいいんじゃないでしょうか。
クリア時間もそんなにかからないので、気軽にプレイできると思います。
しかし、パズルに関しては覚悟したほうがいいかもしれません。
ストーリーも初回プレイに関してはかなり楽しめるとおもいます。