【PS3】魔界戦記ディスガイア4
発売元 | 日本一ソフトウェア (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2011-02-24 |
価格 | 7140円(税込) |
レーティング | 【A】全年齢対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon(フーカ&デスコ編) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:史上最凶のシミュレーションRPG ■ プレイ人数:1人 ■ 初回限定版:9,975円 【魔界戦記ディスガイア4 フーカ&デスコ編はじめました。】 ■ 発売日:2011/10/27 ■ 価格:6,090円 └ 価格:4,179円(数量限定アペンドディスク版) ■ 通常版のDLCと同内容です。 |
GOOD!
・前作以上のやり込み要素=戦略の多様化
つまり、創意工夫を駆使して少量のやり込みでボスを倒す楽しみがある
また、システムを熟知していれば過去作では難しかったレベル9999なども、
10分程度で到達可能な事や、地上げ屋などにより敷居も低くなった
・イラストをそのままゲームにしたような再現度
・ド派手な必殺技、多様な武器、豊富なキャラクター、強力な隠しボス等、
圧倒的なボリューム
・設定でのショートカット項目や読み込みの少なさ等、優れたUI
BAD/REQUEST
・本編はオマケ程度とよく言われる程に隠しボスやステージがあるが、
ある程度育ててから先の領域に行くのに、異常な程のリセットプレイが必要になる
・議会、ベースパネル、タワー、etc... 舞台が変われどゲームの骨組みは初代から変わらないので、オリジナリティに欠ける
・追加キャラの単価、ちょっと高いよ・・・
COMMENT
初代からずっと遊んでますが、回を重ねる度に敷居が低くなる癖に、やり込み要素も右肩上がりなバランス調整は流石。
最大レベルの数値などから作業ゲーと揶揄されがちですが、その作業を如何に減らしてボスを倒すか、もしくは如何に楽にその作業をこなすかに脳味噌を使うのがこのゲームの真骨頂です。
・・・の筈が、今回は修羅の国への行き方をはじめ、リセットプレイが多すぎる!
中々ヤメ時が見つけられない良いゲームではありますが、その辺で少しケチがついてしまったのが残念です。