・キャラクター 真面目、天然、ツンデレ、アホの子など皆個性豊かで魅力的です。前作に比べて人数も大幅アップ。敵さんもどうみても勇者ロボだったり、すさまじい変態だったりとなかなかにぶっとんでます。 ・快適さ ロードは全般的にかなり早いです。戦闘もキャラクターの攻撃モーションがかなり早くなったのでテンポよく進みます。もちろんエフェクトスキップも可。 ・敵がカオス 脳トレの教授をモチーフにした敵や、どうみてもただの土管など見た目のインパクトがすさまじいです(笑) ・BADエンド的なものの存在 マルチエンディングなのですが、ひとつだけ明らかにこのゲームのゆるい雰囲気と相反する後味の悪いものがあります。複数エンドのものでこういうものがあるのは個人的に好きなのでgood。 ちなみに相当極端なプレイをしなければたどりつけませんので、そういうのが嫌いな人でも大丈夫です(笑)
・シナリオが短い&シリアスなシーンが微妙 結構ゆっくりプレイしていたつもりですが、20時間ちょいで一周終わってしまったのでやや短いかなと。内容に関しても、人質をとられる→考えなしに敵地に乗り込みフルボッコされる→人質怒って自力で脱出→勝利 などと突っ込みどころ満載なことをやってくれるので、シリアスなシーンが三文芝居にしか見えない。(独特の世界観や基本的に皆ゆるい人達ばかりというのもあるが) ・使いまわしが多い ダンジョンは背景が似ているところはほぼ同じ構造。敵も色違い&名前だけ違う&マイナーチェンジ(角生えただけなど)が多いです。ゆえに種類少なめ。ただし、敵の総数自体は結構多いです。 ・敵が弱い 序盤はそうでもありませんが、クエストを片付けながら進んでいると明らかにこちらのレベルが高くなってきます。私の場合、終盤は新しい地域の敵ですらフィールドアタックで消滅することに…… ・敵に個性がない 見た目は個性に満ち溢れていますが、中身は正直あまり変わらない印象。一部除いて強さや攻撃内容など皆似たり寄ったりな気がする。 ・格下相手に不意打ちが出来ない 格下に不意打ちをしかけると戦闘に入らずそのまま消滅してしまうため、素材集めなどするときに面倒。 ・必殺技が一部キャラにしかない いわゆる「必殺技」的な技があるのですが、特にメインキャラである女神候補生が習得するのはわかりますが、その他のキャラでは何故かがすとだけ習得するのが理解不能。それだったら全員習得or女神候補生のみでよかったのでは? もしかしたら習得イベントを自分が見ていないだけかもしれませんが。 ・アイテム開発が面倒 一部アイテムは開発するのに特定の仲間や一定以上の好感度が必要なのですが、それらを作るためには主人公とカップリング(要は隊列)をあわせる必要がある。いちいち変更するのが面倒なだけなので、それは必要ないと思う。 ・フリーズした ユニでとある技を使っていたらフリーズが三回ほどあったので以降封印。 ・サウンドテストがない(要望) 日本一ソフトウェアではおなじみの佐藤天平氏のボーカル曲(多分)があるのですが、ゲーム中ではほんの1シーンでしか流れないのでもったいないと思ったので。
前作プレイ済み。 BADにいろいろ書き過ぎたり、ちょっと難易度が低すぎる感はありますが、なかなか楽しめたかなと。前作よりはよくなりましたが、戦闘関連をもう少しどうにかして欲しかった(特に敵の種類と敵の攻撃の種類)。 RPGという面でみると少々微妙なので、キャラ絵が無理という人には向かないでしょう。萌えキャラやゲハ的な話題が好きな人向け。
GOOD!
・キャラクター
真面目、天然、ツンデレ、アホの子など皆個性豊かで魅力的です。前作に比べて人数も大幅アップ。敵さんもどうみても勇者ロボだったり、すさまじい変態だったりとなかなかにぶっとんでます。
・快適さ
ロードは全般的にかなり早いです。戦闘もキャラクターの攻撃モーションがかなり早くなったのでテンポよく進みます。もちろんエフェクトスキップも可。
・敵がカオス
脳トレの教授をモチーフにした敵や、どうみてもただの土管など見た目のインパクトがすさまじいです(笑)
・BADエンド的なものの存在
マルチエンディングなのですが、ひとつだけ明らかにこのゲームのゆるい雰囲気と相反する後味の悪いものがあります。複数エンドのものでこういうものがあるのは個人的に好きなのでgood。
ちなみに相当極端なプレイをしなければたどりつけませんので、そういうのが嫌いな人でも大丈夫です(笑)
BAD/REQUEST
・シナリオが短い&シリアスなシーンが微妙
結構ゆっくりプレイしていたつもりですが、20時間ちょいで一周終わってしまったのでやや短いかなと。内容に関しても、人質をとられる→考えなしに敵地に乗り込みフルボッコされる→人質怒って自力で脱出→勝利 などと突っ込みどころ満載なことをやってくれるので、シリアスなシーンが三文芝居にしか見えない。(独特の世界観や基本的に皆ゆるい人達ばかりというのもあるが)
・使いまわしが多い
ダンジョンは背景が似ているところはほぼ同じ構造。敵も色違い&名前だけ違う&マイナーチェンジ(角生えただけなど)が多いです。ゆえに種類少なめ。ただし、敵の総数自体は結構多いです。
・敵が弱い
序盤はそうでもありませんが、クエストを片付けながら進んでいると明らかにこちらのレベルが高くなってきます。私の場合、終盤は新しい地域の敵ですらフィールドアタックで消滅することに……
・敵に個性がない
見た目は個性に満ち溢れていますが、中身は正直あまり変わらない印象。一部除いて強さや攻撃内容など皆似たり寄ったりな気がする。
・格下相手に不意打ちが出来ない
格下に不意打ちをしかけると戦闘に入らずそのまま消滅してしまうため、素材集めなどするときに面倒。
・必殺技が一部キャラにしかない
いわゆる「必殺技」的な技があるのですが、特にメインキャラである女神候補生が習得するのはわかりますが、その他のキャラでは何故かがすとだけ習得するのが理解不能。それだったら全員習得or女神候補生のみでよかったのでは? もしかしたら習得イベントを自分が見ていないだけかもしれませんが。
・アイテム開発が面倒
一部アイテムは開発するのに特定の仲間や一定以上の好感度が必要なのですが、それらを作るためには主人公とカップリング(要は隊列)をあわせる必要がある。いちいち変更するのが面倒なだけなので、それは必要ないと思う。
・フリーズした
ユニでとある技を使っていたらフリーズが三回ほどあったので以降封印。
・サウンドテストがない(要望)
日本一ソフトウェアではおなじみの佐藤天平氏のボーカル曲(多分)があるのですが、ゲーム中ではほんの1シーンでしか流れないのでもったいないと思ったので。
COMMENT
前作プレイ済み。
BADにいろいろ書き過ぎたり、ちょっと難易度が低すぎる感はありますが、なかなか楽しめたかなと。前作よりはよくなりましたが、戦闘関連をもう少しどうにかして欲しかった(特に敵の種類と敵の攻撃の種類)。
RPGという面でみると少々微妙なので、キャラ絵が無理という人には向かないでしょう。萌えキャラやゲハ的な話題が好きな人向け。