オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt |
76pt
GOOD!
【満足度】
いろいろなキャラクターを使えて、いろんな北斗、南斗の技を使えます。マミアやジャギも特殊として使えます。ファンにとってはこれにつきるでしょう。それにキャラクターがかっこよくなってコスチュームもかっこいいです。
最初はもっさり感(重量感)が気になっておもしろくないとかんじるかもしれません。
が、やるにつれいろいろな技が増えていきますから、それらを組み合わせて敵を倒していくのが楽しいです。キャラの違いでいろんな攻め方があります。レイなどを使えば爽快感も上がるでしょう。
【グラフィック】
よく作りこまれていると思います。筋肉などは作りこみすぎて気持ち悪いくらいです。
先ほども書きましたがコスチュームのかっこよさがよいです。
【快適さ】
ロードがかなり早いです。スキップ機能もついていて快適だと思えました。
BAD/REQUEST
特にこれはひどいと思うところもないのですがいくつか気になる点があります。
もっさり感。
なんとなくもっさりしています。悪く言えば、爽快感がなくストレスがたまります
それでもよく言えば、重量感があり原作のイメージを忠実に再現しようとした結果だと思います。このことはGOODと表裏一体なのですが、ケンなど最初使ったときはもっさりしててなんじゃこれって思うでしょう。
声優。
別に前作と違ったからといっていいとは思ったのですが、サウザーの声が平安時代のまろ?みたいな声で、私はサウザーを使ってみたかったけどこれは萎えました。
爽快感。
従来の無双のような爽快感はないです。もう少しだけスピードを上げてくれたらよかったかもしれません。爽快感を求める人にはオススメしません。
COMMENT
北斗の拳はアニメ、漫画すべて何度か見ました。プロモーションを見て以来、ずっと楽しみにしていたタイトルです。あの北斗の拳がこんな風にゲームになるなんてやってみてとても感激です。
良くも悪くもファン向けかもしれません。他の方はもっさり感を気にしたレビューが見られますが、従来の無双のようにばったばったさくさくと紙のように敵を倒したのでは、北斗の拳ぽくないんじゃないかなあと思いますが、もう少し爽快感があってもいいんじゃないかと思います。それでも広範囲奥義を覚えればまとめて何人か倒せるようにはなります。
無双っぽくない点、北斗を題材にした点、皮肉にも無双シリーズも含め最近買った中で一番買ってよかったと思えるタイトルでした。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 1pt | 1pt | 2pt | 2pt |
35pt
GOOD!
オリジナリティー:3
PS3で、『北斗の拳』っぽいゲームが出来るという点。まさに、この1点に尽きます。
グラフィックス:3
細かいところ、いろいろ不満を言えばキリがありませんが総じて美麗には違いありませんので。
サウンド:3
無双らしい・・・と言えば無双らしいハードロック系の音楽ですが、北斗の拳の世界観に合うかと言われれば、女性アーティストの歌うテーマソングにしろ少々疑問です。
BAD/REQUEST
熱中度:1
やはりどうしてもPS後期に発売された某『北斗の拳』ゲームと比較してしまうんですが、それに比べると開発者の方の『北斗の拳』愛が弱い気がします。僕自身、80年代のアニメ版をリアルタイムで見ていましたので、声優さんの総入れ替えはもちろんガッカリでしたし、一部のボス戦の舞台が異なるのも興ざめでした。ストーリーの範囲的にも前者のPS版とほぼ同じようなので、なおさら違いがクッキリです。まあ、発売元が別の会社なので同じようなゲームを期待するほうが無理なのかもしれませんが。
快適さ:2
マミヤなどの非力なキャラはいざ知らず、ケンシロウやレイなどを操作した際のザコを蹴散らす爽快感が希薄です。一撃の重みをフィーチャーしたからか、皆さんおっしゃられているとおり、動きももっさりしています。ボス戦のボタン押しシステムもやる気をそがれる要因の1つになっていました。
満足感:1
以上の点から、やはり最後までプレイする気力が持続せず購入翌日に売却してしまいました。
COMMENT
これは、果たして『北斗の拳』のゲームなのか・・・ずっと今も疑問を感じています。無理やり『〜無双』という名前にしてしまったが故に、様々な思惑があらぬ方向へ言ってしまい、結局どっちつかずの『キャラが北斗の拳と言うだけの無双っぽいゲーム』になってしまったような気がします。北斗の拳と言うなら、何だかストーリー展開が端折っていて今一つ盛り上がらないし、らしさが足らない(ザコに必殺技を連発するもんじゃない)。無双というなら爽快感が足らない。やはり今後の展開(猛将伝や続編など)が見え見えの甘い作り。グラフィックだけでごまかしている感が否めません。
・・・というわけで、僕は今日も某PS『北斗の拳』で神谷ケンシロウと内海ラオウの壮絶な戦いを繰り広げています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 2pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt |
56pt
GOOD!
<サウンド>
・愛を取り戻せがBGMである。
<満足度>
・主要キャラが揃っている。
・血飛沫が画面に飛び散るのが良い。
・原作をある程度フォローしており原作ファンである自身も納得できる内容。
・声に関してはオリジナルにこした事はないが、映画などに比べると許せるレベル。
・技の出が遅く何をするにも硬直があり「よくこんなの商品化したな」と思うほど、とにかくアクションゲームの命である爽快感がまるで無い。成長すればある程度解消されるがある程度でしかない。がしかし、これはケンシロウに限った事で、その他のキャラでは爽快感を味わう事ができる。なぜ主役をこういうバランスにしたのかは疑問。
<熱中度>
・モードが2つあるので、それをキャラ分プレイする事ができ、さらにSを目指すとなるとかなりの時間プレイする事ができる。難点は苦労してSとってもトロフィーに反映されない事。なぜ?
BAD/REQUEST
<オリジナリティ>
・コーエー御家芸の焼き増しパターン
<満足度>
・「キャラがモサモサしている」「投げが常軌を逸した遅さ」「程度走らないとダッシュする事が出来ない」など操作性は良いとは言えない。
・以下の理由からボス戦が楽しくない。最後のフィニッシュがコマンド式なのは許せるとしても入力に失敗してしまうと体力が半分まで回復してしまうのはどうかと思う。しかも体力が半分をきると徐々に体力が回復していく仕様があるため1回失敗してしまうと、必殺技を使い切っている事から元に戻す作業が至難の技というか面倒極まりない。
<グラフィック>
キャラは満足できるレベルだが、背景などは並レベル。
COMMENT
何かと批判の多い作品だが、やる事が多くかなりの時間楽しむ事ができた。問題視されている爽快感もキャラによって幅はあるものの十分に堪能する事が出来た。敵を挑発で集めておいて一気に超必殺技で蒸発させるのはなかなかの爽快感。今ならファンならずも買って損はない作品。
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-06-18
幻闘編でシンを使いたかったので格安で購入しました。
真・北斗無双よりこちらのほうが面白いです。
ヒマな時に息抜き程度でプレイするのが良いでしょう。
PS3を起動する機会も減りましたが、買って損はないと思います。
GOOD!
○ オリジナリティー
流血描写のあるゲームの中では、本作は、変わった流血描写だと思います。
敵が破裂したり、細切れになったり、遠く吹き飛んだりと敵を倒すうえでの北斗らしさは良かったです。
さらに、経絡究明図というスキル獲得システムは面白かったと思います。
○ グラフィック
オリジナルのキャラの服装や広大な荒野の描写は、結構手が込んでました。
特にキャラの服装に関しては、ダメージによって破れるということもあり、なかなか面白かったです。
○ サウンド
個人的に一番気に入ってるのは、通常MAPでの移動でのBGMは、荒野らしくあまりBGMのない静かなところでした。
ジャンジャンなるBGMでも構わないと思いますが、やはり、荒廃した場所らしく拳の音と敵の悲鳴ぐらいで十分な気がしました。
BAD/REQUEST
× 戦闘
本作は、戦闘がメインになるわけですが、正直に言えばモッサリとした仕様でした。
敵に囲まれたときや、遠距離攻撃を受けながら戦う姿に爽快感はないです。
やはり、北斗の拳と言えば、雑魚相手を蹴散らし、ボスとの熱いバトルが見所だと思う分、今回のこの雑魚に苦戦するケンシロウたちを見ると何とも言えない気持ちです。
南斗一派に関しては、見切りというスキルの条件も何か曖昧なうえに、その状態での技も何とも冴えません。
神拳に関しても、発動が遅い技ばかりでボスがガードや回避など日常茶飯事。
ガードを壊して隙に攻撃を挟む。何ともチマチマした感じが否めない。
と、色々と戦闘に関して、苛立ちを隠せませんでした。
この点に関して、見直す点は多々あったと思います。
× やりこみ
これに関しては、ほぼ『無い』に等しいです。
あったとしても、トロフィーと経絡究明図というスキル獲得。
ステージも一本道で、キャラも特に変わった条件もなく、クリアしていけば出てくるという、何とも味気ない仕様です。
トロフィーも、やってれば取れるものばかりで難易度は低いでしょう。
経絡究明図に至っては、ただ黙々とステージをこなせば、全部コンプです。
その後、何かあるかといえば、ないです。ただ、強くなった。それだけです。
あまり大きな要望は言わずともユーザーを楽しませる一要素は2、3欲しかったです。
とはいえ、あのモッサリ感で何か要素と言われても困るのですが……。
× 原作とダウンロードコンテンツ
北斗の拳のファンにとっては、コーエイのオリジナルの服装や、声優に関しては気になったかもしれません。
原作が好きでたまらないという人には苦痛だったかもしれません。
しかし、個人としては、声優に関しては不満はあまりありません。しっかりしてたと思うくらいです。
ただ、服装に関しては不満があります。
別段、オリジナルでも構いませんが、その後出たダウンロードコンテンツに関してです。
『何故、服装が有料なのでしょうか。』というところです。
北斗の拳が好きな人が買うというのを分かっていて、何故最初に原作の服装を隠し要素などに入れなかったのか……更にはハートや無法者も後要素になってます。
ダウンロードコンテンツなど、ネット環境が必要なものに関しては大きく言えば手間です。
その手間があるのなら、最初にゲーム代に含めてくれれば気にせず買いました。
何というか、『見切り発車』、そんなイメージです。
COMMENT
あの北斗の拳ということで、期待して買ったのですが、トータルして見ると残念なものでした。
前項のBADでも書いた通り、『見切り発車』という吟味を感じないゲームの印象です。
ダウンロードコンテンツもコーエイらしい後付けといった感じが、やる気をそぎます。
誰向けと言えば、北斗の拳を知らない人で、中身を簡単に知りたいという人向けと言ったところでしょうか。
まあ、それでも残念なゲームです。
もし、2が出るとすると、購入をためらうものでした。
自分の嗜好としては、あまり辛口にはならないのですが、辛口で書いてしまうほどの期待の裏切り。
もし、購入するとすれば、それなりだと考えて購入した方がいいかもしれません。
個人としましては、あまりオススメしないゲームです。
42インチ・フルHD・HDMI接続