【PS3】OPERATION FLASHPOINT : DRAGON RISING(オペレーション フラッシュポイント:ドラゴンライジング) レビュー
| 発売元 | コードマスターズ （オフィシャルサイト） |
|---|---|
| 発売日 | 2010-01-14 |
| 価格 | 7140円（税込） |
| レーティング | 【Ｃ】15才以上対象 (CERO について) |
| ショップ/リンク | Amazon(廉価版) |
| タギングトップ3 |
   |
| タイトル概要 |
■ ジャンル：ミリタリーアクション（FPS） ■ プレイ人数：1人（オンライン時最大8人・システムリンク時最大8人） 【廉価版】 ■ 発売日：2011/02/24 ■ 価格：3,990円 |
- 総合ポイント
- 51
- (難易度)
- 3.77
- レビュー数
- 13
387人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 2pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt |
67pt
410人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1pt | 3pt | 2pt | 2pt | 1pt | 1pt | 5pt |
30pt
GOOD!
PC版最初のオペレーションフラッシュポイントをプレイしていた者としての感想を書きました。
○当然のことながらグラフィックが美しい
○PS３なので対戦するのが簡単
○泳げるようになった。（以前は海に入ると溺れ死ぬ）
BAD/REQUEST
PC版最初のオペレーションフラッシュポイントをプレイしていた者としての感想を書きました。
○乗り物が自由に乗れない
初期シリーズは何でも乗ることができて楽しかったのに、ボートやトラクター、スカッドミサイル発射車両（スカッドミサイルも発射できたが落ちて来ない（笑）など
○歩兵時には三人称視点ができなくなっている
1人称の視点だと長距離移動が疲れる、建物に入った時に横に敵兵がいても気が付くことは不可能（リアルを売りにしているゲームだけに酷い）
○キャンペーンストーリがボリュームが圧倒的に少なくなっている。
○スナイパーライフルとバズーカー系以外の武器は役立たず
小銃ではかなり接近しないと当てられない
○設定されたこと意外はできない、自由度無（ここが一番残念）
COMMENT
最初のシリーズの大ファンだっただけにとても残念でした。
なんといっても自由度がかなりなくなってしまいこのゲームの一番楽しかった部分が無くなっています。
以前は敵兵よりライフルを奪い、着陸中のヘリのパイロットを狙撃してヘリを奪ってしまう、味方を銃撃して乗り物を奪うなどの本来のゲーム設定を無視したプレイが可能でした。
ゴルゴ13並の腕があればリアルに飛行中のヘリを狙撃して墜落させることも可能だったのです。
対戦人数も24人→8人にダウンしているのかまったくわかりません。
それらの要素が無くなってしまったのでこのようなゲームはもはや珍しくもなくありふれています。
初期シリーズをリメイクした方がよっぽど面白いと思います。
405人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 5pt |
73pt
GOOD!
ＣＯＤの気休め程度で購入しました
良いところ
・ＭＡＰが広い
・兵器、武器がある程度豊富
・部下を指揮して進むことができる
・難易度が高い
BAD/REQUEST
あまりありませんが
・兵器に乗ったときに三人称視点がほしかった。
・リアルを追求しているのかもしれませんが即時はきついｗ
COMMENT
人を選ぶゲームだと思います
銃撃戦を楽しむかよりは戦術、戦略を楽しむゲームだと思います
ＦＰＳ初心者や気が短い人にはおすすめできません
ＦＰＳベテランの方でも何度も死ぬぐらい難易度が高いゲームです
あと最初は操作になれずイライラしますがなれたらどうってことないです
普通のＦＰＳゲームに飽きた方にはおすすめのゲームです
487人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 2pt | 2pt | 1pt | 1pt | 0pt | 4pt |
26pt
GOOD!
現実的という意味でかなりリアルです。
しっかり遮蔽物に隠れないと一瞬で蜂の巣です。
戦車相手だとこっちに気付かれると一瞬で爆死。
敵に上手く茂みに隠れられたら全然目視できません。
現実はこうなんだろうなと思いました。
BAD/REQUEST
・全ての動作がトロイ
武器を切り替えるのにかなり時間がかかります。
他のゲームでハンドガンを緊急時用に使っていた自分としては遅すぎます。
ライフルからライフルに切り替える時間とほとんど変わらないのでビックリしました。
ロケランに切り替えようものなら
銃身を取り出す→弾頭を取り出す→弾頭をカバーから取り出す→銃身にセット→持ち上げる →構える→撃つ（１工程体感で１秒なので７秒ぐらいでしょうか）
・敵が点にしか見えない
テレビが小さいからかもしれませんが、敵が点にしか見えません。
他の方は３００mと言っていますが１００mで目視ギリギリです。
２００m離れようものなら目視は絶対不可で倍率の高いスコープでないと銃撃できません。
・味方AIが残念
これは自分が悪い部分もありますが、味方に一つ指示を出すとその指示が終了しても他の動作 に移ってくれません。
例 味方に敵の殲滅を指示→対象の殲滅→プレイヤーが前進→その場で棒立ち
殲滅後ついて来いと支持しないとついてきてくれません。
難易度が高いので自分のことで頭がいっぱいになって進んでると気づいたら見方ははるか遠 く・・・敵に集中砲火くらって援護を頼んでも遠すぎて援護できず、移動を命じても到着は３ 分後・・・なんてことも
さらには自分が射撃しているとその前を平然とおります。それで誤射してしまって味方重傷。 仕方ないから衛生兵に治療を依頼
すると衛生兵が近づいて治療を開始したら治療を受けている兵士がなぜか動きだし治療は中断 衛生兵が後を追って味方が止まったところで初めから治療開始。ひどいときはそこからさらに 移動なんてことも
建物を襲撃させたら中の敵にやられて全員重傷なんてことありました
・デバッグしたんでしょうか？
字幕の表示が一部おかしい。ちゃんとデバッグしたのなら絶対に気付く部分です。
最終ステージで途中から前に進めません。
２つ目の命令が出て達成しても達成されず、でもなぜか３つ目の命令が出ます。進めば何とか なるかなと思って先に進んだらミッション失敗でチェックポイントからやり直し。しかしその チェックポイントはそのバグが発生した後なので進行不可。
そのステージを最初からやれば行けるのかもしれないけどやる気がなくなりました。
・敵対空砲の異常な耐久力
敵の対空砲を破壊する命令が出るのですが、その対空砲に戦車が１発で吹き飛ぶ武器を撃ち込 んでも何もなかったかのように空に向かって撃ちまくってます。結局３発撃ち込まないと破壊 できません。そのあともう１基破壊しないといけないのですが残弾があるわけなく、その弾を 敵の対戦車兵を探してそいつを倒して武器を奪い取って破壊しなくてはなりません。
当てる部分が悪いのかと思いいろんな部分にあててみましたが、最少で２発。しかし１回しか ２発で倒せませんでした。
COMMENT
味方に指示を出して攻略していくゲームが好きなので購入しましたがとても残念です。
自分が下手なだけという可能性もありますが全体的に難易度が高すぎます。
リアルを求めすぎてゲーム性が無くなっている気がします。
もっともっと面白くなると思うのでとても残念です。
これの次に発売された作品を買うか悩んでます。
Amazonレビュー
レビュー日： 2017-04-07
1発で死ぬこともある。戦場の厳しさを実感できます。
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GOOD!
グラフィックのバランスがいい。人物、武器、乗り物、自然、どの造形物も同じレベルで描写されているので、少々問題(後述)があっても総合的に破綻しないのはなかなか評価できると思います。
音響が緊張感を高めます。音楽は、馬頭琴(たぶん)と独特なホーミーを奇異に感じるか否かが判断基準でしょうが、音響は非常に優秀でしょう。銃声については当方、判断基準がないので言及しませんが、環境音、風の音や砲撃の爆発音は十分だと思います。吹きっさらしの風が耳元をなでていくような音や、林の中での鳥の鳴き声が緊張感を高め、銃声やヘリの音に敏感になります。個人的に、ヘリのローター音が、始動から駆動まで非常にイイです。
武器を変更する際の演出が忠実(もっさり)。特に重火器(対戦車砲など)に持ち替える際は、まず弾のケースを外して弾込めを完了させてから担ぐ手順になっているので、その時間を加味しながら武装変更を考えなければならないのは緊張感を高めます。
もっさりとしているのならBADなのではないかと思いますが、コンセプトが現実路線ですので不自然ではないかと思います。それに、もっさりしている部分は武装変更のみで、走る、射撃といった基本動作は一般的なFPSとさほど変わりがないので問題ないでしょう。また、走る動作に関しては他のFPSではなかなか出来ない「横走り」が可能なので、個人的には好印象です。
破壊表現もあります。砲撃支援を要請したり、爆薬で吹き飛ばせば建物や乗り物が壊れます。燃料タンクなどの可燃物に銃撃すれば勿論爆発するので、戦略的に利用することも可能です。
BAD/REQUEST
グラフィックのバランスは取れていても、全体のクオリティがPS3とPS2の中間程度であるのは残念です。現行世代機での1作目ということを考慮に入れても、同じジャンルでクオリティの高い作品が出ていることを考えると、相対的にも評価が下がるのは致し方ないしょう。
乗り物の重量感が感じられない。乗り物が、木にぶつかって跳ね返り、地面にぶつかって飛び跳ね、総じて軽く見えてしまうのはHavokならでは(？)。
ほか、何点か不自由さを感じます。
まず、箱庭型FPSとはいうものの、FAR CRY2のようにフィールドに放り込まれた後で様々なミッションをこなすのではなく、ミッションをこなすためにフィールドに送られる方式が採られています。つまり、オープンフィールドを自由に歩き回る事は出来ず、決められたミッションの範囲内でしか行動できません。せっかくのオープンフィールドなのに、これは勿体ないと感じますが、戦場の現実をシミュレートするというコンセプトを考えると、戦場を自由に動き回れるというのもおかしな話ですので、不自由ではあっても不自然ではないでしょう。
次に一切の初期装備が各ミッションで固定されている点です。他の装備は全て現地調達になるので、遠距離から狙撃する、サイレンサーで忍び寄る等のプレースタイルを選ぶには難儀でしょう(とは言っても、隠密任務や制圧など色々なミッションが用意されてはいます)。更に、色々と登場する乗り物も各ミッションで固定化されているので、「自由」に乗り回すことは出来ません。加えて殆どのものが「取りに行く」ことを要求されます。
ナイフを直感的に振る事が出来ません。ナイフは他の武器と同様に選択式となっているため、ボタン1つで発動させることは不可能です。
COMMENT
非常にタフなゲームシステムだと思います。狙撃点通りに弾が着弾しないので、FPSはエイミングが命運を左右すると考えている人は要注意でしょう。たぶん、狙った通りに撃てないのはストレスになると思います。演出もドライで淡々としており、被弾すればその度合いに応じて出血の度合いも変化し、止血しなければ視界から色が抜けて死に至る。止血しても、衛生兵の手当を受けなければダメージを受けた箇所はそのまま。自動回復が当然と考えていれば、これもストレスでしょう。
正直な話、序盤のミッションを進めながら、楽しめるのかどうかすら懐疑的でしたが、狙撃の補正を自然と出来るようになってからは俄然面白くなってきました。ノーマルでもそれなりの緊張感があるのですが、ハードモードは一度失敗してしまうと最初からやり直しになるため、最後の最後まで気が抜けない緊迫感を楽しめます。
裏を返せば、そういった緊張感・緊迫感をストレスと感じる方にはとことん理解できない仕様なのではないでしょうか。更に、箱庭だからといって任意で何処にでも移動できる訳ではないと判って幻滅する方にはお勧めできません。
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