【PS4】ファークライ プライマル レビュー
発売元 | ユービーアイ ソフト (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2016-04-07 |
価格 | 9072円(税込) |
レーティング | 【Z】18才以上のみ対象 暴力 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:サバイバルアクションアドベンチャー ■ プレイ人数:1人 |
- 総合ポイント
- 73
- (難易度)
- 2.00
- レビュー数
- 7
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 2pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt |
68pt
GOOD!
ウィチャーやスカイリム、ホライゾン等海外ソフトのオープンワールドに
ハマって以前から興味のあったこのソフトを購入しました。
結果は神ゲー一歩手前の良ゲーと言ったところでしょうか、
「オリジナリティ」
これは斬新でホライゾンをプレイした後だから思ったのですがこの
プライマルが元になったのかと思うくらいスタイルが似ていました。
紀元前をテーマにしたゲームでハンティングアドベンチャーとしての
発想は面白いですね。
「ミュージック」
プレイ中心に残ったのはラスボス戦のみ位でしようか…
逆に言えばラスボス戦のミュージックはかなりもりあがりました。
「快適さ」
これかお世辞にも快適とは言えませんね…
アイテム(素材)を拾うのにいちいち立ち止まってボタン長押しは少し
ストレスが溜まりますね、又オープンワールドとは言え段差や傾斜で
遠回りを強いられることが多かったのも減点です。
ロードは短く全く苦になりませんでした。
「グラフィック」
ホライゾン、ウイッチャーをプレイしてなければ更に感動したことでしょう。
かなり細部にまで凝っていて景色や動物達は文句無しです。
「満足度」
トロコンまでに約45時間のプレイ時間で残りまだまだクエストや収集物等残って
いるので全てやり込むのには100時間弱かかりそうです。ボリュームはかなり
ありので長く遊べそうです。
BAD/REQUEST
どうしても時代背景からかグロいシーンが多く目を背けたくなる
場面があること。
進行上会わなければならない重要人物が居ないバグが一度、
これは再起動でなんとか回避できましたが焦りましたw
視点が一人称の為プレイ開始直後は酔いましたね、
三人称との切り替えがあればよかったたとおもいます。
武器は槍、棍棒、弓の三種類のみですがショートカットで
武器の切り替えが出来れば良かったのでは…
COMMENT
発売からかなり期間が空いていますが、かなり面白かった
ので敢えて投稿させてもらいました。
これでバッドに記載したことに加えてストーリーを
充実させることが出来れば神ゲーになったのかなって
思いました。ほんとにストーリーはあってないようなものでしたので
もしこのゲームに興味がある方やオープンワールドハンティングを
やりたいって方にはオススメの作品ですね。
次回作にも期待しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
73pt
GOOD!
グラフィックは素晴らしいです。
光の表現や草木の揺れ方、キャラクターや動物たちの動きなど、リアル……というのとは少し違うのかもしれませんが、ゲームのCGとしての良さがあるように見えました。
これは個人的な嗜好の話ですが、武器が非常に原始的なものしか無い点が良かったです。
ファークライシリーズでは断トツで弓矢を一番多く使っていたし、そもそもFPSでは火器以外の武器を好んで使うことが多いので、むしろそういう武器しかないという世界観が良かった。
動物に固有の特徴があり、それを生かしていくのも面白い。
前作の4では、象に乗って暴れたりできましたが、個人的にはイベントでほぼ強制される場面以外では使いませんでした。
それが今作ではこの動物とのフレンドリーな関係を素直に楽しむことができました。
BAD/REQUEST
悪い点は2つ思いついた時点で気が付いたのですが、これは3でも4でも個人的に思った共通する不満点であるということです。
・ストーリーが薄い
4よりかはいくらか起伏があるものの、ラストも含めて何かすっきりしません。
ストーリーをもっと面白くするか、逆に限りなく薄くして、その分自由度を高めるか、どちらかの道へ進むべきだと感じます。
どっちつかずで中途半端な印象。
・戦闘がマンネリ化
色々な戦い方があるのは間違いないのですが、やはりやっていると自分なりの必殺パターンみたいなものが各々できてきます。
で、そればかりで戦うことになるので、後半になっても基本的に戦闘でやることは同じという。
敵の動きや攻撃方法、地形やなんかで、一風変わった戦い方をしないといけないイベント(チュートリアル的にでも)を起こしたりして、半ば強制的にいつもと違う戦いをさせるようなものがあっても良いと思う。
COMMENT
シリーズは3からやっています。
今までプレイした方であれば、間違いなく楽しめるとは思います。
しかし、やはりほかのオープンワールドゲームに比べても、この本作含めたこのファークライシリーズは、後半にさしかかったあたりから起こる、戦闘のマンネリ化が深刻に感じます。ただでさえ、今回は武器の種類も少ないというのに。。。
ただそんなことを言いつつ、やってる間はめちゃくちゃ楽しんではいました。
惜しいというか、もう少しで名作になるのに!といつも思うのがこのファークライシリーズです。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
75pt
GOOD!
今回は原始時代ということで、不便で過酷な環境の中を生き抜いていくサバイバル感を満喫できる。
グラフィックはハイレベルで、うっとりするほどだ。
マンモスやクマなどの獰猛な動物たちが徘徊する危険な原始位時代。しかし手懐けることで、そんな野生の動物を足代わりにすることが可能。もはや原始に降臨した神のごとくという有様で脳内汁溢れまくりです。
基本的な流れも分かりやすいので、誰でも普通にやっていけるでしょう。
トロフィーもオントロがないので一人でマイペースにプラチナ可能!アサクリシンジケートといい、最近のubiはトロファーに優しいですよ。
BAD/REQUEST
まただ・・・決定ボタンファー海外仕様まんまのバツボタン。ubiのゲームってローカライズされててもこのパターンが多いんじゃないだろうか。たしかに世界基準はバツが決定なんだろうけど、日本では決定ボタンは丸で固定なんだから、ちゃんと合わせる必要あるのでは?
原始時代ってことで、なんでもないようなことに回りくどい工程踏まなくちゃいかんためタルくなるかもしれん。
シリーズは前々作をやったが、結構流れがパターン化している。
COMMENT
不便を感じながらげんしじだいをいきぬいていきたいと、当時にロマンを感じる方にオススメ。
以外とこの辺の時代が舞台のゲームてほとんどみかけんから、これって貴重ですよね。
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-07-12
映画は囚われた父が家族の元へ帰る為逃げる。知恵を振り絞り罠を仕掛け追っ手を陥れる爽快感は凄まじかった。
本作は逃げるのではなくシリーズの要素でもある陣取りの為に攻めまくるゲームである。
ストーリーもわかりやすく道中当時の獣を手なずけし一緒に攻めると自然と愛着も湧いてくる。楽しくて時間を忘れるくらいやり込みました。
つまり 没入感はこれまでのシリーズ同様にハンパない。
原始時代という題材で新たな遊び場を提供するチャレンジ精神に敬意を称します。
GOOD!
・複数勢力の戦い
主人公の部族以外に敵部族A・敵部族B・野生動物がおり、これらがお互いに争うため思いもよらないトラブルが起きる。
敵部族との戦闘中ヒグマが乱入して敵味方問わずどんどん殺していったり、ライオンが他の動物を追いかけているのを目撃したりとすべてのNPCが主人公以外もきちんと狙うのがおもしろい。
・火が延焼する
炎がきちんと燃え移る。
残念ながら戦略的な意味合いは薄いが、
火だるまになったイノシシが走り回って大火事につながったりと思わぬトラブルにつながることがある。
チュートリアルで狼を追い払うために火を振り回していたらいつの間にか足元の草に火が付き大ダメージを受けていた時は笑ってしまった。
・サーベルタイガーがきちんと敵の喉に噛みついているなど丁寧なモーション
BAD/REQUEST
・原始時代である意味皆無
集団で巨大なマンモスと戦い、石槍やこん棒といった心もとない武器でサーベルタイガーから身を守る。
文明のない時代、本作に期待されたのは過酷な生活環境との戦いではなかったろうか。少なくとも私はそうだった。
しかし実際遊んでみると他部族との抗争が題材で、人との戦いがほとんどを占める。
こっそり近づいてバックスタブで敵を殺し、弓矢でヘッドショットを決めとこれでは現代FPSとなにも変わらない。
一応マンモスやサーベルタイガーも出てくるが雑魚扱いでさして強くない。
・単調
敵拠点の制圧、味方の護衛とあれこれミッションがあるもののどれもただ人を殺すだけでやることは同じ。
戦闘自体に独自のシステムが取り入れられているわけでもなく退屈である。
・ステルス
特別なシステムも何もなくただ敵の視界に入らないようにするだけ
ドローンのように扱えるフクロウがいるのだが、フクロウで敵を倒すとどう探知したのか敵が一斉にプレイヤーの方に向かってくる雑さ。
・狩り
本作で数少ない狩りの大舞台があるのだが、敵の痕跡を追って歩き回る場面が長すぎる。
ようやくたどり着いたボスも手ごたえがなく面倒な印象しか残らなかった。
雑魚の狩りもこの手順を簡略化しただけのもの。
・洞窟探索
洞窟は天然の迷路だ、とのことだが面倒なだけで全く面白いと感じなかった。
・リワードスタッシュ
武器や村のアップグレードに必要な資材を村人たちが届けてくれるのだが、アップグレード画面では主人公がバッグに入れている資材しか使えない。
一々取り出すのが面倒でしかなかった。
また一度出したら戻すこともできず、所持限界の状態で取った資材が送られるという倉庫的機能もなし。
・バグ?
条件を満たしているのに「規模拡大」のトロフィーが解放されなかった。下さい。
COMMENT
42型プラズマテレビ
HDMI接続
SRS-5スピーカー使用
トロフィー取得率78%
上記の状態で書いたレビューです。
オープニングイベントはよかったのですが1時間も遊ぶ頃にはハズレを悟りました。
ルックスを原始時代に変えただけの凡作FPSと言わざるを得ません。
わざわざ原始人語を作ったりする前にやるべきことがあったのではないでしょうか。
余談ですがこれから遊ばれる方は始める前にオプションで採集モーションとハンターズアイの自動OFFを切ることをお勧めします。