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【PS4】ウォッチドッグス2 レビュー

発売元 ユービーアイ ソフトオフィシャルサイト
発売日 2016-12-01
価格 9072円(税込)
レーティング 【Z】18才以上のみ対象 暴力 犯罪 (CERO について)
ショップ/リンク Amazon
タギングトップ3
タイトル概要 ■ ジャンル:アクション
■ プレイ人数:1人(オンライン:2~4人)

総合ポイント
78
(難易度)
2.00
レビュー数
9
スコアチャート ウォッチドッグス2レビューチャート

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10-19
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90-100
【60点以上】
100%
【標準偏差】
3.99


0人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
5pt 5pt 4pt 4pt 4pt 4pt 2pt
総合点
84pt

GOOD!

※前作とDLC「BAD BLOOD」をPS4版でプレイ済。
※その他隠密系はアサシンクリード初作~3、ディスオナード1・2など、オープンワールドはRDR、スカイリム、ウィッチャー3、ホライズンなどをプレイ済。
※初見は不殺を目指してのプレイで、ほぼ完遂したので、TPSの場面は経ていません。また、オンラインもしていません。ごめんなさい。

 「市民の豊かな生活を」と称して、あらゆるコンピュータ機器、インフラに採用された「ctOS」は、実際には一部富裕層の営利目的のために、市民監視と財産掌握を行なうためのシステム。
 プレイヤーは"Retr0"(レトロ)を名乗るハッカー、マーカス・ホロウェイとなって、自由を求めるハッカー集団"DEDSEC"サンフランシスコ支部の中核メンバーとして、ctOS打倒のために立ち向かいます。

■主人公のスタンスが受け入れやすい
 前作主人公は「始末屋」。自分の悪事の影響で姪の命が巻き添えになり、その復讐に向かう、いわば「悪vs悪」から始まるストーリーでした。自分の責任を糊塗するかのようにあちこちで善行を行ないつつ、捜査においては相変わらず脅しと殺しを辞さない、「イカレてる」人物でした。
 本作の敵は、自由とプライバシーを脅かすctOS開発会社のブルームと、加担する企業・公権力。前作よりも「勇者vs魔王」という王道を意識した、分かりやすい構図になっています。

■ラジコン主役の隠密プレイ
 前作では隠密攻略のための状況把握を、各所の監視カメラを乗っ取ることで行なえましたが、本作では初期から手に入る「ジャンパー」と、資金投入して作成する「クアッドコプター」も活用することができます。
 ジャンパーはカメラ搭載の2輪ラジコンです。配管にもぐりこんだりダッシュしたり1m以上を飛び越える機動力を持ち、屋内への潜入・観察に適しています。また、開錠装置やデータベース機器などのハッキングもでき、小さなものを盗み出すことさえできますので、マーカス自身が侵入しなくても完了できるミッションが多いです。ただし、警備員に見つかっても対抗手段が少なく、もたもたしてるとあっさり破壊されます。
 クアッドコプターは主翼4つのヘリコプターラジコン。いわゆるドローンです。ハッキング能力はほとんど無いですが、機動力が高い上、操作性も抜群で、屋外では監視カメラ要らずとなります。
 この2体を操るのが非常に楽しいです。「クアッドコプターで俯瞰して敵位置観察、チャンスになったらジャンパーに切り替えて次の物陰まで猛ダッシュ」といった連携プレイも有効です。

■自由な探索とレベル上げ
 前作同様、サブクエストでもレベル上げ・スキル獲得ができます。受注できるサブクエストはストーリー進行に従って自動的にリスト入りするものと、街を歩いていて発見できるものとがあります。
 また、本来レベルアップ時にのみもらえるスキルポイントが、現物の状態でもたくさん落ちており、これらはせいぜい5人程度のギャングをやり過ごせれば拾えるのがほとんどです。しかし中には、ビルなど高所にありジャンパーで配管を伝わらないと到達できない上、その入り口や道筋が一見して分からないものもあります。前作での ctOSアンテナのように、ミニパズルとして取り組めます。
 「アクションは苦手だけど探索は好き」という人は、探索先行でプレイすればその分スキルアップができますので、ゲームクリアのハードルを下げることができます。

■グラフィック
 前作でも既にリアリティが素晴らしかったですが、本作ではさらに鮮やかになりました。特に、街中の壁に描かたグラフィティが多種多様。ランドマークも多数。大きなものは使い回しがなく、その場その場の風景が新鮮です。
 また、服のデザインが様々になりました。スーツ、ジャケット、ジーンズ、ランニング短パン、前作主人公等のスタイル再現などもあり、さらに部位ごとにコーディネート可能。車やラジコンもペイントできます。店舗で購入するほか、探索でも拾えます。

■その他前作よりも良くなった点
・ガンアクション、ステルス、カーチェイスの分量について、プレイヤーの裁量幅が増えた。不殺プレイも可能。
・一般乗用車、フォークリフトなどをハックして簡易ラジコンとして使用可。足場に使ったりぶつけたり送迎したり。
・ギャングアジトの攻略中、警察を突入させるなどの強硬な囮手段が使える。
・敵を気絶させても一定時間で起き上がる。状況は刻々変わっていく。
・「名所案内」の収集要素は、原作ではただ踏むだけだったが、本作では写真に収める必要がある。しかし、画作りに凝る甲斐のある美しいグラフィックで、楽しさが増えた。また、経験値も稼げる。
・高いところに登る機会や手段が多い。アサシンクリードにふんだんにあり前作には乏しかった「屋根から屋根へ」感が増した。

BAD/REQUEST

■前作よりも良くなくなった点

・各クエストの全体像は分かりやすいですが、細部の会話は分かりにくいです。ムービーや仲間との会話では、何が問題で、解決のために何を狙っているのか、一息には飲み込めないことが多いです。会話がひと段落してクエスト要約を読むか、最低でもクエストが終了するころにはどんな話だったか理解できると思いますが、それまでは幾つかの「?」を引きずってプレイすることになるでしょう。前作でもこの点は気になっていましたが、本作では少し増しています。

・前作はループ地区と他の地区との間のハイウェイがそれほど長くなく、カーチェイスで追われて誤って入り込んだとしても、またすぐごちゃごちゃした街に至って撒くことができました。本作のハイウェイは広い海を渡るので、絶望の直線が延々続きます。足止め手段は多少あるにしても、結局追いつかれてしまいます。誤って市民を轢いても警察を呼ばれますので、地理を覚えていないうちは、品行方正に運転しましょう。

・「地下道」「鉄道」が無くなりました。立体駐車場+階段という構造も、前作ではコピペのように沢山ありましたが、本作ではひょっとしたら無くなったかも。「複雑な建物構造やインフラを駆使して逃げる」というシチュエーションの出番が少なくなりました。「地下室」「路面電車」はあるけど、ちょっと違うんだよなあ。

■前作プレイ者への注意点

・GOODに述べたように、隠密プレイの主役は主人公ではなくラジコンになりました。強制バレはありますが、強制戦闘はありません。また、カーチェイスの場面も少なくなりました。ゲームクリアを最優先にしあらゆる手段を尽くした場合は、前作のようなクライムムービー的な作品からは遠ざかるでしょう。ガンアクションをふんだんに盛り込みたい人は、ラジコン不使用にするなどして、「自分にとっての面白いゲーム」になるよう調整しなくてはなりません。

・前作よりもハッキングでできることが大幅に増えました。例えば、前作では電源設備を爆破できましたが、本作では「音を出して人を引き付ける」「感電地雷にする」などの挙動も可能です。そのため、ハック操作がL1+○、L1+×などに変わり、その余波で色んな操作ボタンが変わっています。配置は一般的なゲームに倣ったものにほぼ収まっており、不自由はありませんでしたが、前作と立て続けにやると大混乱に陥るかも知れません。

COMMENT

ストーリーDLCについて:本編要素ではないので参考のためここに書きます。1作目DLC「BAD BLOOD」は、新要素あり骨太のストーリーあり、「ウォッチドッグス1.5」とでも呼ぶべき作品でしたが、本作のDLC「ヒューマン・コンディション」「ノー・コンプロマイズ」は、それほどではありませんでした。プレイ中はわくわくしつつも、プレイ後は印象にあまり残らず。あくまで本編付属のサブクエスト程度のものと考えてください。ただ、面白いことは面白いです。

オリジナリティ:5点。「ハッキング隠密」としてのオリジナリティは、前作をワンランク以上アップさせています。自動車のラジコン化などで、創意工夫の余地が大幅にあがりました。
グラフィック:5点。全部高品位。人物が少し甘いですが、それを補う圧倒的な「鮮やかさ」があります。
音楽:4点。主人公や仲間の「ノリ」に合わせ、作品世界に則した印象に残るBGMでした。
熱中度:4点。「ブルームを倒すんだ!」というストーリーの根幹がぶれず、最後まで持続して主人公達についていくことができました。
満足度:4点。攻略箇所たっぷり、手段たっぷり、遊び要素たっぷり。
快適さ:4点。作業プレイは特に無く、しかし必要ならいくらでもする余地あり。操作は前作と違い、決定○キャンセル×がベースです。カーオンデマンドが敵アジトの真ん中に車を置くなど、細かい点が気になります。

難易度:前作同様ごり押し困難。その一方、ガンアクション、カーチェイスの必要性が前作よりも少なく、ラジコン活用や警察突入スキルがかなり便利。しっかり工夫すればごく簡単なので、差し引き「普通」にしておきます。

   
プレイ時間:60時間以上100時間未満(クリア済)
ての字さん  [2017-06-22 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

0人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
4pt 4pt 3pt 4pt 4pt 4pt 2pt
総合点
78pt

GOOD!

・グラフィックが良い
 前作のウォッチドッグス1はPS3版でプレイしたので、PS4版の今作はとても良く見えただけかもしれないけど。

・一応前作キャラも出てくる
 ほんの一瞬だけど、ファンにとってはうれしい。

・警察に任せてもOK
 ○○を殺害しろ みたいなミッションで、警察に通報して警察に逮捕させてもミッションクリアになる。
 ドローンやラジコンカーを駆使する方法もある。
 いろいろな達成方法があるのがとても良い。

・明るい雰囲気になった
 登場キャラクターのノリが明るく、重い雰囲気はあまりなくなった。

・ちゃんと日本語吹き替えされてる
 安心と信頼のUBI吹き替え

・オンラインマルチプレイがおもしろい
 簡単に言えば鬼ごっことかくれんぼなんだけど、単純さゆえにハマる。

BAD/REQUEST

・全体的にちょっと地味
 飛行機や戦闘ヘリでどっかーんって感じじゃなく、ハッキングでなんとかするゲームなんでいまいち派手さがない。

・アンダーグラウンドなハッキング集団の地味なテロ活動
 前作のような「家族を殺されたから」とかそういう理由ではなく、「勝手に情報収集してるからムカつく」的な
 理由で動いているんでただの子供のお遊びという印象を受ける。

COMMENT

アメリカの某大手検索企業をディスってる感じもするけど
そういう内容のゲームを作れるのが日本と海外の違いなんだろうね。

前作は期待が大きすぎて実際プレイしてみたら「あれ?」って思う人が多かったようで
そのせいか今作の売上はイマイチらしいけど私はとてもおもしろかった。
3が出たら買う。

   
プレイ時間:60時間以上100時間未満(クリア済)
かぎさん  [2017-04-17 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

0人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
4pt 5pt 3pt 4pt 4pt 2pt 3pt
総合点
73pt

GOOD!

◎グラフィック

本作で一番素晴らしい点です。前作からかなり進歩したと思います。高い所からの遠景、特に夜景がとても綺麗。ついついスクリーンショットやゲーム内の自撮りなどしてしまいます。
舞台であるサンフランシスコの観光名所を回って自撮りしていくサブクエストみたいなものもあり、観光気分を味わえます。
グラフィックが素晴らしいので車に乗ってドライブしているだけでも楽しく、ファストトラベル機能もあるのですがあまり使わずにもっぱら車で移動していました。

〇オリジナリティ
前作のハッキングシステムが画期的でしたが、本作はそれを踏襲プラスαし、更に前作にも少しあったラジコンのガジェットをパワーアップして採用しています。

面白いと思ったのがエモートシステム。オンラインゲームなどでよくある挨拶したり踊ったりするあれですが、本作では街中に居るNPCに向けてエモートをするとちゃんとリアクション返してくれる。
怒ってる人をなだめると許してくれたりするし、ムカつく奴には挑発して向こうに手を出させ、見物人に通報させるなど色々出来て楽しい。

どんなテクノロジーか分からないけど、予め敵が来る位置などが分かり、罠を設置して待ち構えるミッションが面白かった。回数自体少なかったのでもう少しあっても良かった。

〇熱中度
各ミッション毎のステージ攻略法が一つでは無い事。ルートも複数ありますし、自分で行くか、ラジコンに行かせるか。これにより潜入ルートをあーだこーだ考えて実践するのが楽しい。プレイヤーの趣向によってやり方も変わると思います。

ストーリーは前作の暗い復讐劇と打って変わって若者達による割とおバカなノリ。基本的にはこちらの方が好み。

〇満足感
ゲームの質、全体的なボリューム共に文句無し。

BAD/REQUEST

×快適さ
海外ゲームにありがちなローカライズがイマイチで会話などがわかり辛い。
恐らく直訳に近い感じなんだろうなと思う。映画の翻訳ばりにもっと嚙み砕いた感じの会話に出来ればもっとストーリーを楽しめるだろうなと思う。
ゲーム進行の分かりやすさや操作性などは問題ありません。

×キャラデザ
このゲームには美人が(殆ど)いない。一番ヒロインポジっぽい子が鼻輪って・・・
一番マシだと思ったのがレンチが目を付けたウェイトレスさんくらい。

△難易度
難易度はノーマル設定でも少し高めに感じます。
主人公は戦闘のプロってわけでもないし基本的にステルスゲーなのでドンパチするとすぐ増援呼ばれて蜂の巣にされてしまうのは仕方ないと思うけども、色んな銃器があるのにコソコソしてないといけないのは攻略の選択肢が一つ減った感じがしてちょっと勿体ないと思う。

COMMENT

前作から正統進化という感じでとても素晴らしいゲームでした。
UBIのゲームは基本ハズレが無く毎回楽しませてもらってますが、あと一つ自然な日本語ローカライズだけ!
これがクリア出来れば殆ど完璧だなと思います。

   
プレイ時間:60時間以上100時間未満(クリア済)
nesoさん  [2017-03-19 掲載]

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3人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
4pt 4pt 3pt 4pt 4pt 3pt 1pt
総合点
75pt

GOOD!

■いろんな侵入方法があって楽しい
最初はハッキングの手段も限られていますが、リサーチポイントを貯め強化させていくことで色んなハッキングが増え、それによって侵入方法も変える事ができるのは奥が深いと思いました。
警備員をひたすらスタンガンで眠らせてもいいし、RCラジコンやドローンを駆使してもいい、ギャングや警察に偽の情報を流して警備員と撃ち合いさせることもできる。自分自身は全くそのエリアに入らずにミッションをクリアすることもできるので人それぞれのやり方があって楽しいです。
また侵入経路が分からなくても、透過モードでセキュリティロックのサーバがどこにあるのか見たり、防犯カメラからPCやスマホをハックしたり解除したりとハッキングするプロセスもパズル的要素があるので敵の視線をかいくぐり、セキュリティをうまく解除できたときの楽しさもあります。

■メインやサブ以外に遊ぶ要素も多く、また街中いたるところに侵入経路があって楽しい
メインストーリーやサブストーリー以外にも、特定の場所で自撮りしてフォロワーを増やしたり、タクシーとして人を乗せたり(ただ走るだけでなくいろんな要求をされます)、ドローンやバイクを使って公道レースをしたり、街中いたるところにお金やハッキングポイントがあり、それらを拾う為に侵入経路を探したりと色んな遊びができ、楽しいです。
それらの「遊び要素」やフォロワーを増やすことも主人公のメインでの本来の目的に繋がっているので、違和感がないと思いました。

■実際の名所もあってリアル
サンフランシスコを舞台にしており、実際の名所や建造物もあります。中にはそれらの中に侵入するミッションも。拘留された人物を解放するためにある場所に単身乗り込むミッションでは会話の中に映画「ザ・ロック」の例えも出てきたりと、制作者側の遊びもあって楽しいです。

■街の作り込み
最近は高水準なグラフィックのゲームが多々出てきて、ユーザーにとって舌が肥えてきた感もありますが、ものの質感や細部の作り込みは使い回しもあまりなく丁寧に作り込まれているな、と感じました。
また前の項目で書いたようにいたるところにお金やハッキングポイントがあるために、一見ただのオブジェクトに見える建物も連なった奥の建物の屋上から屋根づたいに侵入する必要があったり、リフトを使って屋上に上がったりできるよう色々工夫されているように思いました。
建物のガラスから室内が見えることも多い(ただのテクスチャに見えない)ので、そこも侵入できるのかと思ってしまうくらい作り込まれています。

■NPCが“生き生き”している
他のレビューでも上がっていますが、NPCが起こすリアクションや表現パターンは他のゲームと比べて抜きん出ているように思いました。
こちらの“ちょっかい”に対しての反応も様々ですが、なにより何もしていなくても近隣でいきなり敵対同士のギャングが撃ち合ったり(こちらが両グループを煽ってそれが飛び火することも)、事故に対して警察や救急車に通報する人もいたりと本当に生き生きと存在しています。
街行く人の中にはラインや通話を盗み聞き(盗み見)できる人もいるので、“ウォッチ”ドッグスの名前通り人々のウォッチングが楽しいです。
雨が降れば傘をさして歩いている人もいるし、手をつないだり、街角で口説いているゲイカップルやレズカップルをはじめ、いろんな趣味、嗜好の人もちらほら見れるのも面白いかと。
自撮りした写真の中でゲイカップルがこちらに向かってポーズを撮っているのを見た時は笑いました。(笑)

BAD/REQUEST

■お金の使い道をもう少しほしい
個人的な感覚なので贅沢な部分かもしれませんが、街中いたるところで拾えるお金は使い道が車(バイク)とファッション(あとは3Dプリンターで作る武器やドローンもありますが)以外にもう少し欲しいように思いました。
ファッションの種類もかなり豊富なのでそれはそれでとても楽しいのですが、個人的には車もGTA5のようなカスタマイズ要素があれば最高だったと思います。

■オンライン要素がオマケ
他のプレイヤーに“侵入”したり、警察から逃走している他のプレイヤーをハンティングしたり、ミッションで他のプレイヤーと一緒に協力プレイもあることはありますが、現時点ではまだオマケ程度でそれメインで遊ぶにはまだまだ役不足に感じました。
PvPや協力プレイももっと大掛かりな要素があれば・・・と思います。

■マップ(面積)がもう少し広ければ・・・
前作よりも2倍広くなったマップですが、マップの半分近くを海が占めるので最近の箱庭ゲーに比べると手狭い感じはします。
エリアごとそれぞれがもう少し広ければ。。。密度は濃いというか、部屋や地下駐車場など中に入る事ができる建物も他のゲームと比べて比較的多いのでこの辺は仕方ないかもしれませんが。

■ローカライズが惜しい
海外ゲームの誤訳やおかしい表現があるのはある程度仕方がないと思う中で、ウォッチドッグス2は頑張ってる方だと思いますし、ネットやパソコンの専門用語は日本語に訳しにくいのをよくやってると思いましたが、以下の点で惜しいと感じました。
・会話しているときのメッセージがどちらが喋っているのか分からなくなりがち
会話している人物が映っていれば問題ないのですが、字幕に名前が振られていないので会話はどちらが喋っているメッセージなのか分からない時が多々ありました。特に男同士だと似ている声が多く、聞いて字幕を読んでいるうちに「あれ、これどっちのセリフだっけ」と混乱したことが多かったです。
大まかな流れは分かってもただでさえ専門用語やスラングが多く混乱することも多い中、字幕から誰が喋っているのか分からないまま話が飛んでしまい、結局誰が何をしたかったのかよく分からないままミッションを終えてしまうことも。

・吹き替えで日本語と英語が交じる事も
基本日本語吹き替えですし、ラジオでの曲の合間に流れるDJの会話も日本語で工夫しているなと感じました。
ただ、たまに英語まんまの会話があったり、街中でも日本語と英語が。。。できればどちらかに統一しきってほしかった。

COMMENT

「BAD」は些細なことばかりで、総じて魅力的な一本だと思います。
ハッキングすることをメインにしているのが大きな魅力になっているゲームですが、このゲームをプレイして一番はこの表現力豊かなNPCがあってこその魅力ではないかと思うようになりました。

こういったゲームは横道を逸れてただ街中をウロウロするだけなのも楽しい遊び要素だと思うのですが、その要素を楽しませてくれるNPCのバリエーションや表現力などにもきちんと力を入れているように感じました。
同じルートを繰り返しウロウロしたり、同じ反応をするだけのNPCがいるゲームも多い中、NPCが生き生きしてるとこれほど散策するのも面白くなるのかと感動。

同じタイプのゲームとして代表的なものに「GTAシリーズ」とよく比較されていますが、今後充分張り合える(張り合ってほしい)シリーズだと思います。
GTAシリーズにハマるような人ならなおおススメです。

   
プレイ時間:60時間以上100時間未満(クリア済)
nozomiさん  [2017-02-13 掲載]

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Amazonレビュー

レビュー者: めでぃっく
レビュー日: 2017-07-12
クリアして時間が経ったのでレビューをしました。※ネタバレあり。
前作はクリア済み。今作はトロフィーコンプ済みです。

前作の発売した当時はPS4のソフトが充実する前だったこともあり前作をずっと遊んでいました。あまり高評価を受けていない前作ですが個人的にかなり楽しかったので今作はコレクターズ・エディションを購入しました。
特典内容については満足しています。マーカスのフィギュアはカッコイイです!レンチのフィギィアも買えばよかったー。
ゲーム内容は復讐劇だった前作は全体的に暗い印象を受けるゲームだったのに対し、今作はとにかく明るい。(ストーリーの中盤あたりに悲しい出来事起きますが。。。)前作と世界観は同じなので前作に出てきたctOSやブルームが登場します。そして主人公は前作では主人公の敵として登場したデフォルトが所属していたDEADSECのメンバーです。今回の敵はDEADSECの敵対ハッカーやブルームですから様々な方法でハッキングが楽しめます。ラジコンやドローンでハッキングすることから文字通り世界中を股にかけたハッキングをすることができますしオンラインも充実していて前作の隠れんぼや新たに加わった追いかけっこで長く遊べますよ。満足なことはゲームプレイがとにかく楽しい。幅広い手段から自分がそのときにやりたい方法でハッキングができる最高ですよ!でもATMハッキングは存続してほしかったなあ

ここからは超個人的な感想です。
悲しいことにDLCが薄すぎます。前作はTボーンをプレイアブル主人公として活躍できるDLCだったので今作はそれ以上のものを期待していましたが結果はTボーンDLCを薄めたようなもので正直がっかりしました。DLC第一弾に前作キャラが出るのは嬉しいですけど出てきたと思ったらすぐ終わってしまいます。第二弾はストーリーDLCではありませんし、第三弾はAVメーカーが潜入しろと言われここから何か起こるのかと思ったら潜入して復習して終わり。そしていつものDEADSECビデオを流してクリア。DLCで本編になかった複数の舞台でハッキングが楽しめると思いきや第一弾は複数ステージあったので良かったのですが第三弾はたった1ステージAVメーカーだけです。少ないですよ。もっといろんな舞台でハッキングしたいです。シーズンパスはコレクターズ・エディションに付属されているので全部やりましたが、通常版を買う方は第一弾だけを購入すれば満足できると思います。

ココイチ残念なのがストーリーの単純さ。正直もっと捻りがほしかったです。やられたからやり返すの繰り返しは飽きてきますし、間延び感が増してきます。ストーリーだけなら前作のほうがよかったと思えてしまう。ていうかホレイショ死ぬ必要なくないですか。ホレイショ良い奴だったのに。。。せめてドラマチックな演出が欲しかったです。着いたら死んでるのはちょっとあんまりですよ。

結構批判的な感じに言いましたけど☆5です!
あーだこーだ言いましたけど満足と不満を天秤にかけると圧倒的に満足なんですよ。
やってみると楽しいことばかりなんですよね。だから個人的にあれがほしいこれがほしいと言ってしまう。悲しいことです。
ゲームレビューは批判的なものに目が行きがちですけどゲームの楽しさに比べたらちっぽけなもんです。

【PS4】ウォッチドッグス2
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