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良 い 所 |
笑いあり涙ありサスペンスあり、完成度の高いシナリオで楽しめた。 あまり期待していなかっただけに、ハマっている自分にびっくり。 声優さんの演技が素晴らしいです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
前の方も書かれてますが、声のバランスが悪くて 聞きづらくなったり大きくなったりするのは困りました。 BGMと音声のバランスは自分で設定したかったです。 お話のザッピングはもう少し難しくてもよかったのでは? (街の時のように、行動ひとつで他の生徒の運命が変わったり・・・) あと、せっかく才能開花しても「だから何なの?」という気もするので 卒業後、生徒指導の満足度とかその後の進路とかでやりがいが欲しかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
テレビの金八先生が好きではなく説教くさいというイメージでしたが、 プレイしたらそれほど気にならず、ひさびさに感動モノに浸れました。 キレやすい子供と暴力的なアニメ・ゲームの関係など取り上げられていますが、 「こんなにいいゲームもあるよ」と胸をはって勧められる良ゲーム。 |
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良 い 所 |
・澱みなく切り替わる本編とアニメーション。 アニメ入りアドベンチャーゲームもここまで来たか、と思わせてくれる。 ・ある意味、没個性なキャラクターデザインだが これは人物を「外見」ではなく、ゲームを進めることで分かる「性格」で 理解させようという意図か。だとすればこのセンスは大正解。 ・チュンソフトお得意のザッピングシステム。 確実に2周目まではモチベーションが高まる(2周目まで、だけどね・・・)。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ゲームとしては終始、「正解探し」の繰り返しでしかない。 その割にはソフトリセットもなく、ゲームオーバー後のやり直しが面倒。 ・苦労の割に見返りの薄い上、押し付けがましい進路決定じゃないかコレ?な 「才能開花システム」。 ・面白みのないストーリー。ゲームならではの荒唐無稽な話ですら 逆に「ゲームのお約束」に縛られ、ありきたりな印象。 ・同じ日のたった1ターン前に起きた出来事を受けてのセリフなのに 「『最近』○○君は○○になった・・・」とか言われると萎える。 それは「最近」じゃなくて「さっき」だろ、と。 こういう整合性を言い出せばきりがないんだろうけど、 これは所詮ゲームなんだな、とふと我に返ってしまう。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
プレイ前は、例えこのゲームにドラマ版のスタッフが関わっていないにせよ、 ある程度「小山内美江子脚本の世界」=やがて時代が脚本に追い付くであろう、 生々しい当世中学生事情、を期待してました。 過度な期待とは分かっていながらも、「金八先生」の名を冠する以上、 それだけの作品であって欲しかったのです。 しかしながら、このゲームはそうした期待にわずかでも応えてくれる内容では ありませんでした。 物語は「金八」世界でなくても成り立つであろう、ありきたりなものばかりです。 これはテレビゲームというメディアの表現的限界のせいなのでしょうか? 全く「金八」の予備知識も思い入れもない人なら、素直に楽しめることでしょう。 決してつまらなくなどありません。実際アニメの出来は目からウロコです。 ただ、「金八」を期待して買おうと思っている人がいたら、 どうか思いとどまってください。 このゲームの舞台は「桜中学」でなく「サクラ中学」です。 |
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良 い 所 |
当たり障りのない絵。 誰もが理解しやすく、入り込みやすいストーリー。 一度見た(聞いた)シーンのスキップ。 坂本が武田氏による吹き替え(ホントにやったんだーと意外&新鮮) なにより、文字を取っ払ったフルボイスのみのゲームは新しいやね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
当たり障りのない絵(個人的に)。 誰もが理解しやすく、入り込みやすいストーリー(意外性ゼロ&月並み)。 うーん、良くもあり、悪くもある。正直、かまいたちの夜や街を傑作と評するなら分かるのだが、コレを何故、あえてゲームにする必要があったのかが、理解できない。 そう、最も疑問なのは「これって…ゲーム?なの?」と感じる部分。才能開花やら、カード会話やらの作用でマルチエンディングなら多少の譲歩は考えたが…うーん。 結局、エンディングを迎えるために必要なカードは○○○○で、見られる結末も○○○○では、「やらされ感」が付きまとう。 ストーリーのエンディングが、ユーザーが選んだ結末ではなく、用意された結末なのは 非常に残念。採点は自分から見てもかなり甘めに付けてます。 ここでの評価が高かったので、借りて試しにやってみたんですけど…買わなくてよかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにかく新しいことをやったのは確か。 ただ、かまいたちの夜や街と比べてではなく、このゲーム単体として考えてみた結果、やはり「面白くない」。 アニメとして見る分には耐えられる(三話目以降からアニメとしてプレイ)。 が、ゲームじゃない。 極論、話がおもろない&アニメでやったらよろしのに。 |
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良 い 所 |
このゲームはシナリオの良さとキャラクターの魅力これに尽きます。 一つ一つのシナリオがしっかりと作られていて、クリアするのがもったいない位でした。 学生時代を思い出しながら、恥ずかしながら何度も涙ぐんでしまいました。 オープニングやエンディングに流れる「贈る言葉」を始めとした音楽や演出の上手さも光ります。 ロードが早いのも◎。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
シナリオの完成度が高い反面、分岐の自由度はあまり高くないのは 「かまいたち」なんかに比べると物足りなく感じてしまいますね。 枝葉の部分は結構凝ってるんですが。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最初は変な連中ばっかりだなぁ・・・と思っていたのですが、 小気味よく進むシナリオを進めていく内にいつの間にか愛着が湧いている不思議。 修学旅行、学園祭、恋愛などなど、バラエティ豊かで青臭いながらも、 嫌みがなく楽しめ、何度も泣いてしまいました。 特に2周目のラストはキました。 遊んで良かった、と心から思えるゲームでした。 |
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良 い 所 |
ストーリーは秀逸。個人的には隠しのシナリオが良かった。(先生達だけのやつ) 特に山を上る組が・・。 ゲームじゃないって言う人もいるけど、 立派なゲームです。 結構ゲームオーバーになりました。 でも、やる気は萎えない。 相手にカードをぶつけて セリフが出たら気持ちいい! 次回予告があるのがいい! そんなゲームありますか?普通。 りん子役の声優さん、うまいなあ。 金八なのにアニメってとこが新鮮でした。 才能開花は確かに一工夫欲しかったけど、 それをメインに何周かしました。 それだけでも面白かったです。 絵も結構魅力。 委員長の子、可愛い。 仰げば尊しを全員大合唱すると気持ちいい! 個人的には全員で「贈る言葉」を歌って欲しかったが・・。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
発売日、金八先生をテレビでやってるわけでもないので 「なんで今金八先生なの?」って思った人もたくさんいたはず。 金八のゲームって事で敬遠されてる。 金八好きとか嫌いとかは関係なく楽しめるのに〜。 あと、オマケがしょぼいとこかな。 最後のシナリオは良くも悪くも金八の世界からは外れてる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
次世代のゲームです。 グラフィックだけのゲームが多い中、 これはハマりました。 隠しのシナリオ・・先生達の○○○○○なんですが これを発展させたゲームがやりたいと思いました。 久々、満足しました。 |
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良 い 所 |
5点のところのみ書いていきます。 >グラフィックス まず、プレイヤーが一番見るであろう、キャラクターの立ち絵が非常に丁寧に 描かれていること。色彩も全体的に柔らかくて目が疲れないので、 仕事で酷使した目でゲームをプレイする社会人にとっては有難いことです。 通常のアニメーションはコマ送りで表現されていますが、ちゃんと 会話している人物に体を向けるので、自然に感じます。 当たり前といえば当たり前ですが、きちんと表現しているゲームは少ない。 >熱中度 電源を入れてから、15時間ぶっ続けで初プレイしてしまいました。 ゲームプレイで完徹したのは本当に数年振りで、1週目最終話迄止め所が 分かりませんでした。素直に熱中出来たと思います。 眠気など感じている暇も無いです。 >満足感 発売日に定価で購入しましたが、正直価格以上に元が取れたと思います。 自分の中学校時代に思いを馳せたり、意味もなく夜空を見上げたり……。 そんな訳で、今後もこのゲームは自分の手元において置くことになるでしょう。 期待以上でした。 >ストーリー 上の項目でも書きましたが、物語の牽引力は抜群だと思います。 ただし、どちらかと言えば中学校を卒業してから、もう10年以上経った人、 主人公と同じ位の年齢(28歳)でないと、感情移入出来ないかもしれません。 多少好き嫌いは分かれる所だと思いますが、10数話ある内の1つ位は 自分の好きなお話もあるのではないでしょうか? | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
>快適さ 散々言われていますが、ソフトリセットとデータロードだけは 実装して欲しかったです。 リセットしたくなった時に本体のリセットボタンを押すのは面倒ですし、 度々起動画面から始めざるを得ないのは、時間が無い人間には辛い仕様です。 また、字幕は敢えて使用しなかったと解釈しているので(人の話は真剣に聞こう)、 ポーズ+↑で良かったと思います。 >難易度 ゲームとして見ると、作業的な部分がどうしても目に付きます。 特に才能開花システムは、本編に殆ど絡んでこない上、才能を開花させても 本人の進路に直接影響を及ぼさないので、達成感が希薄になります。 S才能を開花させると固定されてしまって、A〜Iの才能を選択出来なくなるのも問題。 人間、偉くなるだけが人生ではないのですから。 ここら辺はもう少し煮詰めて欲しかった所です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
その他の項目については以下の通りです。 >オリジナリティー 可も無く、不可も無く、といった所か。 この手のゲームは多く経験していないので、評価がつけ難いです。 >音楽 移動画面BGMは四季で転調する所が良い。 特に冬はその時に展開されている話も相まって、何か切ない気分になる。 また、BGMが無い時も周囲の環境音がかすかに鳴っていて(例:住宅地で 遠くで鳴っているピアノ。閑静な住宅街では、ピアノ教室がありますよね。) 雰囲気に浸れます。 久しぶりに、熱くなったゲームに出会えました。 あんまり売れてないみたいですが、TVでも金八先生の新シリーズが始まりますので、 これを機会に少しでも売れて欲しいかなと。 このまま埋もれさすにはもったいないゲームです。 |
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良 い 所 |
ストーリーはベタだが割りと好き。 ■お勧め ・5話「星に願いを」 ロケット打ち上げは突っ込みどころも多かったけど、男のロマンと情熱を感じた。 一番感動できた話だった。 ・7話「決戦!激戦!体育祭!!」 体育祭の話。いきなりギャグに変わって笑えた。 高峰先生キャラ変わってるやん!(笑) ・7話「キネマ狂想曲」 「決戦!激戦!体育祭!!」と同時間上のストーリー。2週目以降プレイ可能。 妹のためにクラスメイトと映画を作る話。 最も仲間ってものを感じた。 ・9話「Tod und Madchen Erster Teil」・10話「Tod und Madchen Zweiterr Teil」 チュンソフトらしい狂気でミステリーでサスペンスな内容。 この話は今までと異色な雰囲気をかもし出している。 ちなみに一周目では完全クリアできない仕様になっているので、二周目もガンバレ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■設定 3年B組金八先生とタイトルを付けているにもかかわらず、金八脇役かよと突っ込みを入れたい。 中途半端にプレイヤーを投影しようと無個性な主人公にするより、金八先生を主人公にした方が絶対感情移入できるはず! クライマックスに武田鉄矢の声でビシッて言ってくれたら感動しただろうに。 何であんな主人公にしちゃったのかねー……残念。 ■システム ・ザッピング ザッピングシステムを採用している癖にザッピングする必然性がないのが痛い。 「街」のようなザッピングを期待してた人は完全に期待はずれです。 ・才能開花システム ストーリーと全く乖離しているので、ただの作業にしか思えなかった。 ストーリーと絡み合って、それによって話の展開が変わっていったら面白かっただろう。 ■不憫な点 ・ゲーム中にロードできない 間違った行動してしまって、やり直すときはリセットするしかないのは正直辛い。 ・ゲームクリア後に話の選択が出来ない 現在8話で5話のストーリーをやる時は 「8話→9話→10話→……4話→5話」 と1周しなければいけないのが苦痛。 自分で選択させろ!それぐらい良いだろうが! | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
正直なところゲームじゃなくてもいいんじゃないかと思う。 サウンドノベルとは違って自動的に話が進んでいくんだから、無理してゲームにする必要はない。普通のテレビアニメの方が絵のクォリティーも上げれてたはず。 ゲームにするならゲームにするなりの面白さがなくちゃいかんよ。 |
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掲載日:[2004/09/22] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
●グラフィックのクオリティが全編通して高い。ムービーでの作画崩れがほとんど感じられないところは凄い。ムービーを多用しているのにロードのストレスを全く感じなかった。 ●聞かせることを前提としているからか、声優の声がどのキャラもぴったり。ここまでボイスの面で満足出来たゲームは他に無い。 ●泣ける話からギャグまで様々な物語が楽しめる。個性的な登場人物のそれぞれキャラが立っていてプレイする程に愛着が湧く(特に同僚の教師陣)。 ●カードのTipに見え隠れするチュンらしさにニヤリと出来る。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●1周目はボイスがスキップできないのでプレイにそれなりの時間がかかる。 ●同時列で1つしか話が存在しない話が複数あるのが残念。特に9・10話は個人的には別の話も用意して欲しかったところ。 ●話はほぼ1本道で難易度も低めなので繰り返しプレイするには物足りない。 ●やり込んでくると、ソフトリセットやロードがないのが辛い。 ●ドラマとの関連性はほぼ無いので期待はしない方が無難。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最初、このグラフィックと字幕無しのフルボイスにハマれるか正直不安だったのですが、4話が始まる頃にはもうすっかり夢中になっていました。ベタな話だとわかってはいても素直に涙を流してしまったし、第一印象はそっけなくてもプレイを進めていくにつれて「ああこいつってこんな奴だったんだー」と分かっていく感覚がたまらなく、今となってはこの生徒達が可愛くて仕方ないです。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: 差月さん |
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掲載日:[2004/09/22] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
★ストーリーの中で、キーワードとなるカードを入手し、それを色々な人にぶつけて話を聞きだすというシステムが、なかなか良いアイデアだったと思います。直接には関係のない人にカードをぶつけた場合でも、その反応が楽しいものも多く、細かいところにまで手を抜いていないなというのが分かって、好感が持てました。 ★グラフィック(キャラクター)は、「猫の恩返し」というジブリ作品のスタッフが手掛けたということもあり、好き嫌いがあまり分かれないような、違和感のない絵だったと個人的には思いました。ムービーシーンのアニメ絵は、さすがに綺麗です。 ★ストーリーは、普通の中学生の悩みを軸にしたものはもちろん、ちょっと飛びぬけたSFチック(でも感動的)なお話や、色々と真剣に考えさせられるお話、心温まるお話など、本当に多岐に渡っており、バラエティに富んでいて、素晴らしかったです! 必ず一つや二つは、お気に入りのお話が見付かると思いますよ。 ★音楽は飛び抜けて良くも悪くもないのですが、沖縄でのシーンでは、いつもの曲が沖縄っぽくアレンジされていたり、後半(第九話・第十話)では、お話の内容に合わせて少し落ち着いた曲になっていたりと、曲に関しても細かい気配りがなされていたと思います。 ★そして、極めつけは才能開花システム! これは「面倒くさい」と感じる人もいるでしょうが、私はハマりました。このシステム、才能開花をSランク(要するに一人の生徒のすべての才能を開花させた最高の状態)にすると、その生徒に「仰げば尊し」を歌ってもらえるというおまけが見られるのですが、これを全生徒に対して行なうと、お気に入りのキャラだけの歌声をじっくりと聴いたり、誰かと誰かにデュエットさせてみたりなど、色々な試みが出来るのです! お気に入りキャラだけをSランクにして、他は放っておいても別に全然構わないのですが、是非、全員の生徒の才能開花をお勧めします! 全員の才能をSランクにすると、またまた新たなおまけ要素も加わりますしね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
★才能開花システムは確かに面白いのですが、そのために何周もプレイしていると、いくら素晴らしいストーリーばかりだとは言え、やっぱり少し飽きて来てしまうところが欠点でしょうか。私は四周かけて才能開花を全クリアしましたが(ただしこれは、途中から才能開花の楽しみに目覚めたからで、初期から地道にやっていればもう少し早く全クリアできるかも知れません)、ほとんどセリフを飛ばしまくっていました。 ★かなり目立つ生徒もいれば、まったく目立たずストーリーにもあまり絡んで来ない生徒もいる。その辺りのバランスを、もっとちゃんとして欲しかったです。目立たなかった生徒が可哀想で……。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
★全体的に、かなり面白いのは間違いないと思います。とにかく触ってみて欲しい。そして感じてみて欲しい。そうすれば、きっとハマります。少なくとも、心動かされるストーリーが一つはあるはずです。 ★第二弾が出ないかな〜、と、今から楽しみにしたりしています。シリーズ化されてもおかしくない設定のゲームですし、是非、2を出して欲しいと思えるゲームでした。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: みらさん |
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良 い 所 |
■ギャグ有りシリアス有りシナリオがとにかく印象的です。 ■ドラマでは出来ない、でもゲームとアニメーションならできる。 この事をよく理解して、その上での演出がとても素晴らしいです。 ■細かい気配りが素晴らしい。カード一枚の説明にも心配りが見えます そこから世界観が広がったり、軽い雑学の勉強にもなったり。 ■アドベンチャーというジャンルには珍しいボリューム。 ■シンプルで気軽にできるゲーム性。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■消音してると全くゲームができない点。 一連のイベントが終わった後過去ログを見る形で内容はしれますが ゲームにはなりません、私はヘッドホン必須でした。 演出の一つとして活きているのも確かなんですが、私には不便でした ■ゲーム中、ロードもパッドリセットもできない点 繰り返しプレイすると効率的なプレイがしたくなりますが、 どちらも無いため、失敗するとPS2の電源でリセットしなくてはなりません ロゴや色々時間がかかるのでどちらかは用意してほしかったです。 ■卒業式前の話し 色々な意味でハードな展開で。数人の生徒のために走りまわってたら あれ?もう卒業式?みたいなのが残念でした。 話しの内容が悪い訳ではなく、位置が悪く感じました。 ■カードの反応が分かりづらい。 主人公の反応は全てその時点までで獲得したカードで行いますが 使ってみないとどういう反応をするか分かり辛いカードがいくつかありました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
逆転裁判を楽しめた方なら楽しめるのでは無いでしょうか。 シナリオこそ違えどシステムは進行方法は似ています。 実際の教育の現場とは勿論違うんでしょうが、 これをプレイするとドラマの熱血教師を擬似体験できます。 とりあえず1週目をプレイした後、私はもう少しこの世界に浸って居たかったので 2週目の多くの新要素は衝撃でした。 世界名作劇場のような暖かい話し。私はこのゲームを売る事は無いと思います。 連続でやる事は流石に無いでしょうけど、近い将来 再びやってみたくなるであろう確信が有りますので。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: Asklepiosさん[04/09/04掲載] |
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良 い 所 |
金八先生と大森巡査が出演しているところ。(乾先生=森田順平も出ているが、役名が違うのが残念) 校舎や校門前、制服などの画像が、実際のドラマの桜中学とよく似ていること。 とくに何も考えなくてもゲームが進んでいくこと。 フルボイス。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ゲーム性が全然無い。事実上、選択肢が「どこへ行くか(誰と会うか)」しか無い。 ストーリーも青春ぽいというよりは、幼稚さを感じる(底が浅い)。「街」のような複雑なストーリーの絡み合いを見せられた後にこういう単純なドラマを見せられると肩すかし感が否めない。 主人公に主体性が全く感じられず、ちっともドラマに参加している感が無い(ロールプレイドラマの看板倒れになっている)。それなのにドラマ上は主人公のおかげで問題が次々と解決されていることになっているので、感謝されても実感が全くない。むしろどんどん疎外感を覚える。 なんと言っても、設定とゲーム内容が分離している。ドラマの金八先生の桜中学と、ゲーム中のサクラ中学は似て非なる存在で、かなり中途半端なタイアップ。正直、別ゲームを作っていて途中からTBSと提携したために無理矢理金八先生にしたというのが見え見えで、チュンソフトのファンにも金八のファンにもどちらにも失礼だと思う。 あと、能力開花システムも全くの蛇足。ゲーム性は全く感じない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
チュンソフトのノベルファンでもあり、ドラマ金八先生の初代からのファンでもあった私にとってはかなり期待していたソフトでしたが、どちらの意味でも、全くの期待はずれでした。特に坂本金八の存在がたまに出るアドバイザーというどうでもいい扱いなため、本当にとってつけたようなタイアップ作品であり、がっかりです。先生たちがドラマと全然違うとか、ラストの話の雰囲気が金八の世界観と合っていないとかも、ゲームが面白ければ許せるのですが…正直、期待していただけに残念です。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: 大入袋さん[04/09/04掲載] |
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良 い 所 |
○シナリオ
数話構成で各話バラエティに富んでおり、非常に楽しませてくます。 見せ方・内容ともに潔いのもすばらしい。 最近よく見られるような、何かと含ませ、意味深に見せたがる シナリオライターのひとりよがりな薄っぺらいオタク哲学シナリオではなく、 ストレートな直球勝負だったのは◎。 ○グラフィック 普通にアニメっぽいアニメ。 特定層のみにだけウケるような極端な趣味性の濃い絵ではないかと。(?) 結構微妙な動きが再現されていて、好感が持てます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ゲームとして成り立っているのか微妙なところ。 ほとんど一本のシリーズドラマを見ているだけのような感覚。 ノベルとして「新しいものをつくる」姿勢はよくわかるのですが。 あと字幕がないこと。 新しいものをつくるためにフルボイスにして あえて字幕をなくしたのでしょうけど、 個人的にADVはボイス入りでもテキスト中心でサクサク読み飛ばしていくので、 ひたすら声待ちは少々面倒(?)だった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ストレートなシナリオだけに、ムダに含むところもなく、 人によっては単純にこのゲームのシナリオ=ベタ、幼稚で終わってしまうかも。 しかしこの青臭いシナリオ(ほめ言葉)に対して目線を変え、 余裕を持って楽しむことのできる人はきっとハマると思います。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: 裏武田さん[04/08/29掲載] |
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良 い 所 |
・動画の繋ぎが自然。というか、ゲーム全体の統一感がある。 ・攻略など考えず、手軽に物語を楽しめるところ。 (フラグ総当りのような作業がない) 小難しいアドベンチャーが増えた中、この存在は貴重。 ・才能開花システムは結構、面白いアイデア。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
一番の不満は、シナリオ。 人間関係が希薄になったメール社会を浮き彫りにした1話〜2話で魅せておきながら、その後の話がダメダメです。 人間関係を少しずつ積み上げていくのが教師モノの魅力なのに、一話終わったらその関係がリセットされているような感覚。 そのせいで、生徒にも同僚の先生にも感情移入できませんでした。 9話、10話のカタルシスが全く解消されない終わり方も大いに不満。 あと、細かい点では ・ゲーム性がほぼ皆無。 ・ALL音声で、一度見たイベントしかスキップできないので、見ているだけの時間が多い。退屈なシナリオだと、その時間が苦痛。。。 ・生徒が、中学生にしては、考え方(と声)が老けてる。(声に関しては仕方ないけど) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
チュンソフト制作ということで、もっとシステマチックなゲームを期待していたのですが、ほとんどドラマを見ている感覚でした。 才能開花システムを主軸にストーリーを絡めていけば、面白かったんではないかと思います。(というか、そういうゲームを想像していた) 続編に期待したいです。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: λさん[04/08/07掲載] |
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良 い 所 |
とにかくよく喋って、よく動きます。 声優さん達の声もピッタリでした。 雰囲気も独特でどこか懐かしくとても良かったです。 ストーリーは泣かされっ放しの傑作。 こんなに感動するゲームは久々でした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
キャラですが、独特な絵なので好みが分かれると思います 私は良いと思いましたが、このキャラに馴染めないと 最初から最後まで辛いと思います。 削除された話しがあるのが凄い惜しいです。 是非とも本編でやりたかったですねぇ。 やり込みの要素の才能開花も単調作業で飽きます。 字幕が無いのも不満。 ソフトリセットやロードが無いのが気になりました。 そこら辺もう少し気を配ってもらいたかったです。 一々やり直すのが面倒くさいです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
色々言いましたが、ほんとに話しを削除されたのにはまいりました。 ほんと勘弁して欲しいです。 何らかの形で是非出してもらいたいですね。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: アルマさん[04/07/26掲載] |
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良 い 所 |
●オリジナリティー 目新しいものは無く、アドベンチャーゲームを触ったことのある人間なら直感的に何をすればいいかわかるだろう。様々な場所で発生するイベントでカードを入手し、『逆転裁判』のようにカードをつきつけて会話を進めていくゲームである。 ●グラフィックス 全編通して作画のレベルが抜群に高い。こればかりはとりあえずゲームをプレイして見て欲しい。普遍性を持つ絵があるとすれば、その一つの形がこのゲームの中にある。 ●音楽 楽曲の数は多くはないが、一曲一曲が非常にわかりやすいテーマを持っているためBGMとしては良質。勿論ここぞというシーンのための曲もある。特に5話のラストは演出に痺れまくった。 ●熱中度 一通りシナリオを終わらせてしまえば満足という人は十数時間程度あればこのゲームを終わらせることはできる。しかし、キャラクターに愛着を持ってしまえばそこからが本編の始まりと言っても過言ではない。本編から多少逸れた会話に楽しみを見つけてしまえば、登場人物とカードの種類から考えて、全ての会話を聞くためには相当の時間を費やさなければならないだろう。 ●満足感 完全に主観になるが、ドラマやアニメの1クールを見終わった感じと言えば伝わるだろうか。充実感と寂しさと次への期待が入り混じった感情が後に残る。 ●快適さ 普通にゲームを進めていく限りはシステム面に不満は無い。ただし何周もして骨の髄まで遊び尽くしたい人にとってはちょっと困ったシステムがある。これについては悪い所で後述したい。 ●ストーリー ストーリーの評価は、プレイヤーの体験や思い出に依存しているのではないだろうか。不登校や片想い、修学旅行や体育祭等等、誰もが何かしら経験したことのある物語が散りばめられている。私は中学生の頃に理科教師との思い出があり、5話で号泣。転校を余儀なくされた人や動物大好きな人に他の話の感想を伺いたいものである。 ●難易度 ご丁寧なシステムがあるのでゲームオーバーになることはほぼ無いだろう。最終話で多少考えるかも?といった程度である。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●シナリオセレクトが無い 例えば7話を終えた時点で6話をやりたいと思っても、最終話を終えエンディングを見てもう一度1話から始めなければならない。一度クリアしたシナリオは飛ばせるとはいえセーブ画面等を挟むため結構な時間がかかってしまう。 ●データロード及びソフトリセットが無い シナリオセレクトが無いならば各話の初めのセーブデータを保存しておけば良いのであるが、一度タイトル画面を抜けてゲームを始めてしまうとエンディングを見るまではタイトル画面に戻ることが出来ない。わざわざ本体のリセットボタンを押して再起動するのは面倒と感じる人が多いのではないだろうか。 ●才能開花システム システムとしては面白いが、こなさなければならない作業が多すぎたように思える。本編の流れを無視して才能開花に励まなければ何周も費やす羽目になる。丁度全ての話が終わった辺りで全員の才能が開花できるような分量にすれば良かったのではないだろうか。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
久々に気合の入った作品に触れることが出来た。『かま2』で下降気味のチュンの評価も相当持ち直してくるのではないだろうか。 少しでも興味が湧いてきた方、是非ともゲームをやるという感覚ではなく、ドラマの1クール丸ごと入ったDVDを観賞するような感覚で始めてみて欲しい。生意気なガキとおかしな先生たちが、可愛い生徒と魅力的な先生方に変わっていく様をとくとご覧あれ。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: ジーンケリーさん[04/07/21掲載] |
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良 い 所 |
・文字がほとんどでてこず 聞き取りにくい所もなく全部しゃべるんですごいなーっと思った ・とにかく絵と音声に凝ってあるゲームですね ・時間がないなりに長い時間金パチ先生をやってたんで なにかわからない不思議な魅力があったのかも | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・3年B組を一年間みていく気にならない ・ストーリーが幼稚に感じるのでのめりこめない ・話の流れが強引。自分の選択により解決するというより 自分の考えはたいして反映されず、なりゆきで解決していくので達成感がない ・全部しゃべるんでテレビの前でコントローラー持ってぽかんとしてる時間が長すぎるため どうしても飛ばす所が多くなりデリケートなうちのPS2がかわいそうになってくる 特に”朝>おはよう>授業>終礼”は結局毎日絶対飛ばすので辛い。何とかして欲しかった | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・街みたいなゲームをチュンソフトがつくったと思ってたのですが 全く違うものだったみたいで期待していたせいか悪く感じる所が多かった 一昔前のアドベンチャーゲームと言った感想 ・とにかくゲームとして出来が悪いですね もっと練って欲しかったとゆーか練れたはずだ けどアニメで金パチ先生をつくるとこんな感じかもしれませんね | ||||||||||||||||||||
投稿者: どろろさん[04/07/14掲載] |
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良 い 所 |
絵がとても素敵。とても温かみがあります。 どんなに綺麗でも、3Dポリゴンのキャラには温かみはありませんから。 絵そのものも勿論だけど、セリフを言う度に細かく変化する表情。それが絶品!!! さすが「猫の恩返し」の方が担当しただけありますね。素晴らしい。 キャラが多いのに、一人たりとも かぶった性格のキャラ・似た顔のキャラがおらず その書き分けの巧みさに惚れ惚れしました。 物語も素敵。ほのぼのとしたストーリーの中に込められるそれぞれの思いが 突き刺さり、胸が痛くなります。思わず「くすっ」とさせられるエピソードや 思わず涙が出てしまうような物語まで数多くあり、なかなか飽きが来ません。 ある時、主人公や金八先生の発する胸を突く言葉の数々。これが素敵。 で、このセリフが出てくる時の演出もまたいいんだ。これが。 この、胸を突くセリフを吐く時に響く声! これがいい。 正直、この作品をやる前は、「フルボイスかどうかなんて、興味がない」私でした。 中途半端にボイスを入れるなら、全くない方がいいし、ボイスいれるならフルで やって欲しい、という程度でした。が、金八先生の声を武田鉄也さんがやってくれた事に よって、自分が考えている以上に、その言葉の意味も、重さもガラリと変わったものに なっていた事に驚きました。凄いです。本当にTVドラマ見てるみたいです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
低い声のキャラ、小さい声のキャラが話すとき、BGMが大き過ぎてよく聞き取れない 所があった事です。聞き取れないので、先持ってテキスト表示で内容を読んでおいて 後でボイスで聞く、といった作業が必要になるのが、とても残念でした。 そこのバランスが甘かったですね。 きちんと最初から最後までテストプレイして、ボイスとBGMの音量バランスをチェック して欲しかったです。 あと、「かまいたち」のように一度クリアした章にジャンプ出来ない事。 これはシステムの特徴上、しょうがないものだったのでしょうか…。 あと「おまけ」がつまらなかった事。 才能開花自体は楽しかったのだけど、コンプした後のごほうびがイマイチでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
正直、私は金八ドラマはあまり興味がなかったです。 でも、事前の情報でシナリオが良さそうだったので買いました。 これを遊んで、「金八ドラマ」もいいものなのかなぁ。 と少し興味が出たくらいです(笑 子供の頃フジコフジオ先生の作品や手塚治虫先生の優れた漫画を見て育ったお陰で 家庭環境やストレスに負けず、歪んだ子供にならずに育つことが出来ました。 先生方の作品には、学校が教えてくれない「大切なもの」が沢山詰まっており 漫画を読むことによって自然と、それらを学んで成長できたお陰と思っています。 このゲームのシナリオはまさに、そんな大切なものを学べるソフトだと思います。 近年、大人は勿論、小学生までもが心に余裕がなくなって来た時代。 このゲームを通して、忘れていた何かを思い出させてくれるのではないか、 なんてそんな気がします。是非、沢山の人に遊んで頂きたいです。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: どらやすさん[04/07/14掲載] |
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良 い 所 |
ストーリー、グラフィック、操作性などとにかくいいですね。(*^_^*) 読み込みも早くてストレスもなて。絵はねこの恩返しを描いた人と聞きましたががいいですね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
リセットがコントローラーで出来ないところくらいです。 いちいちPS2のリセットボタンを押すのはめんどくさいです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
実はこのサイトでかなり評価が良かったので買ってみました。(^o^) かなり満足ですね。出来れば続編ストーリーを変えて作ってほしいです。 ドラマ金八先生のように、2年に1本お願いします。(^_^;)たまーに卒業生が出てきたりしてくれるとうれしいかも。ちょっと気が早いですけど。それくらい良い作品です。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: アポさん[04/07/14掲載] |
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良 い 所 |
フルボイスで感情移入がし易いところです。 それから間に入るアニメーションも良いです。 まだ5話までしかクリアしていませんが、ストーリーも良いです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
フルボイスなのは良いのですが、途中で声の音量が極端に小さくなり、声が聞こえなく なることが多々あります。非常に不快です。 それから才能開花システム…。はっきり言ってあまり意味がないのではないかと思いま した。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
モロに金八世代なのですが、はっきり言って嫌いでテレビでは一度も観たことはあり ませんでした(笑) ですから購入にあたり非常に悩んだんですが、チュンソフトが開発したということで 購入してみました。 まだ序盤ですが、感動できるソフトであると思います。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: ドルフィンキックさん[04/07/14掲載] |
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良 い 所 |
■オリジナリティ まず、カードを使ってシナリオを展開していくシステム。従来のサウンドノベル に見られる、選択肢を選んで物語の派生を楽しむ造りとは違った面白みがある。 ■グラフィックス 刺々しさがなく、人懐っこさを感じるビジュアル。ユーザの好みにもよる点では あるが、個人的にはヒット。 ■熱中度 久々に徹夜を余儀なくされた・・・。次回予告のお陰で止めどきが中々見つから ない(いい意味で)。才能開花システムもパズルゲーム的で楽しめる。 ■ストーリー 心のわき腹をくすぐられるような感覚の脚本、演出。その一つ一つが絶妙なバラ ンスで、自分の純粋な部分を刺激してくれた。 ■満足度 以上の点で、このゲームを買ってよかったと、心から思えた。 所有する積みゲーの数が増えていく中で、積んでおくだけでは勿体無いと思えた のは久しぶりだった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■快適さ メニュー画面など(特にカード関連)で、若干ロード時間が気になった。 ■難易度 少々簡単か。 しかし、この作品に関してはあまりマイナス面ではないかもしれない。 ■一部ストーリー ラスト周辺の展開は、一部ユーザーが置いてけぼりをくらったかもしれ ない。 ■ゲームシステム BGMとSE、CVなど、それぞれのレベルが個別に調節できない。 聞き取りにくい箇所がちらほら。 読みもどしも、従来のサウンドノベルならば気にならないが、ロールプレイ ドラマである今作では、ややテンポを崩してしまう。やはり字幕オン・オフ を選択させて欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ヒカルLOVE。りん子先生LOVE。塩見も好きだし銀平も好きだし、タロPなんて もっと好きだし、関原先生なんて大好きだし相沢先生も好きだ。 えぇいチクショウ、全員大好きだコノヤロウ! ゼッタイこんなヤツいねぇー等と思いつつも、惹かれるキャラクターが一杯いました。 三人娘も好きです。こんな人達クラスにいたよね。 ある意味(つーかモロ?)キャラゲー。そう言うのが鼻に付く方にはオススメできない かな?絵を受け入れられて、青臭い中坊達の生き様を見守れて、チュンソフトのサウンド ノベルが好きな人にはオススメ。金八先生のファンには・・・・、あまりオススメじゃないかも。 後プレイしてて一番疑問に思ったのは、 「今の中学生が『ベントラ〜』とか知ってるのかしら?」 | ||||||||||||||||||||
投稿者: 盛り本さん[04/07/14掲載] |