| 3年B組金八先生 伝説の教壇に立て！ |
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| 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・チュンソフト ・公式サイト | Ａ：80点
【標準偏差】
：15.52 （難易度 ：1.90点） | |||||||
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| † 参加型レビュー集 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 3.77点 | 4.02点 | 3.83点 | 3.73点 | 4.13点 | 3.25点 | 4.04点 |
| - - - 分布グラフ - - - | |||||||||||
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| 比 率 (%) |
0% | 0% | 0% | 4% |
6% |
4% |
10% |
17% |
46% |
13% |
【60点以上】:85.4%
58点〜89点 |
| 得点 | 0-9 | 10-19| 20-29 |
30-39 | 40-49 | 50-59 | 60-69 |
70-79 | 80-89 | 90-100 |
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| 良 い 所 |
■ストーリーが良いです。笑い有り、涙有り、サイコミステリー有りと変化に富んでいて飽きませんでした。予告編もテレビアニメを見ているるようで楽しめました。 ■声優陣が素晴らしいです。ベテラン揃いの芸達者な方ばかりで役柄と見事に融合していました。それにしても大塚明夫さんの芸風の広さには感心しました。 ■やりこみ要素が充実しています。生徒全員の才能を開花させたご褒美のおまけシナリオも内容が充実していて、やりこんだ甲斐がありました。 ■キャラクターが良いです。40人を超える先生や、生徒たちの性格付けが丁寧なため、とっつきにくいと思えた絵にも程なく馴染め、卒業式には生徒全員がすっかり愛おしくなりました。 ■音楽が良いです。オリジナルではありませんが「贈る言葉」と「仰げば尊し」には思わずジーンときました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
■あえて「金八先生」の名前を使わないほうが先入観を持たれずに良かったのでは。私はお陰でかなり購入を迷いました。 ■ジャケットが地味。完全版のほうが内容にマッチしています。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
■時代に取り残されているような間抜けな感想ですが、２００７年にプレイした作品では大神（２００６年発表）に次ぐ良作でした。今更ながらの時期を逸した投稿ですが、予想外の良作だったので書かずにはいられませんでした。お許しください。 ■サウンドノベルの老舗チュンソフトの作品なので発売直後に購入しましたが、「金八先生」のタイトルにやる気が起こらず３年以上も放置していました。 最近（２００７年９月）になって他に遊べるソフトが底を尽き、仕方なくプレイしたのですが、予想外の面白さにびっくり！そして感動。食わず嫌いを大いに反省しました。 ■今頃プレイするなら完全版を買えばよかったと激しく後悔しています。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ゲームとしてプレイし易いように、プレイしていて快適なようにと、それを非常に意識して作られているな〜ということが目に付きます。 ストーリーは1章1時間〜1時間半の長さでまとまりをつけ、本来なら20時間から30時間のボリュームを持つものを、10時間程度で1度エンディングを見て一区切りつくようにしてあります。これは、このゲームのターゲットとなる年代層（20代〜）の多くが、まとまったプレイ時間を持てない社会人であることを配慮したものだと思われ、とても親切な設計だと思いました。 アニメーションの滑らかさに感動です。字幕が無いのには不安がありましたが、字幕がほしいなと思ったのは全プレイを通して２，３箇所のみ。並みの日本映画よりずっと聞き取りやすく、しかも感情表現は完璧なところにプロ意識の高さが見えます。 アニメーションばかり見るのに飽きてきた頃に絶妙なタイミングで出現する、「才能開花システム」は、それ独自ではゲーム性は弱いものの、ゲーム内ゲームとしては十分面白いです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
パッケージが・・・ここのレビューで好評価にも関わらず、店で手にとるとやっぱりやめようと思ってしまうデザインはかなり良くないです。同社が以前発売した「街」というゲームが、知名度の低さのせいか完成度のわりに売れなかったため、わざとインパクトを狙ったのかなとは思うのですが、買う気をなくさせるような宣伝では逆効果では？ ゲームシステムは非常に完璧な部類に入ると思うのですが、気になることが少し。 まず、例え全章クリアしても、好きな章からプレイし始める事ができないのは何故？たとえば、6章が見たくて、現在7章までクリアしたデータが存在するとすると、8章〜最終章、0章〜5章までを、一巡りしなければなりません。シナリオスキップ機能があるので、時間はほとんどかかりませんが、そのせいでもう一度みたいと思うシナリオを気軽にプレイできなくなっています。 また、ソフトリセットもわざとつけてないんだとは思いますが、何度もプレイしているとちょっとの選択ミスでリセットすることもあり、いらいらしてきます。 ストーリーに関しても不満があります。マニュアルや最初の演出では、中学生時代の自分を、今の大人の観点から思い出してノスタルジーに浸るようなゲームだと思いプレイし始めました。が、実際には高校生アイドルや天才バイオリニスト、自分で材料を調達してロケットを作ってしまう科学教師など、現実にはありえない設定上のありえない話ばかり。悪い意味で非常にゲーム的です。各話最後の演出には光るものがあり、涙することも多いのですが、その場限りで、全体的な印象は薄く、心に残る話はありませんでした。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
よく出来ているけれど、なにか足りない、心に残らないゲームでした。個人的には、シナリオをもっと身近なものにするだけで、ずいぶん印象が違ったんじゃないかと思うんですが・・・。例えば開発スタッフの中学時代で一番心に残ったエピソードや、現役中学生の語る話を集めて掘り下げてみるとか。 各話に変化を付けて、しかも短い時間で起承転結を描かなければならない難しさはあると思いますが、せっかく魅力的な設定なのに、後を引く感動が無かったのは残念です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
アニメーションのクオリティの高さと声優の演技を含めたキャラクター描写の上手さ。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まずフルボイス＆アニメーションにしたせいで、２回目以降のプレイで スキップするたびに読み込みが入り、非常にテンポが悪くなっています。 また基本的にはカードを手に入れて特定の人物に見せて…の繰り返しで 体裁を変えたところでやってることは一昔前のコマンド総当りのアドベンチャー ゲームと何ら変わりはありません。ザッピングシステムも単に一本道シナリオを ２本同時進行させるだけで、街のようなシステムを期待すると肩透かしを食らいます。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ストーリーについては好き嫌いが分かれると思いますが どうにも学園を舞台にしたコメディマンガやドラマで使い古されたような話ばかりで 私にはあまり楽しめませんでした。それでも分かりやすさを前面に押し出して 登場人物も丁寧に描かれているので、最近のＲＰＧの意味不明なシナリオなどに 比べたら充分にクオリティの高いものでしたが。 あと、もともと全く関係の無いゲームに無理矢理「金八先生」を登場させた感じで 最後まで金八先生の存在感が薄かったのが不満といえば不満でした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
生徒たちのキャラクターがかなり良い。控えめな生徒、失敗ばかりする生徒、問題をよく起こす生徒たち。しかし、実際に担任として生徒たちに接していくと、不思議とゲームなのに感情移入をしてしまうことに気づいてしまう。 このゲーム独特のカードを提示してキーワードを埋めて、会話を成立させていくやり方について。人物と会話をしていくことでもらえるカード。これを人に提示して次の展開に進んでいく。これにより、色々な人に提示すると、その人なりの反応が返ってくる。だから、普通に進める上ではまったく関係ない場面でも、その人なりの考え方がわかるので、やりこみ度も高い。 登場人物にはすべて声優がついているので、全員がしゃべってくれるのもうれしい。 また、全員の声としゃべってるシーンを見たくなってしまう。 シナリオも金八らしい学園ドラマ性から、不安定な三角関係の話、体育祭のバカ話、年上にあこがれる話など、ストーリーのジャンルも巾が広く、感動してしまったり、バカ話に思わず噴出したり、サスペンスに肝が冷えたりした。 僕のお勧めは、夏休みにロケットを打ち上げる話と、映画制作の話。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ゲーム全般がアニメ絵というところと、シナリオによっては人の好みがあることだろうか。 成長システムといって生徒の長所を伸ばしていって、将来自分がどんな職業になりたいのかを自覚させるミニゲームがある。しかし、どのようにやっても、結局はおなじ職業にたどりついてしまうので、ここの部分は遊び応えが少なかった。効率よく全員の才能開花をすすめるぐらいしかできない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
どんな人にもすすめたいゲーム。 よくチュンソフトの名作「街ー運命の交差点−」と比べられるが、ジャンルがまったく違うので、別物だと思って結構である。 あと、注意しなければならないのは、このゲームは１週目だけではすべての謎が解かれない。 ２週、３週と遊ぶことで、数々の複線の意味がはっきりするはずだ。 ＴＩＰＳ（注釈）も非常に細かく丁寧に作られているので、見ごたえもある。 金八のゲームだけど、金八先生がぜんぜん目立たなくて、裏方に徹しているのがいい。このゲームでは、金八はあくまでプレイヤーの保護者。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・解りやすいシステム。 ・チュンらしい印象に残る音楽 ・カードの反応のバリエーションの多さ ・才能開花は以外と好き。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・結局アニメの垂れ流しでゲームの色が乏しい。 ・駄目ザッピグ必要性皆無です。 ・作画がちときついところが有りますね ・何より残尿感あり。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
肝心のストーリーは以外と無難にあさっりしてて案外鼻につくことは無かった。 全体的に完成度は高い物のもう一歩と言う感じの作品であることは否めないかと。 「やるドラ」に見えるけどやるドラよりテンポよく進むのでアレがフラグ立ての作業ゲーにしか感じなかったプレイヤーにはあえてお勧めしたい。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ストーリー＆演出が素晴らしい。 感情移入してしまって、涙ポロリなことが多々ありました。 テーマソングの上戸綾の「贈る言葉」がいい味出してます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
正直、特になし。 いつでもセーブができれば良かったかな…。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
自然とキャラクターに愛着がわくようになり、素敵なゲームだと思います。 最初は金八である必要性には？でしたが、やってるうちに納得してしまいました。 金八が出すぎず、適度な感じでゲームをまとめていますね。 お勧めできる作品だと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
生き生きとしたキャラクター。これに尽きる。 見せるカードや相手で反応が様々なところも良い。 そういう部分をつなぎあわせて、人間関係をいろいろ想像するのが面白い。 また、ゲーム中では語られなかった人物同士の絡みなど想像するのも面白い。 そういうことを想像出来る余地を与えてくれるほど生き生きとした、キャラの魅力。 なかなか他のゲームにはないと思う。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
集中してやれば結構早くクリアー出来るし、同じストーリーを何度もやっているとさすがに 飽きが来るかな？とは思う。 また、ザッピングとは謳ってはいるものの、期待していた割にはそれほどでもなかった。 あと、もっとエピソードは入れて欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
買う前にここのレビューをいくつか見て、ゲーム性はかなり薄いという印象を受けたので、 正直つまらないかも？と思っていたが、今では本当に買って良かったと思う。 じゃなければ、３年Ｂ組のみんなに出会うことはなかった。 だから買って良かった。３年Ｂ組のみんなに出会えて良かった。 手元に置いておきたいゲーム。いずれ、またふっとやりたくなる時が来る。 文句なく、今年のベスト１ゲームです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
既出事項ばかりで申し訳ないですが、ストーリも演出も素晴らしいので感情移入がすごいです。 泣かせるストーリってわけでもないのにホロリときてしまう。 音声のみにも関わらず聞き取りやすく、それでいて不自然さのない声の演技。 いつの間にか生徒を守りたいという気持ちになってしまう。 金八というキャラクターがしっかり機能しているのも良い。 でしゃばらず、されど気がつけば存在がプレイヤーの支えになっている。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
才能開花システム、ザッピングが若干消化不良ぎみ。 とは言えあくまでオマケと考えればそれほど悪いとは言えない。 決定的にマズいのはパッケージ。 このデザインは頂けない。 これだけで客を遠ざけてることは間違いないでしょう。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
チュン党ならずとも間違いなく買い。 少なくとも後悔することはないと思います。 | ||||||||||||||||||||
管理者側のミスで掲載してもすぐに削除依頼＆ご指摘されます。⇒
