サイレントヒル4 ザ ルーム |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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・コナミ ・公式サイト | E:47点
【標準偏差】
:16.10 (難易度 :2.16点) | |||||||
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† 参加型レビュー集 † | ||||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
3.08点 | 3.42点 | 2.96点 | 1.76点 | 1.78点 | 1.74点 | 2.68点 |
- - - 分布グラフ - - - | |||||||||||
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比 率 (%) |
0% | 6% |
6% |
22% |
20% |
18% |
16% |
12% |
0% | 0% | 【60点以上】:28.0%
31点〜64点 |
得点 | 0-9 | 10-1920-29 |
30-39 | 40-49 | 50-59 | 60-69 |
70-79 | 80-89 | 90-100 |
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良 い 所 |
自室に穴。インパクトありすぎ。くぐると異世界。最初はMYSTやトワイライトゾーンを思い出して設定にゾクゾク。 主人公がちょっとお疲れ気味の20代後半の男。(かぶってバッチリ) ロードが結構速い気がする。 溜め攻撃 タウンゼントという名前(カッコイイ) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1.ゴースト無敵(「今回は無敵の敵が出現!」と宣伝にあったけど、それってウゼーだけじゃんと思っていたらやっぱりそうだった。剣さしたらもうそれで消滅でいいジャン。攻撃されてないのになぜかダメージ受けトル!(精神エネルギーってやつですか?うざいだけなのでイラナイデス)) 2.アイテム(アイテム持てなさすぎ。銃弾がまとめられないってコラコラ。ひしゃげたゴルフクラブが捨てられん(現実でもありえない)。製作者の中ではゴルフ好きの人がいるの?やたらゴルフクラブがでてきてそれぞれ1番アイアンとかドライバーとか名前くっついてるけどどーでもいい) 3.謎解きがストーリーに関係ない意味のない作業バカリ。自分は今何をやっているんだろうと思うことしばしば。 4.視点(視点がわからなすぎ。上からの視点を多用しすぎで非常にみづらい。後方視点にリセットしてみても固定されていたり(そういった場所多すぎ)、なぜか主人公を前から写している状況もしばしば。今回の操作の問題と絡んで戦闘時はさらに動かしづらくなってしまう。) 5.操作(今回のようなスティックを傾けた方向に進む操作方法はカンベン。視点がコロコロ変わる3Dゲーでは以前のように上ボタン押したら主人公が向いている方向に進んで欲しい。) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
やっと終わった〜という感じです。はやく2に戻ってください(3でも可) ゴーストと発砲マント男は二度と出さないでください。敵キャラに不死身は絶対ナンセンス。 というかサイレントヒルというゲームは不思議な町に迷い込んだ過去を持つキャラがいろいろな過去と絡んだ奇妙な体験をする・・というトワイライトゾーン的なゲームだと思っていたのにそういうゲームじゃないのかな。教団とか、聖母とかもういいです。 |
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良 い 所 |
・不気味なクリーチャー 見てるだけで不愉快な気分にさせてくれる(ホラーとして勿論良い意味で) ・音楽 不気味さ、不条理、不安定さに拍車をかける、 非常に良い出来だと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・不安定、不条理すぎる いちよう良いところにも書いたのですがどうにも行き過ぎてる感じが否めません 主人公はマンションの一室、引いては異世界からの脱出を目的に行動していくのですが わけが分からなさ過ぎる、 穴に入ったらいきなり化け物蠢く別世界、ワープするため世界観も掴めません、 ゴーストとか説明書見ただけではまったく理解できません 近づくといきなり体力減り出して攻撃しても倒せなくて〜〜って最初分け分からず死にました、 主人公も見るからに怪しく恐ろしいアイテムを平然と持っていきますし。 いきなり異世界に放り込まれたという恐怖もあるにはあるのですが 状況をまったく理解できずに感情移入も何もあったもんじゃありません、 結果、最大の売りの恐怖もただ延々と心霊写真を見せ続けられるような陳腐な物に成り下がってしまいます。 ・戦闘全般 見るもおぞましいクリーチャー相手に「鉄パイプ一本で立ち向かう『普通』の主人公」・・・ なめとんかと。 「普通」を売りにしたいなら「クロックタワー」みたくただただ逃げ回るとか せめて「バイオ」や「旧サイレントヒルシリーズ」の様に銃火器をメインに戦って行くべきでしょう、 このゲームの銃は弾丸がまとめて持てないため非常に使いにくく、そして打撃武器が非常に使い易いため必然的に打撃武器中心に戦っていくことになります、 アクション性・操作性も悪いため「鬼武者」の様な爽快感や楽しさもありません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ホラー物は好きなのですがただただ怖い演出をするだけではホラー物としても2流だと思います。 次回作はもっと頑張っていただきたいです。 |
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良 い 所 |
さすがに音楽はいいです。さすが山岡晃さんです。 それと悲しいストーリーも健在。ウォルターの悲しい人生は感動させてくれました。 戦闘もアクション好きには少し良かったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まずサイレントヒルの伝統であるライト・ラジオ・馬鹿エンドがない。 それと初めて穴へ入るときに「鉄パイプを取りますか?」って・・・普通通るときに邪魔になったものを持っていく気になりますか?サイレントヒルは「ゲーム」と思えない現実感に恐怖があるというのに。これでは完璧に「ゲーム」と思えてしまいます。 そして同じステージ2週。何度も同じ内容をプレーして楽しむゲームだというのにこれは苦痛です。飽きます。 さらにいちいち自室に戻らなければならないのと、銃弾を一つに纏める事が出来ないのも不快でしたね。 あと「ゴースト」ですが圧倒的な力があるわけでもなく、フヨフヨ浮いてるだけの存在でプレーヤーにとってはただウザイだけの存在でした。バイオ3の追跡者とはえらい違いです。 隠し要素も2のようにエンディング重視でもなく3のように武器やコスチューム重視でもなく、どれもつまらないものです。 それと主人公のストーリー上の存在感のなさ。ハリーやジェイムス、ヘザーなどは意図的に悪夢に巻き込まれたというのにこのヘンリー・タンゼントだけはこの○○○に○○○しまったがために悪夢に巻き込まれたという感じです。 これら全てが熱中する気も冷めさせた、満足もしない要因です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
「サイレントヒル」でなければもう少し良かったかもしれませんね。 まあ同じステージ2週ってのがもうダメですが。 色々と糞なゲームでした。 |
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良 い 所 |
●シリーズ独特の良い意味での気持ち悪さ、特にクリーチャー ●溜め攻撃の追加により今までほとんど使う機会がなかった打撃武器が使いやすくなった事 ●アイリーンが壊れていく様子 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●先ずこのサイレントヒル4は、サイレントヒル2開発終了後から作られていることです。それを踏まえて考えると、サイレントヒル3ではあれだけいろいろな隠し武器があったのに、この4ではクリア後の全く使えない隠し武器など納得いくと思います。 こういう事はこの業界では普通のことなのでしょうか?こういうやり方のすべてを否定するわけではありませんファンとしては短い期間でつぎのシリーズを遊ぶことが出来れば嬉しいのですが、この様になってしまうのなら普通に作って欲しいです。 ●アイリーン邪魔せめて連れて行くか、行かないかの選択が出来れば良かった。 ●打撃武器が使い易くなったのは良いけど、逆にアイテム所持制限とそれほど威力が高いわけでもないおかげでリボルバーなどが、ほとんど使う機会がないのは如何なものか普通こっちがメインだろ。 ●ゴーストも死なない以外ほとんど普通の敵と変わらなかったりするので、成仏?させてやるイベントとか、もうちょっと何とかして欲しかった。 ●部屋に行ったり来たりするのもかなり面倒くさい、一回の読み込みぐらいならたいした事はないけどすることを忘れて何回も行ったり来たりした時はかなりムカツキます。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
正直、自分の好きなシリーズでそれなりに人気のあるこの作品が、こんな内容だとはこれっぽっちも思っていなかったのでかなりへこんでますが、いくらなんでも続けてこんな風にはならないだろうと信じて5も買いたいと思います。 |
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良 い 所 |
シリーズで落ちることの無い恐怖感。主観視点で部屋に閉じ込められることによって、その部屋に慣れてくる。自分の部屋のような…。 その心理をうまく利用してる、からそうゆう意味では怖いしとても新鮮で、面白いと思った。 主人公の歩くのが少し早いと思うが、そこもいい点だと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
広い町をふらふら歩くことが無くなった。サイレントヒルシリーズの特徴のひとつだと思うのでそこは残念だった。 皆さんも指摘しているけどゲーム中のゴーストの存在は、怖いが、倒せないのはそれを通り越して、なんだかうっとうしさを感じる。 毎回おなじみのギャグエンディングが欲しかった。あとおまけ要素をもう少し加えて欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今回は、戦闘の時にHPメーターみたいのが出てくるが、最初はそれを雰囲気を壊すからいらないんではないかと思っていたが、実際にはそうでなく以外と分かりやすくてイイシステムだと思った。 それまでのサイレントヒルシリーズとは、やはり違ったものを感じるゲームだった。 |
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良 い 所 |
やはりサイレントヒルシリーズだけあって音楽は傑作ぞろいです。 サントラも買っちゃいました。 ストーリーは個人的に好きでした。 「突然部屋に閉じ込められてしまった」という始まり方は良かったと 思います。ホラー映画っぽくてね。前半は謎がすこしずつ解けていってるっていう 実感がありました。 また、帰ってきたときの部屋の侵食は面白かったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・後半部のマップの使いまわし、ストーリーが進んでる感がなく、 作業をさせられているような感じでかなり冷めてしまいます。 最後までちゃんとしたストーリーを詰めてほしいものです。 隠し要素もこれまでに比べて少なく、質も悪いように思えます。 これのせいで満足度は1点です。 ・また、グラフィックが前作に比べかなり劣っていると思います 綺麗なCGで見せる場面はなかったかもしれませんが、 FF10などに匹敵するといっても良い前作のCGの美しさは 今作からは感じ取れません。よって1点です。 ・全体的にオリジナリティも感じられず、よくあるゲームといった感じで、 アイテムボックスや所持数規制のせいで快適さも微妙なところです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
サイレントヒルのシリーズの中でもっとも悪い作品、としかいいようが ありません。 できるところなら、自分で指揮した完全版を作りたいぐらいです。 (まぁ現場にはいろいろ事情があるのかもしれませんが) 5は4で受けた批判の元に我々を震え上がらせる、または感動させる 作品を作ってほしいと思います。 |
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良 い 所 |
このシリーズの、ありそうな街のありきたりな場所が突然恐怖に飲み込まれる現実っぽい設定が今回も生きていてとても嬉しいです。 一つ一つのオブジェ、コスチューム等の美術面は素晴らしく、見る価値あります。 自室で感じる閉鎖感や静寂感も気に入りました。 アクション性も若干アップしゲーム中の爽快感があります。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
主人公が謎過ぎます。一般人ぽいのはすごくいいんですが、もっと行動に動機のある人物か影の部分がある人物がこのシリーズらしかったと思います。スートリーの中心がサイレントヒルに関わりない人ばかりでした。もっと怖い人の恐ろしい行いを見てみたかったです。ふつーの隣の人がやたら美人なのも現実的でないような気が。 世界観に関してはこのシリーズ独特の「世界の裏表」が無くなっていて残念です。周囲の風景ががらっと変わる二段構えが好きだったんですが、それがなくなり同じフィールドを2回廻らされるだけなのはかなり萎えました。 敵クリーチャー全体的に声も姿も幼稚化したような気がします。ゴーストは究極に怖くありません。浮いてる風船人形みたいで笑えます。ザコまでいちいち封じないと部屋の捜索ができないのはストレスが溜まりました。打撃攻撃中心になりがちなのも良くないと思います。この主人公はボコボコやるんではなくて、知恵で敵を倒すべきなのでは? アイテム制限はゲームシステムとしてありと思うんですが、持ち物を置く・置いてあるアイテムが何か見るといった現実世界では誰もが出来る事が出来なかったのはつらかったです。視点も最悪で、見にく過ぎる所多数。ジャスト真正面から操作しないと反応しなかったりとか。いくらでもよく出来る部分をほったらかしにして欲しくなかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ファンとしてみたら結構楽しめました。でもサブタイトルが付いてある事からも判るように、外伝的内容です。サイレントヒル3.5って感じでしょうか。内容は薄いですが、その分シリーズのファンでない人でもやり易いかもしれません。 ゲームシステムも脚本もいまいち練られていない気がしたんですが、クリエイター陣は3で燃え尽きてしまったんでしょうか。これが実験的な内容でのリリースという認識なら理解できますが、次作は本来のサイレントヒルにもどって欲しいです。マンネリ化のほうが怖いので、このままマイナーチェンジを繰り返していくのも悪くないと思いますが。 |
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掲載日:[2004/09/28] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
・安心できるはずの自室が狂気の世界にじわじわと浸食される恐怖。 ・無敵のゴーストから追いかけられるという恐怖。 ・リアルタイムで武器変更をするため敵に囲まれている時などスリルがある。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・プレイするにつれて、ゴーストが単なる鬱陶しい物体に変わってしまっている。幽霊の浮遊感よりも、じわじわ追いかけてくる感じをもっと出した方が良かったのではないか。 ・アクションの難易度が高い。従来のシリーズよりアクション性が強いゲームになっている感がある。 ・サイレントヒルの要素の一つである謎解きが今一つ。異世界の狂気の入り交じった不可解な謎解き…が少ない。ほとんどが単なる作業と化している。 ・アイテムBOXとアイテム所持制限。弾丸が10ずつ(難易度によって変化)のセットで個別に持たなければならず、そのために補充弾が足りなくなるのが非常に鬱陶しい。必然的に打撃メインになり、武器の自由度が低下。さらには今回入手弾丸数が変動しないのも使いにくい。 ・話がいまいち伝わってこない。特に今回の異世界を作り出した張本人についての感情があまり伝わらない。主人公=プレイヤーというのはいいが、肝心の主人公の関心が部屋脱出のみに執着しているためか、なんとなく話に入り込んでいない感がある。話を深く知りたい人用のちょっとした要素を膨らませてほしいところ。ストーリー性で評価されることの多いサイレントヒルシリーズとしては残念な結果に終わった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・あらゆる意味で新しいことは新しい。今までが今までなだけに、今回でガラリと変えさせられた敵への対応方法などは、従来のプレイヤーにとっては違和感そのもの。コンセプトは好印象なので、それを「サイレントヒル」として作って欲しかった。 ・前情報も兼ねた公式サイトで提示されている世界観・設定が本編にわずかにしか出てこないのはどうか。今回キーとなる敵であるゴーストの存在理由が、公式サイトや攻略本の説明がないと難解というのは決定的に痛い。これではゴーストは単なる嫌な敵であり、それ以上の何者でもない。その辺りがゲームを盛り下げている要因でもあるように感じる。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: 東鳥さん |
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掲載日:[2004/09/21] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
グラフィックは、3よりちょっと劣るかなぁと思うけど、やっぱり綺麗です。怖さが十分に伝わってきました。モンスターの質感(?)とか。 ストーリーの部分では、突然ある日自室から出られなくなるという恐怖のテーマを日常に置いているところが、良いと思いました。最初は安息の場であった自室が、次第に侵食されていくことにより、じわじわと焦らせてくれる感も緊張感があって良かったです。 あと、アクションがあまり得意でない私としては、打撃武器の溜め攻撃の無敵時間は、ありがたかったりしました(笑)アイテムも、メニュー画面を開かずして装備できたり使えたりした点は良かったです。 キャラクターも、主人公は無口でしたが以外に好感が持てました。さりげなくアイリーンをかばっているっぽいシーンとかありましたしね。 ゴーストという倒せない敵は、いい緊張感を産んでくれた試みだと思います。一番最初のボスゴースト登場時は、嫌だなぁって思いましたから(笑) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
みなさんも仰っている通り、アイテム所持数の上限が少なすぎて、無駄にアイテムを取り捲っているとすぐに自室に帰らなければならなかったという点です。恐らくは、赤い日記などの関係で、自室になるべく頻繁に戻る方が良いという製作者の意図かもしれませんが(自室への穴も至る所にありましたし)、もうちょっと何とかして欲しかったです。弾薬も、まとめて所持することが出来ないので、”ピストルは使えない武器”という印象になってしまいました。捨てるという概念が存在していなかったのが痛かったですね。後半は、怪奇現象も起きますし、部屋には帰りたくないなぁって思ったりしましたので、よ〜く考えてアイテムを拾ったりしました。 後は、ラジオや懐中電灯は、恐怖を醸し出す大事な要素と思いますので残しておいて欲しかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今までのサイレントヒルとは結構違った形となっていますが、4というよりは、ザ・ルームというちょっとしたサイヒル番外編(?)と思えばすんなり楽しめるかと思いました。ストーリーは、前作までと比べるとかなり分かり易い作りになっていますね。今までの作品を踏襲するという面では、マイナス要素が強い気がしますが、ストーリーはしっかりしていますし、恐怖だけではなく最後はユーザーの心にしっかり残るストーリーだったのではないかなぁと、私は思いました。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: アジアンさん |
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掲載日:[2004/09/10] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
【絵が綺麗】 よく描き込まれていると思います。 他にも探そうとしましたが思い当たりません。要するに、ほとんど良い印象に残った箇所が無い、ということです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
【ゴースト】 さんざん言われているので簡単に。 本当にいりません。邪魔で鬱陶しいだけです。 【アイテム所持数制限&アイテムBOX・セーブは自室のみ】 必然的に異界と家との余計な往復が増えることになります。このようなシステムにした開発者の意図が理解できません。しかも要らないアイテム捨てられないのは酷いですね。そんなにプレイヤーをイラ付かせたいのでしょうか? 【自室の3Dビュー】 何の意味があるのでしょう? 調べたいポイントが微妙にずれたり、イライラするだけでしたが。 【登場人物の存在感の希薄さ】 ゲーム終盤、もはや序盤で会った登場人物の名前を覚えていませんでした。本当に取ってつけたような登場の仕方で、全く感情移入できません。しかも、これは主人公やヒロインにも言えることです。主人公に関しては、とにかく台詞が少なく、なんだかマネキンみたいでした。 【稚拙な演出】 この手のゲームを好んでやる人なら必ずどこかで見たことのあるような演出ばかり。プレイヤーを馬鹿にしてるんでしょうか? 【ストーリー】 途中から予想できた結果でした。それでもまだ面白ければ良いのですが、とにかくイライラすることが多すぎてプレイに集中できません。 【操作性】 いつになったら改善するのでしょうか?主人公の動きが遅い上にボタンの反応も悪いです。それでも溜め攻撃の無敵時間を使えば楽に進めるゲームバランスの悪さ。酷い作りですね。 【武器】 打撃系の武器ばかりです。ピストルは弾をまとめて持てないので全く使う機会ありませんでした。開発者は何がしたかったんでしょう? 【取扱説明書】 必要最低限の情報すら俯瞰されていません。手抜きですね。それとも攻略本買わせる意図があるのでしょうか? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最低の駄作です。シリーズのファンの期待をここまで裏切るゲームも珍しいのでは?どんなタイプの人にもお勧めできません。 ゲーム業界を引っ張っていくほどの名作シリーズが、ただの開発者の自慰的な駄作になってしまったのは本当に悲しいです。 次回作も決定しているようですが、おそらくもう購入しないと思います。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: ファルコさん |