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良 い 所 |
・料理システム 料理熟練度が各個人からPT全体へと移行し作業的に料理を作り続ける事が無くなった。また、材料選択による追加効果の選択も非常によい。このシステムは是非次作でもそのまま採用して欲しい。 ・幾つかの冒険的試み FC・RG・補助魔法が全て接地型・回復魔法の撤廃・3ライン化などなど。システムに関してかなり大胆な変更がなされている。戦闘に関しては別ゲームといえるくらいに。それぞれの善し悪しよりも、この姿勢に関して評価したい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・3ライン化 面白い試みだとは思うが、数の多い側が圧倒的に有利になると言うバランスも同時に発生したように思う。特に前衛は壁役が出来なくなり(やろうと思ってもすぐ後ろに抜けられる)価値が激減。後衛に張り付いた敵を引きはがすことがメインワークとなり、味方との連携も消滅(これにかんしては味方への技使用指示の撤廃も関連)。 ・主人公技の変更 範囲攻撃(閃空裂破系)・突撃技(裂空斬系)・吹き飛ばし(獅子戦吼系)のような技が軒並み無くなるかダウングレードされたため、戦闘が非常に地味にかったるくなった。奥義もどの技が使えるのかを探すためにいちいちポイント消費ではやってられないし、特技から連携でしか繋がらなくなったため自由に出すことが出来ず「当たりと範囲が強い奥義で起死回生」というような戦いが出来なくなった。ついでに、ジャンプの性能が著しく劣化したのは何故なんだろう。 ・Gradeシステム 取れる数が限られているにも関わらず、使ったら消えるシステム。どっちかだけならまだ良かったと思うんだが……。 ・継承していけるのに全く愛着のわかない武器防具 どういう武器になるかが運任せで、効果が傍目に分かりづらく単純作業的に継承していってるだけ。あと、数字が大きいモノを金出して買っているのと変わらない宝石合成。 ・HP回復方法 RGを下げた上で自分で技を出して回復というとても斬新すぎるシステム。回復をしているという実感がなく、RG・FCなどで複雑化した戦闘システムを更に引っかき回した要素。 ・シナリオ ナムコはどういうプレイヤー層を想定しているのだろうか。他の人も言っているように、先が読めておつかいな動きが多く。特に後半最初辺りはディスクたたき割ってしまおうか悩む程度にはイライラした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
幾つかの良い試みがシナリオと悪い試みに足を引っ張られている。またサブイベントも少なく、ミニゲームはかったるく、闘技場も消滅と良かったと感じてきた点が軒並み潰されている。重いシナリオ、武器継承システムの魅力のなさ、Gradeシステムの変更等が2週目のやる気をけずり「一度クリアすれば十分」というゲームにしてしまっている。戦略アクションとして買うならまだしも、テイルズシリーズとして買うなら次作を待つ方がよい気がする。 あと、シリーズ歴代中最も使えないキャラAさんは本当に弱い。自分で使おうとしてもダメだった。 |
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良 い 所 |
・好き嫌いはあるだろうけど、戦闘が今までと全然違うというところは評価できる。難しく面倒だが、やり応えがあるとも言える。 ・テイルズではもはや当たり前になってしまったが、読み込みの早さなどもやっぱり凄い。 ・主要キャラは結構好き。アニーとかティトレイとか。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリーがもの凄く気になりました。言いたいことは分かるんですけど・・・何というか人間(ヒューマ)として有り得ないだろって感じの部分があるんですよ。詳しくは言えませんが、物事には限度ってものが・・・少なくとも自分には絶対無理です。 ・普通の街中にいるキャラクターとかがかなりウザイです。特にヒューマとガジュマのお互いに対する態度ときたらもの凄いです。お前ら共存無理だろと本気で思いましたよ。それでも頑張る主人公達には正直呆れます。 ・ストーリーでキレイごとは大いに結構なんですが、そこに至ることすら出来ないほどの無理を感じました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
テイルズは全シリーズやってますが、個人的にこれは間違いなく最下位でした。良い所もあるけど、その全てが霞むほどストーリーが酷い・・・ガジュマって・・・ 悪い所は正直全然書き足りませんが、仮にもファンなので・・・この辺で止めときます。 とにかく全体的にウザイことだらけでした。全くオススメはしませんがそれでも買いたい方は、値下がりしてからの購入を考えておいてください。 おそらく年齢が高ければ高いほど自分と似たような感情を抱くのではないでしょうか。 そういう意味ではかなり低年齢向けの作品だと思います。 |
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良 い 所 |
戦闘システム。 瞬間的な回復手段がアイテムのみになったので、 雑魚戦ボス戦共に、いかにダメージをくらわないかが重要になった点、 前作まではよほど難易度を高くしない限り、どうしてもゴリ押しできてしまうので。 又、特技も際限なく繰り出せるようになったので、爽快感は大幅に上がっている。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
同じく戦闘システム。 3ラインも決して悪くはないと思うが、 状況の把握が依然と比べて難しくなった。 敵の強さのバランスもあまりよくない。 終盤のイベントがあまりにもおつかいすぎる点。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
戦闘システムはほぼ満足。 後はバランスをつきつめてくれるだけでいいくらい。 ストーリーは賛否両論あると思うが、個人的にはイマイチだった。 第2部に入ってからラストダンジョンまでは明確な敵がおらず、 ダラダラと長いイベントをこなすだけなのでどうしてもダレてしまった。 |
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良 い 所 |
・とにかく喋りまくりです。シンフォニアでもスゴイと思いましたが、大げさでなくリバースではその倍喋ってます。 ・ロード時間が苦にならないのは嬉しいです。 ・慣れた後の戦闘は楽しいです。 ・ストーリーは他で言われているほど幼稚ではないですし、むしろ10代の若者をリアルに表現していると思いました。そもそも、リバースという「世界」のお話なのですから我々と行動や思想は違っているほうが自然なのではないでしょうか。そういった意味では、動物が喋るアニメを「子供向け」などと取る方にはリバースは向いていないと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・プレイヤーキャラのレベルがスタート時から5であること。 最初のレベル1〜5ってRPGでは最も成長を短時間で実感できる大事な部分なのに… ごっそり削られて大ショック。 ・いきなりの戦闘がハード。 シンフォニアをやりたおした私ですら、何がどうなっているのか分からない。 慣れれば面白いんですが… ・序盤から物語が進まないうちに次々と色々な事を覚えさせられる。 順番に説明してくれるのはいいんですけど、1つの事を理解する前に次の説明が始まってしまいます… …総合すると、初心者に不親切。テイルズを知っている私が、ギリギリついていける位ハードルが高いです。RPGでは最も重要視する部分なだけに残念。 ・移動速度が遅い。 ダンジョン時の謎解きに配慮しているのかもしれませんが、走る速度がいくらなんでも遅すぎです。チリも積もればで時間がもったいないです。 ・イベント中の演出が単調。 どうしてもシンフォニアと比べてしまいますが、せっかくのイベントシーンなのにそれ用のグラフィックパターンがほとんどないです。つまり、喜怒哀楽の基本ポーズを使い回しているだけ。シンフォニアでは立体的に表現できる分、カメラワークなどで会話中の棒立ち感を緩和していましたが、リバースではなんの処理もないので臨場感が薄いという印象は避けられません。 ・やり込み要素が簡素。 例えば、敵を倒していくとモンスターリストでコンプリート率が見れますが、100%になっても★が付いたり何か恩恵があるといった仕掛けはないです。コンプリートした数によってアイテムが貰えたりはしますが、モンスターリスト自体に変化がないとモチベーションが上がらないです… 100%にした敵にはダメージ倍とかあれば、気合いも入ったんですけど。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
世界観の演出や戦闘など、かなり3Dのシンフォニアに近い作りになっています。ストーリーの内容が一部では「幼稚」や「大人がやるものではない」などと言われたりしていますが、私の目線で考えると、いわゆる幼稚な要素はありません。おそらく、正義や悪をテーマにしている事が賛否を分けるのでしょう… リバースのストーリーを純粋に受け止められる人が一体どれだけいるのか気になる所でもありますが、こういった作品がリリースされ続けることは途絶えないで欲しいと思いました。 |
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良 い 所 |
テイルズシリーズの特徴でもあるアクション性の高い戦闘システムは次回作が出るたびに変化してきたが今作はラッシュゲージで戦闘場面に応じて攻撃と防御の調整、フォルスゲージで技連発が可能だがゲージが満タンの時に使わないとダメージ低下、3ラインの戦闘になったことによって操作キャラのいる別のラインも考えて移動や攻撃をしたり、状況に応じてやることが必ずあるので、適当に敵に突っ込んで攻撃してれば勝てる戦闘ではなくなった、逆に状況に応じて的確な行動をすれば今までのテイルズより楽に戦闘に進められる、これはアクション性の高い戦闘システムが特徴のテイルズシリーズではかなりの進化だと思う、だが戦闘でやることが多い分複雑な戦闘システムになっているのでテイルズ初心者とアクションが苦手な人には多少戦闘がきついかもしれない、どちらかと言うと今までのテイルズシリーズの戦闘に飽きてきた人向け、しかしプレイ中に操作説明を表示できるようになっている親切設計なのでテイルズ初心者にもお勧めできなくもない、そしてなにより敵をまとめてなぎ倒す爽快感は今作も健在。 ゲーム中に流れるアニメーションムービーはインタビューで作画監督クラスの人たちが描いたと言うだけあって非常に美麗、おそらくテイルズシリーズの中でも最高の出来だろう、特にプレイ開始時に流れるアニメーションムービーは「自分は確かアニメではなくゲームを購入したはず」と思うほど凄い。 様々な分野で活躍し、世界的にも有名ないのまたむつみさんによるキャラクターデザイン、特に今作はテイルズシリーズ初の獣キャラや心を閉ざした主人公など個性的なキャラばかり。 前作のテイルズオブシンフォニアから導入された、あらすじブックはプレイ再開時に、どのあたりまでストーリーを進めたのか確認できるので、自分が歩んできたストーリーを振り返りたいときや、久しぶりにプレイしてどのくらいストーリーを進めたのか分からなくなったときなど非常に便利なもの、しかもシンフォニアのあらすじブックは小説風にまとめられているせいか読み終わるのに時間がかかったが今作は簡潔にまとめられていてすぐに確認できる。 ダンジョンの謎解きや敵の強さは適度に苦戦する程度で難易度のバランスが良い、ただ終盤のボスあたりは多少弱く感じた。 2週目からはいろんな条件でプレイできたりするので、1週目で飽きさせない作りになっているのも良い。 ほぼフルボイスなのでキャラクターの性格を理解しやすいので感情移入しやすい。 読み込み時間は短いのでストレスをあまり感じることなくプレイできると思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーは前作のシンフォニアと同じで種族差別がテーマになっている、しかし今作は種族差別というテーマをストレートに描きすぎているせいか、それとも種族差別というテーマに縛られすぎているせいなのかストーリーが悪い、しかもあまり重要ではないことまで主人公たちが問題を解決したりするのでストーリーが非常に薄く感じる。 良い音楽ばかりなテイルズシリーズだが今作は珍しく心に残る良い音楽が無かった、別に今作の音楽自体は普通なのだが今までのテイルズシリーズの音楽が良いものばかりなため、悪く感じてしまう。 アニメーションムービーの出来が素晴らしいが逆に3Dのムービーはしょぼい、建物が倒壊するムービーが流れても、どうしても建物が倒壊するムービーというより建物のミニチュアが崩れるムービーに見えてしまう。 キャラクターの雑談や冒険のヒントを聞けるスクリーンチャットだが「○○の街に行こう」という感じで教えてくれるのだがその方角までは教えてくれないので、次にどこに行けばいいのか迷うときがある、しかも内容がほとんど同じスクリーンチャットが多数あるので毎回同じような事を聞かされてうんざりする場合がある。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良い所でも悪い所でもない要素として主題歌は今までのテイルズシリーズからすれば意外なことやヒロインが戦闘に加わらないなどがありますね。 テイルズシリーズの中で戦闘システムは一番奥が深い感じましたが戦闘の面白さだけだったら前作のシンフォニアの方が上のような感じがしました、それとテイルズシリーズ自体あまりストーリーが良いものではありませんし、もちろん今作もストーリーはお世辞にも良いものではないので次からストーリーの改善をして欲しいですね。 |
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良 い 所 |
これまでのシリーズの雰囲気を敬称しつつ、いままでとは一新した流れでちょっと 新鮮さを感じるところ(戦闘とか) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ゲーム中でも親切に教えているけど、いまいちエンハンスとかが分かり難い、 その重大性に気付いたのは中盤あたり、秘奥義はエターニアやデスティニー2の 頃ほうがいいような気がします。あと作戦をちゃんと設定しておかないと アニーがつかいものにならないとか、ストーリーの説明不足またはそれを補うものがないところとか | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ストーリーの要所で流れるアニメがいい、町の中にあるストーブについての説明とか 細かいところに凝っている分、反面その細かさが伝わり難いのが難点だと思う。 このゲームを楽しめるか楽しめないかは好みにわかれる(全てのゲームに言えることだけど、万人向けなんてそうそうある物じゃないし) |
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良 い 所 |
・戦闘システム。3ラインとFGがこんなになじみやすく楽しいとは思わなかった。 ・グレードシステム。前作までのグレード稼ぎはレベルあげのようで少しうんざりだったが、今作のはコンプ要素のひとつとして戦闘の熱中度を上げた気がする。 ・ロード時間。速ぇ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・バグの多さ。ラスダンでハマった。 ・後半のお使い。移動の遅さも終止気になる。サブイベントでもあっちへこっちへ大変だった。ひとつの世界でボリュームを持たそうとすればこのようなデメリットができるのはしかたないことなのだろうか。 ・武具継承システム。あまり必要性を感じない。エンハンスはまあいいとして。 ・OPムービー。前作までに比べさっぱりしすぎ。気分が盛り上がらない。 ・アニーの頭が悪い(特に蘇生陣術)。アニーが原画ほど萌えない。 ・「君が生まれ変わるRPG」 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・戦闘について、直接回復魔法がない、回復アイテムが使えない、挟み撃ちでボコられる仕様など、スリルという言葉に代えると楽しめる一因でした。一般に不評なシステムみたいですが、開発陣はそれだけ「戦略性」に自信があったということでしょう。それを理解し楽しもうとするときに「製作者側の思惑に乗っかって楽しまされなければならない」という不快感が伴いましたが、まあ深く考えなければ戦闘だけでおかわりができる代物だと思います。 ・ストーリーは…まあこれはこれでいいんじゃないでしょうか。良くも悪くもこじんまりした内容だったと思うので、細かいとこにけちをつける気はありません。ただ、ティトレイのイベントは最強ですね。感動したのか笑いすぎたのか、涙が出ました。 ・今までのテイルズとは異なる雰囲気です。他のテイルズキャラも出てこなかったし。他と比べるなら、サブイベントとかやりこみ要素も薄くなりましたね。今作はそういう意味も含め、こじんまりしてる、の一言です。 |
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良 い 所 |
まず戦闘。もう最高でした。これだけに熱中できます!! テイルズはいままでぬるい戦闘ばかりなのに、今回は戦略をたてて戦わないと 雑魚でも普通に全滅する。最高すぎます。 飽きがなく、やってて楽しい戦闘はテイルズでは初めてです。 秘奥義も個人がないのは残念ですが出すと爽快感があります。 戦闘のおかげで、ストーリーもあまり気にしないでできました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
走るのが遅いのと、ストーリーに矛盾と適当さが漂っているのはちょっと… あと、意味のないスクリーンチャット これは多すぎの上に短すぎです。正直いらないでしょう… | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今でも戦闘ばっかりやっています。 やはり、テイルズ=戦闘が売り。だと思いました。 次回作は今回のよかった所も取り入れ、悪かった所は改善する そんな良い作品になって欲しいです。 |
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良 い 所 |
・戦闘が面白い。この点に尽きる。物理攻撃と魔法のバランスが取れており、かつ3ラインの導入により、TOD2のように魔法だけ連発してれば勝てるということはなくなった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・キャラデザインが悪い。いくら何でも、頭部より腰のが細いのは気持ち悪い。 ・キャラが揃って薄っぺら。芯のあるキャラがおらず、肝心の味方キャラがどいつも地盤が固まっていない印象を受ける。特に全く個性のない主人公のクレア発言には、怒りすら覚えた。サレやトーマなどの敵側の方が、ありきたりだがキャラがしっかりしていた。 ・ストーリーは、TOD2から受け継がれたご都合主義。必然性がなく、主人公が何を勘違いして世界を救おうとしているのか全くわからない。扱おうとしてるテーマはわかり易かったが、演出や設定が最悪で、ギドギドの御伽噺的展開。小学生以下にもわかるようにとの配慮か? ・隠し要素が少ない上、2週目でないと遊べないダンジョンがある。戦闘は悪くなかったが、さすがにクリアまでやると飽きるし、2週目は苦痛にしかなるまい。飽きさせない、というゲームの基本的な魅力が皆無。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにかくストーリーが稚拙すぎる。自分的にはもはや我慢し難いレベル。個人的にファンタジアが好きなのだが、同じシリーズとは思えない。万が一、懲りずに次回作が出たとしても、おそらくもう二度と手は出すまい。 |
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良 い 所 |
・戦闘、システムが奥が深い。戦闘だけでも飽きません。 ・街などの背景が綺麗。テイルズはずっと2Dでいてもらいたいものです・・・。 ・イベントが泣ける。アニー関連とか・・・ ・アニメが豊富。一番最初、いい意味でゲームしてる気がしませんでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・キャラクターグラフィック。違和感感じました。 ・伝統が少ない。闘技場期待してたんですけどね。 ・一部の演出。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
期待通りの出来で、テイルズの中でも上位に入るくらい好きです。 次回作は3Dみたいですけどテイルズにはずっと2Dでいてもらいたいです。 |
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良 い 所 |
グラフィックは、シリーズ恒例で良くできている。 町の間に駅馬車を走らせて移動をサポートしたりして、不自由なシステムを改善している。 二周目以降の引継やコレクション要素など、シリーズで評価されてきたポイントをきちんと引き継いで居ることは好感が持てる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
キャラクターデザイン。 目と頭のバランスが他のキャラクターと異なり、薄気味悪く見えるヒロイン。ディズニーよりも風刺画に近く、これ又気持ち悪くて仕方のないガジュマのデザイン全般。 劣悪なエンカウント率調整。 折角シンフォニアでシンボルエンカウントを採用し、シリーズ恒例だった高すぎるエンカウント率の問題をクリアしたというのに、今作で元通りになっている。しかも、今まで以上にエンカウント率が高い上に、メニュー画面を閉じて方向キーを入れた瞬間に1ドットも動かずにエンカウントしたりと、異常にストレスがたまる仕様になっている。 3ラインやラッシュゲージと言った新システムが、有効に機能しているとは言いがたい。 前者は、数で押してくる敵側に有利な仕様で防衛線を張ることもままならず、後者は気持ちよくコンボを続けたい場合にキャンセルされたり敵が全くよろめかずに突っ込んできたりと、最大の利点である爽快感ある戦闘を台無しにしている。 又、一見面白い武器強化は、強化自体の数値が低すぎて使えない。しかも、合成を町でしかできないために、ダンジョンで武器を拾ってもすぐに装備できない(合成しなくては現在使用中の武器より弱くなることが多い上に、一旦強化してしまうと合成で強くすることが出来なくなるため)と言う非常にストレスフルな物となっている。このせいで、ダンジョンで宝箱を開けるのが、全く楽しくなくなってしまっている。 インターフェイスに瑕疵がある。 戦闘中に操作キャラ変更が出来なかったり、移動速度がフィールド/ダンジョン内、徒歩/乗り物問わず極端に遅かったり、基本的なところでストレスがたまる。 シナリオ。 独善的な上に無能としか思えない主人公達とそのライバル。動機不明の悪役達。そもそもシナリオ本体が、いい加減すぎる世界観(ガジュマとヒューマと言う意味不明の分類。前半影も形も見えないのに、突然噴出する差別感情。一方で、社会通念上差別が存在しないのに、ハーフが迫害されていたり。鳥系と獣系の子はハーフではないのか?)の癖に、人種差別などと言う複雑なテーマを扱おうとして見事に破綻している。始めから終わりまで、噛み合わず大仰なばかりの会話が続き、うんざりさせられた。 又、シナリオ展開も、ひたすらお使いを繰り返す単調なもので、ヤマや短期的/長期的目標の提示が殆ど無いため、盛り上がりに欠ける。 ダンジョンの単調さ。 上記に加え、雰囲気にしても謎解きにしても、ワンパターンで変化に欠けるダンジョンのせいで、プレイの作業感は否応なく高まる。せめて、建造物系はちゃんとその建物本来の用途や先住民の伊吹を感じさせる物にして欲しい。ファンタジアやシンフォニアでは、ちゃんと出来ていたはずなのだが… | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
折角の人気シリーズなのに、こうも当り外れが激しいのでは、ブランドとして機能しないのではあるまいか。何からなにまでチグハグの上にあからさまな練り込み不足で、終始消化不良な気分でプレイすることとなった。 決してつまらないゲームではないのだが、それ以上のものではない。発売後一月経たずに新品価格が定価の五割程度まで落ち込んでいたが、その辺が妥当な評価だと思う。 |
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良 い 所 |
ストーリー:全体的な話の流れはとくにひねりもなく単純ですが、いろいろと斬新なアイディアがあったり、なかなか良い演出の場面があったり、ヒロインに好感が持てたりしたおかげで、今までプレイしたテイルズの中では一番面白かったです。それぞれのメインキャラクターが試練などを乗り越えて成長していく様子もなかなかうまくかけていたと思います。 戦闘:3ラインリニアモーションバトルは予想以上の出来でした。これによって2Dでもたくさんのキャラを配置できるようになりましたし、ライン移動による駆け引きもできます。また、一定の条件によって防御する敵がいるというのもよかったです。 ロード時間:非常に速いです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリー:同じ場所を何度も行き来するイベントが多いのはダメですね。あと、ストーリーのポイントがヒューマとガジュマという2つの種族の対立・差別なのですが、町の人達の態度がころころと変わったり、終盤に無理やりいい方向へまとめたりしているせいで、両種族ともあまり共感できませんでした。まあいざこざが収まらないまま終わられてもそれはそれで困りますけど。 戦闘ランク:ランク別の敵の強さのバランスが悪く、EASYとNORMALの差はあまりなくて、NORMALとHARDの差ははっきりしています。雑魚敵ではそれほど気にはなりませんでしたが、NORMALとHARDの差はボス敵(とくにラスボス)が顕著に現れていると思います。 エンカウント:毎回のことですが、エンカウント率が高いです。それに加えて移動速度も遅いのでホーリィボトルがないとやっていけません。 空飛ぶ乗り物:スピードは相変わらず遅いですし、緩やかな旋回ができないため、3D酔いする人がいるかもしれません。シンフォニアなどでできた直接町に降りるということができなくなったのもマイナスです。 その他の要素:サブイベントが面白くありません。とくにお使い系のものは、同じ町どうしを何度も何度も行き来したり、ダンジョンの真ん中あたりでイベントが発生したり、空中庭園ではうまく行かないと橋から落ちてしまったりするなど嫌がらせとしか思えません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
戦闘システムはRG、FGの導入、TPの廃止、ヒールやリザレクションのような有効な回復術がない(HPの自動回復速度を上げたりHPを少量回復させたりする術はある)など大幅に変更されているため、いまだにすべては理解していませんが、それでも面白いです。ただ、この新システムに加え、全体的に敵がいままでのシリーズよりも強めなので、テイルズのようなアクション戦闘が苦手という人にはあまりお勧めできません。 成長システムは今回エンハンス・武具継承・フォルスキューブ・スマッシュポイントがありますが、バトルブックの説明が長くて読む気にならなかったので1週目はこれらには全く手をつけませんでした。2週目は一応エンハンスと武具継承はやってみましたが、結構面倒でした。エンハンスのオート設定やどこでも武具継承ができればよかったのですが。スマッシュポイント、フォルスキューブは意外と簡単なシステムでした。ただ、これらには別に手をつけなくても戦闘に慣れさえすればクリアはできるので、やりこみする人用のものだと考えていいと思います。 グラフィックは町やダンジョンはとてもきれいだったのですが、その分ドットキャラがアップになった時やフィールドの荒さが目立ちました。ムービーはとてもきれいでとくに演説の場面はすばらしい出来だったのですが、もっとキャラクター(とくにサブキャラ)が出てくるムービーがたくさんあったほうがよかったですね。建物が出現する場面とかは別にいらないです。 今作はとにかく新しいことにたくさんチャレンジしていますが、だいたいは良い出来だったと思います。ただ、今まで定番だった闘技場がないなど退化している部分があったのは残念です。今後はどういう方向性で行くのか分かりませんが、今までの作品の良い所と悪い所の取捨選択をうまく考えて、よりよい作品を作っていってほしいです。 |
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良 い 所 |
・音楽の面ではその場面に合った演出がされていて良かったと思います。 ・基本的な戦闘システムは変わってなかったが、RG・FGというシステムは良くも悪くも 今までにない斬新なアイデアの様に思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・回復唱術がないことですね。戦闘が終わった後に回復ができないというのはツライも のがありました。(料理やアイテムでの回復はできますが) ・3ライン制も面倒でした。(囲まれるとかなりキツイです) ・RG・FG制も斬新ではありましたが慣れるのにとても時間が掛かりました。 ・秘奥義がトドメの時にしか出せないというのもボス戦の時、倒せる瞬間が判ってしま うので面白くないですね。 ・ダンジョンなどの謎解きが簡単すぎます。テキトーにやってても進めました・・・ ・移動速度が遅いです。戦闘時やダンジョン移動時など全体的にトロく感じました。 TOD2の様に装備品で移動速度が上げれるものが欲しかった。 ・召喚がないのも残念。 ・ド派手な技がない。 ・主人公が主人公に見えない。誰が主人公でも成り立つ様なストーリーの様な気がしま す。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私はテイルズシリーズ大好きなのですが、この作品は買って損をしたと感じました。 新しいシステムの導入は失敗だったと思います。 前二作のテイルズは夜遅くまでやってた事もありましたが、この作品はそんな気になれなかったですね。発売日当日に購入しましたが、まだクリアしていません、それほど面白くないです。でもテイルズの基本的な戦闘システムは面白いので次回作に期待しています。 |
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良 い 所 |
・ヴェイグ・クレア絡みのイベント ネタばれになるので詳しく言えませんが、後半のヴェイグ・クレア絡みのイベントはどういう風になるのかドキドキものでした。ストーリー的にも重要なイベントみたいで、長めのムービーもあります。 ・FG TPの心配がなくなりましたが、ゲージの少ない時に特技や術を出しても効果が薄い、奥義連携へのタイミングと今まで以上に戦略の幅が広がった。 ・秘奥義 発動時のカットインがかっこいい。少々派手だとは思いますが、最初出たときは「おおっ!」と思います。 ・グレード 10ヒットで+1・ノーダメージで+1など、グレードの評価基準が設定されているので分かりやすい。メニューから現時のグレードも確認できますし、今回は戦闘時にマイナスされることがないみたいです。 ・フェイスチャット 今回は数が多くて、面白いものも結構ありました。 ・ディスカバリー フィールド上で発見物を見つける要素がありるので、宝探しみたいでちょっとした感激があります。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリー ストーリーの前半は十分な説明がないまま話だけがどんどん進んでいくという感じで、イマイチぱっとしません。 ・ムービー 今回は2〜3秒の短いムービーが多く、「これだけ?」と思うシーンもしばしば・・・。 ・エンカウント率 移動時にフォルスキューブでエンカウント率が分かるのはいいですが、今回は少し敵が出すぎて話が中々進まない。 ・3ラインシステム 今回の軸である3ラインシステムですが、個人的には不満です。まず、奥・真ん中・手前とライン上にキャラが重なると非常に見づらく、自分がどこにいるか解らなくなります。また、敵のライン移動が早いので対応できない。敵陣に突っ込んでいくと囲まれてボコボコに・・・前後で挟まれるとガードもしづらいし、後半は術もガンガン使ってくるので乱戦になります。 ・回復手段の制限 戦闘時の回復手段が制限され、メニューを開いての回復系の術が使えなくなりました。戦闘時はグミ位しか回復手段がなく、しかもグミが高い。さらに仲間で回復系の術を持っているキャラが1人で、しかも範囲がせまい。しかも、作戦で命大事に系にしてますが中々使ってくれない。 ・雑魚が強い ボスより雑魚の方が強いです。攻撃したらバックステップで逃げる敵や頻繁にライン移動をする敵、RGを上げてガード不能攻撃をしてくる敵なんかもいました。ダンジョンでは退却不能の戦闘も結構ありますので、早く先に進みたい時は辛いです。 ・主人公 主人公が暗いとゲーム自体が盛り上がらなくて、声も暗いのでこちらの気分も沈んできます。他の仲間が盛り上げてくれますがいまいち・・・やはり主人公の役割は大きい。 ・キャラの移動速度 結構気になった方も多くいるみたいですが、かなり遅いです。前作のシンフォニアやデスティニー2と比べてもかなり落ちています。後半はだんだん慣れてきますが、最初はかなり気になります。 ・ショートカット ショートカットの廃止で連携が難しくなりました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良い点、悪い点人それぞれでしょうが、痛かったのは回復手段の制限と3ラインシステム、良かった点はFGとグレードの評価基準。 主人公が暗いのはテイルズとしてはマイナス。システムもいろいろ複雑で、戦闘があまり楽しめませんでした。 テイルズシリーズは毎回購入していますが、今回はあまり満足してません。次回のテイルズ期待してます。 |
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良 い 所 |
戦闘がやりこみ甲斐がある。これに尽きる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
システムが最悪。歩くの遅いし難解システムなので理解するまで時間かかりすぎ あとグラフィックもひどい。シンフォニアとは大違い。 戦闘に入るたびにイライラするゲームは初めて。 しかも3ラインは絶対いらないと思う。変なストレス溜めるだけのような気がする。 音楽はD2とほとんど似たようなものばかり。使いまわしにすら思える ストーリーはめちゃくちゃ。名前すら一切あがってなかったのにユリスが最終ボスだったのは開いた口がふさがらなかった。 ダンジョンクリアーすると必ず逆走するんだけど モンスター出ないようにしてほしかった。メンドすぎる それと、最後に次の目的地の場所くらいはスキットで言ってほしかった。 「次はキョグエンだな」オイオイ。北なのか南なのか? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
クリアーしたけどすぐに売りました。 シリーズ全般買ってたし、 どのシリーズもやりこんだけどすぐに売ったのはリバースが初めて。 楽しめる人には楽しめるだろが合わない人にはとことん合わないと思う。 |
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良 い 所 |
・3ラインの戦闘は中々面白かった。難易度も良さげ。 ・音楽もボチボチ良い。聖獣戦のBGMが好き。 ・アクの強い敵キャラが出てきて面白かった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・攻撃の方向が自動的にターゲットしている敵に向く仕様が邪魔だった。 攻撃したい敵をいちいちターゲットしなおすのは面倒。 ・イーフォンとシャオルーン以外の聖獣と戦えないのは残念だった。 Sのパクリと言われてでも全ての聖獣戦を用意して欲しかった。 ・隠しダンジョン。八星戦などの特殊な戦闘も面白いが、 やはり最後はオリジナルの隠しボスを出すべきだと思う。 ・ストーリーが薄っぺらい気がする。特に後半の展開の早さには絶句。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
総じて手抜きが目立つと思う。 戦闘が面白かっただけにそこが残念。 |
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良 い 所 |
◎なんといっても戦闘が楽しい!! ・普段はクリアしたゲームをもう一度することがない私でも、「続けてもう一度プレ イしよう」と思える楽しさがあった。 (データ引継ぎ・難易度変更・武具合成Good) ・RG,FGシステムにより、考えながら戦う必要性が出て、そのちょい難しさが かえって戦闘をやみつきにさせた。 ・「回復術がなく攻撃することで回復する」という発想が斬新で良かった。 今作だけで十分ですけど。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
◎ストーリーがいまひとつ。 テイルズらしいストーリー展開はいいとして、街の人々も含め登場人物の感情の 描き方が安直で、何か心に届くものがなかった。 ◎主人公クールというより本当に暗い。 (今までになかったタイプの主人公で多少楽しみにしていたのだが、、、) ◎気になった細かい点 ・フィールドマップの頭でっかち3Dキャラはやめてほしい。 ・フィールドマップの宝箱が食材チケットばかり。 ・ワールドマップがやや見づらい。 ・今作はサブイベント系にあまり力が入ってないように思った。 ・アイフリードお宝のサルベージの仕方がわからなかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最も好きなシリーズ作品です。戦闘に関しては予想以上におもしろかったです。ストーリーはまあこんなもんかなという感じです。 従来の1列型戦闘もいいですが、ややマンネリ感があったので、新システムはうまく考えられていて楽しくプレイできたので、大変良い形で変化を遂げたなと思いました。 |
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良 い 所 |
・システムは完璧な出来。細かく変更可能な設定とダンジョンや町中でも中断できる。 ・歴代テイルズキャラに全く頼らなかったのは良し。一つの作品として世界覧が壊れることもなく良くできた。 ・戦闘がかなり面白くできている。3ラインリニアモーションバトルになり戦略性が高まった。それにより戦闘自体の面白さはかなりのもの。 ・最初は分かりずらいフォルスも次第に楽しくなっていく。フォルスゲージもTPの消去に何度でも出せるようになったがフルゲージ時の使用以外では十分な効果が出ないなど考えて設定させられている。 ・ムービーシーンが恐らくこれまでのテイルズ作品の中では1,2を争うほど多くある。特に各キャラの登場ムービーがあるのは良かった。それとムービーシーン自体の出来も非常に良い。 ・テーマソングは結構良かったと思う。作品と合ってる。聴いてくれば次第に曲の良さが分かってくる。 ・ゲームシステムの説明が細かくあり分かりやすかった。プレイヤーのことも考えて居るんだと感じさせてくれる。 ・キャラクターが個性豊か。 ・ストーリーや雰囲気はこれまでのテイルズと比べると暗い印象や独特な感じがするがテイルズ最新作としてリバースとしての良さであり好印象。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・移動速度が遅めだった。マップの広さから見ればこのくらいが妥当かもしれないか遅めに感じる。 ・アニーのCPUが頭悪く馬鹿だった。補助特技や回復効果特技を持つアニーだがCPUの馬鹿さ故に必要性が全く感じられない。自分で操作するなら必要性はあるが。 ・闘技場が無くなっていた。歴代テイルズキャラクターは良く闘技場関連で出現するが何も闘技場まで無くすことは無かったと思う。 ・隠し要素やサブイベントが少なかった。結構あったがもうちょっと増やしても良かった。 ・ストーリー自体の出来は良かったが演出としてはもう一つかもしれない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的に楽しめます。前作シンフォニアで劣悪だったシステムもここまで快適に出来れば非常に満足です。やはり歴代テイルズキャラに全く頼らなかったのは好印象でした。これまでのテイルズ作品は正直歴代キャラに頼りすぎです。安心して楽しめるのでオススメできます。ムービーも多く、戦闘で楽しめてますしストーリーもなかなかの出来でした。次回作も期待できます。 |
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良 い 所 |
やはり戦闘は非常に面白い。FGやRGを駆使して、今までのシリーズより格段に戦術性に富んだバトルが楽しめる。なによりかっこよく、気持ちいい。 チャットが多く、声優も上手い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーがつまらない ・種族間対立をメインに据えるなら、もっとハードな展開にできたはず。無根拠な偏見だけ取り上げても、差別の根は見えない。そのため、ラストで両種族が和解するのも、唐突でおざなり。 ・女王様がおまぬけ・・・。余りの考えの軽さに頭が痛くなった。ちょいキャラならともかく、メインで出張られるとツライ。 演出のしょぼさ ・戦闘のドット絵は凝ってるのに、なぜ通常のイベント画面ではああ動きが悪いのか。「ぐわあーー」と絶叫して立ち絵がしゃがみ絵に切り変わるだけとか。今回戦闘画面を使った会話がいくつかあったが、これから動きのあるイベント会話は全部戦闘時の絵を使いまわした方がいいのでは。なまじ戦闘がかっこいいだけに、通常画面との統一感のなさが鼻につく。もったいない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
戦闘システムをパワーアップさせる前に、ストーリーと演出面を見直すべき。ポテンシャルは高いと思うんだけど、なんでこうグッとこないゲームになってしまうのかいっそ不思議。 とにかく演出面とエンカウントの高さをどうにかして、移動時のイライラがなくなれば、多少ストーリーが破綻しててもかっこよさと雰囲気で押し通せるゲームになるんではないかなあ、と思う。 |
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良 い 所 |
■戦闘は3ラインのアクションということでコマンド選択式のRPGと比べ、かなり楽しめるものになっていると思います。 ■イベントが少しでも進むとフルボイスによるキャラクターのコメントが聞けるのは「ある意味プラス」 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■戦闘は楽しめることは確かなのですが、これが結構難しい。回復手段が乏しいうえに敵はラインを駆使して挟み込んできたりとかなり厄介。その結果、単体のボスよりも群れで襲ってくる雑魚の方が厳しいと感じました。シリーズ通して遊んできた人もラインが増えて難しいと感じているはず。 ■雑魚戦闘の厳しさに加えてその出現頻度と移動速度の遅さ。イライラ感は否めません。 ■イベントが少しでも進むとその度に聞けるキャラクターのコメントは「ある意味プラス」ですが、キャラクターに愛着をもてなければ「マイナス」でしかないと思います。面倒で無視すれば称号を逃してしまったりするので、そういったものを集めたいと思う人は苦痛でも聞くしかありませんし。 ■ミニゲームは川下り以外はあまり面白くありませんでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
簡単に言えばマニア向けです。 テイルズファン・声優ファン…そう言った人が遊べばいい評価が出るような感じでした。 「マニアが喜ぶ内容」に嫌悪感を抱く人はやらないほうがいいと思います。 さらに言えば、ジャンルはRPGですが楽しみのメインは戦闘(アクション部分)なので「RPG好きだけどアクション苦手」と言う人にもオススメできません。 様々なゲームジャンルが混じった一本ですが(他にもそんなの多々ありますけど)「ゲームがジャンル分けされてるのは何故?」と、製作者側に考えて欲しいと思う今日この頃でありました。 |