風雲 幕末伝 |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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・元気 ・公式サイト | C:61点
【標準偏差】
:14.07 (難易度 :2.12点) | |||||||
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† 参加型レビュー集 † | |||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
3.36点 | 2.96点 | 3.12点 | 2.76点 | 3.12点 | 2.92点 |
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良 い 所 |
まず、倒幕派・佐幕派に分かれてプレイできるところ。 前作、風雲新撰組のクリア後、やっぱり幕末は新撰組だけでは物足りなさすぎる…と思っていた矢先だったので嬉しかったです。 佐幕派では、江戸での浪士組結成の時からプレイできるのは嬉しい。 偉人録で岡田以蔵、更に芹沢鴨を動かせるのも良かった。 あとはマップの増加、歴史的な資料の閲覧など。 敵浪士の情報も見てて楽しかったです。 激しく敵を斬ると、血しぶきがすごい所はすごくストレス解消になりました。 特に近藤との連携技で敵が流す血の量にスッキリ。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
近藤、土方などは分かるが、その他のキャラ設定が少し気になった。 藤堂のあのおちゃらけた部分は普通に沖田と被ってる。年下組である中で、頭もよくもっとしっかり者では無かっただろうか。部屋で肘ついて寝転がってたのには最悪でした。 ・アイテムを新しく追加したならば、もっと装備できるようにしてほしかった。刀や装備するものによってグラフィックの変化があったら尚良し。 ・剣術編集で、なぜ天然理心流、神道無念流、北辰一刀流などが多摩剣術、江戸派新術などに変わってしまったのか?ここが1番の謎であるし、1番の不満。 ・町民との会話はもっと意味のあるものにしてほしい。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
歴史好きにはたまらない1作。 アクションが好きで大河の影響による幕末ファンなら好きになれるかも。 幕末疑似体験としてやってもいいと思います。 |
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良 い 所 |
ファンタジーでないリアルな幕末史を元に作られていること。 討幕派がとりあげられていること。 有名人でなく、「一人の若者」としてゲームを開始できるので、感情移入する。 剣での戦いが、一人の技術もさることながら、敵味方のポジション取りによって左右されるというところがリアルに再現されていた。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
幕末史を知っている人向けに作られてしまっている。 変な舞妓みたいのにあれだけ無駄話をさせるより、たとえば竜馬や勝海舟にもっと熱く語らせれば良かったと思う。 剣術取得がうっとおしい。相手がどんな切り方をしてこようが、タイミング良くボタンを押せば捌ける、それでいいじゃないですか? | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
幕末群像の面白さは、斬り合いもさることながら、説得、交渉、思想のぶつかり合いだというところがスッポリぬけてしまっている。幕末史を知らない人がやって見て、「ああ、なるほど江戸幕府はたおさにゃならんなあ。」とか、胸を熱くするような演出ができたはずだと思う。もっと具体的に言えば、勝海舟になぜもっと語らせなかったのかと。 5分くらいのムービーを用意し、「お前さん、弓矢で大砲には勝てねえぜ」とでも言わせ、勝を斬るか弟子になるかの選択を迫る。そうした思想への介入をプレイヤーに委ねてこそ尊皇攘夷とか倒幕とかいう言葉に血が通ってくると思う。それが斬り合いへの動機になる。 |
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良 い 所 |
※風雲新撰組プレイ済みです。 今回は前作とは違い、江戸幕府を倒して明治維新を果たした長州や薩摩などのいわゆる倒幕派といわれる勢力からの視点からゲームをすることが出来るため『維新をどのように達成していったのか』という物語が実体験できます。また新撰組などの幕府勢力とも戦えるため、幕末ファンにはたまらない内容となっています。 倒幕側の坂本竜馬や高杉晋作、山縣狂介(有朋)や久坂玄瑞などはもちろん、佐幕派では京都見廻組佐々木只三郎はじめ新撰組も井上源三郎や市村鉄之助らが新しく配属されたのは評価できます。さらには山南敬助や武田観柳斎ら前作ではパートナーとして選択できなかった隊士たちも使用できるのは、新撰組ファンとしては好印象でしょう。 また、今回はフルボイスのため敵味方問わず喋ります。新撰組を例に取れば、近藤勇や沖田総司といった幹部クラスだけではなく島田魁や大石鍬次郎といった平隊士にまで別々の声優が喋るため好印象が持てます。 資料展示があるのは地味ながら好感が持てます。ゲーム上気になった人物がいたら探して詳細を知ることが可能です。またムービーでもその当時の大まかな情景がわかるので、それを参考にしながら見ると一層幕末の世界に溶け込むことができるでしょう。 あと細かいところは、有名志士たちのストーリーが体験できる偉人録や前作では鳥羽伏見の戦いで終わったストーリーが函館の戦いまで延長されているところです。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
残念ながら悪いところはたくさんあります。 まず幕末における歴史上の出来事ですが、池田屋事件は設定がまずありえません。池田屋に突入したのは近藤勇、沖田総司、永倉新八、藤堂平助(資料によっては近藤周平)らとなっていますがなぜか永倉が抜けています。それに沖田は喀血により、藤堂は額を切られて戦線離脱するはずですがそれもない、土方の別働隊もやってこないとまるで史実に沿っていない。この事件以外も芹沢鴨暗殺時に存在しないくらいの浪士が襲ってきたり、禁門の変がデタラメであったり、一大決戦である鳥羽伏見の戦いが実にあっさりして終わっていたり(天王山の戦いや京都市内の夜間戦闘に、錦の旗が現れて幕府軍が朝敵になったことなどの重大事件が省かれている)宇都宮城攻防戦が無かったり、あげくの果ては倒幕側に上野戦争や函館総攻撃と言った歴史上の重大決戦が完全に省かれているなどとても歴史を忠実に再現しているとは思えない。大いに不満。 キャラクターデザインについては不満が大きく、史実と非現実どちらを売り物にしたいのかまるでわからない。新撰組の沖田を美青年にしているのなら戦○無○のようにすべてのキャラクター美形化するなどの多少のお遊び要素も必要ではないのか?もし史実にそれば沖田が美青年であることが疑問視されていることは承知しているだろうし、真面目にデザインを行ってもよかったと思う。それに、倒幕側の主人公が今風の平和ボケであったり、文武両道の藤堂が単なるおちゃらけキャラだったり永倉が気性の激しい江戸っ子さが見当たらない単なるオッサンだったりと、史実にすら沿っていないデザインや性格のつけ方はやめてもらいたい。 また補足ながら付け加えておくが、皆さんがおしゃるように無駄なジェスチャーや話をしているのに一部のキャラの口が開いていないなどの点は改良してもらいたいと思う。 難易度についてだが、自分は攻略本などがいらないという理由で簡単と評価したが面によっては一人対多数で全く反撃の暇すら与えられずに殺される場合や一回見つかったら失敗という隠密任務がありイライラしながらプレイすることも少なくないと思う。難易度の選択があって初心者救済を行っていると思いきや、理不尽なことで失敗することが少ないためこの手のゲーム初心者は人によっては難しいと思うかもしれない。 アイテム探しなるものが登場したがまるで存在価値というのが感じない。探すのだって人によっては面倒だろうし、例え見つけたところでパラメーターに多少の変化が現れるだけでしかも一つしか装備できない。特別必要とも思えないのだが・・・。 敵、特に有名な志士との戦いだが、まるで剣豪というオーラが感じない。相手が強いと感じるのは攻撃を受け流してすぐさま反撃に移るいわゆる受身攻撃が強いのであって、その人物としてではなくコンピューターとしての強さとして映ってしまう。例えば沖田の強さは三段突きだがそれよりもほぼ完璧に返してくる受身攻撃のほうが恐ろしく感じてしまう。そのおかげでどのキャラと戦っても「受身に注意して・・・」といった風になってしまうために個性というものが感じない。残念だ。 また任務そのものがまるで作業のようになっているのが難点だ。盛り上がりに欠けるためにゲームの進行も黙々と行わなければならず、オリジナルの主人公を使っている割には単調かつ盛り上がりに欠ける。マルチストーリーを使って新撰組だったら御陵衛士となって反旗を翻したり会津で斉藤一らと行動を共にしたり、倒幕派だったら関東ルートか北越ルートどちらかを選べたりなどの工夫が欲しかった。 グラフィックスは特別汚いというほどではないが前作に比べてほとんど変化が無く、ステージの使い回しも多いため微妙との判断をさせていたただいた。 仲間が弱すぎる点がどうも納得いきません。倒幕派の幹部たちや新撰組の大幹部である永倉や藤堂、沖田や原だといった面々が酷い場合だた斬られ放題のまま戦線離脱してしまいます。敵を見てもただ防御するだけとか攻撃意欲がないのかただ呆然と立っていたりとまるで使えません。特に新撰組は「士道に背くなきこと」という規則があるくせにロクに働かないし、本来ならば切腹だろうということまで平気でやるというのはどうだろうか、敵だって戦闘本能あるのかどうか疑わしいくらい攻撃してこない場合も多々あるし・・・。 剣術が天然理心流といった固有名詞ではなく、多摩剣法や江戸剣法といった言葉を使う暴挙に出たことが不満で仕方が無い。これによって前作も愛着が無かった剣法の欄が余計に殺風景なつまらないものとなってしまった。なんで各流派の名前を削除してしまったのか、かなり疑問。 細かいところで、町民との話がまるで必要と思わなかったところやカメラワークが酷すぎていきなり抜刀して襲撃してくる敵浪士に対処できないなどの不満点がある。 まだ書きたいところは山ほどあるがここで終わりにしたい。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まずクリアしてからの印象は「低レベルの幕末教科書」といった感じです。 幕末初心者はこの手のゲームでも楽しくプレイできると思いますが、はっきり言ってこのゲームに数千円も出すのだったら書店へ行って新撰組又は倒幕派の歴史小説又は歴史書を買ってみたほうが感動すると思います。このゲームを幕末の歴史を忠実に再現しているわけではなく半分はフィクションとしてプレイしていただきたい。 私はゲームはゲーム、史実は史実と割り切れるのでもっと「もし・・・ならば」といった架空なストーリーを作ってみたり、幻となった女性隊士を使用してみたりなどの遊び要素も増やしてみるといいかもしれません。ただ今作のような現実と非現実を織り交ぜた中途半端な作品はいただけません。 幕末初心者にも本当のところ勧めたくありません。ただ基礎中の基礎を学ぶという点では悪くはないと思いますが・・・。 |
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良 い 所 |
沢山敵がいて、1VS多数の戦いが出来るのでいいです。特に佐幕派の最終章は、雑魚の味方はいるけど、土方や斎藤がいないと、上級者でも気を抜くと、簡単にやられます。(政府軍の雑魚は、非常に多い上に強いです。)佐幕派のエンディングは結構感動です。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
新撰組隊士で、人物図鑑には出てきているのに、話には出ていない隊士がいます。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分なりには満足できたと思います。結構良作だと思います。 |
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良 い 所 |
幕末の激動の時代を、疑似体験が出来る事。 佐幕編と倒幕編があるのは非常にいいです。 以外に主人公が他の有名所の幕末の志士に負けず劣らずカッコイイ。 個人的に大好きな岡田以蔵の偉人禄がある事。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
カメラワークが固定される事。背後の敵に気付き難い。 マップの使い回しが多い。 同じ様な効果を持ったアイテムが多い。 あまり意味の無いマップ上の人との会話。 仲間のヤル気の無さ。 隠密行動がいまいち。隠れてる感じが全くしない。 単調作業が苦手な人は、地獄の様な単調さ。 有名所の志士との対決は、もう少し緊張感が欲しい。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
個人的には、単調作業はあまり苦にならないタイプなので 最後まで飽きず大好きな幕末時代を主人公と共に駆け抜けた感じです。 幕末好きな人にはお勧めです。今なら中古でかなり安いですし。 |
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良 い 所 |
登場人物の多さ。 フルボイス。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・カメラワークが酷い。 全く自由に動かない。固定カメラ位置からせいぜい3m付近しか移動できない。 ・仲間が弱すぎる。 任務で仲間を1,2人連れて行ける事があるが全く使えない。 盾にもオトリにもならない。完全棒立ち状態。 仕事は主人公に着いてきて敵に向かって刀を構えてるだけ。攻撃をしようとしない。 結局任務を1人で行こうが3人で行こうが難易度は変わらなかった。 実際の戦闘で使う技の数が少なすぎる。 「天誅を下せ」等の任務が多い割には隠密性が無い。 隠密性を求めるなら別のゲームをやった方が良いです。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
損しましたね。 歴史が好きな人には良いのかな? |
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良 い 所 |
・フルボイスになり感情移入しやすい ・キャラが多い ・偉人伝 ・隠しキャラがいる ・感動できる | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・前作から斬新な進化がない ・カメラワーク ・技の種類が多いが、実際使える技は少ない ・前作にあった新撰組と人斬りの異名をもつ浪士との戦いがない ・前作をプレイした人は飽きが早い ・爽快感がない | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
この作品は幕末の時代を体感することができます。戦闘の爽快感はないですが、坂本龍馬などの幕末の志士と共に幕末を駆け抜けることができます。幕末が好きな人にはお勧めです。 |
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良 い 所 |
前作「風雲新撰組」をプレイしたことを踏まえての感想です。 ・前作になかった倒幕派のシナリオもプレイできること。(本作の売りの一つ) ・本作からキャラがムービーや戦闘以外でも喋るようになった。 ・前作に比べてロードが若干早くなった。 ・マップやミッションの増加(続編なのでそれは増えて当然か...?) ・佐幕編においては五稜郭での戦いまであること。(前作は中途半端な終わり方だったのでこれは良かった) ・登場人物の追加(高杉晋作や井上源三郎などなど) ・死亡してもやられた日からコンティニュー可能になった。 ・戦闘で雑魚がいっきに多数でるようになった。 ・歴史資料が増えたこと。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・前作からの進化が今一つ薄い。 ・キャラの口があまり動かないので、声だけ聞いてても感情が伝わりにくい。というか顔が怖い!! ・「アイテム」に関して 効果がどれも似たようなものばかりであまり必要性を感じない。コンプする気にもなれなかったです ・本編のシナリオに関して 大事な部分を端折り過ぎ!(特に佐幕編はとても物足りなさを覚えました) ・「偉人録モード」に関して 本編の足りないところの補充という感じがしたのですが、あまりにも短い。 ・前作にあった討伐帖が無いため、章ごとにミッションをやり尽くそうと思わなかった。(そういった細かいことを気にしないでプレイできる点というようにいい意味で捉えることもできるが..) ・本編のCGムービーがほとんど無いこと。 ・町人と会話できるようになったが、特に必要性を感じられなかった。 ・任務の中に戦闘外のこと(しかも理不尽な内容)で任務失敗にされる腹の立つ任務が多数あること。 ・戦闘においても画面外から攻撃されたり、包囲されてずたずたにされるのは理不尽で腹が立つ。 ・剣術編集も結局振りが早い技に頼りがちになってしまうこと。(これは前作同様) ・しかも刀受けが強くて簡単なのに対して、刀仕掛けや今作の□ボタンタックルは今一つ使い勝手が悪いので対戦になると刀受け狙いになってお互い竦んで動けない。 ・最後に、何よりこのゲーム自体が単調な作業の連続なため、ストレスが溜まるばかりで面白みに欠けた。(私はこのゲームを一通りプレイしたのち、無双のような豪快アクションが無性にやりたくなりました。) | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作をプレイしてまあまあだった上に、安くなっていたので進化具合を期待して、購入しプレイしてみたのですが、関心していたのは最初にキャラが喋っていたことぐらいで、じょじょに「何か前作とほとんどかわんねーなぁ...」という気分になりました。話も今一つ陳腐なもので感動するところもあまり無く、大河でやっていた新撰組やその他の歴史ドラマや小説を見てる方が、多少脚色はあっても断然感動しました。(ゲームに感動を求めるのもどうかという話ですが...)元々本格的(?)な風雲〜の続編にして幕末伝というだけあって、日本史好きで、ゲーム好きな私としては歴史の追体験を期待していたのですが、どうも期待を裏切られたようです。ゲーム性にしても、歴史モノとしても中途半端な気がしたのであまり万人にはお勧めはできないと思いました。 |
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良 い 所 |
有名じゃない人もいる。 一応史実通り。 半平太が妻思いなどマニアックな話もゲーム中に出る。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
カメラワークがひどい。 キャラのモーションが全部同じ。 グラフィックがしょぼい。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
幕末が好きならそれなりに楽しめると思う。 爽快感があまりないので、無双シリーズみたいに 斬りまくりたいなら期待はずれになる可能性大。 |
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良 い 所 |
・あまり有名じゃない人物も出てくる。 坂本竜馬などの有名歴史人物は勿論、武市半平太や陸奥陽之助等のあまりしられてない人も出てきて良いです。そういう意味ではオリジナリティーはありますね。 ・フルボイス これは良いです。フルボイスにした事により、さらにストーリーにのめり込める事が出来たと思います。 ・対戦のキャラが増えた。偉人録がある。 これは歴史好きには、たまりません。全てのキャラを出すためにそれなりに熱中できます。 ・戦争任務がある。普通の任務とは一味違う戦闘を楽しめました。 ・主人公が決まっている。ストーリーが結構良い。 これにより、前作よりストーリー性が増しました。 ストーリーは前作とは違いラストは少し感動でした。これが1番良かったです。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
フルボイスにしたのは良いのですが口が動いてなかったり、パクパクしてて人形みたいでした。残念。 しかも、話してる最中に手とか動かしすぎ、あれは日本人じゃない。 あと、爽快感がない。斬り合うゲームなのに迫力はないし・・・。 1番強い技でもイマイチ。一気に3人ぐらい攻撃できた時は少し爽快感があったけど・・・ キャラの性格、容姿がおかしすぎる。 竜馬の妻の「お○ょう」なんかは酷すぎる。 前作と比べて■ボタンの機能がすごく不便。 前作は敵が防御してても■ボタンで体当たりをして相手の体制を崩せましたが今回は駄目。そのうえ、ボス級の敵は防御ばっかりで攻撃が出来なくて、ほぼ強制的に剣術の「仕掛け」を付けさせられたりします。 連携技が発生しにくい。これがもっと発生しやすければ爽快感があったのだろうが・・・・捕縛任務などの時はかなり面倒です。 システムが前作と全然変わってない。これのせいで前作より飽きやすいです。 流派がわかりにくい。普通に北辰一刀流とかにしてほしかった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
幕末に詳しいと不満が残り。幕末を全く知らないとあまり面白くないですね。 幕末に人並みに以上に詳しければ買っても損はしないと思います。 詳しくない人はお勧めは出来ませんが結構よく調べてあるので少し勉強にもなりますし、斬り合いなのでそういうのが好きならOKかも、です。 |
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良 い 所 |
・全イベントシーンがフルボイス ・歴史の偉人達の立場を体験できる、偉人禄モードの存在 ・登場人物の多さ | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘時について 雑魚敵は出会い頭の抜刀術にさえ気をつければ連続剣の繰り返しで倒せます。 が、複数の敵と対峙して僅かでも油断・隙を見せ相手の攻撃を一撃でも 食らってしまうと、怒涛の勢いで切りつけられ防御の暇なく死亡するケースが多いです ・任務について 極端に難しいと感じる任務があります。一人で十人以上の敵を相手にしながら ボスキャラを倒さなければならない、とか。ほんとギリギリの隙を縫って目的に 侵入しなければならない、とか。 ・偉人モードについて このゲームの売りの一つだと思うんですけど、確かに面白いことは面白いんですけど 「えっ?これで終わり??」という感じでちょっと物足りないです。 特に各人のエンディングとか、もうちょっと時間を長くして作りこんで欲しかった ・同行人、仲間について ガンガン切りかかっていって欲しいのに、大して役にたっていない。連携技も出しにくい かなりの剣豪でも、ちょっと放っておくと意外に簡単にやられている ・剣術について もうちょっと剣術編集画面をシンプルにしてほしかった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
同社が発売した剣豪3というゲームで、歴史物のゲームに興味を持ち このソフトを購入しましたが、どうやら期待していたものとはちょっとズレていました 悪いところで挙げましたが、今現在特に難しいと感じる任務にブチあたっていて このままゲームを止めちゃいそうな感じです。勿論、僕が不器用なだけで難なくクリア している方々の方が大勢いらっしゃるとは思いますが、僕と同じように剣豪のような ゲームではまって、購入を考えている方は、同じようなものを期待しないほうがいいと 思います。しかし、ゲームとしてのデキ自体は悪くないと思います。アクションゲーム としては充分に楽しめる水準にあると思いますし、そのジャンルのゲームが好きな 方には買って損は無いと思います。あと、歴史物が好きな方にもやはりお薦めできます。 |
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良 い 所 |
※オリジナリティー 前作をプレイしていない私にとってはとても新鮮でした。 このシリーズは、今までにないアクションゲームを確立していると思います。 ※グラフィックス あまり綺麗とは言えませんが、汚いとはそれ以上に言えず、個人的には好きです。 ※音楽 幕末の雰囲気がものすごく出てます。 ※熱中度 アイテム、剣術、連携技、対戦・挑戦使用キャラなどが豊富で、コンプリートするまでかなり熱中できました。 ※満足度 倒幕編、佐幕編共にストーリーはとてもよかったです。 イベントがフルボイスだったためか、感情移入しやすかったです。 ※快適さ ロード時間は問題ありません。 スムーズにプレイできます。 ※難易度 ただバサバサ斬るわけではなく、「受け」「仕掛け」「崩し」などの駆け引きがあり、最初は戸惑い気味でしたが、慣れるまでに時間はかかりませんでした。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・尾行・隠密任務をやるには、カメラワークが不適切だと思います。 ・町民との会話にあまり面白味がないように思います。 ・挑戦任務が少ないように思います。 任務内容は同じでも、せめてマップだけでも多数用意してほしかったです。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・歴史の勉強になったという点は、自分の中ではすごく大きいです。 幕末に大変興味を持ちました。 ・ストーリーは文句なしです。 RPGならともかく、アクションゲームでここまで感動したことはありませんでした。 このシリーズ自体が初めてだったからかもしれませんが、私にとってはとても新鮮で、大変満足できました。 |
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良 い 所 |
沖田や土方が、カッコイイ。 倒幕編と佐幕編の主人公が出会うことができる。 池田屋事件や戊辰戦争などストーリーが充実している。 任務豊富。 斬った人の死体が消える。 アイテム要素。 二人協力・対戦モード。 フルボイス。 血がそんなにでない。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
キモイ人が多い。 偉人録短すぎ。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い印象をもたないでほしい。個人的にはだいすきです。 |
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良 い 所 |
動きや人を切る爽快感はいいと思う。歴史もフィクションながらなかなか入り込める内容だった。また、アイテム、キャラクターも豊富でやり込める人には向いてると思う。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
前回の風雲新撰組とあまり変わらない所が多かったのが残念。 また、アイテムも特徴をもっとはっきりしてほしかった。 もっと流派、剣術が増えるとさらに面白くなる。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今のままでも充分面白いが、各シナリオともやることがほぼ一緒で途中で萎える。 もう少し、内容の充実を心がければいいと思う。 次回作がどうなるかわからないけど、充分期待できると思うし、このソフトも幕末好きなら買いだと思う。ただ、無双のように歴史が好きじゃない人も好めるソフトではない気がする。 |
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良 い 所 |
・倒幕編があるのが最大の売りですね ・佐幕編も、函館編までフォローしているのがうれしい ・佐幕編の最後は何とも言えずに良かったです。個人的に泣けました ・(使える使えないは別として)銃剣の存在 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・前作より歴史的イベントにかかわる機会が減ったような気がします(武田観流斎粛清、谷三十朗粛清、竜馬暗殺等々) ・所詮一隊士、一浪士に歴史を動かす力は無いにしろ、行き先くらいは選びたかったような気がします(防げないにしろ近江屋で竜馬を護衛したかったし、函館に行く以外にも、上野彰義隊の戦いで玉砕とか、会津戦争で終戦コースとか選びたかった) ・仲間意識が希薄になりましたね、倒幕編なんて、それぞれの組織のアルバイトとしての主人公てな感じがします ・味方の皆さんの使えなさに愕然 ・相変わらず使えない技は使えませんね、隙がある上に弱い… | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・個人的な評価はともかく、好きな作品です(特に佐幕編)ただ、倒幕編が曖昧な所で終わってしまっている感じがします。残念! ・江戸新派剣術とか薩摩剣術とかじゃなくて、北辰一刀流とか示現流とかの表現がほしかったですね…… ・買って損はないと思いますよ。陳腐な表現ですが「佳作・良作」ですね ・次回作があるなら、倒した敵に応じての報酬、それによる服装、刀の購入、任務途中での回復ポイント(甘味屋、食事処等)のロールプレイング要素が欲しいですね(賛否両論あるでしょうが…) |
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良 い 所 |
・倒幕と佐幕に分けたこともあり、とても良い流れになっている。 ・任務のバリエーションが豊富になり、とても楽しい。 ・ゲーム中に出てくるムービーは、その当時の出来事を資料などを使って説明していて、幕末好きにはたまらない。 ・偉人録という、歴史上の人物になって実際に起きた事件などをやることができる。 ・キャラクターに声が入っており、とても現実的。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・主人公の名前を変更することはできるのだが、服装や顔などを変えることができない。 ・一部非常に難しい任務があるので大変。 ・幕末が好きじゃない人でも楽しめると思いますが、歴史が嫌いな人は楽しめないと思います。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とてもおもしろいです。ぜひやってみてください。 大河ドラマを見た人は、きっと楽しくやれると思います。 |
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良 い 所 |
・敵の出る数が増えたので、ばっさばっさ斬れる。 ・影の薄かった大物を操れる。 ・ミッションが難しくなっており、やりがいがある。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・一度斬られると、周りの敵も一斉に斬りだすので、あっという間に地獄行き。 ・耐えるだけのイベントは至極耐え難い。 ・わざと尾行されるイベントは腹が立つ。越せれば達成感はあるが、しくじると二度とやりたくなくなる。いつ走った?いつ振り向いた?立ち止まったらおかしいかね? ・ミッションミスの原因を教える人がいなくなった? ・前作より初期剣技が使いにくい。 ・仲間意識が減ったような。 ・マンネリ化してくる。強引に色気イベントとか、レアアイテムの噂とかで吊るとか工夫しないと同じ作業の連続かと思えてくる。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・言われてみると新撰組の方がおもしろい。 ・ミッションの種類が増えたのは良い。 ・買って損は無いかもしれないが、前作をやらずにいきなりやるとちょっときついかも。 ・期待の倒幕側をたのしめる。 ・なぜか前作よりやりこもうと思わない、違和感というか、日を分けないとつらい。 |
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良 い 所 |
まずローディングの長さに関しては、かなり短い方だと思います。 通常3〜5秒、長くても10秒かかる事はありません。 登場人物全員に声が当てられているのも、このゲームの魅力でしょう。 下っ端志士にも数種類の声が入っているので、感情移入しやすくなるかもしれません。 それなりにグラフィックの精度は高めです。これ以上を望むのはPS2にとって酷だろうとも思います。 シナリオに細かな「ネタ」が多数仕掛けられています。幕末に関連した小説を何冊か読んだプレイヤーであれば、そのネタに思わずニヤリとするかもしれません。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
悪い点は沢山ありますが…一番強く感じた事を。 まず本編の幕末伝シナリオですが、佐幕か倒幕を選んだが最後、後は決められたルートに従いシナリオを進めていくだけです。オリジナルの主人公を起用するのであれば、自らの道を決めるようなものも用意しておいてくれればよかったのですが。また偉人伝モードという歴史上の人物のシナリオも、ただミッションを進めていく単調な物になっています。 他にこれといったモードもありませんので、シナリオを全本やるのに10時間はかからないでしょう。 シナリオの内容自体は良くなく悪くなく…ただ7000円の見世物と思えば、ありきたりであり陳腐過ぎます。 登場人物を際立たせる為に派手にするというのはわかりますが、少しキワモノになっているのはどうかと思います。史実に忠実にとまでは言いませんが、ちょっと度を越えてしまっていて幕末の世界観を壊しているようにも思えました。 容姿がそれですから性格も容姿に合致せねばならず、結果として人間として見て魅力の無い、取って付けたようなキャラクターになってしまっています。 最後に戦闘ですが、三すくみの要素を取り入れてるにも関わらず、それを意識する 機会は殆どありません。AIはひどく単純に出来ており、5回も手を合わせれば行動パターンが読めてしまいます。またステップ中の攻撃や避けなど直感的に動くという事が出来ないので、操作していて楽しいという事もありませんでした。 個人的にはスティックで歩き⇔走りというのが最も難儀だった点です。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
幕末という時代を昔の人はどう立ち向かっていったか、それを体験するというのが本作のテーマであったはずですが、どうも見栄えという小手先に回った感がします。幕末が好きなだけに、残念でした。 |
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良 い 所 |
『ロードが良くなった』 前作『風雲新撰組』の続編という事で、まずテンポはハッキリ良くなりました。 前は多少、ロードの多さが気になったのですが、それは改善されています。 『ムービーがフルボイス』 そして、ムービーがフルボイスになりました。 自分はフルボイスだとイメージの固定化に繋がってそれほど好きではないのですが、 多くの人にとっては、これは嬉しい改善だと思います。 『増加要素』 あと、町人に話しかけられたり、マップの所々にアイテムが隠れてたりして、 アイテム集めみたいな、1つの新しい楽しみが増えました。 任務の種類もいくつか増えました。 例えば邸宅に侵入する任務とかはいくつか難易度も高いのもあり、やりごたえがあります。 (が、人によっては難しくて先に進めなくなって、テンポの悪さ&不快感を招くかもしれません) | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
『やり込み度が無い』 佐幕・倒幕・偉人モードを一通りクリアをしたら終わりだと思います。 前作では、クリアすると他の6人の隊士で再チャレンジできたり、 また例えば芹沢鴨など、初期設定のキャラが大幅に使用可能になり、 名前さえ変えれば芹沢鴨や山南敬助でもプレイできたりしましたが、今回はそういうのありません。 偉人モードも、その人のイベントを数個サラッと追うだけであまり大したものではありません。 (無いなら無いでもいいレベルのものでした) 『増加部分が中途半端』 良い所で、アイテム集めや町人との会話システムを挙げましたが、 それは本当におまけ程度のものです。 例えば前作では“不逞浪士討伐帳”というがあって、それを埋めていくのが楽しかったのですが、 今回はそれが無くなりました。これは残念でした。 代わりにアイテム一覧とかあるけど、 あまり埋めたいという気になるような感じでも量でもないです。 そして任務も、人によっては難しくて投げ出したくなるものや、 かなり攻略方法が制限された戦い方を強いられるステージがあったりして、 ちょっと嫌に思う人にとってはツライです。 かといって、他の潜入ゲームを多くやってる人にとっては、それらと比べれば大したレベルじゃ無いし、 とにかくささいな増加で終わり、全体的に中途半端なのです。 シナリオも倒幕側や、新撰組にしても前より範囲が増えて、 ボリュームは増えた感じがしますが、ゲームとして見れば少しアッサリ度が増した感じで、 前作の方が濃いような気がします。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まず、『買って損はしない!』ということは言えます。 良い意味でも悪い意味でも、前作と大して変わってないのです。 よく、“ゲームの続編は評価が落ちる” なんてジンクスを聞きますが、 風雲に関してはそれは全く無いので、その点は安心して遊べます。快適さも上がってますし。 ただ、定価で買いたいゲームかと考えれば、それは疑問です。 前作+αといった感じで、増加部分に関しては中途半端なデキです。 あいかわらずシナリオ分岐も無ければ自由度もありませんし、 やり込み度が無い(むしろ下がった?)ぶん、すぐ売る人は多いかもしれません。 もし次作があるのなら、是非もっと練り込んで発売して欲しいです。 シナリオに関しても、やっぱり前作の続編という感じが否めず、 倒幕側よりも新撰組シナリオの方が気合い入ってるような気がします。(これは個人差がありますが…) まとめとしては、 私は前作『風雲新撰組』の方が好きです。 逆に、前作に鳥羽伏見や函館までフォローされてればそれが1番でした。 |
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良 い 所 |
・幕末に詳しくなる? ・有名な大志と戦える ・坂本龍馬や西郷隆盛など個人のストーリーがある ・仲間と協力技が打てる | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・カメラワークが悪く見にくい所がある。 ・個々にストーリーがあるが短い。 ・協力技?が出しにくい。 ・前作の新撰組と大して変わらない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
幕末が好きな私は結構楽しくプレイ出来ました。でも前作の新撰組のようにただひたすら任務をこなすようなシステムなので単純作業の繰り返しになってしまう。前作がつまらないと感じてしまったのなら買わない方がいい。あと幕末好きじゃないとただ苦痛のゲームになる気もする。 |
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良 い 所 |
展開がドラマチックになった!・・・フルボイスのキャラクター、特殊任務の増加とその演出シーンの増加、実在歴史資料の引用、淡々と任務をこなした前回と比べて、自分もその歴史のうねりの一部だと実感できる構成です。熱い! 敵ザコ・・・前回のような時代劇に出てくる律儀なザコではなくなり、ボスと刀を交えているときもしっかりと攻撃してきます。今回は、銃を使う敵もたくさん出るので、難易度上昇!やり応えありです。 システム面・・・全体的にロード時間が短くなったり、画面が見やすくなったり大きく向上。直前まで全作をプレイしていたので、その違いに感動。 挑戦と対戦・・・2人プレイ楽しい!4対4の団体戦は燃える!連携技決まったら最高潮! ハズレ任務・・・前回のようなハズレ任務が無くなった。任務を終えて、なんだいないのかよって虚脱感解消。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
顔や服の変更が出来ない・・・変えられるのは名前だけ。感情移入度減。架空の人物なんだから、オリジナル作れてええじゃないか!ええじゃないか! アイテム・・・アイテムの導入自体は面白いけど、その探索が面倒。場合によっては、目の前にいる宿敵をほって置いてマップに探索に出かけなければならないのはナンセンス。 町民と話せる・・・クリアまでに5回話したかどうか...。あまり意味を感じませんでした。 同行メンバー・・・弱い!攻撃をしてくれない!有名な人斬りを携えてマップに出かけても、いつまにかやられて退却していたりします。手合わせで戦う時の強さが欲しい。 偉人伝・・・1人につき、3〜5任務をこなすだけ。その人の歴史を味わうにも、ゲームとして遊ぶにも物足りない。 剣術表記・・・実在剣術名から、多摩剣術、長州剣術など、無意味に地域でまとめられてしまってます。どっちにしろ、名前なんて覚えるもんなんだから、難しい名前でもいいのに。 剣術・・・ほとんど全作の使いまわし。特にファンの気になる流派ごとの最高技は、ほとんど変わってません。 竜馬・・・青い服といい、イメージとずいぶん違うデザイン。竜馬だと思えない。 シナリオ・・・前回に比べ圧縮され短い。いつの間にか切腹していた仲間や、息を引き取っていた仲間など、もっと深くかかわりたかった。 クリアデータ引継ぎ・・・これ!最高に悪いところです!倒幕派で集めた剣術やアイテムを引き継げるのは、再び倒幕派をプレイする時のみ!佐幕派には引き継げません!また1からやり直しかよ!両方クリアで特典とかないのかよ!幻滅。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
倒幕派シナリオ、偉人伝5人クリアし、佐幕派を始めようかと言うときの感想です。 全体的に、幕末を味わうゲームとしては最高の作品です。ただ、前回と一緒ですが、プレイできるのは1週目までかと思います。別シナリオにクリアデータ引継ぎが出来ないのには幻滅。やる意欲がそがれました。全作のようにコンプリートで顔や衣装の変更が出来るのかもしれないけど、そこまでやるのが苦痛になった。フリーシナリオでも無いのに2週目はきつい。 |
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良 い 所 |
前作での不満点が大幅に改善されている。 要所要所のタイミングでムービーが入ったり、特命任務以外にもストーリーに関わる任務が増えたり、任務内容も多様なものになっていたりと前作では単調になりがちだった部分が払拭されている。 また通常任務でも町人たちとの会話やアイテム探しなど行動できる幅が増えたし、前作の間延びした感じが無くなった。 連携技は前作よりも面白いシステムになっている。タイミングは前作同様結構シビアだが、任務によっては重要な役割を果たしたり、剣術編集時に敵味方の配置や陣形などが分かるため「今度はこの技を試してみよう」という気になる。 さらに前作では足手まといだった感が強い仲間もアイテムによって戦闘で活躍してくれたり、友好度をあげるとアイテムをくれたりと存在意義があがった。 倒幕・佐幕・偉人録など色々な視点から幕末を追う事という構成は非常に面白い。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
相変わらず「風雲」シリーズは戦闘画面が見にくい。前作よりは視点移動ができるので幾分マシだが、それでも「潜入」などの敵に見つかってはならない任務の時はストレスになる。 それとロードがかなり頻繁にあるのも結構ストレス。ロード一回はそれほど長くは無いのだが、何か行動するたびに「読み込み中」「読み込み中」と出るのは勘弁してほしい。 偉人録は各人3〜5エピソードしかなく、内容もかなり端折っている為あくまでもオマケ程度でしかなかったのが残念。本編並みに力を入れても良かったのでは? 製作会社が同じというだけで別シリーズの作品と比べるのはどうかとも思うが、「攻・待・懸」の戦闘システムは「剣豪3」程活かせていない。まぁ「剣豪シリーズ」は一対一の戦闘に重きを置き、「風雲シリーズ」は多対多の戦闘に重きを置いているので仕方の無い部分もあるが、強い攻撃技さえあれば何とかなってしまう事や、技が決まっても他の敵に切りかかられたりと「刀受け・仕掛」(剣豪シリーズで言う「待・懸」の事)ほんのオマケ程度になっている。 個人的に本編の終わらせ方が正直釈然としない。倒幕編・佐幕編どちらもなんとなく尻すぼみというか尻切れトンボというか、とにかく「せっかくここまで盛り上げたのにこれで終わり?」といった感じ。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作での不満点が改善され、システム的にも内容的にもかなり満足できるものになっている。 史実に忠実か否かということについては賛否両論あるだろうが、歴史物が好きな人はやってみて損は無いと思う。 |
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良 い 所 |
まず注目する所が・・・ないですね。。 強いて言えば歴史上の人物が登場すると言う事ですね。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
これは大量にありますが、書ききれないので目立つ所だけを・・・ ○あきやすい。具体的に言えば単調。 ○声がしてるのに口が動いてない ○気持ち悪いキャラが大量ww ○切って、回復、切って、回復の繰り返し。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ん〜損しましたねぇ。 あまりお勧めはできません。 |
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良 い 所 |
・幕末が舞台、幕末好きにはたまりません。 ・資料が豊富で、遊びながら歴史を学べます。 ・佐幕編と倒幕編がある、今回は新撰組とも戦えます。 ・佐幕編のストーリーが良い、ジーンと来ました。 ・歴史上の有名人になってプレイできる偉人録がある、ifもあっていい感じです。 ・イベントがフルボイス ・アイテム要素が出来た、実用的なものからお笑い的なものまで種類は豊富。 ・任務の種類が増えた、戦争もある。 ・対戦や挑戦で使えるキャラが非常に多い、中には意外な人までw ・ロードが早い | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・マップの使い回し、前作からまで使い回しをしてるのはどうかと。 ・強すぎる技があったりなど、ゲームバランスがやや悪い。 ・人物グラフィックが悪い、常に口パクぐらいしてほしい。 ・アイテムの効果が似たり寄ったり。 ・隠密任務はストレスがたまるだけ。 ・倒幕編の最後がイマイチ盛り上がらない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
幕末好きなら買って損無し、下手なドラマより幕末っぽいです。 そうじゃない人は正直微妙ですw |
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良 い 所 |
ちゃんと歴史 に沿っていて勉強にもなるのが嬉しいです。 まるで自分がその時代にいるみたいです。 操作も簡単でスムーズにすすめます。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
特にありませんが強いていえば 2人協力プレイのステージが少ないです。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
日本史が大好きな僕にはかなり面白いです。 これは買ってよかった―と思いました。 とにかく楽しいです!! |
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