| サイオプス サイキック・オペレーション |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・カプコン ・公式サイト | Ｃ：70点
【標準偏差】
：9.05 （難易度 ：2.67点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | |||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
| 4.17点 | 3.17点 | 2.83点 | 3.50点 | 3.17点 | 3.50点 |
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| 良 い 所 |
良く出来たグラフィック。 特に、建物から小物にいたるまで大きさが正確で、リアリティ抜群。 派手な超能力を操る楽しさも存分に堪能でき、しかも、だからって何でもありじゃない演出の妙が楽しかった。 超能力のおかげでプレイスタイルが一辺倒じゃない点も、個人的に最高。 進め方のバリエーションが豊富で、同じシーンでも違う進め方を試してみたくなる。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリーがだんだんオカルト染みていくとこ。 軍事色と超能力って馴染まないのかな？子供じみた展開が時々目に付いたよ。 簡単に言ってしまえば幼稚。（←大人向けのキャラクタ構成なのに！！） | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
物理シミュレーションを上手く取り込んだ上に、スピード感を落とさずあの描画をやってのけるところが、流石洋ゲー、と思わせる一品。 ＰＳ２でこんなゲームが出来るとは思わなかった。 完成度が高く手抜きを感じさせないから、製作費も結構？なのにマイナー？？ ステルスはおまけっぽさが満点だけど、むしろ良いバランスです。 洋ゲー好きならプレイして損無し。 ただ、絶対抑えておくべき一品かと云うと、微妙だったなぁ。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・超能力を使ったアクション＆謎解きの数々。テレキネシスで障害物を敵にぶつけたり、アイテムを引き寄せたり、マインドコントロールで敵を操って同士討ちをさせたりなど、今までありそうでなかった面白さがある。 マップの構成、動かせるモノの配置も「工夫次第でスマートに攻略できる」ように考えられているため、試行錯誤しながら効率的な戦法を考えるのも楽しい。 ・オマケ要素が豊富。クリアするごとにキャラセレクトやステージセレクト、フリートレーニング等の項目が追加されてゆき、再プレイ欲を刺激される。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・北米版にあった残虐描写（敵の頭部が破裂する、死体を蹴飛ばせる）がカットされている。 ・攻略の幅はともかくゲーム進行は一本道なので、やや地味な印象は拭えない。 ・ストーリーが退屈で、しかもデモが頻繁に入るためテンポが悪い。２周目以降はデモがカットされるのが救い（ムービーはスペシャルメニューから閲覧可）。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
声を大にして言おう。これこそ「超能力アクションゲーム」の真打ちであると。手からビームを出したりする魔法使いもどきではなく、手を触れずに物体を動かし、人の精神を操り、肉眼では見えないものを観る。直接攻撃に使えるものは少ないが、アイデア次第で重火器以上に強力な武器となる。指先のテクニックと反射神経、そして柔軟な発想が求められるのがこのゲームなのだ。 風変わりなゲームを求めている人、もう銃撃戦には飽きたよという人、そしてマインドシーカー買っちゃったよという人にはぜひお勧めしたい。 そうそう、通常では超能力が効かないLV3兵士は、パイロキネシス（火炎）を当てるとその瞬間テレキネシスに対して無防備になる。これさえ覚えておけば、多少PSIパワーを消費するが無傷で倒すことも十分可能だ。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
主人公の使える６つの超能力。 これは面白かった。 テレキネシスで持ち上げられるオブジェクトも多く、敵の倒し方も豊富。 物理エンジンにより、敵の死に方や物の壊れ方がリアル。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリー性が薄い。 魅力的なキャラが少ない。 超能力メインで銃の活躍する場面が圧倒的に少ない。 カプコンによる暴力表現のカットが酷すぎる。 敵兵士の設定がクローン兵士と言う風に勝手に変えられているし 銃で撃っても血すら出なくなっている。 死体の当たり判定も消されている。 ここまでする意味が理解できない。 途中で異形のクリーチャーが敵として出てくるがつまらない。 飽きさせないようにしたかったとはいえ苦痛だった。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ゲーム自体は悪くないと思うんですがカプコンのローカライズがあまりにもお粗末。 敵兵士の設定を日本版で勝手に変えているせいでストーリーに変な疑問が出てくるのには呆れました。 ＧＴＡの事でピリピリしているのは分かるが、無理してこんな劣化版を出すことはないと思います。 カプコン以外の会社が出してたかどうかは分かりませんが。 濃い目のキャラクターに抵抗のない人でアクションゲーム好きの人にオススメします。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
超能力＋銃撃戦という斬新なアイディアは面白かった。 超能力の種類も多いし、その力を応用するというのもいい（例えば、自分が箱の上に乗ってそれを浮かせて空中移動したり）。活用方法も多彩で、クリア後の特典やオマケも充実している。二人協力もあるし。難易度も、後半はともかく、詰まるところはあまり無い（ただし迷いやすい）。敵を倒すことも爽快感がある。銃のサウンドもまぁまぁか な・・・・。余談だけど、クリア後の成績画面に「テロリストの被害総額」なんてのもあるのはウケた。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
超能力のチャージ方法がなぜかアイテムを使う（マインドドレインでも可だが面倒）。 銃の種類が少ない（しかも強力な武器は敵を操ってしか使えない）。また、銃が比較的弱めだし、持てる銃弾の量が少なめというのもあって銃より超能力の方が重視されている。この点については、賛否が分かれると思うけど、個人的には銃撃戦部分も期待していたので、少しがっかりした。あとマップが見ずらいというか、変なので迷いやすい。そのため、快適さは３。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的には良作だけど、いまひとつな点が多い。 それでも超能力は使っていて楽しかったし、マップ以外は親切設計だから、詰まったところがあればとりあいず超能力使えば何とかなることが多い。 おまけが多いのも好感が持てる。銃撃戦に執着しない方ならお勧めできる作品。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
六つのサイパワー。色々と応用が利くものもある。 オブジェクトや敵を自由に動かせるテレキネシスが物理エンジンと相まって秀逸な出来。オブジェクトの種類も多くそのあらゆる物を動かせるのも良い。テレキネシスは本作で最も使用頻度が高いと思われる。 敵を様々な方法で倒せるところが良い。つまり戦闘に関しての自由度がかなり高いと言える。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
レベル３の兵士は難易度を上げる役割を果たしてはいる。が、そのため(怯ませない限り)一部の超能力が効かなくなってしまい爽快感が激減。かなりストレスもたまる。 人間でない敵の存在。あれは必要なかったと思う。倒しても面白くないし、見ていて不快。 敵を倒す方法は何通りもあるが、ストーリーが基本的に一本道の為やや飽きやすい。 (この物理エンジンとサイパワーの使える箱庭ゲームなんてあったら面白いかもしれない) PS２のコントローラーでは覗き込みながらのマインドコントロールがしづらい。 ストーリーがはっきり言って面白くない(その分確かにアクションは面白いが)。以前仲間だった○○○○も最後にはどこかいい加減な終わり方。出てくるキャラクターのストーリーに対する絡みが薄すぎる。 ボス戦がつまらない。もっとあらゆるサイパワーを使わなければならないボスを登場させてほしかった。(９割方テレキネシスで終わる) 残酷表現の削除。しなくても良かったと思う…。まぁ日本では仕方のないことだとは思うが…。 一度敵に発見されて隠れてもなぜか別の敵がこちらへ目掛けて迷わず突っ込んでくる所 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的な評価としては面白い、が、もう一ひねり欲しいといったところ。長くても２０時間程度遊べるくらいだと思う。テレキネシスは体験する価値あり。 振り返ってみると自分にとって悪いところがかなり多いこのゲーム。しかしそれは戦闘の楽しさ、自由度がこのゲームの全てだと思っているからこそ、このような評価になったのだと思う。何度もしつこく言うが戦闘に関しての自由度は本当に高い。これまでプレイしてきたゲームの中では一番だろう。 一度クリアしてストーリーモードに飽きてしまった人は、トレーニングモードの"フリートレーニング"というのをやってみることをお勧めする。多彩なオブジェクトもあり弱いレベルの敵を出すようにすればストレスもたまらず爽快感もあるからだ。実際これだけでも結構遊べるつくりになっている。 PSmk2への感想・要望 = かなり前に出たゲームや掘り出し物などを探す際に拝見させてもらっています。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・今までにない超能力を使い、敵を倒すというところが斬新。 ・テレキネシスという超能力は、物を持ち上げて投げつけたり、敵を持ち上げたたきつけたりとかなりこだわって作られていると思う。 ・6種類の超能力を使うので敵を倒す方法がたくさんあり飽きずに楽しめる。 ・洋ゲーにしては、粗い所があまりない。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ステージの途中でセーブできない。 ・パッケージの絵は、日本人向けのイラストだが、中身は、バリバリの洋ゲーキャラクターなので会わない人もいると思う。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・ゲームとしては、良くできているがキャラクターが自分には合わなかった。でも熱中して最後まで遊べたのでかなり面白いほうだった。洋ゲーをあまりしない人でも楽しめると思う。 | ||||||||||||||||||
