聖闘士星矢 聖域十二宮編 |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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・バンダイ ・公式サイト | C:63点
【標準偏差】
:14.78 (難易度 :2.38点) | |||||||
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† 参加型レビュー集 † | |||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
3.43点 | 3.05点 | 3.81点 | 2.76点 | 3.19点 | 2.24点 |
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良 い 所 |
なんと言ってもアニメオープニングの再現が良く出来ております。 これに全力を尽くしたと言っても過言ではない気がします。 リアルタイムで見ていた自分にはごうちそうものでした。。 本編ストーリーはほぼ原作をなぞって進んでいきます。 懐かしさや記憶が蘇る当時を楽しんでた自分には涙モノです。 グラフィックは原作を基調に良く出来ております。 クロスだけヤケにCGっぽくて浮いてますが自分的にはOKです。 BGMについてはオープニングで十分元を取れました。 各ステージ毎にアニメ調のタイトルが出るのとナレーションがとても良かった。 ただ、毎回オープニングを流すのは如何なものか。。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦闘システムが中途半端な格ゲーで残念でした。 必殺技を出すタイミングが取りづらいことったら。。 どうせならPS2のジョジョ5部ゲーの様に一風変わったものが良かったです。 全ボタン連打合戦は如何なものか。。 自分は力が入り過ぎなのか指の皮が剥けてボロボロになり断念。。 初期ボタン配置がやり辛くてしょうが無い。。 ダッシュスウェイが△って。。普通は×では?など色々。 ボタン配置変更が出来るのが救いでした。。 聖夜の休日と称してエクストラコンテンツ収集部屋があり、 各聖闘士、ムービー、カードダス等物凄い量あります。 この様なデータより本編をせめて原作初めから作って欲しかった。。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
REGZA(26C3700 26V型)にD4端子接続。 PS2はSCPH-39000にてプレイ。 シリーズは大昔にFC版十二宮編までプレイしました。 懐かしさ9割で入手しました。。 全体的にお子様向けに作られてますが、 圧倒的ユーザーは自分を初めとする当時ジャンプを読んでいた大人だと思います。 ので、システム面・難易度はもう少し大人向けで良かったのかな?と感じます。 この作品は聖闘士星矢を知らない人には苦痛の他ありません。。 原作にて熱き友情を楽しんでた方におススメします。 |
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良 い 所 |
アニメはハーデス編から声優交代がありましたが、本作は交代前の懐かしい声優により熱いシナリオが演じられます。 このストーリーモードではこのムービーが大変長く(ゲームのプレイ時間より長い)、通してプレイすると2時間もののアニメを見るくらいのボリュームがあります。 BGMも原作アニメを再現しており、オープニングとエンディングの主題歌とあいまって、往年のファンなら懐かしさを存分に味あわせてくれます。 また、通常の技で倒されてもボタン連打で気力を振り絞って復活し、相手のビッグバンアタック(BBA)を連打で小宇宙を高めて押し返すところや、死に掛けだと急激に小宇宙が増大するところなど、原作の雰囲気をよく再現していると思います。 クリア後の追加シナリオは、「もし〜が〜をしていたら・・・」という視点で描かれたパラレルストーリーで、なかなか面白いアイデアだと思います。 ただパラレルといっても小さな変更であり、ストーリーの本筋には影響しないのですが、そこが逆にリアリティを感じさせました。 また、コレクションではゲーム中では使われない原作の変な台詞(沙織お嬢様の子供時代の高飛車な台詞など)が入っていて笑えます。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
良くも悪くも連打で勝負が決まってしまうシステム。 BBAでライフをゼロにしなければ敵は復活してしまいますが、COMの難易度が高い場合や敵が強敵の場合、BBAカウンターの連打合戦で必ず撃ち負けてしまうので(連射パッドを使っても勝てない)、相手が復活しなくなるまで通常技で戦うか、相手がBBAカウンターの発動を稀にミスするのを祈って運だのみでBBAを出すしか勝ち目はありません。 そもそも高難度では敵の攻撃力、防御力、反応が上がるので、どちらかといえば演出としての側面が強い連打勝負でCOMの連射を上げるべきではなかったと思います。 (本気を出したCOMにプレイヤーの連射がかなうはずがないのですから・・・。) また、BBAで倒さないと復活する割にはBBAの発動条件がゲージ3本所有+ボタン押し続けというのはやや厳しいと思います。 レベル3のBBAなど、チャージの大変な長さから戦いの流れの中で自然に出すことなどほとんど不可能です。(しかもかわされるとゲージがゼロになる・・・) また、クリア後のおまけ要素である幻朧魔皇拳モードは、とてつもなく反則的に強い青銅聖闘士に情け無いほど貧弱な黄金聖闘士達が一方的に叩き潰されながら経験値を積み、いつか彼らの行く手を阻めるように成長させるモードで、原作の雰囲気を台無しにしています。 このモードでは先鋒の星矢一人に黄金聖闘士が全滅させられることも普通で(マニュアルにもそう記載されている・・・)、主人公が逆に悪鬼に見えてきます。 そもそも黄金聖闘士と青銅聖闘士では天と地ほどに差があるはずなので、育成モードを作るならグラードコロッセオあたりから邪武など二軍も含む青銅聖闘士達をアテナが育て上げてサンクチュアリに挑戦させる方が良かったのでは・・・と思います。 また、隠しキャラの鋼鉄聖闘士の存在は知名度や人気の点からもどうかと思います。 オープニングで二軍の青銅聖闘士のCGまで作っているのですから、隠しキャラで出すなら普通はこちらではないでしょうか。 最後にグラフィックですが、聖衣や一二宮の描き込みはリアルなものの、キャラクターの顔と髪のポリゴンとテクスチャーがお粗末なので、どうしても二流に見えてしまいます。 そもそもCGの人物モデリングは人間の感覚からすると顔がリアルに描かれているだけで全然印象が変わってくるので(普通誰でも人を見ると最初に顔に視線が行くため)、多少他をおろそかにしてでも顔だけはちゃんと描くべきだったと思います。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
典型的なキャラゲーで、ゲーム性を求めてはいけない作品だと思います。 対戦では技ではなく連打で勝負が決まっても、それを聖闘士らしいと受け入れられる対戦相手がいるならば、楽しめるかもしれません。 ストーリーモードは隠し要素を出すためのノーコンティニュークリアを狙うのでもない限り、難易度「普通」をお勧めします。 「やさしい」でやると、黄金聖闘士が通常の弱パンチであっさり死んでしまったり、なぜか雑兵戦の難易度があがり黄金聖闘士の何倍も苦戦させられたりで、全然、原作の雰囲気を味わえませんので・・・。 おまけの幻朧魔皇拳モードははっきりいって隠し要素を埋めるための作業であり、宇宙開闢にも匹敵する力を操る光速拳の使い手、黄金聖闘士のイメージを崩したくない人は手を出さない方が無難でしょう。 通してみると、勢いはあるのですがゲームとしての作りこみが甘い印象は否めないです。 キャラゲーとはいえ原作の雰囲気だけ味わえればいいというならアニメのDVDを観ればいいということになるので、ゲームとしてのバランス、戦略性ももう少し考慮して欲しかったところです。 |
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良 い 所 |
・全体的に何か聖闘士星矢らしいところ ペガサス流星拳とか懐かしすぎ 昔、ファミコンで発売された星矢のゲームを思い出す ・音楽やグラフィックも結構綺麗だと思う 戦闘も雑魚戦を除けばまずますと言ったところ OPソングは感涙モノでした | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・黄金聖闘士が、何かイマイチ強く感じないです と言うのも、ビックバンアタック合戦になって いるのが原因かと、、、ミロとかシュラ、カミュあたりは もっと独特な戦い方をしてきても良いと思った 戦闘の演出も大事だけど、やってて楽しくなるような 聖闘士ならではの通常戦闘とかあっても良かったと思う ・登場キャラが少ないでしょう。。。 白銀聖闘士はともかく青銅聖闘士全員ぐらいは カバーしておいて欲しかった。。。 ・隠しキャラもアニメ版オリジナルのスチールで来るなら 瞬の師匠とかクリスタル聖闘士とかの方が良かった ・やり込み要素とかオマケゲーもかなりイマイチ | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
キャラゲーなら、ドラゴンボールのスパーキングシリーズ あたりを見習って、もっと多くのキャラを取り上げて欲しい 十二宮編なので仕方ないけど、せめて 青銅シリーズ〜十二宮編あたりまでカバーした作品に して欲しかったです ボリュームはあんまり無いので ファンアイテムって感じで手に取ってみるのが 一番良いのかなあと思いました |
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良 い 所 |
フルでは無いものの声はしっかりと入っていて、アニメを見ていた世代・ファンには嬉しい。 キャラはそれなりに多い。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
とりあえず、格闘ゲームとしては最低・最悪レベル。 大味どころの騒ぎですらなく、格ゲーのゲーム性の基礎となる上中下段の概念、ジャンプ・しゃがみが無い。 BAでKOしないと何回も復活出来るというシステムはギャグで作ったとしか思えない。 BAもコマンド入力式でなくボタン長押しでゲージを溜めるシステムなので、発動のタイミングは相手にも丸わかり。 そして結局は確実にボタン連打合戦になる。 むしろボタンの連射速度を競うゲームと言ったほうが正しい。 グラフィックも酷い。キャラゲーなのに本当に酷い。 愛が足りないというよりは、単純に技術力が低いような印象。 グラフィックを見せるためのゲームみたいなものなのに、おかげでせっかくの派手な必殺技も見ていて楽しくない。 OPはアニメのものをそのまま流してくれた方が全然良かったくらい。 ロードの処理が変なのか、シーンの切り替えの時に妙な止まり方をするのも気になった。 アニメの雰囲気を出そうとした意図はわかるものの、一戦の度にOPムービーが挿入される演出はトチ狂ってるとしか思えない。それを喜んで毎回観るユーザーが居るとでも思ったのだろうか。 唯一の救いであるかと思われたコレクターゲームとしての作りも、項目は多いもののかなり中途半端。 キャラクターの設定集など、情報量が少なく、誰でも知っているような事しか書いてない。いい加減。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ゲーム性は完全に死んでいて、ファンゲームとしても酷い出来。 熱中どころか、プレイ自体が苦痛でした。 原作がそれなりに好きなので、余計に苛立ちが募ったような。 とにかく絶望的でした。せめてグラフィックのレベルだけでももう少しマシなら変わっていたかも知れない。 |
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良 い 所 |
・全体として聖闘士星矢が忠実に再現されているところが良い。 ・音楽はアニメで使われていたBGMを取り入れている点が良い。それ以外のBGMにしても聖闘士星矢らしさが出ている。 ・グラフィックに関しては、十二宮がうまく再現出来ているところが良い。柱が崩れるところなどうまく再現できていると思う。 ・戦闘において、ビックバンアタックなどで連打を用いている点も小宇宙を燃やして戦っている感じが出ていて良いと思う。それでビックバンアタックが成功し、相手にトドメをさせたときは爽快。ビックバンアタックがカッコいい。 ・随所にアニメーションを取り入れているのも良い。 ・ストーリーに関してもアニメと原作を入り混ぜており、どちらかに偏っていないのも良い。隠し要素としてオリジナルストーリーがあるのが良い。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・コレクションのカードダスやフィギュアは要らない。あれを出すくらいなら、キャラを増やしてほしかった。 ・雑兵戦が難しすぎる。キャラが1対1を想定して作られているせいか、操作しにくく、攻撃がうまく当たらない。場合によっては雑兵数人のほうが黄金聖闘士1人より強い場合もある。真・三国無双のような軽く蹴散らすみたいな爽快感がほしかった。 ・隠れキャラには鋼鉄聖闘士よりも、後のストーリーの伏線として、神闘士のシドや海闘士のソレントなどを出せばよかったかと思います。さらに言えば彼らが関わる隠しストーリーがあれば、なおさらグッドです。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私は格闘ゲームはあまり好きではないのですが、聖闘士星矢が好きなことと、操作が簡単なことがあり、かなり熱中しました。聖闘士星矢関連のゲームは少ないので次回作を作ってほしいと思います。 |
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良 い 所 |
・キャラクターものだからと言って侮るなかれ、このソフトならではの斬新な要素というのは少ないものの、意外と格闘ゲームとして遊べる物に仕上がっている。 ・某○○白書とは違ってちゃんとキャラクターごとに特徴付けがされており、色んなキャラを使いこなす楽しみがある。 ・聖闘衣の質感の表現はPS2ならではの物で、聖闘士星矢らしい演出も相まってビジュアル面はかなりポイントが高い。 ・教皇側の立場でプレイできる幻朧魔皇拳モードも目の付け所は面白い。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリーが端折りすぎな部分がちらほら。 磨羯宮まではまだ丁寧に作ってある方だが、宝瓶宮でのオーロラエクスキューションの撃ち合いや双魚宮でアンドロメダの聖闘衣を破壊された瞬が真の力を解放する所などが全カット。終盤は開発期間が足りなかったのかな?という気がしないでもない。 巨蟹宮に浮かび上がった死人の顔や処女宮の祇園精舎の園などが再現されてないのもファンとしては残念。 ・体力がなくなった時のボタン連打での復活はまあ良いとして、ビッグバンアタックを仕掛けた時に高確率で返し技を発動されてボタン連打勝負に持ち込まれてしまうのはいただけない。 連打に自信が無いとせっかくの見せ場のビッグバンアタックが仕掛けられず、通常必殺技で地味に闘うハメになる。 それに「聖闘士には一度見た技は二度と通用しない」というのであれば、同じ技を2回以上仕掛けた時は受け側が連打が有利になるようにしないと。 ・幻朧魔皇拳モードは、序盤は攻めてくる青銅聖闘士の強さが尋常ではなくまともに勝負にならない。ビッグバンアタックを仕掛けても激速連打でほぼ潰される。 教皇のレベルが20以上になってくると良い勝負ができるようになるが、それに気付かずクソゲーだといってやめてしまう人がいるのは勿体無い。 また教皇のレベルを上げ過ぎて連打補助が付くようになると、今度はビッグバンアタックを連発するだけで簡単に勝てて物足りない。 ・公式HPに公表されている隠しコマンドを使わないとアイテムが全部揃えられないというのは完全にユーザーをナメている。 すべてのユーザーがインターネットを使える環境にいるとは限らないのに・・・ 幻朧魔皇拳モードを一回クリアすれば隠しコマンドを入れたのと同じ効果が得られるというのではなぜいけないのか非常に疑問。 ・アイテム取得率を上げて行くと最後の最後に現われる隠し宮は正直言って蛇足。 話のつじつまが全然あわないし、その敵が特に強くて倒し甲斐がある訳でもないし、製作者のただの自己満足にすぎない。 隠しキャラの鋼鉄聖闘士3人も一体誰が望むというのか・・・ | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・もちろん欠点はあるけれども、所詮キャラクターものだと言われるほど酷い出来ではないです。 原作ファン以外の人に敢えてお薦めできるかは微妙ですが、ファンの人はキャラゲーだからバンダイだからと敬遠せずに是非一度手に取ってみて欲しいです。 ・幻朧魔皇拳モードは青銅聖闘士を最初からあんなに強くするのではなく、バトル開始時は並の強さだが倒して復活して来るごとに強さが増すようにすれば、倒れるごとにセブンセンシズに近づいて強くなる青銅聖闘士を相手にする黄金聖闘士の気持ちが味わえて面白かったであろうに、非常に勿体無い。(もちろんビッグバンアタックでの復活なし一発勝利は無しでね) ・鋼鉄聖闘士なんぞを作っている暇があるなら、せっかく黄金聖闘士の面子と十二宮の舞台が揃っているのだから、前教皇アリエスのシオンを加えてハーデス編序盤の黄金聖闘士同士の激闘を再現して欲しかったところ。 もし続編でそんなの作ったら絶対手抜きだって言われるのは目に見えているのだから、作るとしたら今回しかなかったのに。 アテナエクスクラメーション見たかったなあ・・・ |
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良 い 所 |
・オープニングが良く再現されている ・やりこみ要素もあり結構長く遊べる ・なによりも懐かしさを感じる ・人と対戦すると楽しい | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・隠しキャラが微妙 ・雑兵戦がうざい ・連射が大変で疲れる | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
星矢ファンで購入予定の方には、おすすめですが、格闘ゲーム好きの方には難易度は低いので、もの足りないと思います。 全体的にはよくできてるので、続編を是非出してほしいです。 |
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良 い 所 |
■「必殺技が楽しい」 簡単操作でおなじみの必殺技がバンバン繰り出せる。 また他でも書かれていたが、必殺技の応酬になっても不思議と虚しくならない。 むしろ聖闘士星矢らしいとさえ思える。 ■「意外にきちんと考えられているバランス」 タイミングよくガードボタンを押すことで相手の攻撃のスキを突ける聖闘士ガード。 強攻撃にガードクラッシュの効果があり、普通のガードだけではやり過ごせない攻防。 体力が0になってしまってもボタン連打orレバー回転で復活可能。 そして当てて体力を0にできれば復活させずに相手を倒しきるビックバンアタック。 これらがお互いを支えあって、対戦ツールとしてのバランスは意外に良い。 ■「見た目に結構美しい」 聖衣の質感などはかなりそれらしく出ていると思う。 デモ時・プレイ時共に質感そのままなので遊んでいても違和感なく楽しめる。 また対戦時に色違いで冥衣(サープリス)っぽいカラーを全てのキャラで楽しめる。 ■「デモが楽しい」 アニメOPをそのままCGで再現したオープニングデモは必見。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■「ストーリーを端折りすぎ」 この手のキャラゲーをプレイするといつも感じるが、 ストーリー部分を端折りすぎて雰囲気をしっかり味わえない。 原作を全く知らない人がプレイしても世界にひたれる程度の作りこみはしてほしい。 ■「CPU戦が単調」 攻撃が結構ワンパターンで、格闘ゲームとして何度も楽しめるというほどではない。 しかしこれは所詮限界はあるだろうし、このゲームはCPUに勝つことより いかに聖闘士星矢らしさを出して戦うかということを目指した方が楽しいので この点についてはこれくらいでもよい。楽しみ方に工夫が要求されるともいえる。 ■「使用キャラに不満」 数が少ないというよりチョイスが不満。隠しキャラにスチール聖闘士ってどうなの。 ここはせめて青銅聖闘士の残りか白銀聖闘士の残りを出してほしかった。 主要キャラは問題ないのだが、それだけに隠しキャラでガッカリさせられたのは残念。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
格闘ゲームとしてどうこうというより、 このゲームのジャンルは「聖闘士星矢」そのもの。 いかに聖闘士星矢らしくあることができるか。 作り手のそんなこだわり(というか愛)を感じる。 故にプレイヤーもそういう楽しみ方をするとよいのではないだろうか。 「ファンしか楽しめない」「原作を知らないとわからない」というのなら いっそこの機会に原作なりアニメなりにザラッと触れた上でプレイしてみるのも一興 (まァ作品自体に全く興味が無いなら、そもそも買わないだろうし)。 また良い点の欄でも書いたが、対戦ツールとしてのバランスは意外に良く 相手が格闘ゲームに不慣れだったとしてもしばらくプレイすれば結構いい勝負ができる。 僕も友人と対戦といえばしばらくこのゲームしかやらなかった。 「ボタン連打で解決」のノリは確かにあるものの 連打はレバー回転でも置き換えられるので連打が苦手な人もゲームを楽しめる (僕は回転ばっかり使っていた。その方が小宇宙を燃焼させている感じが出るかも)。 結局「ファンなら買い」という評価になるわけだが 原作やアニメに興味の無い人はこのゲームにも興味を持たないだろうから 僕の評価は「興味があるなら買って損なし」。 似たような趣味の対戦相手になりそうな人が身近にいるのなら これを機会にゲーム方面にも引き込んで、ドップリ対戦三昧になれば今後も幸せ。 このままのクオリティでポセイドン編やハーデス編も出してほしい。 |
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良 い 所 |
アニメ版をベースとして、原作コミックの「星矢らしさ」を取り入れ、双方のいい部分を両立させようとしてそこそこ成功しています。車田的な吹き出しの出し方、演出どれを取ってもファンを唸らせるものでしょう。特にオープニングは必見です。 格闘ゲームとしての要素を挙げれば、格好いいデモ必殺技、復活や必殺技の押し合いなど、実に聖闘士星矢らしい要素を取り入れています。「聖闘士星矢がゲームになったら」という空想を現代の技術力でそのまま形にしているように思えます。 ゲームのオリジナルモードとして、プレーヤーが教皇に扮して星矢たちを迎撃する教皇モードがありますが、けっこう面白い発想だと思いました。星矢たちがこちらの黄金聖闘士たちに比べて圧倒的に強いことに「そういうモードだから」という理由で納得できるならばやりこめるモードだと思います。 キャラゲーとしての造り込みはハンパではありません。対戦時の場所・相手によるセリフの変化から魅惑のステキ白鳥ダンスまで、ほとんどの部分でファンを納得させる出来だと思います。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
最初に、使用可能キャラクターの選定に問題があると思います。具体的に言うとオープニングにしか出てこれなかったあの方々です。「やった初ゼリフ!」の人はおろか邪武にすらセリフもなければ出番もありません。十二宮モードに出てこない隠れキャラ扱いならば、鋼鉄三人組よりもオープニングに出てきた彼らを使わせて欲しかったところです。 聖闘士星矢としての再現度を求めるあまり、ゲームとしてのバランスが疎かになっているところがあります。オリジナリティーに溢れてはいるのですが、ゲームバランス的に昇華しきれていません。特に高難易度や教皇モードのCPUを相手にする場合、(※)相手の連射力が尋常ではないので取れる戦術が明らかに限定されてしまうところは残念だと思います。 ※連射機能付きコントローラを使っても一秒拮抗できればせいぜいです かといって難易度を一番下まで下げると、今度は何故かボーナスステージの難易度が跳ね上がります。この状態ですと、「リーチのリの字すらどこへやら」といった感じの素手メインのプレーヤーが、某『戦国VS現代』のシステムをさらに改悪したようなフィールド上で動き回る羽目になり、チェーンを武器として振るえる瞬以外のキャラクターでのクリアは至難の業となります。ロックオンが異様に邪魔で、これがなければ他のキャラクターでもある程度楽になったかも知れません。 メインシナリオである『十二宮編』のストーリーはかなり端折られており、原作あるいはアニメを見た人間でないと何をやっているのかわかりません。二周目以降はIf編のプレイが可能になりますが、これも端折られているためになかなか物語に入っていくことができません。 以上の点を持ちまして、単品のゲームとして楽しむ場合は快適さとは程遠いプレイ感覚になると思います。 聖衣のデザインその他言いたいところはありますが、だいたいアニメ版に忠実な造りになっておりこれらの文句はアニメ版に言うべきものですのでここでは減点していません。が、隠れコスチューム的な扱いでよかったので原作デザイン聖衣も出して欲しかったところです。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
既に多くの方が仰られておりますが、格闘ゲーム、またはアクションゲームとして期待できるゲームではありません。「聖闘士星矢」を知っていて、かつ「聖闘士星矢のゲーム化」を求める人しか楽しめない、という非常に間口の狭いゲームです。 ですが、ファンならばオススメできます。このゲームのオープニングを見てニヤリとしてしまった人はまず買いです。アクションゲームとしての完成度には期待できませんが、キャラゲーとしての造り方には拘りが感じられます。 全ての隠れ要素を満たした後は、ファン同士ならば対戦ツールとしても面白いですし、「星矢の休日」に入り浸るのもアリです。 ただ一つ言わせていただけるのなら、ゲーム内でヒントが入手できない隠しコマンドを打ち込まないと「休日」のコンプ率が100%まで行かない、というのは腹が立ちました。普通に100%を達成できて、それ+αで隠しコマンドを入力すると隠れモードが出現する、というのならば納得はできたのですが。 現在、公式サイトにそのコマンドが載っていますのでこれから買う、という方やコンプ率が75%前後で止まっている、という方は試してみてはいかがでしょう? |
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良 い 所 |
・グラフィックはかなり綺麗だと思う。 ・ボイス付きなので聖闘士がしゃべってくれる。 ・原作などが結構再現されている。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・BGMがイマイチ。 ・ジャンプやじゃがむ事が出来ない。 ・コンピュータの理不尽な連打。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分を含む全盛期の世代の人達にとっては、待ちに待ったというか感動的な作品が発売されたと思う。原作等を知らない人にはお勧め出来ない作品に思える。 まぁ全体的には良かったが、自分的な問題点はBGMにある。無理にアレンジされていたり、ワケの分からない曲をなんで入れたのかが理解出来ない。TV版のBGMは、かなりの素晴しい出来で、サントラもかなり売れたのに殆ど使用されていなくて残念だった。次回作が出るのならTV版のBGMを充実させて欲しい。TV同様の戦闘シーンを体感したい。 |
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良 い 所 |
・かつてない解釈で描かれた聖衣の質感。 ・異様なこだわりが感じられるCGパート、ビッグバンアタック演出。 「車田書き文字効果音」や吹き出しの形状は凄いを通り越して笑える。 ・全キャラクターでほぼ共通化されており、戸惑いの少ない操作系統。 ・ユニークな復活システム。 ・IFストーリーや幻朧魔皇拳モードの存在が再プレイの楽しみを増してくれる。 ・デスマスクの扱い(笑)。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・「もっさり」にも程がある格闘パート。 復活システムの弊害で、結局最後はビッグバンアタックの撃ち合いと化す。 ・黄金十二宮編で1話ごとにペガサス幻想のデモが流れてうっとうしい。 飛ばせるけどその分ローディングに時間を費やすと思うと…。 ・ある意味本編より手こずる上に、爽快さのかけらもない雑兵戦。 ・実はそれほど奥が深くないIFストーリーや幻朧魔皇拳モード。 ・隠しコマンドを知らないと埋められない「星矢の休日」。 ・格闘ゲームなのに練習モードが存在しない。 ・理解に苦しむ鋼鉄聖闘士やミスティの存在。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まさかこのゲームを「格闘ゲームとして」買う人などいないと思いますが… マジで「回顧用ファンアイテム」でしかありません。 逆に、その程度でいいというのであれば満足できるでしょう。 格闘部分があまりにも「空を割き、大地を砕く」聖闘士の戦いから かけ離れているのは残念でした。原作(アニメも)は「パンチ1発の重み」が おそろしく軽く、攻撃は秒間100発以上がデフォルトみたいなところが ありますから。でもそんなの格闘ゲーム化できないと思いますけど。 個人的には、もし次回作があるのなら、いっそのこと格闘アクションという スタイルを捨て、ビジュアルバトル形式にしてほしいと思っております。 あと、声優について。ハーデス編に準拠したキャストになっているのは 仕方ないですが… 紫龍の声があまりにも衰えてしまっているのが一番気になりました。 |
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良 い 所 |
ゴールドセイント同士の戦いを見ることが出来た。 技と技の衝突時のゴールドとブロンズの力の差をうまく表現していたと思う。 必殺技のアクションもかっこよい物が多く見ていて飽きなかった(一部の除く) ifモードは面白くワクワクしながら楽しめた。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
一歩譲って教皇モードでのブロンズの強さが尋常でないことは由としても、 ゲームの主人公はブロンズであるので、ゴールドの強大さを感じさせる様に持っていった方が良かったのではないかと思いました。 漫画をみてゴールドの中でも最強と思っていたキャラがゲーム内では弱い(これが一番凹んだ) 雑兵面は難易度を中以上にしていればストレス無く楽しめましたが、改善の余地大有りです。せっかく作って貰ったので無くても良いとは言いませんが、必殺技で一度に10人程度を吹き飛ばす(無双のような)演出があればもっと良かったと思います。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分的にはかなり楽しめましたが、もう少し捻ればかなりの傑作が出来たと思います。 今作は聖闘士星矢を知らずにプレイしても楽しめるのでは? やりこむと2p対戦はかなり白熱しお互いの駆け引きは凄まじいです 次回作がある事を期待します あの熱い台詞(特に一輝)最高W |
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良 い 所 |
・ストーリーデモが豪華。 ・原作のBGM、SEを使用している。 ・原作の無茶な髪型をポリゴンで再現できている。またクロスのメタリック感も良く表現できている ・OPデモの再現度が高い ・やられて復活、必殺技の見切り等、作品独特の戦闘を上手くゲーム化できている ・ジャンプ、屈みの排除といった、格闘ゲームの常識に捕らわれない対戦システム ・BBAの演出が格好良い | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・音楽の再現度が低い ・ボーナスステージ扱いの雑兵戦がうっとうしい。任意でスルーできたらよかった。 ・通常技が似たり寄ったり。見せ場の一つである投げ技すら、数キャラで使いまわすのは手抜きに感じる。 ・肝心の格闘アクションの出来がイマイチ(あいまいな投げ判定等) | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
原作ファンのツボを上手く押さえた作りで、良く出来たキャラゲー。 当然、ファン以外の目には、出来の微妙な格闘ゲームにしか映らないかと。 ストーリーモードで、キャラを任意に選べないので(原作にそった対戦カードになる) それとは別に、好きなキャラを使って次々と対戦できるモードが欲しかった。 (フリー対戦モードで可能だが、一々キャラ選択に戻って、自分で相手を選んで…というのは萎える) 隠しキャラは、バンダイの行き過ぎた悪ふざけという気もするが、まあアリといえばアリ。 |
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良 い 所 |
・オープニングをポリゴンで表現していたのがよかったです。 ・グラフィックはなかなか良かったと思います。アニメを3Dで表現している のですから、あのくらいのグラフィックでよかったと思います。 ・アニメで流された曲がゲーム中に入っていたところでしょうか・・・。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・連打勝負。[難しい]モードならばなんとか・・・!!勝てます。 [非常に難しい]の連打勝負に勝つのは、人体の構造ではムリにひとしいと思う ・モードが少なすぎる。もう少し欲しい。タイムアタックモードや サバイバルモード、タッグマッチなど・・・。 そのようなモードがないため黄金聖闘士を使用する場合、 千日戦争と幻朧魔王拳モードしかない。 ・必要のない隠しキャラが多い。まぁ、予想の範囲のキャラはいましたけど。 なぜあの微妙キャラ達が・・・・やはりアイオロス、老師、青銅聖闘士の残りキャラ 白銀聖闘士の残りキャラ、ドクラテス、炎熱聖闘士、クリスタル聖闘士が欲しい(笑) ・対戦の時、あのキャラであのキャラと戦わせばちょっとしたセリフが変わるだろうと 期待していろいろなパターンでやったのだが、セリフが変わる組み合わせはごく僅か・・。 ・雑兵戦がヤバかった。敵がこちらの攻撃を逃げすぎ。 追いかけて叩こうとしても後からアタックされてダメージを喰うなど・・・・。 ・光速の動きができるくせに一人明らかに足が遅いわ攻撃のふりが遅いキャラがいる(笑) | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
懐かしさ。ボクもそうなんですが、 リアルタイムでアニメを見て、今回買った人がほとんどでしょうか・・。 このゲームを買った人で原作アニメともよ〜くご存知のかたには、 ちょっと今回ゲームキャラの選び方がヘタクソだと思ったかも知れませんね。 ですが、ゲームとしては上出来なほうなので、もし聖闘士聖矢のファンで 買うか買わないか迷っている人がいるとすれば、買って損はしないと思いますよ。 |
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良 い 所 |
・とにかくなつかしい。 ・格キャラの奥義のCGがかっこよく見事に再現されている。 ・ダウンを喰らったときの復活アクションが笑える。立ちかけて沈んだり、立ち上がり もせず腕をピクピクさせたりするところは爆笑物。 ・教皇を主体としたシナリオがある。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・復活アクションが笑えすぎて2回目以降の復活を失敗する事がある。 ・連打が疲れる。 ・幻狼魔皇拳(字あってる?)モードが理不尽。聖矢一人に十二宮を突破された。あと カウンターの連打はまともにやるとまず勝てない。女神が極悪すぎ。 ・初めてバンダイの対戦ゲームを買ったがなんか動きがモッサリしてる。 ・コンピュータの聖闘士ディフェンスの確立がメチャクチャ高い。 ・隠しキャラがスチール聖闘士なのは萎えた。なぜアイオロスがいない・・・ | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
完全なキャラゲー。 誰にでもおすすめできるゲームではないと思う。 |
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良 い 所 |
・各聖闘士の動き(通常技等)がそれぞれ違うところ。原作だとほとんど必殺技しか出していなかったので、通常のアクションがどうなるか心配していたんですが、結構いい感じに出来ていると思います。 ・格闘ゲームは苦手なんですが、すんなりプレイできた。今風の物と違い「初心者お断り系」でない所は好感持てました。 ・ストーリーモードがTV風になっている所は私的には非常によかった。予告とかナレーションとかね。(見たくなかったら飛ばせるし) ・声優さんもほとんどTVのままだったので、違和感無し。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・クロスは原作(コミック)の物を使用して欲しかったですね。TV版のものは格好悪くてあまり好きになれません・・・ ・一部のモードで、COMが強すぎるんじゃ?5連コンボで体力三分の一強くらいもってかれるのは納得できん。逆にプレイヤーはいつもの半分くらいしかダメージを与えられない。そのモードの特性上、バランスをとるためだとは思うのですが、もう少し違う方法があったのでは? ・ビックバンカウンターが微妙。タイミングがシビアな上に成功しても連射勝負なのでカウンター失敗時に納得できん。 ・ボーナスステージ?の雑兵戦はいらない気がするんですが? ・格闘ゲームが得意な人には簡単すぎてすぐに飽きるかも? ・原作を知らない人には、何が面白いのか判らないと思います。 ・ロード時間が微妙に気になる | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
原作が好きな人は、とりあえず買っとけって感じですね。格闘ゲームとしてみると簡単な(若しくは簡単すぎる)部類に入ると思いますので、あくまでも聖闘士星矢ファンのためのゲームと割り切って考えた方が良いです。ストーリーやキャラ設定も原作を知らない人にはさっぱり判らないと思いますので・・・。私は原作のファンだったので、かなり楽しめていますが・・・。ポセイドン編、ハーデス編も作って欲しいですね。そのときは、コミック版のクロスにして下さい。原作のラストのゴッドクロスも出してくれ〜。 |
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良 い 所 |
オリジナリティについて・・そもそも格闘ゲームでジャンプ・しゃがみが出来ない時点で相当なオリジナリティかと(汗)。そんなデンジャーな仕様でしっかりと聖闘士同士のバトルを再現しているのだから流石としか言い様がありません。 音楽・・要するに「使い所」。ファンならニンマリとする曲をこれ以上にないタイミングで差し込んでくるあたり匠の技としか言い様がありません。 満足感・・特出した上記の2点だけでもファンなら感涙物です。そりゃ腑に落ちない点は多々ありますが、それでも毎日遊び続けてしまうのはこの作品自体に満足しているからです。ファンからしてみたらある意味夢が叶ったワケですから。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
熱中度について・・バトルを楽しむ、と言うよりその「雰囲気」を楽しむゲームなのでそんなに高くありません。まー誰かと対戦すれば熱中度も上がるんでしょうが、幸か不幸か周りに購入した人いませんから。。 快適さ・・連打システムがかなりマイナス要素ですね。いくら聖闘士に同じ技は2度通用しないと言っても、ビッグバンアタックを返す際、もしくは押し返す際はもうちょっとひと工夫欲しかったです。てか星矢を購入するのは20代後半〜30代前半の方が多いでしょうから、連打は正直しんどいです。 あと、正直隠しキャラのチョイスが微妙。。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
完全なるファンディスクです。これを格闘ゲームないしはアクションゲームとして見てしまうと「ふざけんなよ!」となるかもですが、ファンの視点から見ると至極真っ当。ジャンプして相手の懐に飛び込んでキック?しゃがんでパンチ?そんな小競り合いは必要ありません。だって秒間1億発パンチ打てる人達ですし。 まー最初はそのもっさり感が祟って大味なバトルになりがちですが、慣れてくるといかにも聖闘士、って戦いが出来るようになります。プレイ当初に感じた「?」も進めるうちに「なるほど」と感じられる完成度。多分それなりに星矢ファンの方が製作に携わって下さったのでしょう。感謝。 最後にしつこいですがもう一度。これは完全なるファンディスクです。 |
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良 い 所 |
なんといっても星矢ファン待望のゲームが発売されたこと!リバイバル(?)ブームとはいえ、10数年前の題材のゲーム化は、なかなかできないと思います。ファンならこれだけでも嬉しい所ですよね!肝心なゲームの良い点は、まず魅力あるキャラクターを使え、夢の対決ができる 事です。星矢ファン同士での対戦でしたら本当に盛り上がると思いますよ!実際自分はそうでした!それと思ったより各ステージに個性があり、ステージ数も多いのが良かったです。また対応するキャラクター同士によっては、戦闘前に独自のセリフを交わすので、ファンには嬉しい点だと思います。(復活システムのあのシーンは正直笑ってしまいました。本気なのかギャグなのか・・・^^;) | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
(1)連打システムですかね、、(自分や周りの友達はビックバンアタックの返しが苦手なのでまだ連打の必要性が少ないのですが)特に対人戦の場合連打の得意、不得意がはっきりしてしまうので、そこで勝敗の優劣が多少なりとも決まってしまうのは、実力とは違うような・・もう少し他のシステムにして欲しかったです。自分が連打苦手なのもありますが^^; (2)コンボ中に相手を弾き飛ばせる技(コスモ開放?)があるのですが、あれではコンボの意味が なくなってしまうと思います。格闘ゲームとしてみればまだまだ改善点があるゲームなので、せめてコンボなどは華麗に決めさせて欲しいです^^;使用制限があればよかったかも。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
上記はあくまで星矢大ファンの立場から記入した内容です。このゲームが星矢を題材にしていないオリジナル格闘ゲームとして発売されていたら、まったく評価は異なっています^^;某大型掲示板での前評判が駄目駄目だったので、購入をためらっていましたが、やっているうちにとても楽しめるものになってきました!購入してよかったと思います。ただ自分の場合は周りにも同調してくれる友達が多かったので楽しさも倍増してますが、そういった環境にいない方は、 多少あきが早いかもしれませんね。次回作があることをかなり期待しています!! |
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良 い 所 |
ファンが待ちに待ったゲーム化、作り手もその辺よく分かっていてプレイを盛り上げる 演出は良く出来ている。 また、単にストーリーを追うだけでなくちょっとしたIFやオマケモードも嬉しい。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
逆に言えばファン以外お断りなゲームとも言える。 グラフィックは何年前のゲーム?ってレベル。 ただ、今流行のアニメ表現ではなくポリゴンでクロスの質感を表現したのは正解だと思う。あれはどうしても平面的になりますからね。 格闘ゲームとしては大ざっぱ、単調、もっさり感とあまり誉められる物ではない。 教皇となってプレイするモードはマニュアルにもある通り、敵が非常に強い設定のため ゲーム開始後しばらくは敗北を強要されることになり、それが理解出来ない人には非常に反感買いそうな内容になっています。その他のオマケも興味ない人にはどうでもイイものでしょうしね。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良くも悪くもキャラゲーですね。やはりゲームの出来自体はあまり勧められる物ではないので。これはあくまで聖闘士星矢の雰囲気を楽しむゲーム。 要するにファンディスクって事かと。 個人的には充分楽しめましたし、海皇編や冥王編と作って欲しいですね。 |
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良 い 所 |
■聖闘士によって基本動作(歩き方、構え方、ガードの仕方、技のモーション)がみんな違う動きなのがよかった(一部の投げ技除く)。 ■また、戦闘中のBGMがアニメのBGMそのまんまというのが最高です。こういったBGMの挿入って、今までにありそうでなかったんですよね。(あのドラゴンボールでも、アニメでの戦闘中BGMが挿入されたことはない。) ■ノリのいい展開と戦闘で、シンプルがゆえに熱中しました。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■短所は、ビッグバンアタック・カウンター時のボタン連打。これに尽きます。オプション設定が反映されない幻狼魔皇拳モードだけ、敵の連打速度が理不尽に速い。人間の連打ってそれなりに限界ありますから。 ■たとえ対人戦でも連打の得意・不得意ってありますから、それなりに意義のある連打の活用であってほしかったです。その時点の小宇宙の高さが連打速度に比例するとか、納得いく連打速度のバランスにしてほしかった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
■技はシンプルですね。聖闘士星矢ってくらいですから、原作よろしく このゲームだけは必殺技の応酬でも むなしくならないんですよ。 ■おまけキャラのスチール3人組は、いらんかも。キャラデザインも異質ですし、原作にないキャラはお呼びでないです。せめて、ユニコーンの邪武とか、海蛇座(ヒドラ)の市とか、暗黒聖闘士とか そのあたりを。 ■ギャラクシアンウォーズの大会モードがあれば良かった。 ■最後に・・・・・・「あじゃぱー!」を忠実に再現。アリガトー!! |
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良 い 所 |
聖矢のコアなファンであれば、夢がかなったかのような楽しさがある。 青銅聖闘士同士の対戦、黄金聖闘士同士の対戦など、キャラクターにこだわりがあるなら、にんまりするのが良い感じ。 本ストーリーもアニメから抜粋で、CGで再現されているし、ゲームオープニングでアニメ版聖矢のオープニングが再現されてるのは嬉しい。 ゲーム自体難易度が選べるので、アクション(格ゲー)苦手な人でもとっつきやすいと思う。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
聖矢のコアなファン向けだということ、万人が遊べるものではない。 格ゲー部分はボタンを押すだけで技が出るので、格ゲー好きの人には難易度最大にしてもヌルイと思われる。 ストーリーも聖矢を知らなければ、理解し難い。 CGも微妙。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私はコアなファンだったので、相当楽しく遊べました。 ストーリーは抜粋ばかりだったけど、押さえてるところは押さえてるので、満足。 随所で笑いました。 |
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