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良 い 所 |
操作方法や演出のオリジナリティーと独特な世界観がずば抜けて良いと思います。謎をクリアした時等のシュールな効果音や、各人格のセリフ(音声)、シックなBGMも倒錯した世界の雰囲気を盛り上げていて楽しめました。また、単純な操作方法の中で、アクションゲームとしての面白さを確保する工夫も良く出来ていて、感嘆しました。人殺しという極めてタブーな描写を、巧みなセリフまわし等で妙にコミカルな空気に変化させているあたりは、センスを感じます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
あまりに早く終わり(クリア)過ぎではないでしょうか・・・自分にとってはステージ数が少なすぎてあっけなかったです。セカンドプレイをしたくなるようなゲームでもないだけに購入金額分の達成感や価値が感じられません。セカンドプレイをする気になれないのは、「知ってさえいれば・・」というような謎やアクションが多く、セカンドプレイはただの作業になりそうな点だと思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
メーカーにとって重要なセールスポイントになるCGに力を入れ過ぎて中身は・・・というゲームが氾濫している現状で、あえて、ともすれば低技術とも受け取られがちなCGを採用している本作品は一石を投じたといえると思います。成長期の子供には、本作品の残酷な表現や、殺人行為に対する無感情さが悪影響を及ぼす事が心配されますが、人格がある程度成熟した大人には、この非現実性がストレス解消に良いのではないでしょうか・・・ |
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良 い 所 |
・とにかく独創性にあふれている。 (世界観、個性あるキャラクター達、一概のゲームを覆す操作感) ・ボス戦の前のコロシアムの階段を掛け上げる時の音楽がトランスチックで好き。 ・スマイルへブンの笑い声。(バイオに通じるものがある) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・独創性にあふれすぎていて、価値観がわかれる。 ・頻繁な読み込み。ストレスがたまる。 ・1回のプレイであきる。 ・難解なストーリー。 ・カメラワークが決まっているおかげで、通路を曲がると爆発なんてことがあった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
オリジナリティを5にしたのはとにかく独自性に優れていた点。そのかわり、人によって価値観がまったくといって変わってくる。既存のゲームにあきてしまった人にはいい刺激になるかもしれない。 |
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良 い 所 |
・グラフィックがほかにない感じですごくよかった。 ・キャラのそれぞれの個性がよく出ている。 ・Oボタンでの移動が軽快でいい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ロード。ドアをくぐるごとに発生するのでいらいらする。 ・一応クリアすれば追加要素はあるけど本編とほぼ同じ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ロードさえ短ければよかったと思った。 本当にあのロードの長さは致命的だと思った。 |
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良 い 所 |
ハードの性能に合わせたグラフィックに頼らずに描かれたこのアニメチックな一見安っぽいグラフィックが非常に良く、余計な背景を省いて描かれた世界観が非常に斬新。移動方法も斬新で、○ボタンを押しっぱなしで移動、分岐点にさしかかったらスティックで方向を選ぶという方法で最初は戸惑うけど、慣れると快適。アクション性は単純で、敵と遭遇したら、主観視点になって銃で撃つだけなのだが、ボス戦が工夫してあって、倒す方法をいろいろ考えさせられ、攻略するのが面白い。 雑魚戦も、敵は目に見えず、近づくと『笑い声』が聞こえるので、ビックリして索敵モード(主観視点で)にして見ないといけないので、アクション自体は単純だけど、ハラハラする感じがあって、面白くさせていると思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
部屋間の移動での読込みが長い。 マップの見方が難しく、なかなか慣れない。 ストーリーに難解な部分がある。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
開始5秒、買った人全員が買った事をまず後悔すると思います。が、慣れてくると結構面白くなってきます。謎解きも全然難しくないのに何故か解けた時の演出などが良い。 人を殺したり、血が流れる描写がたくさんされているので、人を選ぶといえば選ぶと思いますが、ゲームのシステム自体は以外と多くの人に受け入れられるんじゃないでしょうか。開始すぐに止めないでしばらく続けられるかどうかが問題かと・・・。ただ、何度もプレイしたくなるゲームではありませんでした。 |
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良 い 所 |
・笑い声 ・スージーの存在 ・官能的な色 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・いちいち現実に戻されるロード ・「ヤバイです」の繰り返し ・殺人の直截表現 ・ストーリーの不全 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
グロさを無邪気に絶賛する声が多いようですが、そこにカタルシスを感じる人が相当数いると考えると、なにやら寒い気がします。 あまり売れなかったようで、何よりといったところでしょうか。 |
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良 い 所 |
7人の人格を駆使し、姿の見えない笑う化けもんを駆逐する殺し屋の物語。 このオリジナリティ溢れる設定がまず斬新。 オリジナリティは設定のもに他ならず、移動が○ボタンで自動で行われたり、戦闘が「笑い声を聞く→主観視点に移行→千里眼でスキャンして敵を実体化→撃ち殺す」であったりと、様々な方面で発揮されており、それが全ていい方向に向いている。 慣れないうちはあらぬ方向に走ってしまい、敵に爆殺されて死に到るなどあるかもしれませんが、慣れてきた頃には次々と笑う敵を一撃で葬り、突っ込んできた敵をカウンターで処刑できる様になっているでしょう。その際の「台詞のかっこよさ」もかなりのもの。 グラフィックは某機種のジェットセットラジオの様な形式をとっているが、本作の世界観に妙にマッチしている。これがリアルすぎても逆にマイナスだったであろうと思われし、残酷な描写も大きな抵抗なく見れるのかもしれない(それほどグロくはないが、えぐいシーンはそれなりにある)。老人の対戦車ライフルからリロードモーション、カウンターアタックまで、見せ方もうまい。ストーリー上の演出もまた然り、である(「分身」などはある意味笑える)。 ストーリーは普通にやっていると、おそらくよく分からないと思う。様々な事が関連しあうので整理する間もなく終わってしまうかもしれないが、よく分からずとも「かっこよさ」、「おもしろさ」、そして「悲しさ」を感じることはできると思う。元々の設定が持つ圧倒的な魅力が多くをカバーしているのかもしれない。 色々書いたが、結局は7人の人格を持つ謎多き殺し屋のかっこよさが大いに発揮されているということに尽きる。この点は予想以上だった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
やはり目につくのはロード。○ボタンで進み、分岐道の「ジャンクション」で様々な箇所を行き来するため一回のロードの長さは致命的であろう。 7人の人格をストーリー上で完全にいかしきれていない。開発の時間がたりなかったのかもしれないが、7人の人格において明らかに優遇されている(ストーリーに頻繁に登場する)者と、そうでない(アクションシーンでしか登場する機会が無い)者の差が激しい。 個性的かつ魅力的な人格が多い為、非常に残念。ストーリーが4なのはこのため。 プレイ時間はそれなりにかかるが、全体的には短く感じた。このあたりも開発時間の制約があったのかもしれないが、上記の人格の扱い方も含め、もう少しこの世界を楽しませて欲しかった感がある。それだけこのゲームの世界が気に入っていたのかもしれないが。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
あらゆる点が独創的な本作。最初のデュプリケ−ターのところでその独創的なシステム、世界観についていけるかどうかで本作を味わえるか否かがが決まると思う。 何の気なしに始めてしまうと、拒絶反応が起きてやる気をなくしてしまうかもしれないが、是非その一歩を踏み込んでプレイしてみてほしい。 かっこよさ、えぐさ、悲しさ、色々含めて圧倒的な後味を体験できると思う。 |
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良 い 所 |
何と言ってもこのゲームのオリジナリティーがスゴイ。漫画像のような形で人を殺すのも斬新。 ○ボタンで移動、あとは方向指示すればいい、というシステムもいいと思った。 ゲームクリア後のミニゲームもとてもいいかな?? | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
何を言おうとロードが長い。一方的にロード、ロード、ロードの繰り返し。 はっきり言ってなんとかしてほしいと思った。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ロード以外は自分的に満点。グラフィックもいい。 しかし、自分が思う感じですがクリアしても謎多すぎ。とても終わったとは思えない。 グロゲー好きな僕は最高でした。GTAよりもグロイから好き!! 買って損はしないと思う! |
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良 い 所 |
プレイヤーに媚びていないと思える、独自の操作性と世界設定とグラフィック。 キャラクターが個性的で、リロードのアクション等動きがいちいちかっこいい。 脇キャラも面白く作られています。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
部屋一つを切り替わる度に入る、長いロード時間。 ○ボタンでの軽快な移動が出来るのに、頻繁にロードが入るので、余分には歩き回りたくなくなる。 キャラクタの強化に必要な「血液」が簡単に大量に手に入るので、育てる楽しみが少なく、育てがいを感じない。 ストーリーについてはプレイヤーを突き放しすぎ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
二週目を遊ぶ気にはおこりませんでした。 すごくいいんだけれど、オシイ!もう一声!!と思いました。 極端に言うと「かっこいいけれど、それだけ」 けれど、これだけオリジナリティ溢れる、独自のゲームにはなかなかお目にかかれません。新鮮です。 須田さんのファンではありませんが、須田さんのゲームが出ると知ると、新しさを求めて毎回買っています。ゲームにマンネリを感じている方にはお薦めです。が、やはりゲームとしてはいまいち。 最後にまとめると、 「急いで今すぐやらなくてもいい。ゲームしたいけどやりたいのが無い、という時には是非いかがでしょう。」ですね。 |
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良 い 所 |
とりあえず前提として、俺は「シルバー事件」「花と太陽と雨と」プレイ済みです。 なので多少点が甘いかと。キラー7単体の評価にプラスαだと思ってください。 で。やはりこの世界観、台詞回しはハマると抜け出せない魅力。 不条理なところ、謎もひっくるめてグッドです、マスター。 特にキャラのセリフ、挙動などのカッコ良さは特筆ものです。 音楽もサントラ買いたくなる出来。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まぁ、他のところでも言われてるようにロードは多少長いです。 ただそれ以上に気になったのは対HS戦でけっこう無理矢理に襲われるところ。 上手ければ気にならないとこでしょうが。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ゲームをしっかりと理解したい人には、ストーリーの面で不満が残ると思います。 なんとなく世界観を楽しむだけでOKの人には最適です。 シューティング部分は慣れれば適当でもかなりなんとかなるので、 今まで「シルバー」「FSR」をやってて「アクション要素は苦手」という 人でも大丈夫でしょう。ただしイージーモード(敢闘)のハナシですが。 つーか血闘はムリっす。 |
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良 い 所 |
世界観。 最初に触った感じから、すごく異質なものを感じた。 制作者の独自の世界観に圧倒。 見た目には明るみがあるものの、全体に漂うダークな空気。やっていると確かにそこにKiller7の世界を感じる。キャラのセリフにも味がある。 特にスージーの狂気じみた発言がツボだった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ロード時間。 ゲーム内容自体を評価するにあたって、読み込み速度などは評価の対象にすべきではないと思いますが・・・・・・やっぱり気になるロード。 読み込む回数が多く、しかも妙に長い。どうにかならなかったか・・・。 GC版では待ち時間も短く快適だそうですが。 ストーリー。 難解すぎます。もう訳ワカンナイ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
だいぶ前から延期され続けてきて発売までにかなりファンが待ってたそうですが、自分がこのゲームの存在を知ったのは発売後だったので良かったw 快適さにやや不満があったけど、シンプルな操作性でそこは相殺。 もうなんかこの世界に浸るだけで満足できた。 ゲームというより映画を見る感じに近かったかな。 後からなんらかの形でストーリーもちゃんと解説してくれれば文句はありませんね。 ほんっとに話の真相が知りたい。 とにかく内容がはじけてる。 他の人にも勧めたいけど、ゲーム的要素の期待は軽めに構えたほうがいいかもしれません。 この作品に限って、内容が大事だと思いました。 |
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良 い 所 |
須田イズムバリバリで 最高です! 須田さんの作品触ったのこれが初めてだけど とにかく最高の一言に尽きる ハードボイルドで グラフィック良いし オリジナリティ爆発モノである 音楽も良い! 自分はキハンモンの曲が一番好き それに女性キャラ萌え! 特に○○○殺した殺し屋姉さん最高!(ネタバレの為伏字) あと「邂逅」と「分身」のダンカッコイイー!! | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・マップ移動の時のロードが長い ・ストーリーが難解(自分は某巨大掲示板いってある程度理解したけど) ・落日のボス倒し方分からない ・クリア特典がチョット・・・・・ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い所もありますが その分良い所もあるゲーム まぁ人を選ぶとおもいます、この作品は 血が大好きな方や グロ系が平気な方にはオススメ! |
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良 い 所 |
グラフィックス これは意見が分かれる所なんですけど、自分は断然好きでした! 操作性 移動→戦闘→移動という流れが、ほとんど流れるように行えて、この操作方法を考えたスタッフはすごいと思います。 キャラクター 各人格とも、それぞれ個性的な性格、アビリティを持っていて、とても楽しめました。 ムービー 要所要所に挟まれるムービーが、いい味を出していて、ストーリーを盛り上げてくれました。 音楽 この手のBGMは大好物な私ですが、かなり好印象でした!!サントラ早く出ろ出ろ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
快適さ 通常移動→戦闘→血液収集という流れは、とても良かったのですが、部屋を移動する度、数秒間のロードが出ます。ロード中の画面も意味不明で、興奮が冷めますここはかなり惜しかった!! ストーリー はっきり言って、意味不明です。説明不足。スタッフもあんまり意味解らず作ってたんじゃないですかね・・・ 謎解き ほとんど作業的です。(そんな物かもしれませんが、)ゼルダの伝説みたい。謎解きって言うより、これを殺れ、あれを殺やれってわかりきったことをわざわざ同じ所を行き来してアイテム使ってアビリティ使って・・・ってかんじです。これなら完全にアクション重視にして欲しかった・・・ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最初にキラー7を知ったのは、二年ぐらい前だったと思います。ゼルダの伝説の得点ディスクの中に入っていた、PVを見たとき、「あ、おもろそう」と思ったのが始まりでした。(そのPVでは、去年の冬発売予定だった) 悪いところも書きましたが、ロード以外は個人的には満点です。こういうスタイルのゲームが今後も出てくれるととてもうれしいです。 初回特典のDVDも最高でした! 天使に笑顔を 悪魔に慈悲を!! |
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良 い 所 |
NPCも含め登場するキャラクターが、みな一癖も二癖もあって魅力的。それぞれの背景に関しては作中でほとんど語られないが、プレーヤーの想像を膨らませるだけの表面上の個性がちゃんと表現できているように思う。 一話ごとに服装が変わったり、何もしないで突っ立っている時の仕草、戦闘時、敵の弱点を一発でしとめた時のセリフなどのこまかいところも、キャラクターごとの味が出ていておもしろい。外見だけでなく、使用する武器や特殊能力も各々まったく異なり、物語を進めていく上で使い分ける配慮もされているため、実際に7人で戦っているような気分に浸れる。 また、ところどころに現われるNPCの言動は、プッとふき出させる小ネタや風刺が多く、そういう言葉の端々に重要なヒントを上手く紛れ込ませて、ちゃんと白けさせないような演出が出来ているように思う。個人的にはトラヴィスには笑わせてもらいました。 ○ボタンのみでの移動方法に関して。 いざプレイしてみると、背景のグラフィックがリアルではなく、似たような通路や通りを行き来する機会が多いぶん、ムダに同じ所をグルグル迷わされずに済んで、自由に動き回れるよりはこちらのほうが快適なのかな、と思った。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・説明不足。 独特の世界観、ストーリーは『難解』というよりは、本来、提示すべき設定をあえて隠しているというか、うやむやにしてうっちゃっているような印象を受けた。ゲームを進めていく上で必要な『微妙な造形物』と呼ばれる様々なキーアイテムは単なるオブジェにしか見えず、謎を解く鍵としての役割を果たしていないように思う。『魂弾』と呼ばれる通行手形の役割を果たすアイテムもちょっと意味がわからない。 多種多様なヘヴンスマイルとの戦い方、特殊能力の使い方もいちいち下僕の『イワザル』のレクチャーを受けねばはっきりしないことが多く、それがまた『イワザル』の独特の言い回しによってより判りづらくなっている。毎回、似通った前口上を聞くのも億劫になってくる。 ・謎解きにお使い的要素が濃い。 後半になってくると特にその印象が強く、『微妙な造形物』や『魂弾』を集めてばかりといった感じがした。キャラクターの特殊能力によって先に進んでいく場合も、マップモードを開けば誰を使えばいいのかすぐ判るので(自分が『敢闘』を選んだからでしょうが)どうしても作業的になってくる。総じて謎解きでつまるという事はないので、自分であれこれ推理して進んでいく醍醐味は薄いと思う。 ・中ボス戦、ボス戦が一種のミニゲームと化している。 雑魚のヘブンスマイルとの戦闘は楽しいのに、節目節目での戦闘は淡白に感じた。各話のボスによって勝負方法、勝利条件が異なり、直前のヒントさえ聞き逃さなければ、勝つのに苦労はしないと思う。何かストーリ−を締めくくる添え物といった感じがした。 ・ロードが頻繁でやや長い。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
一度、プレイするぶんには、とても楽しめると思います。説明不足ではあるけど、世界観、ストーリーの根底にも、強く惹きつけるものがあるような気がします。僕は二度、続けてやる気にはならないですけど、お気に入りのキャラクターが出来た人は、繰り返し楽しめるのではないかと思います。 あと18歳以上対象ということですが、大人であっても『血飛沫』であるとか『殺ッたり』『殺られたり』だのバイオレンスな作風を好まない人は手を出さないほうがいいと思いました。ちょっとやり過ぎだと思える描写もありました。 |
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良 い 所 |
・カラフルな画面。 ・戦闘はそんなに難しくない方かと。後半になるにつれ難しくなって行きません。 ボスの倒し方が変わっているので、途中で詰まりそうになりますが。 ザコ戦はありますが、人格(ケヴィン)の特技を駆使すれば無視できます。 ・カウンターアタックが爽快でした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリーが思ったより短かかった。(全6話) ・話がムービーで流れていくのでストーリーが理解しづらい。 ・ストーリーの謎に対する説明が少ない。わかりづらい。 ・人格の会話が少ない皆無。こんなに個性的なキャラなのに喋りがないのはどうかと。 ・ストーリーで飽きが来る訳ではないのですが、序盤で急に倒し方が難しくなる ボスがおりました。(スコープで狙わなくてはいけない。しかし狙いにくい) ・システムを説明してくれるキャラがいるが一々全部お決まりのセリフを 聞かなくてはいけない。ここはテキスト形式にして欲しかった。 ・ハーマンが使えない。主人公のようですが、使えるところは少ないです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・面白いが、ストーリーが短いのは残念でした。 長く続けられるゲームではありません。 ・アクションを求めている人は拍子抜けします。 ・最後の方でだんだんザコ戦が面倒臭くなる人は ケヴィンの透明化を使ってみてはいかがでしょうか。 倒しにくい敵をすり抜けられます。 |
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良 い 所 |
オリジナリティーは文句なしの5です。 独特のシステムに戦闘方法。移動方法は個人的にかなり相性が良かったです。 グラフィックスも独特のもので俺はとっても好きです。でもこれは今ああいうグラフィック で出されたから感動しましたが見方によってはPSレベルなので(実際はぜんぜん違う)合わない人は 合わないと思います。 満足感、熱中度は普通でした。値段に対して妥当に遊べました。結構やり込めるし。 ストーリーは途中まで宇宙一よく分からん、けどこの世界にのめりこむともう 抜け出せなくなるような重圧なストーリーでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ロード時間が最悪!!そのフロアの広さや移動距離に対するロード時間の長さは 俺にとっては怒りすら覚える長さでした。本当ロードをどうにかして欲しかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
女キャラがマジかわいいってことかな? 半端なしに俺は好きです!!サマンサとか脇役の女性とかもう俺はメロメロでした。 スージーの存在も魅力的!! |
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良 い 所 |
・操作できるキャラクターの個性が明確(使う武器の種類、使用できる特殊能力の違いではっきりと個性が分けられている) ・キャラクターのパラメータを上昇させることができるので、、敵をうまく倒して取得する経験値を上昇させたり、お気に入りのキャラクターだけを鬼のように強くしたりできる ・グラフィックを多少アメコミ調とも言えるイラストテイストあふれるものにしてあるため、リアルさがちょうどよく感じられる(例えば無理にFFや、美麗すぎるCGならば、たまに滑っているように歩いていたとか、動作が人間にしては変、といった「おかしさ」、「奇妙さ」があると思いますが、Killer7は程よく抑えたグラフィックのため、キャラクター、背景の(このゲームが持っている)「奇妙でグロテスクな」世界が上手に引き出されている感じがします) ・アクションシーンがメインで、敵の存在は「笑い声」を頼りに、特殊能力による「索敵」(目視)→「攻撃」(FPS)となっています。この「笑い声」を聞き逃さないように、BGMは弱めですが、途中BOSS戦直前で音楽がかかりだした時は、静寂を破られたことと、その曲調の良さ(アップテンポなBGM)から緊張感が高まりました。 ・キャラクターが倒されても、「最初からやり直し」は無く、比較的死んだ場所から近い所から再スタートができます。「また、ココからやり直しか、面倒だなぁ」という状況はありません。 ・ストーリー、とんがってます。まだ序盤ですがわくわくしております。 ・難易度は「易しい」と「難しい」がはじめから用意されています。「易しい」でプレイしていますが、気を抜くとすぐに倒されてしまいます。作業ではなく、真剣にゲームに取り組めると思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・要所要所でムービーが入ります。とくに「敵に」に一般人が襲われるムービーがあったのですが、「酷すぎ」だと感じることもしばしばあります。そのための「18指定」ですいs、このゲームの世界観としては必要だろうなぁと思うのですが、やっぱり「酷い」です(必要悪なエグさ?) ・バイオハザードのように扉を開けて次の部屋への移動は読み込みが行われます。若干この読み込みが長いです。しかも、読み込み中はサービスも特に無いです。ヒントの表示や操作方法の紹介(世界観を潰しそうで自分としては駄目な気がしますが)とか、もしくは何か「絵」の表示を読み込み中にしてもいいような気がします。 とりあえず、読み込みが少し長かったので手が止まってしまうのがもったいない。 ・最初からキャラクターのほとんどを使用可能にしているのがもったいない。使用するキャラクターを一人に絞ってしまう。特に序盤で、1面ごとに使用キャラを増やすか、そのキャラを強制的に使用させる(スト^利^と絡めて、見せ場を用意する)ようにしたほうが、さまざまなキャラクターの操作に慣れるので良いと思う。 ・キャラクターの交代はメニューから(もしくはセーブポイントのどちらか)だけでなく、ワンボタンで交代させてほしかった(操作の都合、空いているボタンは無いような気がするけれど) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まだまだ序盤ですが、参考になればとレビューを書かせていただきました。 総評として、いいところだらけです。 誤解されるかもしれませんが、過去の「ガンサバイバー」シリーズの進化系とも言えそうです。また能力が大きく異なるキャラクターを後退して使用するのが、ナムコがファミコンで発売した「ルパン3世」を思い出しました(ぜんぜん違うんですけどね)。 あと、自分がアクションが苦手なので、難しく感じたのですが(決して無理な難易度ではないし、プレイ知るうちに余裕は持てそうです)、もう少し戦闘の速度は緩やかにしてほしかった。例えば、敵発見 → 戦闘シーンに以降 → ガンコンに持ち替えて攻撃(今回はガンコン使えません、妄想です)。コレだと打つ楽しみ増えそうです。 迷われている方、お勧めしたいです! かなり斬新なシステム、内容なので類似品は出てこないと思いますので、なおさらこのゲームの独自性は輝きを増す気がします。 |
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良 い 所 |
オリジナリティーは文句なしの5!!一人ひとりのキャラクターの個性、文字の表現や独特のグラフィック、移動方法などあらゆる点でこれまでのゲームとは一線を画しております。 グラフィックス(5)…上記の通り、ゲームならではのグラフィック、魅力的なキャラクター(特にダンとトラヴィス最高!!)。 見た目の印象と違ってゲームを進めていくとこのグラフィックじゃなきゃだめだ!ってなってきますw 下手な3D(FFみたいなの)よりずっとイイです。 音楽(3)…っていうのはこのゲームの雰囲気にはマッチしてていいんですけどそこまででもないかな〜って感じでした。ボス戦の前のとこは好きですけど。 熱中度(4)…ヤバイです…ヤバヤバです…先が気になりまくりです。まじで徹夜でやっちゃいました。しかし一応クリアしたら隠し要素出てくるんですがなぜかあまりやる気になりませんでした。 徹夜で疲れたんですかね、、 満足感(4)…こりゃあイイですよ〜。面白い!! まぁ上記した通りです。4の理由は下の快適さのせいです、、 快適さ(2)…操作性は慣れてしまえばむしろ快適で良い旅をおくれます。(2)の理由は悪いところで。 ストーリー(4)…すっごいびっくりなストーリー、、最後の方は”まさか!?”って感じでした!これはぜひやってみてもらいたいですね。 難易度(2)…易しいほうではじめたのでこんなもんでした。一部のボスがむちゃくちゃ強かったですけどまぁ何とかなる具合です。…難しい方は相当きついです。もう余裕だろ〜とか思ってやったら雑魚がやけにタフで死にまくりました。つまり易しいほうが(2)で難しい方が(4)ってとこですかね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
快適さ!ロード時間の長さ!!このゲームはやっぱり単純操作とテンポが大事だと思うのでキャラ変更時、部屋の出入り時の微妙な(4〜7秒)のロード時間は嫌でしたね。 ま、最後の方はもう慣れちゃいましたけどw | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪いところを差し引いてもすばらしい出来だと思います!好き嫌いが分かれると言う人も要るみたいけどそう言ってる人はみんなハマってるっぽいですねw あ、自分は別に平気なんですけど暴力とか出血とかダメな人はやめた方がいいかと…。そういうとこ盛りだくさんですから、、 |
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良 い 所 |
オリジナルティー 雰囲気がいいし制作期間が長いことあって中身も濃い。 キャラが7人もいて個性的。 グラフィックス アニメも綺麗だし女性キャラがかっこよいのは意外だった。 音楽 演出は移動が制限されている分それを活かしている。 残虐表現が妥協無くあるような気がする。 ストーリー あまり理解できなかったがキャラがよく動きわかりやすかった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
グラフィックス レスラーの身体とかカクカクしすぎ。 満足感 もうちょっとわかりやすい話だと良かった。 快適さ ロードが多いしちょっと長い。そのせいで移動が苦痛。 敵が多くうざい。死ぬと復活するのが面倒。セーブエリアがあえて少なくしてあるのは意地悪。 難易度 二面のボスからかなり手ごわくなってくる。クリアできない人はもうそこで挫折でしょう。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
難しすぎて3面で挫折してしまいました。 公式HPや雑誌などを見て凄そうなゲームだと思っていて実際しょぼさを感じなかった。 久々に妥協の無い作りこみのあるゲームだと思いました。 |
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良 い 所 |
とにもかくにも音楽。良い曲ばかり。サントラは発売日に即効買いに行きます。文句 なく5点。 グラフィックも恐ろしく独特。トゥーンシェード自体は珍しくないのですが、靴の 裏や銃口から出る煙など、細かい所もちゃんと作りこんでます。幻想的で、非現実と 現実との境目のようなとても妖しい世界感が良く出ていると思います。敵を一撃で倒 したときや、そのときに出る血の吸収(この血で回復、育成などをする)の表現等と てもハイセンスなものを感じます。 オリジナリティーも相当なものです。ゲーム部分自体は、ガンシューティング風で すが、敵の弱点を打てば一撃で倒せ、吸収できる血が多かったり、ゲームとして良く 考えられていますし、これほど独特の世界感を持ったゲームは他にありません。 ○ボタンでの見えないレール上の移動は最初戸惑いますし、中には自由に動けない と不満を言う方もいらっしゃるでしょうが、個人的にはこの移動はとても楽で助かり ました。下手に自由に動かせるようにしなくて正解でしょう。 シナリオごとにキャラクターが、Tシャツや バンダナなどを替えているのも微々た るものですが、新鮮さがあり、好感が持てます。 個性的すぎるキャラクター達の仕草、台詞は笑えると思います。 難易度は二つから選べますが、イージーに該当する敢闘モードでは、敵の弱点に自 動で照準を合わせてくれるのでゲーム苦手な人にも簡単な仕様になっていて好感が持 てます。単調に感じる方は後で、ノーマルに該当する死闘モードをプレイされるとい いでしょう。照準を自分で動かさなければならないので難易度は格段に上がります。 いろんな敵が出てくるので序盤は単調に感じるかもしれませんが、中盤以降は忙しく なると思います。 主人公達の仕草。 立ち止まっている時、カウンターアタックをしたときなど とてもカッコよいです。 とにかく斬新で過激な世界感を楽しみたい方にはお勧めです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
カーソルの上下のリバース設定をセーブできないこと。自分はノーマルでやってい るので関係ないですが、リバースに慣れている人は起動の度に変更しなければならず 大きなマイナス点だと思います。 残留思念(道中ヒントなどくれるキャラ達の総称)の台詞。 普通のテキストでは なく、音声なので、全部聴くかキャンセルするかしかできないのが辛いです。台詞は 独特で面白いのですが、しつこく感じますので、これはテキスト表示で、文字送り、 そして音声スキップができるようにして欲しかったです。また、中にはキャンセル自 体できないキャラもいて謎です。 敵が復活すること自体はいいのですが、やっかいな敵が復活されるとさすがに疲れ ます。結構行き来するので、復活する敵は簡単に倒せるのにして欲しかったです。 時間で復活する敵ももう少し余裕をもって復活して欲しかった。クリアするのにとて も疲れ、正直楽しむ余裕がありませんでした。 敢闘でさえ、結構シビアな敵がいるのでガンシューティングに慣れていない人には かなり大変だと思います。イージーなのですからここら辺もっと寛大にして欲しかっ たです。 シナリオが意味不明すぎ。謎を残すとかならいいのですが、こうもわけが分からず 、説明が全然されていないと正直白けます。でも奥にあるであろうテーマは個人的に は共感できます(これも賛否両論あるでしょう)。「シルバー事件」、「花と太陽と 雨と(以下FSR)」では伏線が良く貼られていてそれが解明したときの衝撃はとても心 地良かったのですが、今回はそれを感じることが出来ませんでした。 オープニングデモがないこと。「シルバー事件」、「FSR」のデモがとても洒落てい てかっこよく大好きなので今回も期待していたのでないのはとても残念です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
多分想像されているよりもかなり過激なゲームです。GTAなんて目じゃないです。 ゲーム機の限界は明らかに超えています。これでもPS2版はGC版よりも規制され緩和 されているようなので驚き。公式サイトの情報で興味を持たれた方も十分に気をつけ てください。このヤバイ世界感が好きな人にはたまらないことだと思いますし、抵抗 をそれほど感じない方も随所に見られるセンスの良さ、笑いでハマれるかもしれませ ん。 個人的には正直いまひとつでした。延期のためもあるでしょうが、事前にシナリオ などの情報を大量に流しており、6話中、4話のシナリオが判明、その他、動画など でほとんどの映像を見ていたので新鮮さはほとんどありませんでした。もしまっさら な状態でこのゲームをしていたらオール5つけてしまうほど興奮し神ゲーになってい たと思いますので残念。 |
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良 い 所 |
・なんといってもハードボイルド!HSの弱点を打ち抜いたときのセリフが最高にかっこいい!ムービーも独特なセリフとあわせっていいかんじです。 ・ところどころに笑いが散りばめられてる。なぜか大阪弁もところどころに・・(笑) ・適度な謎解き。理不尽に難解なわけでもなく少し考えればわかる程度でほどよい。 ・オリジナリティは最高レベル。無駄に綺麗過ぎないグラフィックが雰囲気だします。 ・ストーリーの意外性には驚かされます。自分は最後の方に「えええ!」と叫んでしまいました(^^; ・まさにR18指定のグロテスクさ。GTAなどよりも圧倒的なグロテスクなシーンがあります。 ・笑い声でHSを探さなくてはいけないので探索するにも緊張感があります。 ・独特の読み方の文字(「殺る」「スミス同盟」など)がありそれから独特な世界観がにじみ出てきてとてもいいです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・自分の理解力が低いせいかも知れませんがストーリーを終えても謎多すぎ。解説できる方がいたら教えてください(^^;; ・探索パートで自由に動けると思いきや○で進んでルートを選ぶといったかんじ。 ・トラップを解くだけの影薄い人格がいる。人の好き嫌いにもよりますがマスクやケヴィンは特に・・・・。 ・戦いより謎ときがメインになっている。ボス戦も弱点わかると一瞬でケリがつくことも。まぁあちらも一撃なので緊張感はありますが。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
モンスターハンターと同時に発表されたあたりから楽しみにしてたのですが期待を裏切らないハードボイルドさとクレイジーさがあわさってかなり熱中しました。 しかしホントにストーリーが難解なのでコンプリートボックスに期待です。結局クン・ランはなんだったんだろう・・・? |