| イース -ナピシュテムの匣- |
|---|
| 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
|||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ・コナミ ・公式サイト | Ｃ：70点
【標準偏差】
：19.47 （難易度 ：2.16点） | |||||||
|
||||||||
| † 参加型レビュー集 † | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 3.26点 | 3.37点 | 3.89点 | 3.53点 | 3.32点 | 3.26点 | 2.63点 |
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
美しくノリのいいＢＧＭ，レベルが上がれば誰でもサクサク進める難易度、変なひねりのない王道のストーリー等、往年のイースファンなら必ずや満足出来る仕上がりになっています。 特に（このシリーズの特徴ですが）戦闘の難易度は低レベルでは非常に高いですが、経験値を稼いでレベルを上げれば一転して大幅に簡単になるので、プレイヤーの腕によらず楽しむことが出来るでしょう。 本作の特徴である３本の剣も、個々に固有の特殊技があるので使い分ける面白みがあります。 また、ボス戦前には必ずセーブがあり、中ボス戦では死んでもボスから再開出来る上、勝てないと思ったら逃げることも出来るので、いきなりボスに遭遇し瞬殺されて最初からやり直しというようなことはありません。 あと、街の一般人も含めて全ての台詞が声優のフルボイスというところがすごいです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ダッシュジャンプの操作が非常に難しく、目押しに近い操作が必要なのでストレスが溜まります。 まあ、ストーリー上絶対に通らなければいけないルートはダッシュジャンプの必要がなく、主に遠くや高いところの宝箱を取る時に必要な操作であり、しかも落ちたところで死ぬわけでもないので（遥か下から何度もやり直しになりますが）、致命的な問題ではないのですが・・・。 マニュアルで「ダッシュジャンプのコツ」などが書かれていることから、製作者自身もやりにくいことを自覚していたみたいですが、分かっているならもっと簡単な操作（レバー２回入れ＆ジャンプ等）にして欲しかったです。 また、一部、敵の強さと主人公のレベルのバランスが合わないと感じる場所があります。 中盤のあるダンジョンのあるザコ敵を倒すのに必要なアイテムを入手するために倒さなくてはならない中ボスがいるのですが、いきなりこの中ボスに挑戦しても勝つのはほぼ無理で、ある程度先のダンジョンで戦ってレベルを上げてからダンジョンを出て再挑戦しなくてはなりません。 自由度が高そうでいて結局、クリアする順番は製作者の想定どおりになるので、やらされてる感が出てしまうのは残念なところです。 また、イース４までと違いフィールドで立ち止まっていてもライフは回復せず、回復するためにはある装備を入手しなくてはいけないのですが、これがクリア直前くらいにしか入手出来ません。 ゲーム進行上、もっと早く出さないと意味がないと思うのですが・・・。 また、クリア後にチート入力が可能になったことが示されますが、肝心のチートコードは与えられないので、ネットなどで調べないと全く無意味です（システム上、自力で試して発見するのはまず無理）。 そもそもムービーの再生などはチートにせず単なるクリア特典にしてもいいんじゃないかと思います。 あと、よく耳にする意見ですが、やはりオープニングやエンディングのムービーは怪しいＣＧじゃなくてパソコン版のアニメ絵の方がイースらしくていいですね。（パソコン版ムービーはチートで閲覧可です） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
システム的にはイース５に近いのですが、雰囲気はイースⅠ、Ⅱに近く、なかなかいい出来に仕上がっています。 モンハンやＦＦなど最近のダイナミックなＣＧのアクションＲＰＧと比べるとチマチマして地味な印象を受けるかもしれませんが、往年のイースをもう一度遊びたい人ならきっと満足出来ると思います。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
○アクション性・・・アクションは苦手ですが、ゲームをクリアするだけならノーマルモードはこなせる難易度。歯ごたえが欲しいなら、難易度を上げると良い点。 ○音楽・・・ゲームを邪魔しない、ノリのよいファルコムサウンド。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○画面の大きさ・・・広角表示しかない為、キャラが小さくなり迫力が少ない。 ○チート機能・・・・情報を手に入れないと、全く使えない点。 ○ムービー・・・・・３Ｄの顔グラは気持ち悪い。ＰＣ版のアニメ絵の方が良かった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
○概ね、遊びやすいアクションＲＰＧでした。ポリゴンを使っていますが、ゲーム性は２Ｄアクションです。古典アクションの延長ですので、アクションが苦手な人は良いと思います。 ○ストーリーは、あくまでも演出なので、アクションがメインです。 ○昔のキャラクターが登場するので、ファンは懐かしいかも。私は初作のみでした。初めてイースを遊ばれる方は、前作までのバックボーンぐらいは知っておくと、良いかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
■とにかく音楽が素晴らしい！ 当方、アクションゲームは大の苦手ですが音楽のために頑張って最後までいきました。 特にカナン平原とミトス街道そしてボス戦は傑作です。 これが耳に残らないなんて人はいません。っていうかそう言う人を見てみたい位(笑) 特典にアレンジCDが付いていることや、ボーカル版CDが発売されてることを見れば、この音楽がどれだけ人気があるかおわかりでしょう。 ■アクション初心者にも上級者にも快適なダンジョン構成 ジャンプを使って進むダンジョンがありますが、難しくはありません。 某マ○オのように穴に落ちたら死亡…なんてこともありません。 ちょっとしたジャンプテクを使わないと取れない宝箱がありますが、ほとんどサンダーで代用して取ることが出来るので初心者も安心。 しかも無くてもそんなに困らない中身なのでストレスも皆無。 上級者用のコレクションアイテムですな。 ■操作しやすい戦闘システム 一言で言うなら大乱闘スマブラのリンクのような感覚です。 リンク使いのあなたも是非(笑) ■特にイース1&2ファンには頬が緩むイベントが なつかしのじいさんや、あのときのメンバーがそろいますよ。 ■難易度調整可能 3段階の難易度調整が出来ます。 レビューで「ボスが弱い」と書かれている方はナイトメアモードを知らないのでょう。 私はノーマルモードでやりましたが、中々歯ごたえがありました。 ■ピッカード 相変わらず可愛いです。 世話係のエミリオも良いキャラしてます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
■ワープが無い ダンジョンから脱出することは出来ますが、街にワープすることは出来ません。 リレミトはありますがルーラが無いんです。 元々そんなに広い舞台ではないので、気にならない方もいらっしゃいますが、 気の短い私には少しばかり気になりました。 ■ムービーが リアル版に書き換えられています。 アドルやテラがFFキャラみたいな顔になってたり、ドギが……だったり、巫女姉妹がえらい不細工になっておられます。 表情が固いのはFFとかのムービーでもそうなので少なくとも私は気になりませんでした。 でもやっぱりアニメ版がいいですね。 ■魅力の無い重要人物 オルハ、イーシャ、エルンスト… 重要人物に感情移入出来ませんでした。ガッシュはギリギリ…。 巫女姉妹等より5からの付き合いのテラの方がよっぽどいいです。 あとイーシャ、お兄ちゃんとかウザイかも。 ■物語が淡白 そりゃ主要キャラにあれだけ魅力が無ければ物語も淡白に感じられます。 それは私だけかもしれませんが。 ドギやテラ等愛着のあるキャラの活躍が少なすぎる。 ■イラストが キャラに生気が感じられません。 ■ボリューム不足？ 散々ダンジョンで迷いまくった私はクリアするのに22時間かかりましたが、 上手い人なら5～6時間でクリアしてしまうそうです。 アクションの上手い人程ボリューム不足が気になるかも。 ■エメルの入手法が面白くない ただ敵を倒して入手する…てのはレベル上げと同じです。あまり育ててる感が無い。 もう少し、なにか工夫が欲しかったです。 例えば、ミニゲームをこなしたらもらえるとか、困ってる人を助けたらもらえるとか。 ロマサガMSのジュエルのようにして欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的に良作といった感じです。 駄作でもなく傑作でもなく。 ただ前述の通り音楽はとにかく素晴らしい。 というかファルコム作品はみんな音楽はいいんですけど。 近年のイースは過去と違い システム＞ストーリー になってしまっているので、 DQのような壮大なストーリーを期待しているとがっかりするかも。 どちらかと言うと「ストーリー付きアクションゲーム」と考えておいたほうがいいかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
あえて言えばPS2に移植をしたというとこぐらいです。 それとフルボイスにしたこと。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・オリジナリティー ただ敵を斬って魔法を当てるだけのシンプルなのではなく適当な戦闘シーン。 いったい何十年前の戦闘システムを使っているのでしょうか？ ・グラフィック PC版から移植したからなのか、解像度がPS2に合ってない印象でした。テクスチャがかなりボヤっとした感じでした。ダメージを食らったときの表示も見辛くなってました。しかもこの程度のグラフィックで60FPSではなく30FPSだったのが納得いきませんでした。 それとキャラを2Dから3Dに変えた上に頭身を上げたせいで愛着がなくなりました。 それだけでなく、キャラを3D化した割には相変わらず動きがぎこちなかったです。 あとムービーシーンはというと、酷い出来具合でした。アドルとヒロインキャラの顔が物凄く気持ち悪くて具合が悪くなるほどです。それに口の動きもぎこちなく、表情も機械的といった印象でした。 かと言ってPC版のオープニングもイースI・II完全版の時のオープニング担当の人が辞めたせいなのか、中途半端なアニメの予告編といった感じでした。キャラの色が手抜きだったり、シーン毎に雄大さが無かったりととても見る気にはなりません。 あとエンディングのムービーのラストが、一枚絵からCGに変えられてて驚きました。 ・音楽 いまいちテーマという物がはっきりしてなく、ノリの悪い音程には正直あきれました。下手な盛り上がり感といったほうがわかりやすいでしょうか。かなりチープな曲が多かったです。一番最初のフィールドで流れる曲はかなり耳障りでした。ラスボスの曲なんて一切覚えてません。それほど印象に残りませんでした。 ・熱中度 ただ単に同じ作業を繰り返すだけで途中めんどくさくなりました。それにキャラ紹介や敵のステータス集めなどが無くなり、やってて時間の無駄になるといった感じでした。 ・満足感 満足感よりも失望感の方が大きかったです。続編を意識しすぎた内容には言葉も出ません。タイムアタックをクリアしたときの特典がヒロインの水着姿って・・・、達成感をものの見事にぶち壊してくれました。怒ってPS2をぶっ叩きました。 ・快適さ 剣技がかなり発動させにくく（特にリヴァルト）、ダッシュ斬りの発動させにくさにはストレスを感じました。しかもPC版よりも発動させにくくなってるため物凄くきつかったです。それだけでなくダッシュジャンプをマスターしないと取れないアイテムがあった上に、失敗すると落っこちる場面が多かったために凄くイライラしました。 それとダメージを食らったときに怯み過ぎて死にやすい。 あと、マップが広くなったにもかかわらず、ワープが廃止され、ダンジョンからの脱出しか出来なくなっていたので何度も同じ場所を行き来するのには本当つらかったです。 ・ストーリー 無理やりI・IIを意識したストーリーには本当にブチ切れました。もはやThe Dawn of Ys以来の黒歴史という以外にありません。イースIに出てきたラーバを出すことによって、これはイースなんだと無理やり納得させられた気分でした。ラーバがイースとの関連性を語るものの、かなりの補足不足と言わざるを得ません。そしてエルンストのセリフで無理矢理関連性を完結させられていたのには、失望感を味わいました。 結局有翼人の話が中途半端に終わったのとストーリーに伏線がなかったのにも呆れるばかりです・・・。 結局感動も無いまま、理不尽に終わりました。挙句の果てにラストでいかにも続編を出すようなセリフが出てきたときにはさらに呆れました。素人レベルのストーリーしか作れないくせに、また続編を出そうというのはやめてください。 ・関連性 新ユーザーに続編ものであることを避けるためなのか、VIという文字が抜けてますが、結局はI～Vをプレイしてないと何がなんだかわかりません。 幸い自分はI～Vをプレイしていたために用語などは理解できました。 ・キャラクター ここまで酷いのは無いんじゃないのでしょうか。特にヒロインが酷すぎです。萌えを意識したデザインには怒りを覚えました。オルハが巫女系で、イーシャがロリ系といった感じです。イースは萌えと相性が悪いのをわからなかったのでしょうか？しかも初期設定画を見てさらに驚きました。初期の方がイースらしさのあるデザインだったのです。なぜ変えたのでしょうか？？それとアドルの存在感もかなり下がりました。ヒロインの存在感ももただ「居るだけ」で、主人公についてくるだけの金魚のフンって感じです。あとテラがただウザったいだけです。新キャラのクレヴィアも独り言をブツブツ言いまくってうるさかったです。 それに相棒のドギの存在感も微妙でした。ドギをもっと重要なキャラにしてほしかった。 ・声優 これほど酷かったゲームはまず無いんじゃないですか？大抵のキャラが棒読みっていうのが納得できません。聞いてて腹ただしたを覚えるだけでした。PS2版のイースI・IIの新キャラのように「演技力はいいがキャラに合ってない」ならまだしも「演技力も無くキャラにも全く合ってない」のじゃ全然だめです。ラスボスはヒロイン以上に棒読みだったせいなのか全然緊張感がありませんでした。悪役ばかりが演技力がいいのでは全く意味がありません。特にPS2版イースⅣをプレイした後だとどれだけVIの声優陣が大根役者なのかわかります。 ・難易度 ここまで簡単なアクションゲーはやったことが無い。ボス戦で余裕勝ちしまくり。 ・特典 初回特典についてきたサントラは最悪でした。下手にアレンジされた曲なんて聴く気になりません。ボーカルが下手。あと効果音なんていらない。容量稼ぎにしか見えない。しかも宝箱を手に入れたときの効果音（曲？）が無い。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ここまで失望したゲームはありません。PC版が今ひとつだったためにPS2版を買いましたが、とてつもないもないまでに改悪された内容には泣きそうになりました。 もっとも印象に残った悪い部分はCGムービーシーンですね。海外向けに作ったせいなのか中途半端なリアル感が目立ちます。それにチートなんていりません。これもまた海外向けにするための物にしか見えません。海外の人に間違ったイースの考え方を覚えさせるだけです。 萌え系声優を使ったことに関しては、攻略本を見たわかったのですが、新たなファン層を狙うためだったとのこと。結果はイースファンに対しての嫌がらせです。コナミの間違ったイースの印象のせいでここまで酷いものになったんですね。 まるでハドソンが出したThe Dawn of Ysの二の舞です。怒って他のコナミのゲームのディスクも放り投げるほどです。もう二度とコナミには移植してほしくないです。おかげでコナミが嫌いになりましたから。 それと新作であるイースオリジンというものが出るみたいですが、VIだけでなくIIIのリメイクであるフェルガナの誓いでも失望したために多分買わないと思います。その上タイトー版イースが傑作と言った印象だったからです。純正イースはストーリーが破綻してるのに対し、タイトー製のイースはストーリーに伏線があり、根拠のあるものでた。まさか純正イースがタイトー製より劣っているのはショックでした。 イースをやるのはこれが最後かもしれません。 最後に一言「イースI・IIよ、感動をありがとう。絶対に忘れないよ！」 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
・アクションRPGらしく、フィールドの敵を倒す爽快感、ボス戦での息をつけない緊張感などがあり、プレイし甲斐があります。 ・音楽も世界観に調和していて良いです。イースらしさも感じられました。 ・ストーリーはベタと言えばベタですが、シンプルにまとめられていて好感が持てます。変に伏線をばらまいて未消化に終わる作品より数段良いです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリーが短いですね。ベタなストーリーでも良いですが、もう少し深く掘り下げてみても良かったかもしれません。 ・イベントCGの出来がいまいちです。CGにするならCGにするで良いですが、もう少し完成度の高いものにして欲しかったです。 ・地名や一部人物などが、過去作品を理解していないと分かりづらい所があるので、これが、イース初プレイの人には設定が分かりにくいと思います。そういう人に為に、用語集みたいなものを用意してあれば、親切だった思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
総合的にはイースの名に恥じない作品になっていると思います。ただ、前述したように、前作をプレイしていないと設定が分かりにくいのでその点はマイナス点ですね。 私は、コナミベスト版（定価２９４０円）を１９８０円で購入したので、満足しています。２９４０円で買っても損は無い作品ですので、爽快なアクションを楽しみたいと言う方は、ぜひ一度プレイしてみて下さい。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
●PC版からは劣化したものの美麗な２Dグラフィック。 ●村人なども含めて完全にフルボイスである点。 ●古臭さはあるものの分かり易くとっつき易いシステム。 ●敵を斬って得られるかなりの爽快感。 ●チートモードがあり、隠し要素を自由に楽しめる点。 ●熱中度が極めて高く、プレイヤーをグイグイ引き込む「流れ」がある点。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
●ダッシュジャンプの存在。タイミングが分かり難く、極めて出しにくい上、無くてもクリアできるため存在意義が不明瞭。 ●ストーリーはよく言えば分かり易いが、ひねりが無く単純。 ●PS2版ムービーは蛇足。アニメにしたほうが良かったのでは？ ●移動に際して同じ場所を何度も通らなければならない点は苦痛。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
かなり久々のイースになりましたが、 非常に丁寧に移植されており、感心しました。 最近少なくなってしまったシンプルなアクションRPGだけに、 古くからゲームをプレイしてきた人間には懐かしさすら 感じさせる作品ではないでしょうか。良作でした。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
アクション部分はあまり腕を必要としないが、淡白に過ぎてもいない。 アクションＲＰＧとしてはちょうどいい位。 物足りない人にはアクションに特化したモードもある。 グラフィックは及第点。 音楽も然り。とは言え、イース１・２のものとは全く比較にならない。比べるのは酷だが。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
経験値や金を稼がないと進めなくなること多し。 同じ場所で延々と同じ敵を倒すのはむなしい。 脚本からは、何にもないとＲＰＧとして成り立たないので作るだけは作ってみた、という印象を受けた。 何の魅力も感じられなかったが、演出があっさりしているのにはむしろ助けられた。 ゲーム中からタイトルに戻った場合を除き、ロード画面で最後にセーブしたデータの位置がデフォルトで選択されていない。 前日の続きをしようとした時に少し迷う。細かいことだが気に障る。 セーブした日付・時刻を記憶しているのだから、どれが最新かわかるはず。 またその表示も小さくて非常に見にくい。 そもそも、日付よりプレイ時間を表示してくれた方が有り難い。 ヒロインの姉妹、見た目も性格も声も少し気持ち悪い。 付属のサントラ。 ひどいアレンジ曲と何か台詞と効果音。 要りません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
際立って優れた点もなければ、容認できないほど駄目な点もありません。 まさに凡庸という言葉がぴったり。 遊んでいてあまり楽しくもないんですが、投げ出してしまうほどつまらなくもありません。 実際、結局一周してしまいましたし。 ゲームに割ける時間が少ない人を満足させるには厳しい出来ですが、暇潰しには悪くないのではないでしょうか。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
昔からパソコンゲームで「イース」と言う名のゲームが面白い、と言うのは聞いていた。 色々と移植されて来たようだが、ついに(?)今回、イースを初めてプレイ。 良い所はどこでした？と聞かれたら、「取っ付き易さ」だと思う。 ストーリーも「変に長くダラダラしていない」ので気軽にサクサク進める所ではないか。 RPGはその作品ごと、他との差別化を図るべくシステムに「特徴」を持たせる為に とりあえず初めてプレイしていくうちに理解できて来る、と言う事が頻繁にあるが この作品にはそう言った部分が無い。敷居が非常に低く、誰にでも気軽に出来る所が 良い所だ。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
取っ付き易さ、が災いしてか、始めから終わりまで「プレイ」に大きな差が出なく、 非常に単調。 クリアまでのプレイ時間も他のRPGと比べたら非常に短いので逆に言うと、 その短い中でいかに楽しませるかがポイントになってくる訳だが、 悲しいかな、ストーリーも特に練り込まれている訳ではなく、また 奇想天外な所で引き付けられる訳でもない。盛り上がる部分、と言うのが無いのだ。 短い中で色々と引き付けられる部分があれば何周でもしたくなるがそう言った部分が 無いため、盛り上がりが無いままあっけなく終わり、あの演出等が見たいからとか 今度は別の角度から攻めてみたい、とかそう言う気持ちも起こらない。 故に、短くあっけなく終わり、何度も楽しみたいとも思わせず短い時間で１周したら 「別にもういいや」と言う気持ちになる。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
色んなジャンル、色んなRPGをやっていればいるほど「全てにおいて標準」と 思うだろう。他より際立っている部分(サウンド・グラフィック・ストーリー・戦術) がハッキリ言って無い。 今回これが初のイースシリーズのプレイとなった訳だが、今までの１～５全て こんな感じだったのだろうか？もしそうだとしたら何故これがシリーズ化され 何作も作られるほど人気があるのかが解からない。 気軽にサクッと出来るのは良いが、その中に光るものがひとつでもあれば 良かったのに、と思った。面白かったから従来の過去作から掘り下げてやってみたい とか、次回作をワクワクと待つと言う気持ちにもならなかった。 自分にとってはイースシリーズはコレが最初で最後となった。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
マップ踏破から雑魚戦ボス戦にいたるまでかなりの手応えがあり それでいてサクサク進む爽快感もある。 ゲームバランスも絶妙で アクションＲＰＧとしての完成度は極めて高い。 チートモードで色々遊べて 音声や字幕を変えたりＰＣ版のムービーでプレイ出来たりする。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ダッシュジャンプが出しにくく 踏み切り位置も把握しにくい。 それさえなければ快適さ５点なのに。 音楽はイースらしいポップでロックなノリを意識してるけど 曲そのものの出来では過去イースには及ばない。 イースらしい曲調に囚われすぎず もっと今のファルコムらしいバリエーション豊かな 曲作りでいったほうが良かったのでは。 それでも充分ハイレベルな音楽ですが。 ＰＳ2専用のＣＧムービーと音声はいらなかった。 ＰＣ版のそれと比べて明らかに作品の雰囲気から外れてる。 特にヒロイン３人が キャラに合わない声、萌え路線狙いすぎ、大根演技 とことごとく外してて耳障り。 かといって音声オフにすると ストーリー上大切な効果音が聞こえななくなったり エンディングだけ音声が鳴ってしまったりして 萎えさせられる。 ストーリーが平凡でサブキャラの活躍少なし。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
イース1、2のような感動はもはや望めないのでしょうが、 ＡＲＰＧの雄としてのイースの健在ぶりと ファルコム作品の相変わらずの質の高さを 見せ付けてくれた作品でした。 コナミは余計な手を加えず ＰＣ版からベタ移植してくれるだけで良かったんですけどね。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
ザコ敵相手にひたすらバシバシと戦うのが爽快感があって良い。 そしてボス戦では緊張感のある熱い攻防。と戦闘が非常に面白いです。 クリア後はさらに高難易度のモードが選べたり全ボス相手のタイムアタックモードができるので 戦闘好きには非常にやりこめる内容です。 グラフィック・音楽も良いです。曲は1・2とは違った良さがあります。 特にクアテラ島の雰囲気が好きですね。美しい風景と音楽がとても合ってます。 またボス戦の曲はぜひ聴いてほしいです。気分を非常に盛り上げてくれます。 あとはフルボイス。町の人も含めて全員に声がついています。 といっても町自体少ないんですけど、一人一人個性があって会話も楽しいです。 気になる人は音声だけOFFにできるし。 PS2版の追加キャラ、追加ダンジョンも違和感なくストーリーに絡ませていたと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
OPのリアルCGムービーですね。特にオルハとイーシャが…… 他のキャラはまあこれはこれで味が合っていいかな、と思うようになりましたけど。 それでもPC版のアニメーションムービーの方がずっと良かったです。 それと声優さん オルハの声がキャラに合ってなかった気がします。あと棒読みっぽく感じたキャラも。 でも中盤まで進むと慣れちゃいましたが。 あとは1周のボリューム。私は難易度変えたりして何周も遊ぶつもりですけど 他の1周が長いRPGのつもりでプレイしてる人にとっては短くて拍子抜けすると思います。 やっている間は楽しいんですけれど大作を求めている人にはお勧めできないかな。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
イースを買うのはPS2版の1・2以来です。 難易度を難しいとつけましたが、これは自分がいきなりhardモードで始めたからだと思うので あんまり参考にならないかも。まあアクション苦手な人は注意した方がいいと思います。 それと悪い所にPS2のリアルCGムービーを書きましたが、 チートモードでPC版とPS2版を見比べてみるとOPとED以外のムービーは PS2の方が良くなっている気がします。特に中盤のロムン艦隊ムービー。 とても良く出来たアクションRPGです。 今難易度ナイトメアにしてますがやり応えがあって飽きません。 イースを知らない人にもプレイしてほしいと思いました。 PS2版追加キャラのクレヴィアが気に入りましたね。PS2版は彼女がヒロインかも。 アルマの試練クリア後のセリフは切なかったです。 P.S. ソフトリセットはありませんがメニュー画面からロードができたり オプションでタイトル画面に戻る事が出来ますよ ソフトリセットのかわりに使えると思います。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
イース「新作」としては大分間があいて、過去作とは色々と変更点が見られますが、世界観やコンセプトはしっかりイースらしさが出ており、且つゲーム性は向上、進化したイースが見られました。慣れればサクサク進めるテンポの良さも魅力。 キャラクターグラフィックはそれ程でもありませんが、マップ、背景、ゲーム中に挟まれるムービーはかなり綺麗です。 イースのウリの一つである音楽も、相変わらずレベルは高いと思います。最初はピンと来なかったのですが、聞き込むにつれ（慣れてBGMに耳を傾ける余裕が出来た？）良いなあと思うようになりました。 「アルマの試練」はPS2版の追加要素だったと思いますが、これが結構良かった。というか、あそこのキャラクターが気に入ったのですが。(^_^; これでエメルを貯めるのもいくらか楽になりましたし。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
とにかく文字が読みづらい。これでもPC版に比べれば低解像度に配慮しているのだと思いますが、お金やエメル、エメラスの文字はかなり判別しづらい所があります。メッセージウインドウでも濁点や画数の多い文字は厳しかった。後はフォントのせいかHP表示が数字の変化に伴ってガタガタ揺れるのも、細かい所ですが気になりました。 アクションの進化は歓迎できる所ですが、変わって欲しくなかった部分もありました。特に、「屋外でじっとしていると体力回復」が無くなったのはショックです。 多くの方が述べられていますが、オープニングのCGムービーはちょっと不気味… ジャンプで移動が必要なマップがありますが、足場の判定がかなり微妙。ギリギリでジャンプしようとして飛ばずに落ちたことがいったい何十回あったことか…特に画面奥に向かって飛ぶときがやっかいです。操作のレスポンスに若干重苦しいところがあることもあって、狭い足場や連続ジャンプの場面でもかなりイライラさせられました。シビアな場所は本筋とは関係ない、アイテムしかないマップや追加マップだけに止められていたので、イースらしい「優しさ」は健在なのだと感じることはできましたが。 進行状況によって雑魚のレベルの隔絶が結構大きい気がします。経験値稼ぎで足止めをくわされているようなあざとさが感じられて、ちょっとゲンナリ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
割と安定して遊べるARPGとしてありがたい存在である点は、今作も同じでした。レベルが大きな意味をもっている、テキスト豊富、などRPG的な要素が強いというのも良し。グラフィックの大幅な進化もあって、イースの世界を堪能することが出来ました。 まだノーマルモードをクリアしただけなので、これからナイトメアモードに挑戦です。2回やれば40時間程度にはなりそう。タイムアタックモードもあるし、シナリオそのものは長くありませんが、結構遊べてまずまず満足のゆくものでした。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
・PS2とプラットフォームが変わったことによりOPムービーが変更されていたところ ・基本的にPC版の物をベタ移植なのでよい所は失われていない リヴァルトで8連撃はやはり楽しい～ ・BGMもヘンにアレンジされるよりも元のままを使っていたので正直ほっとした（笑 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・まだ少ししかやっていませんが、追加要素のアルマの試練、最悪です 個人的にこの手のジャンプを駆使して進むというのが大嫌いで大嫌いで・・・・ GCのマリオサンシャインといえば想像つくでしょうか ジャンプが届かず落下→やり直しが非常にストレスです PC版はこれがなかったからよかったのに・・・・ コナミは余計なことするなと小一時間・・・・・ ・EDはまだわかりませんがOPムービーでBGMが変更されていた。 あの曲好きだったんですけどねぇ・・・・ ・アドル君以外今のとこフルボイスですが一部のキャラが棒読み。 鬼武者の金城武をちょっと髣髴させます(ここまでひどくないですが) | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
falcomファンなのでPC版発売と同時に買ったりしましたが、 自分の環境のPCよりも表現が粗雑になってます(流血表現無しetc) このゲームで突然必要スペックあがったのでPC版できなかった人にはオススメですね 逆にPC版買った人にはたいした魅力はなさそうです オルハ嬢に命を捧げている方もぜひｗ | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
★ＰＳ２で遊べる ＰＣ版はＣＰＵがペンティアム８００Ｍｈｚ以上または相当品、メモリ２５６ＭＢ以上、ＨＤＤ１Ｇ以上というかなりの高水準のハードでないと遊べなかったイース６。それをＰＳ２で気軽に遊べるというのは非常に大きいと思います。非常に高い評価を得ているゲームなのに自分のＰＣのスペック不足で遊べない・・・そんな思いをした人は多いのではないでしょうか。 ★音楽 間違いなく、日本で発売されているゲームの音楽の中ではトップクラスの出来だと思います。イースといえば昔から音楽には定評があったのですが、今回も素晴らしい。何度聴いても飽きない。 ★ゲームバランス 非常にテンポ良くプレイできます。それに理不尽な難易度でもなく、簡単すぎるわけでもない。絶妙なバランスです。遊んでいて非常に爽快感があります。 ★アドル以外全員フルボイス まさか村人までフルボイスだとは思ってもみませんでした。名前も知らない声優さんが多かったけど、演技自体も悪くは無いです。それに声がうざったいという人もオプションで音声を消せますしね。 ★追加要素 ＰＣ版では初回版にのみついていなかった難易度設定とタイムアタックが搭載されているのは嬉しかったです。またＰＳ２版のみ搭載されている追加ダンジョンも悪くはないです。本編をクリアした後もそれなりに楽しめます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
★プレイ時間 イースシリーズ全てに言える事ですが、テンポの良さ故にクリアまでの所要時間が短いです。このゲームもクリアするだけなら１０～１２時間程度で出来てしまいます。 ★ムービー ＰＳ２版ではデフォルト設定がＣＧで裏技でＰＣ版のアニメに出来るのですが、肝心のＣＧの出来が悪すぎます。非常に定評のあったＰＣ版のアニメを何故わざわざ裏技で出すような設定にしたのか理解出来ません。 ★基本操作 操作そのものは簡単で爽快感があるのですが、ダッシュジャンプだけが異様に出しにくいです。ＰＣ版よりは出しやすくなってますが、それでも出しにくいです。しかもダッシュジャンプを使わないと行けない場所もあるし。まあクリアするだけならダッシュジャンプは別に必要ないのですが・・・。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
とりあえず絶対に買って損はしません。かなり高水準のゲームだと断言します。自信を持ってオススメできます。 特に動作環境が高すぎてＰＣ版を遊べなかった人にとっては、喉から手が出るほど欲しいゲームではないでしょうか。 あと余談ですがＰＣ版のバグ（村人を殺せるようになるがストーリーが進まなくなるとか）は全て解消されているのでご安心を。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
★気軽にプレーできる ＰＣ版ではスペックが高くて出来なかった人も気軽にＹＳVIの世界を楽しめます。 ただ背景等はＰＣ版よりはＰＳ２はグラフィックボード良くないのでかなり落ちます ★ボスがデカイ ３Ｄになったことで色んな意味で迫力ありアクション好きにはたまらないと思います ★操作性 操作性はＰＣ版より良くなってます、特にダッシュジャンプがすぐでます。 ★ロードが気にならない 573のプログラマーが優秀なのかもしれませんがロードが気になりません。 ★オリジナルダンジョンがある ＰＣ版やった人も新ダンジョンがあることで多少楽しめる ★チートが良い チートがあるおかげで隠し要素たくさんあります、例えばＰＣ版のオープニングから 始められたり、その他以外にも、音声、字幕を日本語から英語に変更で始められたり、 その他たくさんあります、さすがにオルハの。。。姿は度肝抜くかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
★声優の方々が微妙 日本語の一部の声優の方は勘弁です、さすがにチートで英語音声でやりました ★ＹＳっぽい（カッコ良い）音楽が少ない ◎好みなので人によります◎ ＹＳを始めてプレーする方は気にならないと思いますが思い入れある方は音楽が ＹＳっぽく無くなってしまったのが気になるかもしれません、今回は以前573が 総入れ替えで作るって言ってたので期待して買ったのですが曲が全く同じ、 しかも573のオリジナルダンジョンは物静かでかなり残念です。 強いてＹＳっぽかったのはＰＣのオープニングくらいです。 ★573のオリジナルオープニングのリアルアドルが怖い 邪神アドルに匹敵するくらい別人に見えます、こういう場合はチートで ＰＣ版オープニングからで始めましょう！！ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
自分はＰＣ8801からプレーしてるのでＹＳマニアでもありますが今回の573の移植は すごく丁寧に忠実に移植できたなと関心しました。音楽のストーリー等の不満は ファルコムがそう作ったのでしょうがないと思ってますが、573がもう少し幻想水滸伝等の つちかった才能を入れればより楽しめたかなと残念です。 今回は３Ｄになったことでボスがかなり迫力ありますので是非３ＤになったＹＳを 1回でもプレーしておくことお薦めします。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
・PS2で気軽にプレイできること。 PC版はそれなりに高スペックPCじゃないと動かないので、PS2でプレイできるのは良いことかと。 ・音楽 音楽は相変わらず良いです。それだけにPC版OPテーマが普通に聴けないのは残念。 ・操作性 ダッシュジャンプなど、PC版より操作しやすくなってるかと。 ・体当たりから進化したアクション。 イースと言えば基本的に敵に体当たりするゲームでしたが、今回はちゃんと自分で攻撃できます。しかも爽快感もけっこうあります。 ・チート いわゆる隠しコマンドですが、いろんなことが出来ますので、2周目以降などで使うと良いと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・音声 PC版ではなかった音声ですが、正直微妙です。中にはほとんど棒読みのキャラもいますし。2周目以降はカットしようと思うくらい微妙でした。 ・立ち絵 いわゆる立ち絵がとにかく汚い。これホントにPS2かと疑いたくなるくらい。PC版と比較しても仕方ありませんが、全体的に絵が潰れて見えます。表示される顔の部分が小さかったりすると表情がわかりません。それともうちのTVが変なのでしょうか。 ・ゲーム中のCGムービー PC版ではアニメーションでしたが、なぜか余計なお金をかけてCGムービーになってます。しかも正直気持ち悪い上、映像の出来もいいとは言えませんし。違和感ありあり。PC版のOPの音楽良かったのに… ・ストーリー・世界観 一応物語は独立してますし、シナリオが特別悪いというわけではないのですが、この作品単体ではイースの世界を把握し切れません。ゲーム中で『赤毛のアドル』とか言われても初めてイースシリーズをする人はわからないでしょう。したがって過去のシリーズ（特に1・2）もプレイした上でのプレイ推奨。PS2では1・2は発売中（移植したメーカーが潰れてるので新品は難しい？）。3～5はタイトーよりリメイクされ順次発売されます。 ・ボリューム イースシリーズでは毎度のことですが、ベタ移植と言うこともあり本編が短いです。かと言っておまけが充実してると言うわけでもなく…いわゆる大作モノのボリュームを期待すると肩透かしを食らいます。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
個人的にはPC版「イース6」がスペック不足でプレイできなかった人向けの内容だと思います。 PCゲーとしては有名ですが、コンシューマではそれほどでもないので『初めてのイース』としては正直微妙です。せめて「イースI・2」くらいはプレイしてからのプレイをオススメします。 PC→PS2の移植で追加・変更された部分の出来が全体的に微妙です。特にOP、EDのムービー。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
半キャラずらしでザクザク敵をたおす爽快感、というこのシリーズの根幹ともいえる魅力を失わせずに、３Ｄ化、戦闘方法の大幅な変化を成し遂げたことでよりアクション性が高まり深く楽しめるゲームとなった。 音楽については、どれも場面にあった良いものだが、特に通常ボス戦のものがノリがよく、否応無しに、こちらのテンションをあげてくれる。 また、全ボスと戦うタイムアタックモードがもっとも中毒性が高く、前述したボス戦の音楽の良さとアクション性の高さの相乗効果で時間を忘れるほどである。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
テンポの良さが災いしてか昨今のＲＰＧとくらべると少しばかりボリューム不足は否めない。また、ストーリーも特に目新しいものではない。キャラクターも、一部の声優さんの演技がひどい、会うたびに似たようなことをするなど、少々おざなりな感はぬぐえない。 システム的な面では、あまりひどくないものの、メニュー画面を開くときのロード時間が長めで、テンポ良く進むゲームの流れを悪くしかねない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
書き連ねてみると、思ったより悪い点がでてきてしまったが、それを打ち消すておつりが来るほどアクション面、音楽がよく、驚くほど素直に、制限付きプレイ、タイムアタックなど、 さまざまな楽しみ方をしたくなるほど完成度は高いので、ぜひともプレイしてほしい作品だと思った。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
○オリジナリティー ２Ｄから３Ｄへ一新しましたが、イースの世界観は失われておらず、アクションゲームとしては、いい出来だと思います。 ○グラフィックス やはりＰＣ版のようにはいきませんでしたか・・・。ＰＳ２ではやはりあのクオリティーは無理だったようです。しかし、他のソフトよりは断然グラフィックは綺麗で、冒険する世界を美しく絵描いています。特に風見の丘の景色は絶景です。あと、装備を変えるごとにアドル（主人公）の盾や鎧のグラフィックが変わっていて、作品に対する丁寧さを感じました。 ○音楽 さすが名曲を作り続けてきたイースシリーズだけあってこれについては文句のつけようがありません。絶海に浮かぶ静かな孤島のイメージを上手く表現していて、すごく聞き心地が良く、何回音楽がループしても聞き飽きませんでした。特にいいのが、ＰＣ版のオープニングの曲とオルハの笛、対ナピシュテムのとき音楽ですが、全部いい曲なので、サウンドトラックでじっくり聞き込むのもいいと思います。 ○熱中度 何回も敵を倒してレベルを上げて先に進むという単純な作業ですが、全然飽きません。敵の強さと手に入る経験値が絶妙なバランスで設定されているので、飽きそうなところで次のステージに進めてどんどんはまっていきます。あと、エメル集めも面白いです。武器はお金で買うのではなくてエメルという鉱石で強くしていき、特にNIGHTMAREモードでは大量にエメルが必要なので、より強い武器を手に入れるためついつい夢中になってしまいます。 ○満足感 移植版ということで新しい機能はあまり期待していなかったんですけど、チートという機能で３Ｄのオープニングの代わりにＰＣ版のオープニングを見れたり、英語版をプレイできたりや、新しいダンジョンができてやりこみがいが増えたりとそれなりに新しい機能がついててよかったです。 ○快適さ ＰＣ版より動作がスムーズになってより迫力のあるバトルになっていました。ＰＣ版では次のレベルまで必要な経験値を確かめるのにいちいちメニュー画面を開かなければいけなかったんですが、今回はＨＰの上に表示されるようになっているので一目でわかるようになりました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○満足感 イースシリーズ毎回のことなんですがストーリーが短いのであっという間に全クリできてしまいます。すごくいいバランスで作られているのにすぐ終わってしまうので残念です。 ○快適さ ソフトリセットがないので、アイテムをとり逃した時などにいちいちリセットボタンを押さなければならないのはちょっと・・・ ○ストーリー ストーリーがちょっと淡白でした。もともとストーリー重視のゲームではないので、ストーリーを重視する人にはお勧めできません。 ○難易度 上はHARDやNIGHTMAREモードまであるのでやりこむ人にはいいのですが、EASYというモードがなく一番弱くてNORMALなので、アクションゲームが苦手な人はかなり苦戦を強いられると思います。しかもNORMALモードも結構も難しいです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ＰＣ版がよかったのでＰＳ２版ではどうなるかと思っていましたが、予想以上にいい出来でＰＣ版よりも良かったです。アクションゲームが好きな人は、きっとはまると思います。もうちょっとストーリーに厚みが出ても良かったかなという気はしますが・・・良くも悪くも「イース」らしい作品だったと思いました。 | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
ＰＣ版のリメイクで，自分はこれが初イースでしたがかなり楽しめました。 ・戦闘システムがかなり快適で，ボス戦も銘打っている通りヒットアンドアウェイが熱くてやりがいがりました。 ・ストーリーはドラクエ等のＲＰＧ好きの方には短すぎるかもしれませんが，個人的にはこれぐらいでよかったなぁって思ってます。おかげで３種の難易度を全部やれるぐらい飽きません。 ・登場人物が少ないおかげか，村人的なストーリーには関わってこないキャラまでフルボイスです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ここは触れないわけには行きません。ＣＧが酷すぎる！！ ＯＰから長いＣＧムービーですが，全然似てないし，キモいし，表情がほぼ皆無だし，最低です。 まあいちおうチートコードでＰＣ版にできるのでＣＧは無くせますけどね・・・・・・。 何故ＰＣ版のアニメーションのままにしなかったのか不思議で仕方ありません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ＣＧで評価は落ちてしまっていますが、やはり内容は最高です。 個人的にはゼルダや聖剣等の有名なアクションＲＰＧよりも面白かったです。 クリア後のタイムアタックモードの賞品（？）もなかなかｗ | ||||||||||||||||||||
| . | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| 良 い 所 |
ＰＣ版からの移植だけど、それなりにムービーとか頑張っていたし、なにより声があるとイースは盛り上がり方が違いますね。ＰＣ版のムービーも見ることできるし、難易度調整も可能でかなり遊べる作品に仕上がってます。 音楽についてはゲーム業界でファルコムにかなうところなど皆無でしょう。今回も素晴らしい曲がちりばめられています。 ５は正直ＳＦＣってこともあって不満爆発だったけど、６になって戻ったというか、純粋に進化したといえるかなと。ＰＣの英雄伝説６の音楽も良かったしファルコムの音楽もまた昔のようにクオリティが戻ってきて安心です。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・良い意味でも悪い意味でも安定しすぎなところ。 ・全体的に長すぎず短すぎずのストーリーも別難易度まで考慮して何周もするユーザーにはちょうど良くても１周でやめるユーザーにはもう少し何かあっても良かったのかなという不満を与えてしまったかも。 昔っからそうだけど、イースシリーズはストーリーの長さ的にはたりないところがあるので、値段の割りに１周だけでは不満が多くなるのかも。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
声があるだけで、ここまでＰＣ版と変わるのかと驚嘆。まあ声優陣がもっとＰＣエンジン版の頃のようなスーパーな声優陣だったら盛り上がり方ももっと凄かったかもしれませんけど。 あとＰＣ版からの変化という面では声以外はあまり期待は出来ないです。 純粋にＳＦＣのイース５の続編としてやるにはかなり満足できる作品であることは間違いないです。 あとは音楽はぜひ。日本人の作る曲の中では群抜いてると思います。 | ||||||||||||||||||||
